【外伝・第1章】
臥龍の守り

<PART−03>


精霊珠
〜いまひとつの護りの力〜


GM:さて…儀式の段は終了したものの、これからどうするかと言う問題は残る…。
志信:行動1、若葉に会う。2、校長に会う。3ほかを当たる
微:@小声「……腕利きのウィザードですけど……やはり、護衛などを考えたほうがいいのでしょうか?」<若葉さん
遥:「ただでさえあっちこっち飛びまわってますしねぇ(’’;」
志信:「護衛とゆうよりお目付け役がいりそう」
リカルド:「まあ、居たほうがいいでしょうね〜・・・」適任者いないかなと考えている
遥:引退PC・・・私的には諒太狼さんを付けてみたいなぁとか思ってみたり
微:あ、結構いい考えかも・・・
志信:仲良かったしね。
微:「……若葉さんにお会いするか、学長さんにお会いするか、リカルドさんの杖があったと言うところに行ってみるか……その三択でしょうか?」
リカルド:「あー・・・で、何をやるにしても・・・学長に会いに行かないと進まないっぽいわな」>ALL
司:「一文字さんに説明はしないとまずいですよね」
リカルド:「あ、説明はマスターから受けてるはずだ・・・マスターがしてくれるっていってたからな」
微:リカルドさんがここにいるって事は若葉さんは学校にいるかいないか微妙ですね(^^;)。臥龍学園広いしなぁ(^^;)
リカルド:コネはとってないけれど 連絡はつきますぞ(笑)
志信:問題は学園外に行ってる可能性もあるし。採石場とか

惜しい! それは結構最近の路線だ(笑)

リカルド:「俺としては、学長に会うに一票 ・・・若葉に風精の証を渡すにしろ 渡さないにしろ 話しを聞いておく必要があると思うわ」
微:「……そうですね、それに、学長さんも何かご存知かもしれませんし。リカルドさんに賛成します」
遥:「そうですわね、物自体も見ておきたいですし」
司:「そうですか。それなら学長に会いに行くのに賛成です」
志信:「他にすることもないようだし」
微:@小声「本心を言えば、この格好で会いたくはなかったのですけど(ため息)」<学長

ともあれ、一同はアポイントメントを済ませてから、VESPで臥龍学園へと戻る事に。
ただし、今度の目的地は…学長室のある教員総合棟である。

微:このメンバー、リカルドさんがいるから移動手段考える必要がほとんどない(多謝♪)
リカルド:そのためにとったのです^^ 10人なんざ NPC含めても 乗ることってほとんどないし(笑)
微:実際そこに悩まなくてすむのは助かりますー(^^)

そこまで大人数になったのは、本編第12夜くらいのものである(笑)
ともあれ、一同は学長室前に到着する。

GM:大きな両開きの扉の前…「臥龍学園学長室」と、看板にはある。
微:学長室前なら……やっぱりリカルドさんにお任せでしょうか。一番後ろに目立たぬように(笑)
志信:「あ゛…やべー。転入早々ここに来る必要あったのすっかり忘れてた・・・・・(いつの話じゃ)」
微:「って、志信さん……ひょっとして一度も学長さんにお会いしていないのですか?(汗)」>志信さん
志信:「ない、めんどくさいんで後回ししてたら忘れた。」
微:「……後回しって……(絶句)」 すみません、真面目な娘で(^^;)
志信:いえいえこちらこそ。不真面目なヤローですみません

GM:ちなみに、今回学長はきちんと在室しているはずだ…。
リカルド:「・・・(こんこん) 失礼します」で、返事が来てから あけて中に入ります
声:「…入りたまえ」
遥:「失礼しますわ」ガチャコッと開けて入室(笑)
GM:室内には、スーツ姿の初老の男性…臥龍学園学長・本郷 幸太郎が一同を待ち受けていた。
司:「失礼します」礼をして入室します
微:一番後ろで頭下げて入室します
志信:同じく一番後ろで・・・
学長:「ユニオンからも話はあったし、電話で話は聞いているが…遥君以外、私に会うのは初めてだな。私が学長の本郷だ」
リカルド:「お忙しい中、面会をご快諾いただけてありがとうございます」と挨拶をした後、遥以外のメンバーを紹介します>学長
微:紹介されたら頭下げますが発言はしません(笑)
志信:同じく発言は控えよう
司:頭下げるだけですね(笑)
学長:「うむ、よろしく…さて早速だがリカルド先生、君から直接私に連絡があったという事は…いよいよ、4精霊を集めることになった訳だな。」
リカルド:「はい。ですが、今すぐ 行動するかは、まだ決めておりません」4聖獣を集めてから、4精霊をあつめたほうがいいんじゃないかと思い始めてるので>学長
遥:若葉さんと尽さんはまぁ安心として、他の候補は見つけるだけ見付けておいたほうが良いような気も…証は学長に預かってもらって置けば向こうの手に落ちるって事はなさそうだけど、器は別っぽく
リカルド:「4精霊の有資格者に検討をつけた上で、4聖獣の資格者を全て見つけ終えた後に、証を渡したほうが安全ではないでしょうか?」実は私もそう考えてました。デメリットはできるだけ回避したいので(笑)
学長:「そうか…既に神代氏から話はあったと思うが、実際問題時間が切迫している。ベール=ゼファーまでが乗り出した以上、早めに手を打たねばならんのでな…それで、今回はいかな用向きかな?」

リカルド:「いくつかお聞きしたいことと・・・できれば、4精霊の証を見せていただきたいと思い こちらに参りました」
学長:「なるほど、それは道理だな・・・」立ち上がり、脇にある金庫へと向かう。
志信:一応周囲警戒
リカルド:同じく警戒
微:窓の外に視線を向けて、それから学長&金庫に視線を戻します
学長:「では、お見せしよう・・・精霊の証を。」
司:「・・・・・・」無言で証を観察します

学長が金庫を開くと…そこには、4つの宝玉がきらめいていた。赤、青、黄、緑…

リカルド:「これが証・・・」手にはとらずに見ている
学長:「これが、4大精霊の証…精霊珠(せいれいじゅ)だ。ダンガルド魔術学校のマーリン師から、譲っていただいたものだよ」
微:「……これが……」 手は出しません、もちろん
リカルド:「あのマーリン師からですか!?・・・それは相当の物なんでしょうね・・・」さすがに驚いてる
微:「マーリン様?」
学長:「そう…マーリン師によれば、これは精霊界からもたらされたものでな…しかるべき資格を持つ人間と融合する事で、その真の力を引き出せるようになっている。」
微:@独り言「真の力……」
遥:「・・・(’’」ちゃんと存在して安心しつつ 「その金庫の安全性は大丈夫なんですの?」ふつーの金庫だったらアレだなぁとか思いつつ
学長:「この金庫も、マーリン師から専用に拝領したものだよ。」
遥:「ならば心配することはなさそうですわね・・」とまた宝珠に視線落とし
リカルド:「なるほど、融合ですか・・・何か試練とか課せられるんでしょうかね?」こういうのにありがちなことを言ってみる
学長:「…ウィザードに、属性がある事は・・・リカルド先生もご存知ですな?」
リカルド:「はい、確か使える魔法に影響する・・・と聞いております」>学長
学長:「その属性が、完全に宝珠と対応しひとつであること…それが資格を得るための最低条件。少なくともそれを満たさなければ、この精霊珠には触れることすら出来ない…そして、この世界を守るという強い意志がなければ、精霊珠の力を持て余して自ら滅んでいく…マーリン師によれば、そういう事でね」
微:「……世界を護る、強い意志……」
志信:「まあ、よくある話で」
リカルド:「・・・選定する際・・・気をつけないといけない・・・な」小声で〜 独白(笑)
遥:「(’’(その辺りは若葉さんは大丈夫そうですわね・・」とか思ってみたり<守る意思
司:「(相手によっては説得なども必要、ということか・・・)」
学長:「過ぎた力は身を滅ぼす…そう、今にして思えば楠ヶ浦学園が消え去ったのも、そうあるべき運命だったのかもしれんが…。」
リカルド:「・・・」D=Gのことだなと検討はつく
微:「……」沈黙貫き〜
司:黙して語らず・・・
学長:「まあそれはそれとして、1日も早く、八方守護陣を完成させなければならない…エミュレイターの侵攻が、これ以上ひどくなる前に。そこで、4精霊に心当たりがあったら教えて欲しい。この精霊珠を受ける資格のある、ウィザードをね」
遥:「本人にその覚悟があれば紹介いたしますわ その気がないのに使命を押しつけるような形になりかねないので」まぁ、多分若葉さんと尽さんは平気だろうけども(笑)
微:PL的には……学長には候補者の名前をお教えしておいて、それとなく見てもらったほうがいいかなとも思いますが…。
学長:「ああ。常田氏からも話を聞いているが…君たちがその任についたのだったか。では…細心の注意を払って探し出し、選んでほしい…」
リカルド:「・・・現時点では、神代氏に聞きましたが2名以外は心当たりがありません。内一名は、現在日本を離れてるそうです」どーせ後で慎氏からきくだろうと考え、正直に言う(笑)
学長:「わかった…1人だけでも心当たりがあるなら、それでも構わない…。」
リカルド:「・・・その前に一つ確認しておきたいのですが・・・」
学長:「・・・・・・・・うむ?」
リカルド:「もし、融合に成功したウィザードが死亡した場合、この精霊珠はどうなりますか?」
学長:「精霊珠は、次の主が現れるまで待つ事になるだろう・・・」
リカルド:「そう・・・ですか・・・」ある意味複雑…そういえば これ、持ち運びどうするのでしょう? 有資格者以外触れないということは ここにいる全員が触れないような
志信:ここにきてもらう?
遥:連れてくるしかなさげ?
GM:ああ、そのために…専用のケースも用意されている。もっとも、あまり持ち歩くのも問題なんだけども…
リカルド:「・・・」何も言わずに 暫く時間がたつ
志信:「(なんともいやな沈黙だ)」
リカルド:全てを伝えた上で選ばせるべきかどうかを悩んでいた時間ともいいます(苦笑)
微:「基本的にはここにきていただくことになるのではないでしょうか」
遥:「持ち歩いているときに何かあったら事ですものね」
リカルド:「なくすってこともありそうだしな」苦笑しつつ
志信:「それは先生ごとどっかにいなくなるって事?」
司:「(・・・ありえる)」
遥:それも無いとは言いきれないところが(;´■`)
微:「……(^^;)」口では何も言わない(笑)
リカルド:「・・・どーせ俺は方向音痴だよ(泣きまね)」>志信
学長:「・・・一番良いのは、この部屋で精霊珠を授ける事だが…そうもいかない状況も出てくるだろうからな」
リカルド:「では、見当が付き次第 こちらに連れてくるか、一つずつお預かりして、私たちが運ぶということになりますね」納得
学長:「そういう事だ・・・」
リカルド:「・・・わかりました どうもありがとうございます」頭を下げる
微:若葉さんのお名前はまだ出さないのですか?と視線で>リカルドさん
リカルド:本人に聞いてからと目で>微お嬢さん
学長:「…いや、今回の件に携わる関係者ならば、これは知っておかないといけない事だからな…」
微:「ありがとうございました」頭下げ
リカルド:「とりあえず、これくらい・・・かな?何か聞きたいこととかあっか?」
志信:ないとばかりに首を振る
司:自分も聞くことは無いです
微:リカルドさんに頷いておきます。 他には特にありません
学長:「4精霊を発見できたら・・・頼んだよ」
リカルド:「はい、わかりました」>学長
微:とりあえず相談できるところに移動しましょう(笑)
リカルド:あ、できれば退出はリカルドが一番最後で…でもって、最後に一つだけ尋ねます「そういえば、私が有資格者だということに気づかれたのはいつごろだったのでしょうか?」と。4聖獣を探す上での手がかりになりそうなので>学長
学長:「先生が来日してからだよ・・・神代氏に聞いた。それで、先生を警護するために…背教者会議から、遥くんを紹介されたわけだ」
志信:Σ( ̄□ ̄;)ナント
微:@PL:背教者会議も絡んでるのか(^^;)
リカルド:「(ちょっと意外という顔) なるほど・・・参考になりました」警護のことはちょっと複雑〜(笑)
学長:「我々もバックアップはするが…くれぐれも気をつけてな。」
リカルド:無言で頷いて「それなりの距離に居ればわかるもんみたいだわな」とつぶやきつつ最後に退出し

そして、学長室を後にした一行は…

リカルド:「・・・さてと・・・後 残るは・・・祠を調べるか それとも若葉を呼んで 聞くかか・・・」つぶやく
微:とりあえず相談できるところに移動しましょう(笑)
志信:VESPの中(笑)

司:やはり、神社に移動ですか?(笑)
遥:おやっさんに報告兼ねてMonAmiに一票

…という訳で、MonAmiに向かう事になった。

微:@リカルドさんにだけ聞こえるぐらい小声「……ごく大雑把に、あるいは単純に考えると……祠を中心に聖獣の証が保管されている可能性があるのではないでしょうか? 単なる仮定でしかないのですけど」>リカルドさん
リカルド:@微お嬢さんおんりーに聞こえるくらいの声で「可能性はありやす ・・・そらお嬢さんから、杖のあった祠の場所を聞きましたかい?」それわかれば地図で確認すればわかると思っている>微お嬢さん
微:「すみません、まだ……」
リカルド:「わかりやした 後で聞いておいてくださいな♪」
微:「はい、必ず」
GM:そんなこんなと話していると、あっさりとMonAmi到着だ…実は車で10分弱(笑)
志信:メイドルックのやよいさんがお出迎え(嘘です)
リカルド:「たっだいま もどりやした〜♪」からーんころーん(笑)>マスター&やよいさん
やよい:「おかえりなさいまし(^^)」
おやっさん:「おぅ、お帰り…どうだったね?」
リカルド:「かなり・・・いろんなことがわかりやした そして 思い出しました」>マスター
おやっさん:「そうか…」
微:なんとなくいつもと違う席に座っていたり……どうも自分の格好が気になるらしい(笑)
おやっさん:「…それで、これからどうするか目星はついてるかね?」
志信:「とりあえず、目星をつけるべく休憩に」
おやっさん:「それもいいだろう・・・そうだな、コーヒーをおごろう(笑)」>志信君
リカルド:「・・・現時点でできることは一つだけっすね」
微:「すぐ出来るのは……若葉さんにお話をしにいくことでしょうか?」
リカルド:「ええ、そうなりますね」
遥:「事の説明をする回数も出来れば減らしたいところですわね・・・若葉さんと尽さん、二人が揃うときを見計らうことを提案しますわ」
GM:その時…店の電話が鳴り響き、おやっさんが応対に出る…
司:「祠・・・まあ、関係ないよなぁ」小声で言ってます(笑)
微:「?」 司さんのほうを見てみたり(笑)
司:「小さな祠の管理をやってるので、ちょっと気になったんです(苦笑)」微さんの視線に気付いて
微:「……あの祠は……そういえば、どうしてなんでしょうね?」 わざわざ管理人置くなんて、と言う表情で
司:「何もいわれてないので、今回の件とは関係無いと思いますけどね・・・」
微:「……今まで誰も知りませんでしたから(苦笑)」
志信:「ところがどっこい・・・・・・」>司&神代
微:「……何か、ご存知なのですか?」>志信さん
志信:「いーや、もしそうだったらどうだろうねってこと(にやにや)」
GM:そして、おやっさんは電話を置く・・・沈鬱な表情と共に。
リカルド:「・・・あ、なんか もーわかったよーな気が・・・」その顔で(笑)
おやっさん:「諸君…悪いが、すぐに荒崎海岸まで急行して欲しい。」
微:「……何か、あったのですか?」
志信:「若葉になんかあったすか?」
おやっさん:「若葉君が、デス=マゴーグと交戦状態に入った…相手は死霊博士だ」
微:「……若葉さんが……」
司:「若葉さんが、ですか・・・一人なんですか?」<交戦
おやっさん:「…ああ。この時間だと、彼女は特訓のために荒崎海岸に出ているんだ」>司君
微:「デス=マゴーグ……私は経験ありませんが、強敵だとは聞き及んでいます。」
おやっさん:「死霊博士には、怪人態がある事が分かっている…既に何人かが交戦経験を持っているが…強敵だ」
微:「……気をつけます」
リカルド:「っ! 了解♪」すぐさま立ちあがり、入り口のほうに向かう
遥:「あっちへ行ったりこっちへ行ったり忙しないですわね、今日は」こぼしつつもVespへ(笑)
志信:「んじゃ、いってきます」コーヒー一気飲み
微:「(着替えたかったけど、仕方ない……!)」 実際この格好だと防御が(--;)
おやっさん:「それと、司君は神社に戻っていて欲しい…守護役殿の護りが手薄になると困るからね」
司:「わかりました。後は、よろしくお願いします(ペコリ)」<神社に戻り
微:「司さん、父をお願いします」>司さん
司:「しっかりと護っておきます。 あなたが帰ってくるべき場所なんですから」皆の前で言うには恥ずかしすぎる(爆)
微:「……はい、必ず、戻ります」 特に他意がないのが困ったものですが(笑)
司:「帰ってくるの、待ってますよ(微笑)」>微さん
微:「……はい(にこっ)」
おやっさん:「では、諸君…気をつけてな」
リカルド:「ええ、朗報をそこで待っててくださいな♪」で、VESPに乗り込み・・・皆が乗ったのを確認した後 出発!
微:@小声「(まさか男の人の格好するなんて思わなかった……変に見られてなければいいけど)」


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る