【外伝・序章】
事実と護るべきもの

<PART−04>



進むべき道



かくして、一同はそれぞれの情報源と連絡を取る。
まずは、微と実家・逢守神社にいる父・慎との通話。

慎:「(前略)どうした、微・・・」
微:「すみません、お父様。実は……(かいつまんで説明)……というわけで、情報は確保したのですが、護衛の問題がありまして。怪しい動きをしている組織と、暗殺者の情報は何かありませんか?」>慎
慎:「うちは情報屋ではないのだがな(苦笑)そういうことなら、もっと他に調べられる場所はあるのではないかな?」>微
微:「それは分かります。ですが、この情報を狙っている組織が多すぎて……絞り込めないのです。薮蛇になるのも怖いですし……」
慎:「志信君が来たということは、おそらく一条家は動いているだろう・・・」
微:「……やはり、一条家は……動いていますか……」皆さんに聞こえるように声に出して「組織レベルで、一番怪しいところはありませんか?」
怜:こくりと頷いた<一条家
慎:「そうだな、一条家の息が掛かった組織・・・ここ地元では鳳凰院家か。」>微
微:「分かりました。ありがとうございます」

その頃、明雷は…煌家当主・春鹿と連絡をとっていた。

春鹿:「(前略)明雷君・・・久しぶりじゃない。どうしたの?」
明雷:「あ、久しぶりです、春姐。ちょっと聞きたいことがあったんで・・・白家が横須賀で何かやってるって情報を耳にしてないかな?」>春鹿
春鹿:「・・・それはもう半年は前のことね。でもいいわ・・・こっちで知っている限りだと、どうも横須賀にあるらしい謎の力を狙って行動してたわね」
明雷:「半年前? じゃあ関係ないかなぁ? 他の華僑系でなにか目立った動きはない?」
春鹿:「そうね、紅竜会もこのところ日本じゃおとなしいし・・・白家も、アメリカとトラブル起こしてるから暫くは表立って動けないんじゃない?」
明雷:「そっかぁ・・・じゃあ華僑系で動いてるとしたらフリーの連中になるか・・・ありがと。助かったよ(笑)」
春鹿:「いえいえ・・・今度遊びに来てよ。なにか御馳走するから♪」>明雷

一方、ジョナサンは…響も連絡を取っていたという闇導 響矢と接触していた。

闇導:「(前略)こっちで掴んでいるのは、ディメンジョン=ガジェットとプロジェクト=デミウルゴスで参加している技術者が共通している・・・くらいだな」
ジョナサン:「技術者が共通? …名前は解かるかい?」
闇導:「ドクトル=エルツフェルズ…アンブラの技術者だ。先日まで横須賀にいたが、今は向こうに戻っている」
ジョナサン:「なるほど…どちらも新型の箒を開発していたんだよな?」
闇導:「そうだ・・・もっとも、俺が調べていた件は箒の開発などという次元のものではなかったようだ」
ジョナサン:「…? というと?」
闇導:「単体でエミュレイターを完全駆逐し得る存在・・・そんなところか」
ジョナサン:「単体でだと…。それほどに強力な「何か」を作ろうとしていたのか…。…? そうだ、当然実験のための被験者もいるはずだよな? どっちのプロジェクトでもいい。名前が解かるかい?」
闇導:「それについては資料が散逸していてな・・・ただ、1人の少女だったということは分かっている」
ジョナサン:「そうか…せめて、その子の名前か、手がかりになるような情報はないかい?」
闇導「そうだな・・・ディメンジョン=ガジェットの実験が行われたのが、今あんたがいる横須賀だってくらいか」
ジョナサン:「な! …じゃあ、デミウルゴスの方は…解かるか?」
闇導:「それはアメリカでのプロジェクトだったらしい・・・結局失敗に終わったようだ」
ジョナサン:「失敗? 何でまた? ディメンジョン・ガジェットの時と違って、そんなに世界情勢は悪いとは思えないのだが?」
闇導:「トリニティが妨害したらしい。正確にはアンブラと絶滅社、それに米政府のプロジェクトだったからな」
微:(ぽつりと)「……米国政府……? このビデオが、故意に流された、もしくは米国政府内部の何者かが意図的に流した偽情報だとしたら?」
ジョナサン:「…そう言えば、WBとGBの新型が出たな…。なるほど…。で、博士や関係者の行き先は解かるのかい? 実験場所とかも」
闇導:「ドクトル=エルツフェルズなら、さっきも言ったがアメリカだ。おそらくアンブラの本社じゃないかと思うがな」
ジョナサン:「アメリカか…。被験者…というか、テストプレイヤーとかの行方も解からないか? 妙に気になるんだ…」
闇導:「それに関してはほぼ不明だ・・・現在入っている情報では行方不明、という事らしい」
ジョナサン:「そうか…極秘プロジェクトなら仕方が無いか…。有難う。参考になった。事務所の設備を無償でメンテするよ(笑)」

更に、怜は…すべての始まりといっていい国土防衛隊・柿崎 英雄に連絡を取っていた。

柿崎:「んあー、どうしたんだ怜?」
怜:「こんにちは……今日は綾瀬のことでです。色々あって、綾瀬は手を引くことになったんで一応報告を」
柿崎:「あぁ。さっきその響君から連絡があって・・・調査はやめるみたいだけど、どーしたの?」
怜:「何だ、もう連絡あったのか^^;……一条や鳳凰院のように、つまりエミュレイターとつるんでいる噂のある公の組織……もし知っていたら教えてください」
志信:コネとゆうコネを使って、響が調査をやめたことをばら撒いてるのか
微:意図しませんでしたが、結果から言うとそういう一面はありますね(^^;)
柿崎:「・・・そうだねぇ、難しいところかな・・・君らの方が、よっぽど凄い情報を持ってると思うんだけど、気のせいかな?」
怜:少し詰まる「……気のせいでも何でもないですね(苦笑)」
柿崎:「じゃあ、そーいう事になるかな(笑)私が手に入れた情報は、全部お前さんに渡してるし」
怜:「(小声で)……国内で今怪しい動きしてると組織が気になっていたんです(苦笑)」
柿崎:「なるほどねぇ…いや、特に思い当たるようなところは『黒猫』くらいじゃないかな?」
怜:「あ……あともう一つ……第7艦隊の遺族会が存在しているらしいって噂聞いています?」>柿崎
柿崎:「そりゃあ、本国にはいるだろうさ・・・被害者が多ければ、遺族も多いとそんな理屈(笑)」
怜:「了解、報告と疑問は以上……そっちで何か新しく入ってきた情報はある?」
柿崎:「うんにゃ。こっちからは特に何もないかな・・・」
怜:「うい……一応身辺には気をつけて……」
柿崎:「あいよ(笑)」

そして、各自の通話が終了…

微:「やはり怪しいのは一条、及び鳳凰院……予想通りと言えなくもないですけど」>皆さん
明雷:「華僑系は動き無し、みたいだね。 フリーでやってる連中までは把握出来なかったけど」通話内容報告
和輝:「わかりました。」>微さん、明雷さん
怜:「地元勢力じゃその二つになるだろうな……」<一条、鳳凰院
微:@PL:う−ん、本当に狙撃者に繋がる情報がない……それとも何か見落としてるのかな?
GM:いや、既にヒントは出てるんだけどねぇ(笑)
響:単刀直入に、志信さんが御門家に聞いたらあっさり判ったりして(笑)
志信:何を聞けと。電話するのは報告だけでしょう。
響:怪しいのは一条家、こっちで力を持っていて怪しいのは鳳凰院家だったよね
リカルド:ただ、問題が一つ 一条や鳳凰院は日本ではすぐさま行動できるが、わざわざアメリカくんだりまで追って、暗殺しようとするかどうかという点が・・・
微:「一条家は政財界にも幅広く関係がある……その中に、怜さんの言ったように、トリニティのような米国政府と一条家や鳳凰院家を繋ぐルートがあったとしたら?」
リカルド:国をまたがってることもあるんで、リカルドは企業関係かもしれないなと思ってます でもって、現場に行けば、さらに手がかりがあるかもしれないと・・・
微:「……鳳凰院と、米国関連企業を繋ぐ糸……そんなもの、あるの?(苦笑)」 うーん、企業関連にはとにかく弱い微(^^;)
怜:したら……まずおやっさんに断って二階でなるべく人に話聞かれない場所を借りたいです。で、電脳遊網園にセキュリティ最強モードにして繋ぎます
リカルド:でもって、何もやることがないリカルドは、ジョニーから情報を回収(笑)
志信:待ち状態〜、やに入れとこ。
明雷:またリカルドさんに奪取されますよ?(笑)
GM:・・・では怜、どういった事を調べるのかな?
怜:企業関係のBBS見にいきます〜特に軍需産業関連の企業のBBS中心に、アメリカに本社のあるアンブラとトリニティの絡みがありそうなものに絞ります
GM:アンブラとトリニティは、最近では箒の開発についてかなり火花を散らしているようだ…特にフェイクブルームの件は、訴訟にまで発展しているようだね。
ジョナサン:いやん(笑)>Fブルーム
怜:あとトリニティについてはもう少しBBS検索してみます……
GM:トリニティは、アンブラからの告訴に対して真正面から戦っている一方で、最近はアジア市場に勢力を伸ばしているらしい・・・もっとも、白家や紅竜会に妨害されているらしいけどね。
怜:意外な情報……了解。トリニティにまつわる噂のようなBBSって見つかるでしょうか?
GM:とりあえずは見当たらないみたいだけど・・・最近、トリニティと鳳凰院が警備システムの構築で提携したというニュースはあるね。ちなみに、同じシステムが米国国防総省にも採用されている・・・らしい。
怜:うわ!これは重要情報ぽい!
響:つながった・・・アメリカ〜日本が一本の糸につながった・・・
リカルド:・・・使用するなぁぁぁ!(笑)
微:その情報があれば微の仮定に形がつく〜(笑)
怜:開発者の名前まではわかりませんよね?^^;
GM:さすがにそこまでは・・・まぁ、鳳凰院かトリニティに探りを入れれば話は別だろうけどね。>怜
怜: 無理です(きぱ)
ジョナサン:超級じゃないと無理
志信:たしかに
怜:では、ここまでの情報まとめて店舗に降りて行きましょう……済みませんね^^;
明雷:「ん? 進展あり?」降りてきた怜さんを見て
杏音:「あ?おかえり〜♪」
リカルド:「ん?終わったのか?」>怜
怜:「繋がったぜ……面白い情報を入手したよ」
おやっさん:「そうか・・・」
微:「何か、あったんですか?」
響:「何か手がかり見つかったの??」
志信:「何かわかりましたか」
ジョナサン:「何か進展があったのか? 怜」
怜:「トリニティと鳳凰院が警備システムの構築で提携して、そしてそのシステムと同じシステムが米国国防総省にも採用されているらしい……オンラインで集めた情報でがせかもしれないけどな」
微:「……自殺行為……」思わず苦笑(笑)
志信:なんかICBMの出前が飛んできそうな予感が・・・
響:30分以内ならいつでもどこでもお届けしますって、実際時間通りに宅配されましたよ(苦笑)>志信さん

ICBMではないが、本編第4夜参照である。

志信:個人配達されんことを祈っとく
怜:「それとトリニティはアジアに進出しようとしていて中国マフィアに妨害されてて思うようにいかないということだ」
微:「たとえば、白家とか、ですね?」<中国マフィア
怜:「白家とか紅竜会の辺りだな」>微
明雷:「そ〜いや春姐もそんなこと言ってたなぁ・・・ま、あの辺は欧州その他には良い感情持ってないしね。」
おやっさん:「すると・・・白家が横須賀から手を引いた事が、裏目に出たかも分からんな」
明雷:「・・・・・あ!」
怜:「どうした?」>明雷
明雷:「いや・・・電話したときに・・・白家は今アメリカとトラブル起こしてるって・・・」言いそびれてた(苦笑)>怜さん
怜:「白家がアメリカとトラブル……?」
明雷:「事情は知らないけど・・・確かにそういってた。」
怜:「ああ、横須賀沖のアレだろうな……多分。今年2月に起こったことなんだけどさ」
明雷:「なる。それで白家は横須賀からは撤収してたのか・・・」
怜:「そういうことさ」
微:「横須賀沖で爆発起こせるぐらいにはトリニティの力が強くなっていると考えると、油断は出来ませんね」
明雷:「何か関係があるの?」う〜みゅ。これは個人的に香港へ飛ぶべきか(苦笑)
怜:「ああ、白家の連中と米軍とでドンパチが起こったんだわ」簡潔で済みません
微:「白家がアメリカと……はあ、なるほど……となると、常田さんのおっしゃったように、白家が手を引いたのでトリニティが本格進出……」
怜:「考えられますね……横須賀には彼らの手が無いということになるから……横須賀には進出できるとなる」<裏目
おやっさん:「鳳凰院としては、昔日の栄光を取り戻すのが目的だから・・・相手が白家だろうがトリニティだろうが関係ないという事になる」
微:「そこで利害の一致、『白家関連の問題の情報』を持っている響さんを……と言うのが裏の事情ですか」
怜:「狐虎の威を借るとしかならないのに(苦笑しつつ)」<鳳凰院家
志信:「利用しているつもりで実は利用されているとゆう典型的な例」<鳳凰院家
響:「一番黒幕っぽいね・・・」
おやっさん:「鳳凰院は、一条家との関係も深い・・・これで、容疑者の元締めは確認できた事になるのだろうか」
微:「鳳凰院の行為の水準についてはひとまず置いておくとしまして……ほぼ正体が割れたみたいですが、実行犯をどうやって探しましょうか……」
リカルド:「あー・・・それに関しては・・・もう、追ってきてるんじゃないかなーっておもっとります? ここに来る前に襲われたみたいですしね〜」
微:「……かもしれませんね(苦笑)」
響:「そうだね。多分追ってきているだろうし・・・」>リカルドさん
微:「最終的にはやはり御門家のほうから釘を刺していただくことになると思います。とりあえず、今は響さんを直接狙っている暗殺者をどうにかしないと」
志信:「実家が釘を刺すまでの間に響と澪はどうする?俺らはどうする」
明雷:「どのくらいで出来そう?」>御門家が釘を刺すまで
志信:「下っ端の俺に聞かれてもわからんよ、実際のところ」
明雷:「もう追ってきてるなら・・・」ZK装備で窓から調べたり出来ません?
GM:今のところ・・・それらしい影は見当たらないようだ。
明雷:ふみゅ・・・見つからなかったか。 と言うか追ってきていない可能性も高いと。
ジョナサン:「YOKOSUKA…。16年前も横須賀…そして…今も横須賀か…(苦笑)」
微:「未来もありますよ、横須賀には」 少しだけ笑顔で
怜:「ディメンジョン=ガジェット……まだ……ここに眠っているのか……?」小声で独り言
リカルド:怜の独り言を耳にする・・・が、今は特になにもいわず 聞き流す
ジョナサン:聞こえた「…そう言えば、ディメンジョン・ガジェットの技術者が、アンブラでまた同じようなプロジェクトをしていたらしいな」>怜
怜:こくりと頷きましょう……否定はしないよ
ジョナサン:「…その様子だと…何かを掴んでいる様子だな…。やはり、そらちゃんは16年前の…」
リカルド:「とりあえずだ 情報の方の統合はこれで済んだ・・よな? 他に確かめたいこととかってあるか?」
ジョナサン:「ドクトル=エルツフェルズと、プロジェクト=デミウルゴスの事を知っている人はいないかい?」
明雷:「知らない。」
おやっさん:「アンブラの技術者・・・箒の飛行システムを、現在の仕様に定めた人物だな。」<エルツフェルズ
微:「……本来なら、その名詞には知らない振りをするべきなのですが……この状況ではそうも言えませんか。ただ、今すぐである必要はないと思います」>ジョナサンさん
ジョナサン:「有難うございます」>知っている人 「確かに…。すまないな(苦笑)」>微 好奇心が抑えきれない性分ですまない(苦笑)
微:「どうしてもというのでしたら後でお話します。大して知っているわけではありませんが」<プロジェクト=デミウルゴス>ジョナサンさん
ジョナサン:「有難う。後でな(笑)」>微
リカルド:ジョニーと微お嬢さんの会話を聞いて 結構いろいろなこと知ってそうだなと思ってます
明雷:「・・・ここを出るなら今の内かもね。 幸いというか。 怪しい人影は見あたらないし」>ALL
おやっさん:「・・・具体的な対処法が、まだ出ていないな。」
志信:「でてませんねぇ」
おやっさん:「…考えてもみたまえ。我々は、起きた事件についてこうして話し合ってはいるが、事件の現場を直接訪れているわけではない」
怜:「そうですね」
リカルド:「現場・・・ですか、確かに行ってませんね・・・まあ、アメリカは後回しにするとして、近くの現場に行ってみねーか?」>前半マスター 後半、怜、ジョニー
怜:「そうだな」<現場に〜
響:「ボクの自宅で一度襲われているから、自宅に行けば何か判るかも・・・」
微:「犯罪者は現場に戻る、ですか?」
リカルド:「現場に戻らないにしても、痕跡が残りますからね♪」
響:「今のところ、手がかりが一番多そうですから・・・(苦笑)」
怜:「隠れ家にいて狙撃されたのか?」>響
響:「自宅の方ですよ。隠れ家の方は、幸運にもまだ狙撃されていません」>火狩さん
リカルド:「っと、悪い悪い間違えた♪ 自宅だったわな♪」
怜:「なら、自宅を張るべきだな」>響、リカルド
微:「……自宅のほうに響さんが行かれるのは危険ですね。まだ見張っている可能性がありますし」
澪:「あの、私達の本来の家でしたら・・・いちおうセキュリティがあるのですけど・・・」
リカルド:「んー・・・普通のセキュリティじゃ役に立たない可能性が高いんだよな・・・」>澪
怜:「それで狙われたのなら、既にセキュリティは役に立たないと考えるべきだね……」
微:「相手は米国国防総省のシステム設計レベルですから、普通のセキュリティでは過度の期待は禁物ですよ」>澪さん
響:「多分突破されてると思う・・・・。」
GM:まぁ、セキュリティは普通のマンションと同じなので・・・廊下で狙撃は対象外かと(笑)
リカルド:「というわけでだ、ここに残って、早月と響を護るグループと、響の隠れ家を調べに行くグループとにわかれねーか?」>ALL
ジョナサン:「護衛組は、自分や坊や、犬神みたいな前に出張れる面子が行った方がいいな」
明雷:少なくとも疑似餌持ちの明雷は必須かと
リカルド:「基本的には な まあ、調べに行く面子にも前衛が1〜2居たほうがいい」
ジョナサン:「移動手段の問題もありますねえ…。ゾーンジェネレイターを使われたら…普通の車両は使えない…」
リカルド:「となると、俺が行くのは必須かね〜 VESPがあるし、直感的な調査にはむいてるからな」と顕正符を発動させながら>ジョニー
明雷:「あからさまに護衛をやってると目立つから・・・僕とほのかおねえちゃん。杏音ちゃん。犬にいちゃんあたりで護衛した方がよさそうかな?」いや女性の多いパーティが良いなとは露ほども思ってませんて。ええ(爆)
杏音:「杏音も護衛かな〜…調査とか頭つかうのは苦手だし…にはは♪」ぽりぽり(笑)
怜:「俺は行くぞ……俺の住んでるマンションなんだよ−−;
微:「……は?」 微、初耳なのできょとーん(爆)
杏音:「うぁ〜〜…近所とかいうレベルじゃない(苦笑)」
リカルド: 「おおー そういやーそうだ(ぽむっ)」今ごろ気づきましたぜ リカルド(笑)
怜: 「ああ、綾瀬の住んでる階の一つ上の階に俺が住んでるんでね(苦笑)」
響:ちなみに、同じマンションに翔真さんも住んでます(笑)
微:「……響さんに道案内していただく必要はなくなりましたね(苦笑するしかないという表情)」
怜:「まあ、ね(苦笑)」<道案内
微:「……御門さんは、どうなされますか?」 今回の微の任務は志信さんの護衛なのですー。

志信:「行くべきなんだろうな、おれも」響をおとりにして狙撃させ、別同部隊がすないぱーを確保・・・・・
微:「では、お供いたします」
明雷:「・・・どっちに?」>御門さん
リカルド:「んー・・・できればここに居て欲しいんだがな〜」>志信
怜:「御門はここで何かあった時に本家と連絡できるようにして欲しい」>志信
志信:「じゃあ、そうしましょうか」<警護
明雷:警護組はほぼ神社班でよさそうな? って捜索に響さん同伴させるんですか?
響:「部屋には入らないといけないから、ボクは行くけどね」

リカルド:「待てぃ どこにお前が来る必要があるんだ たーくらんけ」>響
微:「響さん、『守られている』時と、『待っている』時、どちらが辛いと思いますか?」
明雷:「響にいちゃん。 一番の仕事は澪おねえちゃんから離れないことだよ。」>響さん
怜:「おめーはじっとしてろ」低い声で>響
リカルド:「つーか、お前、人の話きちんときけよ お前がくるとあぶないんだよ、お前もそうだが、同行している俺らは調査しながらお前を護るつー神業をしなくちゃいけなくなるわけだ そこんところの認識OK?」>響
響:「・・・・・」
澪:「鍵をお貸しすれば、部屋には入れると思います・・・どうせ今は誰も住んでませんし・・・」
リカルド:「んじゃ、悪いけんど その鍵貸してくれ」と澪に頼みます>澪
澪:「合鍵はこれです・・・お貸ししますので、使ってください」>調査組
怜:「ありがとう」<合鍵
響:「迷わないでくださいね(苦笑)」>リカルドさん
リカルド:「VESPもいるんだから、迷わんわ(苦笑)」
明雷:「ま、怜にいちゃんも居るし(苦笑)」
怜:「住人の俺がいるんだ、心配するな(苦笑)」>響


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