【外伝・序章】
事実と護るべきもの
<PART−08>
出発、そして合流
そうこうするうちに、女性陣の変装は終わっていた。
明雷:響さん、微さんの変装がこれ以上ないくらい上手く行ったな(笑)
志信:プラーナが化粧ののりをよくする?!
微:微がよくても困ると言えば困るのですが(苦笑)
志信:で、通信終了後、みんなの変装ぶり見てぎょっとする俺。
明雷:「さすがに素顔でうろつくのは危ないからね(苦笑)」>御門さん
微:どんな変装されたんでしょう(笑)
響:女性は上手く化粧をすると別人のようにきれいになりますから(苦笑)
明雷:男装だと明雷大喜び(ぉぃ)>微さんの変装
微:神主さん?(笑)>明雷さん
明雷:何処に衣装が(笑)>神主さん
微:さすがにそれは冗談です(笑)
響:微さんの衣装を借りて、巫女さんやろうか??(笑)
微:予備の巫女服ぐらいあると思いますよ〜。カレーのときで懲りたので(爆笑)
杏音:明雷君は女装?(ぇ)
明雷:や、誰も明雷はいじってないし(笑)
杏音:いぢっていい?(爆)
明雷:別に明雷は狙われるよーな立場にはまだ居ないんですがされるがママに化粧されましょう(笑)
杏音:ウィッグ担当〜…「へっへっへ〜……(怪笑)」ツインテールを(マテ)>明雷さん
微:明雷さん、おもちゃにされてません?(笑)
志信:しかし、ええんやろか、こんなんで
明雷:ま〜いいんじゃないでしょうかw こんな騒がしい集団ってだけで目くらましになるかもw>御門さん
GM:で・・・とりあえずは移動という事になるのかな?
杏音:移動〜^^(▼(X)▼)←怪(笑)
明雷:「やめなさい」グラサンマスク没収(笑)
杏音:「はぅっ…お気に入りのハートのサングラス…ちぇっ」普通の眼鏡装着(笑)
明雷:「後で返すから(笑)」<サングラス
微:いきなり鎌倉まで行くか、それとも調査班とどこかで合流するか……それが問題……(む〜)
GM:最初に決まった暫定の目的地は・・・逢守神社の離れ。確か微の記憶では、もう何年も使われていなかったはずだ。
微:「汚れているかもしれませんが……」<何年も〜>響さん
響:「迷惑かけます」>微さん
明雷:何か封印してるとかありませんよね?(ぉぃ)
微:それはないかと(笑)。封印されているものがあるのは別の場所……(ぉ)
明雷:「そーいやいつも閉まってたね。」>離れ
響:「外ですが、今のところは大丈夫そうです。」
志信:一応、マスターには移動先の伝言をお願いしようか
おやっさん:「気をつけてな・・・今回は特に、嫌な予感がするのでね。リカルド君たちには、私から伝えておこう」
響:「はい。よろしくお願いします。」>おやっさん
微:「お願いします、常田さん」
志信:俺ら(NW)が動いて何にもなかったってことあったかしら
明雷:「お邪魔しましたぁ♪」>おやっさん
そして、外で・・・微は、どこかで自分達を監視しているものが居ると思うのだが、
明雷は逆に監視してるものなどいないと思う(笑)
微:聞こえるように、独り言(笑)「……見られてますね……」
明雷:「・・・そお? 何も感じないけど?」>微さん
微:「……少なくとも、そう思って置いて損はないですよ」 証拠があるわけではないので強調はしません。
明雷:「ん・・・気を付ける」
澪:「・・・・・・大丈夫、でしょうか・・・?(周囲きょろきょろ)」
響:「大丈夫だよ。」>澪
微:どちらの方角、とかわかりますか?
響:上空にいるテトからは判らないよね
GM:そうだね・・・近くであることだけは間違いない、とだけ。
微:了解です……では、響さんと澪さんの背後に回ります。
澪:「でも・・・何か嫌な予感がする・・・何もかもが滅茶苦茶になっちゃいそうな・・・」
明雷:「そーしないために頑張るよ(笑)」>澪
志信:志信が眠くなったら言ってね
GM:そういえばそういうライフパスだったねぇ(笑)今のところは、まだはっきりしているね。
杏音:一番前をとてとて歩いて…ぴたっととまる「ねぇ?そいえばど〜やって微おねーちゃん家いくの?」
GM:VESPは調査組が乗ってってるので使えない(^^;
明雷:出来るのは一般的な方法しかありませんよねぇ・・・徒歩か電車。バス。タクシーは分断されちゃうから除外
響:公共交通機関使うしかないかなぁ
微:うーん、PCは狙撃者がアパートにまだ張り付いているとは知らず、近くにいると言う危惧を捨てていないから……立ち止まるのは避けたいですねぇ<バス
明雷:電車が一番速いのか・・・さすがに車両ごとどっかんは無いだろうけど・・・(汗)
微:相手が政府レベルということを考えると否定できなかったり(^^;)
志信:運転免許もう少しで取れそうなんじゃが、おれ
微:ちなみに神社まで歩いてどのくらいでしょう?
GM:神社まで歩いていくなら・・・40分近くかな。あと、もうひとつ教えてあげよう・・・市内の道路だけど、やけに「灰色の車両」を多く見かけるね。
微:……(滝汗)
志信:月は出てないよね?
GM:今のところ、紅月は・・・出ていないようだ。もっとも、出る時にはあっという間に出るという話もあるけど(笑)
微:また独り言で(笑) 「同じような車が多いですね……」 深々とため息を(^^;)
明雷:「確かに多いね・・・」ちょっと警戒してみるか
響:周りを警戒しておこう・・・。嫌な予感が・・・いざとなったら、テレポで逃げられそうな場所も探しておきます
GM:ちなみに、灰色の車両は揃いも揃ってニュータウン方面に向かったようだ・・・。
微:ニュータウン……思いつくこと何かありますか?
志信:ニュータウンって、偵察班はそっち?
GM:ニュータウン・・・響の元の自宅がある地域だね。という事は、偵察班もいるわけだ。
響:げ・・・
杏音:…わぉ…
微:「……リカルドさんたちに連絡したほうがよさそうですね」 真剣そのものの顔で
志信:一応連絡入れよう
響:「そうだね。早く知らせないと・・・」連絡とれて合流できたらそのまま鎌倉へ直行かな
微:「……御門さん、連絡お願いします。私たちは駅に向かいましょう」 最悪、そのまま鎌倉へと言う選択肢もなくもないかなぁ(汗)
明雷:「うん。」>駅に向かう
杏音:「わかった♪」>駅に行く
明雷:VESPで鎌倉に直行の方が早いと思うので逢守神社で良いかな? もしくは何処かのビルの屋上で拾って貰うのを待ちます?
微:歩きながらリカルドさんに連絡、調査の進展次第で神社か合流かを決めましょう>明雷さん
その頃、調査組は・・・MonAmi近くに到達していた。
ジョナサン:野郎4人で女性の部屋を探査した帰りだ(苦笑)
和輝:犬神にはちょっときつい思い出に・・・・・・。
明雷:下着握りしめて色々物色してましたからね(違)
ジョナサン:ちが〜う!!(断言)
GM:・・・・・・・・・・プラーナ燃やして(やめい)
ジョナサン:そこそこ!! GMも!(爆笑)
杏音:…下着ドロ(違)
和輝:うう〜〜(涙)
怜:下着以外にも色々と調べたけど(苦笑)
リカルド:シンは・・・引き続き 響の家を見張っててもらってます
怜:連絡は……志信さんにします?
リカルド:志信が適任でしょう 今回のキーマンでもありますし
ジョナサン:自分も同意。黒服の男がこっちを観察していたと言って下さい。おそらくはウィザードでもあると>怜さん
明雷:灰色の車が大挙してそっちに向かったという報告は入れて欲しいです>御門さん
微:それと、恐らく監視されているということもお願いします>御門さん
リカルド:「あ、それと、DVDについて響への確認よっろしく」>怜
志信:DVDについての確認?
リカルド:どこでうけとったか、どの機械で動かしたか、動かした機械は無線LAN等がついているかどうかとかですな
響:届いた場所が、隠れ家で、見たのが、0−Phone通して自分のピグマリオンですね
ジョナサン:あ!!! 狙撃手の能力の推測と、狙撃の手口もお願いします>怜さん
リカルド:後、R.ITSUKIという名に覚えが無いかということをお願いします。澪が最後に連絡をとっていた相手なので気になっているもようです
志信:こっちは黒猫や治安部隊が動いたこと、今後の行動予定なんかだね
微:連絡はお願いします。微は周囲警戒中。見張られていると思っているので最警戒モード。
明雷:明雷も周囲警戒〜というか疑似餌待機ですが。
杏音:…ラビが代わりに警戒中(何)
響:ボク達の頭上からははテトが警戒中
和輝:服装もお願いできますか?
響:変装している事は伝えておいた方が良いよね
志信:後は、今後の行動についてさらっと。
明雷:こっちからは現在位置と合流場所をとりあえずは伝えておくべきかと>御門さん
志信:R.ITSUKIは、俺個人から響個人に最初に聞いておこうか、まず。その後澪に・・・
リカルド:あ、響にのみきくように伝えてください でないと怪しすぎ
かくして、混乱の中(笑)怜と志信が連絡を取り合うことに。
怜:「御門か?こちら火狩……今MonAmiに着いたけど、何処にいる?」>志信
志信:じゃあ、BOSSの着メロが鳴って・・・「はい。今ですか?今は…」事情を話す
怜:「まず注意、いや警戒して欲しいことから言う……黒い服の男に観察されてた。恐らく彼はウィザードだ……VESPが見えていた様子らしいから」
志信:灰色の車が大挙してそっちに向かったこと、黒猫や鳳凰院の肝いりで学園の治安部隊が動いたことを報告
怜:状況聞いて「……ちょっと待て、今店内に入る」調査組に店の中に入ってくれってうながすよ
リカルド:「OK」店内に入ります
ジョナサン:「? なにかまずい事が起きたのか?」>怜
怜:店外では危険と判断したのでお願いします^^;>リカルド、ジョニー、犬神
ジョナサン:「了解だ…(かなり切迫しているな…)」>怜
GM:店内は既に通常営業モードに戻ってるね・・・おやっさんたちが出迎えてくれる。
怜:情報のやり取りして安全そうな場所を確保してから会話の続きしたいんですがいいですか?^^;>調査組&志信さん
和輝:了解です。
怜:店の中にいないとも限らないんで……ここは少しでも安全策とりたいので、すみません(苦笑)
明雷:それなら先に待ち合わせして、合流後に情報交換の方が手っ取り早いと思いますが>怜さん
微:先に合流しましょう。車の中が一番安全という気が(^^;)
ジョナサン:便利な車だ(笑)
怜:合流前に何か起こらないとも限らないので、最低限の情報のやりとりはしておきたいのですが(苦笑)
リカルド:うーん 今回の場合 合流する前に 戦闘が起きる可能性もありますので・・・微妙ですな
微:了解です、確かに……(^^;)
怜:「時間も厳しい、さっさと合流しよう……何かあったら即連絡する」これで締めていいですか?>志信 及び全員
志信:「りょうかい」
GM:ちょっと待った。合流場所はどうする・・・?
志信:どっかのデパートかビルに入る。で、屋上で待ち合わせる
明雷:ビル屋上だと狙撃の危険が高いのです実は(^^;
響:屋上は狙撃率が高いし、ビルの中は、お客に紛れて襲撃しやすいから、さけたいですね…それに、屋上に自由にいけるビルって案外少ないんです。
怜:少ないどころか、普通に企業向けオフィスビルで防災センターあるところなら屋上に入ると警報なりますよ?
ジョナサン:…監視カメラさえなければ、地下駐車場も良いのですが、逆に閉じ込められそうで…(苦笑)
怜:地下駐車場も監視カメラ普通はばっちりついてます−−;
GM:横須賀においては、高層駐車場の方がメジャーなのだ・・・っつっても4〜5階くらいだけど(笑)
微:結局駅前がベストでしょうか……? 電車に乗るように見せかけて車に、と。
明雷:9と4/3番線(違)
杏音:ホグワーツいっちゃう(爆)
怜:合流場所……今護衛組がいる場所までVESPでどれくらいかによりますね。
響:VESPで飛んできてもらったほうがはやいのでは??
志信:そういやそうか
微:では現在位置さえ連絡すればあっという間に合流ですか?(笑)
リカルド:なんせ二ツ名(?)が「ぶっちぎり」ですからな(笑)
明雷:多分護衛班の現在位置で動かないのが一番合流への近道かと思いますが。
微:まったく動かないと監視している人間が怪しみますから、少しずつ移動するのが吉かと。
明雷:そですね。普通に歩いていたほうが怪しまれずに済みますね>微さん
怜:では駅前で普通に合流しましょうか^^;?
微:駅前方向という事で。途中で見つけたらその場で拾ってください…MonAmiから駅向かうルートなんて限られているでしょうから、途中で拾ってもらえる可能性も。
かくして、一同は京急安浦駅前で合流を果たす。
志信:「まー、もー、いっぺんにごちゃごちゃとぉ〜」(ちょっとぱにっく)
怜:「すまん……こっちも色々とあったんでな(苦笑)」
志信:「こっちもです(@w@」
リカルド:「うわー 厄介な相手が動いたねっと♪」わざと軽くいいましょう
怜:「確実に言えるのは、状況的にそっちが圧倒的にやばいことだな……こっちも人のことは言えないけど(苦笑)」>志信
ジョナサン:「…集団戦闘が始まらなければいいのだが…(苦笑)」
和輝:「そうですね・・・・・・。」>集団戦闘
リカルド:「・・・始まる可能性は高いぜ〜・・・ひっじょーにな」ピグマリオンを出して、簡易魔法の立ち上げ等をしておきます
微:……まだ見張られている感じします?
GM:やはり、見られている気はする・・・この気配はウィザードのものか、それとも・・・?>微
微:「……見られていることは確かです」>ALL
杏音:「(…何がみてるんだろ〜)」っと窓の外をぼ〜っと見てます(笑)
ジョナサン:「…今のところは…姿は見えないな…」
怜:「見張られている可能性高いと思ってくれ」>リカルド、ジョニー、犬神
ジョナサン:「…後手に回っているな…さすがというか…」
志信:うちら(NW)いつも後手じゃないですか
ジョナサン:ソレ言っちゃあ(苦笑)
微:「これでも、それなりのエージェントのつもりなのですけど(苦笑)」<見張られている まあ、警戒しておくにこしたことはないということで(笑)
明雷:「何が目的か・・・だね」>見られてる
微:「手を出してこないのは確かですが……待っているのかもしれませんね」
明雷:「・・・何を待っているのやら・・・」ZK外してため息
リカルド:リカルド的に 微お嬢さんのほうを信じるに決まっている(笑)<見張られている
ジョナサン:「…こちらも人数は比較的多いが…。守りきれるか…(苦笑)」>リカルド&犬神
和輝:「どうでしょうかね・・・・。護りきらなければならないと思います・・・。」魔剣出しておく・・。>ジョニーさん
リカルド:では、杖を抜いて・・・確か簡易魔法カートリッジは2つ購入申請したはずだから、両方とも装備できる・・・って、ふむ・・・
杏音:…杏音は変身準備でもしとこう…(笑)
ジョナサン:今のところ、闇導氏からの情報はまだ来ないですか?
GM:闇導からの情報は・・・まだないね。まあ、そう数分で入るようなものでもないでしょう(笑)
ジョナサン:了解です
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |