【外伝・序章】
事実と護るべきもの
<PART−03>
護るべきもののために
そして、マーリンとの通話は終わった。
微:「(少なくともマーリンのものではない……けど、目的が今のところ、不明……何より、この映像自体が本物か否か、はまた別。事実を伝えることによる撹乱と言う方法は確かにある……やっぱり、絞れない、かぁ)」
響:「ごめん。迷惑かけるね」>微さん
明雷:「でもさ。一般的に・・・確かに明るみに出たら色々と困る映像かも知れないけど・・・これに襲われるほどの価値があるの?」<響さんの持ち込みDVD
おやっさん:「・・・そもそも、響君が狙われたのはこのDVDを入手する前だったね。違うかな?」
響:「ええ。DVDを入手する前でしたね。」
明雷:あ〜そうだった(汗)
怜:内心:しかし、この画像は誰が撮影したものなのだろう?
和輝:ビデオテープ・・・・なわけないか・・・。
GM:画像の撮影場所は、米軍基地内からのようだね・・・おそらくは監視カメラのものだろうか?
微:@内心 「(……?? それにしても、よくこの画像、残っていましたね……あの後米軍基地はほとんど跡形もなくなるまで壊れたはずなのに)」
明雷:「(・・・動作テストって見方も出来る・・・かな?)」>DVD
ジョナサン:.。oO(回収した人物は…だれだ?)>映像
微:@内心「(撮影者も謎……どうも……ミスディレクションの可能姓が捨てがたいですね……)」
和輝:@内心「(回収した人は・・・。何者なのだろう・・・・・。)」
おやっさん:「そもそも・・・その人物はどうやって、この映像を手に入れたのだろうか?」
微:「それは私も疑問に思っていました。米軍がこのことを知っていたら今まで放置しているとも思えませんから……」<どうやって
ジョナサン:「自分もです。マスター」>誰が
微:「入手経路、流通経路、作成方法、オリジナルの存在場所、その正体、全て謎……」<DVD15年前に無い
明雷:「分からないことだらけだね。 でも、こんな不確かなモノを一体誰が狙うの? ばらまいたって『良くできたCG』とか言われて終わりだよ?」
おやっさん:「・・・これも推測だが、おそらく元の情報は米軍筋だろう・・・」
怜:「米軍内部に……エミュレイターとつるんでいるものがいると考えてもおかしく無いですね」
おやっさん:「15年前にDVDは存在していない…つまり、違法入手したものをDVDに焼いた可能性も考えられるな」
怜:「そうだったよな(苦笑)」しまった……一番最初に気がついてて忘れるとは不覚(笑)
リカルド:「DVDは・・・確かここ2〜3年っすよね〜 出回り始めたのが」
怜:「そうしたら、危険犯して米軍の極秘物保管倉庫に忍び込んでわざわざDVDに焼いて送りつける無謀なやつもいるまい……(苦笑)」
微:「送りつけた意図も謎、ですね(苦笑)」<無謀な奴
怜:「送りつけた意図は……さっき言ってた”裏側で動いている何か”だと思う……直感で根拠は無いけどな」>微
微:@小声「……目的が、まったく別だったとしたら? 私たちではなく……このDVDが奪われることを前提にした、そらさんを目的としたものの可能性は……ないでしょうか?」 自信がないので単独にこっそりと(笑) >怜さん
怜:@小声「そらちゃんに疑いをかけるための物としても考えられ無いことも無い……もしくは……綾瀬に対して再びそらちゃんを攻撃させるための起爆剤としてとも考えられ無いか?」>微
微:「前者に関して言えば……たとえば、御門家がこの画像を見ればそらさんを「確保」しようとする可能性があるんです……そうなれば、そらさんは自由に動けなくなります。後者であれば、響さんばかりでなく、私たちにも疑心暗鬼を持たせる目的があるのかもしれません」>怜さん
リカルド:「仲間割れを狙った つーのも考えられるわな〜」
明雷:「情報が出そろわないと何一つはっきりしたことは言えないけどね(^^;」頬掻きながら
志信:とりあえず、後者の情報は握りつぶしておこう@心の声<そらに嫌疑情報
ジョナサン:「狙撃班の他に回収を目的とした班がいないのが気になっていたんだ…。可能性がある」>微
微:「可能性ばかりですけどね……確かに、回収する役の人はいないようですね……」>ジョナサンさん
リカルド:「あ、それなんだけんど、別に回収はしなくてもいいんじゃねーか? 家は燃やせばいいだけだし、死体と共にある情報はふっとばせばいいんだしな〜」と憶測でものを告げて見ましょう
微:「……実は、そのつもりでした(苦笑)。御門さんのご許可をいただいてから、ですけど」<別に回収はしなくてもいいんじゃ>リカルドさん
ジョナサン:「家はともかく、ライフルでの狙撃で死体ごと情報を消し飛ばすのは不可能だと思うが…。それに、昨今は「複製」というのも作れるしね…」>リカルド
リカルド:「うおっ・・・微お嬢さんって思ったより過激っすね♪ ああ、それだけんど、ライフルで殺した後なら、その死体はウィザードじゃねーだろ? その後なら、バズーカ砲うちこんでも砕け散るかなっと思ったんだけんど あとコピーのことを考えたら・・・狙撃は最初からしねーんじゃないかなっと思ったり」>微お嬢さん、ジョニー
ジョナサン:「…過激なのは先生ですよ(苦笑)。ともかく、回収班がいないのは確かでしょうね。彼女(澪)が無事なんですから」>リカルド
リカルド:「そっか? これくらい普通だと思うけんどね〜♪」意外とデンジャラスな性格であることが発覚か(笑)
志信:「とりあえず、そらりんに嫌疑がかかりそうなのは除外してもいいと思ってる。ただ、何か起こったら、俺らでどうにかせんといかんがな〜」
明雷:「その方が良さそうだね」ちょっと安心>御門さん
微:「……ありがとうございます、御門さん」(ほっとした表情で)「その時の責任は、取ります」>御門さん
和輝:「その方がいいですね。なにか起きたときは責任を持って対処しましょう。」>御門さん
怜:「…………出来る限り、協力する」>志信
明雷:「出来る限りは・・・フォローするよ。」
杏音:「杏音も手伝うよ〜^^v」
微:「御門家内部のことですから、と言っても、無駄でしょうね(苦笑)」
明雷:「無駄無駄。聞いちゃった以上は首突っ込むから諦めてねぇ♪」(ぉぃ)>微さん
和輝:「ですね・・・・。できるだけのことはしますがね。(苦笑)」>微さん
怜:「……ここまで来て他人面しろってか?(苦笑)」>微
志信:「最悪、そらりんを殺す事にもなるんだがな〜」
微:「(むっ)冗談が過ぎますよ、志信『様』」 多少嫌がらせ(笑)>御門さん
志信:「本気だ(糸目が開かれる。瞳がなんかグルクル)」>神代
微:「そうさせないための努力はなさらないのですか?」 ちょっと怒り気味(笑)
志信:「ことの最悪を言ったまでだよ〜(といってはぐらかしておこう)」
怜:「それを阻止するのが役目だろうに」小突きます>志信
明雷:「そんときは・・・全力で逆らわせてもらうよ。」ちょっと怒った風に>御門さん
和輝:「その時は全力で止めますよ・・・・。(苦笑)」>御門さん
志信:「なるほど」
怜:「なるほどじゃねえ−−;」チョップ
杏音:「おねーちゃんが悪い子じゃないことを願うよ…」>志信さん
志信:「俺もそう願いたいよ」>杏音
杏音:「うん☆だったら志信おにーちゃんも信じよう♪」
怜:「御門……てめーの役割が何だかいい加減自覚しろ……」声のトーン下げて>志信
明雷:「板挟みは分かるけどね。 もしもの時は僕も容赦しないからそのつもりで。」って言ったって明雷の戦闘力知らないか(爆)>御門さん
和輝:「もしもなんかあったら・・・。死神を見ますけどね・・・。」仮面をゆっくりと片手に持て見る。
志信:「(まあ、とりあえず、みんなこれだけ本気ならまあ、大丈夫でしょう。何がおきたって)」@心の声
明雷:む、たきつけられたか(笑)>御門さん
志信:志信一人でもつには重すぎる責任ですしね〜
GM:まぁ、そのために護衛をつけたという話もあるんだけどね(笑)
和輝:「て、ゆうのは冗談ですけどね。」
微:「(苦笑)では、何かありましたらご協力お願いいたします」>明雷さん&犬神さん&怜さん&杏音さん
和輝:「わかりました。協力しましょう。(にこ)」>微さん
明雷:「もっちろん♪ 頑張るよぉ(笑)」努めて明るく振る舞いましょう>微さん
杏音:「うん♪この杏音ちゃんにおまかせ☆」無い胸を張ってピース(笑)
ジョナサン:「…協力するさ、お嬢ちゃん」>微
リカルド:「あ、俺ももちろん 協力しますよ♪」会話に割り込む形で(笑)
微:「(苦笑)リカルドさんも、そのときはお願いします」 なんともしょうもなさげな顔で笑ってそうですね、この娘(笑) >リカルドさん
リカルド:「はいな♪」リカルドは気にしない(笑)
微:「(くすくす)そらさんは本当にいいお友達をもたれていますね……安心しました」>協力してくださる皆さん(笑)
リカルド:「まあ、なんにせよ、早月が無事でよかったわ」にっこりと微笑む・・・一瞬だけひっじょうに恐い笑みに見えたのはいうまでもない(笑)
怜:そう言えばここまででの澪の様子は?
GM:澪はじーっと一同のやり取りを見ているけど、特に何か言うわけでもないね。静かなものだ・・・
微:妙に静かなのが気になるといえば気になるのですが(^^;)
怜:では喫煙席に戻ってどかっと座り込んで一服……
ジョナサン:自分も怜の向かいに座って一服
杏音:杏音も再び自分の席にすわって残りのジュースをすすってます(笑)
和輝:コーヒーを無言で飲んでいます「・・・・・・・・。」
怜:「……」ゆっくり吸ってはいるけど、いつものペースのようでどこか上の空です>ジョニー
ジョナサン:「…正直に言うと…イノセントは巻き込んだ響が許せないんだ…自分は…」>怜 陰のある声で
怜:(ジョニーにだけ聞こえるように声抑えて)「……澪嬢のこともあるけど、俺は別の件で怒り感じている」ただしマジで怖い声で>ジョニー
志信:俺のせいだろう
GM:志信は今回任務を受けただけだから、そこまで思い悩む必要はないかな・・・まぁ、板ばさみ状況ではあるけどね(^^;
ジョナサン:小声「…そうか…。この事件…苦いうえに後を引くな…絶対に…」>怜
怜:@小声「……教訓として心に刻んでおくさ……過ちを繰り返さないために、ね」まだ怒った声のままで>ジョニー
ジョナサン:小声「…教訓…か…(遠い目)」>怜
リカルド:っと、そろそろ早月のフォローにまわるか・・・こそこそと早月の隣に移動し声をかけます「あーっと・・・早月」
澪:「・・・はい、なんでしょう先生?」>リカルド先生
リカルド:澪の樣子を注意深く観察しながら(尚、保護者の視点で)「いきなり、いろんなことがわかって、結構驚いてるかと思う」>澪
澪:「ええ・・・でも私、それでも響君のことは信じてますから・・・」
志信:「問題は、いささか知りすぎのような気がせんでもないが・・・・・」>澪
リカルド:「そっか(とても優しい笑みを浮かべる) ま、とりあえずだ ここで皆で話し合って 響が一人で悩んでいた時より 格段に前に進んだと思う」>澪
澪:「ですよね・・・でも、やっぱり仲良くしていて欲しいです」ジョニーと怜を見ながら>リカルド先生
リカルド:「ま、こればっかりは仕方ねーんじゃねーかと思うぜ? ことがことだしな〜…ま、それはおいておいてだ もう暫くの間、ちーっとばかし不便な思いをすっかもしれねーけど 終わるまで、絶対、俺や俺の仲間が早月のことを護る」>澪
澪:「すみません、先生・・・ほんとうに」>リカルド先生
リカルド:「っと早月が、悪いわけじゃねーんだから『すみません』は却下♪ 俺らが勝手に護るだけってとらえてくれい♪」>澪
和輝:「巻き込んでしまったようで、すいません。あなたを護らせてもらいます。」すまなそうな顔で。>澪さん
明雷:「少しだけ我慢してね。」って初めて澪嬢に話しかけた(爆)>澪嬢
杏音:「そうそう♪だいじょーぶだよおねーちゃん♪杏音におまかせ」後ろの席からひょこっと顔出してブイサイン(笑)>澪姉ちゃん
リカルド:「それと、お前らも謝る必要性はねーぞ ウィザードとして言っているつーのでも 却下」>澪に謝っている人たち
明雷:「じゃあリカルドセンセが謝るのも却下。」すました顔で(爆)>リカルドさん
リカルド:「ふっ・・・きちんと話をきいてろよ♪ 俺は一言も謝ってねぇ♪」えっへん(笑)>明雷
明雷:「ちぇ(笑)」おどけたよーに舌出し
リカルド:「まだまだ、修行がたりんわ♪」からりと笑いながら>明雷
澪:「…でも、響君が全部教えてくれて助かりました…私、何も知らなかったですから」
リカルド:「・・・そうだな、まあ、俺としてはできるだけ、俺の生徒にゃ知られたくなかったけんどな・・・・」<後半呟くように>澪
微:『先生』しているリカルドさんを見てちょっと笑み(笑)
リカルド:気づいてない(笑)
微:残念でしたー(笑)
明雷:「知るだけでも危険なことだったからね・・・」
澪:「すみません・・・本当にすみません、皆さん・・・(涙ぐみ)」
怜:「澪さん、貴女が謝る必要はない……」冷静に>澪
杏音:「にはは〜♪…元気だそ?」>澪さん
ジョナサン:「本来なら、君は「こっち」には来てはいけないんだ…」>澪
微:「ただ、これからも……(ちょっと言いよどみ)……辛いことがあるかもしれませんが」>澪さん
澪:「でも、もう知っちゃいましたから・・・今日までで、なにもかも・・・」
微:@小声「『真実』は、知らないほうがいいこともあるんですから……」
明雷:「だから謝るのはこっち。(苦笑)」>澪嬢
リカルド:「だから、謝るな つーの♪」>明雷、澪
微:(首を振って、思考切り替え)「さしあたり、澪さんの安全をどう確保するか、が当面の問題ですね……」
怜:「あのさあ……狙われているのって、綾瀬なんだよな?」
微:「今まで狙われていたのは響さんだったはずですよね…」澪さんの表情確認中で(^^;)
志信:「そのとばっちりで狙われる可能性は高いけど」<澪>怜
響:「ええ。ボクですよ。でも・・・。火狩さん、貴方が敵の立場でどうしてもボクから情報がほしい場合や、確実にボクを呼び寄せたい場合・・・、どう攻めます??」>火狩さん
怜:「近しい者をの名を使うね」無表情に>響
ジョナサン:「もしくは…君の縁者を襲うね」怜に続けて>響
志信:「警告その3で、縁者に被害に出るかもしれないね」
微:「響さんご本人も心配なのですが……」 怜さんたちの邪魔をする気はないのでちょっと小声で
怜:「……澪さん……澪さん一人の時に狙撃されたり尾行されたりしたことはある?」>澪
澪:「いえ、別に…」
怜:「今までは大丈夫だったようだが……敵さんが今後彼女を利用する可能性が否定できないこと位は予測出来るさ」
響:「それが今回、ユニオンを通じて依頼した理由なんです。ボクの暴走のとばっちりを食う形になって大変申し訳ないんですけど、ご協力頂けますでしょうか??」
和輝:「いいですよ。協力させてもらいます。(にこ)」>響さん
杏音:「おまかせだよ〜♪…身近な人がいなくなるのはいけないから…うんうん♪」ちょっと顔を伏せて元気にブイ(笑)
明雷:「頑張ろうね♪」頭なでなで(笑)
杏音:「おまかせ〜☆」ぶい(笑)
ジョナサン:「…(色々な意味で)放って置くことは、自分の信念が許さない…。協力するよ」
明雷:「ま、響にいちゃんとほのかおねえちゃんの頼みなら、僕は受けるよ。大した役には立てないかも知れないけどね(苦笑)」>響さん
微:「私は、明雷さんを巻き込みたくないのですけど(苦笑)」>明雷さん
明雷:「だめ(笑)手伝わせてよ。 これは僕からの『お願い』」(爆)>微さん
微:「(苦笑まじりに)やっぱり、お連れしないほうがよかったかもしれません……私が気になりますから。これ以上は言いませんけど」
明雷:「気にしないで。 とは言わないけど・・・僕も護りたいんだ。 だから。」
微:「わかりました。ただし、無理と無茶は禁物ですよ?」
明雷:「うん、出来るだけ、ね。」説得力のない疑似餌持ち(爆)
微:「(ため息)」 反応これだけ(笑)
リカルド:リカルドは既に護ると宣言してあるので、言わない<協力うんぬん
怜:「協力はしてもいいが…………綾瀬、今のお前さんが置かれている位置がどうなっているか自覚しているな?」>響
響:「ええ。自覚が足りないかもしれませんが、一応は・・・」>火狩さん
怜:「(内心:言い切ったな)……ならいい。出来る限り協力する」>響
微:「……響さんがお持ちの資料をお渡しいただけますか? まずは、それが条件になると思います」 ちょっと無理したビジネスライクで
響:「そうだね。これが全部の資料になると思うよ。」>微さん
微:(資料受け取り)「確かに、お預かりします……御門さん、この(便宜上、偽そらの出てる)DVDは……私のほうで処分いたしましょうか?」
志信:「勝手にしてくれ」<DVD>神代
微:「では、お預かりします」>御門さん
リカルド:「ああ、それと 一つ確認とっておきたいんだけんど」>響
響:「何でしょう??」>リカルドさん
リカルド:「この一件が片付いた後、また、調査を再開するつもりなのか?」>響
怜:「今後、調査を続ける気なのか?」>響
澪:「私には・・・『時が来るまで中止』って言ってました」<調査
響:「調査を続ける気は、今はほとんど無いよ。多分時が来れば全貌が判ると思うし・・・」
怜:「……そうか」抑揚のない声で<時が来るまで〜
リカルド:「・・・『時がくるまで中止』・・・ね 今は・・・か ほとんどない じゃなくて、綺麗さっぱりなくせ」>響
怜:「綾瀬……今の時点でどれだけ大事になっているかわかっているか?」低く抑揚がない声で>響
リカルド:「こーいっちゃぁなんだが、お前には 物事を調査するつーことが全くもって向いてない」きっぱりと断言する>響
微:「響さん、これ以上危険だと分かっているところに手を入れるのはおやめください。それが一番澪さんを苦しめるんですよ?『待っているだけ』は……本当に辛いんです……」>響さん
響:「もう、こちらからこの件で動く事はないよ。」
リカルド:「その言葉聞いたぜ。その言葉 違えるようなことがあったら・・・」視線で俺がお前を殺すと告げます 澪に気づかれないように<こちらからこの件で〜>響
響:『そのときはどうぞ御随意に』と視線で返します
志信:「ところで、響…どうして調べたんだ。」
リカルド:「そーいやー 調べようとした、目的は教えてもらってねーな」志信の言葉を耳にして呟く
怜:「確かに、な」
明雷:「お説教は後で良いんじゃない? ここでじっとするわけにもいかないんだし。」
おやっさん:「そうなると・・・どうやら、話はまとまりそうだね・・・」
澪:「それじゃあ皆さん、よろしくお願いします・・・それと、響君・・・(言いよどみ)」
響:「・・・なに??」>澪
澪:「私達の今の居場所、話してもいいのかなぁ・・・?」
響:「大丈夫だよ・・・・今ここにいるみんななら。」>澪
澪:「それじゃあ、これ・・・(メモにかきかき)・・・これ、私の居場所で、これが響君の今の居場所・・・」
リカルド:「(メモにざっと目を通し記憶 ・・・記憶力はいいのだ(笑) 方向感覚がないだけで(笑))」
微:メモ確認、記憶次第メモ返し……これは当然の配慮ですので(^^;)
怜:連絡先は確認して記憶して返しましょう>澪嬢
志信:メモを見るが・・・・多分覚えてないだろうな
明雷:メモだけじゃ住所が分からないので一瞥にとどめます(苦笑)
和輝:記憶しとく。
ジョナサン:自分も連絡先を記憶&メモ
杏音:「ふむふむ…了解〜♪」おぼえた?
おやっさん:「とりあえず、さし当たっての問題は・・・澪君をどう護衛するか、それに尽きるな。少なくとも、今の状況のままという訳でもあるまい・・・。」
明雷:「少なくとも安全な場所まではしっかりと護らないとね。」
ジョナサン:「よほどの場所じゃないと、「敵」はやってくるでしょうね…」
おやっさん:「スナイパーにしても、見込みのない場所にいつまでも居はしないだろう・・・必ず足取りを掴もうとするはずだ。」
微:「護衛に限定すれば神社は不向きですね……誰でも入ってこれる場所ですし……」
おやっさん:「・・・実際、響君にはもう話をしたが、MonAmiにはこれ以上人を住まわせるスペースはなくてね(苦笑)」
ジョナサン:「真琴の家みたいに、フォートレスが構成されていれば、少なくともイノセントは来なくはなるんだが…」
リカルド:「後、護るだけじゃなくて、根本をどーにかしねーといけないわな」
杏音:「うんうん…根本をびしっと注意しないとえんどれすだもんね…」うんうんとマジメにうなずいて
怜:「根本はな……ちと……難しいぞ(苦笑)」
リカルド:「難しいけんど、やらにゃー いけねーだろ」ころっと雰囲気を元に戻しながら>怜
怜:「まあ、わかってはいるけどね」肩をすくめつつ<やらなきゃ
ジョナサン:「根本的はなあ…。ソレこそ、世界を変える騒動になるような…(苦笑)」
怜:「既にエミュレイターとつながっている噂がある組織が動いていそうな時点で状況は深刻だからな(苦笑)」
和輝:「なるほど、根本を断つのは簡単ではないですね・・・・・・・。」
志信:「どうするべぇかねぇ」
微:「根本は……響さんがこれ以上調査しない、と言うことが確実なら、御門家のほうで対処できるかもしれません。御門家が全ての情報を保管してしまったとなればそうは動けなくなると思います。希望的観測ですが」
リカルド:「御門本家のほーで、うまくやりとりさせるってーことですかい? それも一種の手ですね〜」>微お嬢さん
微:「半ば、脅迫に近くなると思いますけどね(苦笑)。御門家を相手にするのか、という交渉になりかねませんし……」>リカルドさん
リカルド:「脅迫まがいでいいんじゃないっすか♪ 相手は脅迫とおりこしてますしね〜」
志信:「それは最終手段としておきたかったんだが」<実家の協力
微:「今は取れる選択肢をすべて挙げておくべきだと思います……正直、行き詰っていますし」>御門さん
明雷:「煌家・・・は遠いしなぁ・・・(悩)」
和輝:「ですね〜。」<煌家は遠い
リカルド:「うーん 俺が女性でしたら、早月を俺の家にひきとって、微お嬢さんや女性ウィザードで護りを固めるんですけどね〜」
志信:「実働部隊を俺らで抑えている間に上のほうで交渉をするか・・・・」
微:「それが最善……というか、相手によっては唯一の選択になるかもしれません」
おやっさん:「ふむ・・・いずれにせよ、現在の隠れ家を『敵』に察知されないようにするのが、現段階では確実かも知れん・・・」>微君
微:「敵の正体がはっきりしないと、それも難しいですね……」>おやっさん
おやっさん:「そのためには、得られる手がかりは徹底的に得る・・・さっき君が言ったとおりだ(笑)」>微君
微:「(苦笑)戻ってしまいましたね。とりあえず、父に連絡を取ってみます……銃を使う相手と言う形でなら何か情報があるかもしれません」
怜:「……敵…………」不意にアドノレから聞いたアレの名を思い出すが口に出さず
おやっさん:「そうか。その件は頼むよ・・・」
響:「お願いします」>微さん
微:「お引き受けします。「『出逢いを守る』という社の名前は、だてではありませんから」
和輝:「・・・・・。」電話かけようか悩み中。
明雷:「僕も煌家と連絡取ってみようか? 白家の動向なら分かるだろうし。」>ALL
響:「頼むよ。」>明雷さん
明雷:じゃあ「煌 春鹿」に電話してみます。は、初めて初期取得コネ使った(爆)
杏音:「む〜…ラビはなにもしらないよね?…(こくこく)…あたりまえかぁ(笑」あふ〜(ため息)
ジョナサン:伶子=アーラッカー・立浪 一郎・闇導 響矢のどれかで、イノセント筋の方は調べられるでしょうか?>GM
GM:そのあたりは問題ないよ〜・・・というか、響が接触してた分闇導が一番詳しいかも(笑)
ジョナサン:一応「闇導 響矢」に、響が接触した時以上の情報が聞けるかどうか知りたいです
怜:後でこっそり柿崎のオヤジに報告兼ねて連絡とってみます……連絡できる先……実はやばいところもあるんだよな(苦笑)
リカルド:オカジマは微妙だから 連絡せずにおこう(笑)
志信:本家に連絡するのは一番最後
和輝:やめます。電話・・・。朱馬さん(バカ兄貴)にかけてもしょうがないから
リカルド:ふと気づく・・・リカルドのコネ 使えない・・・
微:実は微のコネも結構苦しい(^^;)
志信:「そういやあ、どこが響を狙ってるんだ?」
響:「まだわかんないよ」
GM:志信が知らされているのは、「御門家の敵対勢力」という話だったね。
リカルド:「それを調べようとしてるんだよ♪」>志信
怜:一条家は即座に思いついて良いんでないか?と<御門家敵対勢力
リカルド:「っと 響 さっき、志信がきいてたけんど もう一度きくぜ? 何が目的で調べ始めたんだ?」>響
響:「根底にある疑問点・・・。一連のEmulatorがらみの事件、すべてこの地域で起こっている・・・。おかしいと思いませんか??ボク達Wizardもここには集中的に集まっている・・・・。すべての根底にこれがあるような気がしたんです。」>リカルドさん
リカルド:「あーっと、ようはその疑問をとくために動き出したと なんのために?・・・知りたかったからか?」
響:「それが判れば、ある程度、こちらも次の手がうちやすくなるかも・・・そう思ったんですけど・・・軽率でした」
リカルド:「次の手って・・・んなもん、ウィザード側にうてるわけねーだろ エミュレイターが基地やら隠れ家やらを持ってないかぎり、ウィザード側は受身しかできねーんだからな ま、済んだことはしかたない もう、やんねーよーに気をつけろよ」
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