【外伝・第3章】
悲劇の源流
<PART−14>
イシマール大・星間物質研究室
FAA本部を辞去した一同は、その足で一路イシマール大学へ向かう。
尽:「で、イシマールの”何処”を目指していくかって事だけど・・・どうする?」
ジョニー:「…NASAと提携しているあの研究室かな・・・やはり・・」
智律:「えっと、星間物質の研究室…、でしたよね。見学できるところがあるみたいだから、そこを調べて…、念のためにイシマールの蔵書も調べたいです。」
尽:イシマールは調べましょう(笑)で、コスはどうしよう・・・?
智律:…コスは…、どうしましょう。今の所、表立って動いてませんよね?
GM:うむ、今のところはね(笑)
智律:動きがないと…、今のこっちの手札じゃ、攻めにくい…。
ジョニー:向こうにINIを取られる可能性が高いですからねえ・・・うう〜〜ん(悩)
尽:あ、そだ、アルベールの所在を・・・一応、現在どこに収監されているか(もしくは所在を)確認してみましょう〜。レイソン探偵事務所使って、そこからコス関係探れるかも知れないし
GM:ああ、それなら問題はない…アルベールは、ニューヨーク郊外のベル=レーヴ刑務所に収監されているという話が伝えられてるから(笑)
尽:ベル=レーヴね・・・了解です(メモメモ)。イシマールに着いたら、ちゃんと研究成果が(証拠他隠滅の為に)抹消されてるかは調べておこう。余禄だけど(笑)
智律:イシマールの事だったら、ロクシーさんに連絡を取ろうかな…。
GM:了解〜。ではロクシーに繋がる・・・「久しぶりね。で、何を聞きたいのかな?」>智律
智律:「えっとですね…。最近、宇宙の、隕石とかに興味を持って色々と調べてるんですが、ロクシーさんの大学にそういう研究施設ってありましたよね・・・?」
ロクシー:「ああ・・・もしかして、星間物質研究室のこと?」
智律:「はわわ、なんだか難しい名前ですね…。」
ロクシー:「あそこは、学内でも裏表のギャップが激しいのよね・・・いちおうNASAと合弁してるんだけど、いろいろ隠し事もあるみたい。ま、うちの大学じゃあ珍しい事でも何でもないでしょうけど」
智律:「…はわ〜…。じゃあ、難しいんですね…。それで…、ですね。出来ればで良いんですが…、そこを見学できないでしょうか?」
ロクシー:「まあ、見に行きたいのならそれは問題ないと思うわ・・・いちおう展示室とかもあるみたいだから。」
智律:「あ、良いんですか? それなら…、また近い内に見に行くです。 お兄ちゃん達も一緒ですけど…、大丈夫ですよね?」
ロクシー:「ええ。確か展示室は開かれてたはずだから」
智律:「はいです。どうもありがとうございますです♪」
ロクシー:「いえいえ。ところで・・・今度また図書館を回らない?」
智律:「はいです。 僕も行きたいですから…。 今度の帰りによっても良いですか?」 とりあえず蔵書もあさっておきたいですからの(笑)
ロクシー:「ええ、どうぞ・・・あなたなら大歓迎だわ♪」
そして、イシマール大学。
問題の「星間物質研究室」は、大学構内の小高い丘の上にある天文台をそのまま利用しているようだ。
その証拠に、屋根の上には大型の天体望遠鏡が見える…ある意味、目印という事だろうか。
ジョニー:「流石と言うか・・・」ちょっと感心(笑)
GM:で、ロクシーがその建物の前で待ってたりするわけだ(笑)「久しぶりね・・・って、顔ぶれ変わってない?」
尽:「お久しぶりです、ロクシーさん。こんにちわ(笑)」
智律:「はいです。怜おにいちゃんと真琴さんははちょっと用事があってこれなかったです…。」
尽:第4の兄(違)…続柄は智律君に任せようっと(笑)
ジョニー:ボストン方面からの見学生と言う事で(爆)
尽:って、イシマール≒ミスカトニックだと近所ですよ?(笑)
ジョニー:そうだった(苦笑)
智律:「こちらはジョナサンさんです。今回はアメリカに帰郷するのでせっかくだからってついてきてくれたんです。イシマールは…、色々と見所が多いですから。」
ロクシー:「それはそれは(^^; ロクシー=レイベルです」
ジョニー:「HELLO・・・自分はジョナサン・サワダと申します。ボストン方面から来ました」>ロクシーさん
ロクシー:「ボストン? 近いから良く行くけど・・・あまり見ない顔ね。まあ、よろしく」
ジョニー:「こちらこそよろしく」>ロクシーさん
智律:「ちょっと前まで日本にいたんですよ。ジョナサンさんは、宇宙関係の研究もしていて、僕もジョナサンさんから色々と教えてもらったです。」
ロクシー:「そうなの・・・私は古代文明が専門だから、宇宙とかはよく解らなくって(笑)」
ジョニー:智くんナイス解説!
尽:上手いフォローだ(笑)
智律:嘘は言っていない。これがポイント(笑)
ジョニー:確かに(笑)
尽:しかし・・・前回訪問時以上に怪しい面子になっている
ジョニー:え〜(笑)仮にも日系ハーフなのに(爆)
尽:本当に(仮)でしょうに!(笑)
ジョニー:いやん(笑)
智律:気にしない(笑)
ジョニー:「宇宙も面白いですよ。それに、ある意味古代の浪漫もありますし・・・我々が見る星の光は、ずっと過去のものですから(笑顔)」>ロクシーさん
ロクシー「ふふっ・・・そう言われると、なんだか通じるものを感じるかも(笑)」
ジョニー:「興味があれば是非(笑顔)」
ロクシー:「それじゃあ、早速行こうかしら? 立ち話もなんだし(くす)」
尽:「よろしくお願いします(笑)」
ジョニー:「よろしくお願いします(ぺこり)」
智律:「いきましょうです♪」
◆ ◆ ◆
GM:では、問題の星間物質研究室の構内・・・展示されているのは、太陽系内の様々な惑星・衛星から持ち帰られた岩などがメインだね。
智律:「たくさんあるです…。」きょろきょろ
ジョニー:「ほうほう・・・」
尽:見学は程ほどに・・・とりあえず、周囲警戒しつつ(ロクシーさんに怪しまれない程度に)・・・オープンにされている部分を見てみますか。
GM:オープンにされているのは、天文台とその周辺の施設・・・しかし、あちこちに「立入禁止」のロープが張られてるのが、いかにもそれっぽい(笑)
尽:「こりゃぁ・・・」 いかにも怪しいって言ってると思うが口には出さない(笑)
智律:「・・・あちこち立ち入り禁止です。これなら建物を立ち入り禁止にした方が良いんじゃ…?」
ロクシー:「それは関係者に言って欲しいわ(苦笑)」
GM:月面、そして火星に関しては、かなり研究が進められているようだ・・・って、おや?(笑)
尽:「火星かぁ・・・」とか言いつつも警戒メイン。
ジョニー:・・・昔の事をふと思い出した・・・
智律:…むむ?
GM:そう・・・この時代、公式に人類は宇宙へは進出していないわけだ。例外はコスモガードくらい・・・しかも、月軌道上にステーションを作ったくらいだからね。
この「人類最大の宇宙ステーション」も、いずれ大変な事になるのだが…それは別のお話(笑)
ジョニー:現実に準拠するなら、探査船は・・・火星までだったはず。木星衛星は・・・ちょっと微妙だなあ
尽:軟着陸は火星までですよね。
GM:・・・それにしては、人類が到達しているとは思えない場所の資料まで配されているという印象があるね。
智律:…あ、そうか。…ここ、一般に開放されてる場所ですよね?
GM:うん。イシマールだけに、一般社会における信憑性はMMRのそれ並みっぽいけど(爆)
ジョニー:ぶ(不覚にも爆笑)
尽:基準MMRかい(笑)
ジョニー:・・・火星にはナチスの伝説が(爆)
GM:ちなみに・・・木星や土星の衛星関連の資料まである(笑)
尽:ヴォイジャーの接近写真以上のモノがあるんですか?(笑)
GM:その通り!!(笑)
ジョニー:「…(おかしいな…地球の技術ではここまでの資料は採取できないはずだが…)」アステロイドベルトの隕石以外の物も有りそうだ・・・雲行きが怪しくなってきたぞ・・・
尽:それもイシマールだからと、眉唾物で片付けられると油断しているのか・・・?(苦笑)
GM:その通り!!(爆笑)写真なんてもんじゃない、だって鉱石とかあるんだもの・・・でも、一般には模造品と思われてる節がある(笑)
智律:「…なんだか、妙な感じです…。」 流石に警戒しておこう。…罠は…、考えすぎかな?
ジョニー:(・・・まさか・・・コスモガード以外に協力者がいる?)
尽:一応周囲見回して、他の見学者とかはどんな様子か見てみます〜
GM:ああ、今いるのは一同だけ・・・もともと、訪れるものも少ないようだしね。ちなみに、すぐそこの見学者(ロクシー)も資料を見ながら・・・『うさんくさいわ・・・』という表情をしている(爆)
尽:それは危険だ!
智律:…マジで引き返しません? ロクシーさんもいますし…。
尽:何か理由付けて一旦引き返しましょう。万が一の時ロクシーさんが危ない!
ジョニー:自分も、尽さんの意見に賛成(汗)
ロクシー:「・・・・・・いつもながら思うんだけど、この場所ってやっぱり・・・ウソっぽいわね・・・まあ、この大学自体が似たような物だって言われると、返す言葉がないけど(苦笑)」
智律:「あ、そろそろ図書館の方に行きませんか〜? 先にお食事するのも良いですし〜。」
尽:「そうだね〜 ここは胡散臭すぎる(苦笑)」 二人とロクシーさんでは違う意味に聞こえるだろう(笑)
ロクシー:「そう? じゃあ、私の行きつけのカフェテリアに行こうかしら?」
その時。外に出ようと身を翻した智律が、つまづいて転ぶ。そして転んだ先には…ロクシー。
かくして、智律はロクシーを下に押し倒す形になってしまった。
もちろん、彼女の豊かな胸の間には、しっかりと彼の顔面が…
智律:「はわっ? はわわわわわわ〜!?」押し倒す(笑)
ロクシー:「きゃあっ!? ・・・いたたぁ・・・っ・・・(///)」見事に押し倒された状態(爆)
ジョニー:ぶ(不覚にも爆笑)「おいおいおい〜(苦笑)」
尽:「智律〜〜 何やってんだぁ(苦笑)」 といいつつ周囲に気を配る。
智律:「はぅ〜…。ごめんなさい…。」銃弾が頭を掠めていったら泣きます(笑)
尽:「ははっ・・・大丈夫ですか?」
GM:「だっ、大丈夫・・・意外と軽いみたい(苦笑)」尽にそう言うロクシーをまだ押し倒した状態で、思わず顔を上げた智律・・・豊かな胸の輪郭の向こうに、ロクシーの恥じらうような困惑顔と・・・その向こうに「それ」を見る事になる。
尽:?<それ
GM:うむ。尽も、そんな智律の有様を見た瞬間見てしまう・・・「ツングースカ現象の遺物」と題された、金属か岩石のような物体だった!!
智律:「は、はわわっ!?」
尽:「・・・まさか!」 データバンク発動(一回目) 間違いなく本物ですか?
その物体は、岩石のように見えて金属のようにも見え、
光が当たるごとに、不思議な色を放っている。
そして、尽には・・・言わずと知れた別の情報ソースから、ひとつのイメージが流れ込む。
そう、母胎に包まれた赤子のイメージ・・・。
尽:「・・・(これは・・・cradle…?)」 cradle=揺り籠>母胎の暗喩
ジョニー:まさか・・・しかし、気づいていない自分は、二人を起こすの手伝います。ああ、役に立てないよ〜(ごろごろごろごろごろごろ)
ロクシー:「出来れば、もうちょっとロマンチックな展開の方が私としては好みだけど(苦笑しつつ起こされ)」
尽:「・・・つぅっ…」データが脳内に溢れ、頭痛発生。
ジョニー:「?? (ココから小声)どうした?」>尽
尽:「・・・っ・・・大丈夫だ…(以下小声)気になる展示物がある、詳しくは後で。」>ジョニーさん
ジョニー:小声「了解だ・・・」>尽
ロクシー:「・・・・・・大丈夫?」>智律
智律:「はいです。…尽お兄さん、大丈夫ですか…?」
尽:「ああ、大丈夫だよ(ははっ)」ずきずき(笑)「ははっ、智律はもっと太らなきゃな(笑)」 誤魔化しつつ(笑)
智律:「はぅ〜、これでも筋肉は大分ついたんですけど…。」さりげなく観察〜。
尽:「俺がやったトレーニングウェイト使ってんのかぁ?(ははっ)」誤魔化しつつ検索・・・
GM:この物体が、ツングースカと関連があるかどうかは不明だけど・・・少なくともシベリアで発見された事は確かだ。そして、それ以上の問題として・・・この物体は、太陽系内のどの惑星・衛星にもありえない構造をしている。
智律:「…いったん、外に出ようです。」>ALL
ジョニー:「OK」>外に
ロクシー「そうね・・・これ以上ここに居ても、意味もなさそうだし(^^;」
尽:「そうしようか(ははっ)」 といいつつ、その遺物の展示場所を良く覚えておきます。
外に出た一同は、ロクシー行きつけのカフェテリアに落ち着く・・・
ジョニー:不自然じゃないように、コーヒーとサンドイッチでも注文しておこう…
尽:「ははっ・・・ロクシーさん、大丈夫でした? 智律がどじっちまって(笑)」
ロクシー:「ええ、大丈夫。学生の私が言うのもなんだけど、変な大学でごめんなさいね(苦笑)」
智律:「そんな事無いです。色々とあって、とっても面白いです。」
ジョニー:「設備が充実しているのが魅力的だと思いますよ」コーヒーくぴくぴサンドイッチほむほむ
尽:「ははっ(笑)ああいう展示物は珍しくないんですか?(笑)」>ロクシー
ロクシー:「噂じゃもっと怪しげなものを所蔵してるところもあるみたいだし・・・さすがに展示はされてないし、中には噂でしかないものもあるけど」
智律:「…まだあるんですか…。」
ロクシー:「これは噂なんだけど・・・魔術に関係する研究をしてるところもあるみたい。本当かどうか私は知らないけど」
ジョニー:「ほう・・・(むぐむぐ)・・・そういう話って・・・欧州の学校の話と思ってた・・・」もちろん、これは演技で言った相槌
尽:「へぇー・・・そんなモノまであるんですかー」相づち打ちつつ、これからどうするか考える。
智律:「…はわ〜。」
ロクシー:「この学校じゃ常識みたいなものよ(笑)私の居る考古学部にも、名物みたいな教授がいたそうだから・・・」>ジョニー
尽:おや?(笑)「へぇ〜 有名な人なんですか?」<考古学教授
ジョニー:「・・・め、名物ですか・・・(汗)」
ロクシー:「ええ、過去形になっちゃうけどね・・・クラウス=フライ教授、何年も前に日本で、事故にあって亡くなったそうよ」
尽:ごふっ!(PL爆笑) あ・い・つ・か〜
智律:「…………。」微妙な表情
ジョニー:「・・・そうだったんですか…」演技でも、これ聞くのきっついなあ(苦笑>クラウス
ロクシー:「もっとも、これは私が入学する前の話。ゼミの先輩から聞いただけ(笑)」
尽:「へぇ・・・」誤魔化し、そしてイヤな想像・・・コス、アルベール、クラウスは同じ大学かよ〜(苦笑)
ジョニー:・・・やな大学だ〜OTL
ロクシー:「それで・・・お目当てのものは見つかったのかしら?」
尽:「ま、だいたいのところは(ははっ)」さて、ロクシーさんに話しづらいことをどう話すか〜・・・智律君、何とかロクシーさんごまかせないかな?(笑)
智律:…しかたない、ロクシーさんはこっちで引き受けましょう(笑)「ロクシーさん、そろそろ図書館に行きませんか?」
ロクシー:「・・・? ・・・解ったわ。ちょうど話もあったことだし(くす)」>智律
尽:「んじゃ、智律とロクシーさんが図書館に行ってる間、俺等はここで待ってるよ(笑)何かあったらすぐ連絡しろよ。」 後半は重い意味を込めて言う。>智律君&ロクシーさん
智律:「・・・はいです。」
ロクシー:「大丈夫・・・道に迷ったりはしないから(笑)」
尽:二人だけは少し不安だ。 いろんな意味で(笑)
智律:PL的にはどちらかがガードについていただけるとありがたい(笑)
ジョニー:自分でしょうかね?
尽:うーん・・・先ずはジョニーさんに遺物の事教えないといけないので・・・
ジョニー:気づけなくてごめんOTL
智律:…やっぱ、一人か。頑張ります(笑)
尽:出来るだけ手早く済ますから、がんばって…大人の個人授業とかしないように(ぉぃ
智律:のーのー(笑)
智律とロクシーが図書館へと向かった後。
優雅な昼下がり・・・客もまばらなカフェテラス。なんか絵になる光景に、密談する男2人(笑)
ジョニー:しかも二人ともマッチョ(爆)
尽:で、周囲に聞かれないように、先程の遺物についてジョニーさんに教えます(かくしか)
ジョニー:小声「ふむふむ・・・やはり、同種なのだろうか・・・?」>ツングースカ遺物
尽:「あれは恐らく・・・例のシベリア隕石と呼ばれるモノ、その外殻のようなものだろう。人型は大気圏突入に適してるとは言えないし、不自然だろう? それを保護する役割を負っていたんじゃないかな・・・」
ジョニー:小声「確かにその通りだな・・・・・・それで、やはり回収した方がいいと思うか? 尽」
尽:「可能ならばね・・・少なくとも、ここにある状態は危険だ。俺達以外の誰かが、気付いて持っていかないという保証はない。」
ジョニー:「OK・・・危険が減らせるなら、それに越した事は無いな・・・」
尽:「問題は方法だ。 正攻法で手を回すとなると、資金も時間もかかる。 他の手段だと、非合法になっちまうが・・・」 意味深げにジョニーを見る。
ジョニー:「・・・職業柄・・・それは出来れば避けたいものだが(苦笑)」
尽:「ジョニーさんにも立場があるからな(ははっ)」
ジョニー:「まあね(くす)」
尽:「俺は非合法であろうと、少しでも世界が救われればこだわらねーんでね。 そうなった時、ジョニーさんは看過できるかい?(はは…)」
ジョニー:「…結果を出せれば…何とかなるさ(笑) 世界を救うためならな…」
尽:「ははっ・・・それ聞いて安心したよ。 あんたの覚悟の程はよくわかった。」立場上、ばれるときっとマズい(笑)
かくして、話を纏めた2人…だが、問題はその先だった。
尽:で、どうするかなぁ・・・月衣強奪するかぁ?(爆)
ジョニー:アポート使えたらなあ(苦笑)
尽:正攻法としては・・・何らかの機関か、個人(エルツフェルズとか)に正攻法で買い取ってもらう。しかも、かなり資金が必要。
ジョニー:むむむむ(苦笑)
尽:非合法は・・・ぶっちゃけ泥棒か(苦笑)
ジョニー:なんだかんだ言っても、警備は厳しいだろうなあ・・・
尽:とりあえず、現場百回(爆) 先程の展示館にもう一度行ってみませんか?
ジョニー:了解です
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