【第28夜】
奈落の孤島
<PART−08>
消えた城ヶ島!?
宗満 >「さて。カロックが使い魔を残しているという事は、先程真行寺さんも仰ったように、本件に彼が少なからぬ疑念を抱いている事でもあると思います」
翔真 >「近視眼的な所も有りましたが、基本的には理性的な魔王だと判断します。事態の調査から入ったのもそうですが、一時的とは言え休戦・共闘を飲める度量も有りましたし。それだけ気になって居る事も有ると言うのではあるでしょうが」
明 >「しかしまぁ、魔王と共闘とは・・・『紅き月の巫女』事件の頃は思いもしなかったな(苦笑)」
翔真 >「ラビリンスシティに出向いた事も有るからな、あそこに一度行けば認識も大分変わると思うぞ(苦笑)」
明 >「個人的には、仲良く殺しあう方が流儀なんだがな(苦笑)。なんせ・・・野郎どもに叔父貴を殺されてるんでね(鮫のように笑う)」
翔真 >「………まぁどう付き合うかは個々人の自由だ。ただ大事な所で短絡的に走ると取り返しが付かなくなる事も有るので、気を付けてくれればそれで良い。」
明 >「……そのくらいは弁えるさ(苦笑)」
翔真 >「兎も角。フォルネー=ルシウスが絡んで居る気配が無く、力は島に、それも地上に集まって居るらしいと有れば行って見るのが早いとも思うが……とりあえず現状把握と。」
弓 >「んー、そらの言うなんとかコア? グリーディージョーにぶつかったのって、それかしらねぇ……」
翔真 >「エヴォリューションコアだ(苦笑)確証は無いが、島の地上の方に有る力がその気配とは無関係なら、そっちを疑うべきだろうとは思う。」
明 >「可能性は十分にあるな(嘆息)」 あぁ、そうだ。そのエヴォリューションコアについて何か調べられますかね?
GM >もちろんOK〜。アイテムもね……あ、プラーナはNGで!
明 >了解。では、アイテム+4込みで16となりました……しまった、ここでフレーバーロッド使えばよかった!?(笑) 折角際高級品買っておいたのにーorz
GM >・・・・・・そんな名前のエミュレイターは、見た事も聞いた事もない(爆)
明 >「むぅ、ウィザード向けデータベースを浚ってみたがそれらしきモノが見つからんな(=//;」
翔真 >「マイナーと言うか、関係者以外ほぼ知られていない様な物だから仕方有るまい(苦笑)必要が有らばその折説明する、今はとりあえず仔細については置いといてくれ。」
明 >「了解した(苦笑)」
タスク >「そっちにも複雑な事情が絡んでるっぽいな…」
その時。弓のもとに、絶滅社から通信が来た。
弓 >「あら?通信が来てるわね……(ぴぽぱ)」
ノーチェ >『弓どの、弓どの!おひさしゅうございますなぁ!!m(^△^)ヾ』
明 >ノーチェかよっ!?(爆笑)
翔真 >おぉ、NWNPC中でも屈指のバックアッパーが(^^)
タスク >通信とはいえ、場が更に賑やかになった…(笑)
翔真 >正直ノーチェのバックアップ能力はチーム専属に欲しい位だ………過去にも某フィリップ君の検索並に役に立っていた事も有るし(笑)
タスク >それは頼れますね、…キャラ的にFィリップ君並みに一癖二癖ありそうな所が また良いかも(爆)
明 >公式では殆ど忘れ去られてるけど、二次創作やネットのリプレイなんかでは結構な頻度で使われてるんだよな(笑)
GM >実を言えば、それもウチはかなり昔にやっている。第22夜参照(笑)
弓 >「あら、ノーチェ? 久しぶりね、まだ日本にいたの?」
ノーチェ >『いいえ。アンゼロット城でありますよ?というか、真白どのたちとの交代要員であります!(>△<)ヾ』
弓 >「ああ、なるほどね。 そっちに勤務になったのか。 真白たちは大丈夫だったかしら?」
ノーチェ >『一狼どのが出血多量で即医務室送りになった以外は、全員軽い傷で済んだようであります('△')』その正体は 鼻血(ぁ
明 >鼻血で出血多量て・・・(爆)
GM >わかっちゃいるけど なおらない…だね!(笑)
翔真 >起きたら姫宮に一杯問い詰められたりしそうだな………頑張れ、斉堂(爆)
弓 >「…(その原因は怪我じゃないわね)…それで、わざわざ連絡をくれたのはどうしてかしら?」
ノーチェ >『じつは、例のグリーディジョーの事について、情報があるのでありますよ!●('△')b』
弓 >「それは助かるわね……こちらに転送して頂戴」
ノーチェ >『がってん承知でありますよ!それと、必要なら物資の補充も、ピグマリオン経由にて承るであります!』
弓 >「了解……あと、私の箒の換装プランを送信しておくから、そっちで組み立てておいてくれる? 一度そっちに寄れそうならそこで換装するし、無理そうなら現場に射出してもらうから。」
ノーチェ >『了解であります。フレースヴェルグが近くにいるようでありますから、呼んでおくでありますよ?』
弓 >「はーい、じゃあそれで。ありがとうね(微笑)」
ノーチェ >『了解であります。また必要になったら呼んでいただきたいであります(^△^)ヾ』
GM >と言う訳で、絶滅社のアーカイブファイルから、グリーディジョーが過去に人界へと出現した際のデータが送られてきました!
明 >おー! 大きな収穫だ
タスク >おぉ、データが現存するのは嬉しいですなっ
翔真 >あぁ、助かる(^^)
GM >グリーディジョー……属性は虚/冥。龍脈に入り込み、流れているプラーナを食欲のままに喰らう程度の能力の持ち主。また龍脈の影響が及ぶ範囲内に移動し、あるいは自らの幻影を出現させる程度の能力を併せ持つ。
明 >……げ?! あの島は龍脈の通り道だぞ!?
翔真 >程度、となって居るが十分脅威だと思いますよ?
弓 >〜程度の能力がシャレにならないのは東方準拠か、チクショー!
アドノレ >その幻影が物理的に力を行使できるか、幻影と見抜くことは出来るのかが問題になるのぉ……
GM >……また、習性としてより大きなプラーナの流れている/存在している場所に移動しやすい。基本的に思考能力・自制心共に乏しいので、結果その行動は迅速になる事が多い。
翔真 >ぐは、既に移動開始している可能性が高いのか。下手をするともう取り付いて食べ始めている可能性も高くなってきたと。
GM >うむ。で、大体予想がつくとは思うけど、プラーナを吸い尽くされた地域はもちろん死滅する。ちなみに以前あったケースでは、被害地の土地神が命懸けで修復し長い眠りについた、らしい。
明 >しゃ、洒落にならん被害が(==;
アドノレ >龍脈移動された場合、追跡は可能だろうか?
GM >うむ。ただし、多くの場合徒歩もしくは龍脈を利用して移動するため、少なくとも人界での飛行能力は持たず、移動速度もおしなべて遅い。
明 >「おぃ、こりゃ……すぐにでも動き出さないと、被害が広がり兼ねんぞ?(ごくり)」
翔真 >「あぁ。時間を掛けるほど厄介な事になるだろう。」
タスク >「名前は伊達じゃねー能力かよ……幻影や移動能力も、効果範囲によっちゃ馬鹿にならねーぞ」
弓 >「やれやれねぇ……」
アドノレ >「逃げられると面倒なので速攻が望ましいみたいだな」
明 >正直、島にいるうちに退治しないと、龍脈を伝って本土にまで被害が広がる訳か……
翔真 >「島の地上を迅速に制圧した上で臨むか、そらの到着を待って直接海中に潜り龍脈に赴くかの二択がまず有るか………」
宗満 >「……しかし、現在島に住む者たちとの問題は避けられますまいな…」
清明 >「そういえば島には、うちの神社の支社もあるんですよねぇ…向こうに行けなくなってからは、行ってないですけど(、、)」
タスク >「今は施設だけ残ってる、ってトコか…」
宗満 >「城ヶ島には、3つの神社があるんですよ。戒楠神社・楫ノ神社・洲ノ御前社といいますが、いずれも無人で時々私が様子を見に行っているのです」
清明 >「戒楠神社は、うちと同じ名前だね〜」
アドノレ >「普通の神社なのか、何か仕込みがあるのかが気になるな」
宗満 >「他の二社では、我が戒楠神社の祭神様の、従者であった方々をお祭りしているのですよ」
タスク >「三箇所も…神事とはいえ、管理は大変でしょう。ご苦労様です」
宗満 >「そろそろ清明に任せたいのですがね、これがどうにも(苦笑)」
明 >「・・・・・・(目逸らし)」←実家の神社継がないでバイクレーサーやってる人(ぁ
清明 >「だってパパン、わたしはもうちょっと闇のゲームとかしていたいですしぃ」
タスク >「(ちらっと清明嬢をみて) なるほど…」(イイエガオ)(ぉ
宗満 >「(嘆息)…これでは向こう4〜5年は任せきれません」
タスク >「まぁ、学生生活が出来るうちに思い切り過ごしたい、ってのもあるでしょうし…(苦笑)」
明 >「・・・心中、お察し申し上げます」
アドノレ >「ちなみにどの辺りが闇なのか聞いてよいか?」
清明 >「闇のゲームは、闇のゲームですよぅ(笑)だってタイトルにもそう書いてありますもの♪」
アドノレ >「なるほど。だが俺様が聞きたいのは宗教的にではなく、もっと即物的にでな。結界が張られてるとか封印があるとかそんな話は大丈夫かという次第だ」
タスク >「霊的に重要な封印とか、そういう意味だな…鎌倉の方にも何箇所かある、って話を聞いた事があるぜ」
アドノレ >「意外とあちこちにあって馬鹿にならんものだからのぉ」
明 >「再開発やら道路整備なんかで、ボロッボロにされる事も多いがな(嘆息)」
宗満 >「このあたりの龍脈は、伊豆諸島の方から流れてきて、横須賀の方に向かっています。城ヶ島はその途中で、プラーナが非常に溜まり易い場所なのです」
明 >「横須賀に…!?」OK、絶対に阻止する理由が出来た(笑)
タスク >「さっきの説明を聞いた限りじゃ、城ヶ島のプラーナを吸い尽くしたら次は…ってトコか」
宗満 >「今で申せば、ぱわぁすぽっと…とでも申し上げればよろしいでしょうか。現に、大正の頃にはそれで島全体が隆起した事もあると聞きますが、お社が無ければもっと大変な事になっていたでしょうな」
実際、関東大震災の折にそういう事が起きている。
清明 >「…パパン…(パワースポット、の発音に言いたい事がある様子。わかってないなぁ、的に)」
明 >「プラーナが貯まりやすいというなら、恐らくはしばらく城ヶ島に留まるだろうしな」カロックが言っていた『妙な力を陸に感じた』という証言とも合致する。…早めに排除せにゃあな
弓 >「というか、そこにいるんじゃないかしら?」
GM >で、更に若葉から通信が入ってくる…『いよっ。さっきの連中、とりあえず口を割らせてみたぞ』
翔真 >「世話になりっぱなしだな(苦笑)それで、どうだった?」
明 >「一文字、ご苦労。して、どうだった?」
若葉 >『少年達については、カードで遊んでたら力が目覚めたらしい。で、好きに力を使おうとして引っ張られた…ってとこだな』
タスク >「なるほどな…そっちは純粋に好奇心だけだったのか」
明 >「まぁ、精神的に未熟な子供なら、仕方ない面は有るだろうな.・・・で、島の住民のほうは?」
若葉 >『島の連中は、もともとは都市の生活からあぶれた手合いだ。そこを胡散臭い宗教団体に拾われて、あっちに勝手に移住した…ってとこだな』
明 >「宗教団体…?」
清明 >「……うわっ、うさんくさっ!」
若葉 >『ああ。行き過ぎた物質文明を捨てよ!とかって、ひとしきり演説してくれたよ。とりあえず枕で口塞いでおいたが』
明 >「ありがち過ぎて笑えてくるな(苦笑)」
タスク >「そっちはそっちで無垢と言うべきか、無知と言うべきか…(苦笑)」
翔真 >「宗教ってヤツは、いつの時代も行き過ぎれば害悪にしかならんからな(嘆息)」
若葉 >『ま、今の社会が病んでないとは言わんけどな。私に言わせれば、そんな声高に唱える事じゃあないさ』
弓 >「やれやれ……厄介ごとが増えそうね」
明 >「全くだ(嘆息)」
翔真 >「ともあれ、その宗教団体関連の人間が奴らの言っていた”リーダー”と言う事なのか?」
若葉 >『そうだな。“神の子”とやらをいただいて、島に住み着いた流民が500人前後…ときたもんだ』
アドノレ >「自ら名乗るか」
宗満 >「元の住民数より、若干少ない程度ですな…とはいえ(肩をすくめる)」
弓 >「意外と多いわねぇ……」
明 >「…流石に、正面からやりあうには難しい数字だな。さっきの連中クラスを相手にするのはかなり辛いぞ(==;」
アドノレ >「全部が憑かれてなきゃ、やりようもあるが」
翔真 >「生かしたまま助けると言うのでも無ければやり様も有るのだが、確かに厳しい。」
若葉 >『ただ、そんな連中が全員って訳でもないようだ。それに、力に目覚めたのはここ最近の事らしい』
タスク >「さしずめ精神の拠り所が欲しかった所に運悪く…ってトコか。だがその人数、少なくとも『頭』に人心を動かす力はありそうだぜ」
明 >「どうにか、その『神の子』とやらを説得するか、まぁ最悪排除した上でGJと戦う…のも一つの手ではあるかもな」
弓 >「面倒なことになりそうねぇ……私はここから爆撃して皆殺しでも構わないけど?」
明 >「待て待て、さっきのカロックと変わらんぞ(==;」
タスク >「おいおい、自分から社会を捨てたとはいえ、まだ信者の帰りを待ってる家族が居るかもしれねーぜ?」
翔真 >「ただのイノセントも混じって居るのだろうから、それは拙かろう(苦笑)」
若葉 >『完全にエミュってなけりゃ、少しは話し合いようもあるだろうな』
翔真 >「確かに。それで、他には何か解った事は?」
若葉 >『…ああ。商店街で、妙なヤツを見たって証言があった』
明 >「妙な奴?」
若葉 >『ああ。2〜3週間前にな、リンゴ入りの袋を持ち歩いた男が、商店街界隈をうろついてたらしい』
タスク >「リンゴの袋を持った男、だって?」と、ポケットから貰ったリンゴを取り出してみます
GM >うむ。タスクの手の上には、確かにリンゴがある。美味しく食べられそうだ(笑)
アドノレ >「そんなのを最近見たぞ」
若葉 >『…なんだって?』
明 >「本当かい?アドノレの旦那」
翔真 >「………どう言った奴だった?」
弓 >答え…買い出しにきた□レンスさん(笑)
タスク >Σ連れに人狼が居るに違いない…(爆)
アドノレ >「そっちのタスクがなにやら話しかけられてた。そのごあっという間に姿を消したのだが、掴み所が無さ過ぎる」
若葉 >『私が聞いた限りじゃ、金髪の男性だったというんだが…』
弓 >「関係あるのかどうか……現時点では気にしすぎるのもどうかと思うわねぇ」
アドノレ >「気配どころか痕跡残さず消えおったわ。かなりのツワモノとみて間違い無いだろうな」
タスク >「あぁ、何やら見透かしたような口ぶりだったが…」と、男性とのやりとりをかくかくしかじかで(笑)
翔真 >「まぁ外見的特長は抑えておいて、何かの折に遭遇した時に警戒……と言う位だろうかな。」
若葉 >『そうか…同じヤツかどうかは確証は持てんが、心に留めておいて悪い事はなさそうだ』
明 >「かもしれんな(嘆息)。だが、この時期的一致を偶然で片付けるのも気分が悪いな」
若葉 >『とりあえず、微さんにはもう連絡しておいた。ま、おやっさんからも行ってたんだが……可能な限り支援をしてくれるそうだ』
翔真 >「了解した、助かる(フッ)」
明 >「了解した。心強い限りだよ(ふっ)」
翔真 >「とりあえずそれで一区切りなら、こちらは島にどうやってアプローチを掛けるか検討に入るべきだと思う。」
若葉 >『んじゃ、そっちに向かうから、確定したら教えてくれ(笑)』通話時間が長くなるので、ひとまず合流を図る事にしてみよう(笑)
タスク >「そうか、お疲れ様…一段落したらまた、その『おやっさん』にも会ってみたい所だな」
翔真 >「了解した。」>若葉
若葉 >『ああ、紹介しておくさ。それじゃあっ』通信終了!
弓 >「さて……ひとまず、優先順位を決めましょう?」
明 >「GJの排除は確実に達成するべきだな。放った場合の被害が甚大すぎる」
翔真 >「真行寺の言うとおり、最優先目標はGJで良いとは思う。そうなると、問題はどうやって奴の所まで赴くかだが、他に何かあれば言って欲しい。」
タスク >「聞いた話によると、三浦海岸沖に沈んだ所までは確認されてる、か…」
明 >「個人的に、お仲間との合流がいつになるか解らん以上、地上ルートで島に移動すべきだと思う。異能集団とは…話し合いが出来ればそれに越した事は無いんだが(嘆息)」
宗満 >「以前ならば城ヶ島大橋をお使いいただくところなのですが、損傷していてはあぶのうございますからな。渡し舟ならば、いくらか用意できるとは思いますが」
アドノレ >「GJ排除を目標として、パワースポットへの移動に問題が在るようなら異能たちと話をつける。とそんな感じか?」
弓 >「直行ってわけにはいかないかしらねぇ……。おとなしくしててくれるなら、500人くらい見逃してあげるのに」
宗満 >「そのGJとやらを、うまく誘い出す方法があればよいのですけれどね…」
明 >「GJは強大なプラーナに惹かれるんだよな。…とはいえ、パワースポット以上のプラーナをどう捻出するかが問題だ」 流石に、S魔石じゃ役不足だよね?(笑)
翔真 >「龍脈以上のプラーナ純度や量を用意出来なければ現状では難しいだろう。」
明 >……共用品のZX魔石は流石に勿体無さ過ぎるか?(笑)
弓 >ZXで釣り合うほどならいいけど……
GM >さて……ここで、全員知覚力か幸運度でジャッジをどうぞ。アイテムはOK!
明 >む、時間をかけすぎたか……?
清明 >知覚力で振ってみます!……12(^^;
タスク >知覚で18でした
弓 >ねこみみ〜。23にゃんにゃん
明 >アイテムありなら知覚のが高い……あっぶね、Fスレスレ(^^; 25だ。
翔真 >知覚力で……おぉ、クリティカル。29です。
アドノレ >幸運で……くるくる、くるくるくる…39
GM >すると、だ。いちはやくアドノレが、周囲の異変に気付いた。それは、この地のプラーナが急激に減り始めたという事。そして、その異変の源は…アドノレと翔真がいちはやく気付く。この神社の本殿だ!
アドノレ >「うぉ。話してるそばから活動を開始したようだぞ」
翔真 >「あぁ、既にプラーナが減り始めている。場所は………この神社の本殿辺りか?」
GM >アドノレと翔真の耳に、何かが裂ける様な音が感じられた所で、明→弓→タスク→宗満の順で事態を察知できる。清明は、何か考え事をしてたおかげで気付かない(笑)
明 >「…く、おしゃべりの時間はなくなった様だな(ぎりりっ)」
弓 >「向こうから動いてきたなら好都合かしら?」
タスク >「チッ、やっぱこっちの方が時間が残されてねーか!?」
宗満 >「これは拙い…すぐに参りませんと(急行)」
翔真 >「龍脈に乗って移動するのなら考えられるが………分身による分体の可能性も否定出来ん。」
タスク >「有り得るな…だが、いずれにしろ放っておけなさそうだぜ」
GM >さて、宗満について本殿に行くか、それとも清明の所に残るか…?
タスク >ソフト帽を被り直して、異変の源にダッシュで向かいましょう
アドノレ >本殿へついてく
弓 >本殿かなー
翔真 >本来なら残りたいが………戦力分散は愚の骨頂、本殿へ行きますか。
明 >戦闘装備を整えつつ現場に急行しましょう
清明 >「うーん…何か、引っかかるんですけどぉ…何だったっけ…」
翔真 >闇のゲームだかカードゲームで似た様なシチュエーションが有ったのかも知れんが、早く思い出しておくれ(笑)
アドノレ >気になるなら、清明担いでく?(笑)
翔真 >「………仕方ない、気にはなるが本殿へ向かうとしよう。清明嬢、何か有ったら必ず連絡手段を用いて知らせる様に。絶対に一人で何かしようとするんじゃないぞ。」
タスク >「お嬢さん、一文字嬢が戻るまでここを守れるか? 何かあったら、無理せず避難するんだぜ」
明 >「思い出せたら報告しておいてくれ……ッ」
清明 >「うーんうーん……あ、はいっ。…うーん」
GM >と言う訳で……宗満が本殿の扉を開いた時。その先では、御神体が壊れていて、その上にのしかかるようにして、醜悪な侵魔…GJの姿があった。
GJ >『グフフフフフ。神のプラーナ、やっぱり美味い』
明 >「罰当たりな野郎だ……ッ」 拳から、鋭い鍵爪が生える
タスク >「他所様の家だが、生憎とタダ飯喰らいさせる程お人好しじゃねーんでな…」 箒を取り出して搭乗しておきます
アドノレ >羽出して簡易魔法の起動を
GJ >『…お前たち、ウィザード。お前(弓)、見た事ある。でも、俺にかなわない』
明 >「…やってみなけりゃ解るまい?」
翔真 >「………データで見たのから思うによく喋るな、それ程知性が有った様には思わなかったが。」
弓 >「ここで仕留めるッ!」
GJ >『(意に介さず、もっしゃもっしゃ)……やっぱりここ、プラーナ少ない。俺、嬉しくない』
宗満 >「おのれっ…!!」瞬時に破魔弓を出し、魔法を一発GJに仕掛けんとする…!
翔真 >「下手に手を出さない方が良い、相手は幻覚も使う。注意しなければ危険です。」
宗満 >「…むっ」翔真の言葉に留まり。しかし、御神体を壊されたのでは憤りも隠せず。
翔真 >「周囲への影響を抑える方に回って下さい、撃退は俺達が引き受けます。」剣を抜きつつ
GJ >『…やっぱり城ヶ島、いい。俺、早く戻る』
アドノレ >龍脈移動で来てすぐ戻るか…?
GM >その時。GJの姿が、御神体の上から消えると同時に…沖の方から、ただならぬ気配が感じられるんだ。そして、大きな揺れも。
弓 >「あの3人よりも私は強いわよ……証明してあg……何!?」
タスク >「っておいっ! 喰うだけ喰ってトンズラかよ!?」
明 >「逃がすかッ!!」 んじゃ、演出で《跳躍》《縮地》で攻撃するけど一歩及ばず逃げられます(爆)
宗満 >「…のおうっ!?」←転倒
GM >今地上にいて、宗満のように転ぶのがカッコ悪い!って思った人は、素の敏捷度ジャッジで16以上で立っていられます。ちなみに、月匣じゃないからノーダメージね(笑)
タスク >あ…箒に搭乗宣言してますので 飛行してます(笑)
弓 >←一般人いないところでは常に飛行状態……重量の関係上(笑)
アドノレ >つるりんと転ぶ前に立て直し、空気投げならぬ空気受身で空中に
翔真 >「逃がすもの………くっ!?」発動宣言していない以上転ぶしか無いが、敏捷度ジャッジで耐えてみよう……ファンブルではない、耐え切りました。
明 >13で転んだ(笑)。きっと着地の瞬間に揺れてバランス崩したんだ(笑)
若葉 >ちなみに私の方でも揺れたが、ふったらんで無問題。持ってて良かった《ストライダー》(笑)
翔真 >別の物が激しく揺れたと思ってしまった自分は悪い子(爆死)
タスク >(*ノノ) ・・・しょーまさんの 性格欄後半をみて納得です(爆)
GM >うむ。浮遊してる人は、空中に上がれば何か解る事があるかもしれないので、知覚力ジャッジを承認します。
アドノレ >ばっさばっさと高度を上げると20
タスク >「揺れ……か!? またかよっ」 地面にいる人達の様子を見ながら23でした
弓 >「追え!《魔狼縛る銀鎖》!」狩闇あたーっく!&26にゃんにゃん(笑)
翔真 >紐ではなくて鎖だからグレイプニルじゃなくてレージングかドローミかと思ったが……(笑)
弓 >なんでもよかった。てきとーにぶっこいただけ(笑)
GM >では、3人は衝撃の光景を目撃する……城ヶ島が、消えた。
明 >……はい?(呆然)
GM >文字通りの意味ね。正確には…城ヶ島のあった辺りが白い霧に包まれていて、城ヶ島大橋もその途中で中へと消えている。
弓 >「げ」
アドノレ >「ぬぅっ」
タスク >「何……おい!?」
明 >「(起き上がり)・・・くっ、おい、一体どうした!」
翔真 >「逃げられた様だが………何か有ったのか?」
タスク >「(消えた…?いや、違うな) ……城ヶ島が丸ごと、濃い霧で見えなくなってるぜ」
アドノレ >「どうやら食事が終わったらしい」
弓 >「……ち……」 試しに狩闇を伸ばしてみよう。
GM >びゅーーーーーん…何か、空間の歪みが霧の中にあるようだ。そこから先に届かない。
明 >便利だな無限射程白兵攻撃(笑)
弓 >ひょい、と刃つきの鎖を引き戻してっと 「ダメね、届かないわ」
明 >「……畜生が!」
タスク >「まだ、島がどうなったのかは分からねーが……クソッ、奴の尻尾を掴まねーとまずいぜ…」
翔真 >「一層厄介になったと言う事か………しかしこうなると島に居るイノセント達が危いかも知れん。尚更急いだ方が良さそうだ。」
宗満 >「…ううむ、代々伝わる御神体が…しかし、ここは防備を固めなくては。島は兎も角、こちら側でも何が起こるか解りませんからな」
明 >「ご神体も破壊されてしまいましたしな。…どうか、御武運を」
宗満 >「結界の要たる御神体を壊されてしまいましたからな。この境内では、守りきれない恐れもございますが、やれるだけの事はやりましょう」
翔真 >「お願いします、俺達は………行くしか無いだろうな。」
タスク >「(頷く) こいつは、横須賀WUにも知らせねーと…」
アドノレ >「そういえば神のプラーナがどうだとか言っておったな。神社には必ず現れるのではないかの」
タスク >「それだ。御神体のプラーナが奴の好みの味なら、此処の次に島の社を狙うのは筋が通ってるぜ」
翔真 >「有り得る、向こうの神社に居座る可能性も考えられるな。」
宗満 >「それならば、これをお使いください。観光用のものですが、役に立つでしょう」と、城ヶ島の地図を渡してくれる。まあ、ちょっと古びているが、役に立たない事はないだろうね。
明 >「かたじけない(礼)」 地図を受け取りつつ、0=PHONEで写メとってみんなの端末に流しましょう
翔真 >「俺達が発った後に仲間が来るかも知れません、そうしたら島に向かったと伝えておいて下さい。」
宗満 >「解りました。こちらも可能な限り、動ける者に声を掛けるつもりです」
明 >とりあえず、清明が何か思い出したようなら話を聞いて、それから出発しましょうか。時間的猶予は…どうやらそれほど残っていないようだ(苦笑)
翔真 >悔しいが現状それしか手が無い。
タスク >ですね。一応、阿部父娘の連絡先(0−Phoneナンバーとメアド?)だけは教えて貰っておきましょう。こちらのも伝えつつ
アドノレ >眷属を出して清明の所に置いていく
明 >おぉ、アドさんナイスアイデア!(笑)
タスク >電話が通じない場合、特に助かりますね^^
アドノレ >「何ぞ思い出したら連絡を入れるのだ。繋がらなければ伝書カラスだな」
GM >了解。それじゃあ、これから一同城ヶ島に向かうという事で(笑)
弓 >ナマコと一緒に(笑)
GM >のーのー。ナ・魔・コ♪(ぇー
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