【第33夜】
救世計画、動く
<PART−03a>
魔王と人と
かくして、MASTERSのメンバーとの通信を終えたアムだったが…
アメジスト >と、通話が切れたら、一応くれはに一報入れておこう。ホウ・レン・ソウは大事よね^^;
GM >だね。で、内容はいかに?
アメジスト >報告内容は概ねロンギヌス右左に伝えたのと同じ。そこに追加で「交渉中につき、援軍などは控えていただきたく。信用に関わりますので」
アドノレ >援軍は控えて支援物資・各種衣装(。。)★\
くれは >『はわ、そうなんだぁ…ちょっとシティの方が怪しい感じだから、いぶきちゃんに調べてもらう事にしたよ』と、サクラサイドでの進展をこっちで報告する(笑)
サクラ >わはー(笑)
アメジスト >そういえばそらちゃんのこと協会に伝えたものか聞いておけばよかった(汗)
翔真 >敢えてプレイヤーサイドとして口に出すなら、念の為に通信の場合は口止めを頼んでいたと思う。
くれは >『……で、それに絡んだ話なんだけど、どうも例のプロジェクトにファルファルロウが一枚噛み始めたみたいでねー。イーグレットからの情報だと、他にもちょっと怪しい動きもあるみたいだから』
アメジスト >「ファルファルロウがですか……。まあ先日の一件にもまったくの無関係ではありませんでしたしね。それで、他に見受けられたという怪しい動きというのは、一体……?」
くれは >『マンモン一派の件ね。ルーの身辺にもシンパがいるみたいだから、ある程度の情報漏れは予測済みだったっていうけど…カミーユが切られた事で、そろそろ動き始めたみたい』
サクラ >マンモンかー。いい加減しつこいやっちゃのぅ、と後ろの人が(^^;
アメジスト >現状においてはある意味メインの敵集団といってもいいしねぇ……(^^;
翔真 >暗躍しなきゃ生きていけないと(笑)
GM >まあ、それまでは主にカミーユが情報を漏らしてたんだけどね(笑)ただ、くれはもシティに関してはイーグレットといぶきの行動次第なので、現状これくらいしか言えなかったり(^^;
アメジスト >「……なるほど。それは確かにきな臭い話ですね……可能な限り彼らに付け入る隙を与えないことが寛容でしょうか……そのためにも急がなきゃ……」
くれは >『そうだね……とにかくウー=バルの件、悪いけど頑張ってね』
アメジスト >「承知しました。最善を尽くします」
くれは >『もしダメでも打つべき手はまだ残ってるだろうし、最後まで慌てず諦めないように』
アメジスト >「はい。もともと一方的な申し出ですから、簡単に色よい返事がもらえるとは思えませんので(^^;」 間違いようのない本音なんだけど、ある意味とんでもない台詞ではある(^^;
くれは >『ラシュディ導師の件もあるし、こっちも脇を固めておかないとなあ…とにかくそんな感じで、ひとつよろしく〜』
アメジスト >「承知いたしました。それでは失礼いたします」 しばらく思い悩むようにあたりをうろうろしてから、小屋に戻ります
GM >では、小屋には問題なく戻れたのだが……肝心のウー=バルが見当たらない(ぁ
サクラ >アイエエエ?!(笑)
アメジスト >うえぃ!? なんですと!?
GM >少なくとも小屋の中、そしてその周りには彼の姿は見当たらないね。
アメジスト >畑とか視界の及ぶ範囲にはいないと?
GM >うむ。小屋と畑周りを見た限りではね。
アドノレ >死亡確認(違)
翔真 >………彼女の墓にでも行ったか?
アメジスト >がーん、どうしやう(汗)とりあえず、小屋のなかに出先のヒントになりそうな痕跡はないですか?
GM >うんにゃ。あるとしたら、飲みきったヤシの実くらいか……ただ、連絡に出ていた間だから、そう遠くには行ってないはずだね。
アメジスト >むう。とりあえず飲み終わってるなら処分するとして……
GM >ゴミ捨て場なら小屋の外、空き地の一角にそれらしき場所があったね。
アメジスト >ではそこに捨てにいって……その後はあれかな。《式神》留守番に残して、ちょっと周辺探してみる
弓 >お行儀いいなあ(笑)
アメジスト >本来掃除魔なんですよ、アム(^^;
GM >おうさ。ではアム、知覚力ジャッジいってみようか!
アメジスト >対抗で《顕正符》を使用。27です
GM >ふむ。ウー=バルの魔力的気配を辿ると…どうやら、小屋の背後にある岩場の方のようだね。
アメジスト >「……彼の魔力は……小屋の裏手?」 そっと様子を見に行きます。隠れるというのではなく、むしろ脅かしたりしないようにという程度で
GM >OK。そっと岩場に足を踏み入れると……そこは 温泉だった(笑)
アメジスト >おうふ(汗)転進転進〜 撤退にあらず〜 はともかく(笑)
翔真 >……………真面目に考えると、自然からのプラーナ補給か?
アメジスト >そこらへんじゃないかと思うんですけどね。……どっかの温泉魔王がきてたりしないだろうなーとか色々と(^^;
アドノレ >魔王の湯。まさに先程見立てた通りであった
GM >その場にはもうもうとした湯気が立ち込めており、周囲の様子はわかりにくくなっている。という訳で続いて幸運度ジャッジ、どうぞ!
アメジスト >おうっ(汗)19〜。目は悪くないんだけど……(^^;
GM >アムが立ち去ろうとしたまさにその時。湯気の向こうから、魔王の声が聞こえてくる。「…そこに来てるのかな?」
アメジスト >「え? あ、ええ……。姿が見えなかったのでどうされたのかと。失礼しました」
ウー=バル >「ああ、構わないよ。なんならキミも入るかい?」
アメジスト >「は、はい!? いえっ、そのっ、それはさすがに……(汗々)」
GM >だがこれは決して悪くはない展開。もしFってたら、それこそ出てきた魔王と鉢合わせであった(ぁ
サクラ >きゃあきゃあ(*ノノ)
翔真 >昔の人は性もワリとおおらかだからね、風呂とか公共機関だと尚更(^^;
アメジスト >……以前方舟の中で混浴したけどね。さしで異性と、というのは流石に羞恥心が(^^;
GM >異性?それどころか魔王なんですが、相手(笑)
アメジスト >うん。でも男性体であるのも確か。人間見た目という概念からはなかなか逃れられないものです
ウー=バル >「うん?……何をそんなに慌てているのかな」
アメジスト >「あ、いえ、その……異性と入浴というのは、あまりする機会もありませんし……その」
ウー=バル >「ふうん、そうなのかい。妙な事を気にするものだねえ…」じゃばじゃば
アメジスト >「妙……でしょうか?」
ウー=バル >「ああ。ボクにはそのあたり、よく分からないなあ…」じゃばじゃば
翔真 >………この魔王、起源は『神代』まで遡れる凄い1柱だったりするんじゃないだろうな(汗)
アメジスト >とりあえず近づいてくるようなら視線はそらしておきますが(笑)
GM >果たして湯気の合間から姿を現す赤銅色の魔王……という字面だけなら何か緊迫感でも溢れてそうな感じだが、実際見るとなんともアレである。ご立派的意味で
サクラ >キャー!?(*ノノ)
ウー=バル >「…以前クロウ=セイルから聞いた事があるけど、よく知らないもの同士はこういう場所で話し合うのがいいらしいんだよね」
サクラ >よりにもよってクロウの入れ知恵か!!(笑)
アメジスト >実際サクラと弓さんは前夜においてその温泉魔王と裸の付き合いしたしねー
アドノレ >文字通りの裸の付き合いか
アメジスト >「ああ、裸の付き合い、でしたか。確かにそのような言い方をするとは聞いた事はありますが」
ウー=バル >「キミはしないのかな?…まあ、無理にとは言わないけどね」じゃぶっ、と胸まで入った。
アメジスト >「……確かに、お互いを理解することが大切なのは事実ですし……(///)」
アドノレ >かぽーん♪
アメジスト >しばらく逡巡したあと覚悟を決めたように 「……失礼します」 と、服脱いで静かにお湯に入ります(^^;
翔真 >悪気が全く無いのが困る所だよな、本当に相互理解の為の手段としか考えていないのがなんとも(苦笑)
アメジスト >そうなんですよね。悪意も羞恥もないから、こっちが恥ずかしがっていることが馬鹿馬鹿しくなってくる(^^;
ウー=バル >「この湯はいい…1日の疲れを癒してくれるからね。もっとも、それ以上ではないけどさ」
アメジスト >「本当にいいお湯ですね……」
サクラ >…プラーナを吸えないからか(^^;
GM >うん。生物からのに比べて、自然物からのプラーナ吸収は実に効率が良くないからね。「鏡の迷宮のグランギニョル」でもそういう説明があった(笑)
ウー=バル >「……ああ。………ところでキミは、ボクの事をまだ恐れているのかな」
アメジスト >「……恐れ……と言うのとは少し違うと思います。こういう機会がないので気恥ずかしいというか……多分それだけです」ちょっと近寄って
ウー=バル >「それだけ、かい?」
アメジスト >「ええ。あなたのことを何も知らないときなら恐れていたかもしれませんが……少なくとも、今は……」
ウー=バル >「そうか……でもここに来れたのなら、気付いてるハズだよ。ボクの力が、すっかり衰えている事を」
アメジスト >「そう、なのかもしれません。月匣の強度からいっても」
ウー=バル >「…愚問かもしれないけれど、裏界の住人は主に生物のプラーナを主食としている。人間のものは特にね……もしそれを止めたら、そしてそのまま長年が過ぎたら、果たしてどうなるか」
サクラ >というか、寧ろ数世紀単位で絶食してるようなモンなのによく現界出来てるよな(^^;
GM >そこはそれ、魔王ですから(爽)
アメジスト >「……その結果を、百も承知であなたは自らの意思でプラーナを摂取することをやめた」
ウー=バル >「うん……だから、ボクはいずれ“死ぬ”だろう。でも、それはそれで構わない。彼女との大切な約束の結果だからね……でも」
アメジスト >「……でも?」
ウー=バル >「……でも、それなら何故彼女はボクに、あんな事を言ったんだろうか……」
アメジスト >「……今も、わからないままですか?」
ウー=バル >「白状すると、そうだね……少なくともあの時“裏界に帰る”という選択はなかった。大言壮語して出てきた以上、どの面を下げて?って話さ…ベール=ゼファーくらい開き直れれば、いっそ楽だったのだろうけどね」
アメジスト >「ベール……ふふっ」 思わずアドノレさんのメールを思い出し
ベル@イモジャージ >へくしょーい!!
Dr.クロノス >「魔王も風邪をひくのかね?」
ベル >「あー、うっさいうっさいうっさい!!」
ウー=バル >「でも、そうして意地を張っているうちに、とうとうボクは“自力では帰れなくなった”……バカなヤツだと思うかもしれないけど、元々ボクにはこういう生き方しか出来なくてね……だから、今でも考えてる。彼女の言葉の意味をね」
翔真 >意地を張ってこそ男で御座るよ(^^)
アメジスト >「後悔、していますか? 意地を張ったことを。彼女との間の約束を」
ウー=バル >「いいや。でも、分からない事に変わりはないんだ……というのもボクの傷を癒している間、彼女は確かに言ったんだよ…“死なないで”ってさ」
アメジスト >「死なないで、ですか。……その女性と同じ気持ちかどうかはともかく、私もあなたに死んで欲しくないですね」
ウー=バル >「…そうか……それは計画とやらのためかな、それとももっと違う理由かな」
アメジスト >「え? 計画? ああ……確かにそのお話できてたんでしたね……協会のエージェントとしてなら少なくともそのどちらでもあると答えるべきなのかもしれませんけど……計画なんて関係なく、あなたには生きていて欲しい。私はそう思います。ここでこうしてあなたと出会った一個人……、アメジスト=マンスフィールドとして」
ウー=バル >「へえ。それは面白い事を聞いたな……実際問題、ボクらとキミらは昔から殺し合ってきた関係だから、もっと別の答えを予想していたんだけどな(頭をかく)」
サクラ >まぁある意味まっとうな反応かも(^^;
翔真 >明らかに色々と諦めている感が強いが、何かには期待していると言う雰囲気も感じる。何を求めているのか見極めるのが重要な所かな?
アメジスト >「確かに、人界と裏界の対立は根深いものがあります。それは否定の余地もありません」
ウー=バル >「まあ、それはそれとしてもうひとつ聞いておきたいな…“それ”は何故だい? ボクがかつて人と誓いを立て、この生き方を選んだからかな。それとも、もっと違う理由なのかな…」
アメジスト >「“彼女”の思いを無にしないためにも、あなたの疑問に対する答えをちゃんと見つけ出して欲しい。……そう思うから」
ウー=バル >「思いを無にする…?(少し、思案顔)」
アメジスト >「お恥ずかしい話ですが、私には異性を強く想うという経験がまだありません。そんな私には、かの女性の思いはわからないのかもしれない」
アドノレ >他人をではなく異性をと言う所がミソ?
アメジスト >「仮に解ったとしても、それはそう思っただけのことで、真実は彼女にしか解らないのでしょう。多分あなたの欲している答えは、あなたにしか導き出せないんだと思います」他人というくくりだと大事な人はいるもの^^
ウー=バル >「…多分、そうなのだろうね(少し、思案顔)」
アメジスト >「でも、その答えはきっとこの世界にとってとても大きな意味を持つと思う。人界と裏界に住まうもの、その間に存在する大きな壁を乗り越えようとする者にとって、とても大きな意味が」
ウー=バル >「彼女は確かに、ボクが“死なない”事を望んだ……でも、彼女と立てた誓いをこのまま守り続ければ、ボクはいずれ力を使い果たして“死ぬ”事になる……」
アメジスト >「ええ。遠からずその時がくるでしょう。きっと……今のままならば」
ウー=バル >「……(さらに思案する。今度はアムを正面から見つめながら)」
GM >という訳でここが押し時?(笑)アム、信仰心ジャッジをいってみよーう☆
アメジスト >了解。それでは今度はプラーナを16点使わせていただこう。必死に説得しようとするあまりに思わず力が入ったー的な意味合いで(^^;
サクラ >ファイトなのですー!
アメジスト >……うひー、ここでくりてかるとか!?(笑)
弓 >いっかいてんきたー!(*'ワ')
アメジスト >もいっちょ…2Cの54でした(笑)
そら >にかいてん \(≧ヮ≦)/ きたー!!
サクラ >すごっ!?(笑)
アドノレ >閃いたか(笑)
翔真 >心の壁をブチ破れ、ですな(笑)
アメジスト >「だからって諦めないでほしい。約束を守り、死を免れる道はきっとある! ……もしもそれが許されるのなら、あなたがその答えを導き出すためのお手伝いができたらと……私は、そう思います(真正面からサングラスの奥のウー=バルの目を見返して)」
GM >十分すぎる結果だそれー!?(笑)
サクラ >……フラグ、立っちゃった?(ぁ
アメジスト >……立てにいったともいふ(笑)
翔真 >生存フラグならナンボ立てても構わんだろう(笑)
アドノレ >人生に墓場フラグなら?またはバラ色の牢獄フラグ(笑)
ウー=バル >「…………それなら…手伝ってほしい。あの時彼女が何をボクに望んでいたのかボクには合点がいかなかったし、聞き出す事ももう出来ない……それでも、キミがボクの傍にいてくれるなら、その答えが見つかりそうな気がするんだ」
アメジスト >「私が……あなたの傍に?」
ウー=バル >「うん。その条件で、キミの出した提案を受ける事にしよう。これなら立場上キミも困らないだろうし……それに今ここではっきりと言わせてもらうなら……興味が沸いてきたんだよね。キミそのものに(フッ)」
アメジスト >「……興味、ですか。なんだか妙にむずがゆいような気もしますが」
ウー=バル >「……それとも、もっとざっくりと言った方がいいのかな。キミが気に入った、とね」
弓 >春ねー(笑)
サクラ >……ファイト(爽)
アメジスト >「……光栄です。裏界魔王であるあなたにそういう言葉がいただけるとは思ってもみませんでした(くすっ」
ウー=バル >「今のボクにはそこまでの力は残っちゃいないけれど、事実は事実、覆しようもないさ(爽)」
アメジスト >「ただ今すぐに、それも常時、というのは少しだけ困ります。私は今あなたとの交渉という以外にも従事している仕事がありますし、それに今大事な友達が妙な事態に巻き込まれているんです」
ウー=バル >「おや、そうなのか……大事な友達という事は、特別な関係だったりするのかな」ちょっと声のテンションが落ちたような気がするのは、外野の皆さんだけだろうか(笑)
アメジスト >「う〜ん……特別といえば特別……なのかな? 親友というか、妹みたいなというか……目を離せない子であるのは事実です……あ、一応までに言っておきますが、友人っていうのは女性ですよ?(くすっ)」
ウー=バル >「…ああ、うん、すまない。それは、ボクが一緒に居ても差し支えない事なのかな」
アメジスト >「それは……ええ、それ自体は問題ないと思います。説明すれば理解してもらえると思いますし……(そらちゃんは……だいじょうぶかなぁ。いろんな意味で……)」
ウー=バル >「それならいいんだけどね…ああ、済まない。疑い過ぎたかな」
アメジスト >「いいえ。それじゃあ一緒に?」
ウー=バル >「うん。既にキミとはそう決めてるからね…それとも、何か“決めた”証明が必要かな?」
アメジスト >「いえ。あなたが大丈夫なら」
翔真 >え、通常空間内で活動って物凄い負担にならないか?大丈夫なのか?(汗)
ウー=バル >「よし、それなら……(と、少し気を集中した。周囲の空気が一瞬、少しだけ波打つ)……これで、大丈夫かな」
GM >具体的に説明すると、魔王は維持していた結界を引き払い、その力も存在できる最低限の状態に絞り込んだ訳だ。これなら、戦闘は無理でも普通に移動する程度ならできなくはない。というか、すでに似たような事を過去ベルがやってるあたり、皮肉というかなんというか(笑)
翔真 >彼女はほら、色々とそう言う事では実績が有りますし(苦笑)
サクラ >なるほど…
アドノレ >“同じような事”という事は、外出る為に縮むのか?
GM >ああ、もっと簡単。ぶっちゃけ、外に出るために自分のレベルを、世界結界の干渉を受けない程度に下げる訳だ。この場合“下がる”のではないのがミソ(笑)
柊 >(ぶぇっくしょーい!?)
弓 >っ[下がる紅茶]
サクラ >(爆笑)
アドノレ >それは残念(違)
ウー=バル >「ただ、今のボクはおそらく無力だ…魔王としての力を使えば、世界結界に知られてしまう。キミは良くとも、他のウィザードたちはそうもいかないだろうからね」
アメジスト >「はい。なにかしら対策が必要ですね」
翔真 >ともあれウー=バルさんの生存フラグの為にも、彼への安全なプラーナの供給法を見つけないとね…
サクラ >現実問題、それは急務でしょうなー。生贄ささげるのは論外として
アドノレ >早いとこ計画を軌道に乗せろということね
アメジスト >……とはいえだ。合流するには、一度アンゼロット城を経由する必要があるのよねぇ。従事中の任務から離れるのなら報告は必要だし……ついでに言うと……今風呂だし(笑)
GM >うん?魔王は全然気にしてないというか、アムの傍ならどこでもいいって感じみたいだけどね。今風呂だし(笑)
サクラ >ベタ惚れじゃないですかやだー(笑)
アメジスト >……生きる目的が必要だったし、こういう展開も視野にはあったが……直にそう言われると気恥ずかしい(^^;
サクラ >HAHAHA(爆)
アメジスト >……服を着て一先ずくれはに連絡をいれます。
ウー=バル >「ああ、今なら大丈夫さ。それに、今はキミを見ていt…あ」 でーらーれーたー(笑)
サクラ >男の性よの……(PL爆笑)
翔真 >気持ちは解る(ぁ
GM >今だから公開するけど、もともと女好きなのよウー=バル(笑)
アメジスト >……にゃー(^^;
サクラ >今はプラーナ枯渇寸前だから賢者もーd(PLさんを串刺し)
くれは >『はわ。こんな遅くにどうしたの〜?』 ほほう、魔王の視線を全身に感じながら会話ですか…ばくはつしろー(笑)
アメジスト >「申し訳ありません。たった今、対象との交渉に……条件付きですが成功しました」
くれは >『はわ!それはお疲れ様なんだよ。その“条件”っていうのだけは、気になるけど…』
アメジスト >「それについては直接お会いして報告しようと思います。……一度彼と共にそちらへ向かおうと思うのですが、ご許可いただけますでしょうか」
くれは >『うん、それはいいけど急がなくていいよ。そっちはいい加減もう遅い時間なんだし』
ウー=バル >じー…(←アム鑑賞中)
そら >うもれて みたい…?(o'ヮ')o
アメジスト >「はい、ありがとうございます。それでは……(視線に気づき)明朝そちらに参ります」
くれは >『うん、気を付けてね。仮にも相手は魔王なんだし』
翔真 >はわっとの2巻を読むと特にこう思うよな……“お前が言うな”と(苦笑)
アメジスト >「承知いたしました。それでは夜分に失礼いたしました(通信終了)……ふぅ」 苦笑混じりのため息一つ
ウー=バル >じー…(←続☆アム鑑賞中)
アメジスト >「と、言うわけです。移動は明日の朝ですから、今日はもう少し話しましょうか(苦笑)」 振り向きながら
ウー=バル >「ああ。ボクとしても、キミの事をもっと知りたいからね…」 出てきた(ぁ
GM >満天の星空の下、小屋へと歩いていく2人……何も知らない人間が見たら、どういう風に見えるかはもはやお察しである(ぁ
翔真 >それ以上いけない(苦笑)
サクラ >いーのかなー。ここまで馴れ合い進んで大丈夫なのかなー(笑)
翔真 >馴れ合いではない!御互いの利益の為の交渉の結果で御座る(笑)
アメジスト >世界の守護者の許婚になってる人にいわれたくないやい(笑)
GM >おとなのかいだんのーぼるー♪(違)
アメジスト >ちょ、ま!?(爆)
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |
ANOTHER CHAPTER(SIDE−M) |