【第34夜】
覇界大侵攻

<PART−06>



合流を図るものたち



ここで、大部分のメンバーが移動を開始した事から、
GMは回復フェイズを宣言。一同はそれぞれに回復を図る事となる。

翔真 >ありがたい(^^;
サクラ >良かった、補給がないと辛いとです(><;
そら >いちおうなんですけど、魔石香炉を使っておきますか?それとも、マナ・ボックス?
翔真 >魔石香炉の方が効率が良いんだろうけれど、俺達3人だけなんですよねぇ………あ、京香嬢も対象に出来るのなら使ってしまっても良いか?
京香 >例によって補給はあたし自身!でも今さっき使っちゃってスッカスカ!……まぁ間に実戦参加さえしなきゃ、2シーン経過で全回復する事になったけど!(笑)

これは、担当PLが直接動かしていない状態の
ウィザードNPCに適用される事になったハウスルールである。
ちなみに、総合GMが戦闘中直接操作していない
(背景戦闘扱いにしている)NPCには、同じ裁定を使っている。
……いや、ほら、PLにはシナリオ進行に集中して欲しいですよね!

アメジスト >逆に言うと、1シーンのあと戦闘突入すると回復できないとも言いますよね?それはまずいので、ぜひ京香さんも含めての回復をお願いします^^;
翔真 >使えるタイミングが難しいので使ってしまいましょう、可能なら京香嬢も含めると言う事で。
アドノレ >俺様は後ろだから前衛よりプラーナに余裕がある。翔真の減り具合に合わせて良いぞ
翔真 >後70点近く完全回復まで有るのでせっかくですから(^^)
そら >先ほどきょーちゃんからプラーナの供与を受けましたので、今は75点だけ減っていますね…
翔真 >フレースヴェルグ内だから魔石Sを共有品から注ぎ込んで良いかな?後で補充も兼ねて香3種(サイネリア・サルビア・アイリス)も注ぎ込んでしまいましょう。
アドノレ >んむ(ネルネルネルネ)
そら >わたしもOKですよ!
アメジスト >っていうか、京香さん、自分を大事にしてできる限り戦闘回避できるようにお願いしますよ?
京香 >はーい(^^;
サクラ >こっちも香炉使えるけどどうしようかな……よく見たら魔石が一番でかいのでR1しかない(^^;
GM >実は回復魔法使えるのがエリスしかいないという(笑)
サクラ >しょうがないね(白目)…うん、無理にプラーナ回復よかハイパーヒーリングでHP回復させよ、地味にこっちも削れてた(しくり
そら >HPやMPより、プラーナは回復しにくいですからね…
サクラ >そしてレベルが他のメンバーに比べると低いから、ガンガン使わないと随伴するのも大変という(白目)
GM >とりあえず、サクラんとこは人数はいるから、マナボックス1回くらいは余分に使ってもらえるね。それに順調に行けば、アムとも合流できる可能性があるよ!よ!
サクラ >おぉ、それではHPはもうちょっと我慢させていただくとして、プラーナは甘えさせて貰ってよかとですか(^^;
真白 >了解。魔石5個は何を使う…?
サクラ >手持ちのR1でいきます。流石に使う魔石まで迷惑はかけられない(^^;プラーナ回復、いっきまーす……どうも今回は妖怪1ずれるが良く出てくるなぁ。31点回復、と。Fよかマシだけど
GM >なお、アムと弓はロンギヌスの衛生兵が全回復させてくれるけど、次は出来ないので気をつけておくんなまし〜
アメジスト >はーい。
弓 >りょうかーい
翔真 >ではS魔石&香3種使用で魔石香炉を使用します。使用者は自分で………その前に共有品から幸福の宝石も1個貰っておきます。後で補充するので勘弁して(^^;
アドノレ >こっちも補充させてもらう
そら >わたしはさっき使ったマナ・ボックスを。
GM >3人とも了解。では翔真、回復どうぞ!!
翔真 >では、S魔石使用による香炉回復分、プラーナ33点とサルビアの香も使って…出目がよくずれる(^^;(←出目8)
アドノレ >確かC値は7だったな。《運命改変》で1ずらす?
翔真 >んー、シーン変わっちゃったからこの後が有りますしね、温存でも良いかも。
アドノレ >移動が終われば別シーンだと思うぞ
GM >厳密には今の移動が終わった後もシーンに含むからね。クドラク医院で突発的に戦闘でも始まらない限りは大丈夫でしょう。
翔真 >ほむ、では恩恵に預からせて頂きます(礼)最初のジャッジがクリティカルになったので……なぜこう惜しいトコばかり(←今度は出目6)全部でプラーナは66点回復ですね(苦笑)
そら >了解です^^
アドノレ >こっちはレインコール。《癒しの翼》で羽根出して簡易増幅起動して、《超絶魔力》もたして総計73回復。これで一安心
翔真 >ありがとう御座います(^^ゝ
そら >わたしは既に前の回復の段階で全回復していました(てへ
翔真 >なお、サイネリアの香によるHP回復分は16点、アイリスの香によるMP回復は14点です。これでHP268、MP43、プラーナ235まで回復した。逆に言えばこれだけ注ぎ込んで貰ってようやくここまでとも言う。申し訳ないです(^^;
アメジスト >激戦でしたから。ご無事なだけでも幸いというべきでしょう(^^;
翔真 >ですね、2回は「あ、これは死んだ」と思ったりもしましたし(苦笑)
サクラ >デスヨネー(笑)
アメジスト >そりゃねぇ(^^;
ベル >ちくしょう…ちくしょおおー!!(←回復しても実質意味がない人)
翔真 >お前は身体を労わっとけと(苦笑)
サクラ >ベルェ……
GM >はーい。では、それぞれの展開に入りますぞ〜。

◆ ◆ ◆

さて。そんなこんなで東京・神田に向かったフレースヴェルグ上の面々は……

そら >回復できる時間を稼げるように、遊覧船みたくゆっくり時間を掛けて、海の上を航行します(o'ヮ')o
翔真 >ありがとそらりん (o'ヮ')o\(^^ )なでりこねここ☆
アメジスト >大型箒の移動速度だと実質一瞬ですしねぇ(苦笑)
GM >うむ。そういう訳で、回復行動が終わったところでちょうど神田上空に到着だ。
ちひろ >「では、わたし達は輝明学園秋葉原校まで挨拶にいってきますね」
アドノレ >「んむ。ご苦労」
翔真 >「了解だ、こちらの事もついでに宜しく言っておいてくれると助かる(苦笑)」
アメジスト >※意訳「あわてて出てきちゃったんで、言い訳よろしく」(違)
翔真 >しーっ(ぁ
アメジスト >こくこく(笑)
ちひろ >「はい。と言いますか、こんな巨艦を見たら向こうの子たちが泡喰っちゃいますものね」
ヴェーダ >「うむ、ここまで邪魔したな」
翔真 >「いや、むしろ居てくれたおかげで助かった。機会が有れば改めて礼をさせて貰う。」
ヴェーダ >「(フッ)我々の居場所については、荻原校長に聞けば分かる筈だ」
Dr.クロノス >「では、暫くベルを預けるぞ」
京香 >「はーい!ベルちゃん預かりましたぁー!」(ぁ
ベル >「……くっ」
翔真 >「(頷く)承った、設置の方は宜しく頼む。」
Dr.クロノス >「任せておけ。実質、今までやってきた事とたいして変わらんからな」
アドノレ >「耳寄りな事件が有ったら報告しよう」
Dr.クロノス >「おお。その時は頼む。では行くぞ櫻小路くん、ヴェーダ」
アドノレ >「さらばだ。運が悪ければまた会おう」

と、秋葉原に向かうクロノス達を見送った後。

京香 >「それで…クドラク先生のとこには誰が行くんです?ベルちゃんは確定として……ちなみにあたしはこっちでゆっくりする予定〜☆」
アドノレ >「俺様が行くぞ」
翔真 >「護衛と言う事なら俺とアドノレとそらの3人で、と言いたいところだが、こっちを京香嬢一人に任せるのも流石に悪いか。」
そら >「では、わたしが此方に残りますね。警戒担当は必要でしょうし」
翔真 >「そうだな、こちらで京香嬢と警戒に当たってくれ。」
そら >「はいっ。きょーちゃんは、ゆっくり休んでてください」
翔真 >「こちらに着くなり大仕事をさせたからな、比喩じゃなく休める内にしっかりと休んでおいてくれ。現状でもこれから大変な事になっていくのは間違いなさそうだからな(嘆息)」>京香嬢
アドノレ >「茶菓子を置いてくのでゆっくりしてけ」エリス特製マドレーヌを置いてく
京香 >「はいはーい。まあ、さっきからずっと大変って事で、お言葉に甘えてっ…☆」マドレーヌ持ってアメニティルームにたいきゃーく!!(笑)
翔真 >「と言う訳だ、男二人で申し訳ないが随伴させて貰う。全力で護る事は約束しよう(フッ)」>ベル
アドノレ >「ま、事前連絡とれたので待ち時間は多少ましになる筈だ」
ベル >「……勝手にすればいいわ(ぷいっ)」
翔真 >早くも究極の選択が待っているがな……アドノレの箒の後ろに乗るか、俺の箒の後ろに乗るか?と言う!!(ぁ
GM >ん?そこは「じ、自分で飛ぶくらいできるわよっ!!」と意気込んで落下→顔から着地って流れ?(ぇー
アドノレ >重心がずれてるのに慣れてないとか
翔真 >落下は自重しておきたまえ、マジで0レベルになっているのだから。身体を厭えと言っておろうに(苦笑)
そら >さすがに高度的にパラシュートをつけるわけにも行かず…
GM >もし出来ても、途中で電線に引っかかるのがオチだね!(笑)
アメジスト >素直に乗せてもらおうよ(^^;
翔真 >ですなぁ(苦笑)
GM >まあ、輸送方法はキミら2人に一任する(笑)という事で、寂れた裏通りに幽霊屋敷のようにひっそりと建つクドラク医院。
翔真 >流石に妊婦をストリングでぶら下げて搬送と言う手段は選びたくないな……(汗)
アドノレ >両腕を掴まれて連行される宇宙人ポーズで降下
アメジスト >ちょ、それは酷い(爆笑)
サクラ >アドさん……(笑)
翔真 >アドノレ先生容赦無し!?(爆笑)
アドノレ >さぁ、選ぶのだ(笑)
翔真 >何故かベルの前後を俺とアドノレで挟んで俺達が反復横跳びをしながら「どっちにする?どっちにする?」と迫っているシーンが脳内に浮かんだ(爆死)
サクラ >ぶは!?(爆笑)
アメジスト >なんという(笑)
GM >ひどいな!?(笑)
翔真 >「御姫様抱っこで運ばれたくなければ大人しくどちらかの後ろに乗ってくれ、時間も惜しい(苦笑)」なんて言って説得したと言う事で(^^;

GM >……結局、吊り下げられていったとさ(笑)
翔真 >えー(^^;
アメジスト >慈悲はない(南無南無)
GM >まあ、何はともあれそのクドラク医院前に到着だ。
翔真 >(コホン)ま、まぁともかく、アドノレの名前で予約を入れてあるので受付等は任せますな。
アドノレ >ウィザードご用達だから結界張ってあって、屋上に着地もできそうな気もする
GM >クドラク医院は闇医者だから裏通りが入り口よ。屋上は急患専用(笑)
ベル >「まさか、この大魔王ベール=ゼファーがこんな事になるとは思ってもいなかったわよ」
アドノレ >「まぁ、それだから面白いというものだ」ベル様一生の不覚
翔真 >「余り堂々とその名を言うな、周りを無用に刺激しても損以外何も無いぞ?……少なくとも今はまだ、な(苦笑)」
GM >などとベルは言ってる訳だけど、言うまでもなくこの病院には表沙汰にできない事情を持つ患者、たとえば傷を負ったウィザードが通院している訳で……その声に何人かの患者たちが目を向け、そしておそらくベルを知っているであろうその一部が、露骨なまでに敵意ある視線を送ってくる。
モブウィザード達 >「…ベール=ゼファー…!?」「あの“蝿の女王”だと…」「なぜこんな処に」「いや、これは仕留めるチャンスかも…」(←月衣内の武装を展開しそうな勢い)
翔真 >アドノレ先生おながいします(ぁ
アドノレ >「そこまでだ。ここで騒いで出入り禁止を喰らえば困る事になるぞ」《カリスマ!》的ポージングでにじり寄る(笑)
翔真 >どんなポーズだ(苦笑)
アドノレ >薄暗い病院の廊下。スキンヘッドの大男がポーヂングしながらじりじりと間合いを詰めてくる。目を合わせたくないのこころ
アメジスト >自分で言っちゃった!(笑)
GM >だが、こうかはばつぐんだ!(笑)「ぐ……!」と、そいつらは黙らざるを得ない。このあたり《カリスマ!》ならではだね。
サクラ >わぉ(笑)
ベル >「……ふぅん」その様子を見て、何か思うところがあったようである。
GM >すると、奥の扉が開いて女性看護士が顔を出す。「ご予約のアドノレさん、どうぞ」
アドノレ >「んむ」とお呼び出しに応えて
ベル >「……行けばいいんでしょ、行けば」
翔真 >「ちゃんと診て貰えば好転の為の手段も見えて来るかも知れん、少なくとも悪い様にはならんさ(^^」
GM >という訳で、ベルはDr.クドラクの診察を受ける事になる。その間……2人は男性だから、いちおう仕切りの向こう側って事になるかな(笑)
翔真 >ですね、流石にそれは当然の措置(苦笑)
アドノレ >サングラスでも掛ければ護衛風?病院内なので煙草はNG

◆ ◆ ◆

一方その頃。ロンギヌス調査艦隊はアムを乗せてアンゼロット城に。
またサクラを乗せたヴェズルフォルニルは、フレースヴェルグとの合流を図らんと移動していた。

アメジスト >冥魔たちの目的がなんなのかは大きな問題ですからねぇ 行方ともども調べておきたいところです
サクラ >ですねー。そろそろMASTERSと合流できそうですか?
GM >や、それ以前にひとつ出来事があったりするんだ……レーダー席に座っていた空が「前方に、移動する物体を確認しました!」と声を上げる。
サクラ >「了解です。画像出せますか?」
空 >「うん。まだ望遠レベルだけど……こうかな。うーん、どうも艦隊みたいだけど」
真白 >「いちおう、備えておく…?」
サクラ >「ですね、一応警戒態勢に」と、真白さんにこたえつつ…画像の確認と、識別コードの確認を
GM >で、まさしく同じ頃に……調査艦隊の方でも「左舷方面より接近する飛行物体あり。距離12000!」という報告が、アムの耳に入る。
アメジスト >「反応は? 相手の姿は確認できますか?」
レーダー士 >「現在急速接近中。識別コード、出ます」
サクラ >……あぁ、お互いを捕捉すると(笑)
アメジスト >そういう事ですな^^
真白 >「姫宮。……識別コード、確認したか」
空 >「……あ(^^; えぇーと、ロンギヌス所属・戦艦“フォーリナー”、それとK級護衛艦が9隻……ですね」
真白 >「……警戒の必要はないな(きぱ)」
サクラ >「ふむ…了解なのです。それでは、フォーリナーに通信を入れましょう」 ロンギヌス所属ですし、フォーリナーへの通信コードは分かりますよね?
GM >うん、全然問題ないよ。で、艦隊の方でも「絶滅社イレギュラーズ所属・巡洋艦“ヴェズルフォルニル”……味方ですね」となる(笑)
アメジスト >「ヴェズルフォルニルか……。 艦隊は引き続き冥魔の行動を監視。あの艦に対しては私が対応します。ただし念のためすぐに対応できるようにしておいてください」
GM >すると「通信でしたら、こちらをお使いください」と、通信士がサブの通信機を示すね。ほぼ同時に、真白が通信席をサクラに譲る。ちなみに、エリスと一狼は交代要員として休憩中ね。
空 >「うう、すみません…エリスちゃんみたいにはいかないなあ(^^;」
サクラ >「まぁ、私達前衛ウィザードは得てしてこういうの苦手なのです(^^;」 THE☆脳筋女子s(ぁ
翔真 >済まん、俺もそう言うタイプなのでフォローは出来ん(苦笑)
GM >という訳で、サクラとアムの間で通信どうぞ!
サクラ >「こちら、“ファイアフライ”所属サクラ=ヴァンスタインです。フォーリナー、応答願います」
アメジスト >「こちらフォーリナー、感度良好。魔術協会所属アメジスト=マンスフィールドです。 ……サクラなの? 弓さんじゃなくて?」
サクラ >「アムさん?! ちょっと事情がありまして……」 と、欠片通信も交えつつ、D=アースで起こったことを説明しますよ
GM >うむ、欠片通信でのかくしか承認(笑)
アメジスト >「なるほど、それであなたがヴェズに……。無事で何よりだわ」 こっちもカクシカで
サクラ >「そういう訳ですので、ひとまずこちらはMASTERSへの合流予定なのです」 その為に私こっちに移動なんだしね(笑)
アメジスト >「なるほど。こちらは冥魔の追跡中よ」
サクラ >「こちらでも冥魔、ですか。……ほぼ同時期に事件が起きている、というのは妙な符合なのです」
アメジスト >「そうね。ましてやメイオルティス一派の残党が絡んでた訳だし、いろいろと厄介な事になりそうだわ」
サクラ >「ですね……」
アメジスト >で、ここで「確認取れました。警戒解除させてください。お騒がせしました」と、艦長に。
艦長 >「おっと、警戒についてはそうもいきません。我々は“メイオルティス”を追跡中でもありますからな……それで、お嬢さんはいかがなさいますかな?」
アメジスト >「そうですね。代表代行からの指示がない以上は当座は追跡を続行すべきでしょう」
艦長 >「その点は、アンゼロット城からの返信待ちですが……ひとまず、ヴェズルフォルニルとの合流を図りましょうか」
サクラ >…うーん、どうしよ。このまま、当初の予定どおり翔真さんたちと合流で大丈夫?
翔真 >判断に迷いますなぁ、確かにこちらも放っておくのは厳しい(汗)
GM >とやってる間に「アンゼロット城より入電…!」と通信士が艦長に報告。スクリーンにくれはの姿が浮かび上がる。
アメジスト >「ちょっと待ってサクラ。今上から指示がきたみたい」
サクラ >っと、こっちにも回線まわして貰いましょうか
アメジスト >ハイな了解(^^;
くれは >『はわわ、お待たせ〜。報告のあったメイオルティス(仮)への対応について、協会の方で対策をまとめてきたよ〜』
翔真 >この内容如何かな…。
くれは >『とりあえず、今のままならメイオ達に直接世界結界内へ入る手段はないはずだから、抜け道があるラビリンスシティ方面の警備を固める事は確定』
アドノレ >有る程度の設備があって抜け道有り…予定地?
サクラ >……あぁ、ベルの事もあるし、シティで合流というのは案外悪くないかも……?
翔真 >………ヤバイ、ラビリンスシティが色々な意味で危険過ぎる地に(汗)
サクラ >今更じゃないですか(白目)
翔真 >ウン、ソウダッタネ(吐血)
くれは >『……で、それに伴って警備2個艦隊を調査艦隊に合流させるから、旗艦になる“フォーリナー”はそこで警戒態勢のまま待機してて欲しいの。いちおう、こっちからメイオ(仮)の居場所は順次トレースするけどね

艦長 >「了解いたしました。戦艦“フォーリナー”以下K級護衛艦計9隻、任務拝命いたします(敬礼)」
アメジスト >「……代表代行。目標の素性は確認できたわけですが、私への指示に変更はありますか?」
くれは >『あ、アムちゃん?調査結果は貰ったから、ひとまずそのミッションは完了ね。で、今サクラが近くにいると思うんだけど』
アメジスト >「はい。ヴェズルフォルニルにて帰還とのことです」
サクラ >「はい。現在、MASTERSの要請により移動中でした」
くれは >『はわ、話が早くて助かるよ〜。ちょうどMASTERSの召集がかかってるところみたいだから、アムちゃんは合流しちゃってくれるかな』
アメジスト >「了解しました。アメジスト=マンスフィールドはこれよりMASTERSに合流します……という訳なんだけど、サクラ、移乗させてもらっていいかしら?」
サクラ >「了解。それでは、アメジストさんと合流します……皆さん、大丈夫ですね?」 と、クルーの皆さんにも確認
空 >「わざわざ確認までとらなくていいと思うよ。仲間なんだし」(笑)
サクラ >「あはは、なんというか職業病みたいなものなのです(苦笑しつつ」 一応、軍属だしね(笑)
真白 >「安心しろ、サクラ=ヴァンスタイン……分からなくは、ない」
くれは >『そうそう。MASTERSからは、まだ正式に話は来てないんだけど…その確認もついでにお願いね。今回何が召集原因なんだかわかんないし』
アメジスト >「了解。判明次第報告いたします」
翔真 >合流するまでに、アドノレのアナライズ結果とクドラクの診断書による所見を纏めて報告用の文章を起こさないと(−−;
アメジスト >「艦長、皆さん、いろいろとありがとう。いい勉強になりました。皆さんは任務継続とのことですが、くれぐれも気をつけてください」(礼)
艦長 >「いえいえ。お嬢さんも、どうかお気をつけて」
サクラ >『フォーリナー所属の皆さんも、御武運を(敬礼)』
GM >ではあちらも敬礼返し。さすがに警戒態勢中なので、登舷礼まではできないけどね!(笑)という訳で、移乗どうぞ!
アメジスト >ではフレースヴェルグに移動して「どうも皆さん。同乗させてもらいますね(礼)」
サクラ >「はい、よろしくお願いしますなのです!」
空 >「よろしくおねがいしまーす!」
真白 >「待っていた。エリスと斉堂は休息中、ノーチェは蒼魔と共に別行動……現在、本艦ヴェズルフォルニルは東京に向けて航行中。……やはり、この名前は言いにくい」
サクラ >「なのです(^^;」
アメジスト >「弓さんとノーチェは相変わらず?」
空 >「はい。D=アースで柊さんを探すとか……サクラちゃんの仲間たちが一緒ですし、大丈夫だと思います」
アメジスト >「……彼の調子はどう? アレ以来だけど、後遺症とか出てない?(こそっ)」>空
空 >「……(たはは)ま、まあ、ぼちぼち…(^^;」
真白 >「一線を越えると言う意味ではまだ、らしい(アムの横で ぼそっ)」
サクラ >ぶは!?(笑)
翔真 >ましろん容赦無い(笑)
空 >「あっ、天緒さんっ…もうっ!」
アメジスト >「ま、まあ、トラウマになっててもおかしくないし……ねぇ(^^;」
真白 >「………………………………」
サクラ >「?(きょとん)」(ぉ
真白 >「どうでもいいが船を動かさなくていいのか、姫宮」
空 >「あわったったっ…!?そうそう、早く合流を図らなくっちゃ」
アメジスト >「おっとっと。無駄話もほどほどにしとかなきゃね」
サクラ >「とと、それではお願いしますなのです」
空 >「はいはい。ヴェズルフォルニル、現界域より発進しまーす」

この界域で警戒待機する“フォーリナー”以下偵察艦隊と別れ、
ヴェズルフォルニルはフレースヴェルグとの合流を図らんと、移動を開始する。

◆ ◆ ◆

更に。Dアース界域にて、別行動の弓は…?

GM >現在状況として、十蔵と砕が空母に横付けしたレーヴァテインに乗り込んで調査開始。古都とA2、ヴィオレットは空母で待機し…弓に随伴するのはノーチェの他、いぶきとなる。
弓 >じゃあ、いつもと違うノーチェといぶきを抱っこして愛でつつ (´・ω・`)
いぶき >「いつも…サクラがお世話になってます」
弓 >「ふふ、こちらこそ。 いい子ねー(なでなで)」
いぶき >「い、いいぇ…(///)…わ、わたしはサクラの代理として……お役に立てます、から」
弓 >「ん、ありがとう、ええと……いぶきちゃん、ね。 でも私は、“サクラの代理”よりも、“いぶきちゃん”に手伝ってほしいな(にっこり)」(
いぶき >「あ、はい。あの、サクラが今ここにいませんから(、、;;;」
弓 >「マジメねぇ(なでなでなでなでなでえんどれす) でも、いぶきちゃんはいぶきちゃん、サクラはサクラ。あなたのやり方でいいからね?(にっこり)」
いぶき >「恐縮、です……でも、護衛といっても弓さん、私達よりずっとお強いですし…(^^;」さしあたりどうしよう!って顔(笑)
ノーチェ >「で、早速柊どのの探索から始めるでありますな!」
弓 >「そうね。柊本人が見つかれば、話が早いんだけど……」ぶっちゃけたはなし、どうやって探せばいいんでせうか!(笑)
サクラ >っ「情報収集ジャッジ」「ノーチェの《鏡の中の真実》」
GM >そうさなあ… サクラに言われた分を1)&2)として、3)ロンギヌスに落下物など確認してみる 4)日本のコトワザに“果報は寝てます”って言いマス 5)その他
弓 >個人的にはこの天国でまったり4したいですが!ひとまずノーチェにお願いして、指針をたててから2ですかね。
ノーチェ >「そうですなあ……まずはおやくそくとして、水晶玉に聞いてみるでありますか?」
弓 >「そうね、手がかりもないし……また異世界にいるなら、それはそれで諦めもつくし。お願いしていいかしら?」
ノーチェ >「OK、やってみるであります(>△<)ゞ」
GM >で、ノーチェ(の水晶玉)を使うにしても、方法が2つあるんだ。純粋な知力ジャッジか、《鏡の中の真実》か。
弓 >まずは純粋に知力で……いきなり《鏡の中の真実》使っても、何聞けばいいか(笑)柊の居場所いきなり聞くとかもあり?
GM >項目については自由に考えちゃってOK。成功さえすれば、出来るでしょうな……ノーチェの能力値で、だけど(笑)
弓 >そうですね……さしあたり、駄ルキリーからの情報や、十蔵の結果も付き合わせて、“柊(真)はこの船に乗って来てたのか?”“いつまで正確な足取りが追えていたか?”“途切れた時に、何が起きたのか?”を、順番に明らかにしたいと思います( ・・)ノ
GM >らじゃー。ではひとまず空母から移動せず証人その他とつき合わせって事で…ノーチェの知力が10+3スタートですが、駄ルキリーと十蔵&砕の分、+5のジャッジボーナスを進呈しましょう。あと、フルプラーナ22まで使用可能ね。
弓 >あじゃす!では、さしおり、プラーナ全開でお願いします。魔石はダースで渡すので!(笑)
GM >了解!(笑)では、そのノーチェに代わってジャッジをどうぞ。CFは使っていいよ〜(笑)
弓 >ころころー……50!
GM >了解、ではここから反映しますな〜。という訳で……
十蔵 >「ふんふん、なるほどねぇ……レーヴァテインを調べてみたんだけど、一応記録のバックアップが残ってるみたいだねえ。ヴィオレット本人からの証言はさっきも聞いたとおりだけど」
砕 >「(もう一度アレを聞くのか?という意味での 微妙な表情)」
ノーチェ >「……まあ、言い方は明らかにアレでありますが、それでいてウソをつくとは思えぬでありますからなあ…」
弓 >「嘘つくメリットもないけど、ヴィオレットがダマされている可能性もふくめて、メモリは見てみるべきかしらね」
GM >という訳で、柊本人は「エル=ネイシアから脱出する際冥魔の追撃を受けたため、これを振り切るため無差別ワープでDアース界域に転移した時」までは一緒だったね。
弓 >「つまり戻って来たところまでは確実と、で、そこで襲撃を受けたわけか……となると、Dアースか、この近辺の宙域を捜索かしらね」
十蔵 >「だねぇ。しっかし、ダメージレポートから見るにワープできたのが不思議なくらいだよこりゃ。コイツ(レーヴァテイン)じゃなかったら轟沈しててもおかしかないや」
GM >という訳で、レーヴァテインの搭載兵器がまるで通じないまま艦内への侵入を許してしまい、亜空間内で戦闘が行われた、という情報も 改めてついてくる。
弓 >「さすがにエル=ネイシア側に落ちてたら探しようがないわね……亜空間内で落ちてたら、どこに出るかはわからないし……」
ノーチェ >「ああ、弓どのご指摘の件でありますが…水晶玉によりますと、レーヴァテインがDアースに転移完了した時間に、Dアース方面に向けて落下した流星らしき物体があったようですな」
弓 >「なら、まずはそれを追ってみましょうか。本人じゃなくても、手がかりになるかもしれないし」
ノーチェ >「了解であります。あ、移動はいぶき殿に乗せていただくでありますから、大丈夫でありますが…(笑)」
弓 >「そう? じゃあ気をつけてね」 こちらも速度を落として、あわせて警戒しながら
いぶき >「はいっ。ノーチェさん、振り落とされないようしっかり掴まっててくださいね」
ノーチェ >「了解であります。で、計算によりますと、落着見込み地点は……ヨーロッパ、でありますな」
十蔵 >「じゃ、俺らは引き続きレーヴァテインの調査をしましょうかね。武器が冥魔に通じるようにするための方法、考えなきゃいけないだろうし」
いぶき >「……気になるのは、そこなんですよね。わたし達も冥魔との交戦経験はそれなりにありますけど、全くダメージを与えられなかったなんて例は聞いた事もありませんし(、、)」
弓 >「そうね……気になるわ」
十蔵 >「俺らの時は、ヴァルキューレシリーズがあったからなあ……皮肉にも、ヤツらとの親和性の高い力が、ヤツらに対する切り札になったってとこだろうけど」
弓 >「攻撃が通じない……ねぇ。さっきのは、私の攻撃当たってたみたいだけど、あれも、なのかしら」
ノーチェ >「離れたところから見ている身分で言うのもなんでありますが、あの時は普通に効いてたでありますよ?」
弓 >「そうよねぇ…ということは、欠片補正は有効なのかしら」
いぶき >「……だと思います。だとしたら、むしろレーヴァテインの攻撃が通じなかったというのも納得がいきますし(、、)」
ノーチェ >「おお。言われてみれば(ぽむ☆)となりますと……柊どのは、今回手ひどくやられた可能性がありますな……」
弓 >「ともかく、動きましょ……ファイアフライは引き続き調査をお願いします。何か分かったら、連絡をください」
砕 >「了解!」
弓 >「あ、いちおう殿下に連絡いれておかないとね」
いぶき >「あ、それはわたしがやっておきますね」
ノーチェ >「(ちょっと声のトーンを落として)ううむ。地点の割り出しの時……何だか、誰かに見られたような感じがしたであります」(
弓 >「……わかったわ。ありがとう。(こそ)探知妨害、できるならよろしく。警戒しておくわ、私も」
ノーチェ >「…あ、別に敵意を感じたとかそういう意味ではなかったのでありますが、とりあえず気をつけるでありますっ(わたたっ)」
弓 >「そうね。こっちを警戒してるのか、それとも柊を探してるのがいるのか……いずれにしても気になるわ」
ノーチェ >「追っ手…だったらヤバいでありますな、確かに(、、)」
GM >などと会話しつつ、Dアースの欧州へと3人は向かう訳だね(笑)
弓 >ですね。警戒しつつ、ゆるゆる移動〜

◆ ◆ ◆

さて、クドラクの診察を受けているベルを待っていたウィザード達は……

GM >で、しばらく後…仕切りが開かれ、クドラクが顔を出す。
アドノレ >「どうかね」
Dr.クドラク >「挨拶がそこそこになってすまない。患者の状態について軽く説明しよう」
翔真 >「それはお互い様だ、宜しくお願いする。」
GM >クドラクは君達を診察室にいるベルの傍へと案内し、説明を始める。「これが、患者のレントゲン写真だ…どうやって撮れたかは言わずもがなという事で」
翔真 >「………(ココで突っ込んでは駄目だ、自重しよう)」(^^;
GM >と自重しつつ見ると、ベルの腹部に 見事なまでの 小さな影が。
アドノレ >「確定なのはわかったが、日程的にはどんなもんだ?」
Dr.クドラク >「現在3ヵ月半。中絶するには時期が遅すぎるが、そもそもそれ以上の問題があってな」
アドノレ >「やはり何かあったか」
Dr.クドラク >「患者が持っていた“力”が、ほぼ全部この胎児に集中している。つまり、生まれてくる子供は“必ず患者の全能力をもって生まれて来る”事になる」
ベル >「……え゛」
サクラ >ベルさま終了のお知らせ(魔王的意味で)
アメジスト >問題は出産後のベルがどうなるかよね。やっぱり力失うのかしら?
アドノレ >「フルパワーで癇癪起こすのか」
Dr.クドラク >「……理論上はね。まぁ世界結界の内部だから、実際はかなり制約されることになる筈だが……」
翔真 >「月衣の制御に失敗したら一瞬で世界結界に弾かれそうとか等の心配もさておき、下手をすると今のベルが神格が弱まったせいで使えなくなっているであろう神、と言うか魔神か?その力まで持っているかも知れないと?」
サクラ >蝿の王ベルゼバブ、その原型のバアル=ゼブル、類型としてはバビロニアのマルドゥークって所かな。そろいもそろって大物ばっか……(苦笑)
アメジスト >魔王の血の影響はとりあえずいいとして(よかないが)ウィザードの血のほうはどんな風に出るのかねぇ……
Dr.クドラク >「その可能性も否定はせんよ。実際それだけの力をもって生まれて来るのだ、どんな事になってもおかしくない」
アドノレ >「ふむ。そうなると身の回りの世話を焼いてくれるウィザードが欲しい所だな」
Dr.クドラク >「それはそちらで何とかしたまえ。オペが必要な状況ならば請け負うがね」
翔真 >「……子供はこのままなら通常の出産で生まれて来られるのか?その際母体のほうは安全なのか、それと生んだ後母体がどうなるかの見解を聞かせて貰えるか?」
Dr.クドラク >「現状、母体にも僅かだが力が残留している。月衣の展開くらいは可能なレベルでな……だが、いかんせん生まれてくる子の力そのものが未知数だ。何度も言うが、何が起こるか皆目わからん。私としては、世界結界外での出産を薦めるところだがね」
翔真 >「………了解した、返答感謝する。」
アドノレ >「これで世代交代だな。教育を間違えると恐ろしい事になるぞ」
ベル >「……っ、冗談じゃないわよ。つまり、あたしの持つ“概念”までコイツに吸い取られたって事なのかしら。そうであってもなくても、ちょっとマズいけど」
翔真 >「そうであったら拙い事この上無いだろう、生まれて来た時から下手すると半分は『概念存在』として存在する、なんて事になったら(汗)」
ベル >「……それもあるけど、問題はそうでなかった方よ」
翔真 >「その場合、どう言う事になると踏んでいる?」
ベル >「知っての通り、裏界魔王は“概念としては”滅ばない……つまり、あたし以外の何者かが“蝿の女王”を名乗る事になるわ。モーリーやカミーユがそうだったようにね」
サクラ >………うわぁ(^^;
アメジスト >そうなったら、どんな奴がその名を継ぐか……場合によっては大変な事になりそうだ
翔真 >「諸問題噴出し過ぎてこっちの脳もパンク寸前だぞ………今のお前の様にまだ話の通じる相手で無くなったらと思うと、頭が痛いなんてレベルの話じゃない(渋面)」
アドノレ >「息子だったら男の娘になるのか」(ガガーン)
ベル >「なんでそーなんのよっ!?」
アドノレ >「息子だけど“蠅の女王”。やはりゴスロリは外せないぞ」
ベル >「そういう問題じゃなぁーい!そもそもそんなのは、ルーとかマイの領分よ!!」(ぁ
Dr.クドラク >「あー、診察室では騒がんようにな。患者に手を挙げるつもりはないが、今のお前さんならこの指ひとつで倒せるぞ」
ベル >「……うぐ(−−;」
アドノレ >「ともかく場所の選定に人手の確保と、大事になるな。容体が急変したらまた頼む」
Dr.クドラク >「うむ。急患ならいつでも受け付けるぞ」
アドノレ >「んむ……おっと。旦那の方に渡すから、今の所見を紙に書いといてくれ」
翔真 >っとそうですな、診察も終わったところで会計は立て替えておこう。可能なら領収書を切って貰う(爆)
アドノレ >誰かを仲魔に引きずり込むに医者の所見をきちんと用意してあると役に立つかもだしな
翔真 >診断書は重要(うむうむ)
GM >うむ。では100万v.くらいいただいておこう……闇医者だからね(笑)
翔真 >Mugen−kunから即金で払っておこう(笑)
Dr.クドラク >「分かった。何度でも繰り返すが、この患者については世界結界外で様子を見る事を薦めておくよ」
アドノレ >「んむ」

帰り際、先のウィザード達を見やりつつベルが口を開く。

ベル >「それにしても、秋葉原のウィザードもすっかり質が落ちたもんよね……柊蓮司とか赤羽くれはが前線にいた頃に比べて、ホント覇気がなくなったわ」
アメジスト >当時の主力メンバーが世界中に散っちゃってるからなぁ(ーー;
ベル >「今なら、簡単に落とせるかも……あたしがこうなってさえなければ、ね」
アドノレ >「事件が起きるとそれに合わせて勇者が湧いて出るから、慢心はいかんぞ」
ベル >「もし相応の力があるウィザードがあそこにいたなら、あんたの制止を振り切ってあたしに仕掛けてきたわよ」 少なくともGL14以上あればね(おお、メタいメタい)
翔真 >「こういっては何だが、秋葉原は昔はよく事件の中心になっていたので相応の面子が居たが、ここ数年では横須賀の方が酷い状態だったからな。ウィザードの質や種類がピンキリになるのも、向こうの方が主だろう。」
アドノレ >「見どころの有りそうなのはそれなりに忙しい生活を送っておるのだろうな」
ベル >「でしょうね……ま、この有様に誰かが付け込まなきゃいいんだけどね……」
GM >で、今後の行き先についてはどうしたものかな?
アメジスト >『こちらアメジスト。現在ヴェズルフォルニルに同乗させてもらいサクラともども合流に向かっています……が、できれば合流予定地点を指示していただけますか?』 と欠片通信で連絡してみよう
サクラ >ひとまず、翔真さんたちと合流を目指して東京……でしょうかね。指定があるならそちらに変更しますが
アドノレ >クロノスに報告するのは直接で無くても構わないが、ベルを安全なとこに下ろさなければいけんな
翔真 >現状でベルを保護出来そうな所、思い付かない(汗)世界結界外が良いと言うのが有るから、万が一いきなり成長して産気付いたとしても、結界による影響を受けないラビリンスシティは確かに有力候補ではあるけれど……
アメジスト >一応までに、ルシファーズ=サンって結界内ですよね?
GM >YESYES〜。衛星軌道上だから、立派な世界結界内ね。ちなみにヴェズの現在位置は、まだ結界外だ。
アドノレ >本人に聞いてみるか。隠れ家なり、信用できそうな知人宅なりどこに行くか
翔真 >NPC頼りになるのは避けたいけれど、確かに話の流れとしてそこは確認しておくのは真面目に重要な事かも知れない。その上でベルが候補を上げられないなら、此方で色々調べてあたりを付けよう。当座の合流場所については考えないといかんが(^^;
ベル >「あたしの“領域”か……(考えつつ)」


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