【第31夜】
野望・絶望・そして希望

<PART−09>



突入!プラント=ストーンヘンジ



一同は監視カメラの一瞬の隙を突き、排水口へと突入する。

サクラ >れっつ・すにーきんぐみっしょん!(むふー)
弓 >((((_ | ̄ ̄|_
GM >排水口という事で、人2〜3人がなんとか並んで歩けるくらいの広さのトンネルだ。当然足元には深い溝が掘られていて、濁った極彩色の液体が絶え間なく流れ続けている。
サクラ >「うぅ、くちゃい(>< でも我慢なのれす(鼻つまみつつ)」
GM >有機的な臭い(ぶっちゃけアレ)というよりは、薬品臭の方が強いね。
アメジスト >「たしかに酷い臭いだけど……今のところ見張りが見当たらないのが救いかしら……」 実は結構なれてたり(^^;
オクト >「……地下のマップは持っていませんが、GA−M180はこの上の階層で間違いありません」
サクラ >「了解なのです。ではドンドン上を目指しちゃいましょう」 警戒&忍び足〜
翔真 >(小声)「了解した、各自警戒を厳に。特にトラップやセンサーの類には要注意だ。」
オクト >「受理しました。生産プラントは、施設の中枢部に存在します」
アメジスト >「了解。気をつけていきましょう」 警戒〜
アドノレ >「んむ」
弓 >「あー、もう、またドレスが……」 嗅覚シャットダウン、ねこみみ頼り
オクト >「申し訳ありません、このような場所で…当ユニットも、このような場所で行動する事は想定していませんでした」
サクラ >「(小声)き、気にしちゃ駄目なのです(^^;」
GM >箒に乗っているので、歩いていかなくていいのはせめてもの幸いである…
アメジスト >足踏み外してドボンはさすがにキツイ(^^;
GM >なんか水面から変な湯気とか出ているしね。……あ、ちなみに照明もないから気をつけるべし(笑)
翔真 >一応懐中電灯は持って居るが、出来るだけ使わずに進みたい。使うのは作業をする時だけのつもりかな(苦笑)
アドノレ >きせきのいしで一人だけぺかぺかしてる?
GM >ほんのり光るマッチョ(笑)
アドノレ >暗闇ペナルティ無しは単独なので隠密重視で仕舞い込むのもありだが
アメジスト >究極レイソード使って懐中電灯代わりにする手もありますが、監視カメラとかがないとも限らないので不可なのよねー
翔真 >俺は闇梟の赤外線モードを起動しておきます。
GM >と、いう訳でだ…これから地下を進んでいく訳だが、この先には障害が容易に予測される。そこで、この水路を進んでいくのに各自で基本能力値ジャッジが必要になる訳なんだけど、それには役割分担の必要が生じてくるんだ。

まず、中枢部とおぼしき場所を突き止めるのに必要なのが知力ジャッジ。
それから、排水溝内部で動くものがないか警戒するための知覚力ジャッジ。
更に、排水溝内部で何事かに遭遇するかどうか?で幸運度ジャッジ。
内部に存在する仕切りの施錠扉を開けるために、器用度ジャッジ。
そして、扉のない鉄格子を外すために、筋力ジャッジ…という按配である。

アメジスト >ふむり、なるほど
GM >知力・知覚力・幸運度・筋力・器用度…で各自に割り振って欲しい。なお、オクトは誰か1人に追加する形になるね。
アドノレ >プラーナはどのくらい使うと派手になる?
GM >ジャッジに使用できるプラーナは、今まで同様GL÷3の値までだ。
アメジスト >鍵のついた扉ってウォーターキーで解除可能ですか? 可否によって担当できそうなものが増減します。
GM >それは可能としておこう。達成値が高ければ高いほどいいからね。それから、CかFでも何かが起こる。
サクラ >そうなると、一番基準値が高いのが筋力で17。ついで敏捷・知覚がアイテム込みで12スタートなのです
翔真 >幸運度は弓ちゃんが13、俺とアドノレが12からなので恐らくアドノレに担当してもらうのが一番良いかと思う。
弓 >知覚15 筋力24ですからねー
アメジスト >知力、知覚、器用なら担当できそうです。それぞれ基準値が 58(BM)、18《顕正符》、68(WK) となりますです
翔真 >弓ちゃんとアム嬢の基礎スペックが高い(苦笑)
アドノレ >The器用貧乏
サクラ >うぅ、皆さん基準値が高い(笑)ではこちらは知覚かな…。暗所でペナルティがあるか心配ですけど(^^;
GM >明かりがあればペナルティはなし。少なくとも、翔真が懐中電灯を持ってるからね。
アメジスト >そうすると定番でなんですが、私は知力担当ですかね。 魔法頼りもいいところですけどね
弓 >うーん、筋力だれかにまわして私が知覚いったほうがいい?
アメジスト >ちなみにブレインメモリとウォーターキーは封術符がありますので、その使用もありかと……。
弓 >ふむ、なるほど。サポートがあればそっちが高いか
翔真 >サクラと弓ちゃんの基礎値の差が、筋力の場合は7、知覚力の場合は5なので現状の暫定プランの方が無駄になる値が少ないので。
サクラ >では先の宣言どおり知覚で警戒に回りますのです。
翔真 >この場合、オクトにはサクラのサポートに付いて貰えればと。
オクト >受理しました。当ユニットは、知覚力ジャッジを担当します。
弓 >そですね。では脳筋担当で(笑)
GM >ノー!ゴリラパワー キンジラレタチカラ!!(違)

さあ、ジャッジだ!

サクラ >知覚8+アイテム4+P5=17スタート!……(ぷぎゅる)出目が……20でした(o_ _)o
アドノレ >幸運11+1+P9……くるくる。36
アメジスト >知力いきますっ! 知力13+ピグマリオン4+《博物学》7+ブレインメモリ34+P7=65からっ……ピンゾロ……で、でも基準値が高くて助かった。67です
弓 >筋力24+P5……35〜
翔真 >器用度行きます、器用度10+手錬11+1+プラーナ5=27から……惜しい、でも出目は良し。35です。
オクト >では、知覚力8+P5=13から……ファンブル、石を割ります。23で。
サクラ >(なでなで)
アメジスト >バックファイア〜…4点ダメージ。

一同は、アムのナビゲートを受けながら途中にある鉄格子を押し開き、
扉のあるところは鍵を外して、入り組んだ水路の上を飛行していく。

今回、本来ならば正調ダンジョンアタックとするべき所なのだが、あえてこの簡略式を用いている。
このページ全体をざっとご覧いただければ、その理由はお分かりいただける事だろう。

弓 >(めきめきぼきっ)
GM >そうやって進んでいくうちに、オクトが幸福の宝石を落としてしまうのだが…その先の床面に、アドノレは緑晶石を発見した!
オクト >「…あ…」かしゃん☆
サクラ >「はにゃ、大丈夫なのです?(’’;」
オクト >「当ユニットは稼動に問題ありません。ただし、幸福の宝石を落下・喪失しました」
アメジスト >「あ、あらら。石ですんだのが不幸中の幸いかしら。気をつけてね、オクト」
翔真 >「俺も既に破損している、気にするな(苦笑)」
サクラ >「また後で補充しなきゃなのですね(^^;」 警戒しつつそろそろと進む
アドノレ >「石を一つ壊して一つ拾うとな」
GM >そうやって進んでいくうち、分岐点のひとつで、サクラはちょっとしたものを目撃する。分かれ道の片方をいっぱいに満たす、奇妙な流体だ。
サクラ >「(小声)あの、分岐点の片方…なんだか変なものでいっぱいなのです」ちょっと観察してみましょうかね
アメジスト >「変なもの……?」そちらを覗いてみますが
GM >それはぐねりぐねりと有機的に脈打ちながら、徐々にこちら側へと「満ちて」きている。しかし幸いにも、アムの見立てでは、そこは計算されたコース上ではまだ、ない。
サクラ >「…も、もしかして。スライム的な…?(引きつった笑み)」
GM >水路を天井から床まで満たす、奇妙に脈打つ流体…よく見ると、その流体の内部には何かが点々と浮いている。
サクラ >…骨とか、服の切れ端、とか?(^^;
GM >いやいや、寧ろ…プラントから排出された廃物そのものに見えますなぁ(爆)それらを内部で分解しつつ、ゆっくりとした速度で満ちてくるその流体。そろそろ、酸っぱい香りも漂ってきた。
翔真 >ゼラチナスキューブの類か?
アメジスト >ブロブとかあっちっぽいですのー(^^;
アドノレ >はやく人間になりたい(違)
サクラ >…とりあえず、エンゲージしないうちにさっさと進むのが吉ですかね?(^^;
弓 >賛成(´・ω・`)
アメジスト >「うわ……何よ、アレは。気色の悪い。とはいえ、地上部分の構造や、水路の構造その他諸々から推測するに、幸い施設中枢はこちらの通路からいけるはずよ」 別の通路を指し示し。
GM >うむ。空いてる通路は鉄格子が掛かっているが、弓と翔真がいれば問題ない。
翔真 >「了解だ。」
サクラ >「了解なのですっ(^^;」
アドノレ >「あれはあれで面白そうだが、遊んでる場合でもないしな」
弓 >「はいはいっと……乙女としてこれでいいのかしら……(べきべきぐにゃり)」
GM >一同が通り過ぎた少し後に、その物体はその場をぞぶり、と満たした。
サクラ >ひぃぃぃぃ(^^;
アメジスト >しかし、描写が、「マックイーンの絶対の危機」を髣髴とさせるなぁ……通路いっぱいの不定形クリーチャーとか(^^;
GM >ちなみに、誰かがFってそのままだったらこいつと交戦する所だった。さっきのジャッジの目標値合計、200だったのだ(笑)
オクト >「……戦力がこの階層に存在しなかった理由を、理解しました」
アメジスト >「アレが侵入者を捕食することで戦力を配置する必要がなくなってるのね……」
オクト >「しかし、この鉄格子からこちら側には、近付いてこないですね…」
サクラ >「つまり…やっぱりこちらは重要な区画に近いのでしょうか」
オクト >「…同じような個体が、区画毎に置かれているのかもしれません」
サクラ >「な、なるほど…(^−^;」
アメジスト >「そう考えると、アレをどうやってコントロールしてるのかが興味深いところだけどね(苦笑)」 個別に住み分けしてるということになるし
GM >なんかこうして目の前で通り過ぎて行くのを見るに、30立方メートルは優に越す体躯?である事が分かる。消化仕掛けの廃物が内部で蠢いているが、機能している脳らしき組織は何ら見当たらない。
サクラ >Sq換算で3〜4sqぐらい?(^^;
アメジスト >凄まじくシュールだわ(汗)
翔真 >純分ホラーだ(^^;
GM >さて。そんなドッキリ遭遇をしながら、更に推定される中枢部分に近付いていくに連れ、天井にいくつもの穴が穿たれているのが見えてくる。
翔真 >排出口か、それとも別のトラップの類の物か。
GM >うん。実はその穴から、時折にして不意に排出されるドロドロの物体やら何やらがある訳だ(ぁ
サクラ >ひぃ!?
アメジスト >トラップの結果まで含めた排出口ですかねぇ(汗)
GM >全員、敏捷度ジャッジ。プラーナは前回と同条件!ちなみに同乗してる人は素の値で振ってくだされ。
弓 >私は箒でいいのかな? 翼のほうの
GM >箒を使ってる人は、箒の数値そのままでOKだね。
サクラ >となると自分は箒操縦中だから箒かな。……41〜
翔真 >プラーナ3を使って……出目良し、38です。
弓 >んじゃま……35〜
アメジスト >す、素!? って事は……8+ウィンドシェル2=10からかな?被るのは嫌だからぎりぎりまでプラーナを使おう。P10使用で……26です。
アドノレ >P9使用……23
オクト >実は《ストライダー》がありますので、地味に総計16スタートとなります……が、出目がよくありません。19です。
GM >では、オクトだけ失敗か…?
オクト >コールチャンス、使います…これで、22になります。
GM >それならぎりぎり成功だな。どさどさどさっ、じゃばばばばっ……強烈な有機臭を漂わせた液体とも固体とも付かない物体が排水溝に降り注ぐ中、それを避けて飛ぶウィザード達。箒があって ほんとうによかった。
サクラ >(なでなで なでなで)
アメジスト >危なかったねー(^^;
オクト >「……当ユニットのスペック変化を、若干失念していました…」
GM >アムの調査によれば…もう間もなく、中枢部分に到着だ。周囲からの襲撃や頭上からの落下物に備えながら、更に先へ進む。
アメジスト >「うぷ……すごい臭い。 つ、次を右に行けばもう少しかと……」
翔真 >「最終警戒ラインとか有りそうだな、各自気を抜かない様に。」
サクラ >「了解なのですっ」
GM >では、ここで一同、幸運度か知覚力でジャッジをどうぞ!両方の合計値が問われるので、うまく分担してくだされ。
翔真 >俺は知覚力13、幸運度12なのでどちらでも行ける。
弓 >どちらでも バランスをみて
サクラ >こ、幸運は死んでるので知覚を希望なのです(o_ _)ノ
アメジスト >幸運10、知覚18のスタートです
アドノレ >どっちも同じだが幸運のが少なさそうなので
オクト >当ユニットは、人数の足りない方を補います。
弓 >うち、サクラ、アムで知覚、残りで幸運かな?
サクラ >ですかねぇ
翔真 >ですかな、了解。
アメジスト >了解です
アドノレ >んむ
オクト >受理しました。幸運度は、10ですね…
GM >では…レッツジャッジ!
アメジスト >知覚に対抗で《顕正符》とP5使用します……32です
サクラ >知覚力にP5で……24!
弓 >知覚+P5……ぱりーんしとくます。31〜
アドノレ >幸運度にP9使って……26
オクト >幸運度……24、でした。
翔真 >幸運度にプラーナ5使って……っと、危ない。22です。
オクト >そこにコールチャンスで、+3します。
翔真 >む、済まない。感謝(^^ゝ これで25ですね。
GM >すると、だ…ちょうど上陸地点にあたるところの真下まで、例の流体が蠢いてきているのが見える。
サクラ >あやややや(^^;
翔真 >こっちまで侵入して来ているのか?
GM >今度は、隔てる鉄格子はないが…頭上には、いくつかの排出口が開いているね。
アメジスト >「……っ、厄介なことに……」 別の個体かも?
GM >うん、さっきのと同種ながらも別個体だね。このままいくと、流体を蹴散らして予定通りのコースを使うか、それとも別の排出口から上陸するか…という感じになりそうだ。
アメジスト >オクトの推察が正解だったということですな
翔真 >急がば回れとも言うし、自分は迂回して上陸に1票。
サクラ >下手に騒ぎ起して警戒されるのもアレですしね。迂回路に一票なのです
アメジスト >んーここまで来て戦闘音を響かせる愚は犯したくないので迂回に一票
オクト >「地上に出た場合、警備兵との遭遇も予測されますが…」
アドノレ >離れたまんまでアナライズは無理かな
GM >アナライズはOK。今の距離なら…と、そろそろマップを出しておくか。

アドノレアメジスト相羽 翔真サクラ=ヴァンスタイン蒼魔 弓       巨大流体
        (上陸地点)

サクラ >んむー、アドさんがアナライズ中に周辺警戒の宣言ぐらいかなー(。。)
弓 >「スフィア」とか「テレポート」は?
GM >うん、上陸地点が空だったらスフィアは有効だったね。あと、テレポートは向こう側が見えてないと無理なんだけど、上陸地点の先は真上だから見えないという感じだ。
アメジスト >アポートを使用して排除するとかは可能ですかね?アポートとテレポート、もしくは二人でアポートを別々に、とか
翔真 >アポートって引き寄せるだけだったから危険なのでは?
GM >…なるほど。アポートとテレポートを使うんだね?
サクラ >おぉ、なるほど!アポートを使って流体を引き寄せ、テレポートで空いた先のSqに移動してしまう、と!
弓 >粘性あるとはいえ液体ぽいから、素早くやらないと埋まっちゃうけども
アメジスト >カウントを合わせて、敵をアポートした直後に、アポートなりテレポートしてもらうとかは可能かと。弓さんと私の射程の差も考えると、まるっと位置を入れ替えることも不可能ではないかと。
GM >同じSqにいるなら、向こう側は見えているとみてもいい訳だしね。ナイスアイデア!
翔真 >ですね。
GM >ちなみにアポートは対象単数だから、味方を移動するならテレポートの方がいいかな。そして、そのテレポートを使えるのは…
サクラ >か、風属性だけど覚えてないのですー(^^;
アメジスト >弓さん? 確か腕輪で選んでませんでしたっけ?
弓 >じつはわたし ノシ
翔真 >一発で弓ちゃんのMPが吹っ飛びそうだ………(^^;
アメジスト >弓さんの発動値も問題なし。MPは……ノー・リーズン1回分。痛いっちゃ痛いな。
弓 >MP81点だからなんとかなりそうだ>ワ<
サクラ >とはいえ、大きなショートカットになりそうなんですよねー。
アメジスト >ちなみにこちらのアポートの射程は5。移動なしで届きます。
翔真 >アポートはアム、テレポートは弓ちゃんが良いでしょう。後者は使用可能面子からして一択だし、アポートは相手の抗魔力を抜けないといけないのでアム嬢の方が適任。
アメジスト >スライム(仮)が魔法無効とか異常に抗魔が高いとかでなければ、大丈夫だと思います。
GM >アナライズも含めて、そうなるとイニ勝負ですな。そしてその間隙を縫ってアドがアナライズ。完璧!?(笑)
翔真 >ショートカットの為にもここは一つお願いしましょう。
弓 >カウントはありあまるので問題なし。魔導力も、いま地味にクラスチェンジ中なので問題なし(笑)
サクラ >アムさんのINIが悪い時は、私のINIと魔法で交換してもらいましょう!
アメジスト >ああ、その手があったか……悪いけどサクラ、行動値確保よろしく。
弓 >闘気は行動にでも……いや、戦闘になるかもだしなぁ

かくして、闘気配分を変更する。

相羽 翔真 (変更なし) アドノレ (変更なし) サクラ=ヴァンスタイン 行動8
蒼魔 弓 (変更なし) アメジスト 魔導8 行動9

GM >では、イニシアティブいきますよー!
アメジスト >対抗でサクラにラビリンススイッチ。
サクラ >抵抗しません〜
アドノレ >《時を超える導き》で先行行動1回分
翔真 >一応素のままで行こう。
オクト >対抗オプション、即座に決定。《運命改変》で、流体の出目を−1…
GM >にゃにぃ!?(←出目11)
弓 >おおおおお…オクトしぶい(笑)
翔真 >オクト、素晴らしい対応だ(^^b
GM >くぅ。11のままなら44だったのにぃ(爆)
アドノレ >確保した行動でアナライズ。知力で27
GM >結果キターーーー!(笑)
アドノレ >まともにやると《丸呑み》が痛かったな
アメジスト >まともに戦ってたら、結構厄介な相手だったかも(汗)
GM >まあ、エンフレの一言で終わるともいうけどね!(爆)
サクラ >《移動阻害》があるけど…テレポートだし実質意味が無いのです(笑)
GM >実はそうなんだよおおおおおおお!(笑)

結果、イニシアティブは!

行動回数/4 弓/61
行動回数/3 アム/50
行動回数/2 アドノレ/39、翔真/31、サクラ/30、オクト/24、流体/23

翔真 >カウント調整して50でテレポートも発動する様にして貰えれば大丈夫かな?アムのアポートはカウント消費無しで発動するだろうし。
アメジスト >ですね。腕輪で使用するとカウント+1されるんで8カウントかかりますの。
弓 >では50にあわせるようにカウント落としてテレポート詠唱開始します
GM >了解。それではアムから、発動どうぞ…これは魔導力とこちらの抗魔力の対抗ジャッジだね。
アメジスト >アポートいきます。目標は言うまでもなくギガンティシュライム。念のためにプラーナ6入れて74、基準値の差を30に。大回しされたら《運命改変》お願いします。
オクト >指示、受理しました……このシーンではあと2回使えます。
アメジスト >79です。 >「どいてもらうわ。Dividing the space, come from that place.(虚空を割りてかの地より来たれ)」
GM >ぐっふ、50!という訳で引き寄せられて…同時に、弓のテレポートが発動!
弓 >「えーと……これでいいのかしら?」(ぺちぺちん)
サクラ >ぽぽぽぽーん♪(なんだその擬音は)

ギガンティシュライム       アドノレアメジスト相羽 翔真サクラ=ヴァンスタイン蒼魔 弓
        (上陸地点)

GM >で、そのギガンティシュライムが行動する前に全員1行動できるので…あれ? 通過できちゃった(笑)
翔真 >問題無い(ニヤリ)
サクラ >たったかたったったー(だからその擬音は)
アメジスト >なんか久しぶりに頭使ってうまくやれたかも(苦笑)
弓 >提案してみてよかった(笑)
GM >くぅ。行動届けば毒細胞撃ったのに(笑)
アメジスト >そう考えると、オクトの運命改変はまさに絶妙でしたね。
サクラ >ですねぇ……
オクト >義務を果たしただけ、です…
GM >という訳で、上陸地点からまっすぐ上へ上がる。箒って いいね!(笑)
アドノレ >出る前に顔だけで周囲確認して問題なければ飛び出すのかな
GM >うむ。天井には大きな排出口があるけれど、おそらくそのメンテナンス用の小さなハッチがその脇に設置されているのが見えるね。
弓 >「はい、のぼってのぼってー。 都合良く男性からね☆」
アドノレ >さっさか上がって揃うまで警戒
翔真 >了解、同じく警戒しつつ。次元潜行装備の起動を確認しておきます。
サクラ >はーい、警戒は宣言しつつ
アメジスト >了解ですー
アドノレ >にゅっと突き出るどたま。監視カメラに見つかり集まるサーチライト…そして反射(。。)★\ここは外ではありません
サクラ >こらこら(笑)
弓 >「いたたた、翼ひっかかる…狭いわぁ」

一同が出たそこは…大きな部屋だった。
発電施設を思わせる器材が部屋じゅうに立ち並び、
その中央にはいくつもの配管がくっついた大きな筒が設置されている。
出入り口は部屋の四方にあり、うち2つが大きなシャッターになっていた。

アドノレ >筒の中に何か浮いてるかの?
GM >筒は金属製のシャッターに覆われていて、中はそのままでは見えないようになっているね。
アメジスト >「ずいぶん大仰ね……」
サクラ >「ここが…中枢、なのです?(きょろきょろ)」
オクト >「……自動兵生産プラント、GA−M180…当ユニットのコアが作製された場所です」
サクラ >「……!? まさか、ここが…?」
オクト >「……はい」
アメジスト >「……ここに、マユリが……。いえ、これがマユリ、なのかしら」
サクラ >……嗚呼、中身を確認したいようなしたくないような
翔真 >周囲を確認、監視機器やら侵入者発見・報知用トラップの類が無いか警戒します。
アドノレ >同じく確認組。他には出入口なんぞも確認しておきたいな
アメジスト >むしろ対人警戒かな、こちらは。
弓 >では敵襲警戒のほうを担当
サクラ >とりあえず、叫びだしたくなるのをぐっと堪え。こちらもトラップ探知を
GM >OK。それぞれ、知覚力ジャッジでおひとつどうぞ。オクトは+3しておいてね。
アドノレ >22
翔真 >赤外線モード起動……イマイチ、19です。
サクラ >……ふぁんぶる。やっぱり覚悟していても正直辛かったみたいです(苦笑) 石割って14にしておきます、警報がなっても厄介だし(^^;
オクト >では、当ユニットも対人警戒に……ファンブルですので《運命改変》します。これで残り1回です。
アメジスト >知覚《顕正符》も使って……今一目が振るわない、23でした。見た目ほどにはやはり冷静になりきれずにいる模様。
弓 >出目がいまいち 「雑音が多すぎるわ……」 19
翔真 >皆それなりに不調気味だったな(^^;
GM >うむ。出入り口の配置のお陰で監視カメラの類は寧ろ「必要ない」と思われるのだが、ここに引っ掛けが存在する。プラントにはコンソールがあるのだけど、そのコンソールに警報システム(解除値 >30)がくっついているのだ。
翔真 >なるほど、許可無く弄れば即バレルと言う訳だな。効率の良い方法だ。
サクラ >さすが新帝国、なのです(^^;(帝国関係有るのか?)
GM >で、この警報システムが発動すると…シャッターからは警備用自動兵が起動し、扉からは警備兵が殺到するようになっている。これ、対人警戒している面子の結果。
弓 >「…困ったわぁ。《トラップバスター》したら、絶対コンソールごと壊れるわよねえ……」(笑)
サクラ >「壊れちゃうですね、確実に(^^;」
翔真 >………イカンな、どうも疑り深くなって居る。解除したらそれが報知されるとかなっていたらどうしようかと、なんて考えるなんて(−−;
GM >むしろコンソールを巧みに操って、監視システムが正常に稼動しているよう見せかけて初めて成功だからね。ぶっ壊したら反応途絶→すわ敵襲!?になる危険性が(ぁ
サクラ >魔導書の効果で、トラップ解除の基準値は11なのです……。プラーナ突っ込めばどうにかできるかどうか、かな?
アメジスト >フルプラすればかろうじて届くかもだが……隠密の意味がなくなる(−−;
翔真 >「まぁ………配線弄って誤魔化す位なら俺でも何とかなるかもしれない。」自分が試みますよ、基準値が器用度10+手錬11+1=22からですから、プラーナ5点も突っ込めば大分可能性が有る。
サクラ >了解なのです
アメジスト >「すいません。お願いします」
GM >では……解除(欺瞞作業)どうぞ!!
翔真 >良し、37です。
GM >OK。それで、システムを誤魔化す事が出来る…警備兵が入ってこなければ、これでひとまずは安全だ。
翔真 >「(作業中)………良し、こんなもんだろう。暫くは大丈夫な筈だ。」
アメジスト >「ありがとうございます。……さて、と……」
翔真 >「定期的に見回りに来るかも知れないから警戒だけは怠らないようにしておこう。」


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