【第33夜】
救世計画、動く

<PART−05>



調査、開始



そして再び、杉崎邸。
茶を飲みながら待つウィザード達のもとに、華恋とそらが戻ってきた。

そら >o('ヮ'o))))))))))))))))) ねこーーーー☆
華恋 >「(ふぅ)…ただいま戻りました」
弓 >「おかえり」
翔真 >「お疲れ様、見るからに大変だった様だが?」
サクラ >「それで……どんな結果が?」
アドノレ >「ため息付くような結果であったか」
華恋 >「いいえ…ひとまず、報告からさせていただきますね。そらちゃんのボディフレームを精細にチェックさせていただきましたけど、機械的に問題はまったく見受けられませんでした……ただ、“心臓”に由来するパワーの大部分が別のところに占有されていて、それが目下そらちゃんのウィザードとしての能力に、深刻な影響を及ぼしています」
翔真 >「何処に、と言うか、何に取られているか解ったのか?」
GM >「ええ」と、華恋はファイルを取り出し、テーブルの上に次々と置く。
サクラ >確認してみましょう
華恋 >「……ありていに言えば、そらちゃんのお腹に特殊なゲートが構築されつつあります。現状ではまだ未完成ですけどね」
サクラ >「うぅん。なんだかある意味タイムリーな(−−;」
弓 >「斜め上行ったわね……」
アドノレ >「あちらこちらで世代交代の兆しか」
華恋 >「私の出産よりは、ずっと早いのではないかと思いますけどね(くす)残念ながらここにあるインフィナイト用の施設では、このゲートの正体を完全に突き止める事は不可能でした。唯一、このゲートはそらちゃんが体内に取り込んだ“隕石”を核としているようでして…それは、現在知られているあらゆる平行次元にも存在し得ない物質で出来ているものとは、少なくとも断定できます」
弓 >「うへー……」
サクラ >「…それって、つまり(’’;」 我々、“常識”の外にいる筈のウィザードにとっても、常識が通用しない可能性が大きいと…もっと簡単に言うと“何が起こるかわかんねぇ”と(^^;
華恋 >「ええ。たとえ古代神でも、そんな芸当ができるものはおおよそいないでしょう」
翔真 >「………明らかに出所が『天意虚空』っぽくなって来たな(^^;」
華恋 >「おそらく。ただ、疑問に思いますのは……“なぜ、今なのか?”という事です」
サクラ >「言われてみれば。…裏界との停戦交渉とか冥魔への対処とか頭痛い時期なのは確かですけど」
翔真 >「そうだな、俺もそこが気になる。しかし“ゲートの形成”となると………そうであって欲しくないが、呼び戻す気なのかも知れん。」
アドノレ >「前例が無い以上考えるだけでは答えは出ない。つまり……臨機応変(行き当たりばったり)なのはいつもと変わらぬ」
サクラ >「あ、あはははは(^^; ……まぁ言われてみればその通りなのです!」(ぁ
華恋 >「確かに。現段階では、推論を立てるくらいしかできそうにありませんけど……事実として、この“核”はそらちゃんを構成するエナージョン=ソリッドライトと結び付いて、件のゲートを構成する事を予め決定付けられていたようですね」
サクラ >「その、ちょっと気になったというか。……もし、その“ゲート”が完成したとすると、そらちゃんは?(’’;」
華恋 >「このゲートが完成しない間は、その情報を完全に引き出すのも難しいでしょう。できたとして、不完全なものになると思います…ただ」
翔真 >「ただ?」
華恋 >「皆さんは、インナースペースを覚えてらっしゃいますか? …ああ、サクラちゃんは知らないと思いますけれども」
サクラ >「あははは(^^;」
翔真 >「《夢語り》で入るようなアレか?前に俺達もアンゼロット絡みで入った事が有ったが。」
アメジスト >立ち入った事はないとして、話ひと通り聞いたから概略は知ってる……というところが限界かな?
GM >そもそも翔真・弓・アドノレですら、立ち入ったのは第20夜あたりの時期だしねえ(笑)
翔真 >大分懐かしいですな(笑)
アドノレ >ぷすぷすと何かがくすぶるぞ
華恋 >「ええ。このゲートはあのインナースペースからでないと、正しく開放できないという事が分かってます」
アメジスト >ここで夢かぁ……沙弥嬢との会話にも、何かを暗示するものとして話にのぼってるのよね(汗)
翔真 >「となれば、潜ってみるしか無いのだろうな。」
華恋 >「ええ。さしあたりはインナースペース内部から、ゲートそのものの更なる調査…これが必要になってくるでしょう。現段階では暫定的なものになると思いますけれども」
ナイトメア >「となれば、俺の出番か。どりぃ〜む」 ←いつの間にわいて出た(ぁ
華恋 >「あら(くす)」
サクラ >「って、はわわっ!?いつの間になのです?!(@@;」
ナイトメア >「いつの間にとは失敬な。蒼魔に呼ばれたからこそ、参上したまでだ(腕組んで)」
サクラ >「はわー……(^^;」 まぁ実力は確かですしの(笑)
弓 >「わざわざありがとうね」
ナイトメア >「いやいや。このところ、俺でなくとも構わん程度の任務が多くてな。正直若干退屈していたところだ」
アドノレ >「実に良いタイミングといえよう」
翔真 >「早々に足を運ばせて貰って済まないな、久し振りだが息災で何より。」
ナイトメア >「ああ、久しいな……近況と状況は蒼魔から、ひととおり聞いている」
翔真 >「そうか、話が早くて助かる。しかし、腕利きの傭兵であるナイトメアだからな、普段から忙しいと思っていた。正直こんなに早く来てくれるとは思わなかったのでな(苦笑)」
ナイトメア >「考えてもみたまえ、たかだか俺の家がある秋葉原から、ここ横浜までの距離だ。電車を使ったとしても、たいして掛かる訳ではない」
サクラ >「なるほどー(^^;」
ナイトメア >「…とはいえ、蒼魔からの連絡がなければ、別任務を受ける所だったからな。礼なら彼女に言ってくれ」
翔真 >「そうだな。ところで、此方で新たに入った情報によって、沙弥嬢だけでなくそらにも中に入る必要が出て来たのだが………連続と言う事になる、頼めるか?」
ナイトメア >「ちょっと待ってくれ。“沙弥”というと、あの杉崎沙弥だろう……見たところ、この場にはいないようだが?」
そら >「ねこなら いますよ☆」
弓 >「えーと……安直魔法・かくかくしかじかー」
ナイトメア >「むんっ。安直対応魔法・まるまるうまうまッ!…そうか、なるほどな」
サクラ >万能解読魔法ですね分かります(ぉ
ナイトメア >「……話を聞く限り、現状でインナースペースに赴くとして、どこまでの情報が得られるかは未知数……と、そういう事か」
サクラ >「そうなるのです……(、、;」
弓 >「問題はそこなのよね……かといって、他にアテがあるわけじゃないのよ」
翔真 >「まず沙弥嬢の方の情報を集めてからそらに潜るか、それとも早速そらの方に潜ってみるかだが、正直俺だけでは判断が難しいからな。」
アメジスト >現状でどれだけ情報が得られるか、微妙らしいしねぇ……。
弓 >むううん……(悩)
ナイトメア >「どちらにしても、俺のやるべき事は変わらんからな。俺はどちらでも構わん」
そら >「わたしは みんなにまかせるよ〜☆」
翔真 >「俺個人としては、沙弥嬢の方を先に調べてからのプランを推す。時間は惜しいが、打てる手段を全て打ってからそらの方に臨みたい。」 “予め調べておけば良かったー”なんて台詞、絶対に二度と言いたくない(−−
サクラ >「んー、今の説明を聞く限り致し方なし。なのです(^^;」
アドノレ >「んむ。問題ない」
翔真 >「待っている間はナイトメアに妊婦に対してどう言う物が喜ばれるか、何を贈るのが良いかアドバイスを頂こうかと(フッ)」
ナイトメア >「おいおい。諸君のところにも妻帯者がいるだろう?」(ぉ
アメジスト >妻帯者どころか、お子様までおります。っていうか、翔真さん自身が妻帯者のはず(笑)
翔真 >その通りなんですが、自分が聞くと言う時点で妻帯者に〜って言うより子持ちに聞くべきと言う意味になっている筈(苦笑)
アメジスト >妊婦に〜と最初に言ってますから、理解はしているんですけどね(^^;
サクラ >HAHAHAHA(笑)
翔真 >「………それこそ一応聞くが、マトモに返してくれる可能性が高いと思うか?(苦笑)」
アドノレ >イィ笑顔(笑)
ナイトメア >「俺の口からはなんとも。キミの方が付き合いが長いのだろう?(爽)」 当人はなんかヴェーダとかいうのに聞いたらしいぞ(ぁ
GM >まぁそのあたりはお任せするとして、沙弥への連絡はだれか代表者1名の幸運度ジャッジでどうぞ!
サクラ >幸運が死んでます(爽)
翔真 >今回C値が少々厳しいので他の方に任せたい(^^;
弓 >どっちでもいいですにゃ。プラーナはこちらもまだ余裕あるし
アドノレ >《運命改変》の準備して弓の後ろに立つか、プラーナに余裕ある俺様がいくか……いや、ここは弓に任せよう。そして俺様は《運命改変》の他人掛けお披露目の機会を伺う(ぁ
弓 >おっけーニャー。プラーナは使用できるの?
アドノレ >一指入魂のぽちっとな(プラーナこめてダイヤルするの図)。駄目な理由は特にないと思うが
GM >うん、杉崎邸内で他にイノセントはいないから、OKとしよう。
弓 >どっちがはやく番号を押せるか勝負!(笑)
翔真 >早く押せた方が若………(ゲフンゲフン)現代に適応している証拠という事に(違)
アメジスト >しーっ、しーっ(汗)
アドノレ >では弓と熾烈なる競り合いの末、プラーナ乗せて(謎のオーラを纏ってあたたたたたたっと)プッシュ。P9で31
GM >うむ。では……1コールおいた後に電話が通じた。『はい、五月堂です…』
サクラ >おぉ、通じたのです
アドノレ >「俺様だ。先程の件で協力を頼む事になった」
沙弥 >『あれ、その声はアドノレさんだよね……今どこ?そらちゃんも一緒だよね?』
アドノレ >そういえば、来てもらうのか、迎えをやるのか?
弓 >どっちがいいかな? 待ち合わせもありだけど…
翔真 >万全を期すなら迎えを出そう。
アメジスト >そうですね、個人的には迎えに行った方がいいと思う。
サクラ >じゃ、私お迎えにいきます?
アドノレ >二人乗り可能な箒でエスコートして貰うという手も
弓 >と、フットワーク軽いのは、私とサクラかな?
アメジスト >スピードとタンデム可能という点でいえばサクラ、先方の心理的な安心感を考えたら弓さん、かなぁ
アドノレ >では迎えがいくという事で 「んむ。横浜の杉崎邸だ……夢使いの都合がついたのでな。迎えをやるので、準備してほしい」
沙弥 >『あ、なるほど…案外早かったね。こっちはお婆ちゃんのご飯が終わって、今寝かせてあげた所だよ』
GM >ちなみに29以下だったら、お婆ちゃんのご飯中だった(笑)
サクラ >わはー(笑)
アドノレ >ギリギリだったな
弓 >忙しいところごめんねぇ><
翔真 >祖母殿にもご迷惑を掛ける所だったのを避けられたのは僥倖だね(^^;
アメジスト >いい子ですねぇ……
サクラ >なのです(^^;
アドノレ >「良いタイミングだったな。それではよろしく頼む」
沙弥 >『うん。それじゃあ、さっきの空き地で待ってるね』
アドノレ >「んむ。(到着予定時刻告げる)○分後ぐらいで。待っておるぞ」
沙弥 >『うん。またね』という訳で通話終了かな?
アドノレ >あい
弓 >では、久々のバイクで……というより、二人でいくのが安全かなあ、と(笑)
サクラ >次元潜行ONの箒で上空からついてきまーす
アメジスト >ツーマンセルでいけるならそのほうが確実か。失礼!^^
サクラ >ですねー。……そう、何かあった時のためのエアカバー、大事(ぉ
ナイトメア >「では、俺はしばらくここで待たせてもらうとしよう」
華恋 >「なんだか二度手間を踏ませてしまったみたいですね……」
弓 >「や、こっちの手際が(ーー;」
サクラ >「まぁこう言う事もあるのです(^^;」
アドノレ >「行き当たりば…想定の範囲内だ」
翔真 >「正直ナイトメアとの合流が予想外に早く適ったのでな、想定を誤った俺のミスだ。済まない(−−;」
ナイトメア >「そこは物理的なところだからな、気にする事はない……それはそうと、急いでいるのだろう。早く行ってやらんでいいのか?」
サクラ >「あ、なのです。ではいってきまーす!」
弓 >「ええ。じゃ、いってきます」 ばさりと、ゴスロリでバイクにまたがる外見未成年ノーヘル(笑)
サクラ >こらっ(笑)
GM >まてまてまてまて、いくら神奈川県警が珍走団に甘いからって、ノーヘルはやばいっしょ(笑)

これ、恥ずかしい事に実話である。
どことは言わないぞ、横浜新道とか、134号線とか(ぁ

弓 >すぐに次元潜航するから、いいのだ! …あ、このシーンの下の方に、“※よいこはまねしないでください”のテロップ出しておいてください(笑)
サクラアメジスト >ぶふっ(爆笑)
翔真 >これはヒドイ(笑)
GM >ちっ、しょうがないなぁのび犬くんはぁ〜……じゃなくって!(笑)時間的に道が結構混んで来てるから、ホバー使って海の上を走る方がむしろいいかもなのだ(テロップ出しながら)
弓 >まあ、そんなかんじでー(笑)
そら >「それじゃあ ねこは なにをしようかな……?」
翔真 >「そらは………とりあえず万が一に備えて消耗を避ける為に華恋嬢と一緒に保護されて居てくれ(笑)」
そら >もにもにできるあいてがいないので ゆかで ねこねこしてます☆
翔真 >今の内に、華恋嬢に『現の夢』で潜る時に皆の身体を寝かせておく場所を確保させて貰おう。
華恋 >でしたら、今のうちに何とかしてみましょう。
ナイトメア >「そういえば、此方(杉崎邸)の警備態勢はこれで大丈夫なのか?」窓から外を見ながら。
GM >とてもすごい ものを みたんだ(違)
翔真 >TVの見過ぎと言うんですね解ります(ぁ
サクラ >アニメじゃない(ぁ
アメジスト >見ているのは空です、センセー(笑)
華恋 >「これでもみなとみらいWUの総評補佐ですからね。なんとなれば、招集をかける事も可能です」
翔真 >「重ね重ね済まない(^^;」
華恋 >「いえ。今のところは、何事も起きていませんし……この先も、何事も起きない事を願いましょう」ぽちぽちとPC端末に向けて何事かを打ち込んでいます。
弓 >(*'ワ')っ カタカタ 【ぜかましちゃんかわいい】
サクラ >こら!?(爆)
GM >翔真の頼みで人数分の毛布を注文しているだけなんだけどね!(笑)さて、横須賀へいったんトンボ返りする弓とサクラだが…2人とも、ここで幸運度ジャッジをどうぞっ!
サクラ >惜しい、12なのですー
弓 >ころころ……22れふ
GM >ふむふむ。夜の東京湾内は、ちょっと景色が綺麗かもしれない……が。サクラ、ちょっと敏捷度ジャッジをどうぞ!
サクラ >お、おぉ? 次元潜行は使うと宣言していたけど、とりあえず……あぶなっ、45なのです!
アメジスト >人を待たせている状態での幸運度ジャッジは地味に怖い……(^^;
GM >流石じゃのう(笑) 途中、海上に月匣が展開しかかったけど、うまくかわした。
弓 >おおう?!
アメジスト >な、なにごと?(汗)
GM >うん。大事件に遭遇してばかりの皆からは忘れ去られてるかもだけど、本来侵魔はどこでも脈絡なく現れるもんだからねー。所謂ワンダリング判定だったんだ、今の幸運度ジャッジは(笑)
サクラ >あぶあぶ(汗)
翔真 >クリーチャー1体でも起きる時には起きるしなぁ(^^;
アドノレ >かわせるものなのか?
GM >月匣の展開速度との兼ね合いだったんだけど、ともかく今回は回避できる。突っ込んでいくなら話は別だけどね(ぁ
サクラ >「月匣?! ……えーと、最寄のWUに連絡なのです」 とりあえず、発生だけ伝えて目的地に急ごう(^^;
弓 >「そうね。イヤガラセしつつ、先を急ぎましょ」こう、延々と出現地点に、ミサイルの雨を落とし続けるとか(笑)
サクラ >ひでぇ(爆) 「了解なのです(^^;」
アメジスト >それって現地ウィザードが到着したころには月匣消滅してません?
GM >げ、月匣の口を閉じちゃえばいいんだもんっ!?(笑)
弓 >環境破壊もひどいし、全力移動もできないから、普通に通報だけにしとこう(笑)
GM >うん、サクラのその連絡一発で沿岸部のWUが動いてくれるんで、こっちは心配要らない……という訳で、五月堂横の空き地には、さっきの格好からエプロンだけ外した沙弥が待っている。
サクラ >「お迎えにきましたー!なのです♪」
弓 >「お待たせー」
沙弥 >「うん、お手数掛けてごめんね…で、どっちに乗っていけばいいのかな(^^;」
サクラ >「あー……弓さんの箒で良いのではないかと、なのです」 ほら、あくまで私はエアカバー要員ですし(ぉ
沙弥 >「そうなの?それじゃあ、お願いしちゃおうかな」
弓 >「じゃあ、後ろにタンデムでいいかしら? はい、ヘルメット」
沙弥 >「ありがとう。ヘルメットをかぶるなんて、初めてだよ(くすっ)」
GM >ユグドラシルβ乗ってた時は必要なかったし、今は徒歩か軽トラで移動してるからなぁ(笑)
弓 >「まー、バイクっていっても箒だから、いらないんだけどね(苦笑) 重心移動とかも気にしなくていいしー」
沙弥 >「うん、箒の乗り方はわかってるから大丈夫だよ。ありがとう^^」
弓 >タンデムするとスカートが邪魔なので、月衣おきがえで、丈の短いゴスロリに(そこは変わらない)
アメジスト >ゴスロリ少女と若奥様がタンデムした大型バイク……。すごい絵面かも(^^;
GM >沙弥は未婚よー? 相手がいないのだ(笑)
アメジスト >や、外見というか服装がね。若奥様っぽいなーと(笑)
翔真 >絶対告白出来ずにウロウロしている未婚男性とか近くに居そうだ(苦笑)
アメジスト >同じような連中が水面下で醜い争いを……(笑)
サクラ >あはー(^^;
弓 >「気分ってことで(くす) じゃ、行くわよ」
沙弥 >「あ、待って……(お店の方に向いて)それじゃあ、いってきます(頭さげて)……うん、OK!(後ろから弓ちゃんぎゅっ)」
サクラ >「ではでは、出発なのですっ!」
弓 >「(なんでこれで男いないのかしらね、この子は…)」
GM >……という訳で、帰り道は何事もなく横浜まで到達できる。行きに出現した月匣は、沿岸部各地のWUが何とかしたようだ。
サクラ >よかったー(笑)
そら >(ねこねこねこねこ… ねこねこねこねこ…)
翔真 >ねこねこしているそらを愛でています ( ^^っ^^ (ぁ
そら >「(ぴょこん)さくにゃんこー、ゆみにゃんこー」(n'ヮ')n
GM >という訳で2人とも、戻ってきてOK。あと、注文した毛布もやってきた(笑)
サクラ >「ただいまなのです!無事戻りましたのです!(そらにゃんだっこなでなで)」
弓 >「ただいまー」
翔真 >「御苦労様、沙弥嬢も度々済まない(苦笑)」
アドノレ >「んむ。ご苦労」毛布敷くお手伝いなどしながら
華恋 >「いらっしゃい…」
沙弥 >「お邪魔するね、華恋ちゃん^^」
ナイトメア >「着いたか。では、早速準備に入るとしようか」
翔真 >「あぁ、宜しく頼む。」
華恋 >「そらちゃんは、こちらで暫く預かっておきますね。その方がいいでしょうし…」
そら >「はーい!(o'ヮ')ノ…で、いいのかな?」さくにゃんぎゅむから はなれつつ!
翔真 >「華恋さん、そらを宜しく頼む。」
華恋 >「ええ。わたしの名にかけて^^」
沙弥 >「うん。それじゃあ、早速本題に入ってもらっちゃおうかな?」
翔真 >「ああ(頷き)沙弥嬢、先にそちらからの話に有った貴女が見た“夢”について調べようと思う。可能な限り情報を収集してからそらの方に臨みたい。それも此方で得た情報がその流れを選択する要因が有ったからだと判断している。簡単に言うと……」以下カクシカで調べて貰った結果について簡単に説明を。
華恋 >「…っと。そこのソファーをお使いになるといいと思います。皆さんには、この毛布を」
沙弥 >「うん、分かった。みんな、お手数掛けるね」
ナイトメア >「それでは、ナイトメアの夢語りを始めるとしよう。諸君、集まってくれたまえ」
翔真 >「了解した。」
弓 >「はいはぁい」
アドノレ >「んむ」
サクラ >「了解なのです。……それじゃ、いってくるのです!」
ナイトメア >「よろしい、では始めよう。どりぃ〜む……どりぃ〜む……」


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