【第37夜】
イルメーシュア、浮上
<PART−03>
錯綜する情報
〜進めれば、戦いの予感〜
ふたたび、宮殿内のアドノレとヴェーダ。
いっそ不気味なまでに静まり返った謁見の間で、いよいよ女王のお出ましとなるのだが…。
GM >カーテンの奥から、その“女王”はふらふらとした足取りで現れた。顔面も青白く、そのまま玉座に崩れるようにして座り込む。
アドノレ >「おうっ。無理なダイエットはいかんぞ。無理なダイエットは」
女王 >「……わたしは、イルメーシュア。森の守護者・イルメーシュア……よくぞ戻りました、妖精騎士ライミリア」
アメジスト >女王様流石のスルースキル(^^;
サクラ >アドさん……(笑)
GM >そしてその“女王”イルメーシュアを見るや、妖精は「ははーっ!ありがたきおことばです、イルメーシュアさま!」と叫んで敬礼する。
翔真 >妖精騎士か………なんと言うか、「くっ、殺〜」枠に思えたのは自分だけだろうか(ぁ
サクラ >こらこら!?(爆笑)
翔真 >しかし、ポジション勇者を導く妖精で“ライミリア”とはな………メッサーシュミットが欲しくなるぞ、アレは風の精霊だが。 ク○ンティアロードェ……(ぁ
女王 >「……(肩で息をしつつ)それで、勇者様はどちらに?」
ヴェーダ >「少なくとも私ではないな」
アドノレ >「(歯をキラリと光らせてぽーぢんぐ)勇者補佐代理代行の縁者と言えなくもない今日この頃いかがお過ごしだろうか」
ヴェーダ >「というか、本来想定されていた勇者はおそらくキミの奥方だろう」
女王 >「……わかりました。では、早速お話いたしましょう。ライミリアを遣わした訳を」
アドノレ >「ちっ。なかなかやるな」
女王 >「この世界は今、消滅の瀬戸際に瀕しています……この世界のあちこちで木々が、花が、妖精が、次々と消え始めているのです」
ヴェーダ >「ふむ。イルメーシュアの森といえば妖精達の世界だが、道理で数が減っていると思ったぞ」
アドノレ >「端から消えていくパターンとは違うのか」
女王 >「(頷き)このままでは遠からず、この森は死の世界に変じてしまうでしょう。わたしは全力を挙げて森を守っているのですが、それにも限りという物があります」
ヴェーダ >「なるほど。森を守る為に力を使い続けていたのが、消耗の原因という訳か」
女王 >「……そこでわたしは、世界の壁を越え得るだけの実力を持つ妖精を選び、あなた方の世界につかわしました。この局面を打開し得る勇者を見つけ出し、そしてこの世界を救うために」
翔真 >フェアリーサークル作れる妖精はエリートなのか。
GM >世界結界内で活動できる妖精はそれだけでも充分エリートなのです……そう、たとえクリーチャーレベル1であったとしても(笑)
弓 >そして来期はプリティでキュアキュアかな
アドノレ >「勇者様はスク水が恥ずかしいお年頃(げふん)大変忙しいので俺様が野次馬もとい視察に来たしだい。まぁ力にならんでもない」
アメジスト >人によっては黒歴史確定な話をさらっと口にしてしまうあたり……(^^;
ヴェーダ >「あのスク水は今ではレアだと聞くが真相の程は定かではないな。しかし、これはどうしたものやら」
アドノレ >「外から大々的に呼び込んで良いなら当てがあるがその辺はどうだ?」
女王 >「お願いいたします。いまや事態は急を要していますゆえ……贅沢は申し上げられませんが、この問題を解決できるとあらばどなたでも構いません」
ヴェーダ >「となると……現状を調査する必要があるな。アドノレは友人を呼ぶのだろう?ならばこれは
翔真 >ヴェーダが真面目に仕事しようとしている?何かのフラグか?(酷)
ヴェーダ >おもむろに0−Phoneを取り出し、そしていずこへかとかけ始める…(ぁ
GM >という訳でアドノレ、誰を呼び出す? ちなみに当然ながら、現在仲間達の状況は知らされていないものとする(笑)
アドノレ >仕事が入ってなきゃ一番暇そうなのは弓だなといふ人選で(笑)結界越え連絡なのでBBパックに付け替えてお呼び出し
アメジスト >ですね 翔真さんは定職持ちだし
翔真 >前提がコメントに困るがあながち間違っていないのがなんとも(^^;
アドノレ >仕事が入っていれば一番忙しいのも弓かもしれないという話はとりあえずほっておく
翔真 >弓ちゃんはある意味秘書官に近い人がほぼ近くに居る事が多いですしね。
GM >了解〜。では、次は通信フェイズとなる訳だが…当然そこにはアムが含まれる(笑)
アメジスト >はーい。「臥龍学園」→「逢守神社」→「魔術協会」の順に連絡します。その後は翔真さんと合流するため動く予定という事で。
GM >しかし今連絡先が錯綜してて場合によっては通じないかもってのがミソね(笑)という訳で、アムだけちょっと、幸運度ジャッジでどうぞ。
アメジスト >うぉーい。幸運度ジャッジは……うぐぐ。Cそば低目。15でした
GM >えーと、学園と協会(くれは)は話中であった。前者は初の、後者はヴェーダのせいである(笑)
アメジスト >うーぷす(汗)
GM >しかし、神社には幸い連絡が付いたね。『はろー。こちら皆様の逢守神社、横須賀ウィザーズユニオン総本部でーすってね。アムちゃん、もしかしてそらりんにご用かな?』
アメジスト >「ええと、今日はユニオンの方の用件です」
京香 >『なぁんだ。久し振りにMASTERS案件かと思っちゃった(あっはっは)で、どうしたの?』
翔真 >京香嬢、それフラグや(ぁ
アメジスト >というわけでカクカクシカジカ。「翔真さん達には継続してデータ採取をお願いしていますので、学園経由でそちらにも詳細データが届くと思うのだけど」
京香 >『(まるまるうまうま)ふぅーむ、学園からはまだ何の話もきてないねぇ〜…』時間的に当然っちゃ当然だが(笑)
アメジスト >「今のところはまだ一応ね。代表に連絡してから私も向かおうと思ってはいるけど……そういえば若葉さんから連絡はあった? その件を一応通しておくとは言ってくれていたんだけど」
京香 >『そういう事なら、おっつけこっちにも連絡があると思うなぁ』現実には今、初との通信中だけど(笑)
その頃の初 >「もしもし、臥龍学園の一文字先生ですか?相羽先生をお連れした件、ひとまず最初の調査が進んでまして…(云々)」
京香 >『……で、とりあえず今のお話。総評には報告するとして……そらりんには話しとく?』
アメジスト >「そうねー。今すぐにそらちゃんの力を借りる必要があるかというと、多分まだ大丈夫だと思うんだけど……それじゃあ、一応伝えておいてくれますか? いつでも動けるようにはしておいてって」
京香 >『了解でーす。そらりんは今お姉ちゃんと一緒だから、いっしょにお話しときますねー』
そら >ほのほのまふまふもにもにぎぅーしてます(n^'ヮ')n
微 >こぉら(^^;
そら >……ほのちゃん は(n^'ヮ')n
微 >(がば)
そら >(o^'m') もがぐぐぼ☆
微 >(なでなで (^^;
アメジスト >「お願いします。いつもすみません……新しい情報がわかったら、タイミングを見計らってまた連絡しますね」
京香 >『いいっていいって(笑)もうそんなに短い付き合いでもないんだし』
アメジスト >「くすっ、本当にね。今度また暇なときにでも出かけましょう」
京香 >『うん、それはもう☆』
アメジスト >「それじゃあまた。総評殿によろしく伝えてください」
京香 >『はーい!それじゃあ、また〜』
アメジスト >という訳で、まず神社クリア〜。続いては若葉さんに……この調子だと、情報が後先になりそうだけど
一方、アドノレと弓との連絡は問題なくついていた。
GM >だって、弓の現在地……実はその妖精界のちょうど外側だからね。もちろん翔真+初も込みで(笑)
弓 >では着信受け取りー。「ん?」
アドノレ >『俺様だ。突然だが妖精界の危機である。世界の存亡は君の肩に掛かっている……なぞという話に心当たりは無いか?』といふ謎の連絡が
弓 >「ランプの魔神が言う台詞じゃないわね、それ。 まぁ、私も声をかけようと思っていたところだけど
(´・ω・`) 」
アドノレ >これがダンプの魔神ならショルダータックルがクリティカルすると異世界転生確定であるな(違)
弓 >なるほど、うまい事を言う(笑)
翔真 >笑ってしまうが笑えない内容だな(苦笑)
アドノレ >『現在勇者代理で妖精界に来てるのだが、増援を呼んでいいと女王の許可が取れたのでな。手が空いてるかの確認だ』
弓 >とりあえず、電話に出てそう返して、翔真の方にも“アドから電話”、と……私達は、ここが妖精郷がらみって確認はまだとれてないよね?
初 >あ、それはまだ“弱体化して漂着した平行世界”って事しかお話してませんでしたね(^^;
翔真 >弓ちゃんには頷いて返しつつ「(このタイミングでアドノレから連絡か、今回の一件と無関係と言う訳では無さそうだな)」
弓 >「ちょっとすぐには返事はできないわねぇ、こっちも任務があって……。今、偶然、相羽
翔真と合流して情報交換しようとしてたところなんだけど」
アドノレ >『ではそっちにも確認頼む』
弓 >「じゃあハンズフリーにするわねぇ」 かくかくしかじかしかくいむーぶ☆
翔真 >「勇者云々はともかく、世界一つ消滅の危機と有らば無視する訳にも行くまい。」
弓 >「まあ、そうよねぇ。 こっちの観測値も無視はできないし……」 アドにも事情を説明しつつ、アドの事情もききましょう
アドノレ >あっちゃこっちゃで消失現象が起きているが詳細はまだといふ話をしておこう
弓 >「無関係とも思えないけど、どうかしらねぇ……」
初 >「(一文字先生と連絡なうの中略)わかりましたのです。では、神社の方へのお話はお願いいたします。こちらからはとりあえず、こんな感じで……それでは、失礼しますのです」
ヴェーダ >「(こちらもくれはと連絡なうの中略)という次第だ。なに、いろいろ立て込んでいるだと?いつもの事だろう、それはそちらで何とかするがいい……以上」
翔真 >サラッと無茶振りするヴェーダ(苦笑)
初 >「相羽先生……一文字先生に報告、すませましたのです。それでですね」
翔真 >「あぁ、ご苦労様だ。」 続く言葉を聴いて、聞く態勢に。
初 >「引き続き調査を続けていいって、一文字先生が言ってました……単独行動は望ましくないし、相羽先生のそばにいればいろいろ勉強も出来るだろう、って」
翔真 >「危険なレベル相手に遭遇したら何においてもまず自身の安全を優先する、と言う事を念頭に置く様に(苦笑)」
初 >「わかりましたのです!ミシェール先生やちひろ先輩みたいにはいかずとも、精一杯がんばりますのです!」
翔真 >「出来るだけの事をすればそれで十分だ、無理はしないようにな。」
◆ ◆ ◆
ヴェーダ >「今しがた、赤羽 くれはと話をつけてきた。必要ならば、ロンギヌスを動かす用意があるぞ」(←はったり)
アメジスト >ですよねー(^^;
アドノレ >「そいつはまた豪気だな」
ヴェーダ >「うむ。……ただし、どれくらいの規模が動くかは赤羽 くれはの胸先三寸次第としておく」
アドノレ >自分の胸の辺りに目をやる。「それはまた規模的には期待してはいけないという事だな?」
翔真 >ヤメロォ!くれはのHPはとっくに0だろう(苦笑)
弓 >タオル数枚分ってことかな……?
サクラ >アニメ版ならゆっさゆっさ揺れるから!(ぁ
弓 >そっちはメロンパンだからなぁ(笑)
ヴェーダ >「そもそもロンギヌスは実戦部隊だし、現状どのくらいの危険度かが読めない状況だからな。調査は地元のウィザードに丸投げするとして、万一の場合のセーフティネット程度に考えてもらえれば助かるぞ」
アドノレ >「いざという時の時間稼ぎを振れると頭の隅に入れておく」
ヴェーダ >「で、どうやらそのツテは近くにいそうな気配だな」
アドノレ >「皆それなりに悪運は良い方だからな、事件の現場に遭遇しやすいのだろう。貧乏くじ引きやすいでも巻き込まれ体質でもPC1でも好きに言ってやってくれ」
ヴェーダ >「ではそうさせてもらおう(しれっと)それはそれとして、面子が近場にいるのなら一度集まってみてはどうかね?赤羽
くれはの状態を見る限り、今回の件……例によってながら、かなり状況が錯綜してるっぽいからな」
弓 >「とりあえず、任務中だから確約はできないけれど、支援くらいなら、問題ないわ。内容がかち合えば、合流するわねぇ」
アドノレ >「んむ。一旦結界の外に出るから、また連絡する」 という訳で通信終了して合流を待つぞ
女王 >「どうやら話はまとまった…と見てよいのでしょうか?」>アド、ヴェーダ
ヴェーダ >「こちらは出来る限りの事はしたので後は任せる」と丸投げモード(ぁ
アドノレ >「一端外に出てお出迎えをする。それからお疲れのようなのでコレを」
アドノレ邸本日のお茶請けと愛憎一本アドビタンD。この場合「D」は「ドリンク」と読み方を変える(笑)
サクラ >愛憎って(笑)
アメジスト >サスペンスドラマでも制作されそうでイヤン(笑)
アドノレ >被害者は謎のプラーナ枯渇により衰弱しており(ファンブル)
女王 >「(ライミリア経由で受け取りつつ)わかりました。ライミリアを連れて行ってください……お役に立てるものと思います」 えっへん、と胸を張る妖精。人間語苦手だけど それはそれ。
一方、なおも通信を試みていたアムはといえば……
GM >まず、若葉には既に初から連絡が行ってるので状況的には前後する格好になっているけど……『そういやこれも生徒からの話なんだが、他のMASTERSもそのあたりで動いてるっぽいぞ』とは伝達しておこう。
アメジスト >「そうですか……一応若葉さんの方から連絡が行くだろうと神社の方には伝えておきましたので、調査データ等、よろしくお願いします」
若葉 >『了解だ。話が随分と前後してるようだが、まぁ指揮系統も複雑だしよくある事だな』
アメジスト >「ええ、まったくです。こうなるとMonAmiのありがたさをしみじみ感じてしまいますね(苦笑)」
GM >正確には、長年MonAmiを通してた慣行がなくなった影響でしかないんだけどね(笑)横須賀界隈の小さな事件は学園、大きな事件は神社、MASTERS案件はくれは……という流れで連絡網の整備が定着するのは、この直後の話だ。
若葉 >『だなぁ(苦笑)で、キミはこれからどうするつもりかな?』
アメジスト >「私は翔真さんの調査に協力するという形で合流予定です。大事にならないといいんですけど……難しいんでしょうね(^^;」
若葉 >『いちおう、くれはサンに話は通しておくようにな。まあ、心配ないとは思うが(笑)』
アメジスト >「はい、ありがとうございます」 ということで学校クリア。あとはくれはのほうだけど……。
GM >うん、くれはもこの頃にやっと話が通じるようになる(笑)で、第一声が『はわぁ〜……ヴェーダから突拍子もない話がくるわ、翼ちゃんからファイアフライの出動許可要請連絡がくるわで、さっきからずっと大変だよ〜』
アメジスト >「そ、それは……お疲れのところ申し訳ありませんが、先ほどお知らせした結界の影について、わかったことをお伝えします」
弓 >錯綜してるな(笑)
翔真 >情報が一通り揃うまで大変だな(^^;
GM >ファイアフライはDアースに駐留しているとはいえ、あくまでもロンギヌスの1隊。MASTERS案件を除き、最終的な行動についてはくれはの裁可次第なのであった。
くれは >『はわ、そういやそうだったね。悪いけどお願い〜』
アメジスト >でカクカクシカジカ。「現状、翔真さんと臥龍の学生が一名、調査に向かっているとの事で連絡も取れました」
くれは >『そっか……じゃあ、その調査結果次第って事でいいのかな?』
アメジスト >「はい。現状では“異変の兆しはあるにしても、決定的ではない”といったところのようですし。もちろん、連絡できるまでの間に動きがなければの話ですが」
結果的にこれで、くれはに森の中と外の情報が伝わったわけだ。
GM >森との連絡は結果的にヴェーダとの間でやっちゃってるしね。いささか一方的なのが引っ掛かるけど(笑)
くれは >『了解なんだよ。で、その他には話しておきたいこと、あるかな?』
アメジスト >「はい。翔真さんに調査の協力を依頼されましたので合流しようと思いますがご許可いただけますか?」
くれは >『え。今の話だと、調査は学園でやってるって事だよね……結果的に面子が集まってるとはいえ、まだMASTERS案件じゃないでしょ?なら、状況が変わるまではそこにいて』
アメジスト >「……了解しました。それでは私は待機ということで」 三点リーダーで微妙な心境を表現してみたり(笑)
くれは >『気持ちは分かるし、必要になったらロンギヌスを迎えにやらせるから……ヴェーダも無茶言うよねぇ、まったく(はわぁ)』
アメジスト >「アメジスト=マンスフィールド、了解です」 しかし、ある意味ルシファーズ=サンって一番情報から隔離されているような気がするんだけど……(^^;
GM >それが、そうとも限らない。そこから世界結界全体の状況を俯瞰できるから、視点としてはいたって正しいのだよ(笑)
アメジスト >しかたないので、翔真さんにお詫びの連絡入れて情報収集に努めよう。
翔真 >アム嬢から連絡が来たら、事情を説明して貰った後でこちらからも弓ちゃんから聞いたアドノレからの情報を簡潔に伝えた後、「了解した、何か状況が変化等したらまた連絡をくれ。」と返しておきましょう。
アメジスト >「わかりました。こちらでも情報分析などのお手伝いなら可能ですので、手が必要なようでしたらどうぞ」
GM >で、通信を終えたアムだが……「おーい、アムさんやー」と、ウー=バルが呼んでる(笑)
アメジスト >「はーい。どうしたの?」
ウー=バル >「“はだえぷ”はまだかーい?」
サクラ >ぶは(笑)
アメジスト >「あのねぇ。あなたの指摘してくれた結界の影。今はあれの調査の最中なの。私は現地にこそ行かないけど、調査協力と情報収集をおおせつかったの」
ウー=バル >「はいはい。それはそれとしてさ、さっきからこの画面が変にちらつくんだけど、確かノイズっていうの?何か混信してるんじゃない?」と、端末の画面を見せる。
アメジスト >「……え゛!? ちょ、ちょっと見せて!?」
GM >魔王の言う通り、普段ヴァーチャルの“アイドル”を映し出すモニター画面に、断続的なノイズが入ってきているね。
翔真 >何か仕掛けて来たか?
アメジスト >「電波障害……なわけないわよね。ありがとう、ウー。逃げたりはしないから、今はごめんなさいね」
ウー=バル >「オーケー。折角ヴァーチャルではだえぷを楽しもうと思ったのに、これだもんねぇ」
翔真 >そこで念押しが必要になるウー=バルの日頃の行い(ぁ
アドノレ >その借りは高くつくことを後に思い知らされるアムであった
GM >これを調べる方法は、アム的にはもうお馴染みのアレである……もちろん“はだえぷ”ではない(笑)
アメジスト >アナライズ&知力ジャッジですね。対抗で《博物学》にP9も使って、51でした!
GM >はーい。このノイズ、放送電波に混信しているものなんだけど、その内容は“SOS”……
アメジスト >おうふ。発信源たどれますか?
GM >うん。辿れるけれど、実はその先の状況をもっと早く知る事が出来ている者もいる……そう、サクラと十蔵だ。
サクラ >おっと、出番なのです(いそいそ)
アメジスト >わーお。じゃあくれはに連絡して、カクカクシカジカで調査隊送ってもらうか何かしてもらおう。サクラ達が来てる以上結果的には意味がない事なんだけど、今はそこまで知る由もないし(笑)
無限平行世界の狭間、航路上に漂流する輸送船の残骸……
サクラと十蔵は、現状調査のためその内部にいた。
十蔵 >「ブリッジにも生存者を認めず、かぁ……SOSが自動送信されてるだけさな、こりゃ」
サクラ >「ふむぅ…ひとまず、フライトレコーダーを探してみましょう。何か解るかも」
ちなみに、このフネの損傷具合はどんな感じでしょ?
GM >うん、カーゴスペースの横っ面に一発叩き込まれて、大部分それで爆発した感じだ。
アドノレ >危険物誘爆コースとな
アメジスト >あ、そうか。そうなると、発信源に連絡入れることは……流石に無理か。そこまでの設備ないだろうし(^^;
十蔵 >「了解。ここでもちょいっと銃撃戦っぽいのがあったようだが、無事だといいな……」
サクラ >つまり……やっぱ襲撃があったのはほぼ確定か。警戒してる砕と古都に一報入れておこう
GM >はーい。さて、それ以上の事は……サクラ、ちょっと知覚力ジャッジ+3にて。
サクラ >はーい、では…………21でしたー
GM >ではっと。確かに、航行不能の原因は前述のとおりなんだけど、その際いくつかのコンテナが衝撃で外れたおかげか、轟沈はとりあえず回避できたっぽいね。
サクラ >あぁ、積荷は爆発物ですもんね……
アドノレ >そして内部調査に向かったら何かの拍子に火花がパチッといって……
GM >既に十蔵が指摘しているように、船内のブリッジ部分では交戦の形跡があるけど、通信機の自動送信が生きているという事は、電源はまだ完全に死んだ訳ではないようだ。
翔真 >“まだ”って事は、メインジェネレーターにも一応被害を受けていると言う事か?
GM >ああ、メインジェネレーターは爆発で一緒にもげ飛んでいるので、おそらく今は非常電源で稼動してるのだろうね。いずれにしても、何かでっかいの一発叩き込まれて航行不能になったところを制圧された……とみてよさそうだ。
サクラ >ふむふむ
十蔵 >「……しっかしまぁ、コフラディウム満載の輸送船にミサイルか魚雷叩き込むなんて正気の沙汰じゃあないな。下手したら爆発に巻き込まれて
サクラ >「そもそも物資の流通を阻止したかったのかも…って、あぁ、そうすると今度は制圧の痕跡が不自然なのです」
十蔵 >「もしかして、口封じ……じゃないよなぁ。まさかなぁ」
GM >という訳で、サクラ……今度は幸運度ジャッジを、+2ボーナスでよろしく!
サクラ >元値だけなら6しかなーい!(笑)お、ではボーナス込みで12なのです
十蔵 >「……とりあえず、電装系は辛うじて壊されてないみたいだから、フライトレコーダーの回収はこっちでやっとくわ。たいちょー()は、生存者の確認をよろしく」月衣からドライバーセットを取り出しつつ、作業に掛かるぞ。
サクラ >「了解。気をつけて」 ではこちらは探索ですねー!
GM >で、生存者を見つけるべく、半ばスクラップと化した船内を探索するサクラ……
サクラ >箒を装備しーの……取り回し的に大丈夫なんだろうか(ぉ
GM >しかし。その船内通路から、スクラップ越しに彼女が見たものは。
サクラ >おぉ……?(ごくり
アドノレ >船幽霊とかゾンビ系の怖い話をした事があったかどうか。それが問題だ
GM >ガスマスクを連想させるヘルメット、それに2本のアンテナが生えた大型ロケットの付いたバックパックを持つ……人型。
サクラ >……あれ、前にどっかで見た事あるような格好じゃありません?具体的に言うと前回の休暇で出てきた(汗)
GM >いや、ぜんぜん別口だね。あと、その後方には更にもう1機、4本アンテナのがいるけど……こちらはそこまで前には出てきてない感じだ。
翔真 >むー、こっちはSF風味か(苦笑)
サクラ >…おぉ? ともあれ、相手が気付いてないなら物影に隠れます〜
GM >それがそうもいかないんだ。実はその先行してるヤツが、船内通路を動いてるサクラを見つけて近付いてきたのでね!
サクラ >むむむ……先行してくる方はこっちをタゲってる感じです?
GM >手にはマシンガンを持っているけど、今のところ撃ってくる気配はなさそうだ……もちろん「今のところは」だけどね。後方の4本アンテナも、その点は同様っぽいね。
サクラ >ここで十蔵と離れたのは痛いな……まぁ、やるしかないか。最悪、両方凹ってから実況検分なのです(白目)
GM >お、仕掛ける?ちなみに周辺は無数の破片が漂ってて、輸送船からはちょうど死角にあたる場所だ。選択肢は2つ……ここで戦うか、それとも逃げを打ってみるか。
サクラ >「こちらはロンギヌス、ファイアフライ小隊のサクラ=ヴァンスタイン。速やかに貴方たちの氏名と所属を述べるのです!」 と、これだけ言っておこうか。これでどう反応するか…かなぁ
GM >おお、そういう選択もあったか。では…
サクラ >これで、こっちに武器を向けた方を速やかに攻撃すればおk。両方だったら?両方とも殴っておけば大丈夫だよね(ぇー
2本アンテナの人型 >『ロンギヌス?お前、ロンギヌスって言ったのか……まだ生きてるのが残ってるかと思ったが』
サクラ >「質問に答えてください。無闇な争いは望みませんのです」 警戒はしつつ
アドノレ >強気に出てるなぁ
翔真 >コクピットから引き摺り出された場合、月衣相当能力無しだったりしたら笑うところだな(ぁ
2本アンテナの人型 >『…まあいい。争いがイヤなら、今すぐその物騒なのはしまいな……なぁに、悪いようにはしない』
GM >…そう、悪いようにはなぁ(イイ笑顔)って感じで、しかもちちしりふとももガン見しつつ(ぁ
サクラ >うむ、悪い予感が当たったかねぇ……「では質問を変えましょう。…このフネを襲ったのは貴方たちですか?」 これは奥に居る奴にも聞こえるように言う
GM >後方からは『俺らの仕事は終わったんだ、今更ひとりくらい残したってどうって事はない、退け』という通信の声が聞こえてくるが…
2本アンテナの人型 >「何言ってるんです。こんな上玉みすみす逃したとあっちゃ、男が廃るってもんです。ましてやこいつ、ロンギヌスとか言ってましたぜ……やるしかないでしょうが」と通信に返すわ(笑)
サクラ >……OK、クロだな。「…最後通告です。大人しく同行するなら良し…さもなくば、少しばかり痛い目にあって貰うのです」
槍かまえーの…とはいえ、十蔵に連絡つけないとなぁ
GM >それに関する向こう側の会話が……『おいよせ、ソージ!本当にロンギヌスだったら今は不味い!ここは退くんだ!』「ヤってやる……たかが小娘ひとり、ヤってやるぜ」……あかんこれ(ぁ
アメジスト >口調とその内容が実に海賊っぽいというか(笑)
サクラ >“ヤる”の字が不穏……(笑)
翔真 >もし俺か弓ちゃんがこの場に居たら、もうオープンコンバットだな(ぁ
ソージ >「今のお偉い連中だって……戦場の戦いで勝って出世したんだ。手柄を立てちまえばこっちのもんよ」
アメジスト >ぶはっ(爆笑中)
弓 >フラグ乙!(笑)
サクラ >……というか台詞回しが実に某超有名ロボアニメ初代のアレ(爆)
翔真 >何処のジー○だお前ェ!……って、あっ。なるほど(苦笑)
GM >という訳で、ソージと呼ばれたその機械化兵は、後方からの指示を無視してサクラを捕まえるべく行動を開始するのである!がんばれサクラ、負けたらお持ち帰り確定だぞ!(笑)
サクラ >わはー(泣き笑い)
アメジスト >機械化兵の機械部分はライトグリーンですね。わかります(^^;
かくして、サクラの孤独な戦いが始まろうとしていた同じ頃。
女王の前を辞去したアドノレは、森の外にいた翔真&弓と合流を果たしていた。
GM >で、その間に若葉経由で神社にも状況は伝わる訳で(笑)情報の錯綜は、これでかなり整理される格好になるね。
アドノレ >「出迎えご苦労」
ヴェーダ >「という訳で、行き掛かり上ついてきたぞ」
ライミリア >「……」流石にアドノレの背後に隠れる格好で(笑)
初 >「はうあわっ!?びっくりしたのですっ」 こっちから見れば、何もない森の中からいきなりお二人が現れた格好なので(^^;
弓 >「おおう、ぶち抜かなくて良かったわぁ」
アドノレ >「いや、中身判ってなくてそれか」
翔真 >「(弓ちゃんだからなぁ(^^;)」
弓 >「いや、中に入る方法分からなかったら、最悪そーしようかなーって……」
翔真 >不穏当ー!(苦笑)
アドノレ >「中には入ってるが、調査はまだ手つかずだ」
翔真 >「アム嬢は暫く待機中、俺達である程度調査を行ってから再度連絡してその時の状況次第だ。」
初 >「…はぅ。もしかして、わたしは今ものすごいところに居合わせているのでしょうか(@@;」
アドノレ >「ふむ。そっちのお嬢は初お目見えだったか。俺様は横須賀一ヅラの似合う男アドノレだ」
初 >「アドノレ?あどのれ……ああ!学園の“生きた伝説”のひとりの、あのアドノレさんですね、もしかして!」
アドノレ >「んむ。レジェンドだな」
翔真 >「臼本 初嬢だ、暫く同行する事になる。宜しく頼む。」
初 >「はいっ。ご紹介にあずかりましたので、よろしくお願いしますのですっ(ぺこりん)」
ヴェーダ >「私はヴェーダ。全ての魔術の集合体である……(ふむ。こいつ、ナリはああだが使えるかも知れんな)」
アドノレ >「それで今回の案内役がこっちの妖精騎士ライミリアだ」 クッコロ臭がするとなればちゃんと紹介せざるを得ない(笑)
GM >まあよく見れば妖精なりではあるけど肩鎧とかあるし、帯剣してるし……もちろんデータにはあんまり関係ないけどな!(笑)
アドノレ >素早くサイドステップしてここにおわすお方をどなたと心得る(ババーン♪)的に
翔真 >「と、そちらは騎士殿か。俺は相羽 翔真。そちらは案内役だそうなので色々と世話になるだろうが宜しく頼む。」
GM >肝心の妖精騎士ライミリアは、一度に大勢の人間を見てテンパってるようである。意味の分からない小さな声でちまちまと(ぁ
ヴェーダ >「……森の方も女王が衰弱していてこのような人選しか出来んようでな、相当困っているようだぞ」
初 >「……あ、でも森の中に入れるのでしたら、この際調査には都合がいいかもしれませんです!」
ヴェーダ >「ほう。すると調べるのはそこのちんまいのが担当してくれる訳だな。それは実に手間が省けそうだ」
初 >「ち、ちんまいのって!?……ひ、ひていはできませんのです…(、、)」
なにしろこの中では一番小さく丸っこい。ノーチェがいたらいい勝負(笑)
翔真 >「中で出来るだけ調査は行おう。だがヴェーダ、少し発言内容に問題が有るぞ。臼本嬢を蔑称で呼ぶのは宜しくない。」
ヴェーダ >「そうは言われても、私はまだその実力を拝見していないのでな。櫻小路
ちひろ級とかともなれば見解を改めようという所だが、現段階では見た目通りで判断するしかないのだ」
弓 >「いやいや、あの子例外すぎるし」
翔真 >「アドノレのはまだ愛嬌の有る類だが、そちらのは良いイメージが全く感じられない。少なくとも臼本嬢は、学生時代の桜小路に迫るだけの実力は有る……俺はそう見ている(苦笑)」
初 >「はうあわっ。恐縮なのです……(///)」
ヴェーダ >「ふむ……ではとりあえず、そのように覚えておこう。ところでこの場で親睦を深めるにしては、周りの様子がいささか妙ではないかな?」
アドノレ >「ふむ」
弓 >「驚かせちゃったかしらぁ?」 周囲警戒〜
翔真 >「まずは中に入ってからの方が良いか?それとも何か状況に変化が?」周囲を見回しつつ警戒
GM >ヴェーダに言われて周囲を見ると…世界の境界線からの魔力噴出が、一段と強くなっているね。
アドノレ >「状態が悪化してるような感じだな」
GM >そして……その魔力に煙る空に、歓迎されざる紅くて丸いものが(ぁ
初 >「月匣……なのですっ!?」
ライミリア >「あかいつき!あかいつきだ!わるいやつがくるの!」 さっきまでの態度はどこへやら、爪楊枝みたいな剣を抜いて構えるなど。
ヴェーダ >「……どうやら千客万来のようだな。招かれざる客含みのようだが、いずれにつけ実に飽きさせない流れではないか」
アドノレ >「どれ。せっかくだから実力の程を見せてやらんとな」 ぶわぁさっとマントを翻す
弓 >「正直、無条件で妖精側を信じるほど、日本アニメ派ではないのだけど……………」
GM >一同が周囲に注意を払うと共に、月匣の紅い闇の中から現れた者がいる……紅いゴブリン。蒼いゴブリン。黄色いゴブリン。そして背後には、蠢く植物の群れ。
ヴェーダ >「ああ、その妖精は妖精女王の直属なので身元だけは確かだ。実力までは知らんがな」
弓 >「それはまあそうだけど……妖精って、欧州じゃけっこう『だましてわるいが』するのよねぇ……( ̄^ ̄; まぁ、あっちは話が通じそうにないわね」
翔真 >「ミルクとチーズは常備してないからな(苦笑)さて、通常のゴブリンとは違うようだが……?」 寧ろ植物の方がピクミソでない事を切に祈ります(汗)
アドノレ >「問題ない。妖精女王にはちゃんと賄賂(本日のお茶請け)を渡してきたからな」
ゴブリン達 >「ゴブゴブゴブゴブ!」「ゴブゴブゴブゴブ!!」「ゴブゴブゴブゴブ!!!」
ライミリア >「えーと……なんか、なのってるみたいだけど…」こっちも名乗るべきかと思ってるらしい(ぁ
ゴブリン達 >「「「ゴブゴブ!ゴブゴブゴブゴブ!!」」」(しゃきーん!と効果音立ててポーズとり)
ヴェーダ >「…ふむ。一連の流れ、翻訳は必要かね」
翔真 >「………言葉の通じる相手に対してだけのものだったら、解かる相手が対応すれば良いだけの話なのだが(^^;」
弓 >「どうせ、『殺す』とか『身ぐるみおいてけ』じゃないの?」
翔真 >「まぁ、一応。名乗られているのなら聞いて置くのが一応の流儀だろう。」
ヴェーダ >「いや……なんでも“チーム=トライゴブリンズ”だそうだ(なげやり)」
サクラ >……なんだろう、某ガンプラバトルアニメを思い出したYO(ぇー
翔真 >よし倒す(マジ)
アメジスト >今回多いですね、ガンダムネタ(笑)
弓 >「ゴブリン殺すべし、と最近読んだ本にあったわねぇ……」
翔真 >ジヒは無いのね(笑) 「………弓ちゃんが普段どんな本を読んでいるか割と前から気になっていたんだが(苦笑)」
アドノレ >「それはそれとして、後ろのは取り巻きか?」
ヴェーダ >「そこまで自己紹介はなかったが、そう見てよさそうだ。まあ、現状を見るに目的は言わずもがなくさいが……情報源くらいにはなるかもしれん。どうせゴブリンだ、適当にボコる程度でいいだろう」
GM >ゴブリンなめんなー!と言われたような気もするが、馬耳東風とばかりに流すヴェーダ。だって、ライミリアの方が妖精なめんなー!って感じで反応してるから(ぁ
弓 >「ん。じゃあ、降伏勧告はまかせるわぁ。 アド、念のために後ろのも含めてアナライズよろしく」
アドノレ >「んむ。よくわからんが相手になってやろう。この翔真と弓がな」無駄にジョジョ立ち
初 >「あ、アナライズならお手伝いできるかもです!!」
GM >……というのも、戦闘に入る前にもうひとつ選択肢があって…初とライミリアはどこに配するか?というね。
翔真 >アドノレと一緒に絶対防衛線として張って貰うと良いかと一人愚考していますが。
ヴェーダ >私クラスになると、立場上ウィザードとしての戦闘データを作ってもらえないのだ(こら
アドノレ >忍ばないけど忍びな感じか
翔真 >何処のニンニンジャー(苦笑)
ヴェーダ >忍ばぬ忍者の元祖といえばジライヤだが、まぁほっといてもモブが沢山いるからそっちの整理に動くという格好だな
GM >ところでライミリアのデータはこちら。流石にスプライト(L2)ではなぁーい(笑)
アメジスト >スプライト!? それはちょっと(^^;
サクラ >死ぬ死ぬ死ぬ(^^;
翔真 >下手すると余波で死に兼ねん(汗)
アドノレ >クッコロ言う前に消し飛ぶな……いざとなったら《次元断》するとしよう。さすがにゴブリンがテレポート系は無いだろうからな
翔真 >………プラフスキー粒子による擬似量子化でテレポートは無いと信じたい(ぁ
GM >いずれにつけ、現状ライミリアが倒されると「平和裏に」森へと入る手段がなくなるから、気をつけてね!
翔真 >自力で突破する事は出来なくもないが、結界に大きく負荷を掛ける事になるので女王陛下の負担がまた大きくなって消耗に拍車を掛けてしまうのはほぼ確定。出来ればそう言う事にならない様にしたいです(苦笑)
弓 >さて……きついとこだけど、うちらは前衛ですかねぃ
翔真 >ですね、俺も並んで前衛希望。
アドノレ >一緒くたに《啓示》かけるから、最初は全員前衛で揃える方が都合良いかも。どうせ疑似餌する為に同sq確保しなきゃならんし
初 >なるほど、わかりましたのです。わたしはちひろセンパイと違って、魔法の射程がないので……実は、前衛の方が楽かもしれません(てへ
さあ、いよいよ戦いだ。
ではここで、全体状況とウィザード達の闘気配分を見てみよう。
戦場1/イルメーシュアの森外縁部 | |||||||||||||
(戦場外) | |||||||||||||
戦場2/遭難船周辺界域 | |||||||||||||
(その他) | (戦場外) |
コート1 回避15 |
機精1 行動16 |
回避10 | |||
炉(右腕)1 回避13 |
回避9 | 行動8 |
アメジスト >ぐぬぬ。今更ながら、圧倒的に低い闘気……(汗)なんという格差社会(^^;
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