【第1夜】
白昼の紅月

<PART−04b>



ファースト・バウト
(凛/響 VS 蜘蛛男)


【第1ラウンド】
凛23蜘蛛男19凛(再撃)響−3(行動不能)

凛 >自分の行動に割り込んで【獣化】です。命中19+[2D6] (4)(5)=(9)…24です
GM > では蜘蛛の回避10+[2D6] (4)(5)=(9)…喰らった〜(笑)
凛 >攻撃19+[2D6] (6)(5)=(11)…30です
GM >防御は10+[2D6] (5)(5)=(10)…クリティカル。更に [2D6] (5)(3)=(8)

「(耳と尻尾をぴょこんと生やして)これはボクの獲物だよん♪」

凛の攻撃は確かに当たった。が…
蜘蛛男は驚異的な体術で、衝撃をそらしたようだ。

凛 >「う〜結構、硬いぞ〜!!」まだまだだな〜
GM >じゃあ、蜘蛛の攻撃〜。凛に向かって15+[2D6] (5)(4)=(9)
凛 >「ムッ!」回避15+プラーナ1点+ [2D6] (4)(3)=(7)…クリティカル[2D6] (1)(1)=(2)…回避25!

蜘蛛男は、その口から勢いよく白いものを凛に噴出してくる…
先ほど、女性を絡め取っていたあの糸状物質だ。
しかし、凛は一瞬にしてそれを見切り、紙一重で高く宙に飛び回避する。

凛 >「うわ!あぶな〜♪(嬉々)今度はどうかな♪」命中15+[2D6] (5)(2)=(7)…クリティカルで [2D6] (4)(5)=(9)…命中31です
GM >蜘蛛男の回避は〜9+[2D6] (2)(2)=(4)…喰らったので防御点を(笑)10+ [2D6] (1)(5)=(6)
凛 >攻撃19+(5)(4)=(9)…28です

凛の獣爪が、蜘蛛男を捉える。
それは体液なのだろうか、蜘蛛男は赤紫色の液体を傷口から噴き出した。
その次は響、のはずだが…

響 >行動値は−3(笑)というわけで行動できません(笑)


【第2ラウンド】
蜘蛛男26響16蜘蛛男(再撃)凛9

GM >では、蜘蛛男の1回目攻撃…凛に糸はきかけ〜15+ [4D6] (1)(1)=(2)…17。これはかわされるか(笑)
凛 >回避15+[2D6] (5)(2)=(7)…クリティカル[2D6] (2)(6)=(8)…ひら〜りと回避30

蜘蛛男は、再び糸状物質を吐きかけるが…
凛は獣人の強みか、これをまたしても軽々とかわす。

凛 >「あぶないあぶない(クスクス)」
響 >そうだなぁ…とりあえず。女の子??を助けに行きます。糸に引っかかるといけないから、【飛翔】して(笑)>GM
GM >では…敏捷度でジャッジをよろしく〜♪障害物にもびっしりと蜘蛛糸が(笑)>響
凛 >「キミまで糸に引っかからないでよ!」>綾瀬

響は、敏捷度のジャッジに難なく成功。女性が縛られている場所までたどり着く。
だが、いかんせん上空からでは…女性の様子はうかがい知れない。

凛 >「ほらほら、蜘蛛さんこっちだよ〜♪(笑)」9は遅いの〜(;;)
GM >で、その蜘蛛男の攻撃。響を視認できないので凛に〜。命中値15+ [2D6] (3)(1)=(4)
凛 >「そろそろ飽きてきたぞ!」回避15+ [2D6] (1)(2)=(3)…当たった〜(;−;)
GM >ダメージは…15+ [2D6] (4)(1)=(9)…ファンブルで10(笑)
凛 >防御8+1(プラーナ)+ [2D6] (5)(3)=(8)…17です〜「そんなヘボヘボ攻撃、痛くないや!べ〜」(笑)
GM > でも、当たりは当たり(笑)

絡みついた蜘蛛の糸が、じわじわと凛の動きを封じていく…。
ダメージは無くとも、立て続けにくらうと厄介な攻撃である。
ちなみに、この糸に絡まれている間は命中/回避ジャッジに−2のペナルティが付き、
ほどくにはラウンドの最初において、筋力ジャッジに成功しなければならない。

凛 >「うぅ〜でも、ネバネバ糸がくっついた〜(嫌そうな顔)」ぐはっ獣化分が消えた(;;)
GM >そんな訳で凛、反撃どうぞ〜。
凛 >「そろそろ仕留めるよ!」命中13+[2D6] (5)(1)=(6)…ふぁんぶる〜@@命中3;; 最低じゃ〜!!!
GM >では、蜘蛛男の回避〜。9+ [4D6] (3)(5)=(8)

凛の攻撃は、糸状物質によってあらぬ方に引っ張られ、虚しく空を切る。

GM >このラウンドいい事なし?(^−^;>凛
凛 >「あれれれれ?(テレ笑い)」次はギャフンと言わせる!!(笑)


【第3ラウンド】
凛25蜘蛛男21響17凛(再撃)蜘蛛男(再撃)

凛 >糸を脱出、筋力ジャッジ8+[2D6] (4)(3)=(7)…[2D6] (4)(6)=(10)…25です(笑)
GM > なら、凛は糸を振りほどいたね…ペナルティ消滅!!行動どうぞ〜!!
凛 >「こんな糸じゃあボクを縛れないよ〜だ!」命中15+ [2D6] (6)(4)=(10)
アドノレ >ロープなら(謎)
GM >蜘蛛男の回避〜9+ 防御〜10+ [2D6] (3)(6)=(9)…くらったので防御〜10+ [2D6](2)(3)=(5)…ファンブル(笑)
凛 >攻撃19+プラーナ1+ [2D6] (2)(1)=(3)…攻撃23;;
GM >…重傷値突き抜けて死んじゃった(笑)>凛

凛の獣爪が一閃、倒された敵は…人間と蜘蛛の姿に分裂。
共に切断面から大量の体液を噴いて…やがて、動かなくなる。

凛 >「おっとっと!バッチイな〜(体液を避け)あれ?動かなくなっちゃった」
GM >そして、凛は見た…蜘蛛男にとり憑かれていたのは、さっき君が女性を預けた医務室の医者だ!!(爆)
可憐 >この世界ではよくあることだ。(苦笑)
凛 >「お?おお〜正体はキミだったんだね…・ま〜運が無かったんだよ(医者の目を閉じてあげて)」
響 >女の子は息がありますか??
GM > 女性は…かなり弱っているけど、意識はあるようだ。もっとも、詳しく確かめるには着地するしかないけど…>響
響 >では、安全なところに着地しましょう>GM
GM > 響が着地する頃には、部屋を覆っていた糸は消えうせているね。で、女性は自由を取り戻すのだけど、力なく膝をついているよ。
凛 >「そっちはどう?その人、動かせそうなら翔君を助けに行きたいんだけど?」>綾瀬
響 >「ちょっと待ってね。」>凛さん 水はあるかな??>GM
GM >水は…蛇口ひねればOKでしょうなぁ。もともと医務室だけに…ただ、女性には傷は無いみたいだよ。>響
凛 >「ま〜ボクがいても仕方ないし、キミが見ていてあげてよ。ボクは翔君を助けに行くから!(綾瀬の方を見てから部屋の外にダッシュ)」>綾瀬
響 >傷がないのなら、大丈夫かな? とりあえず見ておこう
女性 >「――――だいじょうぶ、です――すこし、つかれただけ…。」>響
響 >「怪我が無くてよかった。とりあえず、他の人と合流しましょう」>女性
女性 >「――――わかりました…。」>響
響 >「無事でよかったですよ。えっと〜」どうやら名前を聞いていないのを思い出したらしい(笑)「すいません。お名前をお伺いしても宜しいでしょうか??」>女性
女性 >「そら、と呼ばれています――何故かはわかりませんが」>響
響 >というわけで、ホールの方に行きます〜


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