【第37夜】
イルメーシュア、浮上

<PART−14>



家宅捜索、その結果



アドノレ >さて。フラメルハウスに持ち込み済みのコフラディウムは未精製なので、此処で押収出来たものを急いで持ち込む事が出来れば、もしかしたら時間短縮に繋がるのでは?と期待してみるなど
翔真 >その発想は無かった、不覚(汗)
GM >そうだねー。それにはまず、狼王警備隊が今行っているここの家宅捜索に付き合う必要があるだろう。
弓 >なら、謝礼には精製コフラディウムを要求しますか?
アドノレ >その方向であろうな。ドロップ品でポンと出たら楽なのに
GM >うむ。そんな訳で……家宅捜索を兼ねたプライズジャッジ、いってみよう!
アドノレ >家宅捜索を兼ねてるなら意図してプラーナ突っ込んでも構わないのだろうか?
GM >ああ、プライズジャッジだからそれはNGって事で〜
アメジスト >ぐあっ!? ふぁんぼー 0です
サクラ >13でした
弓 >ころころっと、22
翔真 >23です。
そら >24 でした!!
アドノレ >くるくる、くるくるくるっと2C39。家探しは狙ってたから気合が違った
GM >最後の最後ですごいのキター(笑)
サクラ >わはー(笑)

結局、ウィザード達が見つけ出したのは……

魔石S(2)、U2(1)、U3(1)、C(6)
御珠/風(6)
ミスリル塊(12)
D=グレートアックス(地)
死神の涙
ネクロティックスーツ(部位/全身(O)、契約/ガイマ=コール)
コフラディウム/精製前(重量2分)、精製後(重量6分)
コフラディウム精製設備
ピグマリオン

アムの谷間に埋もれたグレムリン1匹(ぁ

GM >♪なぜだ なぜだ なぜだー アムの谷間にグレムリン(気絶)
サクラ >ぶは!?(爆笑)
アメジスト >お、おうふ(^^;
翔真 >ギルティ(親指をぐっと下に)
そら >「むー」(o-3-)o
アメジスト >「……いつの間に。油断も隙もないんだから(///;」 物陰でつまみだし(笑)
チベス直江 >「これで、証拠品はおよそ全部か……ここでも、魔導ドーピング剤の密造がなされていた訳ですね」
翔真 >「そうなるかな、その辺りもガルソナムに吐いて貰わんとならん。が、現在迅速に一つ答えて欲しい事柄が有る。」
チベス直江 >「ふむ。私で出来る事でしたら」
翔真 >「あ、いやスマン。これも“ガルソナムに吐いて欲しい事が有る”と言う意味なんだ。紛らわしい言い方で悪かった(^^;」
チベス直江 >「承知」
アドノレ >「ともあれ証拠品が挙がってなによりだ」精製後コフラディウムも来たか。自爆装置とかは……流石にないか
アメジスト >本当にすごいのきた(^^;
GM >ちなみに君達の持っている魔王の誰かのコネを使えば、ネクロティックスーツの契約先は上書きする事が出来るね。
翔真 >コレは凄い(^^)
アドノレ >実物押収は時間かかるしお任せだけど、データ取りだけはしておきたいものだ
GM >精製設備自体はフラメル=ハウスにもあるし、多分ここのより高性能なんじゃないかな(笑)
アドノレ >ほう。専用装置じゃないならいいや
GM >ただ、プライズのうちのピグマリオンは、ドーピング剤製造の端末として使われていたようだ。これを調べれば、今回の件についてかなりの部分解析が出来る事だろう。
翔真 >データ等はそれに入っているだろうから、押収して、セキュリティやウィルスをチェック&解除した上でデータも押収しないとね。
ガルソナム >「う、うぅ……チクショウ、狼王警備隊まで来てたのか……だがな。別に協定違反してる訳じゃねえから、調べりゃ俺が無罪だって事ははっきりするぜ」
サクラ >……帝国の臣民の健康を著しく害する薬品を流通させるのは十分罪になりそうな気がするなぁ
アメジスト >どの道、こいつの上であるガイマの方は言い逃れできないだろうし、連座させられるんじゃない?
GM >ああ。連座はさせられるかもしれない。ただ前にも説明した通り、“森への攻撃は、例の協定違反にはあたらない”。人界を直接攻撃する場合は、ルーに一言予め申告しなければならないんだけど、他の平行世界はその規定にはあたらないからね。
チベス直江 >「ガルソナムはああ言っていますが、確かに一理あり(苦笑)現時点では“こちら側”から、対人界協定の件で彼らを罪に問う事が出来ません。せいぜい、違法薬物の流通に関する罪くらいでしょう」
翔真 >「そうだな、ラビリンスシティを治めているルーの定めた法では裁けない。それでも、確かに無罪にはならんだろうがな(苦笑)」
サクラ >さて、とりあえずこいつにどう情報を吐かせたものか。足の裏を鳥の羽でくすぐったり?(ぉ
GM >ガルソナムは、へらへらと笑っている。おそらく主のガイマから“狼王警備隊は本件に関して絶対厳罰に問えない”って事を聞いているんだろうね。
弓 >しかし、その結果としてFtEの世界結界に影響が出てるから、ウィザード側からは十分違法なんだよねー
GM >そう、そこの線引きが難しいんだ。今回の場合“ラビリンスシティ側からは裁けないけど、ウィザード側からは裁ける”という案件にあたるんで、それを踏まえてチベスは妥協案を示している訳だ。
正直マルコにそこまで考える頭がないから、ってのもあるけど(笑)
アドノレ >となると、シティ側での取り調べが終わった後に引き渡しとすれば?
翔真 >うむ、そう言う事だな(笑)
GM >うん、その場合はガイマとの取引も絡むだろうから、確かに安全妥当ではあるだろうけど……ここでもうひとつ、大事な事を忘れてないかな?
そら >……シアースのタイムリミット……
サクラ >デスヨネー!
翔真 >忘れていはいないが、残り時間的にどれ位だかは確認していなかったのは事実(−−;
GM >そうだね、あれから移動時間の総合とか、その合間に休憩とか情報収集とかもあったし……残り24時間、ってところかな。
アメジスト >すでに結構経ってた!(汗)
サクラ >あんまり寄り道する猶予は無いなぁ……
翔真 >って言うか、薬の精製時間を考えると殆ど余裕等無いですよ(汗)
GM >先の事情も踏まえて、フラメルハウスへの依頼からは1時間程度経過している、としておこう。そして、ガルソナムはなおへらへらとした笑みを崩さない。
翔真 >「……だが“FtEの世界結界に悪影響を齎したスプーキー”と言う事で“こちら側”からは罪に問えると言う訳だ。まぁシティ側へ引き渡す事が前提ではあるが。」
チベス直江 >「さしあたり、尋問をなさるのならば今のうちに。ただ拙職の立場上、殺害だけは慎んでいただけると助かります( ̄ω ̄)」
GM >今回のケースでは捕物自体がシティ内部だった上、狼王警備隊のバックアップを得てのものだったから、流石にこのくらいの条件は出すよ。
弓 >日本人の犯罪者をアメリカで、FBIと協力して逮捕した感じだもんねー……
GM >ああ、まさにそれ(笑)
サクラ >「という訳で、チベス直江さんから許可も頂いた所で。…ガルソナム、ガイマの居場所を教えるのです。さもなくば……(何だか悪い笑み)」
ガルソナム >「けっ。そんな濡れ透け服で何言ってやがる」
サクラ >「う、うるしゃい!(///)……こうなったら、喋りたくなるまでこちょこちょして上げるのです」 器用渡で良いですか?(笑)
GM >OK(笑)ただし、ガルソナムも精神力で抵抗はするよ。つまり、対抗ジャッジになる。
サクラ >了解なのです。精神力15スタートとか結構高いな……(笑)
ガルソナム >「そうだなぁ……それ脱いでおっぱいぶるんぶるーん!ってしてくれるんなら、ちったぁ喋ってやってもいいぜぇ?(ニヤニヤ)」
サクラ >「立場をわきまえたほうが良いんじゃないのです?」 真顔で槍突きつけてやる☆
ガルソナム >「へへっ。その槍で俺を殺しでもすりゃあ、そこの警備隊の旦那が迷惑する事になる。そのくらい分からなくもねぇよな?(にやにや)」
弓 >「駄目ねぇ、サクラ。そういう時はねぇ……まず指の1本くらい折ってから言わないと」と、“飴と鞭”の鞭担当で控えておこう
そら >ちなみに ねこも行動が残ってます!(ねこじゃらしとか 持って)
アメジスト >ああ、そうだ。押収されたピグマリオンはこちらで調べさせていただいても?
翔真 >チベスさんの許可取ってからならOKかと。勝手に弄るとそれは流石に拙い。
アメジスト >さすがに勝手にはねぇ……。そういう横紙破りはしませんよ(^^;
GM >ああ、OKOK。押収の過程で調べる事にして構わないよ。この場合は器用度と知力でジャッジをして戴く事になるけどね!
アメジスト >お、おうふ……orz
翔真 >器用度は任せろー(バリバリ)という訳でガルソナムの尋問はサクラに任せる、俺はアム嬢と端末から情報抜きに掛かるので。
アメジスト >そうですね。ではこちらはこちらで、ピグマリオンの調査を。
翔真 >器用度の分はこちらで受け持って良いですか?
GM >もちろんOK。翔真とアムの共同作業です(爽)
サクラ >まぁこれ以上の茶番もアレか。器用度ジャッジいきます、P15入れてー……達成値33でこちょこちょ〜〜!!(笑)
GM >くそぅ。こっちは精神力ジャッジしてやるぅー!って回ったぁー!1C31!!
アドノレ >ぽちっとな。そのダイスは回らなかったことにしよう……って、いや勝てたのか(^^;
ガルソナム >「お、おい待てよ……俺を殺したらどうなるかは言ったよな、って、ぐぁ……!?」
サクラ >「殺しはしません。喋りたくなるまで死ぬほど笑ってもらうだけなのです☆」
GM >その直後。ガルソナムの笑い声が、辺りに響き渡る……(ぁ
サクラ >やけに楽しそうに笑うサクラさん。ドSスイッチ・オン?(ぇー
アメジスト >では器用度ジャッジの方、お願いいたします。こちらは知力ジャッジ、参ります。 知力にブレインメモリ、対抗で《博物学》で。少しでも翔真さんの負担が小さくなるといいんだけど……ぐぬぬ、ダイス目が走らない。CFなしの65でした。
翔真 >ではこちらも。器用度に《手練》とプラーナ10点で……こっちも惜しい所なんだがなー(−−; 37です。正直、アム嬢とダイス目を交換したいくらいだ(苦笑)
サクラ >「そ〜れ☆(こちょこちょこちょこちょ)」
ガルソナム >「げひっ、げひっ、おっぱ、いひっ、ゆれっ、げひゃははははっ!?」
弓 >「良い事教えてあげるわぁ?今のうちに喋っておしまいなさいな。……次は私の番よぉ?この意味、分かるわよねぇ?笑っていられるウチに……ね?(微笑)」
ガルソナム >「げひっ、げひっ…!?」

……と、いう訳で。

GM >では、まずピグマリオン端末から「レシピ/魔導ドーピング剤(見様見真似)」が得られた。
サクラ >おぉ、ついに……!
GM >ただ、この製法だと成功率はお察しだね。なんせ、材料の内容とか分量を微妙に間違えてる節があるから……なので、自分で使うのは人体実験めいてヤバいよ!(笑)

アメジスト >しないしない(^^;
GM >あと、“界間座標SSX”の位置も掴む事が出来た。これは、翔真が外してくれたセキュリティ(難易度35)と、サクラの尋問結果が影響している。
翔真 >危ない!(汗)結構ギリギリ!?(・・;
アメジスト >かろうじてだぁ(^^;
アドノレ >毎度の見事な綱渡りで良好な結果を引き寄せてるといふ事であろう
GM >つまり、端末のセキュリティを突破し、その中のデータをガルソナムのゲロった内容を基に解読する事で、割り出す事が出来たって訳だ。
サクラ >いぇーい☆
GM >あ、そうそう。アムの知力ジャッジについては毎度の事なんだけど、リソースを支払ってるからこそ妥当なのよ(笑)という訳でアム、ブレインメモリのバックファイア忘れてるでしょう。さぁ振って振って〜
アメジスト >了解。バックファイア分は……うーぷす。4点でした
GM >……そして今。サクラと弓の足元には、笑い過ぎて悶絶したガルソナムが痙攣しつつ横たわっていた(ぁ
弓 >「………………ホントに喋るとか、つまんないわねぇ(ぶすー)」
サクラ >「……どうしよう。ちょっとだけ楽しかったのです(ふぅ)」 いい汗かいた、みたいなニュアンスで(ぁ
チベス直江 >「改めて思いました……貴殿らだけは敵に回したくないものですな( ̄ω ̄)」
翔真 >「同じ台詞を返させて貰う(苦笑)」
アメジスト >「先ほどのお手並み、こちらとしてもあなた方を敵に回したくはありません。あれでは少数の一線級ウィザードを除けば、戦力と数えられなくなってしまう」
そら >「ふみゅん。それで これから どうしよう か?」
サクラ >「時間もないですし、ガイマの居場所に直行で良いのでは?」
翔真 >「いや待て。栄養剤の調合を発注したままだ、行って戻ってそこからまた森へ赴くとなると、残り時間的に間に合うかどうかがかなり怪しい気もするが……(悩)」
アメジスト >「最終的に向かうのは間違いないとして、イルメーシュアの森に解決策が見つかりそうだという事を伝えるのと、座標について判明した事を魔術協会に連絡するのは忘れないようにしないと」
サクラ >「うーん(汗)」
そら >「きょーちゃんや まっしーとも そうだんします か?」
翔真 >「そうだな。どうしたら良いか少し悩んでしまったが、京香嬢や真白嬢の意見も、確かに聞いてみても良さそうだ。」
アメジスト >「特に、森への連絡は忘れないようにしないとね。じゃないと、ガイマは何とかなってもシアースと契約してしまった……などという事になりかねないから」
翔真 >となると、まずはフラメルハウスへ向かうか?調合中の所に声を掛けるのは聊か不安が有るが。
アドノレ >「これから移動するつもりなら、精製コフラディウムにお手紙を持たせた眷属をフラメルハウスまでお使いに出す用意があるぞ」 使用可能なら素材置き換えで時間短縮できれば儲けもの
サクラ >んー、アドさんの行動も考えると…眷属をフラメルハウスにお使い→その間に船に戻って各所に連絡と報告、です?
弓 >ですねー。まさか全員が掛かりきりではないでしょうし、フラメルハウスの人間なら声をかけるタイミングも分かってそうだから、伝言というカタチでまずはアイテムだけ置いて来ちゃうのがいいんではないかな?
アドノレ >んむ。置いてくるだけならお使いのみで構わないといふ判断でふ
翔真 >ふむ、アドノレがそれで良いのなら女性陣の意見の通りでいいかな。
アメジスト >ですねー。それはそれでいいとして、栄養剤自体はファイアフライにいったんシティまで来てもらってから、森まで運んでもらうというのはありかしら?もし遠回りでなければ、ですが。
弓 >特急で行き来するなら、いつもの私単独飛行便もいけそうだけど…?
GM >ああ、それは彼等が手すきであるならばの話だね。それを確かめるのはおいおいとして、まずは今君たち自身がどうするか?から決めるとしようか。
翔真 >「とりあえず先にアドノレが言っていた通り、精製済みのコフラディウムを使って作成期間を短縮出来ないかフラメルハウスに送って確かめて貰いつつ、俺達はフレースヴェルグへ一度戻って経緯の報告とこれからの行動の相談と行くか。」
アメジスト >「それがいいかもしれませんね。私たちでは作成そのものには手出しできませんから」
そら >「はぁい☆」
サクラ >「了解なのです」
アメジスト >「……さて、どうしてくれようかしら、この淫行グレムリン(−−;」
GM >とりあえず《眷属》する時使えそう?なのがそこにあるっぽいよ!(笑)>アド
アドノレ >使えるかどうかの判断を素人がすると危険なので、丸投げ配達
GM >使われない場合、グレムリンは狼王警備隊に回収されます(笑)が……その狼王警備隊は摘発者を回収してそろそろ撤収するところだ。という訳で、ガルソナムも引き渡しますか?
サクラ >いいんじゃないかな。後は知らん(ぁ
アメジスト >引き出せる情報はもうないかな? 引き渡しそのものは約束してたわけだし、問題ないと思うけど。
アドノレ >引き渡さないとまずいでしょ
翔真 >ああ、引き渡して問題ないだろう。
ガルソナム >「(ひー、ひー……)チクショウ覚えてやがれ……ぜってぇそのメロンみてぇなおpp(ボグシャ〜♪)
サクラ >「あ゛?」「(あッ、これはアカン奴や)」
チベス直江 >「……おっと失礼( ̄ω ̄)」←素面でガルソナム黙らせた張本人
アメジスト >チベスさん、いい仕事してるわぁ(笑)
翔真 >「………扱いに関しては任せて良さそうだな。面倒を押し付ける事にもなるだろうが宜しくお願いする。主殿にも感謝と宜しく伝えてくれ(フッ)」
チベス直江 >「なんの。これ以上貴殿らに手間を掛けさせる訳には行きませんからな」
弓 >「……ちっ」
サクラ >「ゆ、弓さん?(^^;」
GM >ガルソナムは全部言う前に黙らされたけど、きっとその発言がなされた暁には成人指定セクハラバリバリなものになった事であろう(ぁ
サクラ >HAHAHAHAHA(笑)それじゃ、移動開始しましょうか!
アメジスト >そうですね……グレムリンも渡しておこう。使わないみたいだし(苦笑)
翔真 >移動中はそらに肩車していこうか(ぁ
そら >\(^≧ヮ≦^)/ にゃーん☆

かくして。アドノレの《眷属》が精製コフラディウムを運んでフラメル=ハウスへ急行する一方、
チベス直江率いる狼王警備隊と別れた一行は、連れ立ってフレースヴェルグへと帰還する。

サクラ >「ただいまなのでーす」
アメジスト >「ただいま戻りました」
京香 >「おつかれさまですー!成果はどうでしたか!」
サクラ >「はーい、無事にガルソナムぶっ飛ばして情報ゲットなのです」
アメジスト >「どうにか目鼻がつきそう、というところですかね。イルメーシュアの森の回復の方も時間はかかるけど何とかなりそうですし、ガイマの方も後一歩というところです」
京香 >「なるほど、なるほど……それはなにより!という訳で京香ちゃんもこの通り、無事全回復したからねー!」
真白 >「こちらは、特に異常なし……」
弓 >「ん、お疲れ様」
アドノレ >「成果はあっても忙しくていかんな」
翔真 >「で、関係各所に報告するのに合わせてこれからの行動指針について相談したいと思ってな。」
京香 >「ふむふむ〜?」
翔真 >「俺もシアースの動向を調べるにあたり“大公の森”での調査指針についておやっさんからアドバイスを貰っていてな、シアースの定めたタイムリミットも有って何処から優先するべきか正直見極めが難しくなっている。出来れば皆の知恵を借りたい(−−;」
真白 >「シアース=キアース対策なら……既に打ったという話があったような気がする、かも(弓&アドの方をチラ見しつつ)」
GM >おぉっと、そうそう。アムとサクラは、ここまでの間別個に頼んでた事があったよね。そこで、ちょっと2人には幸運度ジャッジをお願いしたいんだ。
サクラ >うみゅう、11なのです
アメジスト >はーい……って、おおっ!? あははは……2Cの40でした(^^;
サクラ >羨ましいっ(笑)
京香 >「……あ。そういえばですけどね、さっきこっちに連絡があったんですよ……誰からだと思います?」
サクラ >「?(首かしげ)」
アメジスト >「誰から、といわれても……どなたです?」
真白 >「神代……勿体付けずに喋った方がいい。連絡があったのは、柊 蓮司から」
サクラ >「お、おぉ、柊さんからなのですっ?!」
翔真 >「もう少し詳しい事が解かるかも知れないと思ったが、ともあれ柊から連絡だと?」
京香 >「あちゃー、言われちゃった(てへぺろ)ちょうど銀河連邦警察の捜査に協力して、スカルアイの動静を追ってたらしいんですよー」
アメジスト >依頼の無茶振りにもかかわらず調査班が大活躍、という感じかな、こりゃ(汗)
弓 >「へえ」
GM >道理で、くれはの所に戻ってなかった訳だ。柊 蓮司、相変わらず忙しい奴である。
アメジスト >「珍しい方からですけど、そんな都合のいい(マテ)偶然ってあるんでしょうか」
京香 >「だって……柊さんですよ?(−−)」
サクラ >「あっ(察し)」
翔真 >「柊だからな(苦笑)」
アメジスト >ていうか、柊って秋葉原ユニオンの長に押し込まれたんじゃありませんでしたっけ?
翔真 >個人単位で次元間移動出来る船を所有しているし、戦力的にも知名度的にも有力者の繋がり的にも、簡単に奥に押し込められたままじゃいられないと思う。
サクラ >でもあの船、大ラグナロクに旅立っちゃったから…
GM >ああ、それは結局の所名誉職だからね。もともと皆も知っての通り、面倒見が良く頼られたら断れない性格のせいで、忙しい毎日は相変わらずなのだ(笑)
アメジスト >支部とはいえ、組織の長がホイホイ出て行くなよ、という至極全う(だと思う)つっこみを入れたくなるなぁ(笑)
弓 >お前らが言うな、って言われるよ(笑)>アム
アメジスト >ふぐっ!? (←ブーメランが直撃したらしい)
そら >あむにゃんこが ふぐにゃんこに なりましたo('ヮ'^o)Σ
アメジスト >ふぐにゃんこって……シルバーレインでも取得しますか?(^^;
そら >ふぐにゃん ふぐにゃん ふぐにゃん こ♪o(^'ヮ'^)ノ
アメジスト >もう、そらちゃんったら(ぷくー
真白 >「何故、そこで河豚が出てくるのか意味不明……それはともかく、そういう訳で連絡があった、という報告」
アメジスト >「丁稚体質というか、根っからの使いっぱというか……重鎮のはずなんですけどね、あの方も」
翔真 >「困っていたり、助けを求められると放っておけないのがアイツの性格だからな(苦笑)」
京香 >「そこんとこ、くれはさんも半ば諦めてるっぽい感じではあるんですよねー(^^; でもって、これが肝心の送られてきた情報です」
GM >京香が、モニターに情報を掲示する。そこには、世にも奇妙な形状の戦闘艦が映っていた。巨大な船体の両サイドに、2つの大きな船体が付いている。俗に「三胴(トリマラン)船」と呼ばれるタイプだ。
京香 >「銀河連邦警察がアーカイブしてたスカルアイ幹部艦のデータから割り出した、ガイマ=コールの専用艦“ジグワンガ”のデータです。不明部分が多いので、暫定的なものですけど」
アメジスト >「これはまた、ずいぶんと変わってますね……」
サクラ >「結構おっきい船…なのです」
真白 >「規模と武装の数だけなら、フレースヴェルグを上回る……かも」
翔真 >「フレースヴェルグも、元々は大型艦の黎明期に建造された物だからな。後発艦でそれを上回る物が居ても特に不思議は無い。」
GM >前部には5本の砲身を持つブリッジ並みに巨大な砲塔。更に、中央船体下部にはなにやらブースターだか大口径砲だかのようなものが、無造作に外付けされているのが分かる。
アドノレ >「自爆装置の映えそうな良い艦だ」
弓 >「魔改造しすぎよね……というか、こっちもか」
真白 >「ほぼ正面火力最優先……野蛮、という表現を使えばいいのだろうか」
サクラ >あぁ、艦爆・艦攻ガン積みしてアウトレンジ決めたい(笑)でも、恐らくこれに加えて随伴艦も多分いるよね…この面子だけで戦力足りる?(^^;
アメジスト >随伴艦もそうだけど、横波による転覆の恐れがないにも関わらず三胴艇の形って事は、それぞれに人員を乗せてもいるしそれぞれをカバーし合うような武装も積んでいると思われる
サクラ >っと、よく見たら“単独行動してる”って書いてるか……そして今気付いたけど、名前は“グワジン”のアナグラムか(笑)
GM >でもやってる事はメガルーダ(笑)
アメジスト >艦載機12は相当な規模だなぁ……砲の取り付け方からして、後背からの強襲が出来れば御の字、ですかね
サクラ >“単なる戦艦の時代は終わったな”というセリフが脳内に。うっ、頭が…(笑)
アドノレ >全力移動で乗り込みできたら浪漫だなぁ
アメジスト >「航空主兵論と大鑑巨砲主義が混在してるというか……(呆)」
真白 >「明らかに、過去掠奪してきた兵装を無差別に搭載してきた節がある……巨大かつ無秩序な外形はそのため、と推測」
翔真 >「強襲艦と言うべきか、まぁ海賊“らしい”と言う物だろう、火力の高さは洒落にならんが(嘆息)」
京香 >「どうもガイマ自身、スカルアイの中でも結構な異端児扱いみたいなんですよね。基本的に、部下は以前からの子飼いだけみたいで」
真白 >「いくら界賊でも侵魔、しかも魔王にまでなった前例は聞かない……それだけマークもされやすい、という事か」
そら >「たぶん、それだけじゃない……“魔王が中にいる”という事は、そもそもこの船そのものが“魔王の館”を代用している可能性も、ある」
サクラ >「……あー」
アメジスト >「なるほど。そういう見方ができるのね……」
翔真 >「海賊船長とセットの海賊船、ってまんまか(苦笑)」
アドノレ >「この手の悪役はトドメを確認しておかないと再登場して復讐を叫ぶのがお約束だ」
京香 >「あー。それで“前からの自分の部下しか受け付けない”ってクチなのかなぁ」
そら >「……こういう手を使っているという事は……“分体”という事は、ないんじゃないかな」
翔真 >「ホームが固定かつ確立しているとなれば、そこにあるものが本体以外の何者でもない、と。」
サクラ >「そうなりますか」
アメジスト >「だからこそ本体の守りをがちがちに固めて周囲を威嚇してるということかもね」
真白 >「……敵対勢力はもちろん、味方からも襲撃を受けないように絶え間なく移動しているという事か……」
弓 >「その場合、協定的にはどうなのかしらぁ」
京香 >「シティに居住してないけど世界結界の外にいて、でもって対外的には一応“界賊”の体裁をとってるって訳だから……協定上、ルーが迷惑をひっ被らないようにはしてるのね」
アメジスト >海賊行為を働いている不審船を討伐しようとしたらそこに魔王が同情していて襲ってきたから返り討ちにした。ということであれば文句言われる筋でもないような
京香 >「……つまり逆に言ってしまえば、そんな状態の魔王を“討伐”しても、協定違反にはならない……だって、あれってシティに居住してる魔王である事が条件だって、お姉ちゃ…総評から聞いた事あるもの」
GM >余談ながら、だからこそパールちゃん様は、わざわざシティの外縁部に東方王国神社を築いてた訳である。Hとはいえ、こういう悪知恵は働くのだった(笑)
サクラ >というか、パールは頭の回転自体はすごく良いと思うの。発揮する方向が全力で明後日なだけで(^^;
翔真 >パール=クールは、確かに言動と一部の行動が明後日に行きがちだが、基本的な計画の方向性への段取りなどは結構真っ当かつ効率的だという面も有るからなぁ(−−;
GM >Hといいベルといい、たとえ“ルー派の魔王”ではなくとも館(というか拠点)をシティに構えている以上、体裁としては“協定に乗ってる”形になるから、最低限ルーからの身柄保証だけはしてもらえる……という、実に悪賢い立ち回り(笑)
アドノレ >伊達に魔王を名乗って無いというのはどこでも共通なのだな
ウー=バル >あ。ちなみにボクも魔王の館はまだあるよ。実質使ってないのはベルとかと同じだけど(目そらし)
京香 >「ところで、柊さんからは“界間座標SSX”のおおまかな情報も貰ってるんですけど、皆さんからのお話を聞く限りこれは必要なかったかもですね(^^;」
GM >そも、ガルソナムから聞き出しちゃってるからね。でも、実はアムとサクラの達成値如何で、このあたりの情報の開示度合いは変わっていた。アムが大回ししてくれたので、ボーナスとしてジグワンガの情報を出したのさぁ(笑)
サクラアメジスト >あははははは(^^;
アメジスト >「それでも、この情報の価値は大きいと思うわ。相手の手札を最初から一枚覗けているも同然だもの」データを渡しつつ
アドノレ >「情報の裏が取れたと思えば無駄ということも無い」
翔真 >「情報の確度が高まったのは有りがたい話だ、柊は相変わらず良い仕事をしてくれる(フッ)」
京香 >「いちおう、照合だけさせといてください(データ貰ってぽちぽち)」
真白 >「……だが、巨大とはいえ界賊船である以上、補給拠点は必要。…………そうか。“SSX”を秘密にしている理由が……分かった。かも」
翔真 >「“寄港地”か?」
真白 >「(こくり)そんな微妙な立ち位置の存在を受け入れられるような、酔狂な場は限られている……ラビリンスシティは、例外」
サクラ >「そうか!彼らが到着するより前に寄港地に陣取ることが出来れば、奇襲も可能だと思うのです」
弓 >「それは好都合ねぇ」
アメジスト >……ごめんなさい。“微妙な立ち位置の存在を受け入れられるような酔狂な場”といわれたら、フライングポニー亭が頭に浮かびました(笑)
翔真 >あそこを“酔狂”と表現するのは、ちょっと悪い気がする(^^;
GM >あそこはロンギヌスに協力してる拠点な訳ですがそれは(笑)
アメジスト >判ってます。ただ条件付けに該当しそうで知ってるのがフライングポニー亭だったというだけ……なんですけどね(苦笑)
翔真 >まぁパッと頭に浮かぶのは、と言う意味では解からなくもないですがね(苦笑)
アメジスト >いや、ある意味無法地帯ともいえる狭界で宿兼酒場をやってるって、それだけでも結構酔狂だと思うの(^^;
GM >だからロンギヌスとしては“拠点扱いにする事で保護した”って体裁になる訳だね(笑)
京香 >「とりあえず、データの照合完了っと……うん、ズレは殆ど誤差の範疇内なようですね〜☆」
真白 >「となれば、ガイマの攻略を行う場合プランは2つ……艦そのものを叩くか、艦内まで乗り込んで決着を付けるか」
弓 >「これなら、するべきは……ダイダロスアタックからの乗り込みかしらぁ」
翔真 >「これからの指針が決まったら、念の為総評とくれは嬢にここまでの事と合わせて連絡を入れて動こうと思う。それで、どうする?このまま”座標SSX”に直ぐ向かうか、何か他にやっておきたい事等が有るか?」
アメジスト >「私は……そうですね。しいて言えば魔法を封術符に込めるくらいでしょうか」
そら >「ふみゅん。おくすり だれに はこんでもらいますか?」
サクラ >「あぁ、そっか。私達がガイマ討伐に行っちゃうと、薬を届ける人が居なくなっちゃうのか……」
アメジスト >だからファイアフライに運んでもらおうかと思ったんだけどね(^^;
真白 >「イレギュラーズは使えないか?……そうでなければ、ユニオンに相談する手も、ある……かも」
アメジスト >イレギュラーズは……これ以上精製コフラディウムを使用するクリーチャーが出ないなら、森の守備を離れても大丈夫……なのかな?
翔真 >「そらの言うとおり薬の運搬の事も有る、万が一を考えればそれなりに戦力を整えて安全に運搬したい。」
弓 >「そうねぇ、さすがにあのちんまい子だけだと、心配ねぇ」
サクラ >「うーん…(悩)」
翔真 >「先にも言った通り、一応俺もシアースの動向を調査する為のヒントを貰ったりしたのでそれを試しに行くのもアリかと思ったが、状況的に森と女王の回復を何より優先したくはある。かと言って、現状における精錬コフラディウムを使っての一連の事件を鑑みると、魔王ガイマ一党の行動も無視出来ない。」
京香 >「(うーむ)シアース=キアースとガイマ=コール……現状、二者択一かぁ」
アドノレ >「事が露見したら合流する予定だったというから、引き上げて次の作戦という事だろうな」
翔真 >「シアース=キアースの企みに関しては、タイムリミットまでに女王と森のコアを回復させられれば、図らずもこれを阻止するのと同義になる。またガイマ=コールに関しても、正直『柊』が出張って来たとなれば、それこそ解決してしまうかも知れない。」
アメジスト >ただし、森のコアの回復には薬が必要で、薬の完成までにはまだしばし時間がかかる……余裕見て、とはいえまだまだ時間はかかりますね
GM >あれからガルソナム摘発ミッション絡みで、総合1時間ほど使っている勘定になるね。参考までに。
アドノレ >「ふむ。いっちょ、時間短縮が可能になったのかを確認してみるか」
真白 >「……“少佐”と“漆黒のもの”は、共に潰し済み。という事は、魔王が自分でドーピング剤を作れる手段を持っているかどうかを確認するだけで、当面は大丈夫……かも」
翔真 >「前者は手段さえ整えてしまえば、後者はそれこそ時間さえあれば解決してしまいかねない。よって俺達はどちらを“より確実に、且つ迅速に解決する”かを選択すると言う事になると思うのだが。間違っているか?」
アメジスト >「いえ、間違っていないと思います」
翔真 >「この認識で間違っていないのなら、俺は後者の“ガイマ=コール”の討伐に………赴きたいがアドノレは難しいか?」(−−;
アドノレ >「待て、いまフラメルハウスに連絡を入れる」 時間が間に合えばそれで良しだし
真白 >「ヴァンスタイン……“ファイアフライ”からは、何か言ってきてるか?」
サクラ >「うーん、そうですね。少し待っててください、確認するのです」 という訳で、ファイアフライに連絡とりますー
弓 >じゃあ、その間にこっちはイレギュラーズに連絡しようか?
アメジスト >話がある程度纏まった時点で、魔術協会(くれは)に連絡しますが……それくらいですかね?
翔真 >指針が決まったら連絡入れようという心算でした(^^;
弓 >はーい。じゃあ報告かねて連絡はしますが、依頼はどうしますか?
GM >あ、それ決めるとても大事(笑)
翔真 >可否を問うた上で、可能ならこちらへ合流→薬運搬を依頼かな。真白嬢も合流出来て戦力の再統合が出来るから運搬・警護(薬投与、女王回復まで)の任務も任せやすくなるし。
アメジスト >ファイアフライが回収兼運搬に動けるなら森の守備継続、になるのではないかと 動けないなら翔真さんの言う通りイレギュラーズに頼む事になると思いますが、今の森を守備隊なしに空けるのは不安が残るかなと思った次第(−−;
アドノレ >製作が間に合っても運び屋が必要かも?と今思った
GM >じゃあ、連絡取るの明確になってるアドと弓はそれぞれ素で進捗の幸運度ジャッジをどうぞ〜。サクラはさっき振ってるから、ジャッジ無用ね!
弓 >くるくるっと、1C28〜
アドノレ >おぉっと、Fが出たところを《運命改変》ぽちっとな、と。これで24
GM >はーい。では……サクラ含めて全員、それぞれ連絡をとる事に成功するね。という訳で!

◆ ◆ ◆

スルガ >『もしもし、こちらはフラメルハウスでございます…おや、アドノレ殿でしたか』
アドノレ >「忙しいところすまんな。精製コフラディウムを手に入れてそっちに送り付けたのだが、それで薬の時間短縮は可能だろうか?」
スルガ >『はい、今しがた届きまして。テスラはまだ休んでいますが、これでコフラディウムを原石から精製しなくてすむ分……そうですね、4時間ほどの短縮が出来そうです』
アドノレ >「そいつは助かるな。受け取りの者は別に手配してるので、取りに来たら渡して欲しい」
翔真 >33%短縮!これは大きい(^^)
アドノレ >んむ、まったくだ。気付けて良かった
スルガ >『承りました。テスラが目を覚ましたら、更にもう少し短縮できるかもしれませんので、この点もお伝えしておきたく思います』
アドノレ >「頼んでおいてなんだが、あまり無理せぬようにな。ではよろしく頼む」
スルガ >『はい。精製コフラディウムの提供、感謝いたします』

◆ ◆ ◆

十蔵 >『おーぅ。たいちょー()、どうした?』
サクラ >「あ、現状報告なのです(かくしか発動〜)」
十蔵 >『あらまー、先に割り出しちゃったんだ(笑)こっちは例のドワーフの口が堅くてねぇ、他の界賊どもも所詮ザコなもんで、結構難儀してるんだよね。となると、ヤツのアトリエにあった“横流しリスト”が、今のところアテになる唯一のネタっぽいなぁ』
サクラ >「なるほど……」
十蔵 >『摘発された時、うっかり書類を始末し損ねたのが失敗だった、ってワケだ(笑)』
サクラ >「そちらの状況は了解なのです、リストはロンギヌス本部に報告ですね」
十蔵 >『ほーい。一応たいちょー()も見とくかい?資料扱いで、コピーは取ってあるけど』
サクラ >「あぁ、一応お願いするのです。……その上でなんですが、シティのフラメルハウスで薬を受け取って、イルメーシュアの森に届けてほしいのです」 と、ファイアフライへの依頼はこれでOKなのよね?
翔真 >アムさんの言う通り、もしファイアフライが薬の運搬を担うなら、イレギュラーズには警備を続行でお願いする事になりますかね。

サクラ >では、そう前置きしてから 「そちら、動けそうです?」 と十蔵に。
十蔵 >『ああ、今俺らがやってるのはあくまで“黒い妖精郷”の連中がやってる尋問の協力だから、出来なくはないよ』
サクラ >「大変だと思いますが、お願いなのです。……砕には苦労かけちゃいますね、なのです(^^;」 嗚呼、ジークフリートの次元跳躍能力の優秀さよ(笑)
アメジスト >あー……そういえばファイアフライは今、足がないんだっけ……(^^;
十蔵 >『ほいさ、了解。こりゃあ、大型箒でも徴用してくかねぇ(笑)』
GM >ロンギヌスはこれがあるから強い。後でくれはの書類が増える原因でもあるんだけどね!(笑)
くれは >はわぁ〜おかしいなぁ〜。次々増えてく謎の書類〜〜〜〜〜(@▽@)(ぁ
サクラ >HAHAHAHAHA!(笑)
アドノレ >ブラックさ加減ではうちだって負けぬ(笑)

◆ ◆ ◆

ノーチェ >『おお、弓どの!連絡お待ちしてたであります。そちらはいかようでありますかっ('△')』
弓 >「まず、こっちの状況を伝えるわねぇ。その後で、そっちの状況を教えてちょうだいなぁ(かくかくしかじか)」
ノーチェ >『おお、了解であります(&まるうま)!こちらへの襲撃は、あれからぱったり途絶えて久しいでありますなぁ……おそらくお話しの、ガルソナムとやらが討伐されたという事が大きいかと』
弓 >「じゃあ、そっちを動かしてもダイジョウブかしら……?」
翔真 >……今思ったのだが、2チームでバッティングにならない様に、お互い連絡取り合う様にしておいた方が良いんじゃないかコレ?
ノーチェ >『そうでありますねぇ……初どのからの依頼の件も、概ね裏が取れた感じでありますし、現状偶発的な事態でもなければ、これ以上の襲撃はないかと』
アメジスト >私個人は“ファイアフライが運搬→森・ファイアフライ双方と面識のあるイレギュラーズが受け取り→森へ受け渡し”というルートを考えてた訳ですが……
翔真 >ああ、2チームで警護&運搬を頼んでしまうと言うプランもあるか……(ぁ
ノーチェ >『……ただ、問題はその“魔王ガイマ”が、これからどう動くかでありますなぁ。直接こちらに来られた日には、正直自分らでは打つ手ないであります(、、)』
翔真 >申し訳ない申し訳ない(ビクンビクン)(ぁ
弓 >「そうよねぇ……了解、そこの所はこっちでも考えとくわぁ」
ノーチェ >『らじゃりましたであります(>△<ゞ』


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