第61〜70階層

ベヒーモス・ガーディアン
レベル 28 属性 サイズ
形状/知能 動物/低い 出現数 知名度 25
HP 840(−) MP 70 敏捷度/
移動
6/2(陸)
命中 45 回避 32 攻撃 140 防御 70
魔導 48 抗魔 56 行動 27 魔石 S(5)
《アースシェイカー》
 このクリーチャーが移動/攻撃すると、陸上にいるキャラクターは28以上の敏捷度ジャッジを振らなければならない。失敗した場合は転倒状態となる。
《範囲攻撃1:物理》

 ただし、対陸上限定で射程が2延びる。
《丸呑み》
 通常攻撃(範囲攻撃を含む)の際、ダメージを与える代わりに対象を内部に取り込む。取り込まれた対象は、このクリーチャーが行動する毎にHPを(2d6+28)失う。これはジャッジとして扱い、その分だけベヒーモスのHPが回復する。
 この時、魔導具(または魔器・遺産)でない武器・防具を所持していた場合は即座に失われてしまう。この状態からの脱出には、このクリーチャーを戦闘不能とするか、飲み込まれた者が自分の戦闘行動を消費して筋力ジャッジで38以上を出さなければならない。
《転倒無効》
 このクリーチャーはバッドステータス「転倒」の効果を無視できる。
《超再生(HP)》
 回復量は[レベル×2]…+56となる。
《属性吸収:地》《石化無効》
 ベヒーモス(L23)のガーディアン種。
 通常のベヒーモス2体を従え、第62階層のゲートタイルを守護していた。

アポフィス・ガーディアン
レベル 29 属性 サイズ
形状/知能 蛇/人間以上 出現数 知名度 32
HP 890(−) MP 240 敏捷度/
移動
12/3(地)
命中 45 回避 29 攻撃 130 防御 65
魔導 80 抗魔 72 行動 41 魔石 S(5)
《丸呑み》
 通常攻撃(範囲攻撃を含む)の際、ダメージを与える代わりに対象を内部に取り込む。取り込まれた対象は、このクリーチャーが行動する毎にHPを(2d6+29)失う。これはジャッジとして扱う。
 この状態からの脱出には、このクリーチャーを戦闘不能とするか、飲み込まれた者が自分の戦闘行動を消費して筋力ジャッジで49以上を出さなければならない。
《古神の魔法》
 冥属性のL7までの魔法を使用できる。この時カウントを−14し、命中/攻撃/治療ジャッジには+29する。
 なお天属性魔法も同様に操れるが、発動値を+10する事。
《再生:HP》
 おなじみガーディアン固有能力。
《聖印》《長射程攻撃2》《範囲攻撃3:物理》《属性反射:天》《属性吸収:冥》
 第64階層のゲートタイルを守護していた、アポフィス(L24)のガーディアン種。
 どうやら、護衛(G.マジンゴーレム)は手前のタイルに置きざりだったようであるが、それ故MASTERSのウィザード達は連戦を強いられた。

《赤の乗り手》“赤の乗り手”ルージュ=ボーレモー(巴憑依態)
レベル 40 属性 火/虚 サイズ
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 25
HP 600(45※) MP 800 敏捷度/
移動
16/3(飛)
命中 42 回避 22(32) 攻撃 106 防御 58(89)
魔導 70 抗魔 48(60) 行動 54 魔石 S(PC)
《戦の高揚》
 対抗タイミングで、自身を除く対象1体を指定する。そのカウント中、対象が行う命中・攻撃ジャッジに+20する。
《戦の恐怖》
 通常タイミングで対象1体を指定する。その対象が難易度30の精神力ジャッジに失敗した場合、ただちにその行動カウントを−20する(最低0。これによる行動終了はあり得る)。
《軍団を率いる者》
 常時タイミング。フィールド上にいる自らの眷属の攻撃力ジャッジに、[シーン中に登場している自身以外のクリーチャーの数×3]する。
《赤騎爆裂剣》
 火属性の物理攻撃1回を行う。この攻撃の射程は0〜5Sq、射程内の任意のSqとその周辺1Sqの範囲内にいるすべてのキャラクターを攻撃する事が出来る。
 1ラウンド1回のみ使用可能。
《魔器所持》《なぎ払い》《サトリ》
 魔剣使いの特殊能力。CL30とする。
《幻想舞踏》《ニゲレイター》《バレットタイム》《クイックネス》《ディフレクション》《シュアショット》
 本来は香取 巴(強化人間CL10)の能力。
《霧散》
 同上。汎用特殊能力。
 なお巴はガンスリンガー(CL10)の特殊能力も持っているが、この魔王の得意装備と一致しないため、実質使用不能となっている。
《弱点属性:綾辻 綯斗》
 魔王の対抗存在・綯斗から受けるダメージは常に2倍される。
《魔王魔法》
 魔王レベルは5とする。
《指令4》《集団統率5》
 通常タイミングで、最大《指令Lv(4)》体までの護衛を、各カウント20を代償として動かす。
 更に、対象の全戦闘能力値ジャッジに+《集団統率Lv×2(10)》。
《コンビネーション》
《魔王契約》
 解除の仕方は《侵魔憑依》に対するやり方と同じ(落とすべきHP値は上記)。
 ただし、解除してもこの魔王を完全に倒せる訳ではない。
 
 “戦争”を権能とする四騎士の一。
 本来は非常に強力な魔王なのだが、過去に《対“赤の乗り手”チーム》との戦いで度し難いダメージを受けた事から、そのメンバーの1人である「香取 巴」の肉体に憑依しているが、それゆえ自身の実力を100%引き出し切れていない。
 第65階層で、対《赤の乗り手》チームと対峙しているところに遭遇。そのまま交戦とあいなった。

ウォーマスター・ガーディアン
レベル 33 属性 サイズ
形状/知能 巨人/人間並み 出現数 知名度 36
HP 1040(−) MP 160 敏捷度/
移動
10/2(陸)
命中 56 回避 20(+56) 攻撃 110 防御 63(+28)
魔導 76 抗魔 60(+28) 行動 38 魔石
《魔法》
 天属性L7までの魔法を使用できる。
《再生:HP》
 おなじみガーディアン固有能力。

《メガアタック3》《範囲攻撃2:物理》《ブレス:魔法》《石化》《毒物攻撃》《死点撃ち》《移動妨害》
《痛覚遮断》《重傷状態無効》《獣の生命》《霞刃》
 第67階層のゲートタイルを守護していた、ウォーマスター(L28)のガーディアン種。
 月アタ482における階層攻略にて出現した。そのため、本編PCとは戦っていない。

その他のクリーチャー
・侵魔
 第63階層…ノーライフキング(L25)、レンフィールド(L3/モブ)
 第64階層…アルゴス(L21)、G.マジンゴーレム(L24)
 第65階層…レッドコーア(L31)、レッドエクスキューショナー(L35

冥魔

 エビルスポーンズ(L15)、リフレクションクリスタル(L10)、デストロイヤーEvo.(L25)
 便宜上、本編PCと交戦したもののみ挙げる。

第71〜80階層

テューポーン・ガーディアン
レベル 21 属性 サイズ
形状/知能 竜/人間並み 出現数 知名度 32
HP 720(−) MP 180 敏捷度/
移動
12/3(飛)
命中 45 回避 25(+16) 攻撃 110 防御 40(+26)
魔導 65 抗魔 35(+16) 行動 31 魔石 R1(4)
《ガーディアン補正》
 各数値は加算済み。
 なお基本能力値ジャッジが必要になる状況では、「GL」を基準値としてジャッジする事が出来る。
《尻尾攻撃》
 ハウスルール《シールドアタック》参照。攻撃力に変化はない。
《眷属召喚》
 通常行動を使用し、黒の獣人(ガーディアン直衛)を召喚出来る。数は1d6匹とする。
《聖印》《長射程攻撃1》《範囲攻撃2:物理》《絶対属性防御:風》
《ブレス:魔法》《指令6》《集団統率3》《再生/HP》
 第72階層を守護していた、テューポーン(L16)のガーディアン種。
 月アタ485における階層攻略にて出現した。そのため、本編PCとは戦っていない。

黒の人狼(ガーディアン直衛)
レベル 15 属性 風/冥 サイズ
形状/知能 人間・獣/人間並み 出現数 4(+増援1回@1d6) 知名度 16
HP 162(32) MP 75 敏捷度/
移動
14/2(陸)
命中 36→53 回避 26→43 攻撃 103 防御 41
65
118
魔導 22 抗魔 37 行動 34 魔石
《特殊能力/人狼15》
 獣化・(獣爪)・(膂力)・獣の生命・瞬撃・報復の牙・超反応2・完全獣化
 なお、カッコ内で示した能力は上記能力値に反映済み。《完全獣化》は黄欄参照。
《魔法》
 冥・風属性L3までの魔法を使用できる。
 テューポーン・ガーディアン及びヴァンパイアハイロード・ガーディアンの衛兵。
 データとしては「黒の人狼(L15風)」だが、厳密には異なる存在。本体ほどではないが、若干強くなっていた。
 上記の理由で、本編PCとは戦っていない。

ブラン=キリエルヒア“白の乗り手”ブラン=キリエルヒア
レベル 47(魔王Lv6) 属性 天/虚 サイズ
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 25
HP 1700(−) MP 1250 敏捷度/
移動
16/3(飛)
命中 106 回避 57(70) 攻撃 141 防御 88(119)
魔導 105 抗魔 78(90)
+24
行動 84+23 魔石 ZX
《支配の矢・T》
 通常タイミング。魔器を使用して物理攻撃1回を行い、命中した相手にダメージを与える代わり「1d6」Sqノックバックさせる。
《支配の矢・U》
 通常タイミング。魔器を使用して物理攻撃1回を行う。この攻撃で相手に与えるダメージは半減するが、その代わり次の行動はGMにより指定されたものとなる。
 命中しなかった場合や、この攻撃によりダメージが出なかった場合(相殺時のコストでHPを消費した場合など)は、効果がない。1ラウンド1回のみ使用可能。
《裁きの荒野》
 通常タイミング。自らの存在するSq以外のフィールド全体に、範囲物理攻撃1回を行う。この攻撃は攻撃力+20の天属性魔法ダメージとする。
 1ラウンド1回のみ使用可能。
《劫罰の矢》
 対抗タイミング。魔器を使用した攻撃に、「自らの被ダメージ÷10(端数切捨)」を加算できる。
 1シーン3回のみ使用可能。
《しもべよ、きたれ》
 通常タイミング。任意のSqに次のクリーチャーを、d66(種類/数≦各データ上での指定数)で召喚する。
  1・レッドエクスキューショナー(L35冥)
  2・ペイルマーチ(L36水)
  3・ホワイトアーチャーズ(L37火)
  4・ブラックスウォーム(L33風)
  5・ペイルベル(L34虚)
  6・ブラックミーティア(L38地)
 1ラウンドにつき、何度でも使用可能。ただし、ラウンド中この能力を使用しなかった場合は、当該ラウンド終了時にレッドコーア(L31火)を1d6群召喚する。
 召喚されたクリーチャーは、次の行動(ラウンド終了時は、次ラウンドの開始時)で行動可能となる。
 
なお、これらのクリーチャーには《主の御前》が付与される(全ジャッジ+6)。
《魔器所持》《魔技》《サトリ》
 魔剣使いの特殊能力。CL20とする。
 魔器は「裁きの光弓(天弓相当、物理ダメージ)」。これはカテゴリー「弓」であるため、射程0への攻撃が出来ない。
 
ちなみに素手攻撃においては、命中値39/攻撃力109となる。
《啓示》《輝ける剣1》
 使徒の特殊能力。CL21とする。
《シャープイレイズ1》《ウェポンマスタリー/弓》《コンビネーション》
 汎用特殊能力。CL47とする。つまり命中値+47、受け回避に+23(上記数値に反映済み)。
 《シャープイレイズ1》は通常タイミング、命中値に+2の物理2回攻撃。

《弱点属性:荒戸 夏姫》
 魔王の対抗存在たる勇者・夏姫から受けるダメージは、常に2倍される。
《魔王魔法》
 魔王レベルは6とする。
《指令4》《集団統率5》

 通常タイミングで、最大《指令Lv(4)》体までの味方クリーチャーを、各カウント20を代償として動かす。
 更に、対象の全戦闘能力値ジャッジに+《集団統率Lv×2(10)》とする(《主の御前》分と合わせると、総計+16になる)。
※40以上で判明
《対四騎士戦術/ブラン=キリエルヒア》
 夏姫が《決戦存在》を起動した状態で《弱点属性:荒戸 夏姫》をもって1回以上ダメージを与えた後、《メガ=エヴォリューション》を使用した本編PC達で決着をつける事により、ブラン=キリエルヒア本体を倒す事が出来る。
 ただし当然ながら、戦闘終了まで夏姫および【そら】が生存していなければならない。
 なお、《弱点属性:荒戸 夏姫》によりブランのHPが0以下になった場合、対消滅作用により魔王・勇者共に消滅する。
《魔王滅殺術式》
 芳緒 菖子を連れている場合のみ。
 彼女の魔剣“菖蒲”もまた、この魔王に2倍ダメージを与える事が出来る。こちらは、特にペナルティは発生しない(ただし、持ち主の菖子が無事である必要は、当然ながらある)。
 “支配”を権能とする上位裏界魔王《四騎士》の一。彼女の封印は魔王アステートにより行われていたらしいが、そのアステートなき今「唯一封印の解けた《四騎士》」として活動を再開している。
 白金の戦装束を纏い王冠を被った金髪の少女の姿をしており、絶大なカリスマ性のもとその権能の一部を気に入った者に分け与える事もあるが、それは「人間の手で人間を間引かせる」という彼女の意図に他ならない。
 ウィザード達とは、第74階層において遭遇。しかし勇者・夏姫だけならまだしも、相手がMASTERSでは勝ち目などなく、最後まで自らの敗北の理由を理解できないまま斃された。

“白の乗り手”随伴クリーチャー
(初期配置)
 レッドコーア(L31)
 ホワイトアーチャーズ(L37)※増援としても登場
 ホワイトソーサー(L32)
(増援)
 レッドエクスキューショナー(L35)
《主の御前:ブラン=キリエルヒア》
 全ジャッジ+6。
 第74階層にて、《四騎士》の“白の乗り手”ブラン=キリエルヒアが従えていたクリーチャー達。
 なお、この他にも数多くの侵魔が出現しているが、それらは全て『十文字傭兵団』や荒砥山WUチームとの背景戦闘の形で処理されている。

黒の人狼(Plus)
レベル 15 属性 風/冥 サイズ
形状/知能 人間・獣/人間並み 出現数 1d6 知名度 16
HP 162(32) MP 75 敏捷度/
移動
14/2(陸)
命中 48→65 回避 38→55 攻撃 115 防御 48
77
130
魔導 34 抗魔 44 行動 46 魔石
《特殊能力/人狼15》
 獣化・(獣爪)・(膂力)・獣の生命・瞬撃・報復の牙・超反応2・完全獣化
 なお、カッコ内で示した能力は上記能力値に反映済み。《完全獣化》は黄欄参照。
《魔法》
 冥・風属性L3までの魔法を使用できる。
《非侵魔》
 第75階層に登場したクリーチャー。本来は「黒の人狼(L15)」だが、こちらはショートカットの影響で、素の状態から戦闘能力値が強化(+12)されている。
 しかし、しょせんはL15。本編PC相手では、ほとんど勝負にすらならなかった!(笑)

ヴァンパイアハイロード・ガーディアン
レベル 34 属性 サイズ
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 20
HP 760(−) MP 210 敏捷度/
移動
12/2(飛)
命中 58 回避 40 攻撃 132 防御 80(+30)
魔導 65 抗魔 80(+30) 行動 51 魔石
《ガーディアン補正》
 各数値は加算済み。
 なお基本能力値ジャッジが必要になる状況では、「GL」を基準値としてジャッジする事が出来る。

《特殊能力》
 不老不死・ドレインライフ・ドレインパワー・収奪・拘束術式・夜の王・霧散化3・漆黒の翼・永生者・紅き契約2・奇跡の生還
 ただし《夜の王》の修正は加算済み。《漆黒の翼》の修正はカッコ内を参照。
 赤字の能力には、《永生者》の修正(+29)を加えてよい。
《魔法+満月の魔力》
 冥属性及び特定1属性の、L7までの魔法を使用できる。
 発動する際、そのベースとなる戦闘能力値に+CLされたものとしてジャッジを行なう事が出来る。
《夜の配下達》
 ヴァンパイアロード、はぐれ吸血鬼、黒の人狼などのクリーチャーを眷族として従えている。
《指令8》《集団統率5》《うたかたの世界》
 第72階層を守護していた、ヴァンパイアハイロード(L29)のガーディアン種。
 月アタ487における階層攻略にて出現した。そのため、本編PCとは戦っていない。

臥龍学園前戦

レッドクルーザーPlus
レベル 44(ルーラー) 属性 サイズ
形状/知能 戦艦/人間並み 出現数 知名度 32
HP 1190(−) MP 240 敏捷度/
移動
21/3(飛)
命中 77 回避 37 攻撃 151 防御 82
魔導 67 抗魔 72 行動 52 魔石
《仲魔召喚》
 L15まで。召喚されたクリーチャーには《主の御前/四騎士》が付与される。
 (今回は主が同席していないのでボーナスはなく、召喚能力のみとなる)
《三連装侵魔砲》
 射程3〜40Sqの相手に向けて、命中値72/攻撃力171の物理攻撃を3回まで行う事が出来る。
 この時、同一の目標を指定してもよい。
《魔導防壁》
 通常タイミングで使用出来る。以後13カウントの間、受ける物理/魔法ダメージを−44する。
《巨大艦》
 《転倒無効》《無意識》《痛覚遮断》を保有する。
《侵魔パルスレーザー》
 《範囲攻撃3》相当。
《スーパー・フォートレスコア補正》
 基本能力値ジャッジが必要になる状況では、「GL」を基準値としてジャッジする事が出来る。
《再生/HP》《コンビネーション》
 紅いオーラめいた影を纏い、様々な兵装に身を固めた巨大浮遊侵魔軍艦。
 《赤の乗り手》の眷属にして幹部級であり、その目的は「学園前に打ち込まれたフレースヴェルグの錨を外して臥龍学園(および迷宮)と人界との繋がりを完全に断ち切る事」にあったが、MASTERSの猛攻の前には衆寡敵せず撃沈された。
 なお、初手のアドノレによるアナライズではHPは「不明」であり、これは初のアナライズによって補足されている。

その他のクリーチャー
(初期配置)
 パイレーツL2(L15
 レッドクルーザーPlusから降り立つ形で登場したクリーチャー。ちなみに6体登場した内の4体が水属性オンリー(Bが風、Eが冥の第2属性を持っていた)であったが、早々に無力化ないし一掃された。
 この他にも数多くの侵魔が降り立ったが、斎宮神社界隈で待ち受けていたウィザード達との背景戦闘の形で処理されている。

第81〜90階層

ブラックミーティア・ガーディアン
レベル 43 属性 サイズ
形状/知能 隕石/なし 出現数 知名度 30
HP 1060(−) MP 180 敏捷度/
移動
−/−(陸)
命中 56 回避 攻撃 142 防御 65
魔導 104 抗魔 43 行動 55 魔石 R1(1d6)
《ガーディアン補正》
 各数値は加算済み。
 なお基本能力値ジャッジが必要になる状況では、「GL」を基準値としてジャッジする事が出来る。

《落下地点》
 登場時にフィールド内から1Sqを指定し、そこに《範囲攻撃1/物理》を行う。以後、このキャラクターはその場所からいっさい移動しない。
 この能力が発動するまで、このクリーチャーを攻撃対象とする事は出来ない。
《磁力めいた怪しい引力》
 《選択範囲攻撃》を持つ《範囲攻撃5》を行う。この攻撃が命中した対象は、ダメージを受ける代わりに転倒状態となり、更にこのキャラクターのいるSqに向けて1Sqだけ引き寄せられる。
 また、その範囲ではピグマリオン系アイテムが機能しなくなる。
《聖印》《転倒無効》《無意識》《痛覚遮断》《無視聴覚》《石化無効》《凍結無効》《再生/HP》
 第87階層で出現した《四騎士》の眷属、「ブラックミーティア」のガーディアン種。
 おそらくは本来のガーディアンを駆逐して、その座に居座ったのだろう。
 実際は(弓の支援を受けつつも)夏姫を加えた綾辻PTによって撃破されており、MASTERSとは戦っていない。

ペイルマーチ・ガーディアン(ズ)
レベル 41 属性 水/風 サイズ 1(モブ)
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 28
HP 1000(−) MP 360 敏捷度/
移動
12/3(陸)
命中 79 回避 40 攻撃 137 防御 66
魔導 96 抗魔 64 行動 43 魔石 R1(1d6)
《ガーディアン補正》
 各数値は加算済み。
 なお基本能力値ジャッジが必要になる状況では、「GL」を基準値としてジャッジする事が出来る。

《魔法》
 水/風属性L7までの魔法を使用できる。この時カウントを−20とし、追加魔法の使用を可能とする。
《鎮魂の歌》
 このクリーチャーがいるフィールドでは、魔法のレベルが−1される。
 これはこのクリーチャーのいる数だけ累積し、例外として味方には効果がない。

《毒物攻撃》
 効果は[麻痺/魔法Lv3]となる。解除のための目標値は52。
《移動妨害》《擬似餌》《アウトレンジカバー3》《範囲攻撃1/魔法》《モブ10》《再生/HP》
 第90階層で出現した《四騎士》の眷属、「ペイルマーチ」のガーディアン種。
 モブでガーディアンなので「ズ」がついている。実際は月アタPTと交戦しており、結果的にはナイトロードによって裏界へと放逐されたため、MASTERSとは戦っていない。

その他のクリーチャー
・侵魔
 第84階層…ベヒーモスL2(L33)、キングコイン(L20)、アーマードハイエース、チュパカブラ・ザ・グレート(L14
         マザーローパー(L16)、ジャイアントローパー(L8

 第85階層…光の騎士(L16)、偽神(L15/選択能力は《暴走》)、強化型マジンゴーレム(L23)、ヴァルゴン(L10
 第89階層…メメコレオウス(L15)、インヴィジブル=ホラー(L16)
 第90階層…ペイルマーチ(L36

冥魔
 第85階層…エビルコープス(L5)、エビルアーマー(L6)、邪術王(L15)
 第84階層の出現敵が異様に多いのは、ダイス目の影響である。

第91〜99階層

オウガ・ガーディアン
レベル 15 属性 サイズ
形状/知能 人間/低い 出現数 知名度 20
HP 445(−) MP 45 敏捷度/
移動
11/2(陸)
命中 31 回避 23 攻撃 87 防御 50
魔導 16 抗魔 46 行動 40 魔石 R1(PC)
《ガーディアン補正》
 各数値は加算済み。
 なお基本能力値ジャッジが必要になる状況では、「GL」を基準値としてジャッジする事が出来る。
《バーサーク》《範囲攻撃1:物理》《メガアタック2》《跳躍》《縮地(鬼)》《コンビネーション》《再生/HP》
 第91階層を守護していた、オウガ(L10地)のガーディアン種。
 しかし、いくらダイス目の導きとはいえこんな深層で登場するようなレベルのクリーチャーではない事は、火を見るよりも明らかであった(苦笑)
 なお、この時オウガは2体出てきたが、片方は通常種である。

ペイルベル・ガーディアン
レベル 39 属性 サイズ
形状/知能 大鐘/低い 出現数 知名度 25
HP 790(−) MP 222 敏捷度/
移動
9/2(陸)
命中 64 回避 31 攻撃 130 防御 55
魔導 58 抗魔 80 行動 47 魔石 S(PC)
《ガーディアン補正》
 各数値は加算済み。
 なお基本能力値ジャッジが必要になる状況では、「GL」を基準値としてジャッジする事が出来る。

《死の鐘の音》
 MP30点を使用して放つ《範囲選択攻撃3/魔法》相当の攻撃。
 ただし、ダメージを1点以上受けた対象は、そのまま「気絶」状態となる。
《範囲攻撃1/魔法》《選択範囲攻撃》《痛覚遮断》《無視聴覚》
《属性反射/天》《石化無効》《凍結無効》《再生/HP》
 第93階層を守護していた《四騎士》の眷属、「ペイルベル」のガーディアン種。
 当然だが、MASTERSとは戦っていない。

メガ・レンズアイPlus
レベル 21 属性 サイズ
形状/知能 怪物/低い 出現数 知名度 24
HP 215(43) MP 155 敏捷度/
移動
10/3(飛)
命中 49 回避 31 攻撃 97 防御 44
魔導 73 抗魔 82 行動 34 魔石 R1(6)
《ヴォイドレーザー》
 射程6Sq/単体の目標2体に攻撃を掛ける。この攻撃の攻撃力は+21魔法ダメージとし、相手の防具による修正を無視できる。射程の個別変更は出来ない。

《レンズチャージ》
 通常タイミングで使用する。次に《ヴォイドレーザー》を使用する際、目標を範囲(1Sq)に変更する。
 1発ずつの対象Sqの変更は出来ないが、攻撃力は更に+21される。
《反射レーザー》
 このクリーチャーが魔法ダメージによる攻撃を受けた際、受けたダメージの半分を仕掛けた側に反射する。
 この攻撃は絶対命中となるが、抗魔ジャッジは可能。
《見通す目》
 このクリーチャーは、不意打ち及びバッドステータス「暗闇」の影響を受けない。「目潰し」の影響は受ける。
 第94階層に出現した、メガ・レンズアイ(L18虚)の強化バージョン。
 出現した場所からして、彼らにとって有利な暗闇フロアだった事もあって、実に厄介な情勢となった。

K.マジンゴーレム・ガーディアン
レベル 41 属性 サイズ
形状/知能 巨人/低い 出現数 知名度 22
HP 1060(−) MP 敏捷度/
移動
14/3(飛)
命中 70 回避 50 攻撃 149 防御 110
魔導 60 抗魔 108 行動 56 魔石 S(PC)
《ガーディアン補正》
 各数値は加算済み。
 なお基本能力値ジャッジが必要になる状況では、「GL」を基準値としてジャッジする事が出来る。

《Kスマッシャーパンチ》
 腕を高速回転させつつ切り離し、攻撃を行う。
 命中値−3、攻撃力+10、射程は4Sq。更に、命中した際は相手防具の防御力を無効と出来る。
 なお、制限弾数は2発。
《冷凍光線》
 命中値+7、射程3Sqの物理攻撃を1回行う。これが命中した対象は、ダメージを受ける事はないが、その代わりラウンドの終了まで移動力が半減される(端数切捨)。この効果は累積しない。
《超☆G子力ビーム》
 両目から放たれる破壊光線。命中値+7、攻撃力−4天・魔法ダメージ、射程3sq。
《KGブラスター》
 胸部から放たれる破壊光波。攻撃力+15火・魔法ダメージ、射程5Sq(範囲1Sq)。1戦闘につき3回まで使用可能。
《KGブレード》
 この能力を宣言して格闘攻撃を行う際、命中ジャッジを2回行いより高い方を適用できる(ファンブルは通常出目に、クリティカルはファンブルに優先する)。ただし《Kスマッシャーパンチ》を使用終了した後は使用できない。
《KGノヴァ》
 自らを中心に3Sqの範囲内に物理攻撃1回を行う。そのダメージは+36され、虚・魔法ダメージとなる。
 1戦闘につき1回だけ使用可能。
《バーサーク》《コンビネーション》《自爆B1:物理》《痛覚遮断》
《無意識》《石化無効》《凍結無効》《再生/HP》
 第95階層を守護していた「K.マジンゴーレム」のガーディアン種。
 当然だが、MASTERSとは戦っていない。

ルージュ=ボーレモー“赤の乗り手”ルージュ=ボーレモー
レベル 50(魔王Lv5) 属性 火/虚 サイズ
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 25
HP 1800(−) MP 1600 敏捷度/
移動
16/3(飛)
命中 82 回避 52(112) 攻撃 156 防御 88(119)
魔導 100 抗魔 78(90) 行動 84 魔石 ZX
《戦の高揚・真》
 対抗タイミングで、自身を除く対象1体を指定する。そのカウント中、対象が行う命中・攻撃ジャッジに+25する。
《戦の恐怖・真》
 通常タイミングで対象1体を指定する。その対象が難易度35の精神力ジャッジに失敗した場合、ただちにその行動カウントを−20する(最低0。これによる行動終了はあり得る)。
《軍団を率いる者・真》
 常時タイミング。フィールド上にいる自らの眷属の攻撃力ジャッジに、[シーン中に登場している自身以外のクリーチャーの数×5]する。
 ただし《指令》を与えた場合は適用されない。
《赤騎爆裂剣・真》
 火属性の物理攻撃1回を行う。この攻撃の射程は0〜5Sq、射程内の任意のSqとその周辺1Sqの範囲内にいるすべてのキャラクターを攻撃する事が出来る。
 1ラウンド1回のみ使用可能。
《魔器所持》《なぎ払い》《サトリ》《魔技》
 魔剣使いの特殊能力。CL50とする。
《弱点属性:綾辻 綯斗》
 魔王の対抗存在・綯斗から受けるダメージは常に2倍される。
《魔王魔法》
 魔王レベルは6とする。
《指令6》《集団統率5》

 通常タイミングで、最大《指令Lv(6)》体までの護衛を、各カウント20を代償として動かす。
 更に、対象の全戦闘能力値ジャッジに+《集団統率Lv×2(10)》。
《コンビネーション》
 “戦争”を権能とする《四騎士》の一、《赤の乗り手》。香取 巴と分離した、本来の魔王としての状態である。
 第96階層でMASTERSと遭遇、交戦する事になる。

随伴戦力
※すべて《主の御前》が付与されているため、全ジャッジに+5(魔王Lv)。
 ペイルマーチ(L36水風)
 レッドエクスキューショナー(L35冥)
 ペイルベル(L34虚)
 ブラックスウォーム(L33風)
 レッド=コーア(L31火)
 第96階層にて、《赤の乗り手》に随伴して現れた眷族たち。

その他のクリーチャー
・侵魔
 第91階層…フンババL2(L32)、ヴォスド(L25)、オウガ(L10
 第93階層…K−88MA(L17
 第94階層…ブラックミーティア(L38
 第95階層…海坊主(L16)※水中補正つき

最終階層

“蒼白の乗り手”パァレ=ネークローシュ+“黒の乗り手”
レベル 50(ルーラー) 属性 冥/水 サイズ
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 35
HP 2000(−) MP 1800 敏捷度/
移動
16/3(飛)
命中 70+13 回避 40(+30) 攻撃 138+21 防御 70(+35)
魔導 110 抗魔 58(+30) 行動 71 魔石 ZX(2)
《不老不死》《ドレインライフ》《ドレインパワー》《死の視線》《収奪》《霧散化1》《紅き契約5》
 吸血鬼の特殊能力。CL25とする。
 《死の視線》は命中±0、攻撃+8、射程3。《紅き契約》は最大値+10。

《ウェポンフォーム13》《シールドフォーム》《ファングモード》《アーテラリィフォーム》《コンシールモード》
《ギガンティックフォーム》
 魔物使いの特殊能力。CL25とする。契約魔物は“黒の乗り手”という扱いとなる。
 《ウェポンフォーム》《シールドフォーム》の修正値は、青字で表記。プラーナコストはHPから支払う事。

《死に至る病》
 このキャラクターが相手に10点以上ダメージを与えた場合、相手の全ジャッジに−1d6のペナルティを与える。この効果は累積する。
 これはレベル5の付与魔法として扱う。そのため、このキャラクターを斃す以外では付与系解除魔法、および《浄化の波動》も有効。
 なお、既に死んでいる者や「毒」無効の特殊能力を持つ者(弓とアドノレが相当)、そもそも人間ではない者(ムツミとそらが相当)に対しては、効果がない。

《死の鎌》
 射程1、または範囲1の通常物理攻撃1回を行う(どちらにするかは攻撃前に指定する事。範囲1を指定した場合、目標の識別は出来ない)。
 この攻撃において命中判定にクリティカルし、更に10点以上のダメージを与えた場合、相手が装備者自身のGLよりも低いレベルであれば、ただちに死亡させる。対象はHP[0−1d6]として生死判定を振る事。
 ただし、与えたダメージが魔法ダメージであってはならず、《収奪》などの追加ダメージや「魔物使いの特殊能力」全般によるダメージには、この能力を適用する事ができない。

《弱点属性:天想 智華&ムツミ=アマミ》
 魔王の対抗存在として、この2名から受けるダメージは常に2倍される。つまり、このキャラクターを倒す前に、この2名によるダメージを与えなければならない。
 なお、どちらが先でもよい。
《レイズデッド・シスターズ》
 通常タイミング。HPを(100×出現させるユニット数)まで消費して、“白の乗り手(偽)”と“赤の乗り手(偽)”を各1体出現させる。出現したキャラクターは、次回の行動時に行動する(ラウンドを跨ぐ場合は、個別のイニシアティブに基づく)。
 どちらかがフィールド上に存在している場合、存在していない方のみを出現させる。もちろん、既にどちらも存在している場合は効果を発揮しない。
 なお、出現する位置は初期配置のSq、もしくは最後に該当キャラクターが倒されたSqとする。
《魔王魔法》
 魔王レベルは6とする。
《コンビネーション》《再生/HP》
《連携戦術:裁きの四騎士》
 フィールド上にこのキャラクターと“白の乗り手(偽)”“赤の乗り手(偽)”が行動可能な状態で存在しており、かつ通常タイミングを使用する事で発動させる事が出来る。
 指定した範囲1Sq及びその周辺1Sq(=範囲2)に、絶対命中(何らかの場合で無効化された場合は、このキャラクターの命中値で代替)、攻撃力250で物理攻撃1回を行う。受けたダメージは無属性物理とする。
 この時、10ダメージ以上受けたキャラクターは即座にHP[0−1d6]として生死判定を振る事。
 1ラウンド1回のみ使用可能。
 “死”を権能とする《蒼白の乗り手》と、“疫病”を権能とする《黒の乗り手》。前者はいまだ完全な復活状態になく、また後者は過去の経緯で固有の肉体を失っている事から、このような“相乗り”状態となっている。
 共に不完全な状態とはいえ、仮にも《四騎士》。油断しては、ならない。

ブラン=キリエルヒア“白の乗り手(偽)”
レベル 37 属性 天/虚 サイズ
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 20
HP 850(−) MP 625 敏捷度/
移動
16/3(飛)
命中 86 回避 47(65) 攻撃 121 防御 68(99)
魔導 85 抗魔 58(70) 行動 64 魔石
《対・勇者病原》
 クラス「勇者」を保有するキャラクターに対して、このキャラクターが与えるダメージは2倍となる。
 防御/抗魔ジャッジで差し引いた後の値である事は言うまでもない。
《既に死んでいる》
 このキャラクターは《ドレインライフ》《魂狩り》《魔力吸収》《ドレインパワー》など、吸引系能力の対象にはならない。
《支配の矢・T》
 通常タイミング。魔器を使用して物理攻撃1回を行い、命中した相手にダメージを与える代わり「1d6」Sqノックバックさせる。
《劫罰の矢》
 対抗タイミング。魔器を使用した攻撃に、「自らの被ダメージ÷10(端数切捨)」を加算できる。
 1シーン3回のみ使用可能。
《魔器所持》《魔技》《サトリ》
 魔剣使いの特殊能力。CL20とする。
 魔器は「裁きの光弓(天弓相当、物理ダメージ)」。これはカテゴリー「弓」であるため、射程0への攻撃が出来ない。
 
ちなみに素手攻撃においては、命中値39/攻撃力109となる。
《啓示》《輝ける剣1》
 使徒の特殊能力。CL17とする。
《シャープイレイズ1》《ウェポンマスタリー/弓》
 汎用特殊能力。CL37とする。つまり命中値+37、受け回避に+18(上記数値に反映済み)。
 《シャープイレイズ1》は通常タイミング、命中値に+2の物理2回攻撃。
《眷属召喚》
 通常タイミングでHPを100消費し、自Sqに随伴戦力を1セット召喚する。
 召喚されたクリーチャーはその場で行動する。なお、個々の個体数は各クリーチャーに準拠する。
 “白の乗り手”ブラン=キリエルヒアの分体。ただし、これは同じ《四騎士》の“蒼白の乗り手”の能力により「記憶」と言う名のバックアップから生成された、言わばニセモノである。
 本来の権能が失われている分、その能力は本物に遠く及ばないが、“黒の乗り手”による対勇者絶殺能力を付与されているため、油断のならない相手となっている。
 戦闘中ナイトロードの月匣によって隔離されたため、第2ラウンド開始以降は彼らと戦っている。

ルージュ=ボーレモー“赤の乗り手(偽)”
レベル 40 属性 火/虚 サイズ
形状/知能 人間/人間並み 出現数 知名度 20
HP 900(−) MP 800 敏捷度/
移動
16/3(飛)
命中 72 回避 32(82) 攻撃 126 防御 73(103)
魔導 80 抗魔 68(80) 行動 64 魔石
《対・勇者病原》
 クラス「勇者」を保有するキャラクターに対して、このキャラクターが与えるダメージは2倍となる。
 防御/抗魔ジャッジで差し引いた後の値である事は言うまでもない。

《既に死んでいる》
 このキャラクターは《ドレインライフ》《魂狩り》《魔力吸収》《ドレインパワー》など、吸引系能力の対象にはならない。
《戦の高揚》
 対抗タイミングで、自身を除く対象1体を指定する。そのカウント中、対象が行う命中・攻撃ジャッジに+20する。
《赤騎爆裂剣・偽》
 火属性の物理攻撃1回を行う。この攻撃の射程は0〜5Sq、射程内の任意のSqとその周辺1Sqの範囲内にいるすべてのキャラクターを攻撃する事が出来る。
 1ラウンド1回のみ使用可能。
《魔器所持》《なぎ払い》《サトリ》《魔技》
 魔剣使いの特殊能力。CL40とする。
《眷属召喚》
 通常タイミングでHPを100消費し、自Sqに随伴戦力を1セット召喚する。
 召喚されたクリーチャーはその場で行動する。なお、個々の個体数は各クリーチャーに準拠する。
 “赤の乗り手”ルージュ=ボーレモーの分体。ただし、これは同じ《四騎士》の“蒼白の乗り手”の能力により「記憶」と言う名のバックアップから生成された、言わばニセモノである。
 本来の権能が失われている分、その能力は本物に遠く及ばないが、“黒の乗り手”による対勇者絶殺能力を付与されているため、油断のならない相手となっている。

随伴戦力
※すべて《主の御前》が付与されているため、全ジャッジに+6(魔王Lv)。
 1・ホワイトアーチャーズ(L37火)
 2・ペイルマーチ(L36水風)
 3・レッドエクスキューショナー(L35冥)
 4・ペイルベル(L34虚)
 5・ブラックスウォーム(L33風)
 6・レッド=コーア(L31火)
 第100階層で《蒼白&黒の乗り手》に随伴して現れる、《四騎士》の眷属たち。
 各自の冒頭に割り振られた数字は、《眷属召喚》時の1d6の出目となる。

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