レベル30

シビルジャッジメンター
レベル 30 属性 サイズ
形状/知能 竜/機械的 出現数 1/1d3 知名度 32
HP 900(−) MP 160 敏捷度/
移動
10/2(陸)
命中 53 回避 25(+30) 攻撃 142 防御 56(+30)
魔導 60 抗魔 52(+30) 行動 33 魔石
《ジャッジメントカノン》
 左側アームシールド裏に装備された火砲による、命中+10、攻撃力−5、射程1〜8の物理攻撃。
《ジャッジメントソード》
 右側アームシールドに装備された大剣による、命中−2、攻撃力+30、攻撃範囲1の物理攻撃。
《ジャッジメントテイル》
 大きな鉤爪の付いた尻尾で、射程0〜2の物理攻撃を1回行う。
 この攻撃は命中した相手にダメージを与える代わりに、転倒状態とする。

《ジャッジメントレーザー》
 胸部から発射する破壊光線。
 MP10を消費し、絶対命中、攻撃力−10(魔法ダメージ)、攻撃範囲1、射程1〜4の物理攻撃1回を行う。

《ジャッジメントリフレクション》
 相手の攻撃対象となった際、対抗タイミングで上記《ジャッジメントレーザー》を使って攻撃力の対抗ジャッジを行う。
 これに勝利した場合、このキャラクターは相手に勝った分だけのダメージを直接相手に与える事が出来る。ただし、負けた場合は負けた分のダメージを直接受ける事。
 なお、防御に使う性質上《ジャッジメントレーザー》の射程は無視して構わない。

《ファイナルジャッジメンター》
 1シーン1回のみ使用可能。使用時にカウント5とMP100を消費する。
 自らを中心に範囲2〜5、絶対命中、攻撃力152(魔法ダメージ)の物理攻撃を1回行う。

《再生/MP》《移動妨害》《痛覚遮断》《重傷状態無効》《コンビネーション》
《弱点属性:冥》
 ジャッジメンターシリーズの頂点に立つ、神秘的な純白の機械竜。別名ジャッジメンター・キング。
 とある平行世界の守護者が世界調和のため創造するも、やがて手に負えなくなり放逐したものとの説もあるが確証はない。
 量産されている事が確認されており、どうやらこの種を一元管理する存在があるようだ。

デーモン・ドラゴン
レベル 30 属性 サイズ 5(モブ)
形状/知能 竜/人間以上 出現数 知名度 35
HP 1000(200) MP 500 敏捷度/
移動
18/3(飛)
命中 52 回避 27 攻撃 140 防御 95
魔導 75 抗魔 80 行動 25 魔石 S(2)
《魔法+多重発動2》
 冥属性L7までの魔法を用いる事が出来る。カウントは−15され、命中値及び攻撃力の上限は+30される。更に、多重発動2を可能とする。
《真・デーモンビーム》
 命中値52、攻撃力37、射程15の光子光線相当として扱う。
《真・デーモントマホーク》

 範囲攻撃2として扱う。
《デーモンズスフィア》
 グレーターデーモン(L10冥+《モブ10》)を同一Sqに1d3群召喚する。この時コストとしてHPを[10×召喚ユニット数]消費する(コストが足りない場合は召喚されない)。
 召喚されたキャラクターは、そのまま行動する。
《空間転移》《霧散》《コンビネーション》《移動妨害》《絶対属性防御:冥》《長射程攻撃2》《モブ10》
 侵魔陣営に与する人類の手によってパワーアップしたデーモン(達)。「ドラゴン」の名を持つがこれは外見がドラゴンの姿に似ているだけで、正当な意味での竜族ではない。
 無数のグレーターデーモン(L10冥)で構成されており、これらが自由に分離合体する。そのため厳密には「デーモンのコロニー」というべき存在である。ごく稀に裏界魔王によって使役される事があり、その場合は凶悪な敵となり得る。

ウァント Vanth
レベル 30 属性 サイズ
形状/知能 女悪魔/人間並み 出現数 知名度 35
HP 1000(−) MP 330 敏捷度/
移動
8/3(飛)
命中 65 回避 45 攻撃 130 防御 85
魔導 85 抗魔 90 行動 60 魔石
《範囲攻撃・物理(Lv2)》(通常)
 自分のいるSqを中心に「Lv−1」Sq先までの範囲のSqを、直接攻撃する事が出来る。その攻撃力は+「GL」される。
《麻痺攻撃》(通常)
 ダメージが抜けた後、20カウントの間有効。次ラウンドにまたがる場合は、最初の行動キャラクターのカウントから順次計算する事。
 これを解除するには、攻撃でダメージを受けた時もしくは行動ジャッジ時に、難易度30の筋力/精神力ジャッジに成功するか、
 Lv3以下の付与魔法を解除できる魔法を使用しなければならない。
《死の使い》
 特殊効果「即死」を無効とし、バッドステータス「気絶」「睡眠」を受けた場合、対抗タイミングでそのうちひとつを解除出来る。
 普通にダメージによってHPを0以下にされた場合、この能力は効果を発揮しない。
《古魔の魔法》
 冥属性のL7までの魔法を使用できる。この時カウントを−12し、攻撃/治療ジャッジには+25する。
《メガアタック2》《災禍の暴風》《霞刃》《コンビネーション》《痛覚遮断》
《重症無効》《長射程攻撃3》《移動阻害》《絶対属性防御/天》
 エトルリア神話に登場する女悪魔。 ギリシャ神話には直接対応するものがなく、エトルリア独自に発達した信仰の一部であるらしい。
 多くは墓に描かれており、巨大な目のついた翼を持ち、松明と鍵を手にした人間の姿で、蛇を従えている。 松明は死者を導くためのものと解釈されており、死者を馬車で運ぶような、ワルキューレの原型のような絵画も残る。
 そのため、それらを纏めてウァントは死の使いとされている。

マンモンズ・スポーン(Lv2)
 マンモンズ・スポーン(L20冥)のうち、特に強力な個体。
 下位個体から見れば、指揮官的存在ともいえる。

超☆スーパー(以下38文字省略)ロボットロインダー
レベル 30 属性 サイズ
形状/知能 ロボット/搭乗者 出現数 知名度 30
HP 1500(−)
(搭乗者別)
MP
(搭乗者別)
敏捷度/
移動
8/4(飛)
偶数Sqのみ移動可能
命中 (さまざま) 回避 5(+100) 攻撃 (さまざま) 防御 50(+150)
魔導 15 抗魔 40(+130) 行動 21 魔石
《無意識》《無視聴覚》《痛覚遮断》《移動妨害》《強制移動不可》《射撃妨害》《転倒不可》
 巨大であるが操縦型ロボットであるため基本的に自己判断はしない。また、気絶などもない。
 その一方、サイズが大きすぎるためロボットそのものを避けて移動するのも、他者が強制的に移動させることも、転倒させることも、弱点を狙って攻撃することも困難である。
《搭乗者》
 このロボットは搭乗者が操縦している。一人でも搭乗していればロボットは行動できる。
 ただし、搭乗者単位で管理している攻撃は、その搭乗者が戦闘不能になると使用できなくなる。
 搭乗者の能力はGMが決定してよい。
《ロボットですから》
 総ての操縦者がいなくなると自動的に自爆する。
 その際、同一Sqに存在するキャラクターはダメージを受けないものの、真っ黒焦げになる。
《特殊範囲防御》
 あらゆる範囲攻撃は必ずこのロボットのみが目標となる。範囲攻撃によりパイロットが傷つくことはない。
《コクピット攻撃指定》
 コクピットのパイロットを狙う場合に限り、受け防御、受け抗魔を行えない。
 コクピットを狙う場合はまず知力ジャッジの目標値15に成功しなければいけない。1度成功すれば二度目からは必要ない。
 1〜5号機のどれを狙うかの指定はできるが、別のコクピットを狙う場合は新たに知力ジャッジを行うこと。
《特殊移動》
 サイズが大きすぎて1Sqずつ移動することができない。必ず2sq単位で移動する。
《各種攻撃》(通常)
 1〜5号機までのコクピットに一つずつ攻撃用設備のスイッチがある。
 そのため、個々のパイロットの攻撃順が回ってきた時点でそれぞれの攻撃が行える。
 なお、攻撃属性とパイロットの属性には関係はない。

 ・1号機:口から毒気/命中50、攻撃90、冥属性魔法ダメージ、射程1Sq、範囲1Sqの攻撃を行う。
      文字通り口から毒を吐く。言葉ではない。
 ・2号機:拳を撃つぜっ/命中30、攻撃120、地属性物理ダメージ、射程3Sq、単体の攻撃を行う。
      ロケットパンチ。
 ・3号機:腹からミサイル/命中60、攻撃80、火属性物理ダメージ、射程5Sq、同時に目標3人までの攻撃を行う。
      総弾数100発。どこに入ってるのとか聴くのはご法度。
 ・4号機:ヘソからビーム/命中40、攻撃100、天属性魔法ダメージ、射程4Sq、単体の攻撃を行う。
      腰とも臍とも言えない辺りから虹色のビームを放つ。エネルギー効率は悪いらしい。
 ・5号機:足裏大砲/命中70、攻撃70、地属性物理ダメージ、射程2Sq、単体の攻撃を行う。
      変形機能がなくなったので片足を上げながら大砲を撃つ。
 ・肩  :超(面倒なので省略)剣/命中9、攻撃999、火・虚属性物理ダメージ、射程0Sq、単体の攻撃を行う。
      パール=クールが肩に乗っている場合のみ使用可能。
      奇怪な踊りを踊りながら剣を振り下ろす、視覚攻撃力の方が絶大な攻撃。

《一応エミュレイター》
 何で作られているのか良く解らないが《退魔》を初めとする対エミュ系の特殊能力も効果を発揮する。
《お手紙頂戴》
 1Rすべての行動を放棄してパール=クールにお手紙を書くと、ロボットのHPが200点減少する。
 このダメージは6回分まで累積する。
 パール=クールが努力と愛と根性と勇気をこめて作り上げた渾身の作品。五人のパイロットを集めてから設計ミスに気がつき、自分の居場所を肩の上にしか用意できなかったのはご愛嬌である。

ムドー時空獣
レベル 30
(人造人間15/夢使い15)
属性 さまざま サイズ
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 20
HP 768(−) MP 100 敏捷度/
移動
12/3(陸)
命中 35 回避 25 攻撃 95 防御 30
魔導 40 抗魔 30 行動 30 魔石 S(2)
《アームドシェル9》《現の夢》《ブックオブドリーム6》《コンビネーション》《狂戦士化》《ナイトメア》
《選択兵器》
 人造人間の特殊能力《アームブレイド》《パニッシャー》《レゾナンスフィスト》《ブラッドブレッド》《触手》《プラズマスフィア》《グラビトンキャノン》から、3つを選択習得できる。一度選択したら、変更は出来ない。
《必殺技》
 《光子光線》《憤怒》のどちらかを習得できる。一度選択したら、変更は出来ない。
《弱点属性:宇宙刑事》
 このキャラクターがワークス「宇宙刑事」から攻撃された時、受けるダメージには2倍される。
《自爆B1:物理》《指令6》《聖印》
 時空帝王ザン=サウドに率いられた超時空犯罪結社「ムドー」の怪人(汎用データ)。基本的に戦闘員バニッシャーと同じような人間態を持ち、戦闘に際して戦闘態に変身する。そのネーミングには「○○デビラー」という法則がある。
 同組織の時空神官ザレーナが作り出す「ムドー空間」と呼ばれる異空間(月匣)において、そのパワーは増大する(カタログスペックでは3倍とされるが、実際はそうでもないらしい)。

ジャゴク
レベル 30 属性 形態により可変 サイズ
形状/知能 可変/人間並み 出現数 知名度 34
 邪極。四騎士直属のクリーチャーで、キョガイ(巨鎧)→イェキマ(液魔)→ハンジャク(恨灼)の3形態に変化する事で外見のみならず戦闘特性までも変化する、厄介な存在。