【第24夜】
選び取られる道
<PART−09>
不思議の国の囚われのアンゼロット
その先は…なんともファンシーな空間であった。
風景の自然物が、すべて奇妙なものに置き換わっている…例えるならば、紅茶が滝になって轟々と音を立て、
その湯気が雲になり、飴玉やらクッキーが星になり…
岩に至っては、全てがケーキやトランプを積んだような感じ、といった按配である。
エリス >「わぁ♪」(o'▽')o (思わず緊張感が解されたよう
弓 >「…………不思議の国のアンゼロット?…」
翔真 >「………病んでいるな、アイツ(−−;」
そら >「えりちゃん、ここも月匣だから…気をつけてね?」(o'-')o
エリス >「(ぎくっ) は、はぁーい」(>-<;
弓 >「……………この月匣のルーラーがアンゼロット…ないしはイクスィムってことは、アイツの心象風景って…………………ぷ、くく……」
アドノレ >「メルヒェンチック大好きならイメージぶち壊せばすっ飛んできそうだな」味見味見
GM >う〜ん、べりぃすぃーと(笑)
弓 >「………てっきり、ラグナ□ク・オンラインみたいな世界かと思ってたけど…(ぽそ)」
GM >それはコグレロットの事だね!?(ぁ
司 >「・・・記録に残しておけば、愉快な事になるかもしれませんね」(ぁ
アドノレ >「そうだな。これはネタとして素薔薇しいかもしれん」撮影準備
翔真 >「壮絶な取引に応じてくれるかもな(苦笑) ともかく時間が無い、急ごう。」
エリス >「はい!(箒の上からきょろきょろ)」
翔真 >アンゼロット、ないし誰か居ないか探してみます。何気なく汚れそうだ……エイサーズコートで飛んでいよう(^^;
アドノレ >一行が映らないように低空飛行しておく(さるは頭の上)
弓 >いちおう警戒はしつつ、と
司 >自分は歩きつつ周囲警戒です
アドノレ >性格の悪さも一級品だから不意打ちには気をつけるように(。。)☆\
ゴーフレットの道を歩いて進むは、紅茶の香り漂う綿菓子の森の中。遠くにはお菓子のお城を望み、
そこまでの通路は途中で二手に分かれている。右は城への直通コース、
そして左は森の奥…その先には、板チョコとブラックリコリスで出来た小屋があった。
翔真 >「左も調べてみたいのが本音だが、時間が無いので右に進む事を提案する。」
弓 >「………そうね。」
司 >「俺もそれがいいと思います」
アドノレ >「童話がモチーフなら意味ありげな小屋には解決の手立てがあるやもしれぬが…力技こそ我等が本領か?」(笑)
エリス >「見てこなくても、大丈夫でしょうか?」(・・
翔真 >「…………アドノレの言っている事以外に何か根拠は有るのか?」
エリス >「いえ、と、特には無いです。ただ、急がば回れ、という言葉もあるので」(、、;
アドノレ >「御主に良い言葉を教えてしんぜよう」
エリス >「?」(・・
アドノレ >「サーチする前にデストロイ。力技も極めればそれなりに使い勝手がよくなる」
司 >「ちらっと中だけ見てきますか?」
そら >「じゃあ、わたしがみてこようか…?」
翔真 >「いや、これでは提案した意味が無い(苦笑)これだけ気になるのならいっそ全員で調べて行こう。それと志宝嬢、理由は納得した。それ程自信なさ気に言わなくても良いと思うぞ(苦笑)」
アドノレ >「些細な心配事などねじ伏せるぐらいの気概も時には必要だが、スペシャルゲストの意向を汲むことになったようだな」
弓 >「……まぁ、ツーマンセルが基本でしょ。 私とそらで、ちょっと見てくるから、先に進んでて。何かあれば、信号弾か0−Phoneで連絡するわ。」
翔真 >「解った。他に希望者が居なければ弓ちゃんとそらに任せよう、何か有ったらすぐ連絡をくれ。」
アドノレ >「家捜しは立派な収入源。頼むぞ」
そら >「はいっ、おまかせだよー♪」
弓 >「……(こくん)」
エリス >「お願い、します」(><;(ぺこり
翔真 >「その間に俺達は右へそのまま進んでも良いのだが……志宝嬢、もし可能なら進みながら宝玉の気配を探ってもらえるか?」
エリス >「(頷いて)わかりました。 試してみます」 というわけで、宝玉の気配を探りながら移動してみたいです。
(周囲への警戒は疎かになりそうですが、それは他の方にお任せ(;o'▽')o)
司 >ではその間周囲を念入りに警戒してます
アドノレ >疑似餌で割り込めるようにそばに寄ってる
弓とそらは黒い小屋へと向かい、それ以外の面々はお菓子の城の方へと進んでいく。
エリス >「(何処に、いるの……?)」
GM >さて調査の結果、司と翔真…なんだか、ホイップクリームのチューブが2つ前方にあるのが見えたぞ。
司 >それはホイップクリームを撃ってくるといいませんか?(笑)
GM >うん。ただ普通じゃないのは・・・2メートルはあるかなって事だ。人呼んで隠密型魔導砲台(ぁ
弓 >忍んでねぇ!!!!!!
翔真 >隠れて無いでしょうそれわ!?(爆笑)
エリス >か、環境的には忍んでいるふりをしているんですよきっと(;o'▽')o
司 >とりあえず、一見背景にまぎれてたということで(笑)
GM >うん。ほら、周りが綿菓子の森だったり、石畳がゴーフレットでしょ(笑)
司 >射程が5以下だったら、射程外から撃って壊しちゃいましょう(笑)
GM >発射する前に壊されてしまう〜(笑)
弓 >座標転送してくれればここからでも撃てるぞ(爆)
エリス >「う〜ん」(;o−-−)o(集中
GM >それと、エリス・・・宝玉の力を真後ろから感じた。なお、結構距離がある(笑)
エリス >って、後ろ!?Σ(・・;
翔真 >小屋の中か!?(爆)
エリス >「ええと、宝玉の反応なんですが……後ろからします」(、、; >皆さん
アドノレ >「突撃する前に気づいて何よりだったな」
翔真 >「後方から……となると先程の小屋が怪しいか。解った、戻ろう。」気配探ってもらって正解だった………(苦笑)
司 >「エリスさんたちは先に戻っててください。俺はこれを壊してから行きます」エリスさんと翔真さんに戻ってもらってて、その間にぶち壊します(笑)
翔真 >「あぁ、では陣内は破壊し終えたら合流してくれ。」
エリス >「は、はい…… (なんだろう……体が、ちょっと重いような……気がする?)」
アドノレ >「急いでこけるなよ」お約束とかどじとかの属性持ちか試す(笑)
エリス >「もう、大丈夫ですよっ」(>へ<) 相羽さんと一緒に、急いでUターンです(><
翔真 >魔人(アドノレ)とケダモノ(翔真)でエスコートします(ぁ<急いでUターン
エリス >Σ(−△−
アドノレ >ではそちらに針路変更した旨報告しとこか。本命がそっちの可能性が出たので無理するなと付け加えて送信>弓
翔真 >ですな、お願いします。「……しかし、宝玉の気配が有ると言う事は、やはりアンゼロットの意識か力そのものを節制の宝玉で抑制されたと考えるべきか……」
その弓と、そらはどうしているだろうか…
弓 >「……………む……罠があるわね。」のぞきのぞき
そら >「鍵も、かかってるみたいだね・・・どうする、弓ちゃん?」
弓 >「気配はエミュレイター? …違うなら、とりあえずトラップ解除して、中を確認しましょ」
そら >「うん・・・エミュレイターじゃないけど、人でもないよ・・・」
弓 >1Lv戦士呪文「がんばる」を唱えます!宝石くらっしゃーーー!!ぱっきーーーーーーーーーん!
結局、鍵こそ開ける事が出来たものの、トラップは発動してしまう。
ちなみに種類は「シーフキラー」…魔法でしか解除できないものであるが、
GMは全員が来る事も想定して、魔法レベルをちょっとだけ上げていたのだった。
弓 >「しまっ…><」ぜったいめいちう><
そら >えいっ、弓ちゃんの抗魔に支援っ><「えぼるーしょんっ!!」
弓 >40点とめて、11点もらい 「…つッ……油断した…」
そら >「だいじょうぶっ?…すぐなおすからね><」Evo−Rで…11点ちょうど回復(*>_<)
弓 >「ありがと、そら(ちゅ)…さて、と…中は………ふぅん、楽しそうな部屋じゃない♪」
そら >「ん(*^-^)・・・弓ちゃん、あれ・・・」
板チョコの扉が開かれた先は、いわゆる「中世の拷問部屋」だった。
床やら壁やら天井に、なんともものものしい拷問器具が取り揃えられており、
他に部屋がない事もあって、一種異様な雰囲気であった。
…ただし、壁がブラックリコリスな時点で、いろいろ台無しなのだが(笑)
GM >そして、その一角には、鎖に繋がれ床に転がされたアンゼロットの姿が。
弓 >「……アンゼロットね。………さて、ルーラーかしら?本物かしら?…」 とりあえず、警戒しつつも近寄りましょー
そら >「・・・エミュレイターの反応はないけど、アンゼロットさんにしては…感じられる力が弱いの」
弓 >「………出がらしか、絞りかす?…生きてる?アンゼロット〜?」 ゆさゆさ
翔真 >表現が(爆笑)
アンゼロットと思われる女性が、意識を回復する寸前…翔真たちが到着した。
そら >「だいじょうぶ?…(振り向いて)あれ?みんな?」
翔真 >「済まない、折角手分けしたのだが……どうなっている?」
アドノレ >「まだ暴れて無いようだな」さぁ頭を撫でるのなら今のうちだ勇者諸君(w<レベルの下がった
エリス >「〜っと。 どうなって、いますか?」(><; 宝玉の気配を探りながら……
そら >「こっちだよ…」と、小屋の中に案内〜
アンゼロット? >「…う、う〜ん……はっ!?わ、わたくしは一体…」
翔真 >「む……どう見ても中は拷問部屋だな。しかしアレはアンゼロットか?」
アンゼロット? >「・・・もしかして、あなたたちが助けに来てくださったのですね?」
弓 >「……そういうことになるのかしらね?まだ完全に助かったわけじゃないけど……」
アンゼロット >「何はともあれ、ありがとうございます。わたくしともあろう者が、まさかこのような屈辱的な仕打ちを受けようとは…」
エリス >「(この部屋……何するところなんだろう?)」(・・? (ハテナマークを浮かべている)
アドノレ >「良い子は知らない事実を知りたいかね」(にやそ)
エリス >「う、えう……遠慮しておきます」(TT >アドノレさん (0.5ぽいんとあっぷ)
弓 >「………まぁ、ここじゃお子様の教育上よろしくないから、外で話しましょう。」 抱き上げつつ(笑)>アンゼ
アンゼロット >「たすかりま…ぐふっ!?(じゃら)」鎖繋がったまんまやがなー(笑)
アドノレ >「拘束具か」
弓 >「鎖?」…えいやー、すぱーん、できる?
GM >OK(笑)というかこれは「アンゼには絶対切れない鎖」でしかないから(笑)
弓 >じゃあ、繋げたまま、あえて鎖を途中でぶっちん、と(笑)
アンゼロット >「(けほっけほっ)…随分乱暴ですわね」
弓 >「だって、鎖がついたままのほうが………そそるじゃない?(くす)」
翔真 >「…………(嘆息)」
エリス >「?」(・・
アンゼロット >「そういう事を言う人には、後で天罰が下りますわよ?…まあ、それはさておき」
そら >「…? あれ、つかにいは…?」
エリス >「つかにい……陣内さんのこと? 陣内さんなら、向こうで罠の除去をしてくれてるよ」
翔真 >「俺達は先にこちらに向かえと言われてな、排除し終えたら直ぐにこちらに向かうと言っていた。」
そら >「そうなんだ…しんぱいだから、むかえにいってるね」ばっびゅーん(o'▽')o
翔真 >「っ、済まん。ツーマンセルだったな……俺としたことが、不覚だ(−−;」
司 >特に邪魔が入らないでしょうし、壊し終わったら箒に乗っていそいで小屋に向かってます(笑)
そら >じゃあ、合流したら「つかにぃ〜〜〜〜〜〜★」って駆け寄っちゃう(笑)
司 >「お待たせしました。そちらはどうでしたか?」そらりんは受け止めて、箒の後ろに乗せましょう(笑)
そら >じゃあ、手を振りながら駆け寄って「アンゼロットさんをみつけたよー^^」じゃーんぷ→ぎぅ★
司 >「そちらにいましたか。見に行って正解だったようですね」抱きとめて、そのまま勢い持ち上げ⇒箒のタンデムに座らせる形で(笑)
そら >「にゃ〜ん♪」のりのり^^
かくして合流したそらと司が、合流せんと向かった先では…?
アンゼロット >「・・・ここまでされた以上、イクスィムのおばかさんを地獄で懺悔させなければなりませんね!」
エリス >「あ、そうだ。 アンゼロットさん、こちらから宝玉の反応があったのですが……ご存知ありませんか?」
GM >うん、いい疑問だエリス…宝玉の反応は、アンゼロットから出ているね。
アンゼロット >「宝玉?…そう、節制の宝玉ですね。あの宝玉の力のせいで、わたくしの今のレベルは8しかありませんの」
エリス >「あ、えと……取り出せるかどうか、試してみましょうか?」(・・;
弓 >「………取り出したらこのアンゼロットが消えたりしない?」
エリス >「う、あう」(、、;
アンゼロット >「イクスィムは、宝玉を媒体にしてわたくしをこのように封印してしまったのです…彼女は、世界の崩壊してゆく様をわたくしに見せ付ける気でいるのですわ」
翔真 >「アンゼロット本人をアナライズしてみれば良いんじゃないか……?」
エリス >「(ぽむ) なるほど」Σ(・・
弓 >はい、アナライズはしません(笑)
GM >あと、警戒していた翔真…ふと、拷問器具の合間に、チェストボックスが置かれているのを見つけたぞ。ちなみに、箱の表面には「アンゼロット秘密の箱(はぁと)」と書いてある(ぁ
翔真 >「………藪を突いて蛇を出したくは無いが、一応調べてみるか。」チェストボックスを調べてみます。
アドノレ >邪魔が入りそうなので外を見ておく
GM >外を見てみると・・・城の方からの力が、前より強まってるのが解るね。
アドノレ >「城の方で面倒なことになってるようだぞ」
エリス >はぅ。 はやいところアナライズして、次の行動を開始しないと…というわけでチャレンジしてみます(><;
エリスはアンゼロットをアナライズ、彼女の言葉が事実である事と、
今の彼女が「節制の宝玉」を媒体にして実体化した、影のようなものに過ぎない事を明らかにした。
ちなみに、この状態のアンゼロットのデータは「POL」を参照である(笑)
一方、翔真は罠の調査でファンブル…罠の存在を確認できなかった。
弓 >まぁ、一回柊力でHレベルになってたしなぁ(笑)
エリス >「……抜いたら、ここにいるアンゼロットさんが消えてしまいそうです」(、、;
翔真 >「イクスィムとの戦闘では下がってもらう事になりそうだな。」
アンゼロット >「今消えるわけには行きませんわ…イクスィムを止めなければなりませんから」
エリス >「そう言われてしまうと……わたしは、止めたく、ないです」(、、;
翔真 >「チェストボックスが有った、一応一通り調べてみたが罠の類は見受けられない。開けてみるが念のため離れておいてくれ。」
エリス >「はい」(><
アンゼロット >「わかりましたわ…このままでは心細いですし、そうさせていただきます」
アドノレ >箱の外観とかもしっかりと記録しておこう
翔真 >「………………アンゼロット。一応聞いておくが、”コレ”は開けて良いのか?」
アンゼロット >「……ここまできてしまっては、隠しておく意味はありませんわね」ちょっと苦笑が混じったような気がする。
翔真 >「了解した、退避が終了したら開けよう。」
アンゼロット >「皆さん、かくなる上は命を懸けて、このわたくしを守ってくださいね」
弓 >「………………(面倒くさい、と言ったらダメかなぁ)」
アドノレ >「そのかわりと言ってはなんだが報酬とは別にちょいとした質問に正直に答えてもらえるか?」>アンゼロット
アンゼロット >「何でしょう?」
アドノレ >「この小屋も外の風景もお主の趣味か?」
アンゼロット >「…ノーコメントとさせていただきますわ。少なくとも、趣味の悪い部分はイクスィムのものですけど」
アドノレ >「んむんむ」(二人の趣味は似通ってると妄想しておく)
弓 >「………気が合いそうね。」(ぼそ)
GM >…で、ここで司とそらが再合流だ(笑)
そら >「たっだいまー♪」
司 >「お待たせしました」
エリス >「大丈夫でしたか?」(ちょっと心配そうに
翔真 >「と、済まなかった。ツーマンセルが基本だと言われたにも拘らず一人残してしまって。」
司 >「いえ、危険が少ないことはわかってましたし・・・それに、いざとなればさっさと逃げてくるつもりでしたから」
そら >「あっち(お城)の方は、気配が強くなってきてる・・・イクスィムだね」
エリス >「……早く行かないと、まずいことになりそうだね」(、、;
そら >「・・・うん。それで、そっちはどうだったの?」
エリス >「えっと……」と、大体の事をかくかくしかじか。
翔真 >「中で見つけたチェストボックスを今開ける所だ、罠は見つけられなかったのだが鍵か掛かっている様でな。」>陣内君&そら
そら >「そうなんだ…あけてみる?(’’)」
翔真 >「出来ればな……一応アンゼロットからの許可も貰った。」とりあえず、レッツチャレンジ。
翔真の手で、チェストボックスのロックはあっさりと外された。
翔真 >「良し、鍵は開いた。念のため皆退避しておいてくれ。」
そら >「はぁい★」
アンゼロット >(いそいそ)
エリス >「?」(・・
翔真 >中身知っているなら警告しろよっ!(爆笑)
GM >いや、本人の秘密なのでやっぱり、ね(笑)
そして、その中にあったものとは…!!
翔真 >(内容確認後)「………何と言うか、言いたい事が山ほど出て来る内容だった(嘆息)」
弓 >まぁ、本の中の情報は、PLレベルでは知っておりましたが(笑)←GF誌もR&Rもサプリも、他記事のインタビューやPCゲームまで網羅してるアホ
司 >取り扱いにある意味困る代物だし、どうするかな(笑)
アンゼロット >「・・・とりあえず、その本は返していただけると助かるのですけど?」
アドノレ >「安全も重要度も未確認のまま渡せると思うかね」
翔真 >「まぁ………女の秘密を握ったままと言うのもどうかと思うしな、俺は構わん(苦笑)」
アンゼロット >「そう、愚図愚図してはいられません。こうしてる間にも、イクスィムは陰謀を進めているのですから!」
翔真 >「それはそうだが、有耶無耶にするなよ?今回の一件は色々とお前に責任が有るのだから、それ相応の代価は払って貰うぞ。」
エリス >「そ、そうです。 早く行かないと、時間が足りないですよ」Σ(・・
翔真 >「そうだな、外でキリヒトが持ち堪えてくれている間に何とかしなければ。急ぐとしよう。」
アドノレ >「んむ。俺様は悪だから気が向けば汚れ仕事も引き受ける。さて、パラパラと流し読みで確認を行っておこうか?」
翔真 >ではアドノレに本を渡して「確認したらアンゼロットに返してやってくれ。」
アンゼロット >「キリヒト?(首かしげ)・・・まあ、とにかく。事態は一刻を争いますからハリーハリーアップですわ」
翔真 >「あぁ、そのつもりだ。」
エリス >「うん。他には思い当たるところは無いから」(>< (移動開始
司 >「…誰かの要請を受けて来たようですが、心当たりは?」進みながらも質問
アンゼロット >「初めて聞く名前ですわね。後で調べてみましょう・・・」
弓 >「…そうね(あれだけの高レベルウィザードをアンゼロットが知らないというのも、少しヘンね…)」
一同は綿菓子の森を抜けて、お菓子のお城に近付いていく。
アドノレ >「安全は確認した」とてもにこやかに笑いながら本を返す
翔真 >一応警戒しつつ進んでいきましょう。
弓 >「……浮いておいたほうがいいかしら…」 床の素材を確認しつつ
司 >では自分も移動方法は合わせましょう。箒に乗っておきます
そら >つかにぃとたんでむ?(o'-')o
翔真 >………森沢嬢の影響を世界を超えて受けているとか言わんよな(’’;
司 >翔真さんが抱える、という案が出なければそれでもOK(笑)
翔真 >出したいに決まっている(爆)しかしそらに避けられている様なので断念(ぁ
GM >やがて、カステラの城壁にビスケットの門扉、ゼリーのお堀が見えてくる…ちなみに、塔は全部蝋燭だ(ぁ
エリス >食べ物じゃない〜(こら
司 >きっと足場がケーキなんですよ(笑)
GM >うむご明察。城の本体はケーキだから(笑)
翔真 >うーむ(^^;
GM >ちなみに、元がケーキだけにこのお城は円形をしているようだ(笑)
弓 >壁つついてみよう
GM >ふにふにっ。あくまでカステラの感触(笑)ちなみに、城壁はゼリーのお堀を越えた先だ。
司 >この月匣を見て、アンゼロットがどんな顔をしてるかが気になる(笑)
アンゼロット >「ガッデム!人があえて実現しなかったプランを実行しやがりましたわね、あんちくしょうは」
司 >「…」思わず生暖かい目で見てしまうんですが(笑)
そら >「ぜーんぶお菓子なんだねぇ(’’)」
翔真 >「全部毒入りとか、薬入りだったりしてな……(もしそうだったらイヤ過ぎるが)」
アンゼロット >「イクスィムだったらありえますわね」
翔真 >「有り得るのか(汗)………恨み骨髄に至ると言うヤツだな(−−;」
アンゼロット >「もしわたくしなら、もっといい素材を使いますわね」
エリス >「あはははは」(^^;
弓 >「…や、防御能力皆無そうなこの城は、実現しなくて正解だと思うけどね。」
アドノレ >「精神力を削ぐ効果とかないのか?」
そら >「見た目だけは、きれいだよね…(’’)」
アドノレ >「試食はしないのか」
翔真 >「毒見は御免被る。」
エリス >「入り口は……表だけ、でしょうか?」
司 >「どこかに抜け道や近道の類は予定してなかったんですか?」
アンゼロット >「わたくしは、あくまで計画しただけですし…けれども、イクスィムがこの期に及んで策を弄してくる事はないでしょう。なにしろ、今の彼女にはわたくしから盗んだ無限の力があるのですから」
翔真 >「門の前で黙って待っていても仕方有るまい、サッサと飛び越えて中に突入しよう。」
GM >そうすると・・・『ぱぱらぱ〜♪』と、ラッパの音が響き渡る。
翔真 >「感付かれたか、急いで乗り込むとしよう。」
エリス >「と、突破ですかっ」Σ(・・;
弓 >「面倒くさい…いくわよ。」 ぱたぱた
アドノレ >「んむ」
翔真 >あれ?アンゼロットが飛べないと誰かがタンデムか?自分のWBUを貸しても良いですが(’’
司 >アンゼロット、癒しの翼で飛べますよね? なので乗るよう言わなかったのですが
GM >アンゼロットは癒しの翼で飛べます…
翔真 >あ、なら良いですな。敏捷度ジャッジが必要になると怖いけど(苦笑)
GM >…敏捷たったの6だけど(笑)
翔真 >やっぱりか〜(苦笑)仕方ない「アンゼロット、突入作戦になる。スピード重視になる場面も有るからこの箒に乗っておいてくれ。」WBUを渡しつつ
アンゼロット >「まあ、この箒をわたくしにくださるのですね?ありがとうございますわ、翔真さん^^」
アドノレ >「貢物にされてしまったぞ」
翔真 >「後でブラック=ノア1隻+カスタム費用を請求するからな、その時一緒に必要経費として計上してやる。」
アンゼロット >「あらあら。冗談に決まってるじゃないですか(くす)」
翔真 >「冗談で返しても最初に言った分は変わらんぞ(サラリ)」
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