【第38夜】
人と魔の間に
<PART−15>
旧議事堂への侵入
GM >……では。一同は、誰にも見咎められる事なく地下水路への侵入に成功した。石組みの古めかしい地下水路は水も涸れ気味で、今の所歩いていくに何の支障もなさそうだ。
サクラ >ほうほう……もうちょっとコンクリ固めの奴イメージしてたけど、何だか意外
アメジスト >「思ったよりも時代がかってますね」 地下水道のマップを展開し現実のルートと引き合わせつつ移動中
GM >少なくとも立ち入ったあたりは、昔作ったものがそのまま使われている感じだね。もうちょっと進めば変化もあるかもしれないけれども。
サクラ >あ、警戒宣言ですー
GM >そうだね、警戒していくに越した事はない。突発的事態はいつだってあり得る話だ……それに、実は「本当にマップ通りであるのかどうか」も疑う必要があったりするしね。
翔真 >実際進んでいる方向と距離感とマップの差異を感じるかは重要。
GM >それもあるんだけど、マップには記載されてるけど実際埋まってた!なんて事もあり得るからね〜
サクラ >《航法》か《サバイバル》技能が必要ですかね(※ゲームが違う)
GM >という訳で、ここからは分担作業だ。警戒の知覚力ジャッジ、マップ参照の知力ジャッジ、そして状況進展に関係する幸運度ジャッジ。いずれを選ぶ事もできるけど、いずれかが欠けるとヤバい、と言う事で。
サクラ >まぁ、能力的に自分は警戒ですかね(^^;
アメジスト >マップ担当、もしくは警戒担当希望です
翔真 >了解です。知力は得意な面子の比率的にアム嬢には知力担当に回って頂きたく(礼)
アメジスト >了解しました。お言葉に甘えます〜
翔真 >自分は警戒の知覚力か幸運度ジャッジに挙手。アム嬢の負担を増やしてしまうのは申し訳なく(陳謝)
アメジスト >あ、配置については異存ありません
アドノレ >リアル側のマッピングでもと思ったが幸運に挙手(笑)
弓 >少ない方に行くです。それも知力以外で!
翔真 >対応能力値の補正的に弓ちゃんは知覚力、自分は幸運度に回るのが効率的かな?、と具申致します。
弓 >りょかい!
GM >では知力/アム、知覚力/サクラ・弓、幸運度/アドノレ・翔真 で決まりですな。各自、質問事項はありやなしや?
サクラ >はいっ!アイテムとプラーナの使用はどうなりますかっ?!
翔真 >一応プラーナの開放具合を絞れば敵に気取られ難くなる、と考えて良いですかね?
GM >説明すると、アイテム・魔法・特殊能力は問題なし。プラーナは開放値の1/5(端数切捨)までOK〜。OK?
弓 >OK!(ズドン)
翔真 >了解、ここは事態が事態なのでケチらずに。幸運度12+ハンカチ1+対抗で《魔器の声》37+プラーナ6で……良し、漸くクリティカル(^^) ケチらず正解。2Cで80です、偶然でも何でも良いから人質発見してしまいたい(ぁ
アメジスト >プラーナ1/5……ってことは3までか。あまり頻繁に使うのもいかがかとは思うけど、知力14+ピグマリオン4+対抗で《博物学》13にブレインメモリ34で……あ、くりてかる。1C83でした
アドノレ >幸運13+1の……18。流石に今回は回らなかった
サクラ >では、知覚8アイテム4P5から……まぁ普通か。23でした
弓 >知覚ねこみみ15+プラーナ7で……普通に25〜
アメジスト >で、ブレインメモリのバックファイアは……4点、と
GM >ふむふむ……本来廃棄世界なだけあって、周辺から感じられるプラーナはとても希薄なものだ。通路もあちこちが脆くなっているのを確認する事が出来るが、幸いにも突然崩れたりするような事はなかったね。
サクラ >わぁ、すごいことになってしまったぞ(笑)
アメジスト >達成値の総計だった場合、少しでも高い数値を出しておけば全体が楽になるので。……前にピンゾロ振ってるしね(^^;
翔真 >そういえば前にも有ったね、こういう状況(苦笑)<総計
GM >まあ、いくらかマップどおりとはならない、つまり既に潰れているような通路もあったにはあったのだけど、マップを精査している分すぐに最適な迂回路を見出し、先に進む事が出来た。
弓 >なんとも微妙な警戒組ですまぬ(笑)
アドノレ >今回は出目が微妙なのでC勢に助けられたぞ
翔真 >基本値が高いから問題ない(^^)
GM >……そして、一番肝心な「何者かに遭遇するかどうか?」なのだけど……どうやら今回のスカルアイズ、このあたりにはそれほど関心を注いでいない様子だ。まあ、そうでもなければ「若い女2人」の居住区での目撃談が寄せられる道理もないだろう。
サクラ >デスヨネー
アメジスト >多少見られても問題ないくらい、支配を強固なものにしている、という可能性も皆無ではないですけどね
GM >こうして一同は、さしたる脅威に遭遇する事も無く議事堂直下まで到達する事が出来た。このあたりの地下道は、過去補強されたコンクリートが劣化してあちこちにクラックが入っているのが分かる。で、頭上にはマンホールが一定間隔で設置されているのが見える訳だ。
サクラ >「この辺り…みたいなのです」
アメジスト >「地図に集中させてもらえたので、迷わずにすんだみたいですね。ありがとうございます」
翔真 >「了解だ、皆の頑張りのおかげだな、ありがとう。」
GM >ちなみにこれで、脱出経路を入手した事にもなる。帰り道に同じ通路を使う分にはノージャッジでOKだ。
アメジスト >同じ通路を使う分には、ですけどね(^^;
GM >さて。そうなるといよいよ議事堂内部への侵入である。マップはあるにはあるのだが、知っての通りかつてここが正常な平行世界だった頃のものであって、“スカルアイズ”が今どう使ってるかまでは正直不明としか言いようがない。
サクラ >むむむ
翔真 >ふむり、確かに。
弓 >「んー、どの辺、とか、壁1枚のところまでアタリがつけられれば、手はあるけど……」
アドノレ >「普通に考えたら行き止まりの部屋を使うだろうな」
サクラ >「逃げ道が無い場所を選びますよね、多分」
弓 >「ちなみに、トランスペアレントね。10回くらいは使えるけど、さすがに回数重ねるとバレそうね」
翔真 >「そうだな、もう少しアタリを付けてから頼る事になるだろう。」
弓 >「もうひとつは、速度勝負ね。とりあえず襲撃かければ、人質確保に行くヤツがいるでしょうから、その方角から先読み」
サクラ >「ふむふむ……」
弓 >「3つめはゴリ押……コホン、とに拷……でもなくて……
翔真 >「速度勝負は最後の手段にしておきたいかな、それなりのリスクが想定される。善意の協力者は、状況次第だろうか。」
GM >とりあえずこの上は1Fエントランスホール。あとはレストランとかもあった、らしい。
アメジスト >洋画だとレストランの食肉倉庫とかがありがちな侵入路ですね(笑)
GM >セガーノレ(笑)
翔真 >でも状況的にその辺りでないと流石にバレそうだから、出来れば常套手段としてそう言うありがちな流れで侵入したい(苦笑)
GM >そうそう、予備知識。マップに拠れば、更に上の階がある……破壊されていなければ7階までね。
アメジスト >7階か……結構あるなぁ
GM >では、ここで簡単に示させていただこう。
7F | 傍聴席・(6Fからの吹き抜け) |
6F | 評議場 |
5F | 評議員室・議長室・応接室 |
4F | 事務室 |
3F | 会議室・(2Fからの吹き抜け) |
2F | 受付・中央ホール・図書館 |
1F | エントランスホール・レストラン |
(BF) | 地下通路(現在位置) |
今回はマップを使用せず、このように各階を簡便にエリア分けしている。
その昔、オンラインセッションを始める前、細かく部屋分けした要塞をPC達に探索させて、
結果えらい時間が掛かった……というネタめいた教訓をこのGMが持つためだ。
TRPGあるある、である。
サクラ >なんちゃらと煙は高いところが好き、とはよく言いますが……
翔真 >個人的には4階か5階辺りが怪しいと見る。
アメジスト >逃げ道、という意味でも4〜5Fは怪しいですね……
GM >各階を繋ぐ階段はいくつもあるから、階を移動する場合は事実上各階のどのエリアに侵入するかを宣言するだけで構わない。ただし、見張りのチェックは必要だけどね。これは当然(笑)
アドノレ >とりあえず現在位置的に見てまずは1Fからだな。どっちから侵入となるとレストランを推す
サクラ >私もレストランからの進入を押すかな。エントランスは見張り置くでしょうしね
翔真 >自分もレストランからに賛成。
アメジスト >異議なし。
GM >OK、ではマンホールから1Fレストランに上陸……これが土管ならデンジャラスゾンビ社長である
翔真 >コンティニュー芸磨きに余念が無いと思っている(ぁ
GM >という訳で、知覚力or幸運度でおひとつジャッジをどうぞ!
弓 >ここは知覚で……くるくるっと大回転、2C47でした
アメジスト >こちらは知覚+対抗で《顕正符》でもって、Cなし28でした。弓さんすごい……
サクラ >知覚で17でした。弓さんすごぉい(笑)
弓 >といってもしょーまくんいるし、あまり意味はない(笑)
アドノレ >では幸運で。25
翔真 >幸運度+対抗で《魔器の声》……あ。1C69です(笑)
GM >はーい。なんかすごいな(笑)では……1F・元レストランセクションに到達。そこは今でも界賊たちの食堂として使われているようだが、適切な管理まではされていないようで相応に荒れている。
サクラ >「(こそこそ)」こー、元・ヴァンスタインさん家の家事担当としてはちょっと気に入らないかな☆
弓 >「サクラってば、すっかり潜入が難しい体型に……」
サクラ >「」 噴出しそうになるけどこらえる(笑)
アメジスト >レストランはとかく派手な音のしやすいものが多いので注意して移動します
GM >そうだね。少なくとも厨房が使われている気配はなく、いろいろながらくたが打ち捨てられているのがよくわかる。
アメジスト >こういう状況じゃなきゃ掃除せずにはいられない状況だぁね(笑)
GM >あと、食堂側には酔っ払った下っ端界賊が……1人かよ!!(笑)安酒で酔い潰れてるのが見えるね。
アドノレ >速攻で確保できないかな。殺ってしまうなら余裕なんだろうけど
弓 >ひとりですし、ここは確保して“とに拷”ですね
翔真 >あぁ、善意の協力者第1号様と(ぁ
サクラ >拷問はともかくとして“確保って尋問”は賛成です
アメジスト >南無南無
GM >データとしてはこちらをどうぞ。言うまでもなく翔真・弓・サクラなら一撃で落とせる程度の戦闘力だね。更に、今はパーフェクト酔っ払いなので警戒のけの字もしとりません。宣言だけでOK(笑)
サクラ >確保ー!(笑)
翔真 >逆刃機構とか使って非致命ダメージで確保ですかね。
弓 >「とてもとても残念なのだけどぉ……私、まだ魔眼とかは使えないのよねぇ♪」 きゅーっと
アメジスト >楽しそうだなぁ……(笑)
GM >哀れな下っ端界賊は確保されました(笑)さて、連れて行くなら厨房かエントランスホールか、それとも2Fへの道を辿るか……地下に戻る選択肢もあるね。どうする?
弓 >声が漏れないようにするなら地下ですかねえ……?
アメジスト >地下で尋問ですかね。
翔真 >地下で、かな(苦笑)
サクラ >異議なーし
アドノレ >《カリスマ!》が効くなら手間なしだがダメなら任せた
GM >あ、うん。アドの大いなる者CL、17だったネ……では下っ端拉致して地下にいったん戻って尋問タイムなんだけど、実はアドノレの存在もあってジャッジする必要が吹き飛んでしまうのだ(笑)
翔真 >《カリスマ!》でさくっと済んでしまうと(笑)
アドノレ >とても協力的にOHANASHIが済んだらしい。詳しい中身は相談しながらだな
GM >あ、当然武装は解除しときますよね?確認、確認。
アドノレ >まぁな。解除して問題あるか?
弓 >ですねー。手榴弾とか自爆や音で呼び寄せられても困るし
GM >うん、サブマシンガン1挺とグレネード3発を押収しました。さあ、何を聞きたいっ(笑)
弓 >弓ちゃん躊躇なく、ZENRAに剥いてから、ご……尋問をするので、サクラは見ちゃだめよ(笑)
アメジスト >一応尋問に立ち会います
下っ端界賊 >「う、あ、あ、なんだ?なんだ?……」
アドノレ >「静かにしろ。そして俺様の質問に正直に答えるように」
下っ端界賊 >「お、おう、わ、わかった、見ない顔だけど」
GM >といっても、その視線は黒ゴスロリとかきんぱつきょにぅズとかに向いている。キョロキョロ&前シッポビンビンああ、なんて分かりやすい下っ端なんだ(ぁ
弓 >「ひとつ、聞かれたことを喋らなかったら殺す。 ひとつ、聞かれてないことを喋ったら殺す。 ひとつ、質問に10秒以内に応えなかったら、1秒ごとに指を折る。 ……いいわねぇ?……」
GM >今の一言で黒ゴスロリからは視線を逸らした(笑)
弓 >「ああ、言い忘れてたわぁ…… 私の眼から、視線をそらしたら、その眼はいらないものと判断するわぁ……(微笑) ……嬉しいでしょう? 私と見つめ合えるんだから(微笑)」
GM >ほんとは金髪ーズのけしからんたわわとか、特にサクラのミニスカふとももとか見たいンだろうなコイツ(※なぜ小池一夫的表現)
弓 >「だいじょうぶよぉ?……眼なんかなくても、喋れるし……素直なら、ここには、手を出さないであげるわぁ?……ああ、それとも、手を出してあげた方が、ご褒美になるかしらぁ?」 はいひーるじゅんび(笑)
GM >殺されるのヤだから黙ってるけど前シッポは素直n(※通信はここで途絶している)
サクラ >(PL爆笑中)
アドノレ >脅す役弓となだめる役俺様とワンセット。基本に忠実……なのか?
GM >まあ、でもこいつは素直に喋ってくれるにしても、どこまで知っているのか……むしろ、それが問題だよね(笑)
翔真 >ですな。
GM >という訳で尋問する人は幸運度ジャッジをどうぞ。の前に、何か質問などはあるかな?
アドノレ >素直になってるし尋問というシチュだからプラーナは使うとして、念のため制限有りかな?
GM >うん、プラーナ制限は前述どおりだからね〜。念のため。
アドノレ >ほんのりと闘気ではなく後光がさして見える(笑)
GM >……あ、それと言うまでもない事だと思うんだけど、聞き出す内容も決めておいてね。これ重要。
弓 >とりま、“人質とおぼしき女性の居場所”ですかね。 あと“他にも人質がいるのかどうか”かな?
翔真 >あぁ、(二人の)他にも人質が居るのかは確かめて置きたいですな。それに加えて“ザロストの所在”“『オットー』と呼ばれる者は何者か”自分が思い付くのはこんな所でしょうかね。
サクラ >あぁ、“敵戦力の規模とか配置”もお願いします
アドノレ >あとは“侵入者が来た時の対処がどうなってるか”か。音を立てたら人質確保に向かうとか増援がくるとか
弓 >うーみゅ。優先順はそれでいいとして、ちょと多いかな?
GM >合計6項目か、そりゃ確かに下っ端相手には多すぎるくらいだわ。そもそもこいつどこの受け持ちなんだか(笑)
サクラ >むー、質問が多いと難易度が上がるのか…もうちょっと絞ります?
アドノレ >下っ端ーは現地の事しか知らないだろうからオットーは外しても良いと思うぞ
アメジスト >確かに、知らない可能性が高いですね。下っ端だし……となると、“ザロストの所在”も難しいかな。
翔真 >では纏め直して“人質とおぼしき女性の居場所”“他の人質の有無と所在”“敵の規模と配置”この辺りが妥当でしょうか。
弓 >ですね
アドノレ >OK
サクラ >了解ですー
アメジスト >うん、修正翔真さん案が適当かと
GM >では、改めて尋問役の2人は先の通りにジャッジをどうぞ。なお、しない人は行動1回分があまる格好になるので、何かしようと思うならやってもいいだろうね。
サクラ >こちらは周辺警戒に回りますー。幸運低いの(笑)
翔真 >サクラはプラーナの回復を。アムさんもプラーナかバックファイアでの蓄積ダメージの回復を試みるべきかと。
サクラ >あ。では魔石R2使って、P快復しておきまーす……く、Cとニアピン(笑)それでも10点快復でーす
アメジスト >こちらは尋問の結果をマップと引き合わせて、迅速かつ確実に行動できるルートを考えてます
GM >よしそこはボーナスとして勘案しよう。ただ、突発事態についてはこの限りじゃないから気をつけてね〜
アメジスト >了解です〜
翔真 >お、アムさんの行動がボーナスとして適用されるのは大事か。では自分が魔石R2を使ってアムさんのプラーナを少しでも回復しておきましょう……12点回復です。
アメジスト >ありがとうございます。助かります(礼)
アドノレ >P9使用で……なんかふるわんなぁ。27
弓 >P7でくるくると。1C34
アメジスト >なんだかここ数回、アドノレさんのC運が弓さんに移ってるっぽい?(^^;
GM >すると……61か。おお、ぎりぎり3つとも聞きだすことが出来た(難易度総計60でした)まず「人質とおぼしき女性の居場所」…これは簡単。というのも、さっきまでこいついた場所だったから(笑)4Fの事務室が、そのまま「戦利品」の監禁部屋になっている。上からの命令では、殺す以外なら何してもいいという話だったそうだ。
サクラ >……うわぁ
翔真 >メタノレ○ーになったりデモソベ○ン喚べそうな位の怒りがががが(ぁ
GM >続いて「他の人質の有無と所在」……こいつが見たのは少なくとも若い女が2人。もう1人いるとは話に聞いてるんだけど、直接見た事はないそうな。
サクラ >ん、待てよ。「若い女」……こう言っちゃ失礼だけど、ティリア店長はどっちかと言うと「大人の女性」よね?
GM >うむ、そうだねえ……少なくとも母親ではある訳だし。
アメジスト >でしょうね。つまりサティアとシーラでしょうね、4Fにいるのは
サクラ >……これ、ティリア店長は別の場所に監禁されてるんでないかな?
翔真 >その見解は正しいと思う。
アメジスト >その可能性は大。ただし下っ端であるこいつは知らないものと思われる、と
弓 >まあ、好みの違いで、首領が連れてった……とかですかね。
サクラ >うーぷす、一筋縄じゃいきませんねぇ……(o _ _)o
GM >でもって、最後の「敵の規模と配置」……少なくとも“港”に駆逐艦級が4隻、うち1隻は知らないタイプ。主戦力はそっちに集めてて、こっちにいるのは主に警備担当だね。
アメジスト >「“4F・事務室”……“人質は2+未確認1”……議事堂内に配置されてるのは警備担当、か」
弓 >とりあえず、こいつはふん縛っておきましょうかねー
GM >むぎゅ☆(ふん縛られました)
アドノレ >業界ではご褒美にならないとよいが
GM >ああ。このまま転がすと、却ってご褒美になりかねない雰囲気がひしひしと(ぁ
弓 >「さて、ここに取り出しましたは……私の装備の一部、あんまり使ってないけど、狩闇の単分子ワイヤーでぇす♪」
サクラ >「ゆ、弓さん?」
弓 >「はい、減点1。意識ある敵の前で名前呼んじゃダメよ?」
サクラ >「うみゅみゅ」
弓 >「で、見ちゃだめ。 アナタと思い人とのプレイに応用するには、ちょっとハードル高いからねぇ?」
サクラ >「え、ちょ、プレイ!?」 そして多分良識ある大人によって没シュート(笑)
GM >そんなサクラにさっきから下っ端の前シッポが反応し(ぁ
弓 >「……で? いいのかしら、そんなに興奮して。……このワイヤーを、きゅきゅっとご立派なアレに結びつけてー、反対側をそこの瓦礫にー(結び結び)」
GM >えーと……もしかして必殺シリーズ?もしかして組紐屋の竜?(ぇ
翔真 >「まぁ、減点内容に関しては正しいが…………他の点に関しては色々と問題を感じなくも無い(苦笑)」
弓 >「はい。 動くと、根元から切れるわよぉ? あと、興奮しすぎると、ちぎれるわよぉ? ……せいぜい、おとなしくしてなさーい?」
下っ端界賊 >「う、う……」なぞだいす……ち、出目9か(ぁ
サクラ >ひぃ(笑)
翔真 >もっと酷い事に(苦笑)
アドノレ >妖怪1足りない(笑)
アメジスト >ちぇ、踏み潰してやろうと思ったのに(冷笑)
GM >え、なに?縛った後で踏み潰す?アムにゃん……鬼畜ぅ♪
アメジスト >それがどうにかしました? 二人もアムの友人ですし(^^)
弓 >「縄抜けしようとすれば、もがくしかないし、そしたらチョッキンね。……で、仕上げにこれで口塞いで、縛っときゃいいでしょ。 ……さ、いくわよぉ」
アメジスト >「…………はい」
弓 >「だいじょうぶよ。そんな顔しなくてもアイツもっと酷い目にあうから、たぶん……あそこ、どんな状況か覚えてるわよね?」
アメジスト >「…………そういえば、床にひどいクラックが入ってましたね」
弓 >「それもあるけど……あいつらが散々食べ散らかした、『食堂、キッチンの地下』よぉ?……今度は、自分が食い物にされる番、じゃないかしらねぇ……?」 実はしずかーに怒ってる弓ちゃんであった
翔真 >良いですねー(^^)
アメジスト >「…………? あ、ああ…………(うっすらと笑い)」 地下水道→ネズミの線で切ってたんですよね。単純すぎるかなーと。
GM >まあ、ネズミ程度なら君らの実力で追い払えるだろうから、直接言及はしなかったのよ(笑)
アメジスト >ええ、それを承知の上で地下水道→ネズミだと単純かなーと。 レストラン→厨房→ネズミの線までは思いつかなかったというわけで(^^;
GM >さて、再び1Fに戻るが……ルートとしては敵の警護がいるエントランスホールに向かうか、そのまま2Fに向かうかだ。もちろん、2Fの受付・中央ホール・図書館のどこに抜けるかを決める必要はあるけどね。
7F | 傍聴席・(6Fからの吹き抜け) |
6F | 評議場 |
5F | 評議員室・議長室・応接室 |
4F | 事務室 |
3F | 会議室・(2Fからの吹き抜け) |
2F | 受付・中央ホール・図書館 |
1F | エントランスホール・レストラン(現在位置) |
(BF) | 地下通路 |
アメジスト >エントランス経由せずに図書館、かなぁ
サクラ >図書館、かな。直感だけど……そも、荒くれ連中が図書館なんて使う?(笑)
翔真 >個人的にはアムさんの案を推す。
GM >突破していく事も出来るし、戦闘を避けていく事も出来る。しかし、この先に不幸にして敵がやってくるという可能性もまた、否定できない要素だ。また、ここからは「発見される危険性」についても考慮しなければならない。
アドノレ >移動が空間転移だと修正有りかね?
GM >ああ、アド1人だけで行くなら問題ないけど、この人数だからね。そこで、先ほどは知覚力・幸運度の2つだけで済んだところ、今度は敏捷度も加わる事になる。
サクラ >では、今度は敏捷担当しましょうか
翔真 >ブルームライダーの本領でしょうか、それではお願い致します(^^ゝ
アメジスト >一番基準値が高くなるのは知覚です。
弓 >素だと幸運かなぁ? そろそろ反動がきそう
翔真 >ではアムさんは知覚を、弓さんは幸運をお願いします。自分も知覚へ回ります。敏捷は巣の値ですがこっちなら特殊能力の修正が乗りそうですので
GM >そうそう、敏捷度は箒じゃなくて素の値で。あと、全員に言える事ですが、先のアムによるルート策定ボーナス+2をお忘れなく。
サクラ >はーい。それでは敏捷で……またニアピン(ごろごろ) 23でっす
翔真 >知覚力+対抗で《魔器の声》……こっちもニアピン(苦笑) 58です。
弓 >Fではないけど、さすがに反動がきた。幸運17
アメジスト >知覚+対抗で《顕正符》……残念ニアピン。Cなしで26です
サクラ >多いなニアピン(^^;
アドノレ >こちらも回らなかったな。幸運で26
GM >では、2Fこと受付・中央ホール・図書館……なのだが。図書館セクション、なんか敵が集まってるぞ。
7F | 傍聴席・(6Fからの吹き抜け) |
6F | 評議場 |
5F | 評議員室・議長室・応接室 |
4F | 事務室 |
3F | 会議室・(2Fからの吹き抜け) |
2F | 受付・中央ホール・図書館(現在位置) |
1F | エントランスホール・レストラン |
(BF) | 地下通路 |
サクラ >なん、だと……
アメジスト >およ、感づかれたか?
GM >や、それがね……どうやらヤツら、図書館を武器庫にしていたらしい。知覚力組の達成値が高かったので、分かった事なんだけどね。
アメジスト >おおっと、思わぬ盲点、って武器庫とか図書室に対する冒涜だよー!
GM >だって……界賊が図書室なんてまともに使うと思う?(爽)ともあれ、ここは幸運度振った弓とアドノレが敏捷度、サクラが幸運度で振ってみて欲しい。今度はボーナスなしね!
サクラ >こ、幸運は低いの!?……ぐっは(吐血) 13です(ぽてちん)
弓 >敏捷の素でかー……21っと
アドノレ >敏捷か、P5使おう……くるくる回って35
GM >おお。機敏に動いたんでなんとか発見されずに済んだっぽい。しかしそういう訳で、図書館への移動は今の所無理筋っぽいね。
サクラ >うむむむ……当てが外れたのです
アメジスト >むぅ、申し訳ないorz
サクラ >いえ、お気になさらず。自分も図書館押しでしたし(^^;
翔真 >自分も図書館を推したのだしね。御気に病まれずに。
アドノレ >今の選択肢なら普通なら図書館推すし
弓 >まあ、武器庫を先に潰しておくというのはアリなんだけど、今は救出優先だからね……
GM >まあ仕方がない。何度も言うように、“スカルアイズ”がこの建物をどう使ってるかまでは、全く分かってなかったのだから。で、選択肢なんだけど……
1)別のところに回る 2)がら空きになる機会を待つ 3)蹴散らす 4)その他
アドノレ >ふむ。迂回するとなると受付の側かな。その他にも非常階段の類はないかな?
翔真 >ですな、次点だとそこしか思い付かない。
GM >先にも説明した通り、階段は非常階段含めて随所にあるから、ある意味移動に問題はないね。更に非常階段の場合は外だから、却って見張りが徘徊してる可能性もあると付け加えておこう。
アメジスト >中央ホールは最悪1Fエントランスから増援が来る可能性もありますしねぇ
サクラ >では、受付ですかね
アメジスト >だねぇ
GM >OK、受付……ちょうど武器庫に人が集まっていた分、こっちは手薄になってたようだ。といっても、ぼやぼやしてたら戻ってくるだろうし、ましてや大声など上げようものなら……って感じ。
翔真 >周囲に警戒しつつとっとと抜けてしまおう。
サクラ >警戒はしつつ急いで移動しちゃいましょ!
GM >では、手薄な受付を抜けて3F……2Fからの吹き抜けが特徴的で、他は会議室であった……はずである。ここも敏捷・知覚・幸運で、サクッといってみようか。
アドノレ >ボーナス+2はまだ有効?
GM >うん、4Fに移動するところまでは有効だ。5F以上先に行くなら別だけどね。
弓 >知覚をしょーまくんに任せて、残りで分担する?
翔真 >では今回はそれで行きましょうか。
アドノレ >特にこれという理由がなければ前回と同じでいいという訳だな
弓 >では、幸運の方を担当しましょう
サクラ >先ほどと同じく敏捷でいきましょうか
アメジスト >というと、私が敏捷に回るということで?
翔真 >うむ、お願いします。では行きます、知覚力+対抗で《魔器の声》……56です
弓 >幸運で……24〜
アドノレ >……幸運、25
サクラ >敏捷は……よっし頑張った、27
アメジスト >じゃ、敏捷いきまーす 敏捷+対抗で拡大エアダンス、33です。サクラも+10してくださいね
サクラ >感謝ですー!これで37!
GM >って事は、3Fには到達できるんだけどその後が問題だ。何故ならそこは、“スカルアイズ”が兵員室にしていたからなんだ。
7F | 傍聴席・(6Fからの吹き抜け) |
6F | 評議場 |
5F | 評議員室・議長室・応接室 |
4F | 事務室 |
3F | |
2F | 受付・中央ホール・ |
1F | エントランスホール・レストラン |
(BF) | 地下通路 |
弓 >く、すまぬ、多分いちたりない、私達が……
翔真 >あぁ、50がボーダーラインと見ましたか。
アメジスト >お気になさいますなー
GM >このままでは、通過は出来るとしてもぎりぎり発見されるくさい。しかし、まだチャンスはある…………だって、そこにアドがいるから(笑)
翔真 >
GM >YESYES(笑)この場合+1で充分、としておこう。
アドノレ >
GM >お、そうそう、それなら問題なし(笑)では振り足しどうぞ!
翔真 >申し訳ない、アドノレさん、ありがとう御座います(感謝)
アドノレ >そしたら途端に回り始める。ここまでの反動か?(笑)くるくるくるくるくるっと、総計4C67
サクラ >アドさん回り過ぎぃ!?(大爆笑)
アメジスト >本当に目標値50か。弓さんの提案が勝利の鍵ですな……ってアドノレさん、一度回ると容赦がない(笑)
弓 >もしくは、合計値かなーと思いましたが、まぁどちらでも成功なのでよし(笑)
翔真 >あと1だったのが一気に+30以上になってしまった(笑)
アドノレ >シーン変わるまでの間だから、次の戦闘でもあれば回復すると思う
GM >さて、その兵員室……なんだけど、ちょうど今この階からは出払ってるんだよ。ほら、さっき武器取りに行ってたでしょ。丁度兵員交代のタイミングだったくさいんだ、これが(笑)
アドノレ >一瞬視界がぶれて敵が見えたような気がしたが気のせいだった(笑)
アメジスト >別の可能性が見えたんだ、きっと(笑)
翔真 >可能性の獣ならぬ
サクラ >あっはっはっは(笑)
アメジスト >じゃあ吹き抜けを一気に抜けて4Fへ〜……ですかね(笑)
GM >という訳で、4F・事務室。ここが、“戦利品”こと問題の捕虜?の軟禁部屋に充てられているというのだが……ここまで途中尋問とか処置(笑)なんかも含めて、更に1時間ほど経過するかどうかって状況だね。
アメジスト >これで都合四時間経過か。スムーズにきてるといっても嘘じゃないんだろうけど……
弓 >あまり順調、ともいえないラインかなー……
サクラ >が、頑張りましょう
翔真 >そのためにも、まずは現状で確認出来る状況を知りたいかな。
GM >そうだね。それに、運次第では敵が来ないとも限らないからね。
アドノレ >すぐ傍に戦闘準備済みの敵が控えてたしな
アメジスト >時にちょっと皆さんに質問。人質救出が最優先、これは間違いないんだけど、その後どうします? 脱出ルートとか、他の情報収集とか。
サクラ >うーん、確かに考えておかないとやばいか
弓 >壁抜き直通ルートかなぁ(笑)
アドノレ >あまり派手にやらかすと砲撃開始となるかも知れんぞ
GM >まあ、弓レベルの砲撃力なら難なく貫けるんじゃないかな、壁……ただ当然ながら、そこまで派手にやると敵が集まる事請け合いだ。
翔真 >潜入ルートからそのまま脱出が適えばそれで良いと思う。その他の情報収集に関しては店長の移送先位は採って置きたい所だけれど救助した人質の安全確保が最優先。
アドノレ >帰りなら振り切って離脱も有りだけどな
GM >うん、ただ外に敵が完全にいないとは言い切れないからね。情報収集の時は皆も敵対的態度じゃなかっただろうし、何より運が良かったから何事も起きなかったのであってね。
アメジスト >人質確保と同時にフレースヴェルグを呼んで、上階を目指す、ってのはありですかね?
弓 >ああ(笑)確保したら、脱出地点へフレースヴェルグ移動させつつ、一直線を想定してた(笑)
サクラ >待って待って、騒ぎになるからどうしようって場面でド派手過ぎやしません!?(爆)
アメジスト >人質を移動させる距離は極力短い方がいいだろうし、元庁舎なら窓くらいはあるだろうし。
翔真 >個人的には余りお勧め出来ない。
GM >そうだねー。議事堂の壁くらいなら問題ないだろうけど、この居住区から表層の港湾区にぶち抜くのは流石に無理って事で(笑)
弓 >もちろん一発では無理でしょうけど、移動ルートに壁がきたら壊して、と(笑)
アメジスト >ふむ。じゃあとりあえず来たルートをたどって脱出、ですかね? 妥当なのは。
サクラ >だと思います
翔真 >反対意見が無ければとりあえずはOKかと。
アドノレ >んむ。場合によってはショートカットも有り程度に考えた
弓 >“いきあたりばっかり”と……基本方針はそれで、あとはりんきおーへん(笑)
翔真 >何時も通りと言ってはいけない(苦笑)
GM >さて、肝心の現状把握のためのジャッジなんだけど、知覚力+幸運度基準、それにマップボーナス+2だ。アイテム・魔法・特殊能力・プラーナの使用条件については、これまで通りね。
翔真 >それでは、対抗で《魔器の声》を……惜しい、73です。
アメジスト >了解です。対抗で《顕正符》を入れまして……33でした。どうしてこういう基礎値の大きいジャッジになると出目が悪いかな。
サクラ >P5と、ボーナス分も入れて36っ
弓 >ねこみみいれて、39
アドノレ >マシンフェアリーに魔石R2(2)を使い、更にP5も入れて47。そろそろ手持ちR2のストックが厳しくなってきた
GM >ふむふむ。では、まず……このフロアの警戒レベルはちょっと上がっていて、警備のスカルアイズ一般兵が随所を徘徊しているのが見えるね。事が起これば、大立ち回りやむなしって感じだ。
サクラ >残当(^^;
翔真 >まぁ流石に想定内ではある。
GM >状況としてはこんな感じ。警備そのものは、その事務受付周りと、あとは登り階段の前あたりが厳しくなっている。一方他の事務室の方は、時々見張りが歩く程度だね。
サクラ >まぁ、そうなるよねぇ……
翔真 >納得出来る配置ではある。階段の位置的には、上下どちらの階にも人質を連れて行けそうな感じだな。
アメジスト >「警備兵の分布から言っても、あの部屋、でしょうね(小声)」
最低でも二箇所の扉から逃げられることは避けなきゃならない。特に問題は奥の扉だ。
弓 >「まあ、普通あそこを塞ぐわよねぇ」 うーみゅ……これは下の階から床ぬきますか、その方が早い気がしてきた
翔真 >人質の位置が見切れる可能性がイマイチ………(汗)手が何か有るならそれを試しても良いですが正直厳しいかと(−−;
GM >そしてなによりも、今まで手薄な経路を選んできた訳だけど、状況が何時までも不変な訳があろうはずもなく……要は「行動するならなるべく迅速に」って事だね。ぶっちゃけ、ここでじっとしてると遅かれ早かれ見つかります(爆)
弓 >ぐぬぬ
サクラ >うーむ、こうなるとさっきの弓さん案を馬鹿に出来なくなってきた…。そろそろ静かにいくの厳しい?
アドノレ >次元断の距離が視界内だから“ドア一枚分とっさに開けて飛び出す”が出来ないようにできるぞ。あくまで1ターン登場なり増援を遅らせるだけだがな
弓 >あ。トランスペアレントで一瞬壁向こうを見る、はできるけど
翔真 >中の詳細を確認までは出来ないのですが(苦笑)中を見れたとしてそれが人質か、中の見張りか判別って付けられます?
アドノレ >個人の判別までは無理としても、男か女かの区別はつけばよいかな?
弓 >女は人質、男は敵(笑)
GM >ああ、そこまでざっくりとしてればOK(笑)
アメジスト >シルエットクイズみたいな感覚なんだろうな(^^;
アドノレ > ぺったんは誤認の危険有り
サクラ >確か、お二人ともわりとグラマーだった筈?(笑)※PL発言です
アメジスト >サティアはグラマー シーラは並かややスレンダー だったはず。
翔真 >結局の所……“トランスペアレント見切りからの床抜き大作戦”、あらゆるリスクを加味すると一応これが総合的には一番少ない、か?
アメジスト >結局派手になるのね(笑) とはいえ、一番相手の意表をつけるのは確かではあるのが(^^;
翔真 >時間が掛かる上に再ジャッジの必要アリと少々大変だが、人質確保・脱出までは出来るだけリスク回避で行きたい。
弓 >“床抜き→救助→そのまま反対側床抜き→脱出”までをスムーズにやりたいし、脱出ルートの床抜きを同時にやる、とか?
アメジスト >そうすると床抜き担当の弓さんが階下。それぞれの扉に最低一人対処するものをおくことになるのかな?
翔真 >どれだけ出て来るか解からないのに戦力分散かぁ………ちと厳しいというか、リスクが読み切れない(−−;
アメジスト >でないと床抜き後、立ち直った連中が扉から逃げません?……って、床抜き時点で隠密もくそもないから、いいっちゃいいのか(苦笑)
翔真 >救助対象が自力移動出来ない可能性を考慮するとちょっと厳しいと言いたいかな、申し訳ない(^^;
弓 >逃げるのは構わん、追ってこられるほうが面倒だ
翔真 >うむ(苦笑)
GM >というか“1人ずつ対処するもの”って、そこまで今人数いないじゃないか、そもそも(笑)
サクラ >HAHAHAHA(目そらし
翔真 >それで“トランスペアレント→床抜き”以外で、何か希望する手段が有る人居ますか?個人的には、もう後は正面突破しかないと思うのだけれど(^^;
サクラ >いえ、自分もさっぱりなので大丈夫でーす(^^;
アメジスト >こちらは特になし、かな……
アドノレ >床抜きGOだな
弓 >私が床抜き→彼女らごと床を落として、落ちる前に誰かが救助。で、そのまま「あばよとっつぁーん」って感じで(笑)
サクラ >とりあえず、箒で飛行する準備はしておいたほうがよさそうですね(^^;
アメジスト >それに、まず床抜きができるところまで迅速かつ可能な限り静かにいかないとね。
弓 >もしくは、見張りの尻穴を2つに増やしてあげるか(笑)ともあれ、移動ですかなー。……あ、GM、いちおー床抜きは出来そう?
GM >そのくらいなら不可能ではないとしよう。HPは100、防御抗魔は0固定で。なお、地系魔法「トンネル」があれば更に楽ともいう(笑)
サクラ >も、持ってないのですー
翔真 >済まん、俺も無い(^^;
アメジスト >……トンネル? 大地の珀珠でよければあるよ?
GM >という事は……態々ぶちぬく必要 なくなったぞ……?(笑)
翔真 >……あるぇー?(笑)
GM >この建物は鉄筋コンクリート製と看做して、目標値が魔導力12っていうんですが(笑)
サクラ >魔導?29あるよ(ぉ
翔真 >存外基礎値高いな?俺も実は40だが(苦笑)
弓 >あ、じゃあ、きれいに人質だけ落とせますね。
翔真 >(コホン)人質の二人から救助した際、店長の行き先か所在地の情報が得られれば、それこそそこへめがけてぶち抜きを試みても良いかもとは思うけれど(苦笑)
弓 >まあ、ついでに見張りをぶち抜くだろうから、それはそれでいいか(笑)
アメジスト >サクラ、貸与するからお願い(^^; 腕輪あるから使えないのん
サクラ >あ、了解ですー(いそいそ)
GM >すると、もう一度3階へ降りるのか……つまり階移動を伴うから、また知覚+幸運でジャッジだね。今回は状況を鑑みて、+2ボーナスはなしで。
サクラ >いーちーずーれーるー(ごろごろ) 26でした
弓 >ピンゾロだけどFではないので30ぴったし
アメジスト >むう、Cから1個ずれた。37です
翔真 >了解。対抗で《魔器の声》を入れて、74でした。
アドノレ >P5を入れたもののファンブルはまずいので石が割れる。32
GM >はーい。では、戻ってきました3階・会議室改め兵員室。どうやら、さっきいた連中はそれぞれの配置についていったようだ。で、その兵員室のひとつ、人質がいるであろうあたりの真下に到着できる。
アメジスト >周辺警戒〜
サクラ >まずは扉の向こうの気配ですね。知覚力ジャッジは必要でしょうか?
GM >扉の向こうに気配は……いや、探る必要はなさそうだ。何故なら、その先から聞こえてくるものがあるからね……
♪そーれーはー きーみーざーこーのー い び きーーーーーーーーー
サクラ >ぶは(笑)
翔真 >噴いた(爆)モニター大ピンチだった(汗)いきなりそのネタは酷いー(苦笑)
アメジスト >なんという緊張感のなさ(苦笑)
GM >交代制勤務で非番の時に同じ事をしない者のみ石を投げなさい(笑)
弓 >いちおうトランスペアレントで確認して、突入からの拘束→床抜きかな?
サクラ >ですね、その筈
翔真 >その手順で問題無いかと。
弓 >じゃあ、はつどー。いちおうダイス要るのかな?
GM >ああ、ジャッジは特に必要ないとして……扉の向こう。簡易寝台がいくつも置かれていて、その上で男たちが寝ている(笑)大雑把に見て、10人くらいかな?
弓 >では、それを伝えましょう。かくかくしかじか
アメジスト >「了解しました」 目を覚ますと面倒な数だなぁ
弓 >もう入って範囲魔法でどーんしちゃっても許されそう(笑)
翔真 >「(小声)了解、侵入して迅速且つ静かに無力化。完了次第人質救出に移る。」
アドノレ >「んむ」
サクラ >よし、ではさくさくいきましょう。借りた色球で「トンネル」!魔導力は……無駄に達成値40と出ました(^^;
GM >うむ、普通にぽっかりと開く。その先は今しがた弓が垣間見たとおりで、界賊(雑魚)が簡易寝台の上でいびきを立てているね。数は9人と言ったところか。
サクラ >で、寝てる間にサクっと(苦笑)
アメジスト >静かに侵入して無力化…………させます
翔真 >済まんが慈悲は無い、速やかに無力化して行きます。
アドノレ >さくさくと。
弓 >こきゃっと。
サクラ >私は拘束するぐらいにしておきますが……他の人がやっちゃう分には止めませぬ
弓 >というか、まー……拘束したままだと、どうせロンギヌス砲撃で死ぬし(笑)
GM >そりゃそうだ。遅かれ早かれ程度の問題ともいう(爆)
サクラ >まぁ気分の問題?(苦笑) ……まぁ公式リプレイだと、わりと覚悟決まっちゃってる系だったりもしますが(^^;
アメジスト >そらちゃん連れてこなくて正解だったなぁ(汗)
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |