【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-

<PART−23>



離合集散



戦いを終えた一同に、GMはプライズジャッジを承認。

翔真 >お、クリティカル。これはありがたい(^^
サクラ >あ、絢姫さん回った(笑)
アメジスト >NPCで一番高い人がCか……見事、ピンポイント(^^
GM >しかし、これだけいて旗が出ないのも面白いなぁ(笑)
サクラ >あはは(笑)
翔真 >確かに(苦笑)
アメジスト >惜しいところまでいってるんですけどね(苦笑)
凱 >本当におしいですね(笑)
GM >魔石S(2)、R1(36)、魔力水晶弾(10)、衝撃魔導弾、ガーディアンズメイル、御珠/虚(2)、蒼水石(4)、マルス=イグニス(4)、スカウトセット、ヘルアンドヘヴン、ラプラスのダイス、ぷち勝利の石(9)、勝利の石(2)…が、見つかりました(ぁ
サクラ >…毎度ながら凄い豪華なのです(笑)
凱 >……しかしR1(36)って、またすさまじい量ですね(^^;
アメジスト >36個……相変わらずとんでもない数が出てるなぁ
GM >そんだけ片っ端から冥魔倒しまくったって事です(笑)
アドノレ >ぷち石が遠慮なく使えそうだな
アメジスト >NPCまで十分いきわたるでしょう。多分(^^;
翔真 >俺は消耗していないし多分大丈夫だと思う。スカウトセットは俺やアドノレが持つと便利か?
弓 >これ以上御珠いれられる装備がなぁ…虚は入れたくはあるけど、もう入ってるの多いし
アメジスト >御珠かぁ。使う余地はあるけど……幸運度が高くないしなぁ。色珠にするくらいしか
GM >まあ一度共有品にしておいて、後で合成素材に使うというのもありかな(笑)
サクラ >あぁ、それも手だと思うのです
アドノレ > 俺様は勝利の石が1つで1UP
アメジスト >1Up? ああ、《奇跡の生還》ですね(^^)それならアドノレさん、1UPアイテム3つありますよ(笑)
サクラ >あぁ、『奇跡の生還』は回数制限ないですしね(笑)
アドノレ >んむ。得点(現金)で残機が増えるシューティング仕様(笑)
弓 >「弾は私と、真白で分けるのがいいかしらねー」
真白 >「この特殊な魔導弾は…相手にノックバック効果がある。どうする…?」
アドノレ >足元に色々設置する小細工があると遊べるな
アメジスト >今回に限らずだけど、スタックさせないことが肝要なときとかには使えますね
翔真 >「弓ちゃんが使うならそれでも良いが、支援ならば現状天緒嬢が使う方が向いていそうだ。二人で協議してくれ。」ガーディアンズメイル………俺が着るべきなんだよなぁ、この面子だと(^^;
サクラ >《疑似餌》があるとZOC形成能力が上がる筈なのです。防具としても中々良好なのです
GM >むしろ司にプレゼントって手もあるよね。ほら、裏方で活動してるし(笑)
翔真 >彼が使うにもってこいなんですよねぇ、外見はともかく(苦笑)
弓 >まあ、これは翔真か、司にプレゼントだわな(笑)
凱 >そういえば裏で色々と情報集めてくれたり、支援してくれた人たちにもなにかしらしないとですね
サクラ >あぁ、微さんや司さんにもお礼というか謝礼をお支払いしないとなのです(^^;
弓 >「そうね。とりあえずは真白が使って。必要そうなら貰うから」
真白 >「了解…」
弓 >「ノックバック効果はあたしがもってても微妙だしね」
結依 >「わたしは途中参加ですし〜…絢姫ちゃんに、お任せしましょう〜」
絢姫 >「私もセムヤザスに操られた手前、あまり大きな顔は出来ないんだけどね…」と、結依の言に苦笑しながら答える。
サクラ >「(絢姫さんなでなで)」
絢姫 >「あー。…うん。もう少し大きくなってからで構わないわ(^^;」身長差、身長差(笑)
サクラ >おっと、失礼しましたのですー(笑)

かくして、プライズを回収し終えた一同が外に出ると…
“方舟”全体が、光の粒子と化して霧散していく。
かつて人類を破滅の運命より救い、そしてこれから起こりうる事態の備えとなっただろう“方舟”は、
この時世界から永遠に消滅し、真実に「神話上の存在」となった…。

慎太郎 >「これで、文字通り消えて無くなりました。二度と悪用は出来ないでしょう」
翔真 >「…………これでまた罪を一つ、か。」
弓 >「……船として、あの星空を泳がせてあげられなかったのが、少し心残りね……」
サクラ >「…もう、後戻りは出来ないのです。良い事か悪い事かは別として(ぎゅっと、拳を握る)」
慎太郎 >「すみません、俺の決断に巻き込んでしまって」
アドノレ >「いやいや、面白いものを見せてもらったぞ」だが、アレが最後の方舟とは…ってどこの怪獣だ(笑)
絢姫 >「いいんじゃないかしら。正直、あんなんじゃどういう選択肢であっても正解だったし、不正解でもあったと思うわよ」
アメジスト >「それも承知で決断したんでしょ? 結論を任せたのは私たちでもあるんだしね」
サクラ >「形はどうあれ、慎太郎さんは決断したのです。これからの事は、これから考えるのですっ(ぐっ)」
結依 >「あ。それ、いい言葉ですねぇ〜^^」
翔真 >「敢えて言わずにおいた事も有る、だからお前一人背負う罪では無い。気にするな。」
弓 >「昔のあたし達ほど、ムチャな選択でもないでしょ(笑)」
翔真 >「それは認めざるを得ないな(フッ)」
アドノレ >「肩の荷を投げ捨ててもっと気楽に生きればよかろう」
アメジスト >「それができるなら、とっくにマユリをぶん投げてますわよ(苦笑)」
凱 >「何が間違ってるのかとか正しいのかとかは僕たちにはわからないですけど……多分そんなに悪くない終わり方だと思います」
慎太郎 >「皆さん、ありがとうございます………ふぅ、緊張の糸が解けてどっと疲れが」
弓 >「それにしても、さすが翔真ねー……ほとんど1人で両断してたじゃない」
翔真 >「いや、弓ちゃんが的確に相手の動きを封じてくれた上での事だからな。感謝して居る(フッ)」
そら >「わたしは いっぱいかけらがてにはいって ごきげんです!」
アメジスト >「そらさんのおかげですごく助かったわ。いつもありがとう(ちぅ」 ほほに親愛のキスだよ?(笑)
そら >(なでるよ!なでるよ!)
翔真 >そらにゃんはもとにもどってもかぁいいぞー☆(n'ヮ')nヾ(^^ )なでなでこ
アメジスト >「……聖王庁には、これまで以上に結依さんの身柄の確保に気をつけてもらわなきゃいけませんね。方舟がなくなっても、彼女たちが『世界結界解除システム』であることに変わりはない訳ですから」
結依 >「あら…私、ですかぁ?確かにそうですねぇ〜(^^)」
アメジスト >「……今後は、もしものときの保険もなくなるわけですし、ね」
翔真 >「良く考えて見れば、これは元より保険でもなんでも無い。ただそう使えるだけの物だった、それだけの事さ。」
弓 >「できるだけデータはとってあるしね。セムヤザスの思惑が絡んだとはいえ、アルマを作っちゃうくらいだから、そのうち似たようなモノくらい作るでしょ。人類なめんなってことね(くすくす)」
真白 >「十六夜にしても、あの姉妹にしても…人間は、生まれを選ぶ事が出来ない。……けれど、生き方を選ぶ事は、できる。かも」
アメジスト >「それは……そうですね」
アドノレ >「悪役ヅラして『さぁ死に方を選びな』っていうのもあるぞ」
真白 >「…それは、嗜好の問題…(困惑がほんのり混じった笑顔)」
凱 >「ここに、彼女たちを縛る鎖を解く手段でもあってくれたら助かったのですが……無い物ねだりをしても意味はないですよね」
アメジスト >「やれやれね……。また肩の荷が重くなるわけか」 苦笑いを浮かべて
翔真 >「(ただ一つ、俺が明確に認める”罪”は………あの中で保管されていた『命』全ての生きる権利を奪った事だ。その罪と命は背負う、口にしなかった罪も含めて)」
弓 >「あー、やっぱり、もう1機くらい、庭に飾りたかったわねぇ……」
GM >いやいや、さすがにひとつありゃ充分でしょうに(笑)
アメジスト >しかし、なんだかひどく悪いことをしたような気分(^^;
翔真 >まぁ………方舟の中にまだ有った沢山の保管されていた生命も纏めて葬り去ったんだ。あながち間違いじゃない(苦笑)
アメジスト >そう言われると否定の余地もない。他者の可能性を奪ったわけだからなぁ。その意図のあるなし関係なく(汗)
凱 >ですが、開放したらしたで現存する生態系に問題が発生した可能性もありますし、やむをえないかと(苦笑)
翔真 >まぁじっくり吟味が必要になるが、復興途中の平行世界なんかで開放する…と言う手なんかも有ったんだがな。まぁそれこそ今更言っても詮無いことだ(苦笑)
弓 >人類に手の出せない……オクタ経由でラスティアーンあたりに放り込むのも考えた
アメジスト >ラスティアーン? 主八界? えーと、第何界だったっけ?
サクラ >…あれ、存在してるの? (元)主八界?(こら
弓 >ラスティアーンは7。あとは、精霊船のあるエルクラムあたりに(笑)
アドノレ >人が頂点でいるためには他の全てを排除する必要があるのだろうと黒笑
凱 >って黒笑!?(笑)
サクラ >さて、原因は全部片付けたのです。外の状況は…?
GM >うむ。そもそもの原因である守護鋼騎がいなくなったので、外の戦いも概ね終わったようだ。ただ、当然といえば当然なんだけど…月匣、まだ残ってる(笑)
サクラ >…あやー、なのです(’’;
アメジスト >なんかバトルの影響であたりぼろぼろになってそうな……(汗)
アドノレ >地形が変更されてそうな勢いで
弓 >「……さて、あのぽんこつ、生きてるかしら?」
翔真 >周囲を見回してベル達を探してみます。
GM >改めてその場を見てみると…
ユイ >「……戦闘完了…残存戦闘力は僅少…」片膝をついて。
デューク >「随分と遅かったではないか…待ちくたびれたぞ」不適に笑っているが、膝も笑っている。
サクラ >「っ!? ユイさん!デュークっ!」 流石にそれは心配になるのです
アメジスト >「ユイさん、デュークさん……あなたたちもどうやら無事みたいね……」
デューク >「誰かさんが派手にやらかしてくれたからな」
ユイ >「私は、人間ではありませんから。しかし…魔王2人がまだ残っています」
弓 >「待たせて悪かったわねぇ」
アゼル >「…………」巻き直した魔殺の帯はどれもボロボロ。
ベル >「まったくよ。あいつら何体相手したと思ってんのよ…」こちらが一番ずたぼろ(ぁ
サクラ >……ま、魔王二人の方がダメージでかいって。そう言えば、鋼機は魔王へのダメージが2倍だったのです(^^;
アメジスト >まして魔王だと認識されれば、攻撃も集中しそうだし?
GM >守護鋼騎の姿はもはや影も形も残っていないが、ベル達が倒したのは最初の3体だけではない事は確定的に明らかである(ぇ
サクラ >もう只管頭を下げるほか無いのです(笑)
凱 >「す、すみません、中でも色々とあったので……って本当に大丈夫ですか?」(汗)
弓 >「ち……生きてたか」 (大丈夫? ずいぶんとボロボロね)
サクラ >「…ゆ、弓さん?(^^;」 逆、逆!本音と建前逆ですからー!?(爆笑)
凱 >本音と建前が逆!?(笑)
アメジスト >「弓さん……本音口にしてますってば(^^;」
ベル >「あんなシャレにならないモノ繰り出されて、遊んじゃいられないわよ(ふんっ)…あんた達こそ、よく生きて帰れたじゃない」
サクラ >「お、おかげさまで、なのです(^^;」い、いえない。途中、温泉入って補給してたなんて…・っ(ぁ
凱 >げふんげふん(笑)
アメジスト >「あなたたちが殿を引き受けてくれたおかげで、こちらも正面の敵だけに集中できましたから」
翔真 >「あれだけ大見得切って任せていったからな、お前達の分も含めて黒幕にキツイ仕置きをしてやったのは確かだよ(苦笑)」
アドノレ >「死者が出てない辺りが中にいた奴との実力の違いだろうな」
慎太郎 >「とりあえず、方舟はもうなくなったよ…俺がこの手で消した」
弓 >「まあ、礼は言っておくわ。 あとで代償請求されないように、ね(くすくす)」
ベル >「一応受けておくわ。正直、なんだか気持ち悪いけどね」
アメジスト >「しかし……なぜ月匣が消えてないんでしょう? どなたかが、展開してらっしゃるんですか?」
ベル >「……あー」思い当たる節があるらしい(ぁ
アメジスト >「……何か、思い当たる節が?」
アゼル >「……私たち、魔王…」困り顔で(ぁ
アメジスト >「いえ、まあ、それはそうなんでしょうけど……(ぽりぽり)」……まだ片がついてない何かがあるのかとちょっと警戒した自分が恥ずかしい(笑)
翔真 >「月匣が解除されて居ないのはベル達が居るからだろう。魔王の力を制限付きとは言え開放・使用しているとなれば世界結界の影響を免れん。それ故に自然に展開を引き継いだ形になっているのだろうな。」
弓 >「正直、アゼルがその状態だからね……下手に月匣を解いたらこの辺一体砂漠化するわよ」
アメジスト >「なるほど。それを忘れてました。まだ何かあるのかと……(///」
アゼル >「……ごめんなさい(しゅん)」
ベル >「何謝ってんのよアゼル…(がくーん)」
弓 >「あ。え、えと、別に責めてるわけじゃないから(あせあせ)」
サクラ >……ヒロイン気質だなぁ、やっぱり(しみじみ&笑)
真白 >「…現状で交戦を再開すれば、双方共に犠牲は免れない…セムヤザスを倒した以上、その必然性も…薄い。かも」
翔真 >「アゼル=イヴリス、ベルの言うとおりお前に責は無い。気に病むな(フッ)」
アゼル >「……でも、ごめんなさい」
ベル >「…あぁもう…(ため息ついて頭おさえる)」
アゼル >「でも…ベルが来てくれて、助かった……その、ありがとう(、、)」
ベル >「……気まぐれよ、気まぐれ」
アメジスト >「気まぐれねぇ……(苦笑)」
サクラ >「(な、なんだか召喚された時とぜんぜん印象が違うのです…っ)」(笑)
アメジスト >「(ま、とりあえず、アゼルたちと矛を構えずにすんだのは幸いかしら。なんかやりにくいのよね……)」
デューク >「では…これ以上厄介な事になる前に、私は私の仕事をさっさと済ませるとしよう」と、慎太郎&凱のところに歩み寄っていく。
慎太郎 >「仕事…?」
サクラ >「…っ!」 二人に危害を加えようとするなら、黙ってはませんよ
デューク >「どくがいい、サクラ=ヴァンスタイン。お前なら、私のする事は見当がついているだろう」
凱 >「……?え?……あ!?そ、そういえば獣の欠片、でしたねあなたの目的は(汗)」
サクラ >「……あー、そういえば。獣の欠片を分離する儀式魔法、使えたですもんね。デューク」
デューク >「そういう事だ。だが、まずは確認だ。後の事はそれからだな…」と、慎太郎と凱を見ながら。
サクラ >「判りましたのです。お二人も、それで問題ないです?」
凱 >「え、えっと僕たちに害はないのでしょうか、それは(汗」 僕らはそれ知らないんですよね?安全なんですか?」
デューク >「安心しろ、以前イノセントから同じ方法で分離した事がある。痛くはないが、ちょっとくすぐったいぞ」
サクラ >「少なくとも、私の知る限りでは大丈夫な筈なのです」
凱 >「なるほど……(安堵)でしたらこちらからお願いしたいです。欠片を持ったままだったらまたトラブルに巻き込まれかねないですし(礼」
慎太郎 >「なるほど、分かりました…俺は構いません」
アドノレ >「実力者の“痛くない”は、歯医者の“痛くない”と同じ響きがあってよいな」
凱 >「ふ、不安を煽るよなこといわないでください!?」(涙)
デューク >「では、確認を始める……(2人に手をかざす)……………………」
ユイ >「…………何か問題でも?」
デューク >「……………………妙だな。獣の欠片が、感知出来ん」
サクラ >…なん、だと?!「………はわ?(ぽかーん)」
凱 >……?し、調べただけだから、といういみではないですよね(汗)
弓 >予想はしてたけど……“食べちゃった”か(笑)
翔真 >あー、やっぱりな。正直そんな気はしていた(苦笑)
そら >てへぺろ♪
アメジスト >可能性はあると思ってたけど……(苦笑)
GM >しかしデュークはそんな可能性をいっさい知らないのである。よって、しきりに首を傾げるのみ(笑)
凱 >「えっとそれはつまり……僕の中から無くなってしまってると?え、えーと(汗」 同じく知らない子(笑)
慎太郎 >「一体全体、どういう事ですか?」
デューク >「貴様らが方舟に入る前までは、しっかりと感知出来ていたのだがな」
翔真 >「………中で色々有ったからな、失われたか。変質して何処かへ移ったか。そんな所じゃないのか?断言は流石にし兼ねるが(苦笑)」
弓 >「魔王の力だもんねぇ……そりゃ相性悪いわ」
デューク「ルー様の力がか?……一体全体、中で一体何があったというのだ?」
サクラ >「(スイミングする視線)」(ぁ
アメジスト >「何がって言われても……あなたたち流に言えば“たかが人間”にどうこうできるようなものじゃないでしょう?」
翔真 >「話すと長くなるぞ?それにどれが原因か等結局想像の域を出ない。検証するだけ無駄だと思うがな(肩をすくめる)」
弓 >「判りやすく言うと、ごめん食べちゃったもうない許して、かしら?」
ベル >「あー、デューク=オブ=ヨーク。言っとくけど、“そいつら”に必要以上関わると、ロクな事にならないわよ?」
アドノレ >「経験者は語るだな」
デューク >「……なるほど。概ね理解せざるを得んようだ(ふん)」
弓 >「当事者が言うと説得力あるわね(くすくす)」
翔真 >「否定出来ない分耳が痛い話だな(フッ)」
ベル >「あー、うっさい(ぷいっ)」
凱 >「……よ、よくわからないですけどなくなったってことは僕にとっては朗報なのでしょうね」胸の辺りに手を置いてみたり
デューク >「まあ、一応念のため後でまたゆっくり調べさせてもらうぞ。儀式が必要かどうかは、その時に判断させてもらう」
慎太郎 >「分かりました。お手柔らかに」
サクラ >「…さて、これにて一件落着。…・なのです?」 なんだか、今すぐ月匣解いたら、いつぞやの城ヶ島みたいな事になりそーな(^^;
絢姫 >「……ところで、アルマの扱いはどうしましょうか?」いまだ眠っている当事者を見やりつつ
サクラ >「………あー(^^;」
ユイ >「そういえば、アルマの回収には無事成功したようですね…」
弓 >「……(抱えたまま)ユイに返すのが筋ではあるんだけど……」
結依 >「………?」
絢姫 >「お姉ちゃんじゃないって(^^;」
ユイ >「緊急停止装置は機能していますね…何か、それ以外に問題でもありましたか?」
サクラ >「…だけど、方舟が無い今……アルマさんは、どうなってしまうです?(、、;」
翔真 >「絶滅社にそのまま報告すれば恐らくは”処分”になる結果も否定し切れんと思うが………どうだ?」
アメジスト >「失礼な言い草で申し訳ないんだけど、このまま絶滅社に戻して大丈夫なんでしょうか……?」
弓 >「特には。強いて言えば……とりついてたのが冥魔だったくらいかしら。方舟がなくなった以上、なんの能力も持たないウィザードってことになるわ」
ユイ >「此方は、あくまで任務ですから…ただ、方舟が消滅してしまった以上、今一度ジェネラルに確認を取る必要があるものと判断します(0−Phone取り出し)」
弓 >「絶滅社も、別に悪逆非道ってわけじゃないわよ? 役に立たないから、積極的に用いようとはしないけど、わざわざ殺したりもしないわよ。失礼ねぇ」
翔真 >「専用の使い出が無くなっただけで能力的には確かに優秀なウィザードだ。となれば無駄に戦力を削る様な真似をせず有効に利用する、か………?」
サクラ >「…だとしたら、私が口を挟む理由は無いのです。失礼しました(ぺこり)」
弓 >「……とりあえず、一度確認をとるのはいいとして……貴女達に、希望はあるわけ?」
アメジスト >「彼女の身に心配する要素がないのなら私からは特に。もし何かあるようなら、上に打診してみてもいいかなとは思っていましたが……」
弓 >「言っとくけど……あたしはこれ以上手のかかる部下はいらないわよ!?」
サクラ >弓さん……(笑)
翔真 >「……(弓、それはフラグだ)」(ぁ
凱 >「え、えっとご苦労様です?そのまま部下にされて世話を見ないと駄目な場合もあるのですね(苦笑)」
弓 >「ていうか、火力過多なのよ……いっそノーチェを専属にしたいくらいよ」
真白 >「…それは否定しない…」
アドノレ >「サーチ(アナライズ)する前にデストロイ」
弓 >「今回みたいなこともあるし、御堂は単独で使うわけにはいかないけど……かといって、地雷とクレイモアをいっしょにしておくのはもっと危険だしね。2人も3人も面倒みきれないわ……正直なところ」
絢姫 >「私が蒼魔さんの下で動いているのは、この任務だけですから。と言いますか…これからの身の振り方も考えなくてはなりませんし(苦笑)」
ベル >「…あー。そーいえばあったわね、ド厄介なリバーサーの置き土産が」
サクラ >御堂姉妹かー(^^;
GM >うむ。ベルはリオンと一緒にロナミルスと交戦してるから、事の次第を全部知ってるのだ(笑)
アメジスト >「今回のようなことがまた起きた日には、不覚を取ったではすみませんからね。彼女たちの身の安全にはこれまで以上の注意が必要になりますから」
凱 >「う〜ん、どうにかできるといいんですが(ため息)」
絢姫 >「私の事はさておき、現状の問題としてアルマの方はどうなのだか…ジェネラルの回答次第ですね」
ユイ >「(通話終了)…ジェネラルからの裁定が出ました」
弓 >「ん、それで……?」
サクラ >「…で、どうなるのです?(ごくり)」
弓 >「(通常のウィザードとして使うか、守護者代行あたりに処理を押しつけるか……その辺かしらねぇ)」
翔真 >「聞かせてもらおう。」
ユイ >「まずアルマに関してですが、もし彼女が生存している場合その処遇は一任するとの事です」
アメジスト >「処遇を一任する、ですか? (生まれはどうあれ)人一人の処遇を。担当エージェントに?(汗)」
ユイ >「ええ。実の所、今回のミッションにおいて試算されたアルマの生還率はゼロに近かったのです」
サクラ >「…・はわー(^^;」
凱 >「そ、そうだったんですか!?」(汗)
ユイ >「はい。実際『万が一の場合は殺害も許可する』という任務でしたから」
アメジスト >「直接ではないとはいえ、冥魔に操られていたわけだしね」
ユイ >「しかし、彼女の持つ最も大きな存在理由が消滅した以上、その生死はもはや問題ではない、という事ですね」

サクラ >…ある意味丸投げなのです!?(笑)
凱 >もう利用価値はないけど始末するのめんどくさいから任せた!ってルビが見えた気がした(笑)
弓 >「まあ、そうなるわよね。……現守護者代行殿は、むやみに犠牲者出すのを嫌うし……かといって、今回の事件は彼女に報告しないわけにはいかないし」
ユイ >「それから、絢姫さんは本ミッションの終了をもって、本部付に戻っていただく事になります」
サクラ >まぁ、妥当な判断でしょうねぇ
絢姫 >「……了解しました」
慎太郎 >「もし方舟が残っていたら、どうするつもりだったんでしょうね」ノアの言葉を思い出しながら
翔真 >「方舟の確保を命じてたのは間違いないとは思う。管理問題等で色々荒れそうだがな(嘆息)」
サクラ >「ですねー…・(^^;」
弓 >「じゃ、まあ……あとは簡単ね(はふ)起こして本人の希望を聞く、でしょ? 他になんかある?」
サクラ >「……それが順当、でしょうか(^^;」
アドノレ >「インプリンティングとかありがちだと思わんかね」(にやそ)
弓 >「…・ユイにやってもらいましょうかね(−−;」
結依 >「あのぅ〜…その子の引き取り手がないのでしたら、わたくしどもが預かりましてもよろしいのですけれど〜…」
サクラ >「結衣さんはああ言ってますが…?」
翔真 >「火種的に不安が募らないわけでもないが、どうする?俺はせっかくの申し出だしまぁ今更構わないとは思うが。」
アメジスト >「私は上に打診してみることはできますが……結依さんの一存で可能な事でしたら、私には異存はありませんよ。勿論アルマさんの選択次第ですけど」
結依 >「神の慈悲をあまねく人々に伝えるのも、聖王庁の仕事ですから〜^^」
弓 >「それも本人の希望しだい、ね。 せっかく生き残ったんだし、これからの人生は、自分で決めていかないと」
凱 >「いくつか受け入れ先の用意だけしておいて、そうしてもらうのも手かもしれませんね」
弓 >「そーね。たぶん、ロンギヌスでも引き取ってはくれるだろうし……ひとまず保留。本人が落ち着いて、状況を理解してからね」
アドノレ >「それが妥当だと思うぞ」
ユイ >「では、そういう事にしておきます。不思議な事ですが、私も単純にアルマを社へ戻す事が、正解であるとは結論付けられませんので」
デューク >「…さて。そうなると、一旦戻るべき場所へ戻る必要が出てくるな」
サクラ >「なのです。…このまま月匣解除しても、大丈夫…なのですよね?(^^;」
ベル >「……そうね。他のウィザード連中に踏み込まれて、これ以上厄介を増やす気にはならないわ」
そら >「もういどう ですね?……たべないの?」ベルとアゼルを みながら(ぇ
サクラ >「…そ、そらさん?(^^;」
アゼル >「…(びくっ)」
ベル >「っていうか、一番ド厄介なのがまだいたんだったわね(−−;」
慎太郎 >「食べるって、何を…?」
凱 >「え?えっと、どういう意味かはわからないですけど多分食べないんじゃないかなと?」
弓 >「はいはい、あれは食べちゃダメよー……せっかく手に入れたコイツも飾りたいしねー」
翔真 >「食べないの、せっかく助けてくれたんだからそう言う事を言ったらダメだ。」(;^^ノシ^^ そらりんなでなで
アメジスト >「今回は敵対してるわけじゃないから我慢ね?」
アドノレ >「腹ペコキャラが定着してはかなわんからな」
そら >「…はぁーい(しょんぼりずむ)」
ベル >「んじゃ、そろそろあたし達は帰るわ。次はどんな形になるか知ったこっちゃないけどね」
サクラ >「お、お手柔らかになのですー(^^;ノシ」
アメジスト >「それにしても助かったわ、本当に。気休め程度でよければ回復ぐらいはするけど、必要?」
翔真 >「そうだな、まぁ出来れば一緒にコーヒーでもと思わなくもないが(フッ)」
ベル >「…誰に向かって言ってるの?あたしは大魔王ベール=ゼファー、人間の施しは受けないわ。じゃあね」
アメジスト >「これは失礼しました。……それじゃね」
アゼル >「……それじゃあ…(ぺこり)」
翔真 >「あぁ、またな。」
アドノレ >「さらばだ。運が悪ければまた会うだろうて」
凱 >「助けていただいて 本当にありがとうございました(ぺこり」

ベルとアゼルは、その場から姿を消した。

真白 >「………やせ我慢…」
弓 >「確実にやせ我慢ね」
サクラ >「あ、あはははは…(^^;」
アメジスト >「そこはせめて“魔王の矜持”と言っておいてあげた方が……(苦笑)」
真白 >「……ものは言い様」
GM >魔王2人が消えたため月匣は解除され、周囲の景色が風光明媚な荒砥山のそれへと戻っていくと共に、アララト山が急激に実体を失っていく。方舟と月匣の消滅で、空間の歪みが正されたのだろう。
慎太郎 >「…アララト山が消えていく」
サクラ >「元の風景に戻っていくのです…」
アメジスト >「やれやれ。どうにか事態収束、かしら。これ以上何も起こらないといいんだけど(嘆息)」
サクラ >「だと、よいのですけど(^^;」 一応、箒の次元潜行をONに(笑)
アドノレ >「報告書の山が待ち構えてるぞ」
アメジスト >「そうですねー。何しろ報告らしい報告、ここまでできてませんし……。やれやれ、まだ休めそうにないわー(苦笑)」
凱 >「なんだか、長いようで短かったですよね」
慎太郎 >「そうだな。でも、これで終わったんだろうか?」
絢姫 >「…ですね。何か、引っかかるものがあるにはあるんですけど」
翔真 >「それは簡単だ、お前達姉妹の問題が完全に解決したわけじゃないからな。」>絢姫
絢姫 >「いえ。それとは別の事です…姉さんの方は、聖王庁次第ですけど」
翔真 >「しかしそうなると、何か見落として居る事が有るのか?少し整理して考えてみよう。」
真白 >「…状況報告。ハスモン傭兵団の姿が、見当たらない…」
サクラ >「…あ、本当なのです(’’;」
アドノレ >「仕事としては終わったのと違うか?」
真白 >「それにしては、妙に手際が良すぎる…守護鋼騎の出現以前に逃げ散っているにしては、痕跡が少ない」
結依 >「まあ、どうしましょう〜。傭兵団の討伐って、本来私たちの任務だったような気がしますけど〜…」←かろうじて 覚えていた(ぁ
アドノレ >「要調査になってくるな」
そら >「……『わたし』が、ちかくにいたかんじなの」
アメジスト >「は? わたしが近くに? そらさんがもう一人……ってこと、ですか?」
そら >「うん。わたしとおなじもの…まだ、おわってないのかも」
凱 >「そらさんがもう一人?……双子だったんですか?」  事情知らないとこんなもの(ぇー
翔真 >「そらの発言からすると………考えられるのは一人居るが、今見えない事からとりあえずその事は置いておこう、警戒は必要だが。」一応周囲を警戒はしておきます
弓 >「警戒しつつ……各自休息ね。報告もしないと」
アメジスト >「わかりました。そらさんがもう一人……それって……」 詳しくは分からないが警戒は必要だと判断した模様
真白 >「…説明するべきかどうか、判断出来ない…」
翔真 >「とりあえずするべき事を一つづつ終えてからだ、それからでも遅くは無い。」
絢姫 >「ひとまず、荒砥山神社へ戻りましょう。込み入った事は、その後で」
サクラ >「拠点の確保は重要ですね。了解なのですっ」
アドノレ >んむ。無事帰るまでが遠足?

かくて、一同は荒砥山神社に戻る。
上空には、待機中のフレースヴェルグ。

凱 >「えっとただいま戻りました(ぺこり)」上空で待機したままだったの!?(笑)
聖蘭 >「あらあらまあまあ…皆さん、お疲れ様です」と、今度は固まらずに出迎えてくれた聖蘭。しかし、今度は大所帯にちょっと吃驚?(笑)
サクラ >とりあえず、かくしかで現状の報告を(笑)
聖蘭 >「(報告受け)なるほど…概ね事件は終息したと見てよさそうですね」
京香 >「おつかれさま〜!早速だけど、回復はいる?」
サクラ >「お、お願いしますなのです〜(へろり)」
翔真 >「大規模戦闘の連続で皆消耗し切って居る、出来れば頼みたい(苦笑)」
京香 >「了解だよ☆」《プラーナ譲渡》で、各PCとそらりんに30点ずつ譲渡するよ〜。
サクラ >わーい☆
翔真 >プラーナ譲渡了解です。残り10点は希望者を募りましょう、俺は大丈夫。
サクラ >こちらも、130まで回復するのでなんとか
アドノレ >こちらも余裕がある
凱 >えっと……現在値が113点ですから、助言メインですしなんとか
アメジスト >ん〜……私の分の30点はほかの方に回してくださってもよいかもです。プラーナもですが、MPの消耗も大きいのでエリクサー使おうかと思ってましたし
サクラ >とりあえず、消耗具合からして…慎太郎さんかそらさんに、かな?
京香 >じゃあ、アムさんの30点はそらりんに出しちゃってOK?
凱 >端数10点も合わせて、慎太郎くんとそらさんへ20点ずつでもいいかもしれませんね
京香 >OK。じゃあ、アムさん以外の皆に基本30点、でもって…そらりんと慎太郎君に+20でいけるかな!
アメジスト >ええ。そうしてください。そらさん、メガ=エヴォリューションもつかって結構消耗してそうですし
慎太郎 >では50回復ですね。ありがとうございます、これで84まで回復です
そら >50かいふく ですね。わかりました!
翔真 >「何はともあれ、まずは回復して体勢を立て直す。必要な連絡等を済ませたら、迅速に補給を済ませよう。その間に情報の整理だ。」

ここからは、各自回復行動を取りながら情報収集を進める事になる。

アメジスト >とりあえず、急遽報告書作成開始(笑)
アドノレ >報告書手伝い。ただし独断と偏見の愉快な報告書も混ざってる
弓 >「この機体、格納できるかしら? あんまり他の社には見せたくないしー……」

翔真 >「(無理だと思うぞ……(^^;)」
そら >(o'ヮ')bΣ (ちょう よゆう)
翔真 >あ、そっちは確かに大丈夫そうか(笑)
弓 >よろしく(*'-')b ただし、まだ改造はしないよーに! しばらくはこのまま飾ろう!
そら >はーい。【ゆみちゃんずおきもの いぢるなきけん】(かきかき)
サクラ >置物!?(笑)
翔真 >TOPNEXT〜で有った”ジュンちゃんのべんとうばこ(機動兵器入り)”の様だ(爆)
サクラ >まぁ、実際……黒羽・ミーゲ・トリニティ・煌重工がその存在知ったら、万金積んでも弓さんに商談を持ちかけると思う(笑)
翔真 >ドクとかに見せたら嬉々として調べた挙句魔改造しそうだね(笑)
アドノレ >会話機能つけて仲魔(笑)
GM >慎太郎は、夏姫たちと話し始めている。思わぬ形の同窓会になってしまったようだ(笑)
凱 >そういえば、同窓会目的できてましたものね(笑)
GM >で、その間に凱はデュークと話す事になる訳だが…
デューク >「ふむ…何度試しても結果は同じのようだ。貴様たち2人の持っていた【獣の欠片】は消えてしまったようだな」
凱 >「そうなんですか……でも僕自身は特に思い当たるようなことが……何処へ消えてしまったのでしょうか?」(悩
デューク >「分からん。兎も角、貴様たち2人に関する限り、私の出る幕はなさそうだな」
翔真 >「とりあえず、回復しつつ状況整理だ。目下問題になっていたことの大半は解決したみたいだが、見落としが有るかも知れない。少し思い返してみよう。」
弓 >「そうね……」
サクラ >「えーと、黒幕はセムヤザスだったのです。結衣さんとアルマさんの誘拐も、セムヤザスの策略だった…これで、良いですよね?」
翔真 >「厳密にはそれでは終わらんだろう、実質セムヤザスには上が居るのは確定だしな。」
絢姫 >「そうですね。そうしますと、セムヤザスを送り込んだ黒幕の事も考える必要がありそうです」
サクラ >「アナライズデータから類推するに、メイオの眷属……なのですが、本人が出張って無いのは、少し引っかかるのです」
アメジスト >情報整理のためにも、情報をピックアップしつつ突き合せ、まとめていきます。
サクラ >「で、箱舟。これは…慎太郎さんが管理者の権限を持っていました。最終的に、箱舟は破壊されて…悪用される可能性は消えたのです」
絢姫 >「それと、世界結界解除システムの件ですが……私の事はユイさんから話がありましたからよしとして、姉さんの事に関しては聖王庁にお願いするしかなさそうですね」
アメジスト >「その事についても、世界魔術協会から聖王庁に要請してもらえるよう報告書に記載しておきますね」
結依 >←そらにゃんと 駄菓子パーティー中
絢姫 >「………(、、;」がっくーん(笑)
凱 >溶け込んでるなぁ(笑)
サクラ >・・・動じない人だなぁ。ついさっきまでセムヤザスの精神操作受けてたのに(笑)
GM >単に脳スラだからという説も(笑)
翔真 >「そう言えば、セムヤザスに操られて居る時に何を言われたか覚えていないのか?」って脳スラなのか!?じゃぁ聞くだけ無理かな!?(爆)
結依 >「よ〜しよしよし。可愛い猫ちゃんですね〜^^(そらにゃんなでなで)」
絢姫 >「…姉さんですし(^^;」
GM >そーえば何か頼まれてたような気がするね、翔真とサクラ(笑)
サクラ >…あぁ、グィードさんに報告しないと!(笑)
翔真 >………そこだったか(目逸らし)「そう言う事なら仕方ない(苦笑)そう言えばグィードから彼女の捜索依頼をされていた事を思い出した、早々に連絡してやらねばと思うがどうする?」
アメジスト >「それならうちにも来てましたよ(苦笑)」
絢姫 >「(あ、やっぱり…という顔)そうした方がいいと思います」
真白 >「グィード=ボルジア…今回も関係していたのか」
翔真 >「では、報告と纏めてグィードに連絡してやってくれないか。」
アメジスト >「えと、わかりました。そのように伝えておきます」 グィード本人には面識ないんだもの(苦笑)
一狼 >「そういえば、あれからハスモン傭兵団の攻撃はありませんでした。捕虜はどうしましょうか?」
アドノレ >「OHANASHIの得意な部署に引き渡すのと違うか?」
サクラ >「…世界魔術師協会か、近隣のWUで尋問、が妥当でしょうか?」
弓 >「捕虜については、まずは世界魔術教会に引き渡すしかないわね」
アドノレ >「ついでに消えた連中が何処に行ったかの調査を頼んどけ」
アメジスト >「わかりました。要請しておきます」襲撃が終わった後の集合場所とかは聞いておきたいような気がする
聖蘭 >「ひとまずは情勢が本当に安定して、世界魔術協会から連絡があるまでの間は、こちらでお預かりしておきましょう」
空 >「あれからひととおり、尋問はしてましたよ^^」
サクラ >「あ、お疲れ様なのです(ぺこり)」
アメジスト >「ありがとうございます。何か、新しくわかったこと、ありました?」
弓 >「ちぇー」
空 >「何を期待してるんですか、弓さん(^^; それでですね、彼らの集合場所は【名張谷】と呼ばれる場所のようです」
サクラ >「ふむふむ」
アメジスト >「……名張谷?」 ピグマリオンで検索検索〜
GM >まあ、すぐ近くに地元人がいっぱいいるし聞いてみて問題はないけどね!(笑)
アメジスト >*おおっと* そりゃそうだ(^^;
聖蘭 >「名張谷ですか?明治時代に廃村になったという、あの…」
アメジスト >「廃村……ですか。集団が身を隠すにはもってこいの場所ですね……」
弓 >「やれやれ……」
サクラ >「なにか、理由があったのです?」
聖蘭 >「実際は、村全体が100年以上もの間月匣化していたんですよ」
アメジストサクラ >「100年以上…・!?」
翔真 >「それは………凄いな、最早一種の異界と化していてもおかしく無さそうだ。」
アドノレ >「野良生物が進化してそうだな」
GM >ちなみに慎太郎も、この事件に討伐者として関わっている(笑)
サクラ >それは流石に驚きますねぇ
聖蘭 >「当時の侵魔侵攻で、村全体を封印せざるを得なかったようです。その結界、内部が別界化したという解釈で間違いなさそうですけれど…」
慎太郎 >「でも俺たちが討伐して、今はもう何もないはずです」
アメジスト >「場所は近いんですか?」
聖蘭 >「場所は荒砥川の上流、鬼薊村から更に北上した先ですね。交通手段は、舗装されていない昔の林道だけですね」
サクラ >「…なるほど。確かに、身を隠すにはもってこいな場所なのです」
アメジスト >「林道ということは、警戒もしているでしょうし、何かしら仕掛けがされててもおかしくないですね……」
真白 >「どうやって移動したのか……いや、そもそも世界間を移動できる手段を持っているなら、愚問か…」
弓 >「面倒ねぇ……」
アドノレ >「裏にまだ黒幕が居るとして、四天王(笑)の上はなんと名乗るんだろうな」
聖蘭 >「詳しい場所は慎太郎君が知っているから、彼に案内してもらうといいと思います」
アメジスト >「わかりました。ありがとうございます」
サクラ >「有難うございます、なのです(ぺこり)
凱 >「何事もなく済めば、一番いいんですけれどね……」
翔真 >「………何か関連の物が残って居る可能性は否定出来んな。回復して体勢を整えたら調査に向かうべきだと思う。」
アドノレ >「任務っぽい任務が無い者はどうする?」(凱・慎太郎を見る)
慎太郎 >「俺には、名張谷への道案内という役割がありますからね。今地元のウィザードで皆さんと一緒に動けるのは、俺しかいませんし」
凱 >「えっと、僕も付いていきます。元々修行目的できてましたし、それにまだ助けられた恩を返せたとは思えないので」
空 >「了解しました。私達は、引き続き周辺の警戒をしておきますね。いいよね、一狼くん?」
一狼 >「ああ、そうなるんじゃないかと思ってたよ。俺はOKだ」
真白 >「…私は、ガンナーズブルームを修理に出さないと……」
翔真 >月匣が解除されたからピグマリオンで発注なり絶滅社に連絡を取れば良いのでは?
GM >GB2はそれでいいとして、リソースもかなり消耗してるからね。《幻想舞踏》も残ってないの(笑)
翔真 >確かに(苦笑)後方に下って貰うのが無難ですかね(^^;
絢姫 >「それなら、天緒さんも私やユイさんと一緒に、一度本部に戻りますか?」
真白 >「蒼魔が希望するなら、支援を続行してもいいが……現状の継戦能力と、ジェネラルへの最終報告を勘案すれば……後退が、一番妥当な選択肢だと判断」
弓 >「んー……こっちもきついけど、装備が不十分なままってわけにもいかないでしょ。報告をかねて一度戻って頂戴」
真白 >「了解……すまない」
サクラ >「了解なのです。本当にお疲れ様でした、支援本当に助かったのです(にこぱ)」
絢姫 >「それじゃあ、お姉ちゃん…今度は、もっと平和な時に会えるといいわね」
結依 >「ええ…いつか、また^^」

ユイと絢姫、真白の3人はここで退場、絶滅社へと戻っていった。

凱 >あっと、見送り見送り(ぁ
アメジスト >「さて……」と腰を上げて少し離れたところでくれはに連絡〜
くれは >『はわっ。お疲れ様〜…いろいろ大変だったみたいだね〜』
アメジスト >「あ、代表代行。連絡が滞ってしまって申し訳ありません」結局アルマの処遇はどうするのだろう……?
翔真 >聖王庁での預かりを検討している事も含めて、報告して良いんじゃないかと思いますが。
くれは >『まるまるうまうまで報告了解したよ〜。アルマについては〜…絶滅社がそう言ってるんだったら、皆がやった方法で間違いないと思う。その上でこっちに来るという事なら、歓迎する用意があるよ』
アメジスト >「わかりました。それでは彼女の選択次第では同行することになるか、正式に絶滅社からの移管を待つ事になると思います」
くれは >『うん、了解だよ。そっちは任せるわね』
アメジスト >「それと、先のお話にありました、聖王庁のエージェントは無事発見保護しました。現在同行しております。今後彼女ともう一人の鍵との問題はより重要になると思われますので、聖王庁への連絡よろしくお願いいたします」
くれは >『うん、それも了解。あと、何か必要な事とかあるかな?さっき、微さんから連絡があって、支援の第二陣を出したらしいんだけど』
アメジスト >「支援の第二陣は……まだ到着はしていないようですが、了解いたしました。神代総評によろしくお伝えください」
くれは >『OK。そっちも立て込んでるだろうし、詳しい報告は後からでOKだよ』
アメジスト >「はい。我々はハスモン傭兵団の潜伏場所と思われる地点の調査に向かおうと思いますが、神社襲撃の際に捕虜にしたものがおりますので、そちらの回収をお願いできますか?」
くれは >『捕虜の件も了解。マカヴァイが倒されたって事は傭兵団の残党って事だよね?気をつけてね』
アメジスト >「了解しました。それでは失礼いたします」

アムがくれはと連絡している間にも、一同の相談は続いていた。

弓 >「とりあえず、私の報告はほぼさっきのユイので終わってるけど……情報収集をかねて、各自報告してみたらいいんじゃないかしら?」
翔真 >「アム嬢に先程頼んだが、急ぐべきならこちらからもグィードに連絡しておくか?詳細を後でアム嬢から送って貰うと言う事で。」
サクラ >「あぁ、確かにその方がよいかもしれませんのです」
翔真 >「なら早速連絡を入れておくか……」
アドノレ >「はて。俺様の依頼はどうなるのか一度確認しておくか」

デューク >「そういえば、ヴェーダの奴の姿が見えんな…」
サクラ >「…・あ、本当なのです(’’;」
アドノレ >「別件を抱えてるようだったぞ」
デューク >「まあ、どうせロクな事でもあるまい…さて、私はこのあたりで帰らせて貰うとするか」
サクラ >「あ、そっか。デュークは欠片の回収にきたですもんね…こんな言い方も変だけど。お元気で、なのです」
デューク >「まあ、今までの成果だけでも充分な数だしな。我が主も、さぞお喜びになるだろう…では、さらばだ」
翔真 >「まぁ、ご苦労だったなと言わせてもらう。ともあれ養生してくれ(苦笑)」
アドノレ >「さらばだ。運が悪ければまた会おう」
凱 >「えっと、お世話になりました(ぺこり)」

デュークもまた、片手を挙げて神社を去っていった。
一方、グィードと連絡を取っている翔真とサクラは…

グィード >『おおう。連絡を待っておったぞ…んで、あれだ。連絡があったって事は情報をつかめたって事だなぁ〜?』
サクラ >「はい、(かくかくしかじか発動)…で、現在身柄を無事保護できたのです(しゅたっ)」
グィード >『そうかそうか、それは何よりだ…ところで今、私は荒砥山というところにいるんだがねぇ?』(ぁ
サクラ >「…・・ゑ?」
翔真 >「………どう言う事だ?」
凱 >怪談ですか!?(笑)
サクラ >いや、流石にこの展開は予想外(笑)
グィード >『いやなに、実はマカヴァイとハスモン傭兵団を追っていたのは我々でなぁ〜。御堂姉の件も、もともとはそれ絡みだったのだ』
サクラ >「あぁ、なるほどなのです(^^;」
翔真 >「こちらは先程そいつ等と交戦した。一度分かれたが今そいつ等の潜伏先と思しき場所に辺りを付けた所だ。消耗しているので態勢を整えたらそこへ向かう心算だが………」
グィード >『なるほど。では、御堂姉はこちらで引き取るとしよう。現在位置はどこかね』
サクラ >「現在位置ですね?荒砥山神社なのです」
グィード >『了解した。それでは、向かわせてもらおう』

と、2人がグィードに連絡をとっている間…

アドノレ >ヴェーダに連絡が付くか試してみよう
GM >OK、アド。幸運度ジャッジをどうぞ!!
アドノレ >17
GM >うむり。すると…通話を試みた段階では応答はなかったんだけど、ほどなくメールで返信がくるね。
アドノレ >忙しいらしいな(確認中)
ヴェーダ@メール >『全てはまだ終わっていない。セムヤザスを送り込んだのはメイオルティスだが、その目的は既に果たされている。ベール=ゼファーに注意するよう伝えられたし。もしかなわぬ場合は、一条凱が切り札になり得る。彼の身柄の保護の続行を頼む』
サクラ >…・ベル帰っちゃったよ!?
凱 >切り札扱い!?(汗)


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