【第1夜】
白昼の紅月

<PART−04a>



ファースト・バウト
(可憐/翔真/アドノレ VS ガードロボット×3体)


【第1ラウンド】
翔真22アドノレ18可憐14翔真(再撃)ロボ(×3)9

GM >ちなみに。ロボは3体いるけど、イニシアティブは共通って事で〜。
翔真 >了解では行きます、ロボAを狙って剣で切りかかります。16+[2D6] (4)(3)=(7)…クリティカル、振り足し[2D6] (4)(6)=(10)…命中値合計33で攻撃、当たれば【死点撃ち】発動です。
GM >よーし、ロボAは回避してやる〜6+[2D6] (4)(1)=(5)…ぼばーん! ふぁんぶる(笑)ダメージちょーだーいっ…(TT)>翔真
翔真 >ではダメージ。両手で攻撃して27+[2D6] (2)(4)=(6)…33点、防御点基準値0です。
GM >防御点は15+[2D6] (4)(5)=(9)…

ガードロボットの1体に、翔真の強烈な死点撃ちが決まる…
一瞬で装甲が避け、機械部品が悲鳴を上げる。

だが…その一撃は、いまだこの機界の下僕を、完璧に打倒するには至らなかった。

可憐 >すごいダメージです。(笑)
アドノレ >そんでAに追い討ち7+ [2D6] (5)(6)=(11)
GM >アドノレへの攻撃回避は6+[2D6] (3)(6)=(9)…ダメージどうぞ!
アドノレ >あ、ダメージ。23+ [2D6] (1)(1)=(2)
GM > アドノレに殴られたので、防御点算出〜。15+ [2D6] (5)(4)=(9)

アドノレによる青龍刀の一撃は、虚しくガードロボットの装甲に弾かれ、
互いの接触により、甲高い金属音を上げるにとどまった。

GM >…結構硬かったようだ(笑)>アドノレ
アドノレ >「そうでなくては壊しがいが無い。元が高そうだから気分よく壊せるというものだ」
可憐 >私は砲撃します。 8+[2D6] (2)(4)=(6)…14といって攻撃です。目標はAです。
GM >じゃあ、ロボAの可憐からの攻撃回避…6+ [2D6] (5)(2)=(7)
可憐 >ダメージは24プラスダイス。 [2D6] (3)(1)=(4)…ハハ、ファンブルです。14点です。(笑)
GM >命中したので、Aの防御点〜15+ [2D6] (5)(3)=(8)

可憐はアドノレに続き、ストロングホールドの魔導砲で砲撃するが…
装甲の傾斜面に命中し、弾道は虚しく逸れていく…。

翔真 >Aに止めを刺しに行きましょう、両手で行きます。命中13+ [2D6] (6)(1)=(7)…[2D6] (3)(1)=(4)…27。【死点撃ち】発動です。
GM > ロボAの回避〜 6+ [2D6] (3)(3)=(6)…喰らったので防御点0+ [2D6] (4)(6)=(10)…クリティカル〜(笑) [2D6] (3)(6)=(9)
翔真 >攻撃27+[2D6](2)(6)=(8)…35。
GM > でも、HPが足りない!(笑)

続けざまの翔真の斬撃は、ガードロボットの防御を許さず、
これを上から下まで寸断。
真っ二つになった機界の下僕は、残骸となって地に転がった。

翔真 >「まず一機!」
凛 >ええな〜取ろうかな?>死点撃ち
GM > では、ロボBとロボCの行動〜。Bは3人のうち、誰かに通常攻撃…可憐といっている(笑)命中値10+[2D6] (6)(5)=(11)
可憐 >9+[2D6] (4)(1)=(5)…あたりですわ。防御は12+ダイス [2D6] (5)(5)=(10)…22点防御
GM >じゃあ、ダメージ15+ [2D6] (1)(6)=(7)…では、ぴったり防御だね(笑)

射撃体勢にあった可憐の懐に飛び込んできた、ガードロボット1体。
その鉄の拳が可憐に叩き付けられるが、
可憐は、とっさの判断で衝撃を最低限に抑え込んだ。
目に見えたダメージこそないものの、痛覚は残る…。

GM > ロボCは…背部から何かがでてきて、そこから光が一条〜!全員回避してね。12+[2D6] (6)(3)=(9)
可憐 >受けでいきます。10+[2D6] (4)(5)=(9)…ダメですね
アドノレ >回避9+ [2D6] (5)(2)=(7)…回る〜 [2D6] (2)(3)=(5)…24
翔真 >回避14(闘気修正含む)+ダイス [2D6] (5)(4)=(9)…ファンぶった〜(汗)
GM > では、ロボCビームのダメージ…15+[2D6] (6)(2)=(8)…23!
可憐 >【ダークバリア】が可能なら、ダメージ軽減できますが。
GM >これは物理攻撃だから、魔法攻撃対象の【ダークバリア】は効果ないよ〜>可憐
可憐 >では、13+[2D6] (6)(2)=(8)…2点ダメージですわ
翔真 >防御力9(Gジャンを渡しているため)+ [2D6] (3)(6)=(9)…あ、死んだ(苦笑)
アドノレ >へ?
翔真 >HP−7ですな。自分9はファンブルなのですよ(苦笑)
凛 >げふふ〜(TT)
響 >ありゃ〜
翔真 >一体倒した時の隙を狙われたか(苦笑)
弓 >まぁ0レベルはファンブル振ると死ぬし(笑)
翔真 >6ゾロ以外助かる道が有りません。内包値を減らしてどうなるか、かな?(苦笑)
弓 >というか…

所持金あまってるのに
「幸福の宝石」買ってないのはどういうことか、
小一時間問い詰めたい(笑)

翔真 >考えた末、止めました(苦笑)
弓 >きくたけゲームでは基本中の基本なのにぃ(笑)
アドノレ >プレイ経験があると必須アイテムだと判るけど(笑)
響 >しまったボクも持ってない…(滝汗)いまから買うのは…・無理かな
GM >アイテムは…残念だけど、今は無理。第2夜まで待って、と(^−^;
アドノレ >【小さな奇跡】するなら死亡判定前かな?>GM
GM >おぉ!その手があったか!!(爆破)>アドノレ
アドノレ >攻撃そのものを無効化しましょうか

「いかん!ココで死なれると俺様の責任問題では無いかぁ〜」
以上、警備員魂の叫び

ガードロボットが放った光線は、一瞬でその場をなぎ払ったかに見えた。
本来、そこで翔真の命運は尽きる、はずだった…
が、その時!何者かが因果律に干渉したか、おおいなる奇跡は起きた…
…何故か、その一撃が通じていなかったのだ。

GM >でも何故かは解らない(笑)
翔真 >「なっ…何!?」<何故かは解らない
凛 >ほっ(安堵)
アドノレ >奇跡の瞬間後ろでアドノレがポージングしてるけど見られる前にすぐに解く(笑)
弓 >効果音【筋】「ムキィィッ!」【肉】
GM >(ここのBGMは「HOT!HOT!ガオマッスル」だな:笑)
可憐 >【小さな奇跡】ありがとうございます。>アドノレさん
翔真 >申し訳無い^^;(陳謝)>アドノレさん
アドノレ >…ちなみにアドノレは自分のことしか考えてないし(魂の叫び参照)
可憐 >「すこし、3人ですときついですわねー。」 「誰か戦力になるお方はいませんかねー。」(笑)


【第2ラウンド】
翔真30翔真(再撃)弓18アドノレ15ロボ15可憐13

可憐 >(もう一回)「誰か戦力になりそうなかたいませんかー。」(笑)

その「(笑)」が緊張感を削いでいるのだが…まぁ、可憐の可憐たる所以か(笑)
ちなみに、このラウンドで弓が到着しているが、
この時点でその事に気づいている者は、まだいない。

翔真 >「時間をかけるとこっちがジリ貧か…!」両手で攻撃。Bが目標、命中13+[2D6] (6)(4)=(10)…24です。
GM > ロボB回避…6+ [2D6] (5)(6)=(11)…当たってるので、防御15+ [2D6](4)(1)=(5)
翔真 >27+[2D6] (1)(3)=(4)…31で攻撃です。

翔真は可憐を攻撃しているガードロボットに標的を定め、一心不乱に斬撃。
更に、その俊足が…瞬速の再撃を呼ぶ。

翔真 >Bに向かって追撃。両手で命中13+ [2D6] (3)(2)=(5)
GM >Bの回避が6+ [4D6] (5)(6)(1)(3)=(15)…またまたくらった(笑)
翔真 >攻撃27+[2D6](3)(4)=(7)…[2D6] (1)(5)=(6)…40点です。
GM >あ。ダメージでクリティカルされた(笑)いちおう防御が15+ [2D6] (1)(3)=(4)…ずんばらりん(笑)
翔真 >命中でクリティカルではないから死点撃ちは発動しませんが(苦笑)
GM > いや、それでもオーバーキル(笑)>翔真

可憐の目前で、十文字に寸断されるガードロボット。
飛び散る残骸の向こうから現れたのは、大剣を携えた翔真だった。

GM >さて、弓の行動は〜…どうする?目の前では男女3人とロボがどつき合ってるようだけど(爆)
可憐 >比率は2対1(笑)<男女
弓 >えーと…その状況だと腕部は展開済み、闘気は命中ですね。撃てるなら…射程ギリギリから、3人の間を縫うようにして射撃(笑)
GM >残るロボはCだね〜。射界はOK。命中どぞ!>弓
弓 >命中値15+ [2D6] (6)(4)=(10)…クリティカル(笑)[2D6] (1)(4)=(5)…30です。
GM >回避は6+ [2D6] (2)(3)=(5)…ぶば、ファンブル(笑)
弓 >では…ぺろっと唇の端を舐めて…

「…目標…確認………DELETE…」

翔真 >見事に間を縫っていきそうですな(笑)<クリティカル
凛 >でも血は出ないから、つまらないな〜(笑)<弓攻撃
GM > 防御は15+[2D6] (6)(6)=(12)…27って、おい(笑)
弓 >ぐぁ…ダメージ23+ [2D6] (6)(3)=(9)
可憐 >マスターダイス目がいい−。(笑)

弓が放った一撃は、3人の間を縫ってガードロボットに命中する。
だが、しかし…瞬時に反応したガードロボットの腕が、
完全とはいわぬまでも、その一撃を弾く。
そして、GMはこの時点で残るPC3人に、知力ジャッジを要請。

弓の存在を気づかせる為だったが…翔真以外の全員が成功している。

弓 >「…………………………………………………………………硬い…」
アドノレ >「横からなんか飛んできたようだな」
可憐 >「ああ、私の声がきこえたのですね。」(笑)
弓 >聞こえてねー(爆)
翔真 >「新手か!?いや…何だ?」
弓 >ゴスロリ着た女の子が、腕を…えーと…「トライガン」のヴァッシュのよーに変形させて、撃ったっぽいです
アドノレ >個人まで識別可?それとも名称不明?
GM >アドノレは…あ。弓と同じくガードマンの仕事請けてるから、名前も知っててOK。どうも同僚のようだ。
アドノレ >禍殷つながりもあるよ
GM >ああ、じゃあ+禍殷の愛人(の1人)って知識もあるか(爆)>アドノレ
可憐 >「天は私をまだ見捨てず。」(笑)
翔真 >「味方なのか?」>可憐
可憐 >「たぶん」(笑)
アドノレ >「増援だな。給料が支払われてる限り味方だ」
翔真 >「増援なら有り難いが…た、多分って?(汗)」
可憐 >「警備ロボと戦っていて、味方と見てくれるかどうかという問題です。」
翔真 >「確かに(苦笑)。」>可憐
アドノレ >「避難誘導と事態収拾どっちだ?」>弓
弓 >「……………………………原因の排除…それが任務…」>アドノレ
可憐 >「味方が来ましたので一気にかたをつけますわ。」
GM >さて。攻撃順はアドノレだね〜。
アドノレ >切るべし7+ [2D6] (3)(1)=(4)
GM > ロボCの回避、6+ [2D6] (3)(1)=(8)…喰らったので、防御は15+ [2D6] (2)(2)=(4)
アドノレ >ダメージは23+ [2D6] (1)(2)=(3)…ダイス目がさっきからこんなんばっか(;;
GM > 7ダメージだね〜。ではロボCは…そのアドノレを殴ろう。命中10+[2D6] (1)(1)=(2)
アドノレ >回避9+ [2D6] (1)(6)=(7)…回って [2D6] (3)(5)=(8)…24か

弓の射撃に続き、アドノレが青龍刀を振り回してガードロボットを攻撃する。
…しかし、その一撃はまだまだ浅い!
更に彼は、華麗な身のこなしでガードロボットの攻撃をかわした。
鋼の豪腕が、虚しく空を切る…。

可憐 >攻撃魔法【ヴォ−テックス】発動、15+[2D6] (2)(1)=(3)
GM >じゃあ、回避〜 6+ [2D6] (5)(4)=(9)…素直にくらった〜。ダメージどうぞ!
可憐 >ダメージは15+ [2D6] (1)(2)=(3)…18点です。ダイス目が悪い。(笑)
GM > では魔法防御は…4+ [2D6] (6)(6)=(12)…なんか出目はいいなぁ、コイツ(笑)

可憐は、極小の【闇】色をした球体を射出。それはガードロボットに命中した途端巨大化し、
これを凄まじい圧力で飲み込んでいく…かに思われた。
だが、その圧力が弱かったのか、それとも装甲が予想外に強固だったのか、
ガードロボットにはほとんど傷を与えられていない…。

弓 >つーか、君らは私の腕を見てなんも思わんのか(笑)
翔真 >まだ見て無いのですよ(苦笑)>弓さん
アドノレ >「ならば俺様の手伝いだな。最下層の機械管理室が怪しいと電波が告げている」禍殷の知り合いなら多少の変は黙殺される(ぉ
弓 >「……………………………………………………」<電波
アドノレ >「警備員配置図を見ろ。人を遠ざけてあるのにセキュリティー自体は堅い。なんかあるぞ」>弓
弓 >「……………………………そう…そこに敵がいるのね…(くす…)」


【第3ラウンド】
アドノレ20弓19可憐17ロボ14翔真4

アドノレ >給料分は働くべし 切る7+ [2D6] (4)(3)=(7)…回る [2D6] (5)(4)=(9)…26
GM >回避6+ [2D6] (5)(4)=(9)…ぐは、それは喰らう(笑)防御15+ [2D6] (2)(5)=(7)
アドノレ >ダメージ23+ [2D6] (2)(1)=(3)…装甲削って遊んでる…
弓 >「…………………機械のターゲットは…飽きた……」15+ [2D6] (2)(1)=(3)…ファンブル(爆)…やる気なさげで5(爆)
翔真 >危険な発言だ(笑)<機械のターゲットは〜
アドノレ >「相変わらず良い趣味をしておる」>弓
GM >弓からの回避、6+ [2D6] (6)(5)=(11)…
凛 >ダイス目高い〜!!防御時なのがせめてもの救いかな〜(@@>GM
可憐 >「攻撃しますわ」8+ [2D6] (3)(6)=(9)…17です。 回避どうぞ。
GM > 可憐からの回避6+ [4D6] (6)(4)=(10)… [2D6] (6)(6)=(12)…28!? なんじゃこりゃあ(汗)

アドノレの青龍刀に装甲を削られながらも、撃ち込まれた弓と可憐の魔導弾を、
巧みな動きで回避していくガードロボット。
やはり、ロボットは射撃戦に強いのであろうか…!?

翔真 >「ヤツは曲者だな(ニヤリ)」(笑)
可憐 >「えーん、私の攻撃があたらないですー。」(笑)
GM > さて、ロボCの行動は…よし、仲間の仇とばかり翔真を殴りに行く!!命中10+[2D6] (2)(4)=(6)
翔真 >回避14+ [2D6] (6)(1)=(7)…クリティカル、[2D6] (6)(5)=(11)…35で回避です(笑)
GM > あたらーん(笑)では…翔真、どうぞ!
翔真 >では反撃。両手で命中13+ [2D6] (2)(5=(7)…【死点撃ち】発動で[2D6](1)(5)=(6)…28、当たってくれれば(苦笑)
GM >回避6+[2D6] (2)(3)=(5)…いやーん(笑)防御は0+[2D6] (5)(1)=(6)
翔真 >ダメージは27+ [2D6] (3)(5)=(8)…35点です。

ガードロボットは、銃撃をかいくぐり翔真を殴り付ける…
が、翔真は軽く身をずらしてこれを回避。

「これでっ…!」

カウンター気味に叩き込まれた【死点撃ち】の一撃が、
ガードロボットを袈裟懸けに斬り倒していた…。


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