【第36夜】
英雄達の優雅な7日間
<PART−06>
ヒロ、その正体
最後に残った敵円盤が消し飛び、戦いは終わった。
GM >それでは、プライズジャッジをどうぞ!!
サクラ >10でした(へにょん
アメジスト >惜しくも回らず16
弓 >ころころっと17(へにょーん)
翔真 >幸運度20です。
アドノレ >同じく20だな
そら >29でした!
アドノレ >4と6が二人ずつ。残念ながら旗は出なかったか
GM >はーい。という訳で……魔石S(6)、R1(17)、ロングボウ(2)、エネルギー・ボウ、ライトマシンガン(2)、アンダーブルーム、御珠(天)1(火)6、シオナイト、ソール・アウルム となりました。
アメジスト >おお、シオナイトってゼビ○スのあれでよかったのか。一瞬鉱物系のアイテムかと思ったけど(苦笑)
サクラ >月匣が解除されたなら、戦闘装備はしまーいの
GM >うむ。月匣は解除されたので通常空間にもどりまーす。
そら >(ぽむん☆)「……もう、いないね」
アメジスト >装備解除〜&収納〜
翔真 >「その様だな。」 同じく戦闘装備解除、格納しておきます。
アドノレ >しまいしまい
弓 >「面倒だから、このままでいいわぁ、もう……」
ヒロ >「……おかげで助かったよ。本当にありがとう」 弓の方をチラチラ見ながら、だけど(笑)
翔真 >「……さて、一体どう言う事なのか説明を求めても構わないだろうか?」>ヒロ
ヒロ >「見ての通り、僕はウィザードなんだ。ただし、新種の……ね」
弓 >「???」
そら >「ふみゅん……?」
サクラ >「新種…なのです?」
ヒロ >「うん。……覚醒したのは、つい最近」
アドノレ >「自分が何者か十分理解してるとな」
ヒロ >「ああ、実家がその……こういうのに詳しくてね」
アメジスト >「新種のウィザードかぁ……」 覚えはありますか?
GM >よしアム、ちょっと知力ジャッジを承認しよう。ただし、通常空間だから気をつけてね(笑)
アメジスト >へーい 知力14 ……《博物学》は……やめとくか。と思ったらくりてかる、もいっちょくりてかる、もひとつおまけのくりてかる…
サクラ >すごっ(笑)
GM >なんか派手に回してるなあ(笑)
アメジスト >とまったー 3Cの50でした(笑)
翔真 >凄まじい(笑)
GM >えーと、具体的にはこんな感じで解説参照。NW3における「属性使い」と「電脳使い」の特性を併せ持つ、そんなクラスだね。
サクラ >「…強化人間とは違うのです?」 という疑問をこぼしたら、アムさんがその内容で答えてくれる、と(笑)
GM >そういうこと。で、何故そこまで知りえたかというと……先日くれはから聞いたから(笑)
アメジスト >「ちょっと毛色が異なるわ」 とかくかくしかじか
弓 >「なるほどねぇ、発想としては私に近いのねぇ」
サクラ >まぁ、後衛向けに調整された強化人間のヴァリアント、とも取れなくは無いか
GM >ちなみに、その発生は先のウィザード大量発生事件、そして世界結界の再起動とほぼ同時期……という訳で、つまり君らも原因の一端って訳よ(笑)
サクラ >HAHAHAHAHA(白目)
GM >正確にはそれ以前、マジカルウォーフェアの頃から研究自体は各方面で進んでいたんだけど、なにしろ成功例がゼロに等しく、件の時期にようやっと実用化出来たというお話だ。
翔真 >「先程見せて貰った能力から考えると、直接戦闘力は強化人間には及ばないがある程度の汎用的な支援能力に長けたタイプのウィザードと言う事か。」
ヒロ >「うん。やろうと思えばもっとたくさんの端末も使えるけど、今はこれだけ」携帯端末、つまりピグマリオンを示す。ただし、最新型だけど(笑)
アメジスト >「でも、新興も新興の研究のはずなのに詳しい実家って……」
ヒロ >「……(目ソラシド)」
翔真 >「で、その話の続きか結局どうして追われていたかの説明は無いのか?」
ヒロ >「エミュレイターの行動理由なんて、こっちが聞きたいくらいだよ」
アメジスト >「だとすると、狙われた理由は、あなたを拉致してご両親を脅迫するつもりだったのかしら……」
ヒロ >「多分、そんなところじゃないかな……って、ちょっと喋り過ぎちゃったかな(ちょっと困ったような笑顔)」
サクラ >「大丈夫。悪いようにはしないのです(にぱ)」
アメジスト >「ああ、あともう一つ。狙われる覚えがあって、それでもこういう場所にいるってことはご両親と一緒か、あるいは護衛でもついていたの?」
ヒロ >「ああ、うん。家族と一緒」
サクラ >「それじゃ、こうしましょう!ヒロくんをご家族の所まで送ってあげる……と、言うのは?」>ALL
弓 >「そうねぇ、その方がいいかしらね」
ヒロ >「ああ、うん……でも迷惑にならない、かなぁ?(いよいよ困った表情。でも弓の方をちらちらと見ちゃう)」
アメジスト >「迷惑なんて事はないわよ。……あまり踏み込まれたくないけど、一人では不安がある、というところかな?」
ヒロ >「まあ、そんなとこ…」
翔真 >「俺もサクラの案で構わんがな………もしかして、両親はイノセントで全くウィザードの事に関して知らないと言うオチか?」
ヒロ >「ううん、そうでもないんだけどね……」
アドノレ >「モンスターペアレントというやつか?」
ヒロ >「ああ、ううん、そうでもないんだ」
サクラ >「大丈夫!乗りかかった船、なのです(ふんす)」
弓 >「しかたないわねぇ……(猫耳はずして月衣にほうりこみ)……ま、遊園地ってことで、服は勘弁してもらいましょう。さすがに襲撃のあとで無防備になるのもコワイし……………???(不意に顔を上げて)」
サクラ >「弓さん、どうかしたのです?」
弓 >(何か見られてるよーなー)
そら >みているな じょじょぉ?(o'ヮ')o
サクラ >(……どこか場所を移します?)
GM >では弓にゃん。知覚力ジャッジいってみようか!
弓 >ころころーっと、21
GM >うむ。さっきから物陰でそちらを伺いつつ、連絡を取ってるらしき黒服が2〜3人ほど。
弓 >「アレは関係者なのかしらぁ・・?」
ヒロ >「……え」
弓 >「さっきから、物陰からこっち伺ってる黒服がいるのよねぇ」
アドノレ >なんとなく把握したらカメラ目線でポーヂング
GM >なんかそれで黒服ーズの警戒レベルが上がったような気もしないではない(笑)
サクラ >アドさん……(笑)
ヒロ >「……あぁ(頭に手をあて、やっぱり……って感じのリアクション)」
翔真 >「心当たりがあるのか?」
ヒロ >「うん、そんなとこ……」
翔真 >「接触を図るべきか悩む所では有るな。」
サクラ >「藪をつついて蛇…どころか龍が出る場合もありますしねぇ(^^;」
ヒロ >「……とにかくぼくは、一度帰る事にするよ」
翔真 >「追われていた直後に一人で動くとか正気か?と聞きたくは有るが、護衛の当てが有るなら構わん。本当に送らなくて良いのか?」
ヒロ >「うん、ぼくならもう大丈夫だから!」と、更に慌てたような感じで。
GM >さて。ここで引き止めなければ、彼は元来た道を帰って行く事になるけれど…どうする?
サクラ >引き止める…というかついていきたいです。またさっきみたいに襲撃かけられても寝覚めが悪いし
アドノレ >「運が悪ければまた会おう」 止めずともまた会うと思ってる
アメジスト >式神でもつけときますか、お守り代わりに……?(笑)
弓 >「ま、一人ならどーとでもなるしね……」 マーカーは付けておいて、いつでもスカメれるようにだけしておこう(笑)
アメジスト >あ、衛星経由で見守るんですね。それが一番かな?
GM >じゃあ、弓のマーカーは確定として、アムは式神を使う?
アメジスト >や、流石に通常空間でいきなり式を打つのは目立つのでやめときます
ヒロ >「ほんとうにありがとう、その……かっこよかった!」
ヒロは、足早に去っていく。途中で、向こうからやって来た男女1組と出会い、
何事かを会話した後、その2人と連れ立って……。
それに伴い、物陰にいた黒服達も悉く撤収していた。
サクラ >「……行っちゃった」
弓 >「ああ……」
アメジスト >あの黒服、護衛というには物々しかったし、どっちかというと監視かな。都合の悪いもの(MASTERS含む)との接触を確認したんでピリピリしてたのか
翔真 >「何とも、今一つスッキリしない形になってしまったか(苦笑)」
アドノレ >「お仕事中の覆面ウィザードがてんてこ舞いしてるのと違うか?」
翔真 >「一応ユニオンか絶滅社に月匣の展開確認、及び対処完了の連絡は入れておかんとな。」小説では報告は義務らしいので(苦笑)
アメジスト >「まるっきり放置しておくには気になりすぎる話だけど、本当にプライベートだった場合、下手に踏み込むのもなんですしね」
そら >「ふみゅん。いちおうこういきさーち しますか?」
サクラ >「お願いできる?」
そら >「………いまのところ、なにもきてないね。R・メイデンはいるけれど、たたかうわけじゃないみたい」
サクラ >ぶっふぁ!?(汗)
翔真 >ちょっと待てぇぇぇぇッ!?男の方は天駆か!?
GM >うん。でもなんか3人とも慣れた感じで、近くのカフェテリアに入っていった。争う様子とかはなかったようだけど、さてこれからどうしたものか。
翔真 >「………今途轍もなく予想外の場面に出くわした気がするのだが(汗)」
サクラ >…あー、待てよ、科学魔導士って薬物投与や訓練が必要なんですよね?つまり……ヒロ君は、トリニティの管理下にあるウィザードなのかもしれませんね
アメジスト >うん、トリニティのラボで生まれたとかそういう話かも。だけど現実的な話、気にはなるけど明確な犯罪や敵対行為、危険な要素が存在するわけじゃないしねー
そら >「……それで、どうするの?」 みかなんとかくんてき まなざし。
アドノレ >「どうするも何も今はオフなのだろう」
そら >「うん。だから、みんなにきいたの」
サクラ >「う〜〜〜ん(==;」
弓 >「アドの言う通りねぇ」
翔真 >「そうだな(嘆息)下手に首を突っ込むよりは休暇を満喫させて貰う方に賛成だ(苦笑)」
そら >「ん。わかったの(ふにゃあん)……それじゃあ、きをとりなおして れっつ ごぉごぉ」(o'ヮ')o
サクラ >「まぁ、何か有ったらその時はその時なのです(^^;」 嗚呼、行き当たりばったり
弓 >「まあ、こちらからは報告だけでもしておけば、後の裏取りなりは協会や社の方でやってくれるでしょう」
下手な話、あっちも家族旅行の可能性があるしねぇ
アメジスト >確かに。今の状態からだと、下手したらものすごい勇み足になる可能性ありますしねー(^^;
という訳で、ヒロの事情に深入りする事無く、とりあえず休暇に戻るウィザード達であった。
そら >o('ヮ'o)))))))))) えくすぺでぃしょんえべれすとー
翔真 >多分今のはシナリオ選択だった様な気がするが、まぁこれはこれで良し。
アメジスト >そんな気はしますけどねー(^^;
サクラ >デスヨネー
アドノレ >世の中なるようにしかならんのだ(笑)
そら >(((((((((o'ヮ')o きりまんじゃろさふぁりー
GM >真剣に相談しているウィザード達と、アトラクション三昧のそら。なんというコントラスト(笑)
サクラ >HAHAHAHA(笑)
そら >v('ヮ')v あどべんちゃーあうとぽすと。
アメジスト >時々そらちゃんが楽しんでる様子を写真に収めてます。総評殿に何よりのお土産かと(笑)
翔真 >ボーナス貰えたりしてな(笑)
アメジスト >あはははは(^^;
そら >「さくにゃんこもおいでー♪」(ぁ
サクラ >「…よし!頭切り替えなのです。まってー☆」(ぁ
そら >そうそう!「みんなはのらないのー?」って まいかい かくにんします!
アメジスト >「こ、こういう激しそうなのはちょっと……のんびり回れそうなのは一緒に乗るから(^^;」
そら >「……のらないの?(´・ω・`)」
アメジスト >「う゛……じゃ、じゃあ、乗ろっか」 負け負け(笑)
サクラ >(((((((o'▽')oほーんてっどまんしょんー
GM >サクラ……まさかの2周目?(笑)
サクラ >あら?(笑)
GM >まあ、それならそれで、そこのアムとかを巻き込む手があるからね!(悪魔は ニヤリと 笑った)
アメジスト >い、いやまあ、ホーンテッドマンションは絶叫マシンじゃないし(汗)
GM >とかやってる間に、時間も過ぎていくのだけど……ここで監視衛星の方、ヒロたちに動きがある。
サクラ >おぉう……?
翔真 >ファ○ズサットじゃなくて、弓ちゃんの“眼”の方か(苦笑)
アドノレ >ゴルゴよろしく地上から監視衛星に気付いたり(笑)
GM >さてさて(笑)彼らはカフェテリアを出て、皆とは別のアトラクション方面に向かっているのだけど……実は彼ら3人の他に、もう1人人物がついているね。
アメジスト >ふむり……?
GM >年齢は少なくとも中年以上、典型的な休日のアメリカン紳士ルック。具体的には…「LGN」P80の、右下に記載された人物(ぁ
サクラ > ………ジョ●ズのライバルこと“12・SOFTWARE”来ちゃったー!?
弓 >おりょ。んー…… 「ああ、これが父親かしらねぇ……」 と、せっかく楽しんでるのに水さすのもあれだし、まずはアドとしょーまくんにだけ、こっそりと
GM >おそらくそんなところだろうか。天駆とR・メイデンは、むしろその人物のガードについている模様だ。
アメジスト >裁定者だしなぁ……
翔真 >なるほど、ある意味納得の人物。 「そう考えると、色々腑に落ちる部分も出て来るな。」
アドノレ >「まぁ余計なちょっかい掛けなくて正解と思って良いのではないか?」
サクラ >ではその間、アトラクションの合間に休憩休憩アイスティー♪
アメジスト >「……(若いってすごいなぁ)」 ふうと紅茶を冷ましながら
GM >なんか、ほんとはそらよりずっと若い人がなんか言ってる……(笑)
そら >じゃあ、さくにゃんのとなりにすわりにゃんこっこ☆ 「クッキー たべりゅ?」
サクラ >「わぁい、ありがとうなのです♪」
GM >場所柄もちろん三ッキー&三二ー型のね(笑)
そら >「ふみゅ?……みんなむずかしいかおをして どうしたのー?」
翔真 >「ん?いや、まぁちょっとな。関わっていた裁定者のあたりが付いたと言うか(苦笑)」
アメジスト >「状況に進展ありですか」
翔真 >「まぁ明らかに“放置しておくと拙い”と言う状況でもなければ先んじて動く必要も有るまいよ。一端でも関わったら何が何でも喰らい付いて解決に乗り出す、と言うのは日本人的気質としても聊かアレ過ぎる(^^;」
アドノレ >「んむ。正義の味方では無いという事だ」
そら >「…ふみゅうん(ぽりぽり)」
アメジスト >「元気出して。みんな楽しむことを忘れてるわけじゃないんだから(なでなで)」
翔真 >「ともあれ、こちらに直接何か無い限りは積極的に関わる必要も有るまい。偶の休暇くらいゆっくりさせて貰わんとな(苦笑)」
そら >「そうそう!きゅうかなんだから ゆっくりしなきゃだね(ぽりぽり)」
弓 >「そうねぇ(くす)」
翔真 >「俺も子供の頃はマトモに遊園地等来た事が無かったからな、その時の分まで遊び倒させて貰うさ(笑)」
アメジスト >「くすっ、よかった……」お茶飲み飲み
翔真 >だね(^^)
そら >「じゃあ、つぎどこいこうか……?」パンフひろげてくびっぴきー☆
サクラ >「どうしようか……」 MAPめくりーの
翔真 >「参加型アトラクションはなぁ……知略型でもないと、うっかり本気になったら大変な事になる(苦笑)」
とか言いつつ、上からヒョイと覗き込もうか(笑)
GM >アトラクションはもちろんいっぱいあるけど、流石にこの2日間程度では網羅し切れてはいないねぇ。あと、日程的にはビーチとか温泉の分もあるし(笑)
弓 >また来たい、と思えるくらいがいいのです(力説)
アドノレ >ウィザードに国境は有って無きが如しだからな
翔真 >言語や文化的問題さえクリア出来るならそれこそ有って無きが如しかと(笑)
GM >ともあれ。この日はそんな訳で、夜までアトラクションを楽しむデーとなるのであった。もちろん締めはエレクトリカルパレードな!(笑)
サクラ >鉄板ですね!(笑)
アドノレ >お財布がエレクトリカルパレード(。。)★\
翔真 >いざとなれば先程手に入ったS魔石を一個売れば(ぁ
GM >で、なんでここまで略すかといえば…そう、回復フェイズな(笑)
サクラ >おおう、それは重要(笑)
GM >今回は睡眠6時間解釈なので、HPは筋力ジャッジ、MPは精神力ジャッジ×3、プラーナは2d6(ジャッジ)×4回復になるね。もちろん、ダメージのない項目は振らなくてOKだ。
サクラ >MPは減ってないので実質HPとプラーナだけかな
アメジスト >MPとプラーナー
アドノレ >HPは最後にやらかしたからMPとPだな
翔真 >こっちもHPが122点、プラーナは44点……それぞれ結構消費しているな。
そら >HPは33てんー。MPはぜんぜんよゆうで、プラーナは63てんほどー。
翔真 >あれ?そらより少なかったか、申し訳ない(^^;
弓 >ぷらーな90点……
翔真 >弓ちゃんのプラーナ消耗も結構でかかったな(^^; 皆の消費が大きいなら香炉を使いますが、どうします?
アメジスト >弓さんは回避にP使いましたからねー
弓 >内包値もそこそこ高いので、そこまで心配はいらないですが……
アドノレ >それとて58点は放置していい数字じゃ無い気がする。調査が忙しくなる前だから贅沢に使ってもよかろう
翔真 >個人的にはまだ香炉は温存しておいても良いかなと。手持ちの魔石で何とかしましょう。
こうして、回復フェイズを行った結果…
サクラ >HP24点、P40点回復っと(メモメモ)
そら >HP30、MP60(全快+幸福の宝石消費)、プラーナ28回復 なのです!
弓 >ぷらーな32点だけ回復〜。58点削れ状態
アドノレ >MPもPもくるくると回りまくって全快。休日を堪能したようだ
アメジスト >MP54点、プラーナ40点回復。 MPが残念ながら最大までちょっと届かなかったけど、Pは満タンになりましたー
翔真 >ぐは、出目が悪い(汗)HPは20+4で24点回復、プラーナは3×4=12点回復。通常行動があれば《リジェネレイト》に回したいところだな……
GM >そうそう。回復行動とは別に、この日の深夜の行動1回分を承認しよう……という所だったのだ、ちょうど(笑)
アメジスト >通常行動は……アンゼロット城のデータベースにあくせくして科学魔導師について調べておこうかな?
翔真 >余り間違っているようにも見えない(ぁ
アドノレ >その通常行動でレインコールやってもいいぞ
翔真 >HPを消耗しているのが自分とそらだけなので(しかもそらは3点のみ)レインコールはまだ大丈夫かな?弓さんに魔石もみじが良いでしょうかねぇ?
弓 >とりあえず自分に余ってる大きめの魔石を1つ使うかなー……手持ちの魔石S(8)があるし、これでいいか
翔真 >自分でも通常行動で《リジェネレイト》を使用して回復を試みます。
そら >わたしは 自分の幸福の宝石と みんなの消耗品を フレースヴェルグから補給しておきますね!
サクラ >通常行動は…電子網遊園で情報収集しておきたいかな。問題はどんなアンテナを張るかだけど……内容は「フロリダ鼠ーランドの都市伝説」で行こうか。エミュ絡みを調べる場合ある程度ボカしておかないといけないのが辛いところ
GM >都市伝説か……調べてるうちにリア充パワーに押し潰されそうになるかも!?(笑)
サクラ >うごごご(笑)
アメジスト >サクラも十分リアル充実してますけどね(笑)
GM >いや、そうじゃない。この場合はむしろ「自分もほんとはリア充なのに、世界の壁がぁ(グギギギギィ)」という方向性だな(笑)
アメジスト >なるほど!(笑)
アドノレ >そらは移動を宣言しているので、キュアウォーターに変更。人目のないとこで遠慮なく簡易魔法とか突っ込んでおこう
GM >では、各自行動および(あれば)ジャッジをどうぞ!!
アドノレ >では発動時に《超絶魔力》に増幅を入れて……くるくると2回転。94回復
翔真 >《リジェネレイト》する必要が無くなった!?有難う御座います(礼&感謝)
アドノレ >ダイス目から察するに休暇を満喫してるらしい
翔真 >と言うわけで自分も魔石使用に変更させて下さいOTL
GM >ああ、それは全然OK(笑)アムは端末使用の知力ジャッジ、さっき派手に回したし+3していいや。サクラは…あくまで噂話レベルが対象なんで、ここは幸運度かな(笑)
アメジスト >ありがとうございます。端末に修正ありますか?
GM >ああ、それもOK〜
サクラ >了解。では……11。何も解らんな(−−;
アメジスト >こちらは対抗《博物学》にブレインメモリー。端末はピグマリオン相当と考えて+3で……74、でもってバックファイアが3点の頭痛。
GM >回復フェイズだったのに…(笑)
翔真 >初期の術師系の最大HPが12点と言うのも有り得るレベルから考えると、全耐久力の25%に及ぶレベルの頭痛って怖い(苦笑)
GM >そうそう、弓も回復行動どうぞ〜
弓 >ういっ。魔石Sで回復、ころころ〜……残り−40、通常範囲内
翔真 >こう言うときはケチらずに行こう、手持ちのマナ・ボックスにR1魔石を5個突っ込んで+25で回復を試みます……って、コレ弓ちゃんに渡せば良かったんじゃん、失敗した。スマンです(><;
弓 >いやいや、問題ないですよー
翔真 >それで回復してもまだ俺より消費が大きいのか………このマナ・ボックス弓ちゃんに使いましょう。
GM >おお。全然大丈夫なので、どうぞ!!
翔真 >俺だとうっかりクリティカルが出たり期待値より大きいと余りが出てしまうので勿体無いからな(笑)という訳で……どうも不調らしい(苦笑)まぁFが出ないだけマシか、28点回復してください。
弓 >あじゃっす><
そら >o('ヮ'o) ほきゅうぶっし とってきたよ☆
弓 >ありがとねえ
翔真 >んむ、御苦労様だ。 ( ^^ノo('ヮ'o)なでねこー☆
サクラ >ありがとなのでーす(むぎゅ)
そら >あ、それとそれと。“何か必要なのがあったら教えてね”って、ほのちゃんから伝言ね!
GM >という訳で、回復&補給はそれぞれ解決として、情報収集をしていた面子……まずサクラ、ひとまず調べを入れてみたものの、項目が項目だ。入ってくるのは胡乱な話ばかりなり。
サクラ >あばばば(^^;
GM >ちなみに翌日のマリンリゾート三昧なんだけど、この時期だとタイフーンラグーンって事になるね。
サクラ >そういや、もう一つビーチエリアがあったような。あっちは氷山モチーフだそうですが(笑)
GM >ああ、ブリザードビーチは冬の間は閉まってるんだよ(笑)だから、事実上の一択だね。
サクラ >なるり(笑)
翔真 >どう言うセンスをしてやがるんだよ(@@;
そら >いずれにしても わくわくですね!
GM >続いてアムの方。とりあえず科学魔導士について、テクニカルな部分はサイトルールにもあるのでそっちを見てもらうとして、知りたいのはどんな事かな?
アメジスト >研究していた人物・組織。ヒロに相当する成功例。あとは……皆さん何かあります?
GM >おぉっと、皆からのアイデア出しもOKとしておこう。それくらいはPL会話で出来るものね!
サクラ >自分は今出た以外では特に思いつかない…かな?
アドノレ >人造で新鋭というと逆の失敗(暴走)パターンてあるのかな
アメジスト >なるほど、確かに気になるところですね。
翔真 >ヒロの家族構成。
アメジスト >おお、大切な情報が抜けるところだった。感謝です(礼)
GM >すると、「研究組織/関係者」「成功例/失敗例」「ヒロ個人の家族構成」…こんなところかな。
アメジスト >そうですね。それ以上となると思いつかないので。
GM >じゃあ3項目なんで、さっきの達成値74を3等分の端数切捨して、それぞれの達成値24って事でいってみよう。
アメジスト >はーい
GM >まず「研究組織/関係者」……主に「医療科学研究所」という、世界魔術協会協力機関の名前が出てくる。これは日本での話で、世界各地でも似たような組織が似たような研究をしているのだが…その中に協力者として裁定者「12・SOFTWARE」の名前もあるね。
サクラ >あー、やっぱり……
GM >でもって。成功例に関しては、主にこの医療科学研究所(医科研)からの出身が多いようで、既に実戦に臨んだ人物もいる。
翔真 >………まぁ強化人間とかの例を考えれば、有る程度ノウハウの下地が有るのは否めんか。
GM >逆に、失敗例としては「そもそも能力が発現しませんでした」という例が圧倒的。あと、端末とのリンク処理をやろうとして見事に失敗、のうみそがフライになってあっぱっぱーとかが若干数。
アメジスト >ひぃ(汗)
サクラ >あばばば(汗)
GM >ところで、「ヒロの家族」というと問答無用で“不明”になるところだったんだけど、これが意外なところから答えを導き出す事が出来る。
アメジスト >ふむん?
GM >先程弓が衛星で捉えた「12・SOFTWARE」本人。そして、今しがた手に入れた情報からの成功例で、ひとりいるんだ……「ジョセフ・ラリー=G」当年13歳になる、12・SOFTWAREの実子だ。
サクラ >…なんと!?
GM >彼は情報処理関係の裁定者たる実父から手ほどきを受けていたので成功した、という訳。ちなみに彼の上には兄姉もいるんだけど、彼らは覚醒しなかったらしいね。
アメジスト >大胆なことするなぁ……そうなると、兄弟仲も不安要素かなぁ
翔真 >生体版ア○ムじゃなくて良かったと思っている自分が居る(ぁ
GM >そこまで突っ込んで話をするには手掛かりとなる情報がまだ足りないのだけどね。
アメジスト >なるほど。それにしても、たとえ生育環境が同一でもこういう結果になるとは、科学魔導士の覚醒率ってかなり低いんですね……
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