【第36夜】
英雄達の優雅な7日間

<PART−13>



不思議な源泉巡りツアー
〜6日目〜



余暇を持て余した挙げ句(笑)フロントに申し込みを行い、源泉巡りツアーをする事になった一行。
当然のように、引率担当がいたりする訳だが……


「こんにちは〜…皆さんが、今回のツアーに参加される方々ですね?」

GM >と現れたのは、ローブを羽織ったいかにも魔術師然とした女性だ。なお、充分にデカイ(何が)
アドノレ >「んむ」
アメジスト >「はい、よろしくお願いします」
翔真 >「あぁ、宜しくお願いする。」
サクラ >「はい、宜しくお願いしますなのです!」 …また魔法大戦キャラか!(笑)
引率の女性 >「青芽 知月です。こちらこそ、よろしくお願いします!(ぺこり)」

そう。PC版「魔法大戦」から、本編初登場である彼女。
本来は、世界魔術協会所属のウィザードであるはずなのだが……?

サクラ >「サクラ・ヴァンスタインなのです!(ぺこり)」
アメジスト >「アメジスト=マンスフィールドといいます。こちらこそ、よろしくお願いします」
アドノレ >「アドノレだ」
翔真 >「………相羽 翔真だ。」
弓 >「蒼魔よぉ」
そら >「杉崎 そらです^^」
知月 >「杉崎……そら…?って、もしかして、あの……?(☆▽☆)」
サクラ >「は、はわっ?(^^;」
知月 >「いや、これは興味深いです!知的欲求がびんびんのもえもえです!まさか出向先で本物の“杉崎 そら”さんにお会いするなどとは、思ってもみませんでした!」
アドノレ >「それだと偽物ならどっかで見たような言い分だな」
翔真 >「…………知っているのか?」
そら >「……?(きょろきょろ→首かしげ)」
サクラ >「お、おぉ・・」圧倒されてるそらにゃん
知月 >「はいっ!お噂はかねがね……裏界皇帝シャイマール、冥刻王メイオルティス、そして冥破王ディガイディスと、並み居る世界の脅威を悉く駆逐した伝説のウィザード!神か悪魔か特異点かと、魔法社会でも相当の評判になっているんですよ!」
サクラ >「…………あ、あははは(^^;」 なお、PLは『まぁ、そうなるな……』と思った模様
翔真 >「そうか……噂になっているのか……(仕事していけよアンゼロットェ………)」(ぁ
アメジスト >「やれやれ……実に魔術師らしいというか……」ある意味で理解できるような、反面あまり理解したくないような、微妙な視線で見やりつつ(苦笑)
翔真 >メイオルティスとディガイディスはともかく、シャイマール戦の事は前後含めてバレるとアンゼロットも面倒事になったと思うのだけれどなぁ(苦笑)
GM >ああ、その辺は単純に「シャイマールをぶっ倒した」って事になってるみたいだ。実際嘘はついてない(笑)
アメジスト >完全に隠そうとすると却って怪しまれますからね。当たり障りのない断片的な情報だけが公然のものになってるんでしょう
知月 >「(はっ!)という事は…もしや、まさか、皆さんがあの“MASTERS”…!!」
翔真 >「まぁ………一応そう言う事だが余り騒がずに居て貰えると助かる。休暇中なのでね(^^;」
弓 >「ほら、さくさく案内なさいなぁ」
知月 >「……あ(こほん)失礼しました。つい興奮してしまいまして(^^;」
サクラ >「いえいえ、おきになさらずなのです(^^;」
アドノレ >「んむ。ちなみにリモコン取られなきゃ大丈夫らしいぞ」
アメジスト >「それでは、引率お願いしますね」
知月 >「はい。では早速、行きましょうか(しかし…“リモコン”とは…?)」アドノレ発言がいたく気になる様子(笑)
サクラ >「宜しくお願いしまーす、なのです!」
アメジスト >「よろしくおねがいします。何が見られるか、楽しみです」
翔真 >「そうだな、確かに興味が湧く。」
GM >知月に案内されての源泉見学ツアーの入り口は、どうも管理棟のはずれからとなっているようである。「−KEEP OUT−関係者以外立入禁止」などと赤字で記されたものものしい看板が立てられているが、今回は関係者扱いなので大丈夫だ問題ない。
サクラ >では、ついていくのでーす♪(わくわくさん)
GM >入り口は岩盤に囲まれた下り階段になっていて、虎縞ロープと施錠扉で区切られているが、知月は一同を迎え入れた後、再び元のように整える。後から迷い込む事例を起こさないための配慮だろうね、多分。
知月 >「…っと、これでいいですね。さて、皆様。本日は源泉見学ツアーにいらしていただき、まことにありがとうございます。本ツアーでは、この施設の源泉部分まで降りて、一帯を見て回っていく形となりますが…(ここで声のトーンを落として)まさかとは思いますけど、イノセントはいませんよね?」
サクラ >「大丈夫だ、問題ない。なのです」(ぉ
翔真 >「大丈夫らしいぞ。」
そら >「インフォメーション。半径30m以内にイノセントの存在は確認されません」
アメジスト >「はい、大丈夫です。ありがとう、そらちゃん(^^」
知月 >「ですよねぇ(^^; 実はこの施設、ちょっとした秘密がありまして……それは世界魔術協会所属のこの私が、何故絶滅社の施設にいるのか?という理由でもあるのですけど」
アドノレ >「あれか。『私りかちゃん。今貴方の後ろにいるの』……といふ」
知月 >「あ、それ知ってます。有名なフォークロアの事ですよね、確かメリーさんでしたっけ。それとはちょっと、違うでしょうか(^^;」
サクラ >「ふむふむ」
アメジスト >「……秘密ですか?」
知月 >「ええ。実はこの施設、このホットスプリングスの街の成立以前から存在するものの、蓋というべき役目を持っているのです」
アドノレ >「ぢごくの窯の蓋が空いてこの世ならざる者たちが」
アメジスト >「地獄の釜の蓋……?」
弓 >「『せかいのはんぶんをおまえにやろう』って言われて、『はい』って応えちゃった勇者の世界がこの下にあるのよ」
知月 >「……それ、大体合ってます」
サクラ >「…ゑ」
GM >……と、現にこうして歩いていくうち、徐々に周囲の湿度だけでなく、気温も上がってきているのが分かるね。
知月 >「街が成立する以前から、この地にはネイティブアメリカンの諸部族が保養の地として専ら集まっていたのですけれど、白人勢力の手に帰して後、実はそれが結果的なものに過ぎなかった事が明らかになったんです」
そら >「…(随伴しつつ)インフォメーション。世界結界の外郭部である事を確認しました」
サクラ >「と、いう事は……つまり、月匣みたいな状態と(^^;」
知月 >「その通り。今降りている洞窟の下層部分、それが源泉なのですけど……実はこれが直接火の精霊界に繋がってまして、そこにネイティブ諸部族の封印が施されていた事が分かったのです。要するに、緩衝地帯という訳ですね」
サクラ > ( □)  ・ ・
アメジスト >「温泉が沸く場所としては条件が今一つ……とは思ってましたけど、火の精霊界ですか……」
翔真 >「ネイティブアメリカン………所謂“火の祖霊”、トーテムとそう言うつながりか。」
知月 >「はい。実際、その場で過去ネイティブ部族による、宗教的な儀式が行われていた形跡も確認されたそうです。一般には戦いや狩猟などで受けた傷を癒す時のまじないとされていますけどね」
アドノレ >「なるほど。火の精霊と混浴か」
GM >集まったファイアーエレメンタル達と対話してリザレクションフレイムやプリフィケーションを一斉に掛けてもらうとか(ぇー
知月 >「当時、アンゼロット隷下のロンギヌスが行った調査で一連の事実が判明した時、合衆国政府はこの地を最初の国立公園として指定する事で、将来的に起こり得る事態からの防衛を図りました。それが1921年のことです」
アメジスト >「シャーマンであるネイティブアメリカンを駆逐してしまったがゆえに、精霊たちとの交信の仕方を知らない人間が、いずれ精霊と衝突するであろう、と……?」
知月 >「皮肉ながら、そういう事になります。現にそらさんも仰った通り、ここは世界結界との繋がりが薄くなっていますから、火の精霊界から迷い込む眷属が後を絶たず、結果として街が1878年、1905年、そして1913年と大規模な火災に何度も見舞われてから、ロンギヌスによる調査が始まった次第でして」
サクラ >「火の精霊、かぁ。サラマンダーやイフリートが一般的ですが…やっぱり大陸によって違ったりするのでしょうか、なのです」
知月 >「これが、ただの火の精霊なら良かったのですけどね(苦笑)……当時の調査結果によりますと、階層直下に引っ掛かって居るものが、この一帯に恵みを与える主な熱源になっていたという事でして」
サクラ >「ひ、引っかかっているモノ…?」
アメジスト >「……それは一体……?」
知月 >「……ありていに言えば、精霊獣です」
GM >と語る知月の額に汗。既に周囲はサウナもかくやという温度・湿度になっているのだから、無理もないね。
サクラ >(  □ )  ・ ・ 「……ちょ、ちょちょちょとっと待ってくださいなのです!ガチで魔王並みに危険物じゃないですかヤダー!?」
アメジスト >「……unbelievable」
知月 >「封印という名の蓋に引っ掛かる形になった火の精霊獣が持つ膨大な力が、周囲の地脈と水源に作用して温泉を作り出していた……これが真相だったんです」
翔真 >「精霊獣そのものに善悪は無い故に、またネイティブアメリカン達が祖霊として崇めるものに連なる“精霊”を下手に討伐する訳にも行かず、結果そのままになったと言うあたりか(苦笑)」
知月 >「眷属が頻出していた原因が分からなかった間は、単純に討伐していたみたいなんですけどね。街を焼き尽くす程の大災害も三度となれば、流石に調べない訳にはいかなかったのでしょう」
アドノレ >「まさしく世界(危機)遺産だな」
アメジスト >「そう考えると、この施設って火の精霊界からあふれようとするものに対する蓋であると同時に、無知なものが手を出して精霊獣を刺激する事のないようにするための蓋の役目も果たしてるのね」
知月 >「ええ。結局この地の管理は合衆国政府から協会、やがては絶滅社に委託される事になりまして、現在に至っています。つまり、私は今の協会側を代表する立場という事になりますね」
サクラ >「あー、なるほどなのです(’’」
弓 >「営利企業の保養地なら、買収も開発もできないものね」
アメジスト >「人間ってすごいわね。超弩級の天災といってもいいものを観光の資源にしちゃうんだもの」
知月 >「正確には“しちゃった”のではなく“せざるを得なかった”のですけどね。なにしろ周囲を温泉にしてしまう程の熱量ですから、イノセントに知られないという道理もありません(^^;」
アドノレ >「環境保全のため寄付をお願いします?」
知月 >「そういう事です。……ところでこの地には、温泉リゾートの他にもうひとつの顔があったのですけど、皆さんはご存知でしょうか」
サクラ >「もう一つの顔…?」
翔真 >「自分は知らないな。」
アドノレ >「常駐戦力待機所という事かね?」
知月 >「そういう意味にもなりますけど、これはまだこの地に調査のメスが入り、絶滅社がここの管理を委託される前の話でして」
そら >「ヒストリックアーカイブ確認……市当局とギャングが関与した違法ギャンブルですね」
知月 >「流石はそらさん(^^;」
アメジスト >「……ああ、そういえば、半世紀くらい前まではすごかったって聞いたことがあるわ。今は競馬場が残ってるだけらしいけど」
弓 >「(まぁ、半分くらいは観光向けに盛った話でしょうけどねぇ……)」
知月 >「はい。元々はこの地をネイティブから奪った白人勢力が、自身の娯楽のためだけに興したものだったのですけど、度重なる火の眷属の出現に対する防御と復興、件の調査後には封印の秘密をも守るため、しかるべき予算を捻出する……という性格が自然に付与されました」
サクラ >「人集めの資金調達に違法ギャンブルとは……なんともはや、なのです(^^;」
アドノレ >「事件が起きたらお仕事強制で休暇という名の残業シフトかねぇ」
知月 >「あながち外れとも言い切れませんね。というのも、封印の存在を知った街のある実力者が、より強力な手段をもって市当局に協力したからです……ただし問題は、その人物がウィザードでありかつギャング、つまり裏社会の人間だった事ですけど」
そら >「検索完了しました。オーウェン=ヴィクター=マドゥン。愛称オウニー、別名“ザ=キラー”。ホテル=アーカンソーの創始者にして著名なギャングスター。世界魔術協会のアーカイブに記録あり、クラスはガンスリンガー/魔物使い。1965年死亡」

翔真 >「やれやれ。何処の国も一時代前はエライ真っ黒な所が有るみたいだな(^^;」
知月 >「ですね(^^; その結果街はギャングの根拠地も同然となり、アル=カポネのような大物までもが身を潜めるに至ったといわれています。そして、最終的にその影響力を排除する為に招聘されたのが絶滅社だったという次第です」
サクラ >「そんな事が、なのです(^^;」
アメジスト >「米政府の任侠的性質の原点を見る思いね(苦笑)」
知月 >「ちなみにギャングたちの背後には、魔王達の策謀もあったとされています。なにしろ世界結界が今よりずっと強固だった時代でしたから、精霊界に近いここは侵攻の橋頭堡とするに最適だったからですけど…そのあたりは、BABELやアンゼロットの方が詳しいと思います」
アメジスト >「いよいよもって、隠れた暗闘の地というわけか……」
翔真 >「まぁ守りの薄いところから侵攻を試みるというのはある意味当然の手段だ(苦笑)」
知月 >「もっとも、皆さんもおそらくご存知であろう一連の経緯から、この地はその後おおむね顧みられなくなった訳ですが」
GM >これは第三天使の喇叭事件に始まる“マジカルウォーフェア”、そして言うまでもなく【関東異界大戦】の事でもあるね。
そら >「……世界結界が弱体化して、魔王ですら制御する事の難しい精霊獣と衝突するリスクを冒してでも侵攻を行う必要性がなくなったから、ですね」
アメジスト >「言うなれば不発弾が眠っている所をわざわざ通らなくとも、安全なルートが他に見つかった、と」
知月 >「その通りです。皮肉な事にですけどね」
サクラ >「ゾッとしない話なのです(^^;」
GM >そうして話をしながら歩いている間に、周囲は赤熱した鍾乳洞のような佇まいになっていた。高熱を孕んだ蒸気と共に、壁のあちこちから火の粉のようなプラーナの発光現象が確認されている。まさしく、聖地とするにはうってつけという事だろうか。
知月 >「という訳で……ここがその、火の精霊界の玄関口です」
アメジスト >「すごい。これが……」 と言いつつ、文字通りこの世ならざる光景にちょっと見入ってる。
サクラ >「プラーナの光…」 ちょっとだけ見とれていよう
翔真 >「純粋にプラーナが視認出来るレベルで発露されているのは凄い。」
アメジスト >「確かにね……しかしなるほど。つまりこの源泉見学は、その実精霊界の入り口見学である、と。そりゃイノセントには見せられないわ」
知月 >「そういう事です。同時に“精霊獣の封印状態をチェックする”という意味をも併せ持っていますから」
アメジスト >「なるほど……」 と、好奇心に駆られて写真撮影中。滅多に見れる光景でなし(笑)
サクラ >うむ、自分も話の種に写真撮っておこう。ジーク君たちへのお土産ー(笑)
アドノレ >では、どっかその辺に精霊獣が居ないか探してみるか
GM >おーし、アドっちには知覚力ジャッジを承認しよう。ついでに写真を撮ってる人も、平目で知覚力ジャッジをして構わないよ〜
アドノレ >出目9なのでせっかくだからぽちっとな+1でCにしてみる。更にくるくる回って27
アメジスト >1個ずれた、残念。16でした。
サクラ >ふみゅう、12でした
翔真 >ファンブル(苦笑)2です。
GM >おお。しょーまくん、あまりの熱にデジカメがエラーを起こしてござる(笑)
翔真 >何と(苦笑) 「……ん?エラーか?後で修理に出さないと。」
GM >ああ、これはあくまで熱によって電装系が影響を受けているのだから、電源切って後で外気で冷やしとけば問題ない(笑)
サクラ >わはー(^^;
アメジスト >うわぁ(汗)
弓 >精霊界だしなあ……無理もないよね
GM >で、サクラ。デジカメの動作は1秒弱の操作遅延と実にあやしいけど、ひとまず撮影する事はできる。
サクラ >良かった(ほっ)
GM >アムは写真を撮っているうち…この巨大な空洞の一角に、これまた巨大な岩塊を発見する。その表面には、不可思議な文様が刻まれているね。
アメジスト >「あら? ずいぶん大きな……それにこの文様は……資料としての価値は十分ね」 撮影継続ー
知月 >「それがネイティブアメリカンの封印…言うなれば“要石”ですよ」
サクラ >「これが……?」
GM >そして、Cしたアドノレ…まさに知月の言通り、その「要石」とその向こう側から膨大な魔力を感じる事が出来る。
アドノレ >「んむ。タイミングばっちりで居たようだな」
アメジスト >「これが……。道理で見慣れない術式だと思ったら……」
知月 >「この岩には、奥にいる炎の精霊獣から発される膨大な魔力を転用して、結界を張る術式が施されていた事が分かっています。これが、世界結界の効果が働かずともこの場所が維持され得た理由でしょうね」
アドノレ >「結界は精霊獣にのみ反応するのか?それとも障壁で物理的に遮断してるのか?」
知月 >「ええ。構造上、少なくとも精霊獣自体は入って来れないようになっています」
アドノレ >「遮断されてて出入り不可という事か」
知月 >「要石にある術式の構造上、精霊獣そのものとワンセットで、文字通り炎の精霊界に蓋をする役割を務めているものと考えていただければよいかと」
翔真 >「近代である意味最も純粋な形に近いシャーマニズムに基く呪術式か………絶滅社が抑えて置きたくなる一因とも考えるべきか?(苦笑)」
アメジスト >「いわゆる魔術式よりは、ドルイドのそれに近いものですね」
知月 >「魔術師としてはまさしく興味深い術式です(ふんす)。余剰の魔力は熱に転換されて放出されているのですけど、その術式構造上時々火の眷属が紛れ込んだりする事もありますので、昔のように街の火災にまで発展しないよう、撃退する必要が生じる事はあったりしますね」
弓 >「ホントは封鎖なり、消滅なりさせたいところだけどねぇ」
知月 >「それも当時検討されはしたんです。けれど、下手にこの要石を壊したりすると、即精霊獣が溢れてくる事が分かりまして。いわば、蓋が外れっぱなしの状態になるという訳です」
サクラ >「……つまり入り放題、と(がくぶる)」
知月 >「最悪の場合、アメリカ大陸そのものがいい感じに消し飛ぶような事にすらなりかねないという事で、精霊獣の討伐を含め見送られた上で現状維持とされた……という経緯があるんです(^^;」
サクラ >「……(絶句)」
GM >と、ここでおなじみ幸運度ジャッジのお時間です(笑)今回は知月も振るよ〜…という訳で17っと
サクラ >ひぃ(笑) ……でも今回出目は良かった、16っ
弓 >出目が低いなー。同じく16
アメジスト >18でした
翔真 >こちらも18です。
そら >20でした☆
アドノレ >回らず23
GM >ふむ。CもFもなし、か……
そら >「………」(・ω・ ) → ( ・ω・) → (・ω・)
弓 >「…………ん??」
サクラ >「…そらちゃん、どうしたの?」
そら >ちょうどこの時まで、周囲を見回していましたが…またしても『こっちみんな』のリアクションがなかった事はさておき 「………アラーム。後方レンジ2に空間歪曲を確認」
翔真 >「このタイミングでか?」 一応周囲を警戒。伏字はあえてスルーした(ぁ
GM >うむ。地面や壁の状態はそのままに、天井の状況だけが変化する…
アメジスト >「空間、歪曲……よりによってこんな場所で?」 周囲警戒、即応態勢。伏字に付いては「撮影に気をとられてました」ということで。
サクラ >「ゑ?まさか………!?」
そら >「そのまさか、です」目が鋭く光る。
GM >そして。開けた空に禍々しく輝く、紅い月。そして、そらの視線の向こう側には……何時の間に現れたのか、人型でありながらどことなく異形を感じさせるものたちの姿があった。
サクラ >「あぁ、もう!」 そうびてんかーい!
アンノウンズ >『火の精霊界への回廊、到達…』『作戦第一段階、終了。第二段階に移行する』『ゲート開放作業、開始』『前方に抵抗勢力確認。警戒』
アドノレ >「お客様のご到来だ」 戦闘準備である。簡易起動・羽等々
アメジスト >「くっ、厄介な場所で……!」
サクラ >「軍隊式?いえ、寧ろ機械的と言うか…」 騎兵槍を構えて
翔真 >「いきなり抵抗勢力と認識されてしまっているが、そちらは一体何処のどちら様で?」
GM >質問への返事はない。甲冑の意匠はかろうじて統一されている感じだけど、見た目からしてもうまとまりのない連中だね。中には頭が2つあったり、腕が6本あったりするようなのまでいる。
弓 >「演出?……じゃ、なさそうねぇ」
知月 >「こんな所でそんな演出とかする必要ないじゃないですか、しかもウィザード相手に(^^;」
弓 >「たしか、どっかの世界には精霊界を渡る船とかあるらしいけどね……」
翔真 >「………態々俺達が“ここ”に来たタイミングで、となると普通の相手では無い気がするが……」
アメジスト >「このタイミングだったことを、幸運と取るべきか不運と取るべきか……」
GM >現在、皆はちょうど件の“要石”を背にして、闖入者達と向かい合う格好になっている。ちなみにFだとこいつら要石の上に直接出現してたし、Cだと事件そのものが起きてなかったのだった(笑)
翔真 >むぅ、残念。<伏字
アドノレ >要石エリアへの到達or破壊がイベント発生条件だったりする訳か……
知月 >「それにしても、ここが月匣化した、という事は……気をつけてください。精霊界からも、眷属……いえ、危険なクリーチャーが溢れ出してきますっ」
アドノレ >それなんて挟み撃ちフラグ(笑)
アメジスト >「勘弁願いたいわね。こっちには刺激するつもりなんて毛頭ないのに!」 って、要石の術式に干渉してたりするのかしら?
GM >それは辛うじてなされてない感じだ。ただ知月が言う通り、周囲の魔力鉱石が次々と激しく反応し始めている。さながら、沸騰近くなった薬缶から蒸気が吹き出す様に。
そら >「………アラーム。レンジ1に熱源反応多数。悪性クリーチャー群の存在を確認」
サクラ >あばばば(汗)
GM >ただ、要石そのものはまだまだ機能してるので、そこからいきなり精霊獣がコンニチワーするって訳じゃないね。
翔真 >してもらったら困る(苦笑)
アメジスト >ふむ。いずれにせよ、侵魔の要石への接近は避けたいところだね
GM >異形の集団は、その間にも後方になにやらゲートのような物を開いている。これが『第二段階』なのだろうか。
アメジスト >こちらに招くためのゲートなのか、それとも精霊界の力をどこかに送るためのゲートか、あるいはそもそもゲートじゃないのか…
サクラ >「ともあれ、呼ばれてないお客様にはご退場願うのです!」
弓 >「そうねぇ」
知月 >「ここでは、私の魔法はあまり有効ではないようですし、出来るだけ要石を守ってみます…!」(←火属性)
翔真 >「了解した、頼む。」こちらも戦闘装備を展開、早めに御退場願おう。
アメジスト >「お願いします。でも極力無理はしないでくださいね」 装備展開、箒に搭乗し簡易魔法起動します
GM >知月は要石の方向に退き、防御魔法の構えをとる。という訳で予め宣言、彼女の最初の戦闘行動は「ヴォーテックススフィアの使用」になる。
アドノレ >活性化してしまうので攻撃魔法は不可なのか?
GM >それは、空洞内に次々と現れるクリーチャーを見れば明らかなんだけど……現時点では全部、先のプラーナの発光現象から揺らめく炎と共に顕現している訳だ。これじゃまず火属性魔法 通じない(笑)
翔真 >…………アドノレのヒートフットと俺のエンチャントフレイム以外で、攻撃系の火属性魔法を持っている面子がMASTERSに居たか?(ぁ
GM >はっはっは。それにしても……なんだかちょお久し振りの戦闘だよ!!(笑)
翔真 >確かにそうですねぇ。しかしこれ、もし行く先々で幸運度ジャッジ失敗しまくってたら事件起こり捲くりだったのかと考えると、結構怖い事になってたんじゃないかと……(苦笑)
アメジスト >まあイベントフックにもっと積極的に手を出してたら違う結果だったのかもしれませんね(^^;
アドノレ >確かにファンブル怖い!
弓 >ジッサイコワイ!

とにもかくにも、戦いだ。今、コンバットフィールドが開かれる……!

兵士A 兵士B兵士C兵士D兵士E兵士F 火鳥D火鳥E火鳥F   火鳥A火鳥B火鳥C     溶岩塊A溶岩塊B溶岩塊C 相羽 翔真アドノレ蒼魔 弓アメジストサクラ=ヴァンスタイン  
【門】                   【要石】

サクラ >うへぇ、多い(汗)
アメジスト >ふむ。どうやら門はオブジェクト扱いらしい。それにしても、タイダルウェイブが欲しいわぁ……(^^;
アドノレ >開始一発目で次元断の後衛Sqを通行不可にしようかと思うが、如何に?要石の向こうから精霊獣に顔出されると一気にピンチになるのがネックだが
弓 >リスク折り込み済みならいい案かとー。なんせ敵が多いからね…
翔真 >問題ない、溶岩塊ABCが某“ばくだん○わ”系列だったりしたら困るしな。
GM >ああ、なんか溶岩がそのまま人型になって動いてる感じよ(笑)
サクラ >お任せします。が、テレポートとかの直接移動特技を相手が持ってる場合は、注意が必要かと
アメジスト >気をつけないと知月が分断されちゃうんで、そこだけは注意かな…
アドノレ >アナライズで確定させるまで出さないか、俺様が後ろで一緒に籠るかという手もあるぞ
GM >あと、注意事項がもうひとつ。先に翔真のデジカメに起きてた事態と関係あるんだけど、この戦闘においては電子機器を扱う際、最初の1回に幸運度ジャッジが必要になります。目標値は18、失敗するとその機器が熱にやられて戦闘終了までの間一切使えなくなります。
翔真 >結構目標値高いな、中々面倒だ。
アドノレ >純粋な電子製ってプログラム系?
GM >うん、ヒーリングプログラム系とサーバント系、アナライズ系、あと簡易魔法は全部引っ掛かります。ただし魔導書は契約や防護魔法で守られているので、問題なしね。
翔真 >こっちは大丈夫です、簡易魔法使う時は気をつけないとな。
弓 >箒はセーフ?
アメジスト >レイジングハートは? 扱いは魔道具だけど、若干電子機器的な部分が……
GM >ああ、箒はどっちかといえばマジックアイテムなので、これも問題なしね。これはレイジングハートも同様だ。
サクラ >……AC3で溶鉱炉で戦うシチュを思い出した。ラジエーターを高性能な奴にしないと(ぁ
翔真 >熱ダメージはきつかった(苦笑)

なお闘気配分については、全員が前回を踏襲する格好になった。
ただし前回参戦していない知月のみ、回避3/行動4としている。

GM >それじゃあ、イニシアティブをいってみよう。知月はP22全開で入れるよー。
そら >イニシアティブは+P22、更に《現の夢》2d6+4=+10も入れます。
アメジスト >P15入れてくりてかる〜(^^)
サクラ >P10+対抗《フルスロットル》!
翔真 >対抗で《封印されし力》を起動。
弓 >ごろんごろんと、いつものように〜
アドノレ >P9+いつもの対抗《時を超える導き》で
知月 >最大限にPを使う事にします。それ以外には特になし、専業術師はこういう時に大変なのです(笑)

かくして、イニシアティブは…

行動回数/4 弓/66
行動回数/3 そら/59、アム/58、翔真/53、サクラ/52、
アドノレ/47、火鳥DEF/46、火鳥ABC/43、知月/42
行動回数/2 兵士ABCDEF/39、溶岩塊ABC/35

アドノレ >では早速、空いてる後ろSqを《次元断》で通行不可にしておこう
GM >うん、それが先行入力の内容ね。という訳で、弓から順次行動となります!
弓 >んー、移動はしないとして、ちひろ弾残ってたっけなぁ……?
GM >あぁ、現時点だと攻撃力125のファイナルナイト(SFD)弾が5発、ついでにウォーターフロウ弾が2発残ってるね。
弓 >そっか、前シナリオで撃つ機会なかったもんねぇ………どうする?もったいないけど、一度警告する?(笑)
サクラ >可及的速やかに殲滅☆のがいいんじゃないですかね、後ろに火ぃついてる訳ですし
アドノレ >そもそも“抵抗”とか言ってきてる段階で、あちらさんもやる気十分だろ
翔真 >ですな。撃ってよしかと(ぁ
弓 >「所属と目的を明らかにしなさぁい? そうすれば……そうねぇ、生きてたら助けてあげるわぁ」 どーん、とちひろ弾。火鳥DEFが中心で範囲3なら他の鳥と兵士も全員入って、……命中90(笑)
GM >こちらの回避、鳥AとFが回すも、まず命中90を避けられるようなのはそうはいないって事で(笑)ダメージ、どうぞ!
弓 >ダメージは様子見で……と思ったら、クリティカルで結果おーらい?(笑)143点冥・魔法ダメージで
アドノレ >出会い頭に様子見の一発で3ケタダメージ(笑)
翔真 >デアーイ ガシラーノ イチゲーキ(ぁ
GM >抗魔抗魔…兵士AとEがクリティカルした以外、普通にダメージ喰らっているね。とはいえまぁ初弾だし、まだまだ!
そら >あ、わたしはいつもの《コンビネーション》からの《アームドシェル》&《領域作成》、更に対抗《狂戦士化》で。アドさんの《啓示》を見込んで、移動はありません。ネイティブアメリカンの戦士に敬意を払って、そんな感じの民族衣装姿に。
翔真 >それだとトーテムはサンダーバードな気が(苦笑)
アメジスト >とりあえずアナライズをするです。対象はアナザーアイを使用して、門と兵士Aで。機械使用の幸運ジャッジ、目標は18でしたね。
GM >そうそう。それとても大事ね(笑)
アドノレ >機械使用ジャッジの事を指してるのだろうけど、サンダーバードの方が大事、に見えた(笑)
アメジスト >幸運度ジャッジにP6点。これでファンブル以外はOK……うむ、24。P無しでもギリギリ成功してたわ。
GM >了解、ではアナライズをどうぞ!
アメジスト >それでもって、対抗で《顕正符》+P9使用で……お、おうふ。ふぁんぶったので石割ります。41/36(スキャナ)でアナライズです。
サクラ >(なでなで)
GM >はーい。まずは兵士の方だけど、こちらをどうぞ。現状では更に、ルーラー補正としてHP+20、防御+10、抗魔+5!そして選択特殊能力は……《ウェポンフォーム8》《アーティラリィフォーム》《デモンホールド》だぁ!
サクラ >うげ、超射程持ち…(汗)
アメジスト >しかも転倒攻撃と、問答無用で絶対命中な攻撃まである。厄介な(汗)
弓 >うへえ

GM >で、門。これはクリーチャーではなくオブジェクトだから、ルーラーさえ倒せば維持できなくなって消滅する、のだが……そのルーラーである「マンモンズスポーンAが行動を取った時に何かが起こる」という事しか、現時点ではわかりません。
アドノレ >門というくらいなのだから、何かが出てくるのではないか?
GM >うん、いずれにしてもまだ向こう側が見えないからね。ただ、見えないってだけの話であって、通じてる先はわかる……「超空洞内」つまり、間違いなく世界結界外だ。
アメジスト >情報伝達〜……これって、受けた側もジャッジ必要なんだろうか?
GM >ああ、そこまでは必要なしでOKです。あくまでアイテム消費やジャッジが発生するアクションのみ、という事で!
アメジスト >ありがとうございます。門は予想通りだったか……
サクラ >とりあえず、ルーラーを最優先で潰す。これはほぼ確定、かな
翔真 >邪魔されると厄介なので少し気合を入れて行く。1Sq左へ前進して《コンビネーション》を起動、対抗で《斬撃刃》+《大斬覇》&《屠牙破刃》で攻撃します。
GM >では《大斬覇》から目標設定&命中よろしく!
翔真 >《大斬覇》の対象は溶岩塊ABC&火鳥ABCのみで、命中値79です。
GM >こちらの回避はっと……うむ、全部命中。ダメージどうぞ!
翔真 >了解、《生命の刃》35にプラーナ20で……ぐぁ、ここでFは痛いが已む無し。195点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
GM >では防御ジャッジ……溶岩塊Cがクリティカル、だがこれでは実質6ゾロとかわらん!(笑)結構痛いけど、溶岩塊の連中はこれが初撃。まだまだだ!
翔真 >それでは溶岩塊Aを《屠牙破刃》で追撃します。命中値が……あ、クリティカル(笑)サトリ・死点撃ち発動です。
サクラ >おぉ
弓 >おおぅ。さすが(笑)
アメジスト >出ましたね……
翔真 >何気に3シナリオ振りくらいですからなぁ(苦笑)折角なので《破断界剣・零ノ型》の力を食らうが良い(ぁ 攻撃力にPを20入れて、107物理+防御ジャッジ強制F、更に次のラウンド終了まで命中判定に−17を付与です。
GM >ぐは!?(笑)一撃で半壊か……
翔真 >これだけ叩き込んで漸く半壊ですか、中々に強力ですねぇ(−−;
GM >ああ、ほら。こいついかにも防御寄りだし、《大斬覇》の方でFってたからね。もしあっちで死点喰らってたら、流石に危なかったと思うのだ……
知月 >「相手は元々火の精霊界の眷属、確実に普通の個体よりパワーアップしています…気をつけて!」と後ろから声を掛けておきますね!
アメジスト >本気でタイダルウェイブが欲しいわぁ…(汗)
弓 >タイダルはないんだよなー (´・ω・`)  ウォーターフロウならあるけど……
アメジスト >タイダル、非常に使い勝手がいいんで初期の取得候補に挙がってたんですけど、外しちゃたんですよね。
サクラ >では、その半壊した溶岩塊Aに攻撃いっきまーす。エアブレ入れて、命中40なのですっ
GM >あたーりぃー!
サクラ >「追撃!なのですっ!」 と、攻撃に《生命の刃》11で109点風属性・魔法ダメージ!
GM >ぐあぁ一気にぼろぼろにぃぃ……ところでサクラ&翔真。今仕掛けてみて分かった限りでは、こいつには魔法ダメージの方が通りがいいみたいだ。
サクラ >なるなる……
翔真 >なるほど了解。《死点撃ち》が出なければ、対抗で魔法ダメージ化すればいいのか……

兵士A 兵士B兵士C兵士D兵士E兵士F 火鳥D火鳥E火鳥F   火鳥A火鳥B火鳥C     溶岩塊A
溶岩塊B相羽 翔真
溶岩塊C
アドノレ蒼魔 弓アメジストサクラ=ヴァンスタイン



【門】                   【要石】

アドノレ >そらが待機してたしせっかくなので《啓示》。これで抗魔+11、行動+10。
そら >ありがとうございます(、、)
アメジスト >助かります〜
翔真 >攻撃範囲の問題で前に出ざるを得なかったんだよ、済まない(^^;
アドノレ >いや、謝らんといけないのはこっちの方だろう。もっと行動自体が早ければな……
そら >わたしも、次の行動の際には出来るだけZOC構築に動きますね。
弓 >でもって、弓の二度目の行動は敵と同時か……もっぱつどーんでいい? それとも単体に絞る?
サクラ >単体に絞ったほうが手っ取り早い…とも思いますが、敵の数を減らすのも一つの手ですね。
アメジスト >うん、相手の数が多いし、まずは突入ル−トの確保ですかね……
翔真 >どーんで、ダメージ効率重視で行きましょう。全体的に結構強いから、与えられる時に与えておくべきかと。
アドノレ >相手が相手だけに派手な火魔法あたりが来そうだし、ザクザク増える可能性もあるから数を減らしておきたいところだな
弓 >それならダメージにもプラーナぶっこんでいくべきかな? 「まだまだイクわよぉ」とちひろ弾2発目、やきとりDEF中心で門〜ABCまで対象に、命中90で!
アメジスト >やきとり……(笑)
GM >燃えてるだけで焼けてる訳じゃないんだけど、なんか今回はFが多いぞ(笑)全員命中、ダメージどうぞ!!
弓 >どーん!プラーナ30点ほどぶっぱしまーす……おーいえー、162冥/魔法ダメージで。
GM >では抗魔……火鳥Dがクリティカルしたけど、他は普通に喰らった!全体的にまだもってるけど、火鳥ABCはかなり勢いが弱まってるな……ここで3羽揃って対抗フェニックスライブスという。そしたらAが2回転。
弓 >「さーて、いい感じに削れてくれたかしらねぇ……って、うぇぇ。まだ生きてる訳ぇ?」
サクラ >タフだなぁ…
翔真 >ペース上げないと駄目か、消耗キツイとか言っている場合じゃないな。
GM >では、火鳥DEFの反撃……ここは3羽揃って3Sq前進。翔真のSq中心で、PC全員に対してブラストフレア3連発即時発動でどうよ!
サクラ >アイエエエ!?こ、こーい(汗)
翔真 >6レベル魔法だと強化使わんと無理か、そして簡易魔法起動させてない(汗)
アメジスト >ひとつは消せるけど……焼け石に水かなぁ
翔真 >この後の火鳥ABCも同じ事してきそうだよな(汗)
弓 >いっそ、ミスティで封鎖した方が楽じゃなかろうか、これ(笑)
翔真 >フィールド対象だから相手の抗魔力関係無いしね(苦笑)
GM >問題は当たるかどうか、そこに尽きる。うらぁーーー!! ………うーむ(笑)えー、48/29(F)/45ぅ……あ、いちおう魔法レベルが+1されてるんで気をつけて(^^;
サクラ >十分キツイよ(白目)
翔真 >魔導力そのものは低いのか?俺は何とか避けるしかない。
アメジスト >ブラストフレア、命中上限値が低いからねぇ……魔法レベル7でも消せはするけど、素直に回避しようか(^^;
アドノレ >《禁術領域》でもどれかひとつが限界だったかで焼け石その2かな。どのみち回避が低いので回らなきゃだけど、アメジストと2人で1回分削ろうか?
アメジスト >減らすとしたら一発目ですかね。一番目標値高いし……
サクラ >お二人とも自分の生存重視を〜。こっちは大丈夫ですので(^^;
GM >というかそもそも《禁術領域》はカウント中有効だから、この場合全部チャイ出来るんだけど(笑)
アドノレ >おっと、そうだったか。ではありがたく《禁術領域》1回で
アメジスト >ありがとうございます(礼)
弓 >回避でいいなら、さっくりノーダイス(笑)
そら >今のわたしは受け回避が補正込み72スタート、3発ともふったらんです。
サクラ >対抗で《封印されし力》を起動、1回目と3回目にP10消費して……1回目52、2回目と3回目でクリティカル!《C.B.D.T.》発動、全弾回避っ!!
翔真 >29は回避を試みて、他は受け回避を試みます。受け分は振ったらんで、29のはF以外……42で回避です。
GM >くくう。でもダメージは出すもん!当たれば大きい、はずなんだ!……えー(笑)101/102/84(F)、火魔ダメージ!
そら >えーとですね。わたしの受け抗魔は99、補正が+23あるのですよ。その上に、《啓示》の+11がありますので、その程度の攻撃力なら全部纏めてお返しします。
GM >くぅ!しかし返されたとしても、いちおう火鳥は火鳥だからな!(←反射ダメージ0)
アメジスト >吸収されないのは幸いですね(^^;
翔真 >101と84を受けますね。受け抗魔力58+18=76からで2回分……出目が12なのにF3回目とか痛い(汗)66&79防ぎますね。
そら >では翔真くんに、これをさしあげますね。マジックシェル+10!
アメジスト >アドノレさんのお陰で対抗タイミングが空きましたので、こちらからもRS+15を差し上げましょう
翔真 >…………おぉぅ、そらもアム嬢も申し訳ない、ありがとう。これで10点ダメージで済んだ、助かる(^^;
GM >つまり、Fしてなかったらノーダメージだったのか……(^^;
翔真 >そう言うオチです(苦笑)
そら >ヾ(>_<o) しょーまくんなでなで
翔真 >ありがとな(苦笑)
GM >さて!とりあえずブラストフレアがきかない事はわかったので、続く火鳥ABCは別の方策を講じねばなるまいて……よし、ここは1Sq下がって回復魔法としゃれこもう。3羽揃ってリザレクションフレイム!!そしてCが文字通りのクリティカル!大幅回復!
知月 >次は42で、私の行動ですね……最初の予告通りにカウント7でヴォーテックススフィア、いきます。35で発動です!!


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