【第27夜】
オーヴァー=ケイオス

<PART−21>



総力戦・討滅!アスモデート



ここで、改めて戦場を見てみよう!!

アドノレアメジスト=マンスフィールド 陣内 司 相羽 翔真そら 蒼魔 弓アスモデート(竜頭・山羊頭・牛頭)
7Sq 《Dフィールド》 6Sq

弓 >いつものこんびねーしょん……の前に、もうEぶーすたーないので1Sqさがる(ぁ いつものこんぼー…ここでCでてもなぁ…まああたったでいいだろう。72と80おーばー(仮)!
GM >ああ、もちろん避けられないので…防御半減+アースシールド、抗魔+ダークバリアで!
弓 >101物理と91魔法ー
翔真 >あ、どの頭がどの魔法を展開しているか解るならその情報も頂けるとありがたいです(^^ゝ
GM >はーい。山羊頭が冥属性、牛頭が地属性魔法ですな。
アドノレ >ディスアペアでどっちか消すか…ダークバリアの方を
GM >OK、では弓のヴォイドアタックの方は普通に通して……翔真&アドノレ、どうぞ!
アドノレ >かくし芸満載みたいだからアナライズを。竜と山羊でくるくるっと41、スキャナあり
GM >おお、それなら問題なく判明〜。実はアスモデートは1体だから、どの頭のアナライズに成功しても全部データが出てしまう(笑)
アメジスト >うわ、山羊頭残しておくと面倒極まるな
アドノレ >山羊が危険だ
弓 >ちびちびと削ろう。翔真くんにあわせて防御魔法を偏らせるべきか、それともあえて使わせてMP消耗させるべきか(´・ω・`)
アメジスト >さっきはよりによって一番抗魔高いところにいっちゃったのか……不覚 orz
そら >3つデータがあるんだね〜…気をつけてってね!(o'ヮ')b
翔真 >了解。移動無し、アスモデートの全てを対象に大斬覇で攻撃します……惜しい(苦笑)命中値60です。
GM >やはり巨体はよけ切れない(笑)ダメージどうぞ!
翔真 >魔法ダメージにするとレイシ+ダークバリアと言われるだろうから物理ダメージで……こっちで出たか、まぁ出ないよりかはずっと良い(苦笑)159点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
GM >耐え切れなかった。牛頭が、鍋の上に!(ぉ
翔真 >「まずは一つ………と。」
GM >でもって、アスモ(山羊)の行動…コンビネーション!まずは『それはどうかな?』と、《首復活》で牛頭を復活させる!
弓 >「そら、おかわりがきたわよ」
GM >…そして、もうひとつの特殊能力。
『滅びの炎を受けてみよ!!』と、アドノレ&アムのSqに竜頭の特殊能力《ディザスターブレス》を用いる!
弓 >ふったらん、といえるけど、どうするべか……撃ち落としいる?
翔真 >まだこの後が有るから難しい所ですな…
そら >みんなの方を見てからね!わたしは最悪なんとでもなるからっ
アドノレ >んむ。直撃
司 >ファンぶった〜
アメジスト >厄いなぁ……あたりー
そら >うにゃっ、同数命中なの〜><
アドノレ >疑似餌を何処で使うかな
司 >翔真さんが圧し切りできるなら、今回は疑似餌はなしかな……正直きつい
翔真 >んー、プラーナが無いので避けるのは厳しい。圧し斬りは使えますか?
GM >OKとしておこう。ただし、翔真自身のみOKとします。他の人は喰らうから要注意〜と言いつつ129火・物理ダメージ!更に付与効果で転倒もプレゼント!
アメジスト >そんなものもらったらかすも残りませんわ。しょうがないから護法神。使わなかったら消し炭ですもの
翔真 >では対抗で圧し斬りします、攻撃力149ですので差し引き20点お返しします。
GM >OK…では翔真の反撃は竜頭に命中!
司 >自分にアースシールドで防御+18。そらも必要なら《聖護盾》でアースシールドします。
そら >いただきますっ…こっちは、つかにぃにフォースシールド!
司 >ということで自分の防御。貰っておいてよかった……またもやFで104点防ぎの25点通り。転倒は《天凱聖衣》でキャンセルしておきます
アドノレ >84抜けて転倒。重症には届かずに済んだな
そら >うん、17点足りなかった…(o_ _)o
弓 >きついならスカメるから言ってよぉ((;Д;
司 >ぬあ><
翔真 >ぐぅ……リジェネレイト1回では足りなかったか(;;
アメジスト >うあぁ……(汗
アドノレ >対抗は残ってるが…物理ダメージではいかんともしがたいか
翔真 >しくじったか。それは宜しくない(汗)

そら >でも、この後にも相手の攻撃があるからね。せめて、つかにぃのダメージを抑えられただけでも…だから、スカルメールはその時にとっておいて^^
弓 >いっそ融合しておけばよかったか(´・ω・`)

…そらの姿が、ディザスターブレスの炎で見えなくなった。

アドノレ >「ぬぉっ」
司 >「そらさん!」
弓 >「そらっ!」
アメジスト >「っ、そらさん!?」
アスモデート >『まず1匹片付けた…さあ、獣の欠片をよこすのだ。今なら、まだ許してやらなくはないぞ』
アメジスト >「何を勝手なことを……っ」
司 >「そんなことはやらせません」
アドノレ >「ぬぁぁぁぁ。随分と舐めたマネをしてくれたが見る目は無いようだな」
アスモデート >『さあ、どうする…いかに下等な肉塊とはいえ、今の生意気なチビの後を追いたくはなかろう?』
翔真 >「………黙れ、もう殺す。」
アスモデート >『はっはっはっはっは!威勢のいい事だが…もはやお前達に勝ち目などないのだ』
アメジスト >「うるさいっ、首一つあっさり消し飛ばされておいて大きな口叩くなッ!」
弓 >「黙れと言ったわよ……」
アスモデート >『ならば、このまま貴様らも屠殺して、獣の欠片をゆっく…り!?』

爆煙が徐々に消えゆく中…アスモデートの哄笑は、不意に途絶えた。

GM >晴れてゆく爆煙の中に、しかし、名状しがたいものが立っていた。それは青白い炎の柱に見えて…アスモデートが言葉を切ったのはそのためなのだが、その中から進み出たものがある。
そら(?) >『………ふん』
アメジスト >「…………そら……さん?」
弓 >「アム、できれば……見ないほうがいいわよ」
アメジスト >「え? それって……?」
アドノレ >アメジストの前に翼をバサッと広げる(覗こうと思えば可能な程度に)
アメジスト >「見ないほうがいいって……でも……」 逡巡しつつ羽根の隙間から目撃中(^^;
翔真 >「(嫌な感じだ………ここ最近の戦闘でそらが大きくなろうとしなかった事と関係が有りそうだが………)」
GM >それは、戦闘形態の…といってもアムは見た事がないので、仮に大人状態と説明しておこう…そらの全身に、青白い炎が纏われた姿だった。
アスモデート >『待て待て待て待て待て待て…何故だ!何故我が炎で滅ばない!?』
そら(?) >『愚か者が……汚染されし欠片の粉ごときに倒される我とでも思ったか?』
アスモデート >『欠片の粉、だと?……で、では貴様のその力は、このプレッシャーはっ、まさかっ…』
そら(?) >『黙れ下郎』
アスモデート >『……!?』←固まった
ベル >『げっ……この無茶苦茶嫌な感じ、まさかあの時の…!?』
アメジスト >「(あの時? ベルはあの姿のそらさんを知っている? いや、知っているだけじゃない。これは……怯えているの? 魔王ベール=ゼファーが?)」
翔真 >「(『天意虚空』………)随分と久しぶりの御出座しだな(嘆息)」
弓 >「あんまり冥魔とあわせたくなかったんだけど……ね。 ……そら、落ち着いてっ!そいつは私らがぶっコロスから!」
そら(?) >『………あの程度のモノ、この場で喰うまでもなく捻り潰してやってもよかったが……我が“友”の願いだ。此度は、赦し置く』
GM >そして、炎が今一度渦を巻いて消滅すると、そこには…
そら >「……ふみゅ?」←身構えたまま
弓 >「ゴメンね……あんたが暴れちゃうと、真行寺命まで消えかねないからさ。 キッチリ落とし前はつけておくから(もどったそらをなでぎゅ)……休んでなさいな」
GM >うん、あやうくアンゼロット城最後の日だったかもしれぬ(笑)しかしともあれ、皆の知る【そら】が戻ってきたようだ。
アメジスト >「……ふぅ」 事情はわからないが、早鐘を打つ鼓動を抑えるように胸を撫で下ろしつつ
そら >正確には《クローン》使用の《小さな奇跡》でタイミングを早めただけなんだけどね。次のラウンドまで寝てたら、みんなに迷惑かかるもの(^^;
弓 >うん、おなじくアドちの≪奇跡≫で緊急合体できないかな、とか考えた(笑)
そら >「ありがとう、弓ちゃん。でも、このままにはしておけないよ^^」
弓 >「ったく……何百回言っても聞かないわね、あんたわ……。無理せず、ちゃんと言いなさい!」
翔真 >「全くだ………前にも生存が優先と言った事をすっかりと忘れ去っている様だしな。」
そら >「…ごめんなさい(、、)」さすがに頭を下げました。
弓 >「よし(ぽふ)……んじゃ、ボッコボコにしてやんなさい!」 というわけでりりーす(笑)
そら >弓ちゃんに、ぎゅっ…としてから。「じゃあ、仕切りなおすね!」
アドノレ >「御大は戻られても我らが天誅を下してやらねばな」
アメジスト >「よくわからないけど……うん、大丈夫。私にとって、どんな姿をしていたってそらさんはそらさん。不思議なところは今までも何度も見てきたんだし……その一つだと思えば……」 小声で自分に言い聞かせるように
アスモデート >『くっ…“黙れ”と言われて思わず黙ってしまったが!何故にこの魔王アスモデートが、良く分からぬ相手に黙らせられなければならんのだ!ええいっ!!』
弓 >「誰が喋っていいって言ったぁ?( ̄^ ̄# ……これから先あんたには、豚のような悲鳴以外の声を出すことを禁じるわぁ……」
アスモデート >『下等な肉どもめ…もう許さん、片っ端から葬り去ってくれる!!』
そら >という訳で!52で行動、領域作成は使用済みで現の夢も使いきってるから…アームドシェルかメガエヴォだけど、ここはアームドシェルにするね!もちろんコンビネ前提で、山羊頭へのメガブラストの次に使うよ!命中27っ!
GM >うむ命中、ダメージどうぞ!
そら >29ダメージ…演出的には、それまでの衣装をだーんと叩きつける感じだから、ダメージは度外視だよ。
GM >29じゃふったらんだな(笑)
そら >うん、でもその後にはアームドシェルでおっきくなった姿で立ってるよ。「…バトル=アップ」
アメジスト >「ま、また!? そらさんっていったい……まぁ、気にしてもしょうがないか……(苦笑)」
GM >では、アスモ牛の行動。コンビネーション!ドロウルーンを使わせつつ、ブルチャージで突撃!
アメジスト >アースバインド、魔導力81で足止めを。
GM >よぉし、こいっ。動いてるのは牛頭なので、レイシールドは出すじぇ……回ったけどだめだった。しかもドロウルーン無駄打ち(笑)
弓 >おおうぎりぎり
GM >それでも移動力2は残るので、攻撃は出来る。翔真・そら・弓に命中45!
弓 >ふったらんー!
そら >今度は回避。「…突入角度、速度策定。回避機動…問題なし」
翔真 >今度は問題無くいけそうなので対抗で圧し斬りを発動します。受けにも成功してるから、グリードで消されても幾らかは止められる。
GM >くぅ、ならばグリードシャドウといってやるぅ…
そら >復活してMP全快なので、ノーリーズン^^
翔真 >ありがとう、そら(^^
そら >心配を掛けた分、いっぱい働かないとみんなに叱られちゃうもの^^
翔真 >働かなくても叱りはしないから、以後同じ事が無い様にしてくれればそれで良い^^
GM >ぶもう許さん!って感じで攻撃いきます。136物理ダメージ!
翔真 >後は斬るのみ。攻撃力147なので11点返します。俺の方が万倍許さんと言う感じで切り伏せる(爆)
アスモデート >『き、キサマら…ッ!?』
弓 >「おりゃおりゃおりゃおりゃーーーっ!」ぼっこぼこにしてやんよー!ヤバそうなヤギにいつものコンボ―!70と81!
GM >らじゃ(笑)もちろん避けられようはずもなくダメージどうぞ!せっかくだから、山羊頭ダークバリアの牛頭アースシールド!
弓 >牛でもいいんだけど、そっちは翔真くんの範囲で消えそうだしね。こっちを削るよ(笑)捨て身くりちかー…115点物理半減、92の虚属性魔法だめぇじ!
GM >ふぁんぶる、ふぁんぶる・・・・・・・・・・・・・・・・・お い 魔 王 !?(笑)
アメジスト >ディスアペアでES消去します!
GM >了解、ではダークバリアのみ適用で……むっちゃいってぇえ!?
弓 >「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁー!」
翔真 >首2体が対抗防御を発動したタイミングでフェニックスライブスを起動します……ぐ、ここでファンブルか、不覚。
アドノレ >うむ、こっちもフェニライするぞ。30回復
翔真 >「くっ………怒りを向ける方向を見誤るなと言う事か。」もう一度大斬覇でアスモデートの首全てに攻撃します。
アドノレ >お困りのようなのでヒーリングウォーターを1カウントで翔真に
翔真 >済みません(^^; 命中値59です。
GM >回避が……どいつもこいつもくーさーってーるー(笑)ダメージどうぞ!
翔真 >153点、虚=火属性物理ダメージです。
GM >じゃあアースシールドのみで……竜頭C、牛頭F(笑)
弓 >おー!
アドノレ >こちらはくるくる回って、翔真に68回復
翔真 >ありがとう、御蔭で3桁まで戻った。ラウンド最後のカウント1で連発で貰わなければ何とか持ち堪えられる。むしろ治療するならアム嬢ですかな、厳しそうですし(’’;
GM >アスモ山羊頭は…ここはあれだな、ドロウルーンといいつつブルチャージ!アースバインドくるだろうから、もっぺんレイシールドいくぜっ!
アメジスト >アースバインドー!あんぎゃー、またFー…60です。バックファイア、HP10点消費(汗
アドノレ >そのレイシールドは消す。ディスアペア
GM >アドノレのお陰でこっちの抗魔は59、ぎりぎり阻止された。しかもスタック状態から離れるには移動力が足りないんで、攻撃も不発に(笑)
司 >セーフ(笑)
アメジスト >さっきから無駄にHPが消耗している……(ーー;
GM >だが竜頭の行動は残ってるぜー(笑)しかたないんで1Sq下がってディザスターブレスだ!
アメジスト >バインドしたらディザスター喰らう。喰らったら……死ぬってば(汗
翔真 >なるほど、已む無いと(−−;
弓 >ディザスターをアムのぶんスカメればOK?
アドノレ >こっちで疑似餌使うか?
司 >自分がかばいますから、アースバインドをお願いします。前衛のHPを軒並み温存できるので
そら >あれ?アムさん。よく見てみて…アスモの移動力は3、アースバインドはマイナスいくつ?
アメジスト >あ……なるほど。そういうことか!ではアースバインド、78です
GM >く、くそぅ、でもその分レイシールドにダークバリアは使わせてもらう。そしてクリティカル!
アメジスト >これは……突破される可能性大(汗)
そら >そのC、消すね。αーRECORD(夢の摂理)!!
GM >せっかくまわったのにー!?(笑)
翔真 >ナイスフォロー、そら、見事だ。
アスモデート >『ぐ、ぐおぉ!?…動けぬぅう!!』
そら >「同じ間違いは、二度としない・・・それが大事だよね」(o'ヮ')b
アメジスト >そっか……移動力か。一つ利口になったぞ……(^^;
そら >それじゃあ、コンビネで山羊頭にメガブラスト+光子光線(対抗狂戦士化)!命中、49と52!
GM >回避は無理っぽいから防御魔法は使う〜。
そら >それじゃあ…66/66天・魔ダメージ!
GM >…メガブラストでFった(^^;
アメジスト >ノーリーズンでダークバリアを消去
GM >13点喰らった!
弓 >えむぴーはあっても魔法がでない
アメジスト >MP潤沢とはいわないけど、回復したからまだ余裕はある……ただ、うちの消去はこのラウンド打ち止めですので(^^;
GM >アスモ牛の行動…『ならば、これはどうだ!』と魔法使うよ(笑)アド&アムのSqにギガントプレス、命中81!
アドノレ >消すのは無理でした。28で直撃
アメジスト >21で当たりです
弓 >無理すぎる(´・ω・`)
GM >では、ダークスペルをおまけして130冥魔ダメージ!
アメジスト >「こんな……ものぉっっっ!!」買っておいてよかった術式強化符。拡大アースシールド抗魔+53っ、134!
アドノレ >そんだけ貰えばまだ耐えるか? ちょっと振ってみる…117防ぎ。必殺技お披露目せずに済んだ(笑)
弓 >うわぁお
アメジスト >ダークスペル使われずにインビビションだったら……潰れてたかも(^^;
GM >ドロウルーンが悉く不発に終わったからのー(笑)
司 >ここは少しでも削っておくか〜。コンビネーションでヤギに捨て身&ヴォイド、捨て身の方に聖灰を使用して物理ダメージにします。命中42&50
GM >20&22。もし司がFっても、これは当たる数値だな(^^;ダメージどうぞ!
司 >101物理と91魔法だけど……捨て身に退魔全部入れて126点にします
弓 >じゃあさくさくと、ヤギにぱ〜んち、という名前のいつものコンビネ。命中53と77っ
GM >いたたたたたた・・・弓からの攻撃も、もちろん避けられない。ダメージどうぞ!
弓 >104点物理半減と96点魔法ー
GM >出目が行進してやがるー(笑)
アメジスト >これで、アスモデートの残りHPは竜頭191、山羊頭156、牛頭113でしたね
弓 >あと1〜2発というとこかな〜
翔真 >死点撃って魔器開放すれば、何とか行けるかもと言うレベルか…
GM >です。何気に削れまくってます(爆)
翔真 >了解、では行きます。移動無し、ここから大斬覇でアスモデートの頭全てを対象に放ちます。
GM >やっぱりー!?(笑)どうぞ!!
翔真 >命中値は……良し来た!クリティカル、サトリ・死点撃ち発動です。
GM >やっぱりーーーーーーーーーー!?(大爆笑)
アメジスト >いきなりきたぁ!(笑)
弓 >くればいいなぁと思ったら来たよ(笑)
司 >さすがキング…(笑)
GM >…予告ホームラン打たれた気分だ…(笑)だ、だめーぢどうぞ…
翔真 >残った力を全部注ぎ込む! 魔器開放起動……攻撃力200、虚=火属性物理ダメージです。
GM >防御、0から………終わった。早々に終わった(笑)
アメジスト >……一撃ですか!?(笑)
GM >うん。三ツ首揃えて真一文字……すぱーん(笑)
アドノレ >一刀両断

その時、翔真が繰り出した横薙ぎの一閃が、
アスモデートの三ツ首すべてを断ち切った!!

「顕せしは剣爛舞刀!………一閃裏伝!虚 絶 刃うつろのたちは!!」

有り得べからざる滅びの一撃を受けた魔王は、
苦痛を覚える以前に、まず狼狽した。

GM >…やばい。変な笑いが止まらない…たすけておなかいたい(笑)
アメジスト >引きつった笑いが止まりません(^^;
弓 >他人に幻想できる、強化人間用箒を買おうかどうか悩むたびに、いつも「翔真くんなら素で出すからいいか」と思ってやめている自分がいる(笑)
翔真 >この一撃は自分の力ではなく、お大事にと気遣ってくれたNWOS参加面子の皆の思いがくれた物です。アスモデート、しっかりと味わえ。これが人の絆の力だ(^^
アスモデート >「ぐあっ!?…な、何故だ、何故この私が二度までも負ける!?…獣の欠片の力を使い、冥魔の手先となり果ててまで、更なる力を手に入れたこの私が、何故っ・・・!?」
弓 >「まぁ、諸々足すと3度目どころじゃないけどね、あんたの場合。…………それがわからないから負けるのよ」
そら >「…答えは明快。手を組んだ相手と、手向かった相手が悪かったんだよ」
アメジスト >「誇りを売り渡して走狗となった時点で、魔王としては格落ちしてたんでしょう……」
司 >「これは、人の力を侮ったが故の当然の結果ですよ」
翔真 >「簡単な理由だろ………貴様は俺達を怒らせた、本気でな。それだけの事。」ひゅんっと振り直しつつ
弓 >(*'-')っ「ドッギャァーンッ」(翔真くんの後ろで)
アスモデート >「…に、人間ごとき矮小な存在に…まさか…この私が、この…わたしぐげぁああぁあぁあ…ッ!?
GM >もはやその後は言葉にならず、強壮だった魔王の存在そのものが、朽ち果てた大樹のように色を失い…三ツ首の落下とともに、灰燼に帰した。
アドノレ >ふっと鼻で笑っとく
翔真 >解っていながら止められなかったこの台詞(笑)そして弓さん、本当はその効果ごとアドノレに言わせるべきだったかなーと今更ちょっと後悔(爆)
アメジスト >いやあ、あまりにも似合っていたので、笑いつつも納得してしまいましたよ(^^;
マユリ >「皆さん、お疲れ様ですっ!おかげで、ここの被害も最低限に食い止められました!」
くれは >「はわわ。直接見るのは二度目だけど…相変わらずのデタラメっぷりだよねぇ(^^;」
弓 >「いやいや、代行殿の彼氏にはかないませんよ(くすくす)」
くれは >「えっそう?…ま、まぁ、ひーらぎはねっ!?ひーらぎはほら、ひーらぎだしっっ」無意味に胸そらして、あははと笑う(笑)
翔真 >「前はシャイマールの時だったか(フッ)今のは俺の力じゃない、世界に居る皆の力が助けてくれたような………そんな気がする、何となくな。」
アドノレ >しゅわしゅわと魔力が抜けてく
アメジスト >「赤羽代表もマユリもお疲れさまです。とりあえず何とか……って、そうだ! テスラさんたちは!?」
くれは >「…そうだ。スルガくんに任せてたんだった…はわわ。こっちはこっちで大変だったから、ぜんぜん手が回らなかったよ(^^;」
そら >「…獣の欠片、合計11個を確認」
翔真 >「ん、そう言えば………いや、その前に、そうだ。アメジスト嬢、急いで獣の欠片の回収を。」周囲警戒します。
アメジスト >「あ、はい、わかりました」 内心で大丈夫かなと考えつつ
弓 >「11個……さすがに、一気に11個もアメジストが抱えるのはキツくない?」
アドノレ >「侵食されたりしてな」
翔真 >「解らん、としか言い様が無い。二桁に達するので確かに懸念が無いとは言えないが………現状でこの場に居る赤羽代表やヴァンスタイン嬢に協力を仰ぐのも難しい気がする。警護等の意味でな。」
司 >「そうですね。横浜での例を考えれば、私達にも所有は無理なようですし。アメジストさん、申し訳ないですがお願いいたします」
翔真 >「急いでくれ、現状だと何処の輩が転移して来て掻っ攫われるか解らん。」
アメジスト >「……いざという時は、止めてくださるんでしょう?」 といって笑いながら、獣の欠片を回収しますよ
GM >OK。すると、11個の獣の欠片がそれぞれゆっくりとアムのもとに降りてきて、すっとその身体の中に消える。
ベル >『これで、合計13個ずつかぁ…あたしかアゼルか、どっちかなら解放できるわね』
アメジスト >「ふぅ……どうやら、大丈夫、かな? ベール=ゼファーによると、今の状態で彼女たちのいずれかを解放できるらしいです」
弓 >「半分ずつ解放して、パールみたいなぷち状態で飼い殺しってのもよさそうよねー」
司 >「…またですか(^^;」
アドノレ >「それもおもしろいな」
そら >「(食べてもいい?って顔)」
翔真 >「アスモデートなら構わんぞ、現状で出来るならだが。」
そら >「翔君のおかげで、おいしくいただきました(にっこり)」
アメジスト >「あ、あはははは(^^; (姿が変わった状態だと、ものすごい違和感があるなぁ……)」そらさんを見つつ
アゼル >『解放するなら…ベルの方にしてあげて…』
翔真 >「………ベルだとそのまま欠片を持って行かれそうな気がしないでもないし、かと言ってここでアゼル=イヴリスを開放するとうっかりい彼女の力が漏れたりしたら大惨事になり兼ねんか(−−;」
弓 >「リオンがいればねぇ……情報源になりそうなんだけど」
翔真 >「対価に欠片を寄越せと現状なら言われそうだがな、なので今一つそれも喜ばしくない(苦笑)」
アメジスト >「アゼル一人を放っておくということはしないんじゃないでしょうか? それに、今後のことを考えると、アゼルの解放にはリオン=グンタとの交渉が必要になりそうですし……」
弓 >「まぁ、扱いやすいのはベルよね」(爆笑)
翔真 >「………まぁ俺もシャイマール戦においてベルには一つ借りみたいなのが有るから彼女を開放すると言われれば反対するつもりは無い(フッ)」
ベル >『くっ……どうせ、すぐに解放しないで遊びまくるつもりでしょ。なら、お情けでいてあげてもいいわよ(ふんっ)』
アメジスト >「……そんなことを言って、実はアゼルを一人にしておくのは気が引ける、とか言うんじゃないの?」 苦笑しつつ
ベル >『っ、んな事ある訳ないじゃないっ!なに言ってんのアンタ、馬鹿じゃないっ!?』←声は上ずっていた(笑)
アメジスト >「……あらら、外れか。ごめんなさいね、おかしなこと言って」
アゼル >『ベル…そうだったのね』
ベル >『あっ、アゼルっ!?…あ、いや、これはただの言葉のあやってもんだからっ!気にしないどいてとりあえずっ!』
アメジスト「(やっぱりねぇ……)」(苦笑)
ベル >『…聞こえてるわよ』
アメジスト >「とりあえず、今はまだ解放しなくても大丈夫みたいです。ベール=ゼファーも今すぐの解放は望んでないようですし」
翔真 >「そうか、助かる。正直現状だと対応に困り兼ねなかった。」
ベル >『…ちっ』
GM >一同の背後では、ロンギヌス隊員達が破れた壁の修繕を始めている…
アドノレ >「なんというか手馴れてきとるか?」
くれは >「ああ、ロンギヌス00が言うにはね…こないだの宝玉の一件から、だめーじこんとろーるっていうのを見直したんだって」
アメジスト >「城の場合だと……支城であればまあ納得できるんですけど……(苦笑)」
弓 >「まあ……ねぇ。最近よく壊れるしねぇ」
アドノレ >「ん〜む。東京タワーなどのように怪獣に壊される名所としてロックオンされたようだの」
翔真 >「本来破られたり傷付いたりしてはいけない場所の様な気もするが………まぁ城という物の本来の役目から考えれば有りな事か、一応?」
くれは >「まあ、この城はもともとアンゼロットが維持してたんだけど、そのアンゼロットが今いないからねぇ…パワーそのものはだだ下がりに下がりまくるしかないって感じなんだ。自力航行も出来なくなってるし(苦笑)」
アメジスト >「あの……そういうのをご自身で言ってしまうというのは……(汗)」
くれは >「事実は事実。ないものねだりはできないし、とりあえず生活するには困らないからね(あっけらかんと)」
翔真 >「そう言えば城の維持そのものにアンゼロットの力が必要なのだったな………随分前に聞いた話だったから忘れていた(苦笑)」
GM >そう。結局、アンゼロットが居ない以上城のパワーダウンはもうしょうがない事だから、せめて修復の効率を上げようって事でまとまったらしい(笑)
翔真 >破られるの前提か(苦笑)割り切ったというか開き直りに近いな、もはやその領域は(^^;
アメジスト >派手にやられてますからねぇ……達観しても無理ないかも(^^;
くれは >「とりあえず、上に戻りましょ。今回の件で混乱した状況とかを、いったん纏める必要もありそうだし」
そら >「……了解しました」
弓 >「そうねえ……さすがにぼろぼろだわ」
司 >「少なくとも、回復は必要になりそうです。マユリさん、命さんの方は大丈夫でしたよね?」
マユリ >「命さんなら、大丈夫です。ちゃんと休養すれば、回復できると思います」
GM >意識を失った命は、ロンギヌス医療班によってメディカルルームに緊急搬送。まあ、マユリの見立てどおりならきっと大丈夫だろう。
アメジスト >あれ? そうなると、あかりんの傷はどうなるのかな?
GM >ああ、それはいずれ解る事だね。少なくとも今じゃないけど(笑)
翔真 >いかん、我ながら男の対応はおざなりになりがちだ(爆)気をつけねば、上手く行けば情報が取れそうだし。


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る