【第39夜】
深淵の果て
〜スクールメイズ・完結篇〜
<PART−20>
アビス・スパイラル
〜第86〜89階層〜
GM >さて、いよいよ第86階層なんだけど……ここで進捗(幸運度)ジャッジいってみよう!
サクラ >こーうーん!……あっぶな、18でした
弓 >ころろっと、19
アメジスト >19でした
翔真 >23です。
アドノレ >くるくる回って33
GM >おお、まわった。では……第86階層に到達した時、いくつかの進展がある。
翔真 >おぉ。
アドノレ >その時歴史が動いた(違
GM >まず……横に現れる一団がある。対《赤の乗り手》チーム、綾辻PTだ……いや、今は勇者が綯斗から夏姫に入れ替わっているが。
サクラ >わぉ
アメジスト >お、追いつかれた(^^;
弓 >まあ行き止まりに回り道してたし、しょうがない(笑)
鈴夜 >「おつかれさまでーす!」
サクラ >「お疲れ様なのです!(びしっ)」
アドノレ >「良く来たな。多分ここが最前線だ」
巴 >「上の階層の探索がひと通り終わりましたので、他の皆様が戻ってまいりましたの。それで、今度はわたくし達の出番と言う訳ですわ」
翔真 >「そうか、ご苦労様だ。」
アレックス >「という訳で、また暫くの間は共同戦線ですね……それと、シホウくんからいくつか預かってきた伝言もあります」
アメジスト >「伝言ですか。伺いましょう」 周囲に視線で確認しつつ
夏姫 >「うん、横で聞いてた! ラビリンスシティの会見、無事終わったって!」
サクラ >「おぉ!」
アメジスト >「終わりましたか……」
翔真 >「それで、首尾は?」
アレックス >「はい。ルー=サイファーは、今回の件に絡み自派魔王達の手出しを禁じました。《四騎士》との戦いは、下手をすれば裏界側にもダメージを与えかねない案件であるとの事で」
アメジスト >「そうですか。彼女が冷静で助かったという他ないわね……」
翔真 >「順当と言えば順当だが、少しでも余計な戦闘が避けられるのであれば幸いとも言えるか(苦笑)」
アメジスト >「流石に他陣営の行動にまでは責任が持てない、ということでもある訳ですね」
アレックス >「そうですね。さしあたり今回は、既に手を出したカロック=フォウル他数名に、独断専行を不問に付す代わり他派の監視を任せる一方で、エリィ=コルドンに『横須賀の次元断層』付近の警戒を指示したとの事です」
サクラ >「なるほど……まぁ最大派閥が大人しくしてくれるだけでも御の字なのです」
翔真 >「落とし所としてはそんな所か。」
弓 >「というか、たまたま今は利害が一致してるだけで、本質的には敵だしねぇ……」
巴 >「それだけ問題の根が深いという事ですわね……」
GM >ちなみにナイトロードは非主流他派なんで、元から影響の外である。
アメジスト >まあナイトロードは直接的に邪魔しようという意図もないみたいですしね
サクラ >ナイトロードはなぁ……“魔王は全員ぶっ殺す”RTAガチ勢だから……
アメジスト >「……まあ相手に交戦の意図はないとは言え、魔王に陣取られたら、それは心中穏やかじゃないでしょうね……」
サクラ >「流石に魔王に喧嘩を売るような命知らずは、ごく少数でしょうし」
弓 >「とはいえ、それは私達と魔王の間にも言える事なのだけどねぇ?」
鈴夜 >「でね、斎宮神社には京香さんが話をつけてくれるそうなの。これで少しは静かになるんじゃないかな……?」
夏姫 >「そうね。途中にいたっていう冥魔の軍団も、討伐隊に櫻小路さん達が応援に向かったみたい。いずれ、成果が出ると思うわ」
アメジスト >「そう、ですか……。それなら大丈夫……かな?」
翔真 >「何と言うか………微妙に反応に困るな(苦笑)」
GM >櫻小路シスターズが冥魔討伐に加わるのは、おそらく集団戦を考慮してのことだね。兎に角数が多い、との事だったので。
アメジスト >「……そうだ。代表からは、他に何か話はありましたか?」
アレックス >「……はい。ムツミ=アマミの分体1体を、特別に預かったそうです」
サクラ >「ムツミさんがこちらに来るのですね、心強いのです!」
アレックス >「……ただ……(ここで小声)なにやらあちらにも都合があるようで、能力的には最低クラスの分体にならざるを得なかったようですが」
アメジスト >「……! 分体とはいえ、無茶な交渉をお願いしてしまいましたね」
翔真 >「それも微妙に反応に困るところだが、せめて到着前に出来るだけ探索を済ませておきたいな。」
アレックス >「そうですね。我々も及ばずながら、協力させていただきます」
翔真 >「こちらこそ、宜しく頼む。」
サクラ >「宜しくお願いしますのです!」
GM >それにしても、つくづく現場の苦労が偲ばれる案件である(笑)
アメジスト >普通はトップ会談の前に現場レベルでの下交渉が行われますので、トップが交渉に苦慮する、というのはあまりないのです。…………トップが気分でなに言い出すか分からないような人間でなければ(^^;
弓 >ただしそれは、トップの下にピラミッド構造で実務者がいる場合で。ウィザード側は兎も角、魔王は実質、トップの魔王以外は……(笑)
GM >……この場合は、ロンギヌスの実務部隊になるのか。現場(笑)
アメジスト >「助かります。参考になるか分かりませんがこれを……」 一応今回の探索で得られたアナライズデータ提供
アレックス >「ありがとうございます。こちらも、今までの探索で各方面から得られたデータを集めておきました」という訳でアーカイブが統合される(笑)
アメジスト >「上の方で未探索だった分ですね。ありがとうございます」データ統合〜
アドノレ >黄金の巨人。よくわからないけどきっとライター(。。)★\
翔真 >無敵のロボには変わらない(ぁ
巴 >「なるほど……不確定要素による個体の強化に要注意、ですわね」
アドノレ >「最強の敵は迷宮の壁だ」(ばばーん♪)
鈴夜 >「確かに(^^;」(←なにやら にたようなけいけんが あるようだ!)
GM >という訳で、ここで今回限定ルールその2「NPCパーティーアシスト」!
NPCパーティーアシスト |
NPCパーティーが同行している条件下において、「エネミータイルでの戦闘」「トラップタイルでの解除」「オブジェクトタイルでの突破」を、彼らがそれぞれ各階層1回ずつ代行してくれる(2回目以降は不可)。 NPCパーティーのメンバーはコリドー、タイルでの「全員成功」の条件には加えられず、PC側が条件成功すれば、あわせて自動的に成功となる。 なお、迷宮をいったん離脱しフレースヴェルグに戻れば、同行しているNPCパーティーは待機中のNPCパーティーと交代させる事が出来る。 |
サクラ >おー!
翔真 >ありがたや(−人−
GM >あ、それと……今後、回復のため一旦退却を挟んだ場合、次の階層へのトライはすぐ先ではなく、いくつか先の階層になる可能性があります。月アタのタイミングにもよるんだけど、今後は第81階層のフレースヴェルグで回してる3パーティーが順次参加できるというのもあるので。
アメジスト >ほほう。
弓 >なる。で、フロア限定のコリドーはこっち任せ、と
GM >そういう事。まあ、全体的負担は減るでしょう(^^;
アメジスト >ですね。ありがたやぁ(><;
GM >さて、それでは目の前の第86階層ですが……広さは「6」、最大!!
軸→ ↓列 |
A | B | C | D | E | F | G | ||||||
X | ? | ? | ? | ? | ? | ||||||||
Y | ▲ | ? | ? | ? | ? | ? | ▼ | ||||||
Z | ? | ? | ? | ? | ? | ||||||||
翔真 >むぅ、広いな。
サクラ >ひーろーいー(泣き笑い)
GM >という訳で、ここで選択肢……探索を続行するか、いったん回復に戻るか。
アメジスト >消耗の度合いによるかな? こちら、リソース的にはまだ余裕があります
アドノレ >リソース的にはまだ平気だな
サクラ >こちらも大丈夫ー
翔真 >現状なら続行に1票。
弓 >特に問題なし
GM >では、コリドー作成……「5/隠蔽」「6/通常」「5/隠蔽」。でもって、隠蔽内容は……「75」「38」。知覚力28以上、成功後通常コリドーになる。って、どっちも同じやがな!?
翔真 >とりあえずは通常か?
アドノレ >だな。まずは通常に
アメジスト >ですね。28だと素ではちょっときつめかな
夏姫 >「う〜ん……順当に行くなら正面よね、これ?」
サクラ >「ですよねぇ」
GM >では、そのまま「B−Y」に……なんと「1/ノーマルタイル」。で、その先に延びるコリドーが「1/断絶」「4/封印」「2/一通」。封印の中身は「67/信仰心(33以上、全員)」だそうで。
アレックス >「封印が一箇所、あとこれは……一方通行ですね」
アメジスト >信仰心ですか、また難儀な(−−;
サクラ >うーんこの(^^;
弓 >弱いところに来たじゃなぁい(==)
アドノレ >これは諦めて一通か
翔真 >……かなー(、、)
アメジスト >個人的には「封印」に挑戦するのもありかとは思いましたが、異存はなしです
GM >では、タイル「C−Z」は「2/エネミータイル」。エモノ ガ イタゼ、と……
翔真 >ラスマゲー(笑)
GM >出現したクリーチャーの内容は……「48/総勢L32+1、冥魔」とか。
弓 >……おふぅ(==)
サクラ >また冥魔かー(汗)
GM >……という訳で、特殊イベント発生!
アメジスト >お、え?
GM >そこにはクリーチャーが待ち受けていたかに思われた、が……辺りにはかつてクリーチャーであったものの残滓が、今にも消滅しそうな感じで転々と転がっていた。
巴 >「……これは……戦闘の形跡、ですわね」
クラ >「まだ新しいのです……各自、警戒を」
アメジスト >「ずいぶんと派手にやったみたいですね……」
夏姫 >「ちょっと待って。何か……いるっ(ロスヴァイセを構えつつ)」
そう。その先にいたのは……冥魔王、D=ガイディスであった。
「………久しいな」
サクラ >「ディー、さん……!?」
翔真 >「ディー?来てたのか?」
アメジスト >「っ、まさか、あなたとここで会おうとは……」
D=ガイディス >「何を驚く。俺の目的を知っていれば、ここに居る理由もおよそ見当は付くだろう」
弓 >(まさか、そらを乗っ取るつもり!?)
サクラ >……あー、そっか。《4騎士》なんて、この人的には看過できない案件よねぇ……
翔真 >「あぁ、そちらも変わり無い様に見えるが息災ならば何より。」
鈴夜 >「え……もしかして、知り合い……です?」
翔真 >「正直、最悪の場合の支援戦力として協力を要請しようかと考えても居たが、まさか既にこちらに来ているとは思わなかった。」
D=ガイディス >「“支援戦力”だと……勘違いしないで貰おうか」
鈴夜 >「…………ぇ」
D=ガイディス >「俺の目的は……《四騎士》全員を喰う事、それだけだ。もっとも、1匹は既に喰われてしまったようだが」
夏姫 >「魔王を……《四騎士》を?」
弓 >「まぁ、そうよねぇ……それにしても、なんでこう悪食なのかしらねぇ……」
アドノレ >「その辺は結構ブーメランするぞ」
D=ガイディス >「お前たちに言われたくはないな」
弓 >「両方を指して言ってんのよ」
サクラ >「あははははは………(^^;」
アメジスト >とりあえず関係の深さの点で静観中。あと勇者PTの方が激発しないように「話せる点は後で話します。今は極力口を挟まず抑えていただけませんか?」って注意しておきます。
巴 >「事情がおありのようですわね。心得ておりますわ」
アメジスト >「ありがとうございます」
アレックス >「……む。少し失礼(くるりと回れ右して胃薬)」
夏姫 >「まあ、《四騎士》と闘ってくれるって言う分には良いけど……それだけじゃ、なさそうね」
翔真 >「食い過ぎで食中りを起こさなければと懸念もするが、まぁ最悪2体ずつになれば大丈夫かもとは思っている。それはさておき。」
サクラ >「……ともあれ、《四騎士》の排除という点では目的は同じなのです。共闘、とまでは言いませんが…情報の共有ぐらいはしていきませんか?」
ディー >「……俺はここに先程着いたばかりだ。それに、いいのか。俺は冥魔王だぞ」
翔真 >サクラの言葉に頷いて「俺達にそれを説いた所で意味が有ると思うのか?今更(フッ)」
サクラ >「少なくとも、貴方の行動原理は明確なのです。そして、それを違える事はしない……違いますか?」
弓 >「……あー……交渉するなら、任せた。 私じゃ殺し合いにしかならないし。ほら、あんたたち(勇者ズ)もこっちで休憩しなさいな」
アメジスト >弓さんに協力して安全圏に避難させましょう(笑)
アレックス >「そうしていただけると助かります……」胃薬を取り落としそうになるのをこらえつつ、後退(笑)
翔真 >しっかり休んでて下さい(苦笑)
アメジスト >まあいろんな意味で胃にはよくない手合いよね(^^;
ディー >「以前からも言っている通り、俺の目的は人間の世界を守る事。そして今、共有すべき情報は特にない……人の許しを得ずば己の力も碌に使えぬ“杉崎そら”と、俺は違う」
翔真 >「(………最近はそうでもない、スペクトラムズの事についてはディーはまだ知らない?気付いてないのか?)」
GM >スペクトラムズについても「果たして現状で使いこなせてるのかどうか?」という問題があるけどね(^^;
翔真 >成程(^^;
ディー >「……必要になったモノは、己の力で手に入れる。俺は昔からそうしてきたし、これからもそうだ」
サクラ >「わかりました。お互い邪魔はしない、この場はこれで済ませてくれませんか?」
翔真 >「そちらも俺達がどう言う理由で動くのかは良く知っているだろう(苦笑)」
ディー >「俺は最初からそのつもりだ。この先邪魔をするなら別だが……ならば、よかろう」
サクラ >「有難うございます、なのです(ふかぶか)」
冥魔王D=ガイディスは、それだけ言い残すと……床を割ってその下に飛び降りた。
いうまでもなく、ショートカットである。
アメジスト >わお(汗)
夏姫 >「ショートカットを素手で……なんてヤツ(、、)」
サクラ >「な、なんという力技……」
翔真 >「ディガイディスの力を取り込んだだけあって“破壊”はお手の物か。」
GM >もちろんこの芸当はそらも出来るのだが、そこに突っ込むのはヤボと言うべきかどうか(笑)
鈴夜 >「ねぇねぇ……あのヒトが必要なのって、要するに、魔王……を喰うってこと?」
弓 >「ありていにいえば」
鈴夜 >「あたしも随分いろんなもの見てきたつもりだけど、ぶっちゃけそのあたりが想像絶し過ぎてて正直よくわかんないな〜って思うのでした。まる(、、)」
弓 >「うん、考えなくていいわよぉ」
アメジスト >「当然でしょうね。理解できない方が健全だと思いますよ?」
鈴夜 >「でーすーよーねー……」
アレックス >「……ともあれ、何も仕掛けてきませんでしたね。まずは何より、と言うべきでしょうか(ふぅ)」
サクラ >「……いやぁ、生きた心地がしなかったのです(はふぅ)」
アメジスト >「今の彼に私たちと積極的に敵対する意味はありませんからね」
アドノレ >「んむ。さて、こちらはこちらで為す事を為すだけの事だ」
翔真 >「俺達も急がないとな。」
GM >さて。この先のコリドー設定はっと……「1/断絶」「4/封印」。
アメジスト >結局、封印コリドーに当たるのか……
GM >だね。今回は「45/精神力(33以上)、全員成功」……ときたもんだ。
アメジスト >精神なら余裕あるなぁ。プラーナは使うけど
アドノレ >全力でどうにかなるレベルだな
弓 >一点特化型故に(笑)
翔真 >頑張るしかないか(^^;
サクラ >ちゃちゃっとやっちゃいましょう。P23入れて、39で成功〜
アドノレ >ちょいと本気入れる。P19で38 「さすがにしんどいぞ」ぷしゅ〜♪(←オーバーヒートちう)
アメジスト >P15でピンゾロとF以外……38で突破です
翔真 >P23を入れて、42で成功です。
弓 >P20使用、35でせーふ
GM >OK、ではその先のタイル「D−Z」は……「6/イベントタイル」。チャートに+2修正は付いたままなので……「13」か。おや、こんな所に階段が。
サクラ >……おやー?
アメジスト >なんですと?
夏姫 >「こ、これは……」
鈴夜 >「下り階段…………かな?」
アレックス >「そのようですが……」
アドノレ >ミミックみたいな何かとか?
巴 >「いかがいたしましょう。この先にも通路はありそうですけれども」
弓 >「そうなのぉ?面倒ねぇ」
翔真 >「……ここから降りたくもあるが、踏破扱いにはならんのだろう?ならゲートまではやはり行かねばならんだろう。」
鈴夜 >「あー、うん。まだまだ先がありそうな雰囲気ですもんねぇー……」
アメジスト >れっつあならーいず ですかね?
サクラ >ちょっとトラップ探知してみますか?
GM >ああ、トラップ感知ね。OK!
サクラ >では知覚にP10で……くーりーてぃーかーるー!でも実質6ゾロ(しょんぼり) だが頑張った、34!
アメジスト >1Cはおおきいよ!(ぽむ)
GM >では……「イベントトラップ/地獄の階段」。行って帰って来るだけでも疲れてしまって、HPとMPに2d6ダメージというアレ(ぁ
翔真 >思いっきり罠だった(笑)
サクラ >「危ない危ない、ここで騙されてえらい目にあう所だったのです」
夏姫 >真相を聞いて「降りなくてよかったぁー……!?」(笑)
アメジスト >「“stairway of the hell”か……少々露骨に過ぎましたけど、事前に気づけて幸いでしたね」
アドノレ >「近道なんぞあると思うな……て事だな」
GM >で、その先のコリドー策定〜……「6/通常」「2/一通」ってことは!
アドノレ >通常一択
翔真 >通常だね。
サクラ >ですね
アメジスト >通常ですかねー
弓 >ねー
GM >はーい。では「E−Y」に進んで……「1/ノーマルタイル」。そしてその先は「3/通常」「5/隠蔽」「5/隠蔽」コリドー!
夏姫 >「実質一本道に見えるけど……」
巴 >「慎重に参りましょう、荒戸様」
GM >でもって、隠蔽コリドーの内容決定。タイル「F−X」のは「14/知覚力、成功後通常」、「F−Z」のは「73/知覚力、成功後一通」……隠蔽を剥がす目標値は、28!
アメジスト >とりあえず、これまでのパターン通り「F−X」の通常ですよね……
サクラ >とりあえず先に通常ですかねー?
アドノレ >だな
翔真 >ですかね……こちらはOKです。
GM >では、移動先の状態は……「6/イベントタイル」!今は「プレッシャー」修正でチャートの出目+2なので、「36」か。そこは、金銀財宝が蓄積された部屋だった。時価にしてそうさな、600万v.ほどかな?
アドノレ >「偽物っぽい気がしてならんのだが」
GM >や、ニセモノではないとして、もっと重篤な問題がひとつ。
弓 >次の部屋で金男が待ち構えてる(笑)
アドノレ >黄金の巨人がくる前触れ
アメジスト >嫌過ぎる二段構え(笑)
GM >▼ールドライタンもナイトオブ●ールドも大使■ボもいない!(笑)
アドノレ >またはクリーピングコ〇ン×9が3列とか
翔真 >ブレスのつるべ撃ちとか御免被る(^^;
サクラ >…トラップ探知(にっこり)
GM >OKサクラ、どうぞ。その結果で詳細を教えよう。
サクラ >はーい、ではP10使って……頑張った、32で
GM >おお。ではサクラ……この財宝の置かれ方、確かこれ見覚えがある……所謂「竜のねぐら」ってやつじゃね?と。
翔真 >あー(納得)
アメジスト >納得(^^;
サクラ >「……これ、資料で見た事有ります。ここってドラゴンの巣じゃ?(汗ダラダラ)」
アドノレ >ねぐらのドラゴンは一定の確率で寝ているといふお約束ががが
翔真 >■ードス島戦記2(PC版)のエイブラさんとシューティングスターさん(笑)
アメジスト >また懐かしい(笑)……何度やっても寝てた試しがないのよね(−−;
GM >あー、あれかぁ。X68で持ってたわ懐かしい(←公式クリア証所持)
翔真 >コンプ○ィークの記事で開発陣が無理だと言っていたレベル一桁(7レベル)でシューティングスター討伐しました。勝利の鍵はフレイル+1とウィルオーウィスプ召還(両者ともクリティカルヒットでシューティングスターが気絶する)
アメジスト >あれ、できたんだ……(汗)
GM >ぉぅぃぇ(笑)そういやさっきから寝息のような音も聞こえてきてるし、運が悪いと「ここのヌシ」たる竜が襲い掛かってくる恐れがあるね。無事に通過なり、金品をちょろまかすなり?するには、全員が幸運度25(+5で30)を振る必要がある。
鈴夜 >「(うゎ……マジですか)」
アメジスト >「(こんなところに営巣できるドラゴンって……そりゃまた難儀な)」
弓 >「(最近の流行だと、やったードラゴンの素材までついてきたゼ、って展開では?)」
サクラ >「(……あー、この財宝には手をつけない方がいいと思うのです。余計な火種を増やしたくない〜!?)」
アレックス >「(下手に刺激したら藪蛇、という事ですね……)」
翔真 >「(さっさと抜けてしまおう。)」
GM >いちおう先のコリドーは……「4/封印コリドー」で「72/知覚力(目標値33)、最低1名が成功すればOK」だそうな。
アドノレ >幸運に続いて封印とプラーナ二段構えvs一通で運試しか……
アメジスト >個人的にはいったん「E−Y」に戻って別のコリドー、かなぁ……
サクラ >ですかね、アムさんに賛成
アドノレ >同じく別ルート推し
弓 >まぁ学生ウィザードにとっては兎も角、600万を頭割りして1人100万くらいだと、私らには……ねぇ?
翔真 >ふむ、では別ルート推しが多いのならそれで自分もOKです。
GM >なんだかんだで、しっかりそらの取り分を勘案してあげる弓ちゃんであった(笑)
ともあれ、一同は再び「E−Y」まで戻ってきた。
軸→ ↓列 |
A | B | C | D | E | F | G | ||||||
X | 隠 | ? | ? | ? | ? | 竜の巣 | 封 | ||||||
Y | ▲ | 通 | − | 断 | ? | ? | − | 通 | ? | ▼ | |||
封 | 隠 | ||||||||||||
一 | 隠 | ||||||||||||
Z | 隠 | ? | ☆ | 断 | イ | 通 | ? | ? | |||||
一 |
アメジスト >さて、この次のルートですけど……「F−Y」の隠蔽(発見後通常)、の方かな?
翔真 >ですかね。良ければ自分が知覚ジャッジを行います。
弓 >ういうい
アメジスト >お願いします〜
GM >では、先に指定した通りの知覚力ジャッジ(28以上)をどうぞ!
サクラ >ファイトー
翔真 >ありがとです(^^ゝ 対抗で《魔器の声》を起動しつつ知覚力ジャッジ……危ない(苦笑)54です。
GM >では、どちらも発見でOK(笑)で、通常コリドーの方だったね……
アメジスト >はーい
翔真 >OKです、宜しく〜(^^ゝ
サクラ >(ざっざっざっざ……)
GM >ザカリテダ(違)という訳で「F−Y」……おぉっと、またもや「6/イベントタイル」!
アメジスト >ここにはグロアールはないぞ(笑)ってまたですか!
GM >うん。内容は「26/運命の交差点」……そこには、1人の占い師が小さな店を構えていた。
夏姫 >「……占い、小屋?」
サクラ >おおう・・意味深
アドノレ >キュートでカワイイ占いババア?
GM >よしそれ採用(笑)「おう、おう、おう……よく来たのぅ。せっかくじゃから、お前さんらの運命を占ってやるぞい」って感じで。
翔真 >弟は亀仙人ですか(違)
アドノレ >「これはまた妙な場所で店を開いてるな」
GM >「……運命の導きじゃ」という訳で、ここで占ってもらうと……即座にCF値を決め直しになる。再び同じような機会が訪れるか、シナリオ終了まで持続だね。
アメジスト >そ、それは……(・ ・;
翔真 >自分はパス(苦笑)
アメジスト >同じくパス(^^;
サクラ >こちらもパスで
アドノレ >パスしたいが誰もやらんとなればネタとして突入せねばならん
弓 >決め直したい(笑)けど今は時間を無駄にしたくないので、全員じゃなくて個別でいいのなら占ってもらう。全員ならスルー(笑)
翔真 >「せっかくだが、今は遠慮させて貰おう、ご厚意には感謝する(苦笑)」
占い師 >「おや、そうかえ。まあ、気をつけなさるのじゃぞ……それと、結果を望まぬなら、わしの声が聞こえなくなるくらい離れておるとよかろう」
アメジスト >要するに「効果はタイル内の全員が受けるので、そうしたくないなら隣接タイルまで離れてね」って意味ですねこれ。
GM >その通り。という訳でこの先のコリドーは……「6/通常」!
アドノレ >残念ながらスルーだな。怪しい開運グッズ売ってないか確認してから離れる
GM >じゃあ薄幸の石くらいなら(笑)
アドノレ >幸運じゃなくて薄幸なところがミソだな(笑)
GM >はいさー。では、一同は占い師の店を通り過ぎ……念のため振り返ると、そこにはもう何もない(笑)
夏姫 >「……消えた」
巴 >「少しだけ、残念だったかもしれませんね……」(←NPCなのでCFに変化はない)
GM >という訳で、次はいよいよゲートタイルだ!……「4/通常ゲート」。サクラ、これ、さっき巣で寝てたドラゴンがどうやらガーディアン相当だったくさい(笑)
弓 >寝床で寝てたか(笑)
翔真 >ダンジョンの深部で財宝の上で寝るドラゴン。うむ、普通にボスだ(笑)
アメジスト >シナリオボスのベーシックスタイルよね。『D○Dがよく分かる本』もそうだったけど(古)
サクラ >……うん、迂回して正解でしたね!(白目)
軸→ ↓列 |
A | B | C | D | E | F | G | ||||||
X | 隠 | ? | ? | ? | ? | 竜の巣 | 封 | ||||||
Y | ▲ | 通 | − | 断 | ? | ? | − | 通 | イ | 通 | ▼ | ||
封 | 通 | ||||||||||||
一 | 一 | ||||||||||||
Z | 隠 | ? | ☆ | 断 | イ | 通 | ? | ? | |||||
一 |
アレックス >「一時はどうなる事かと思いましたが……ひとまずこの第86階層は、これで踏破ですね」
アメジスト >「ええ、幸いガーディアンも避けられたみたいですね」
翔真 >「だな、何度か回り道をする羽目になったがまぁコレ位で済めば十分御の字だ。」
巴 >「……それで、いかがいたしましょう」
鈴夜 >「まだまだ進むか、いったん戻るかよね……」
サクラ >プラーナ以外はそれほど消費してないかな。こっちはまだいける
アドノレ >「んむ」 問題無い
弓 >うむ、OK
翔真 >「俺達は勿論先に進む、そちらは消耗具合を鑑みて、必要であれば補給に戻っても良いかと。」
アレックス >「幸い、まだ一戦もしていませんからね。いけますよ」
アメジスト >「大きな消耗もありませんし、このまま進みましょう」
GM >では、第87階層の規模設定〜!……「1」
サクラ >最低値(爆)
翔真 >最大値の後に最低値か、最大が連続したりするよりマシだがはてさて(^^;
GM >せっかくだからコリドーも決めよう……「6/通常」「2/一通」「4/封印」。封印は「32/敏捷度(34以上)、最低1名成功すればよし」!
サクラ >通常で良いよね?(^^;
アメジスト >いいんでないでしょうか
弓 >(^−^)b
GM >すると「B−X」の通常コリドーね……「3/トラップタイル」!内容は「44/精神力(29+5以上)、失敗で全ジャッジ−1ペナルティ」!
アメジスト >ひぃ!?
サクラ >うごごごご……
アドノレ >いつまで続くやら
GM >先の「プレッシャー」の修正と累積するから、いったん離脱するまでだね。で、問題はこれを突破していくか、回り道するか、それともアレックスたちに任せてしまうか(笑)
弓 >《トラップバスター》で代用〜……は、出来るの私だけなんだよなあ(笑)
サクラ >全員成功しないとダメなんですよねー(ごろり)
アメジスト >まあトラップタイルですからねぇ……とりあえず私は余裕はあります(Pは使用しますが)。
翔真 >いったん戻って、封印コリドーに回るか?
アメジスト >封印の方は……エアダン使えばサクラなら余裕?
サクラ >目標値は34以上だから、箒OKならファンブル以外成功ですねー
弓 >というか、私が行けばエアダンなしでもファンブル以外おーけい(笑)
アドノレ >ふむ。封印のが全体的な負担が軽いな
アメジスト >それじゃあ封印の方に回りますか。こちらのみならず協力者を消耗させるのもなんですし
翔真 >箒でOKなのかどうかだけGMに確認ですかね、もしOKならサクラにお願いすると言うことで。
GM >ああ、いままで全然OKだったんだし、今更言わずもがなでしょう(笑)
サクラ >ではいきまーす。箒敏捷で……49、成功っ
翔真 >ありがとですよ(^^ゝ
GM >では、タイル「B−Y」へ移動……「1/ノーマルタイル」。その先は「4/封印コリドー」で、「75/知覚力(34以上)、全員成功」という感じだね。
サクラ >ぐむむむ……まぁプラーナ突っ込めばいけなくはない、かなぁ
アメジスト >34かぁ……余裕もってパスできるのは翔真さんだけか……
弓 >15スタートなので、プラーナ使えばまあいけるな
翔真 >アムさんとアドノレが厳しいか?
アメジスト >私は平気。特殊能力も込みならスタート19だし
アドノレ >フルプラーナで届くレベル。消費量にも問題無し
アメジスト >念のためにアドノレさんに勝利の石を渡しておきましょうか?
アドノレ >ああ、勝利の石なら持っとるんで、これ使ったらその時に
GM >では突破で確定ですな……どうぞ!!
翔真 >了解、では行きます。知覚力+対抗で《魔器の声》起動。63で成功です。
サクラ >はーい、P15使用でー……ぴたり34で成功!
アドノレ >「ぶるぁぁぁぁ」と、P19の同じく34
翔真 >お二方とも、ぴったり成功お見事です(^^)
アドノレ >「流石にこのレベルになってくるとしんどいぞ」
弓 >プラーナ17点……39で問題なく
アメジスト >対抗《顕正符》のP10で……ここでピンゾロとか。ぷち石割って34です。
翔真 >オゥフ(^^;
アメジスト >嫌な予感はしてたんだ(苦笑)
サクラ >(なでなで)
軸→ ↓列 |
A | B | C | ||
X | 通 | ト | |||
Y | ▲ | 一 | ? | ▼ | |
Z | − | ||||
GM >では、一気にゲートタイルへ抜けますぞー!……「2/戦闘ゲート」、久し振りにガーディアン登場!
弓 >近かった(笑)
GM >その内容は「83/L37+1、地属性」……こいつか!という訳で、一同が足を踏み入れたその場所には……ゲートの代わりに、あやしくも巨大な隕石が石碑のごとく突き刺さっていた。
アメジスト >はい?
翔真 >……隕石?
GM >うん、隕石。それも、あやしげな魔力の波動を周囲に放っている。
アメジスト >「これ、ゲート潰されてるんじゃ……」 なんかダーム戦を想像してしまうわ。あれは黒○晶だし動くけど
翔真 >「いや、コレ自体がゲートを封鎖している可能性も有る。詳しく調べてみれば何か解るかも知れん……」
アレックス >「これを排除しないと、先に進めないという事ですか……」
サクラ >「少なくとも、ただの隕石じゃなさそうなのです……!」
翔真 >警戒しつつ念の為に装備展開。と言うか………え?ひょっとしてこれ、クリーチャー?
GM >うん。見た感じ、本来のガーディアンを上から潰して居座ったくさい(ぁ
翔真 >潰したんかい(苦笑)
弓 >よく見ると、隕石の下に紅いシミが(笑)
アメジスト >かわいそうなガーディアン(ほろり)
アドノレ >実はこの隕石が封印っぽいなにかで、通る為にどかせばその下から何か出てくるとか?
GM >そのあたりは調べれば分かると思われ。少なくとも今、相手は仕掛けてきてないけど……
弓 >「アドよろしく」 まぁこの階層では戦闘せずにゲート到着だから、ロングレンジ2発はチャージ済みなんですけどな!(笑)
アドノレ >「では調べてみるか」
アメジスト >「とりあえず、調べてみましょう……」アナライズ〜
GM >どうぞー! という訳で、アナライズという戦闘行動を確認したのでコンバットフィールド展開!
アメジスト >はいな。知力+対抗で《博物学》+P10で……48(スキャナ43)といってアナライズ。
GM >はーい、判明。こちらをどうぞ!
アメジスト >「……ッ!? これ、クリーチャーッ!」
アレックス >「……なんとっ!?」
サクラ >闘気は回避12に振りなおしますー……って、何だ行動値55って(戦慄)
翔真 >痛い!硬い!タフい!そして速い!だな(苦笑)
サクラ >てか、コイツの範囲攻撃は全員巻き込まれる!ヤバイヤバイヤバイ
弓 >………………………………これ、時間(ラウンド数)さえ気にしないなら、いったん退いて私が延々撃ってりゃ終わるな(笑)
サクラ >引き撃ち!?(爆)
GM >相手に先に動かれなければね!(笑)
翔真 >やはりそうか(苦笑)
アドノレ >《次元断》使って移動阻害してる状態で引っ張られると、壁に貼り付け状態にされるのか?
GM >そうなるね、間違いなく(笑)
アドノレ >痛くないなら別にかまわないとか思ってるけど(笑)
弓 >ロングレンジ2発の後ずっと《ヴォイドアタック》とすると、相手のHPからして10回くらいかな。で、1ラウンドに3回行動するとして、3〜4ラウンドか……
アメジスト >アクアレイヴで支援攻撃可能です。1発あたり40抜けたら御の字、くらいだけど
アドノレ >仲魔を呼ぶ能力も無ければ無意識かつ無視聴覚だから、時間掛かって敵に感づかれるは無いと思われるが……
弓 >ガーディアンじゃなければ、これこそ“私に任せて先へ行け”案件なんですが、どーします?(笑)
GM >そうするには、そもそもゲートがコイツで塞がれちゃってるのが問題なのよな(笑)
サクラ >んー、ここは素直にNPCチームにお願いした方が良い気はします。攻略に時間を掛けてられないですし……
弓 >私のロングレンジは、階層またげば復活(シーンチェンジ)しますから、ありだと思いますよ
翔真 >状況も感が見て今回はそれがベターですかねぇ(−−;
アドノレ >んでは頼む方向できまりか
鈴夜 >「すると……あたし達の出番って訳ですか!いや、出番って訳ですね!」
弓 >「近寄らなければ無害だしね、のんびり引きつけておいてくれればいいわぁ。じゃ、砲撃に紛れて、突破してちょうだいね?」
夏姫 >「うん。相手にとって不足なし!……って、今回はほとんど殴るだけなんだけどね(^^;」
アレックス >「では、支援攻撃をお願いします。我々は全力でかかります故」
弓 >「カウント3でいくわよぉ。3、2、1、ふぁいやー!」どかーんどかーん
巴 >「心得ておりますわ。波状攻撃、いきます」
アメジスト >「支援射撃行きますっ!」
夏姫 >「(こくり)いくわよーーーーーー!」
鈴夜 >「えーーーーーーーーいっ!」ぱぱぱぱぱうわーどどん(ぁ
弓 >きこうのくびは はしらにつるされるのがおにあいだ!
こうして、ブラックミーティア・ガーディアンは排除された。
その下には、半壊したゲートが開かれている……。
GM >ちなみに今回は夏姫PTにお任せしたので、プライズはあっち行きって事で(笑)
アレックス >「皆様、ありがとうございます。お陰でなんとかガーディアンを排除できました……」
鈴夜 >「(ふいー)いやあ、硬かった硬かったぁ……」
夏姫 >「ねー。まあでも、やろうと思えば出来るものよね(笑)」
アメジスト >「……よく半壊ですみましたね……ゲート」
アレックス >「おそらく橋頭堡にする目的があったのでしょう……あの冥魔王、それを知ってショートカットを選んだのでしょうか」
翔真 >「さて、どうだろうか。ともあれこのゲートが使えるのなら良いのだが。」
正直そこまで考えて居なかったと思う(^^;
サクラ >「け、結果オーライなのです(^^;」
弓 >「だとすると、《黒の乗り手》はこの下層にいるのかしらぁ?」
巴 >「ええ。前よりも魔王の気配が格段に濃くなってきた感はございますから、《黒の乗り手》に限らず接触の機会はあると考えられますわ」
夏姫 >「どうして分かるの?」
巴 >「行きがかり上、と申し上げておきますわ^^」 まあ魔王の依り代にされてた経験と言うか?(笑)
鈴夜 >「(なるほど!と得心いった顔)」
アドノレ >「眷属が死ねばその事実位は離れてても伝わると思うがこの場に来るだろうか?」
アレックス >「考えられる事ではあります。ただ、あの冥魔王やナイトロードが先に接触する可能性もありますね」
巴 >「ともあれ、ゲート自体はまだ使えそうですけれど……問題はわたくし達の回復ですわね」
アメジスト >んー、そろそろ「プレッシャー」の効果が馬鹿にならなくなってるから、次の階層へ行く前に一度エントランスに戻る事も考えておくべきかもしれませんね。それならMPとPの消費も度外視できるし
アドノレ >確かに「プレッシャー」は解除しておきたいところよな
サクラ >うーむ、時間を掛けたくないもの本音ですが……確かにきつい(==;
アメジスト >という訳で「私たちも一度エントランスに戻りませんか? 先程少し前から、遭遇するクリーチャーや罠の強さが上がって、消耗が馬鹿にならないような気がしますし」と提案。
弓 >「そうね。問題はそらとほん子ねぇ……あの娘たち、大丈夫かしらぁ」
アレックス >「ではそのあたりの確認も兼ねて、回復の後一度フレースヴェルグに戻られては如何でしょう。おそらく、他のパーティーも回復を済ませているはずですし」
翔真 >「………個人的にはもっと進んでおきたいところだが、アム嬢の懸念も理解出来る………了解だ。とりあえず下の階を覗いてから考えるとしよう。」
GM >という訳で、第88階層の規模さくてーい…………「1」(笑)
夏姫&鈴夜 >「……………………」
巴 >「…………これは、まさか」
弓 >…………いけそうじゃね?(笑)
アレックス >「…………さて、どうしましたものやら……(苦笑)」
翔真 >「………行ってしまうか?」
弓 >「行けそうねぇ」
アメジスト >「…………先に進めるうちに行ってしまうのもありかもしれませんね。一時撤退を進言しておいてなんですが(・・;」
アドノレ >「ツキが有るうちにか」
夏姫 >「……よし、行っちゃいますかぁー!」
翔真 >「機を見て敏に成るは悪い事じゃない(フッ)」
サクラ >「……あ、あはははは(^^;」
GM >では予定変更コリドー生成(笑)……「4/封印」「1/断」「6/通常」。封印は「34/敏捷度(目標値34)、最低1名成功」!
翔真 >通常からですかね?
アメジスト >通常が出てるなら迷う理由はなさそうですね。封印は二次候補、ということで。
GM >では、タイル「B−Z」……「3/トラップタイル」、内容は「63/信仰心(29+5以上)、失敗差分プラーナダメージ」。
サクラ >またかトラップタイル……
巴 >「必要でしたら、わたくし達が解除しておきますが……」
翔真 >「とりあえず打てる手を打ってからだな。」
アドノレ >そういや封印コリドーの種類は敏捷だったな?
アメジスト >ええ、封印コリドーを確認してみるのも手ですね。判定はサクラが突破できそうだし
弓 >敏捷のところピンポンダッシュしてくる?(笑)
翔真 >ピンポンダッシュって(苦笑)まぁイメージ的には変わらないのが何とも言い難いけど(^^;
GM >ちなみにここからゲートタイルまでのコリドーは……「4/通常」か。まあ、いったん戻ってもいいし、突破をはかってもいいね。
アメジスト >先も通常か……。ここ抜けたほうが楽かなぁ……
サクラ >んじゃ、封印コリドー解除しちゃいますね!
アドノレ >ピンポンダッシュだな(笑)
GM >OK、では一旦スタートタイルに戻って……どうぞ!
サクラ >はーい…………あっぶな、51で解除成功〜!
GM >っしゃ、では封印解除!という訳で「B−X」……「6/イベントタイル」!その中身は「28/障害空間」、でもって出目「3」って事は……
その時、階層全体を震動が襲った。
もし地上に立っている者がいたなら到底立っていられない、そんな揺れである。
ルール的には、地上にいるキャラクターが常時「転倒」状態+移動力半減、というギミックである。
サクラ >箒乗ってるしこちらは平気ですが……
アメジスト >同じく箒に乗って影響回避です
翔真 >エイサーズコートで問題無く飛行状態に。
アドノレ >対抗の《癒しの翼》で飛行。敏捷ジャッジなら箒だけど普段は羽優先なのだ
弓 >普通にぱたぱた〜
GM >夏姫PTも、全員箒持ってるから大丈夫(笑)ちなみに、揺れはこの階層を抜けるまで続くね。
アレックス >「我々に影響は有りませんが……ここにきて地響きとは、不気味ですね」
アメジスト >「どうにも不安を煽られますね……」
鈴夜 >「またガーディアンとかいちゃったりするのかしら……」
サクラ >「ですが、逃げるわけにもいかないのです」
GM >ちなみにその先のコリドーは「3/通常」。そして、ゲートは……「4/通常ゲート」!地響きを繰り返しながら開かれているゲートは、さながら何か巨大な獣の顎のようにも見えた。
アドノレ >実はボス前セーブポイント階だったとか
軸→ ↓列 |
A | B | C | ||
X | 震動 | 通 | |||
Y | ▲ | 断 | ? | ▼ | |
Z | 通 | ト | |||
夏姫 >「なんかあっけなく抜けちゃったわね、この階層……」
アメジスト >「消耗を避けられたことは喜ばしい限りですが……」
翔真 >「まぁ良かったと言う事で、警戒だけは怠らない様にしよう。」
アメジスト >「……そう、ですね。いずれにせよ油断はできません」
アドノレ >「ずっと余裕なわけがあるまいて」
GM >そして再び浮上する命題“先に進もか戻ろうか”。
翔真 >同じ様に階層の状況だけ確認して撤収ですかね?(苦笑)
GM >ほいさ、では第89階層の規模を策定しますぞー!…………………………「1」(笑)
夏姫 >「(以下略)」
鈴夜 >「とうとう略した!?(ガビーン)」
アメジスト >あれー?(^^;
アドノレ >一体何が起きている
サクラ >HAHAHAHAHAHA(^^;
巴 >「これは……事によっては進めるのかもわかりませんわ」
アレックス >「これは……ある種、奈落の底への螺旋階段を思わせますが……」
翔真 >「………如何する?俺としては嫌な予感がして堪らないのだが(−−;」
弓 >「ここまでくると罠な気がしてきたの、私だけかしらぁ……」
アレックス >「実際の所、私も皆さんと同じ可能性を疑っていますが……いかがしましょうか」
鈴夜 >「確かに、ここまでくると一周回って胡散臭いわよねぇ」
アドノレ >「嫌な予感は無視しないのが長生きの秘訣だぞ」 と年齢不詳の漢が吹いている(笑)
夏姫 >「…………まぁー、進めるところまで進んじゃうってのも手よね」
翔真 >まあ、ダイスなんだけどな!(苦笑)
GM >まったくだ!!(笑)
弓 >まあ、実質消耗してないし、行くしか?
サクラ >まぁ、ギリギリまで行ってみましょうかね?
翔真 >まぁ行くしかないよなぁ(苦笑)
弓 >「とはいえ、ここ入り口だし、前階で消耗してない以上、行く以外なくないかしらぁ……」
翔真 >「虎穴にいらずんば、か………ヒリヒリするな(苦笑)」
アドノレ >「よかろう」
アメジスト >「ここを抜けたら第90階層ですし……どのような結果であれ、今回のアタックはここまでと割り切っておくべきでしょうか」
アレックス >「それが妥当と考えるべきでしょうね……」
夏姫 >「そうと決まれば、ここは行きましょ!」
GM >よし、ではコリドー生成……「2/一通」「3/通常」「2/一通」!って事は……真ん中「B−Y」の通常コリドーかな?
翔真 >ですね、これなら通常一択で。
アメジスト >ですね。いつもどおり通常優先で。
GM >あいさ、では進軍……またもきました「6/イベントタイル」!
アメジスト >ぐぁ……(汗)
弓 >ボス戦かな?(笑)
GM >そして中身は……「39/ZAP!」
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