【第23夜】
白と黒と翠と紅
<PART−07(B)>
シュヴァイを妨害せよ
GM >では、いよいよ作戦開始という事になるんだけど・・・ここで、弓以外の面子にしっつもーん。操縦、このままそらに任せておく?
アドノレ >任せても構わんというか他に名乗りをあげなければ敢えて変えようとは思わん
そら >誰かが操縦をしてくれるなら、わたしは位置の特定だけに専念できるよ^^
翔真 >本当に弓ちゃんが砲撃をするつもりなら操縦を代わる所存。陣内君に負担を強いる事になるけれどエアダンスで支援をお願いするかもしれないですし。
司 >今回はまだハイパーMPヒーリングを使ってないので、それくらいであれば問題なく〜
翔真 >シュヴァイに月匣破砕能力さえなければ、時間の流れの違う月匣の構成法をナイトメアに聞いて、そらと誰かのペアでシュヴァイを足止めに行くと言うプランも考えてたりはしたのですが……有るんですよねぇ(苦笑)
弓 >とりあえず、砲撃をするのだけど…うーん…ちょと挑発しようかと
GM >おぉっと。具体的には何をするかな?
弓 >まず1発ぶち込んだ後に… メッセージボール使って、「先に私を倒さないと、あの子殺しちゃうわよ〜♪」って書いてぶん投げよーかと(爆)
翔真 >エグイ!?(爆笑)
弓 >問題は挑発に乗ってきた場合、私がちょおきけんがだいぴんちなのだが(爆) PLはともかく、PCは危険流血大好きだ(笑)
司 >ひどいな、おい(爆笑)
翔真 >投げたら全速で動くしか(^^;
弓 >名前書いて置かなければ他の魔王の手下という線もあるので、乗らないわけにはいかないかな、と(笑)
アドノレ >使い道いろいろだのぉ
弓 >いや、普通の使い方じゃないけどね!射程無限だからできるわけで!(笑)
GM >うむ。それに、位置がわかってないと出来ないんだよねぃ(笑)
翔真 >念だけでも飛ばしておこうか(笑)「弓ちゃんが無事でありますよーに(−人−」(ぁ
司 >うむ〜…そうなると、自分かアドさんがフレースヴェルグ操縦した方がいいかも。翔真さんにはとっさに出てるようにしておいてもらいたい
翔真 >ではそらには弓ちゃんのオペレート専念をお願いして……む、そうですか。となると自分は待機で御二人のうちC=F値が良い方か捜索に関わる知覚力が低い方が操縦に回ると?
アドノレ >俺様にハンドルを握らせるとな?(笑)
翔真 >む……ですかねぇ、陣内君のエアダンスでの補正を考えれば、まだ十分安定でフォローが効くかと。
司 >なら……アドノレさんが操縦。遠距離射撃可能な自分が機内から周囲を警戒しつつ、翔真さんにはいつでも出れるように準備をしていてもらう、でいいでしょうか?
翔真 >こちらはOK、緊急出撃時に備えて箒を準備しておきましょう。
アドノレ >良かろう。俺様が御意見無用の腕前を披露するということで夜露死苦頼まれた
GM >もしくは、誰か1人がアイシャ達の本拠地と連絡をとって、何事かを調べてもらう手もありだね。
司 >うーむ…たしかに、あの無茶苦茶なのをどうやって止めたのかが気になるところ
翔真 >ですなぁ、シュヴァイの封印法なり対処法。もしくは”運命の子”を確保したらどうするべきか等。
GM >もちろん、アイシャたちの方でも調べなきゃならないんだけどね(笑)
弓 >戦闘行動しながら、移動はバイクのAIに任せて。 位置はそらりんに転送してもらって、まずは一発威嚇射撃(爆)
翔真 >………本当に初撃不意討ちですな(^^;
弓 >遥か彼方の空がきらん、と光ったかと思うと…びーーーーむ!!!
かくして作戦は始まった。翔真が戦闘装備を展開する一方で、
そらに代わってアドノレがフレースヴェルグを操縦、司がそのコースを誘導する。
そして、弓の『天からの一撃』がシュヴァイに直撃…
その派手な爆発の中から、しかし、シュヴァイは全くの無傷で現れた!
「ハッハァー!今度はどこの輩だな?
聖王庁か、それともBABELの眷属か…まあ、この我に通じる道理もないがな!」
弓 >「命中したっぽいわね。………そら、反応は?」
そら >『・・・弓ちゃん、ダメージ係数0。確率計算通り、再生されたよ』
司 >イイ所にあたったっぽいけど…
弓 >命中したけど再生された? それとも、バリア?
GM >うむ、弓の攻撃は確かにダメージを与えたはずだ。しかし、現れたシュヴァイは完全に再生している・・・どうやら報告にあったように、かなりの再生能力を有しているようだ。
弓 >やっぱりツインタワー無限射程で地形ごと…(笑)
翔真 >……結構不利か。
弓 >「ちっ………やっぱり、普通の手段じゃ通らないかっ…。」 メッセージボール起動しつつ 「……使いたくはないけど……」普通に移動して、メッセージボールぶんなげ〜〜〜
GM >OK〜。シュヴァイは構わず前進してそれを受け取る形になるか(笑)
弓 >「アンタは無事でも、あの子はどうかしらね〜( ̄ー ̄) このままそっちいくなら、ころしちゃうよ?('-'*)」 かおもじつきで…どうせなら、べーる=ぜふぁぁ、とかサイン入れとくか?(笑)
アドノレ >最後は『は〜と』で(笑)
GM >なんか微妙にニセモノくさいーっ!?(ガビーソ(笑))
翔真 >無記名の方が色々考えそうで良いかと(笑)………現状見た反応では考えるタイプに見えないのが何ともですが(^^;
弓 >でも、ベルとか魔王だと、問答無用でコロしてそーだから、かえってあやしいか……おお、そうだ。最後まで助けようとはするけど、いざとなったらあっさり殺しそうな、ちょうどいい人物がいた(笑)
「 あ ん ぜ ろ っ と ♪ ろ ん ぎ ぬ す 」 かきかき
アドノレ >勇者の元締めか(笑)
翔真 >アンゼはヤバイッ(苦笑)
弓 >愛(プラーナ)込めて投げます。10点ほど(笑)信じないなら、次でダメ押しをいれようっと(爆)
アドノレ >ところで観測班、何かハッパ掛けるかね?
翔真 >今のうちにナイトメアに連絡とって何か解った事が無いか問い合わせてみますか?自分はコネも無いので連絡出来ませんが。
GM >うむ・・・ナイトメアというか、今あちらはガウリしか0−Phoneを持っていないけど、こっちにはシェノンがついてるからね。世界魔術協会経由で、ガウリに繋ぐ事は可能としておこう。
翔真 >ではシェノン嬢に頼んでガウリ経由で、ナイトメアやアイシャに何か対処法が無いか問い合わせて貰いましょう。
シェノン >「おっけぇですよっ!(*^-')」という訳で、このラウンドで世界魔術協会に問い合わせはいりまーす。
司 >ん〜…すぐに出れる位置から周囲警戒です。エアダンスは継続しますが
アドノレ >「もっと急げとだと?ならば舐め猫もびっくりの俺様の技術を見せてやろう」
翔真 >「………”死ぬまで有効”の免許を所持しているとでも言うのか(^^;」
弓からのメッセージボールを受け取ったシュヴァイは、にやりと笑った。
「・・・ほう。少しは頭の回る奴もいるようだな・・・ならばッ」
この強壮なる古代神は、その場に停止する…少なくとも、索敵反応の限りでは。
弓 >とりあえず、シュヴァイは信じたぽ?
司 >「シュヴァイの進行速度、落ちてます!」
そら >『うん。今のうちに、先手を打てそうだけど…』
GM >…でも実は、シュヴァイのコメントはPCにはわからないのだねー。だって直接会話してる訳じゃないものね(笑)
翔真 >………拙いか?シュヴァイは月匣破砕能力が有るから、空間操作か空間移動系能力が無いとも言い切れないのは確かだし……(’’;
弓 >んじゃ、この移動で判断しよう。 私は今回は全力移動ーバイクに乗ってるけど、自前の翼で!(ぁ)
司 >自分もエアダンスをしつつ、出撃準備です
翔真 >では警戒・即時出撃準備。すぐ箒に乗って次元潜行装備を起動させられるようにしておきます。
アドノレ >じゃぁ茶目っ気全開アドビタンD呑みながら「ふぁいといっぱつ」で
弓 >「……さぁ〜〜〜って……飛ばしていくわよ!!!」
シュヴァイが停止したのをよしとして、一同は一気に加速する…
フレースヴェルグは千秋のいる遺跡まで、あと僅かの距離に迫っていた!
アドノレ >飲酒(?)運転で魂抜かれております
シェノン >「えぇっと…連絡がつきましたー。でも、あちらも調べ始めたばっかりだそうで…解り次第連絡するそうです(><;」
翔真 >「了解した、シェノン嬢はそのまま回線維持と相互連絡に専念しておいてくれ。」
弓 >というか、この位置から、翔真君が出撃すれば回収できるのでわ?
翔真 >そろそろ肉眼でも見えて来そうな気が。
GM >うむ。遺跡ならそろそろ見えてくる頃だ。ちなみに弓は・・・移動中にシュヴァイを追い抜く形になるんだけど、ヤツは大地になにがしか気を打ち込んでいるようだね。
シュヴァイ >「……ふんッ!!」
弓 >「何かやるつもりよ!気をつけて!!」ああ、そのままドロップキックかましたい(笑)
翔真 >「あぁ、こちらはもう目と鼻の先だ……何とか先んじて確保を……っ!?」
フレースヴェルグの向かう先、遺跡の上空には紅月が浮かんでいた!
…そう、シュヴァイは弓に妨害されつつも、千秋を確保するため眷属を召喚したのだ。
場所を突き止めていなければ出来ない芸当といえようか。
そら >「月匣の出現を察知したよ・・・」
アドノレ >「素直に通さぬということか」
GM >シェノンはなおも通信続行してます(笑)
司 >……箒で飛び出して先行したいんですがいいですか?
翔真 >可能であれば問題有りません。それなら自分も一緒に出ますね。
弓 >ん、そらりん。もうだいじょぶなので、しょーまくんと合流してくれっ!
そら >ん、わかったっ^^ じゃあ、外に出ます!!
翔真 >こちらはエントランスを探す位ですかねぇ……敵兵力に攻撃出来るなら戦力を削りに行きますが、その間に陣内君に千秋嬢の確保を。
GM >そういえば、弓はドロップキックをしていくのかな?だとしたら、シュヴァイと接敵することになるけどOK?(笑)
弓 >ふふふふふ、やっていい?(笑)正直勝てる気はまったくしないのだが!!!(爆)
アドノレ >勝てる気しないとき逃げるのと違ったの?
司 >離れてるからとめられないけど……PLはやめておけと言っておこう(笑)
翔真 >藪をつつかないでこっちと合流して〜(苦笑)それこそその後でシュヴァイに向かってフュージョンキャノン砲撃と言う手段が取れるのだし(^^;
弓 >ちっ…はおーしょーこーけーん、とかいいながら前輪あたっくかまそうと思ったのに(笑) 自重して合流をいそごう(笑)
翔真 >何処のユリ・サ○ザキ(ぁ
弓 >うーーーん、もっぱつ威嚇しようか?…実は、鎮圧弾で撃つつもりだったんだけど(笑)
翔真 >陣内君申し訳無い……先のラゴール戦の時に月匣壁破砕能力を使ってしまったので現状自力で破る手段が無い(><;
弓 >んー、言ってくれれば、こっから結界徹甲弾うつよー
翔真 >おぉ!?凄いですなバロールの魔眼(^^ それが一番速いかな?エントランスを探してそこから侵入だと確かに時間が掛かりますし。
司 >できるならお願いしたい〜
翔真 >うむ(^^; 撃って頂けるなら 着弾→破砕後突入と行けますからな。
そら >わたしが開いてもいいけど・・・おまかせするね^^
弓 >「そのまま真っ直ぐ!!!道は創る!!」 がしゃこん、と右腕展開!結界徹甲弾装填! ふぁいあーーーー!
弓は結界徹甲弾を発射しつつ、出力全開で吶喊する。
だがあろう事か、信じられない程の加速がついた結果…
弓 >…うん!私も弾丸ごと突入できたよ!(爆)
翔真 >到着している!?煤i ̄□ ̄;どんだけ正確な砲撃(爆笑)
司 >それは零距離射撃といわんか?(爆笑)
GM >普通の箒だったらとても耐えられない、ある意味乱暴な運用なのだが…弓のはもう普通じゃないし問題なし!(笑)
弓 >A.C.Sモード!!!零距離ディバインバスターーーー!!!
翔真 >冥王様御降臨と(ぁ
GM >もしくはディバイティングドライバーか(笑)
翔真 >(爆笑中)
弓 >「フル……ブーーーーストッ!!!」ばしゅううう、と排熱(笑)
そら >「・・・ふみゅんっ!?(@@)」
司 >ちらっと横目に見て、状態を確認したら月匣に突入〜
見事壁を撃ちぬいた弓に続き、一同は月匣内に突入する…
そこは、本来ならば遺跡があるべき場所なのだが、シュヴァイの力の影響ですっかり変容していた。
さながら、ローマのコロッセオを思わせる構造物…しかしながら、それは非常に大規模なものである。
弓 >「……ま、遅刻はしてないみたいね。」 ぼろぼろだけどにゃ(笑)
翔真 >「まさかこのタイミングで追い付いて来るとはな………恐れ入った(フッ)」
アドノレ >「うむ、ご苦労」
そら >「・・・っ、エミュレイター、交戦可能レンジ内に多数・・・っ!」
その「コロッセオ」の中には、シュヴァイの眷属・死霊兵の姿があった。
その数、優に1万といったところか…?
(モブ10ユニット)
弓 >「…ったく……着替えるヒマくらいよこしなさいよね!」 ぼろぼろのドレスから月衣においといた新品に、まじかるちぇんじしつつ、戦闘用意
翔真 >一コマの隙と言えど見逃さぬ(ぁ
アドノレ >簡易魔法の起動「さる」「御意」
GM >弓が見る限り、死霊兵のディテールはアイシャの本陣前で見かけたのと大差ないが、さすがに数が多い。しかもヤツらは、なにやらその一面を掘り返しているようだ・・・
翔真 >「千秋嬢の確保が最優先だ………障害は可能な限り排除するが彼女の探索にも気をつけてくれ。」
弓 >「千秋ちゃんは……?」
そら >「この下に、別の結界があるけど…この月匣に押し潰されそうだよ」
翔真 >「結界?………誰が張ったと言うんだ?ナイトメアは飛ばしただけの様だったが……」
そら >「うん、ちょっと古い結界…」
弓 >「………てことは、彼女は地面の下ってこと!?」
そら >「ううん、ほんとうの地面はこの下…二重底みたいな感じなの」
アドノレ >「タコツボ堀か」
弓 >「案外、元の遺跡に最初からあったのかもね。」
司 >「結界を張ったのが誰であれ、早く見つけ出さないと」
翔真 >「………遺跡が飛ばされて来た彼女に反応して、結界を張ったとも考えられるのか……」
アドノレ >「掘り返した先に居るのなら、先に奪い取れないものか…」
司 >GPSの反応が…月匣内だけど、BBパックがあれば分かるかな?
GM >うむ。月匣内に入っただけに、このフィールド内で知覚力ジャッジをする必要はありそうだ。
そら >「わたしが先に千秋ちゃんを見つけられれば良かったんだけど…この距離なら見つけられそうだし、探してみるよ」
翔真 >「ともかくまずは確保だ、急ぐぞ。」
司 >千秋の捜索&その場を掘らせないためにおとりになる?
弓 >私はそうしようかなぁ、と。しかし数多いなー>< 雑魚とはいえそこそこ強いしー、わたしにはもう範囲攻撃がなー><
GM >うむ。しかも、後ろからはシュヴァイが迫っているからね・・・
翔真 >マトモに食らうと速攻でやられそうだ(^^;
弓 >や、ほんと多すぎてどっから手をつければいいのか(笑)
翔真 >奥側でしょうかねぇ……全部屠るには時間も掛かりますし。
司 >翔真さんがレイソードをもらってなぎ払えば、その範囲は全滅しそうではあるけど…。
翔真 >では申し訳無いがレイソードをお願いいたします(礼)>そら
そら >おっけぇ♪今日は体操服+フォトンバスケットボールなのです。てんてんてんっ('-'*)
翔真 >可愛い(^^)…が、どんな武器なんだーっ!(@@;
そら >エナージョンソリッドライトでバスケットボールを作ってみました('-'*)
かくして、戦いの火蓋は切って落とされた!!
1Sq | 2Sq | 10Sq | 5Sq |
先手を取ったのは、そらと翔真。体操服姿の小さな少女は、
光の粒子で出来たバスケットボールを持ったままくるくると回り、
翔真の天津大鋼に向かってそれを投げつけた。
「いっくよぉ…えぼるーしょんっ!!」
ボールの当たった剣身に輝きが宿り、戻ったボールを抱えて少女は微笑む。
続いて前進した翔真の大斬覇が、周囲の敵をいとも容易く一掃した…!
翔真 >「陣内の読みは正しかった様だ……ありがたい(フッ)」
そら >「えへ♪どんどんいくから、欲しい人は教えてねー♪」
続いてアドノレが周囲の気を吸収し、そして発散する…
それは「見えざる何か」となって、ウィザード達の周囲を包み込んだ。
「世界中どこにいても俺様に従う者がおるのだ」
アドノレ >あと1カウントあればと思いつつ啓示っぽいなにか(笑)
そら >ごめんねー…最初はコールチャンスの方が良かったかも(^^;
弓 >実はもーできることないんだよねー…とりあえず、いちばん遠くの兵団に捨て身SSとヴォイド。あと翔真くんのSqまで前進。
弓は天空に向けて、右腕の号砲を一発。それは無数の魔力弾を従えた巨大な砲弾であった。
戦場の一角に着弾したそれが、周囲の兵団を悉く薙ぎ倒す…
その間に、司もまた前進。千秋の気配を全力で探った結果…弓が消し飛ばした兵団の近くに、それを見出した。
司 >「千秋はあそこです。力を貸してください」ほんとに一番向こうか><
翔真 >「心得た、推して参る……!」
司 >「(しかし・・・なんだ、この感じは?)」
司が訝しがったのも無理はない…気配を探り当てた時から、彼は漠然とした感覚を覚えていたのだ。
それは、強いて一言で説明するならば「不安」…
それも、千秋の気配に引っ張られるような感覚からなるものだった。
だが、それに関する考察を妨げたのは、敵兵団が放つ無数の弓矢であった…!!
弓 >東方STGのよーにスキマを抜けるじぇ!
司 >「くっ?!」神鎧使用で…ぐはっ、ファンブル(−−;合計57点くらい
翔真 >「後が控えているのにここで食らう訳には行かん……っ」こちらは67点ダメージ。
そら >支援が届かなくてごめんなのー><
司 >《聖護盾》を使用。超対抗で翔真さんにアースシールドを飛ばすので、物理+18点です
翔真 >申し訳無い、感謝です(><ゝ
GM >同時に、既に倒された場所の地面からずぶずぶと兵団が現れるんだけど・・・攻撃を受けた3人の周囲でも無差別に復活してるもんだから、その連中だけはこれまた無差別にやられてたり(ぁ
弓 >げふー…復活するのかー。
アドノレ >むぅ、全力で走り抜けなければならんのか?
そら >「この力・・・無限再生っ!シュヴァイの影響だよっ、気を付けて><」
翔真 >エアダンスを貰えば千秋嬢の居るであろう場所まで届く事は届きますが……自分は孤立すると拙いか。
弓 >んじゃうちが突き抜けるかー、不安はあるけど移動力増加が欲しい><
司 >必要ならエアダンスかけますね><
そら >じゃあ、弓ちゃんにれいそーどっ「まだまだいくよぉ・・・(くるくるっ)・・・えぼるーしょんっ('-'*)」
損害も顧みず次々と再生するシュヴァイ死霊兵団。それを容易く吹き飛ばす翔真の大斬覇。
描き出されるは、創造と破壊のアンビバレンツ。
その間隙を縫って弓が、旋風と翠碧の燐光を纏いて飛ぶ…さながら、破壊天使のように。
続いて、司が弓をフォローするように、その周囲の死霊兵団へと射掛ける…
死してなお動かされ続ける兵士たちは、聖なる矢に次々と貫かれ安らぎを得るが、
それとてさすがに全部という訳ではなかった。
死霊兵団もまた、侵入者を排除すべく仕掛ける…数多くの斬撃を舞うようにかわす弓。
司と翔真も、射掛けられた矢をいなし、あるいは払いのける。
…唯一避けそこなったそらだけが、衝撃でもんどりうって転がった。
そら >「ふみゅっ!?・・・みゅ、ちょっと失敗・・・でも、まだまだぜんぜんだいじょうぶっo(>_<)o」
翔真 >「(天属性に弱いのだろうが……それだけか?だが攻撃は重い、この辺りの差がどう言う訳なのやら)」済まん、物理だと援護出来ん(−−;
アドノレ >ちょろっと解析を試みます。再生の阻止なり隠れ情報なりがあればよいのだが…アナザーアイで千秋の居場所も同時に
翔真 >自分も、前進してから兵団3つにもう一度大斬覇です。
翔真がまたしても、敵を消し飛ばし…その秘密を、アドノレが解き明かす。
無限の再生能力は、そらの指摘通りシュヴァイの力によるものであった。
そして、千秋が「入り込んだ」場所を、死霊兵団が掘り進めている事も判明した。
弓 >あぽーとの対象にはできる?
GM >残念ながら目視ができませぬ。まあ、次ラウンド最後には掘り当てるけどね(笑)
弓 >発掘を待ってかっさらう方がいいのか?(笑)
翔真 >先手取って兵団ごと地面にダメージ当てましょうか?一発で破壊できるかは微妙ですが。
GM >うむ。「千秋の埋まっているSqの地面」を攻撃対象にするのはもちろん可能だ。HPは150、防御20の抗魔10って感じかな。
アドノレ >該当sq以外の敵を蹴散らして待つ作戦なのかな?(ラビリンススイッチ掛けられる位置で待機)
弓 >イニシアチブしだいかな?すべては(笑)
翔真 >了解、プラーナ使えばほぼ確実に破壊出来ますので、先手を取れる様なら破壊しに行きますね。
そら >「警告っ・・・レンジ2にシュヴァイ接近。間もなくレンジ1に侵入するよっ!」
弓 >やはり先手とって奪取して、戻るほうがよさそうだね。んじゃ、この後がきついけど、私も保険かける、かー…><
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