【第32夜】
策謀と混濁の向こうに
<PART−14>
温泉女王、あやしく迫る
〜弓&サクラ〜
一方、“銘泉界”では……
弓 >さて、ベルにも聞いておこうかな。 「これは独り言だけど、ファルファルロウがこっち方面に来てるらしいわよ、サクラ」
サクラ >「…ふぁ、ファルファルロウ?! 嗚呼、何だか凄く嫌な予感がするのです(^^;」
弓 >「そうねー、たいへんねー。 でも、ここはおんせんがいだし、ふつうにおんせんにはいりにきただけかもねー」
ベル >「あいつが? 別に呼んだ覚えはないけど、あたしかクロウのどっちかに用かしら?」反応した(笑)
弓 >うかつに喋ると魔王戦争ルールにひっかかるから、独り言にしてやってんのに、このぽんこつさんは(笑)
GM >もう脱落済みだから開き直ってる、ともいふ(笑)
ベル >「……っていうか、むしろあんた達がスクープされそうな気もするけどね」
サクラ >「………(引きつった笑み)」 だよねー、ちひろさんのやろうとしてる事って大スキャンダルよねー(^^;
弓 >「ふーん……じゃあまあ、普通に喋るけど。 どうする? 隠れたり、逃げたりするなら、今のうちよ? ここに来るとも限らないし」
ベル >「愚問ね。大魔王は逃げも隠れもしないわ」転進はするけど(ぁ
弓 >「サクラ、どうする? 正直、私は今回の件については、命令を受けたわけではないし、求められれば意見はいうけど、判断は当事者にゆだねたいのだけど」
サクラ >「正直に言うと、私自身の目的はもう果たしちゃいましたのです。立場的には弓さんと似た様なモノ、ですし……(うぅむ)」
アメジスト >ロンギヌスが魔王と馴れ合ってるっていうのは流石に色々と釈明が難しそうだしなー(^^;
サクラ >「……とりあえず一旦シティまで戻る段取りをつけましょう、なのです。その上で、ファルファルロウが喧嘩を売ってくるなら、丁重にお帰り願いましょうなのです(^^;」
弓 >「ん、そうしましょうか」
ベル >「ふぅーん。ま、それならそれでいいんじゃない?」
弓 >「……一人じゃ不安です一緒にいてください、って言うなら、いてあげてもいいのよぉ?(にま)」
ベル >「それだったら、最初からアゼルかリオンを呼んでるわよ(ふんっ)」
GM >しかしサクラは知っている。リオンは確実に今出て来れないって事を!!(ぁ
サクラ >HAHAHAHA!(爆)
翔真 >ベルからの救援要請か、今のアゼルだったら全力で迎撃に出て行きそうだな(笑)
サクラ >「…リオンは忙しいんじゃないですかねー。………電車模型を堪能中的意味で(ぼそっ)」
ベル >「(…ビキィ!!)」
サクラ >「(あ、やば。地雷踏んっぽいのです)」 冷や汗だーらだら
弓 >「アゼルと温泉に入って死にかけてたじゃないの、あんた」
ベル >「ほっといてちょーだい(つん) …で、クロウに会いに行くの?それとも行かないの?」
弓 >「もちろんいくわよ(着替えて) ゲート使えれば楽だし」
サクラ >「そ、その通りなのですれッツラごーなのです!(HAHAHA)」 やけっぱちな笑いを上げつつ(ぉ
ベル >「ま、せいぜい気をつける事ね。クロウは今のところ、中立っぽいけど」
弓 >「そうね。別に信用も信頼もしてないわ。取引として交渉してみるだけよ」
サクラ >「…ともあれ、有難うなのです。それでは、また(^^;ノシ」
かくして、2人はベルと別れて“豊乳の湯”を後にする。
サクラ >「(ぺたーん)……はかない夢幻なのです(ほろり)」(ぁ
GM >うむ。豊乳の湯を出ると元の体型に戻るのだ。わかっちゃいた事だが(笑)で、これからクロウ=セイルを探さなきゃいけない訳だが…
サクラ >ですねー。またもや聞き込みかしら……一応パンフも見てみますが(笑)
GM >弓が手に入れている“銘泉界”のパンフがあるから、基本大丈夫ではあるね。そも、クロウ=セイルが温泉を出るという選択肢自体が考えられない事だし(ぁ
サクラ >…デスヨネー(爆)とにかく、パンフや聞き込みでクロウを探す事にしますが……
GM >そのパンフによると、クロウ=セイルが専ら入っている事が多いのは、ここの温泉の中でも最大の規模を持つ“七色の湯”のようだ。
“七色の湯”…正式名称“七色混成発光温泉”。
それぞれ異なる属性を持つ7つの大岩から湧き出ており、
その湯気でいっぱいに満たされた温泉である。
それぞれの岩が属性の魔力によって発光しており、その岩に近づく事で
様々な効能が得られる事から、この名がある。
サクラ >ほうほう、なるほどー……白・黒・黄・青・赤・緑・紫、かな?(笑)
GM >そんな感じ(笑)
弓 >「微妙に身体に悪そうな……」
翔真 >地味に身体に悪そうだ(苦笑)
サクラ >「あ、あはは(^^;」早速向かってみましょう!
GM >という訳で、問題の“七色の湯”に到着する2人…果たしてクロウ=セイルはいるのかどうか。それは、弓とサクラの幸運度ジャッジの達成値が教えてくれるはずだ。
サクラ >こ、幸運は鬼門なのです(ぷぎゅる)17、でしたのですー
弓 >むう、しょんぼり。こっちも17
GM >合計34か…すると2人は、温泉の中に立て看板が立っているのを見るね。『只今留守にしています。すぐに戻りますので、どうぞご湯っくりお待ちください クロウ=セイル』
アドノレ >湯っくり浸かってってね!
サクラ >「……空振りだったみたいです?(^^;」
翔真 >まさかの空振り(苦笑)
サクラ >出目は悪くなかったんですけどねー(^^;
実は、目標値に僅か1足りなかった(^^;
弓 >「まいったわね、どのくらいでも戻るのかしら。 すぐにって書いてあるし、待ってる間にのぼせるほどじゃないと思うけど」
GM >まあ、立て看板そのものはクロウ=セイルがいつも愛用しているものだから、確かにそう遠くはないのかも(爆)
サクラ >…魔界温泉看板(魔王アイテム)ですかっ(笑)
GM >その通り。効果は「LGN」P93の通り、引っこ抜いて(装備して)使用すればその効果が発揮される。まあ、温泉内だからね!(笑)
弓 >……は!これをひっこぬいて!
サクラ >まぁここでパクって心証悪くしたら本末転倒なのです(笑) ってこらぁ!?(爆)
GM >はっはっは。さて、どうしたものやら…?
サクラ >「さて、どうしましょう……。お湯に浸かって待つか、それとも近くを探してみるか、なのです(うみゅう)」
弓 >「これ以上浸かるとのぼせそうだわ……しばらく待ってみて、こないようなら別の手段考えましょ」
GM >で、待つ事10分…温泉の中央から、光が立ち昇る。ドバババ……ザッブーン。
サクラ >「!?Σ(’’;」
アドノレ >今凄くくだらない事を考えた。「あなたが落としたのはこの金のパットですか?それとも銀のパットですか?」(タオル巻きの下に布製増加装甲)
サクラ&アメジスト >(爆笑中)
翔真 >危険球だぞアドノレェェェェェェッ!?(爆笑)
弓 >「いいえ、普通のパットです」 「あなたは正直ものですね。この金と銀のパットをあげましょう」 「いや、かえしなさいよ」
翔真 >ガチじゃないですか(爆笑)
アメジスト >いたた、腹筋攣った(笑)
「はぁ〜……やはりこのお湯は最高ですねぇ〜」
現れたのは言うまでもなく、泉の精ならぬクロウ=セイルである。
サクラ >「(はっ)…こ、こんにちわー、なのです」
弓 >「お初お目にかかります、侯爵」
クロウ=セイル >「あらあら。これは可愛らしいウィザードさん達…(くすくす)」
サクラ >「あはは、お褒めに預かり光栄なのですー……(^^;」 さて、どう切り出したものか(笑)
クロウ=セイル >「どうやら、くつろげてるようねぇ。それで、態々わたしの領域まで何の御用かしらぁ?」
弓 >「ええ、お湯は堪能させてもらいましたわぁ。 でも、少々、火急の用件で戻らなければならないの。 それで、ゲートの使用許可を頂けないかと思って」
サクラ >「えぇと…。この世界からラビリンスシティに移動したいのですが、貴女のところに直通のゲートがある、とお聞きしまして。もし、宜しければ使わせていただきたいのです(ぺこり)」
クロウ=セイル >「あらあら。ゆっくりしていけばいいのにぃ…♪そうね、使わせてあげない事もないけどぉ…(じ〜)」
サクラ >「……けど?(たじたじ)」
弓 >「はいはい。魔王あいてにロハが通じるとは思ってないわよ」
クロウ=セイル >「察しが良くて助かるわぁ〜♪ …で、条件って言うのはぁ…ちょっと、こっちにいらっしゃい」隠すものもなく、あけっぴろげに2人を招く(ぁ
弓 >「いっとくけど、アコギな条件なら断るわよぉ?」 でも、あんまり気にせず、てくてく
サクラ >「(小声)…ど、どうしましょう?って、弓さぁん?! ……えぇい、なむさんなのですっ」 腹を括った、弓さんについてきましょう(笑)
クロウ=セイル >「そんなヒドい事はしないわよぉ〜。ちょっとくすぐったいかもしれないけどぉ〜…」
サクラ >「…く、くすぐったい?(汗がたらーり)」
クロウ=セイル >「もっと近くにいらっしゃい。遠慮しなくていいのよぉ…?(くすくす)」
サクラ >「む、むー……」 じりじりと若干警戒しつつ(笑)
弓 >「はいはい (  ̄ω ̄)=3」
クロウ=セイル >「…ふふっ♪」2人を抱き寄せて ふにふに☆
サクラ >「ひゃあ!?ふにふになのです!?(@@」 PARTU(ぁ
弓 >「あら?」ここにキマシタワーを建てよう
翔真 >何と言う羨m(ryピチューン☆
クロウ=セイル >「…教えて欲しいのはぁ……」弓&サクラの素肌を、指でなぞりつつ(ぁ
サクラ >「ひゃん!?」 ちくせう、水属性巨乳キャラは抱きつき癖でもあるのか!?万歳!(ぇー
GM >いぢられてるのは君らのほうだけどね!(笑)
サクラ >「(ぜはーぜはー)……で、聞きたい事と言うのは?」
クロウ=セイル >「ふふ、慌てないの(くすくす)…それはね」2人の素肌に指を這わせつつ、耳元に口を近づける(ぁ
サクラ >「ひゃわわっ!?(びくんびくんっ)」……いかん、妖しい世界に引き込まれそうなのです(笑)
クロウ=セイル >「それはね、アナタ達のぉ……チカラの秘密♪」
サクラ >「(ぞわわっ)っひゃう?!」 一寸色っぽい声出しつつ(ぉ
弓 >「よく食べて、よく寝ることかしら」
サクラ >「ある意味凄い即答なのです!?(がびーん)」とは言え正直にしゃべるわけにもなー(苦笑)
クロウ=セイル >「あぁら、すっとぼけなくていいのよぉ?(ふにふに)そんな事だけで、メイオルティスを滅ぼせるワケないじゃない」
サクラ >「(ぎ く)…分からないのですよ? 人間に討滅された魔王も居るのです。冥魔王にもそれが当て嵌まらない道理が?(ごくり)」←直接トドメさした人
クロウ=セイル >「ラビリンスシティへの攻撃の件を見る限りぃ、普通の魔王ですら梃子摺ってたのを、ただの人間の身が滅ぼせるワケがない……でも、それが現実に起こっちゃったんだからぁ」
弓 >「あら、そんなことないわよ? 貴女だって、空腹で寝不足ならキツいんじゃなくて?」 逆襲しつつ(笑)
サクラ >「…って弓さぁん!?(^^;」
クロウ=セイル >「そのくらいなら知ってるわよぉ?でもぉ……それとは根っこから違うって、おねーさん思うんだけどなぁ…(サクラふにふに♪)」
サクラ >「ふにゃあっ(ふにられつつ)」 …ってしまった。この体勢だと、シュヴェルトライテを取り出せない。出せたとしても、相手が早いなぁ……
弓 >「ん……ふふっ……で、それ知ってどーするわけぇ? (むにむに)」
クロウ=セイル >「決まってるじゃなぁい……ワタシがこれから先も面白楽しく温泉ライフをエンジョイできるように、するのよぉ〜。今のご時世、うるさいのが多い事だしぃ…若干煩わしい事になってきてるのよねぇ(しゅりしゅり♪)」
サクラ >…どこを!?(汗)
クロウ=セイル >「それにしても、アナタ達ってホント積極的なのねぇ……それに可愛い♪ ふふっ。そういう事なら、ちょっと可愛がってあげちゃおうかしらぁ〜?」
サクラ >欠片通信ON『ど、どうしましょう弓さん?!流石にこの状況は不味いのですぅ!?』
弓 >「そ。じゃあ、まあ、教えてあげるけど」
サクラ >「って、えぇー!?」
クロウ=セイル >「(ぴちゃぴちゃ)ふふっ。可愛い子は素直が一番よねぇ♪……あ。でも暴力ってのはナシよぉ?」
弓 >(いろいろと危ない姿勢と手つきになりつつ) 「端的に言って、あきらめなさいな。 根本的に……いえ、根源的に、貴女たち侵魔とは相容れない力だから。 ここまで言えば、予想つく?」
クロウ=セイル >(あやしく絡みつつ)「ふふっ。直接触れられないって事ねぇ? それならまた、別の手を使えばいいだけよぉ…♪」
サクラ >あ、あのあの!ここに未成年者が居ます!(ぉ
弓 >「私は教えられることは教えたわ。それをどう誤解しても、その結果どーなっても貴女の自己責任。じゃ、そろそろあがりましょ。これ以上は教育に悪いわ」
クロウ=セイル >「あぁら。もう出て行っちゃうの? ……ゲートが使えなくてもいいのかしらぁ。少なくとも、ワタシはまだ納得していないわよぉ?」
サクラ >「……う゛(^^;」……てゆーか、この流れ。この後クロウが私たちを篭絡に走る流れじゃないですかやだー!?まんまと相手のペースにのせられたっ
クロウ=セイル >「それともぉ……そこのちっちゃいアナタに、すごい事教えちゃおうかしらぁ?そうしたら、教えてもらえるのかしらぁ?(ふふっ&つぷつぷ♪)」
サクラ >「ひぃ!?(ぞわわっ)」 ざざざっと飛びのけ…れるのだろうか。体勢的に(^^;
GM >サクラには 舌なめずりする獣のヴィジョンが みえたとか みえなかったとか(笑)
サクラ >「……ど、どうしましょう。全部教えるわけには行きませんが、このままだと移動出来ないのです(ごにょごにょ)」
弓 >「というか、ここまで話して理解できない段階で、貴女には無理よ?悪いけど……この話を聞いて、”触らなければいいのね”って発想しかでないなら、手を出さないほうがいいわよ」
サクラ >まずフラグメントについて話すのは論外。かと言って、何も話さなければ相手は納得しない……一応、この場は退却して別のルートを探すのもありっちゃありだとは思いますが……う、うーむ(==;
クロウ=セイル >「肝心な部分をぼかしたまま“わかれ”といわれても、それは無理があるわよぉ?」
弓 >「悪いけど、全部は説明できないし、説明してる時間よりふつーに飛んで戻るほうが早いもの。これ以上は話せないわねぇ」
サクラ >「は、はいお二人とも落ち着いて下さいなのですっ(あわあわ)」
クロウ=セイル >「ふぅ〜ん。じゃあ、こうしましょ。ワタシとアナタ達のどっちかで、ちょっとしたゲームをするの…勝てたら手を引いてあげる。でも、負けたらその時はあらいざらい教えてもらうわ(ふふっ)」
サクラ >「…げ、ゲーム?」
弓 >「時間かかるのは嫌よ? …………というか、私、いちおー親切心で言ってるのよ? ”根源的に”って言ったでしょ……下手しなくても消滅するわよ。本体ごと。メイオみたいに」
サクラ >「…………」←若干心当たりが無くもなく
クロウ=セイル >「秘密っていうのはね……それが危険であればある程、心惹かれるものなのよぉ♪それに、知るだけならタダともいうでしょう?」
サクラ >「下手に知っただけで命を狙われるような事例もあるのです(ぼそっ)」(ぉ
クロウ=セイル >「ワタシを誰だとおもってるのかしら、お・ち・び・さ・ん♪(くりくり♪)」
アドノレ >「むっ。遠くから毒電波が。弓とサクラに何か問題が迫ってる気がする」(笑)
翔真 >「いや、こう言う場合気のせいじゃないのがワリと俺達の常だが(^^;………大丈夫か?」
アドノレ >キュピーンと目が光るが「…まぁ単なる気のせいといえばそれまでだが」
GM >欠片通信使ってるし、傍受してても問題はないわなぁ(笑)
アドノレ >いや、単なる蟲の知らせ(笑)「重大な問題が発生すれば言ってくるだろうし、報告を待とう」
翔真 >「そうだな、弓ちゃんも居るし大事にはならないだろう………多分(汗)」
サクラ >「……で、その内容はどんな感じなのです?(たじたじ)」
クロウ=セイル >「解らないなら、見ててもいいのよぉ〜?それとも、まだまだ自信がないってコトなのかしらぁ(くすくす)」
GM >という訳で、クロウに代わりこの「ゲーム」についてぶっちゃけると、器用度の対抗ジャッジになる。単純に、達成値の勝った方が勝利ってワケだ。
サクラ >器用かぁ……一応10スタートなのです。けど、温泉内で器用度を使うゲーム?(うーむ)
GM >ちなみに現状のクロウ=セイルは……属性「水/冥」だからベース器用度7。更にL5魔王扱いなのでその魔王Lvと《手練》を足して、44スタートとなります(爆)
弓 >(あかん)
サクラ >…高っ!?
GM >本人の支配領域だからね、そこはこのストレイツォ容赦せんっ(爆)
アメジスト >実に激しい……己の不器用さがゆえに、いいなーとか考えたのはここだけの話(^^;
弓 >サクラの教育上よろしくない方向性だなぁ(笑)負けた時のリスクを考えると、とっとと歩いて帰るのも手ですけど…
アドノレ >ファンブルとか目も当てられないな
サクラ >……一瞬、不埒な事考えたPLは串刺しにしておいたのです(ぁ
GM >え?温泉だけに、マッサージは鉄板でしょう(笑)それに、この領域は「戦闘禁止空間」になってるから、代理的な手段ともいう(爆)
弓 >「しょーがないわね」 き、筋力にならないかなあ?
GM >なりません♪(爽)その代わりプラーナは使ってもいいし、なんだったら……混ざって勝負しても いいのよ(ぁ
弓 >教育に悪そうな勝負だ(笑)……まあ、容赦なくつっこもう
サクラ >フルプラーナでやっと互角(41スタート)なのです……。どうしましょう、二人でジャッジします?
弓 >ふみ。じゃあ、ふたりがかりでいきますかのー。
クロウ=セイル >「(嫣然と微笑)…いらっしゃい♪」
GM >ちなみに合計値の場合は、個々で解放できるプラーナが最大値の半減(端数切捨)って事で〜。
弓 >「いい、サクラ。後ろを振り向かないで、まっすぐ前だけみて、クロウの肩と首をマッサージしなさい」
サクラ >「? …了解なのです!かーさんおかたをたたきましょーたんとんたんとんたーん♪」
アメジスト >誰がかーさんだ(笑)
クロウ=セイル >「んふっ、そんなんじゃダメよぉ?…こう♪(む に ♪)」
弓 >「勉強になるわね(そして死角で教育上よろしくないマッサージにプラーナをつぎ込むのであった)」
サクラ >ってこらぁ!?(爆笑)
翔真 >俺の居ない所でなんと言う魅惑の展開………また見れないの悪夢再び(ぁ
GM >しょーまくんェ…(犠牲になったのだ、的眼差し/笑)
翔真 >一応お約束と言う事で(笑)
GM >……と、概ねそんな感じでそろそろ対抗ジャッジ、いってみようか!
サクラ >では、ジャッジいきましょう。器用度10+P解放半減15で…おしくもCならず、31にて
弓 >使えそうな魔法もないし、腹をくくって、器用度8にP解放の半減18で…ギリギリセーフ、32
GM >クロウ=セイルの器用度ジャッジは前述44スタート…走らなかった、51。という訳で、力をあわせた2人の勝利だ。クロウはまだまだ平静を保っているように見えるが、明らかに根負けしている(ぁ
クロウ=セイル >「くふっ、流石ねぇ……ワタシの負け。でもぉ……アナタ達のプラーナもたっぷり堪能できたし、ここはよしとしましょ。ゲートは通れるようにしておいたわ……ただし、1回だけね(ふにふに♪)」
サクラ >「あ、あははは……あ、有難うございまーす(^^;」これで残りP87かー。後で回復と……そういえば幸福の宝石補充しなきゃなのです(^^;
クロウ=セイル >「ん……気が向いたら、またいらっしゃい。今回よりもずっと楽しいコト、してあげるからぁ…♪」
サクラ >「…お、お手柔らかにー、なのです(^^;」
弓 >「ありがと。まー、さっきの話もウソじゃないから。お礼ってわけじゃないけど、ホントに手を出さない方がいいわよ」
クロウ=セイル >「ふふっ、考えとくわぁ……ああ、そうそう。ゲートはそこよぉ☆」
GM >と、クロウ=セイルが指差した温泉の一角には、一枚の扉“だけ”がどこでもドアのごとく聳え立っていた…
サクラ >「分かりましたのです、有難う御座います(ふかぶか〜)」
クロウ=セイル >「ふふっ、いいのよぉ……アナタ達、いい素質があるしぃ♪」
サクラ >「(……一体何の素質なんだろう)」 心から、「按摩」としての素質と思いたいサクラ13歳なのであった(ぇー
GM >なんの素質かって? さぁて、なんだろーねー(棒)
実はクロウ=セイル、以前マユリにも
「魔法使いと、休日の過ごし方」で似たような事を喋ってたり…(笑)
サクラ >あ、そうだ……きちんと服着ないと。タオル姿じゃ危険すぎるのです(笑) ……まだ元に戻ってなかったり?(ぁ
GM >元に戻って…ませんなあ(笑)
弓 >脱衣所で着替えてから帰りましょう(笑)
サクラ >「んー、まだ元に戻らないのです……………もう少しこのままでも、いっか」(ぉ
クロウ=セイル >「(蒼魔 弓にサクラ=ヴァンスタイン、かぁ……ちょっと、欲しいかもぉ)ふふっ♪」とぷんっ、と温泉に身を沈める
弓 >ああ、温泉ついでに、サクラのサイズはきっちり把握しておこう (´・ω・`) b
サクラ >ぶふ!?(笑)
アドノレ >弓もスカウター能力に目覚めた(笑)
翔真 >←既に習得している(ぁ
GM >ふむむ。じゃあ、そのあたりも含めて(笑)弓&サクラ、幸運度か敏捷度(通常)の、どっちか好きな方を振ってくだされ。
サクラ >では普通に高い敏捷の12から……まわったー!1Cの30なのですっ
弓 >どっちも変わらないけど、ここは敏捷で……16。さすがにクリティカルされると追い付けない!(笑)
GM >うむ。では……だ。2人が服を着終えてゲートに向かう途中、入れ替わりに「七色の湯」に向かう影をひとつ察知する事が出来る。
サクラ >「…ん、弓さん。あれは……?」
弓 >ちょっと遅れて「ん?……」
GM >それは、茶色い髪をアップにし、カメラを首から提げたメガネの女性…
翔真 >ファルファルロウか…?
GM >…そう。誰あろう「告発者」ファルファルロウである。実は、今のジャッジの値が低かったらちょうどマッサージシーン中に登場するところであったのだ(ぁ
サクラ >…やっべえぇぇぇぇ!?
アメジスト >それは……見られてたら言い逃れのしにくい状況になってただろうなぁ^^;
サクラ >下手に現場を撮られたらウィザード生命終了のお知らせ、だったのです(滝汗)
GM >そりゃあねぇ……クロウ=セイルとウィザードが温泉でマッサージ(謎)してる光景なんて、そうそう見られるネタじゃあない(笑)
アメジスト >思いっきりスクープですよねー……幸運オンリーじゃなくてよかったね、サクラ(^^;
GM >で、そのファルファルロウは、2人の存在など気付きもせずそのままクロウ=セイルのいる湯に向かっていくようだ……なにしろ、サクラがクリティカルしてるからね(笑)
サクラ >…どうしましょう?(^^;
弓 >今のところ、何が目的か分からないし、かといってここに留まる意味は薄いからなあ……普通に訪ねてきただけの可能性もあるしねえ(笑)
サクラ >下手に突っつくと、薮蛇の可能性はありますからね……
弓 >さっぱり分からないのでスルーしかないのです(笑)まあ、いちおーベルにメールくらいは入れてあげよう。それくらいかな(笑)
GM >ベルはメールを受け取るだけで返事はなかったが「ふーん…何が狙いなのかしらね」くらいの独り言は言うだろうなあ(笑)
翔真 >ベルなぁ………まぁとりあえずもう暫くは大丈夫か。
サクラ >こちらは一応、欠片通信で「ファルファルロウがクロウ=セイルに接触していた」とPC側に連絡を。
そら >「だ、そうだよ〜?」<さくにゃん>ALL わたしは つうじるので☆
アメジスト >『ファルファルロウ……? 今回の事に何か関わりがあるのかしら……』
翔真 >『ファルファルロゥか、ネタを探しに来たと言うだけならまだ良いんだが………”何か”を伝えに来たとかで有れば少々気になる。』
GM >ちなみに弓、サクラのサイズは目測済みだ。出会った頃よりこう・・・成長の気が感じられる。このまま行くと大化けもありえるかも…これが、これがヴァンスタインの血のさだめなのか・・・ッ(ぇー
アドノレ:俗説的に成長期は知力にポイント振らない?
サクラ >何気にグラマーな血筋…! 後、おかーさんも割りとスタイル抜群なのですよね(笑)
GM >うむ(笑)でもって、そのサクラは……おなじみ 信仰心じゃーっじ♪
サクラ >アーッ!?ぷ、プラーナはよかとですか?
GM >おまかせします(爽)
サクラ >なんかこー、逆に高達成値出すと不味い気もしてきたのです。誰か私をアナライズしてー?!と、叫びつつ……ふぁん☆ぶる
アメジスト >マジデスカ(^^;
サクラ >Oh……いったい わたしは どーなりました か ?(白化)
GM >………どうやらクロウ=セイルとの勝負を通じて、何かが開花したらしい(笑)
弓 >おk。モウソノママ、オウジヲマッサージシテ、オシタオシチャエ(笑)
アメジスト >イッタイサクラハ、ドコヘイコウトシテイルノダラウ(笑)
GM >とりあえず“アイドル?大歓迎〜♪”って感じ。とりあえず、ロデュースに次声を掛けられた時断る理由がなくなっている(爆)
翔真 >やっぱり精神汚染されてるじゃないですか、ヤダー!(^^;
GM >ロンギヌスの任務とか云々以前に、沸き立つ大観衆の前で可愛い服をひらひらしながら踊り歌う事こそが、実は自分の天命だったのではないだろうか…?と(爆)
サクラ >あー、うん。これは真面目に不味いかも…なんで宝石無いときに限ってFるかな(乾いた笑い)
翔真 >コレか、コレがデメリットか。コレは流石に放置出来ん(−−;
サクラ >「…〜♪」←矢作さんが歌うキャラソンのメロディ(ぉ とゆ訳で皆さん、私とロデュースがであったら全力で阻止って下さい!(爆)
アドノレ >いや、妥協の余地ありで面通ししようと画策中だから(笑)
翔真 >しかしサクラの精神汚染の具合からしてロデュースと共闘するのが正直難しい。放置しておくと此方側に被害が出そうでも有るのだがラビリンスシティで自衛の為でなく一方的に侵魔を屠る訳にも行かないので打つ手に困る(−−;
サクラ >下手打てばマルコが敵に回りますからねー。魔王を空いてするのは聊か状況が厳しいのです(==;
アメジスト >一つ間違うととんでもない状態になりそうで正直ガクブルですの(^^;
翔真 >放置しておいて良い訳が無いと、直感が物凄い勢いで警鐘を発しているのだが………アレさえ無ければ共闘して貰って一向に構わないのが惜しい、実に惜しい(嘆息)
かくして、2人はゲートを使ってラビリンスシティへ…!!
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