【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-

<PART−29>



『ディー』の真意、メイオの真価
〜対決!メイオルティス/第2ラウンド(2)〜



戦いは、なおも続いていた。

  十六夜 慎太郎一条 凱   アメジストアドノレ サクラ=ヴァンスタイン【そら】相羽 翔真 蒼魔 弓
2Sq   2Sq ヘッシュ       ディストーション
フィールド

ヘッシュ

行動回数/3 慎太郎/56、凱/55、アム&そら&ディー/53、アドノレ&メイオ/52
弓/49、アゼル/46、翔真/44、サクラ&ベル/41

慎太郎 >後ろにいても何も出来ないし、2sq前進、マナボックス使ってプラーナ回復します
凱 >僕は既にマナボックス使ってしまってるのですよね。申し訳ないですがまた魔石使わせてもらいます><;
慎太郎 >R1を5個ちゃりんといれて…また低めかぁ。57回復
凱 >2Sq前進して魔石R1を1個で…39点回復しました。これで現在Pが117となりました
翔真 >次のメイオの行動で広範囲魔法に注意ですかな。
サクラ >ですね…
アメジスト >では、カウント2つ落として51に。
アドノレ >先に言っておくがこちらも1下げるぞ
そら >…HP減ってる人を、回復してみようと考えています。移動力の都合で、前後2Sqまでなら移動できます!
サクラ >あ、有難うなのです。でもHPは全快してますね(^^;
凱 >受けてるのは受けてますが、60点程度、戦闘区域から遠いので僕はさほど問題無しです
慎太郎 >33点ほど減ってるけど多分大丈夫。前線の人を優先してください
翔真 >ノ 約41点ほど。
そら >…なら、翔君が最適ですね。移動はなしで(^^)
翔真 >申し訳ない、ありがたく頂きます(^^ゝ
サクラ >でも、無理しないでね?
翔真 >詠唱カウント中に攻撃来ると大変だしな(^^;
そら >無理ではありません。何故なら、魔法ではないのですから…ハイパーヒーリング、起動!…40点回復☆
翔真 >「大分楽になった、ありがとう(フッ)」
アドノレ >数字が程よい
GM >でもって、ディーの行動…まだ移動も直接攻撃もしない。《コンビネーション》で《覚醒》+《竜炎》!
サクラ >…あれ、通常で《覚醒》って事は。え、鬼にCCした? それとも異能?(’’;
翔真 >スタイル的になら鬼の方が有り得そうだが、外観の変化が無い事とバックで動いていた事を考えると異能の能力だと思う。
GM >外観の変化?ジャケットの下がなんだか以前よりぴちっとした感じだが(爆)
翔真 >なら鬼か(苦笑)くっ、何時の間に響鬼のスタイルまで取り込んだのか(ぁ
慎太郎 >強化し終えてから攻めるか、漁夫の利を狙うか、手出しされるまで待つか

  十六夜 慎太郎一条 凱 アメジストアドノレ サクラ=ヴァンスタイン【そら】相羽 翔真 蒼魔 弓
4Sq   ヘッシュ       ディストーション
フィールド

ヘッシュ

メイオルティス >「エヴォリューションコアをこれ以上使うのは気に入らないけど…これだけ邪魔が多いんだし、そうも言ってられないか」
アメジスト >なんかえらい不穏なこと言ってらっしゃる(汗)
GM >今回は攻撃行動なし。その代わり、エヴォリューションコアを1個使わせてもらう。エビルパラサイト、《メガ=エヴォリューション》!!
サクラ >にゃにーっ!?
アメジスト >なんですとー!?
翔真 >………え?全判定値+55?ヤバイってレベルじゃねぇぞこれ(滝汗)
アメジスト >てか後衛どころか、前衛すらやばい域じゃないか。それ(汗)
慎太郎 >+55とかどんだけー(汗)
GM >ああ、この場合はエヴォリューションコア(アーカイブ/冥魔L10)に設定された冥魔版の《メガ=エヴォリューション》ね。という訳で、メイオのデータがちょっと変更になったのでチェックして欲しい。
弓 >コア消費型メガエヴォか…
アメジスト >それでも各+10、攻撃力に至っては合計+20か……頭痛いなー(−−;
凱 >…それに、即時蘇生?……完殺はもうできなくなったと考えたほうが良さそうですね^^;
サクラ >有る意味それが一番厄介かもー(^^;
翔真 >と言う事は、一度倒してその直後に一気にマイナス……1個コアを消費したから900か、それだけオーバーキルになる様に叩き込まないと討滅出来ないと。
GM >ですな。一度倒された後、HPとMPが全回復という形で処理されます〜。
サクラ >……全回復、ですと!?(吐血)
慎太郎 >只でさえこっちは消耗してるのに、復活までするか……
凱 >オーバーキルしようと思ったら…えーと、2000じゃすまないくらいダメージ与えないとですね(=x=;
弓 >め、めんどくさい事この上ないな。方法としては…私とそらがリンクした上でタイマンかなぁ
アメジスト >タイミング合わせて袋でギリギリ、位かしら……?
翔真 >………一度倒した所にオーヴァーリンクで叩き込んで届くかどうかのレベルか(−−;
サクラ >「な、メガ=エヴォリューションはそらさんの力じゃ……っ!?」
ディー >「……違うな」
サクラ >「そ、それってどういうっ!?」
ディー >「……所詮冥魔でも冥刻王クラスともなれば、エヴォリューションコアの力をある程度行使する事は出来る」
ベル >「ふん…メイオ、あんたもそろそろ後がなくなってきたってトコね。そんな戦い方するの見るのは、正直初めてよ?」
メイオルティス >「…ベルちゃんがおとなしく同化してくれれば、エヴォリューションコア1個くらいどうって事ないもの(にっこり)」
ベル >「だから冗談はその顔と元ネタだけにしなさいってぇの!」
凱 >めたぁ!?(笑)
慎太郎 >コアを1つ使わざるを得ないけど、ベルと同化さえ出来れば元は十分取れる、と
アゼル >「ベル…それは……(、、)」
ベル >「だぁもう、わかってるわよ! 一度に同じネタを使っていいのは三度まで、だったっけ!」
ディー >「……さて、そろそろそちらにも矛先が向きそうだぞ」
翔真 >「冷静に言ってくれる(苦笑)まぁ覚悟の上だ………やるだけやってみる(フッ)」
ディー >「………手伝ってやろうか?」
翔真 >「代価は?」
弓 >ただし、まっぷたつだが(ぇ
慎太郎 >ヒィッツカラルド!?(笑)
ディー >「……それは今更言うまでもなかろう?」
サクラ >…断片、ですよねぇ(苦笑)
GM >ぶっちゃけそらが持っている「右腕」と「心臓」だからねぇ……他のパーツは全部持っているので。
翔真 >「俺としては譲れんね、そら本人に聞いてみてくれ。拒否されたのなら済まないがその要求は受け入れられない。」
そら >「……翔君。わたしについての決まり事は、覚えてますね」
翔真 >「そうだったな(苦笑)………ディー、悪いが譲れない。そらは”そら”だ。それを害そうとする要求は受け入れられない。」
弓 >「あんたに渡すくらいなら、私がそらとリンクアップするわ」
サクラ >んーと、PLとしての提案というか。「とりあえずメイオを排除するまではお互い不干渉。決着つけた後、交渉なり決闘なりで決着をつける」 これが落としどころじゃないですかね?少なくとも、冥魔はディーにとっても排除対象でしょうし…
ディー >「はっきりと言っておく。俺の今の目的は、貴様たちと同じだ……主八界由来の茶番のひとつに、ここで完全にケリをつけるという、な」
弓 >「ま、お互いイロイロあるけど、この世界がどーこーなるのは本意じゃない、と」
ディー >「…(頷き)今はその絶好の機会なのでな。貴様たちが何とかできるというのならば、それはそれで構わんが」
アドノレ >今のうちにかなり無理してくるぞ。全力移動で…51。ちょっくらベルのSqまで
アメジスト >対抗でHMP使えます?
アドノレ >対抗では無理だな
アメジスト >んむぅ……それじゃあ仕方ないかぁ。ではこちらは《多重発動》。《魔力誘導》つきでメイオにウォーターフロウ。で、もう一発はベルに<遠呪法射>レイラインを。微々たる物でも回復はしておくにしくはなし、で。
GM >了解、どうぞ!
アメジスト >「地に這いなさい、メイオルティス! 水よ! 地の助力を得て、敵為す者の足を絡めとれ!」対抗タイミングでパワージェム。20万つっこんで+20のトレジャージュエルもつかって、魔導力128で。
GM >メイオの抗魔、今86で…アム相手だし、ダークバリアだな…それでも失敗!
アメジスト >でもって、ベルへの回復分は46点です。プラーナがからっけつなので、これ以上の達成値が見込めません。どこかタイミング見計らってP回復しなきゃ(^^;
ベル >「ツッコミ入れるようで悪いけど、ここ地面ないわよ?」
アドノレ >「その余裕は流石だな」
凱 >素で頭うちつけましたよ!?(笑)
アメジスト >「……ツッコミどうも。ずいぶん余裕あるじゃない、ボロボロな割に」
ベル >「あたしは昔も今も、筋金入りの大魔王。見くびらないでよね」
アメジスト >「プライド結構。誇りを失ったあんたなんか見たくないけどね。でも少しはそばにいる者の気持ち考えたら? アゼルがどんな気持ちで私たちに共闘を申し込んだと思ってるわけ?」
ベル >「それは……アゼルが勝手に言っただけ。あたしには関係ないわ(つんっ)」
アゼル >「ベル…(なんだか安心したような様子で苦笑)」
メイオルティス >「…ふぅ、コア1個使っても足りないなんてね。正直、ちょっと甘く見てたかも」
凱 >……その発言だと、二つ目とかも使えるって聞き取れる……い、いえまさか、ね?(汗)
翔真 >理論上そうなりますですな、まさか素でネタ的にブラスター1〜3と言えるとは(苦笑)
慎太郎 >これ以上使われたらそれこそたまったもんじゃない
凱 >や、やっぱりですか、使われるたびに蘇生可能回数が増えたりするのは(汗)
翔真 >…使われる前に一気に叩き込め、か?

  十六夜 慎太郎一条 凱 アメジスト サクラ=ヴァンスタイン【そら】相羽 翔真 蒼魔 弓 アドノレ
4Sq   ヘッシュ       ディストーション
フィールド

ヘッシュ

弓 >さっきの説明どおりなら、まだなんとかなるか。いったれ、残り少ない《コンビネーション》の《捨て身》《ヴォイドアタック》フルコンボー。命中109と108ですにゃ
GM >回避は…むりむり。ダメージどうぞ!!
弓 >「(あと、1〜2発も撃ったら、炉心がオーバーヒートするわねぇ、これは……)」《シュアショット》で165の防御半分と、150の魔法です
GM >ううむ、流石に結構痛いな…(爆)
翔真 >俺も《コンビネーション》は残りあと5回です(苦笑)
弓 >行動回数ぶっちぎってるので、あと2回ざます(笑)いやまあ、ほっときゃこっちにまで攻撃してはこないと思いますが(笑)
GM >では、その間にアゼルの行動〜。とにかく《パワーイレイズ1》で殴る……今度は低調。メイオが転んでなかったら避けられてた(笑)で、攻撃力は…ォォゥ(^^;
凱 >あ、アゼルさん、今度はFが連続で(苦笑)
アゼル >「お、帯…ほどけるの、まずい…」
弓 >卸値が1m5000円の帯が(爆笑)
アメジスト >卸値て……(^^;
ベル >「あー、アゼル?今ここでキャストオフだけは、カンベン(^^;」
アゼル >「わかってる…今ここで、ベルを巻き込みたくないもの…(///)」
サクラ >………あれ、確か。今の《魔殺の帯》って確か1個だけじゃ?(ぁ
慎太郎 >もしほどけたら、ここら一体鼻血の海に沈みそうだねぇー…
凱 >一本だけで身体を隠してるはずですしね(笑)
翔真 >移動無し、《コンビネーション》起動、《大斬覇》&《屠牙破刃》でメイオのみに攻撃します……良し、2発目で入った(喜)命中値102&絶対命中+《死点撃ち》発動です。
GM >わっふぅ!?(笑)じゃあ1回目だけ半減で……わっふぅ、直撃だよ!?(爆)
翔真 >アゼルの肌が露わになりそうだったからパワーが上がったんじゃないよ!多分!(爆)
アゼル >「……!?(///)」後ろ…じゃない、横向いてそそくさそそくさ(ぁ

(一同爆笑)

翔真 >「隙は突かせてもらうぞメイオルティス!………大斬!絶刃!」物理ダメージで攻撃力113&233+《死点撃ち》+防御ジャッジ強制Fです。
凱 >防御抜いているしダメージは追加しておきたい、《助言》で+11を後ろの方へ!
GM >流石に痛いぞ、一気に余裕で300以上は削り取られたよ!?(笑)
サクラ >さて、ではそろそろメイオぶん殴って宜しいでしょうかー?(笑)
アメジスト >反撃には注意してなー。アンチ・ディスペルならいけますぞー
翔真 >虚ろなる牙に巻き込まれる可能性は有りますが、大規模魔法攻撃に巻き込まれる可能性は減りました、まぁ一長一短(^^;
サクラ >エアブレ出しても消されると見た。1Sq前進、メイオに攻撃!命中65、転倒中だし避けれまい!!
GM >《チャージング》で通過しちゃえば、ヘッシュ&ディスフィの範囲には入れたのに(笑)ダメージどうぞ!
サクラ >「お前が食いたがってたシュヴェルトライテを食べさせてあげるです! …――メイオルティス、覚悟っ!!」《生命の刃》10消費……139点風地物理ダメージ!
GM >防御は半減状態で…おお、クリティカル!
凱 >ここで回してきますか(^^;

  十六夜 慎太郎一条 凱 アメジスト 【そら】相羽 翔真 蒼魔 弓サクラ=ヴァンスタイン アドノレ
4Sq   ヘッシュ       ディストーション
フィールド

ヘッシュ

メイオルティス >「うぐっ、あっ!?(弓からサクラまでの連撃を受けて)……どうして、どうしてわたしとベルちゃんの大事なお話の、邪魔をするのよ…!!…」
ベル >「ま、まだ言うか…今度こそ、ぶち当てる!!」アゼルからまたエアブレもらって、メイオにヴォイドアタック!
GM >メイオの回避は……ベルの攻撃は受け入れるのか、メイオ(笑)
慎太郎 >わあ、Fった(@@)
凱 >あ、あはははは(^^;
GM >でもって、ダメージは…………ベルの攻撃は受け入れるのか、メイオ(笑)
サクラ >っちょー!?(爆笑)
慎太郎 >えぇー!?またここでFぅー!?
アメジスト >おぅふ。本当に直撃してるよー(^^;
サクラ >いま、ものすっごい満面の笑みを浮かべてそう…(笑)
アドノレ >愛が痛い?
翔真 >まったくその様で(笑)
凱 >素晴らしすぎる愛情表現ですね(爆)
メイオルティス >「ふふっ…ああ、ベルちゃんのチカラが、わたしのカラダの中にぃ…(恍惚の笑み)」
ベル >「………超☆キモいーーーーーっ!?(ガビーン)」
慎太郎 >ヤンデレでベル限定のMなのだろうかこいつは(^^;
翔真 >「流石にこれは同情するぞ………(^^;」

行動回数/2 慎太郎/36、凱/35、そら&ディー/33、
メイオ/32、アドノレ&アム/31
弓/29、アゼル/26、翔真/24、サクラ&ベル/21

慎太郎 >どこかヘッシュ要ります? いらなければ翔真さんにライフドライブかけておこうかと(焼け石に水かもしれませんが)
翔真 >《穿て虚ろなる牙》を受ける範囲に居る面子に、効果が及ぶ様に出せると良いかな。
慎太郎 >翔真さんのところかアゼルかってところですかね。んー、どっちがいいかな……
翔真 >なら現状ではアゼルの居る所が良い、かな?時点で弓ちゃんとサクラの居る所ですかね。
慎太郎 >弓さんとサクラさん、お二人はヘッシュ要ります?
弓 >自前で避けちゃうし、いらないー
サクラ >出来ればお願いしたく。無理にとは申しませんが〜
慎太郎 >《多重発動》がないからどちらかなのよね。接近して殴り合ってるからアゼルを先にします。なのですみませんが次にしますね
サクラ >了解ですー
慎太郎 >アムさん、遠撃下さい。1Sq前進してアゼルのSqにメイオを対象から外したヘッシュを詠唱。31で発動します
アメジスト >了解。では遠撃どうぞー。
凱 >こちらは同じく1Sq前進、その後レイオンフィンガーで念のため自分を回復します……40点回復しました

  アメジスト十六夜 慎太郎一条 凱 【そら】相羽 翔真 蒼魔 弓サクラ=ヴァンスタイン アドノレ
5Sq ヘッシュ       ディストーション
フィールド

ヘッシュ

サクラ >さて、とりあえず反対が無ければ、さっきの提案をディーに言うけど、大丈夫?
翔真 >こちらは問題無いです。
凱 >僕としても問題は無いです
アメジスト >問題ないです。
慎太郎 >俺も問題ないと思う。まずは現状をどうにかしない事には始まらないしね
サクラ >了解いたしました(礼)「…ミスター・ディー。ひとつ、提案なのです」
ディー >「……言ってみろ」
サクラ >「貴方の目的は分かりました。一先ず、メイオルティスを排除するという点では、現状では敵対するのは賢明では無いのです」
ディー >「……」
サクラ >「ですので…――メイオを排除するまでは、休戦すべきと考えます。貴方が欲する”対価”については…その後、交渉の用意があるのです。…それでも平行線が続くなら、決闘もやむなし。これが最低ラインです」
ディー >「……決めるのはお前の勝手だが、俺の排除対象はなにも冥刻王だけではないぞ?」
サクラ >…そうか、魔王2柱もかっ! 確かに、正論なのよねぇ(苦笑)
凱 >隙あらば纏めて、が狙いでもあるのですか^^;
慎太郎 >普通に魔王は除外してたわ
サクラ >「(くっ)…優先順位の問題なのです。確かに、ベール=ゼファーとアゼル=イヴリスは脅威ですが…現状、メイオルティスに注力すべきと思いますが?」御免、ちょっと見通しが甘かったかも(皆に土下座)
翔真 >「脅威度の高さで考えれば今の消耗し切ったベルとアゼルより、コアの力を行使するメイオの方が高い。戦力を分散するよりは集中した方が効率的だろう。」
凱 >「えっと事情はよくわかりませんけれど、現状メイオさん?をそのままにしているととても強くなられて、あなたにとってもデメリットが大きくなると思うのですが」 とおずおずと意見を
ディー >「今の俺から見れば、どれも同じようなものだ。それにもうひとつ……以前俺の右腕を切り落としてくれた礼も、まだしていないのでな」
翔真 >アレはシナリオ開始時の演出じゃないですかー!俺達のせいじゃないー!(苦笑)
サクラ >…そこで過去の遺恨を持ち出されるとサクラは何もいえないなぁ(^^;
翔真 >「今更それを本気で言って居るわけでは有るまい?(苦笑)その手の遺恨を挙げれば俺達はお互い切りが無いと思うぞ。」
ディー >「確かにな。……俺としては貴様らが持っている『破壊の右腕』『無限の心臓』が手に入れば、それでいい」
凱 >「……?“右腕”と、“心臓”?」
サクラ >「(…心臓?右腕? いったい、そらさんの体にどんな秘密が?)」 槍がドクンと、鼓動を打った……気がした
慎太郎 >「なんのことだろう?」
アメジスト >「(心臓に右腕、パーツか……なんだか複雑な話になってきたわね……)」
サクラ >さて…せめて共闘までいかずとも、この戦闘中は不干渉協定を結びたいのだががが……流石に難しいか?
翔真 >いや、落とし所は有ると思う。正直何より、ここまでディーが話に付き合う事の方が珍しい(爆)
アメジスト >仮にメイオルティスを倒した後ベルとアゼルを一時見逃したとしても、完全な力を得たディーならさしたる脅威にもならないんじゃ? 現時点でそらさんは魔王の天敵呼ばわりされてる訳ですし…
アドノレ >両方同時に相手取れると見てる分なんか切り札あるんだろな
翔真 >「ともあれ、割り切れないのならとりあえずメイオを倒すまでは不干渉と言う位で勘弁してくれ、流石に余裕が無いんでね。」
慎太郎 >「今の俺達は本当に余裕無いですからねぇ」
弓 >「ま、こっちとしてもアンタが持ってるパーツは返してもらいたいし、それはそれ、これはこれ、ね」
ディー >「返す事は出来んな…それは俺の目的と相反する。この世界を、主八界に由来するあらゆる束縛から救う…という目的とな」
そら >「“主八界の束縛”……?」
ディー >「その通りだ、人形。侵魔の襲来、冥魔の攻撃…それらは全部“人界が主八界に属してしている事”が原因だ」
サクラ >…あー……つまりアレか、すっごいメタな表現すると…ディーは、「ナイトウィザード」を「セブンフォートレス」から切り離そうとしてる?
翔真 >恐らくそれが一番端的な表現だと思う。
サクラ >さらにメタい表現。「ナイトウィザードを強制的に版上げさせて、S=Fとの関連を完全に黒歴史化」 たぶん、こんな感じじゃないかな
弓 >「あんたまさか…ファー=ジ=アースごと、独立しようってわけ!?」
ディー >「あの時貴様たちと別れた後、俺はあらゆる次元の『ファー=ジ=アース』を巡った……その果てに、俺は知った」

「所詮“主八界”に属している限り、
『ファー=ジ=アース』は破滅と崩壊の運命から免れる事は出来ない…とな」

サクラ >「な…っ!?」
ディー >「…しかし。ただひとつだけ、その運命を完全に覆す事の出来る『ファー=ジ=アース』が存在する」
弓 >「…『そら』がいる、この世界…ね?」
ディー >「その通り。【関東異界大戦】……今にして思えば簡単な事だった。あの事件があったがために、あらゆる“主八界の事象”から、この世界は外れかけているのだから」
弓 >「でもまあ、そんなことしたら……下手すれば他の7世界も連鎖的に崩壊するわよね? あるいは、別次元のファー=ジ=アースも」
ディー >「はっきり言ってやろう。“そんな事、俺が知るか”」
弓 >「言うと思ったわ。 まあ、とりあえずは目先の敵ね…」
凱 >まぁ、確かにある種正論でもありますね。『この世界を護る』っていう観点からなら、他の世界はその世界自身で何とかしなさいって言う話でもありますし
アメジスト >ええと、確認。主八界って、我々の認識では「無限平行世界に存在する世界のひとつ」でしかないんですよね? 確か……
GM >「こちら側の世界の認識」としてはその通りだね。それだけ、世界律が変異しているって事でもある。
サクラ >思えば、「秋葉原の時系列のゆがみ」も…有る意味、「主八界に戻ろうとした」反動だったのかも
アメジスト >でも、ディーは、主八界の構造を本来のものとして語ってる。普通に会話してるけど、これってものすごく違和感があるんじゃ……?
GM >そのあたり、主八界から見れば「“第8世界”ファー=ジ=アース」なんだけど、こちらから見ればそんなの関係ねぇ!となる訳で。となれば、主八界由来の脅威が来ないようにしてしまえばいい、となる。
ディー >「そもそも『天意虚空』が完全な状態であるならば…あの程度の連中を根絶するのは、容易い事だ」
サクラ >「て、天意、虚空……?」サクラはそのへんぜんぜん知らない!なんとなく凄いものらしいとは、話の流れから分かるけど!(笑)
アメジスト >「天意、虚空……」ちらりと見た姿を思い出し、背筋に走る恐怖に一瞬身を震わせる。
弓 >「…正直ね。 そらにはちょっと申し訳ない気持ちはあるんだけど…あたしは今の状況が最善だと思ってるのよね」
ベル >「て、程度とか言ってるし…(む、むかっ)」
アドノレ >「メイオ程度退けてからでないと反論は難しいな」
ベル >「く…言ってくれるわね。少なくともここまで状況がgdgdにならなきゃ、あたし1人でメイオはどうにでも出来たわよ」
アドノレ >「ほほぅ」
メイオルティス >「……ベルちゃんったら、いつも強がって…そこがまたいいんだけどね♪」
ディー >「ああ、知らんのだったな。『天意虚空』…それは俺であり、そこの人形でもある。今は分かたれているがな」>サクラ、慎太郎、凱
サクラ >「?!?!?(つまり…元々一つの存在、って事?)」
凱 >「同一存在の分離並行存在?い、いえ力が分かれて?……え、ええと(汗」 は、はなしがどんどんおおきく(ぁ
慎太郎 >「なんかどんどん話が膨らんでいくような……えーと、今までの会話から考えると果てしなく強力な存在が現在はお二人に分かれてると?」
翔真 >「大体そんな認識で間違ってはいない(苦笑)」
弓 >「アレになったそらは見たくないし、かといって、“心臓”と“右腕”まで失ったら存在を保てない。だから、ね…」
ディー >「だから、俺がなってやろうと言っている」
弓 >「…私は今のままがいい、って言ったのよ」
アメジスト >「あれは人の意思でどうこうできるものじゃないと思うけどね。あれに“なる”って事は、おそらくあなたの個を失うという事に等しいと思うわよ?」
ディー >「言ったはずだ。“この世界を”救う事が、俺の目的だとな」
翔真 >「………」
アドノレ >「人が何もせずにいつのまにか世界は救われていた…つまらん話だな」
サクラ >…つまり、“故郷たるファー=ジ=アースを救えれば、自分の存在の維持などどうでも良い”と…
凱 >つまり初めから自分を保てる、とかそういうのは構ってはいないと^^;消え去っても問題ないと(汗)
アメジスト >「あなたの言うように救ったとして、そのあとは? あれが救われた世界にはたして友好的かしら? 私はチラッと見ただけだけど、とてもじゃないけどそうは思えなかったわ」
ディー >「安心しろ。俺が全てを変えてやる
アメジスト >「ずいぶんと自信満々だこと……」
弓 >「サクラ、十六夜、一条! 前を見なさい! 気持ちはわかるけど、今アンタ達がすべきことをしなさい! この先を踏み込むかどうかは、その後よ!」
サクラ >「っ! り、了解なのですっ?!」
慎太郎 >「り、了解です!?」
凱 >「わ、わかりました!?」
弓 >「これは私達の因縁。今、貴女達がなすべき任務とは本来関係ない事。知らずに踏み込むには重すぎるし、よそ見してられる状況でもないわ」
凱 >「………は、はい、わかりました。……すみません、お手数をお掛けしてしまって」
弓 >「………でも、踏み込もうとしてくれたことには、感謝を(ぼそ)…アメジストも、ね。これが終わって、時間あったら…まだ、聞く気があるなら説明してあげるから、さ」
ベル >「ったく、リバーサーが以前言ってた通りね。どいつもこいつもイカレてるわ………そしてあたしも、か(フフッ)」
弓 >ごめんね。PLさん的にはそらりんと絡みたいだろうし、絡んでくれるのは嬉しいのだけど、弓の性格的にも、あまり踏み込ませたくない事情かなぁ、と思ったので
サクラ >いえいえ、お気になさらず
凱 >PLとしても 踏み込みすぎるのはあれかな〜?と思いつつ、情報として出された以上はスルーするのも不自然くらいの反応だったので、お気になさらず
慎太郎 >むしろこっちとしてはこれぐらいしかできませぬ
アドノレ >キャラ的に必然があればその通りに動くが良いと。大事だけに反対されるのは目に見えてるしその上でどうするか
翔真 >弓ちゃんの態度はむしろ正しいです。安易に踏み込ませるものでは無いですからね。
弓 >まあ自分の世界の根幹に関わる事なんで、気にするなというのが無理ですよね
アメジスト >一応までに、アムはもうとっくにそうそう足抜け出来ない所にいるという自覚がございます。でなきゃ今後つきあってなんていけないという覚悟も
弓 >うん。なので、最初の叫びからはアムは外したのだ(笑) で、踏み込んでくれたことについては、アムにも一層の感謝を、としました
翔真 >「………先入観を持たない様自分に言い聞かせつつ、ここまで改めて話を聞いていて思ったのだが。」
ディー >「……まだ、何か言いたいのか」
翔真 >「ディー、お前のやろうとしている事、マリキュレイターのやった事と本質的に何処が違う?目的と意図が違うと言うだけではそれこそ意味が無いと思うのだが?」
ディー >「……ふん。ザ・マリキュレイター…破壊のみを意図した最強最悪の冥魔大帝か。少なくとも、俺の目的とは真逆だな」
翔真 >マテマテマテ、今サラッと重要な事言わなかったか?『冥魔大帝』って何?煤i’’;
慎太郎 >破壊大帝みたいな名前まで来ましたね…
弓 >なんだそのエンダースさんを凌駕しそうな存在は!(笑)
サクラ >まぁ、アレじゃないかな? 原初の冥魔にして、最強最悪の冥魔をあらわしているのでは?
GM >まあ、初期からそらに付き合ってる翔真や弓、アドノレはよく知ってる通りじゃないか。無限平行世界の全時空に冥魔をばら撒いた諸悪の根源。サクラから見れば、ルー=サイファーを一蹴し“獣の欠片”を作り出した元凶だ(笑)
慎太郎 >起点にして頂点とか……?
凱 >全ての根源にして始まりの存在なのか……
メイオルティス >「ザ・マリキュレイター…まさかその名前を聞かされるとはね」
ディー >「冥刻王…エヴォリューションコアの波動に操られているという一点を除けば、所詮貴様は裏界魔王と同レベルの存在でしかない。だからこそ、この俺が完全に消し去ってやろうと言っているのだ。そこの裏界魔王2匹も、ついでにな」
アゼル >「……!!(ビクッ)」
ベル >「こ、こいつ…言わせておけば!」
弓 >「久々にその胸くそ悪い名前を思いだしたわぁ…」
翔真 >更に関連情報出ました(苦笑)ここに来てそんな繋がりが有るとは……(^^;
GM >で、ここでそらとディーの行動になる。
そら >そうですねぇ…回復はもう充分だし、ここはメイオ攻撃に移るべきなのですが…
弓 >ここでメイオの攻撃を確実に私に向ける方法がなくはないけど…ここで私がベルを攻撃してみたりすると、確実に矛先はこっちに向くかなーと思わなくもないのです(笑)
翔真 >多分それは流石に違うかとと思います(苦笑)
アドノレ >収拾がつかなくなる危険が
弓 >いえ、その、物理的な攻撃じゃなくてね? こう、ぶちゅーっと(笑)
翔真 >それは確かに、思いっきりタゲられそうだ(苦笑)
弓 >いやまて、マジでありかもしれない。いっその事、その方向性でメイオを挑発してみるかな?
翔真 >でもメイオの能力なら周囲を巻き込みながら攻撃するだろうし、弓ちゃんが範囲から外れていたらベルを優先するだろうから、あまり変わらないかもと思います(^^;
弓 >ベルのご主人様は私よ!とかどうだろう(笑)
ベル >がぁーん!?(爆)
サクラ >いやいやいやいや(笑)
翔真 >論拠が薄いですから妄言扱いでしょう(^^;
弓 >一度ならずとも、足蹴にしてるし、恥ずかしい写真もアド経由で…(そろそろ止まれ。真面目に戦え)
翔真 >Aカップ同盟の同士と言うのなら信憑性は有るかもだが………(ピチューン)
そら >…できなくはないよ。ヒントは、所持共有品(’’)
翔真 >バシィか?
弓 >かな? 私もソレ見て思いついたんだけど(笑)
そら >うん。今、わたしがEFSを使えば、バシィに命令する事は出来るよ。どういう命令にするかは、わたしには決められないけど…
アドノレ >命令すべき中身は予め詰めてた方がいい?
弓 >元がヨタ話というか、半分以上ネタだし…もちろんよいアイデアがあれば別ですが、まずは普通に挑発してからでもいいと思うので
サクラ >結局、そらにゃんにはどう動いて貰いましょう? EFSでバシィを呼んでみては?、と提案されてますが
凱 >僕としては呼んでもらった方がいいかなと、手は多いに越した事は無いでしょうし
翔真 >バシィは呼ばずに攻撃してもらって良いと思います、転倒中なのでチャンスだしね。
弓 >おなじく、呼ぶのは今じゃなくてもいいしなぁ……攻撃でいいかと
慎太郎 >俺も攻撃かなぁ
そら >わかりました。このまま攻撃しますね…《光子光線》+《メガブラスト》で《コンビネーション》、命中は共に51です。
GM >メイオは転倒してるから…ごっぷ☆ダメージどうぞ〜
そら >それぞれにP22ずつ入れて……114/62+《憤怒》82(144)、共に天魔ダメージ!
GM >ぐ、抗魔半減なのでダークバリア……61&62ブロック!結構痛いぞ(^^;
そら >とはいえ、今入れられるダメージリソースはまだまだ高くありませんからね…
GM >ディーはメイオを見下しつつ《白竜》で終わり。
メイオルティス >「その存在…邪魔だよ」あたまきたようでディーに攻撃、命中−14で…ああ、回った。73(笑)
サクラ >あぁ、散々ディスられたもんね(ぁ
弓 >「(やっぱり精神口撃に弱いわね、案外)」
ディー >左手で受けてよう。P10消費、問題なく成功。
メイオルティス >「……《穿て、虚ろなる牙》!!」163+《侵食》59、無属性物理ダメージ!
ディー >受け防御+《覚醒》+P15で…受け成功。「…なんだ、その程度か冥刻王。なら…貴様の負けだ」ダメージ、全反射。
翔真 >プ□テクト○ェードォ!?(爆)
サクラ >…って、嘘ぉ!?
慎太郎 >アレを受けきるとか…
凱 >さ、さらに反射!?(汗)
サクラ >って、まさか《侵食》ダメージまで無効化出来るのです!? い、一体あの左手って、何なのですー?!(汗)
GM >こうなると、メイオは防御を振るしかないが……ごらんの有様だよ!!(爆)
凱 >う、うわぁ…さらに追い討ちのごとくF(汗)
翔真 >演出的にもバッチリだ!(笑)凄いよメイオさん!(爆)
メイオルティス >「な…っ!?どうして、何故!?」さすがの冥魔王も、会心の一撃を完全に反射されては明らかに狼狽を隠せない。
サクラ >「………っ!!? め、冥魔の侵食すら……跳ね返すですっ?!」
アメジスト >「…っ!? うそ、あれをたやすく……いえ、それどころか、反射したっ!?」
ベル >「……今のは直撃だったはずよ!?まぁ、ある意味直撃だけど…
凱 >「む、無茶苦茶じゃないですか!?」(汗)
ディー >「まだ分からんのか。全ての冥魔は冥刻王、貴様も含めて『ザ・マリキュレイター』…つまり、万物破壊の意志を受けた『天意虚空』の力によって生み出された、眷属のようなものに過ぎん」
そら >「…《HANDofGUARDIAN》…受け防御に完全に成功する事で、攻撃対象を変更する事が出来ます…」
弓 >「なんつーチートよ、それぇ…」
慎太郎 >「チート性能もいいところだぞ、今のは!?」
アメジスト >「《HANDofGUARDIAN》……察するに、それもさっきの話に出てたパーツの一つというわけね……?」
そら >「…(こくり)」
ディー >「……その程度のモノが、創世破界・両面の力を持つ『天意虚空』を宿す今の俺に仕掛けた以上、こうなったのも当然だ」
アドノレ >「勝算ありだからこその登場。それくらいの芸はあって当然か」
サクラ >うむ、その様子を見て……サクラはガタガタと震えだします。圧倒的過ぎる(^^;
アメジスト >「それが、冥魔の天敵たるゆえん、ってことか……」
弓 >むしろ、バシィに『持って来て貰う』なら、あの“左腕”とかなんだろうけど、さすがに無理だよなー…ディーのほうが上だもの(笑)
凱 >「……(あ、あれ?ならもしかして……?)」 とちょっぴり考え込み
メイオルティス >「くうぅ……こ、こうなったら、本気でベルちゃんを私のモノにしなくっちゃね。……どうするベルちゃん、アイツあなたも滅ぼす気でいるわよ?」ベルに揺さぶりをかけてみる(ぁ
ベル >「…………!?」
アゼル >「……ねえ、ベル……答えて……私達は、ただ彼に滅ぼされるしかないの?……」
ベル >「………んな事、あたしにもわかんないわよ!……一体全体どうしろってのよ、あんなの…」
翔真 >「…ディー。お前ひょっとして、『天意虚空』の制御に限界が来ているんじゃないのか?だから一刻も早く『天意虚空』に“なる”事で決着を早めようとしているんじゃ?」
ディー >「さてな。少なくとも、ひとつ分かっている事がある…世界結界の消滅は、近い
サクラ >「っ!?」とゆか、さっきから驚いてばかりだなサクラ……いや、PC的に驚愕の事実の連続で(笑)
凱 >「せ、世界結界が……!?」 思わずとある姉妹を心配します(ぁ
アメジスト >「なっ……(いえ、これだけ冥魔たちが跳梁跋扈している現状、結界にかかる負荷は相当なもの。だとしたらほつれぐらいきていない方がおかしい、か……?)」
弓 >「………(ま、こんだけいろいろやってりゃねぇ…アンゼロットもいないし、ゲイザーもいない。赤羽くれははよくやってるけど…甘いし、限界はある、か)」
アドノレ >「それならそれでまた何かやらかしてくれるのが人だと思うがな」
ディー >「そうだ。裏界魔王に冥魔王、ノアとその信奉者、そして主八界の神ども……すべてが世界結界の破壊を望み実行に移し始めている。だから、その前にすべてにケリをつける……この世界に生きる人間の1人として、な」
サクラ >しかしまぁ、どうしたモノかなぁ。大局的な視点で見ると、ディーの言うとおり今のうちに裏界魔王s諸共メイオを撃滅出来れば万々歳なんだけど……心情的にベルとアゼルはこの場だと敵対し難い……
翔真 >メイオを倒すのにディーの力は是非借りたい所だけれど、ベルとアゼルの事を考えると纏めて滅ぼしかねないので静観してくれるので有ればそれで十分だと思ってます(^^;
凱 >しかし現状ディーはむしろ僕等にとって害となる行動をとる可能性も高いわけで‥‥‥ベルたちも助けてもらったという面もありますしねぇ(^^;
翔真 >ですね、人情はともかく義理は欠いたらダメだと思う。ベルは意外と義理堅い所が有るし。
弓 >←誰かの手によってもたらされた平和は、その誰かを怯える人々によって覆されると思ってるので、ベルもメイオも自分で倒す気まんまん
慎太郎 >ではヘッシュ発動します。前回の宣言通りアゼルの所にメイオを対象外として発動します
アメジスト >アドノレさんは、このカウントで、ベルのMP回復予定でしたよね? どうしましょう。アポートしたほうがいいですか?
アドノレ >アイテム欄見てたら凄いのほったらかしにしてたのでニヤソとほくそ笑んでしまった
サクラ >むぅ?
アメジスト >むむ?
アドノレ >んじゃ、爆弾的行動先に済ますか
凱 >爆弾的?(首かしげ
慎太郎 >どんな行動なんだろ?
アドノレ >あらこんな所にエリクサー♪とばかりにベルに使用します(イメージ画像的にはぶちかます)
サクラ > ……なん、ですと!?(爆笑)
アドノレ >「おぉっと手が滑った」(笑)
ベル >「ちょ…!?」
アメジスト >うは。なんというお大尽(^^;
翔真 >やっぱりかー! まさかと思ってたんだけれど、マジでやるとは思わなかった!(苦笑)
凱 >Σ(=x=; ちょ、ちょうきょうきゅうひん!?っていうかこの状況ではかなり助かるのでしょうがいろんな意味でいいんですかそれー!?(笑)
慎太郎 >なんと豪気な…
弓 >まあ、ラストエリクサー病になるよりはマシな使い方ですよねー(爆笑)
サクラ >あぁ、もったいなくて最終決戦でも使わずに終わる的な?(笑)
アメジスト >まあ、思い切らないとなかなか使う機会もないものだしなー。と言いつつ、いざというときがしょっちゅうになりそうな私(汗)
GM >…よし、じゃあこれは突然の事だし、命中ジャッジをしていただこうかな!
凱 >あ、突然のことに反射的回避を行っちゃうのですね(笑)
GM >その通りだ、凱。こっちは不意打ち扱いだから、回避ジャッジに−2入れるでござる(笑)
慎太郎 >外れたら凄いもったいない事に(笑)
翔真 >凱君、万が一の時にはフォロー(助言)を宜しく(^^;
凱 >はい、Pはかなり回復しておいてあるのでいつでもいけます =ω=)b
アドノレ >ヤル気十分なところを隠すつもりが無いために数字オーバーしても全力をお見せしております。P19に《斥力場》も全開で命中70
翔真 >アドノレの全力投球ー!?(爆笑)
サクラ >(爆笑)
凱 >《助言》うんぬんどころかFでもあたるようにしてきたー!?(笑
アメジスト >ぶち当てる気満々だ(^^;
弓 >手が滑りすぎですよ、旦那!?(爆笑)
慎太郎 >何という全力全開…(笑)
ベル >「…げっふぅ!?」(←違)
アゼル >「…べ、ベル!?(@@;」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ。瀕死の魔王にトドメを刺さずに完全回復。まさにアンゼロットをも恐れぬ所業。人類の裏切り者よな」
ベル >「……う〜…いきなり何すんのよ、ビショビショじゃな……ぃ?……こ、こ、これはぁ…!!」
サクラ >「こ、これは?(’’;」
アメジスト >「……は?(・・;」
凱 >「……え、えーと?」(汗)

(ゴゴゴゴゴゴゴゴ…)

「全力キタァーーーーーーーーーッ!!」
(↑思わず大人化&スーパー某人のごとく気力放出)

凱 >なんでそうなる!?(爆笑)
サクラ >「………(ぽかーん)」ごめんなさい、ゴットゥーザ様が全力でシャウトしてるのが余裕で想像できるのです……(Die爆笑)
翔真 >「……………良かったな、しかしもう色々と何処からツッコめと(苦笑)」
アメジスト >「え? 何? も、もしかして今のって……エリクサー!?」
ベル >「…って、何やらすのよっ!?」
凱 >「……え、えぇぇー!?(か、勝手に叫んだんじゃ……!?)」(がーん)
アメジスト >「自分で勝手にやったんでしょーがっ!」
メイオルティス >「ふふっ…ベルちゃんったら、だ・い・た・ん♪」
ベル >「………・!?!?!?!?!?(わりと慌てて戦闘服再形成)」
凱 > あぁ、身体のサイズが変わってアゼルばりに脱げたのね(笑)
慎太郎 >「えーと…おめでとうございます?」
翔真 >「流石アドノレ、と言うかもうそれしか言い様が無いと言うか。アドノレがアドノレたる所以だよな、こう言うのが(^^;」
アドノレ >「もっとも我は人で無し。伊達と酔狂に命を張ってる暇神だが」
アメジスト >「あ、あははははは(絶句) さすが、想像の斜め上を突っ走ってくれるわー……」
弓 >「ラストエリクサー病よりはマシな使い方ね……(どうせなら、牛乳とかと混ぜておけばいい絵が撮れたのに)
アゼル >「…………………・(^^;」
GM >――なお同時刻、ラビリンスシティにて『計画通り』的に微笑むリオン=グンタの姿があったとか、なかったとか。
凱 >Σ(=ω=; まてぃ!?(笑)
アメジスト >嘘こけー!(爆笑中)
サクラ >リオンーっ!?(笑)
アドノレ >「万全の状態なら単独で蹴散らすぐらいの事はやってのけるとか言ってたな」
ベル >「ったりまえよ!…さて、文字通りここからは私のターンって訳ね」
慎太郎 >名誉挽回なるかな?
メイオルティス >「ダメだよベルちゃん…ベルちゃんはわたしのモノになるんだから、無駄な抵抗なんかしちゃぁ…(ふふっ)」
サクラ >……なんだろう、どんどんメイオが残念な感じになっていく…(PL発言)しかしまぁ、全力ベルという事は……黒皇子の挿絵ばりなぱっつんぱっつんないすばでーを希望してもよろs(シュヴェルトライテで串刺し)(爆笑)
GM >そう。考えても見よう…エリクサー浴びた段階で既にそうなっていたのである(ぁ
凱 >うわぁ……ごちそうさまです(ナニ
アメジスト >うひー、腹筋痛い(笑)……はっ!? これは翔真さんが俄然絶好調になるフラグなんじゃ……!?(笑)
凱 >アゼルさんで好調、ベルさんもセットで絶好調ですか?(笑)
サクラ >だがメイオも『み な ぎ っ て き た』状態になるのも否定できず(ぉ
ディー >「……愚かな選択だ」
翔真 >「戦力として当てに出来るからそうしたのだろう、言うほど悪い判断じゃない。敵になるより万倍マシだろう(苦笑)」
弓 >「こういうのは、愚かじゃなくて、酔狂とか、粋っていうのよ」
慎太郎 >「普通なら愚かかもしれませんけど、これだけカオスなら……ねぇ?」
ディー >「見解の相違だな」
弓 >「“天意虚空”を名乗るなら、それくらい飲み込みなさいな(くくく)」
凱 >「で、でもこれでひとまず想定されていた最悪な状況にすぐになってしまうというのは回避されましたし……悪いことばかりじゃないはずです、よね?」(汗)
サクラ >まぁ、真面目な話。ディーさんはあくまで裏界魔王も「殲滅対象」だからなぁ。彼からすれば「主八界に絡む因果」は全て害悪なのでしょうから、我々は人類への裏切り者でしょうね(^^;
翔真 >でも昔と違って今は『ラビリンスシティ』と言う実例も有る、これを無視して話を進めるのもまた人類として問題は有ると思う。殲滅対象と”なり得る”と言うスタンスで居るのは一つの選択では有るけれど。
GM >や、ディーにとっちゃそれも殲滅対象なんだけどね。「主八界由来の全脅威の排除」が目的だから(^^;
サクラ >でしょうね。まぁ、結局は見ているモノと前提条件の違いですよね、目的そのものは同じなんだけど。我々は「今のシステムの中で平和を守ろうとしてる」のに対し、ディーは「今のシステムをひっくりかえす事で、主八界からの脅威を根絶しようとしてる」って感じで
アメジスト >……で、アドノレさん、アポートしましょうか?
アドノレ >一発くらいなら耐えれる筈。他にする事あればそっち優先で良いですよ
アメジスト >んじゃもう一度こかしときましょうか。《多重発動》でアドノレさんをアポート+メイオにウォーターフロウ、対抗でパワージェム15とトレジャージュエル6を。126といいます
GM >メイオの抗魔は…あれ、ピンゾロ(笑)
サクラ >ピンゾロ……やはりベルをガン見してたからか(ぁ

  アメジスト十六夜 慎太郎一条 凱アドノレ 【そら】相羽 翔真 蒼魔 弓サクラ=ヴァンスタイン
5Sq ヘッシュ       ディストーション
フィールド

ヘッシュ

アメジスト >「悪いけど、隙だらけよ」
メイオルティス >「…っ、また…!」←サクラの指摘通り
ベル >「…先に突っ込んどく必要あるかしら?」
翔真 >「無用だろ、正に今更だしな(フッ)」
アドノレ >「『戦力になる』『最悪の事態は回避された』…結果としてはそうかもしれん。だが重要なのは『この方が面白い』それに尽きるな」
凱 >「えええぇぇっ!?選択肢は面白いか、面白くないかだったんですか!?(がーん)」(笑)
サクラ >「アドさーんっ!?(^^;」(PL爆笑)
アメジスト >「言ってることはある意味(アドノレさん的には)正しいんでしょうけど、無茶苦茶しますね(苦笑)」
慎太郎 >「世の中にはとんでもない人もいたもんだ」
弓 >「いい理由だわ。乗った(にやりんぐ)」しつつ、メイオに《コンビネーション》。命中がどっちも3桁、《捨て身》109と《ヴォイドアタック》112!
GM >よーけきれなーいー。ダメージどうぞ!
弓 >ダメージだしだし…うふ♪ だぼーくりてぃかー!
凱 >ダブルでクリティカル!?(笑
弓 >174の《シュアショット》で物理半減と、158の魔法ダメージ
GM >防御半減26/抗魔59でブロック…まぁ、第1段階ではこんなものか。
アメジスト >なんかえらい不穏な一言が。一段階目って(汗
凱 >変身、といいますかパワーアップが一体何段階まであるのだろう(ぁ
弓 >『まだ変身を残して居るぞ』状態かー…
翔真 >Eコア消費のMEvoの重複起動か…もう増やさないでー(^^;
ベル >「……あんた、やっぱ人界に置いとくには惜しいわ」
アドノレ >「ご理解がいただけでなによりだ」
翔真 >「もう今更驚かんよ、それにアドノレはそう言う視点で見ても他者の迷惑とかをちゃんと考えた上でだからな。文句の付け様も無い(フッ)」
アメジスト >「まあ、至極アドノレさんらしい物言いですけど、やりすぎるとそのうち彼(ディー)の排除対象になりかねませんよ(^^;」
サクラ >「(…もう既にロックオンされてる気もするのです)」(^^;
アドノレ >「なに『人類』がその気になれば我ら過ぎ去りし者が何をしようとそうそうに流れは覆らんよ」大いなる者なんてのは過去の主役ではあっても現在の主役では無いと思うぞ。気張れ若人
アゼル >「……回復の必要、なくなった…」ここはベルのSqにブレッシングで回避+8!
慎太郎 >おー、ベルが更に鉄壁と化していく
ベル >「アゼル?…もう、そんなに気を遣わなくていいのに(ふふっ)」
凱 >フルでサポートされてる感じですね……魔王のフルサポート付きとかものすごく怖くて相手取りたくないです(笑
GM >えーっと、そこのSqって今回避+13、防御+30、抗魔+5?(笑)
慎太郎 >最大まで強化されるとかなり強いなぁ


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