【第39夜】
深淵の果て

〜スクールメイズ・完結篇〜

<PART−26>



“果て”への到達
〜クライマックス、第1ラウンド(1)〜



ウィザード達は、全員「想念の海“死”」の浅瀬を飛び飛び歩いて、“向こう岸”に到達した。

そら >「にゃっふにゃっふにゃっふ……」
弓 >「おりゃー!……っと」
サクラ >「な、なんとかなったのです(はふぅ)」
智華 >「全員無事かあ……よかったぁ」
翔真 >「………何とか誘惑を振り切った、と言う所か(嘆息)」
アドノレ >「これをまた帰るのは面倒だから、キッチリ仕留めないとな」
アメジスト >「ええ。代表たちでは、この手は使えませんしね」
弓 >「まあ、普通にアレできるのは、私含めて数人いるかどうかでしょうねぇ(苦笑)……柊や相羽は、モーゼ斬りできそーだけど
翔真 >「むしろ今度はその手を試してみようか(苦笑)」
ムツミ >「おそいおそーい。待ちくたびれたよー(←もういる)」
アメジスト >「すみません。お待たせしてしまいました」
翔真 >「済ま、ない………中々、厳しいものが有って……」
サクラ >「ちょっと気分悪いのです……」
ムツミ >「ん、何?休むの?ワタシはいいけど……」
アメジスト >……リラックスで精神的な衝撃緩和できたりしないかしら(笑)
GM >むしろ魔石を使ってくるかと思ったわ(笑)
アメジスト >は……エアダンス使えばプラーナ使わなくてもよかったんじゃ……しくじったー!!? orz
GM >や、それなんだけど、気付くかな〜?って思ってた(^^;
翔真 >純粋にMP温存だと思ってた(苦笑)
アメジスト >いえ全然。完全に見落としてたんです〜(;;)
サクラ >「……いえ、大丈夫なのです。進みましょう」
翔真 >「(頭を振る)大丈夫だ、先へ進もう。各自警戒を怠らずに。」
アドノレ >「んむ」
弓 >「そらー、そらー。 相羽をぎゅってしてあげなさいなぁ。 それで治るから」
翔真 >それは治らずには居られない(笑)
そら >「はぁーい☆」てこてこてこ……

ま ぐ っ ♪

ムツミ >「……ぇ゛」
翔真 >そっちか!?(笑)
弓 >「んーーー、おしい。ちょっと違う。けどまあ、いいか」
そら >…………………………誤まぐっに ごわす(o'ヮ')o
サクラ >「そらちゃん……(^^;」 誤チェストにごわす!→おいは恥ずかしかっ、生きてはおれんご!→介錯しもす!→リカームばい!(何
翔真 >誤じゃなくて良いから(o'ヮ')o\(^^ )よしよし☆ そしてサクラの発言末尾(笑)
そら >o('ヮ'o) ほかに ひつようなひと いますか?
ムツミ >(瞬時にしてあさっての方向を向く)
サクラ >おぉー?
翔真 >「如何した?ムツミ=アマミ?」
ムツミ >「……うん、わかんないならそれでいいや(そうか……人間だと、喰われても滅んだりしないんだ……人間ってやっぱりおもしろい!)
弓 >「(………とか思ってるんだろうなぁ……。あれは食べるっていうか、甘噛みなんだけど……わかんないわよねぇ……付き合い長くないと……)」と、暖かい目で見守る(笑)
アメジスト >甘噛みと本気の差とも(笑)
アドノレ >NOTアンパンマソ(笑)
翔真 >それだとさり気無く俺って“毎回危ない橋を渡っていた”と言う扱いになってしまうんだが(苦笑)
GM >知らないと言う罪と知り過ぎる罠。みんなもうしってるね!(爽)
弓 >うごけなくーなるまえにーじゃすらーーーーっく(笑)
GM >で、ここで。回したのはアム、サクラ、智華でそれぞれ2回か。ちょっと2d8振ってみてください〜
智華 >はーい!3と5でした!
サクラ >はいなー。3と7、とでました
アメジスト >了解です。2と7です
GM >では……そうして向こう岸に渡った一同の中で。智華は緑晶石と紅炎石、アムは黒冥石と無現石、サクラは緑晶石と無現石をそれぞれ発見した!
智華 >「……漂っていたのは、負の想念だけじゃなかったみたいだね(拾った属性魔石を示して)」
アメジスト >「かもしれませんね。犠牲になった人たちの想いと力の残滓なのかも」
智華 >「きっと、ボク達に託したんじゃないかなって、そう思う……いよいよ負けられないね、この一戦」
アメジスト >「ふふっ、そうですね」
GM >さて。黒い海を抜けたその先は、再び闇を孕んだ砂岩色の回廊。少しずつだが、上り勾配が付いているようにも感じられるね。
アメジスト >警戒しつつ進行します。今度は何が来るのやら……(汗)
サクラ >「生きましょう。相手が死というなら、命を燃やすのみなのです!」おなじく警戒〜
翔真 >「病の罠と死の罠を抜けた、そろそろ首魁と見えられるだろうか………」周囲警戒しつつ前進
アドノレ >「確かにそろそろか」
GM >そんなこんなで進んでいくと、再び視界の開けた場所に出る。今度は床に広がっているのは黒い海ではなく、剥き出しの地面。そして、随所に立ち並んでいるのは……墓石
そら >「(すっ)警告。床面に侵魔反応多数」
ムツミ >「……あ。やっぱり気付いてたか」
GM >その床というか寧ろ地べたが次々と盛り上がり……立ち込める屍臭と共に、夥しい数の死者の群れが姿を現す。
弓 >「おおう、Z級映画っぽい」
智華 >「ホラー映画!?(ガビーン)」
GM >実のところ、屍個々の戦闘力にさしたるものは全くない……しかしそれが数千、数万ともなれば話は別。まさに槍襖ならぬ「屍襖」とでも言うべき、質量共に純粋過ぎるまでの数の暴力で押し潰す!という按配だ。
ムツミ >「……なるほど。この死者の壁をぶち破れって事だね。要するに」
アメジスト >「死に満ちたこの場所にふさわしい障害、ということね」
翔真 >「屍山血河を築いてやろう。」
サクラ >「前に出ます!」 戦闘準備よーい!
GM >という訳で、実のところ戦闘までは必要ない……そう、戦闘能力値ジャッジで充分。この場合、全員による攻撃力または魔導力ジャッジの合計値が、目標値を超えればOKという感じだ。逆に足りなければ、その不足分をPT人数分で等分して直接ダメージ、という形になる。
サクラ >ふみふみ。特殊能力はどこまで有効ですか?
GM >各戦闘能力値にかかるものなら有効ね。ただし、《アームドシェル》のように通常タイミングで前段階を踏むものや、各戦闘能力値にかからない能力なり魔法は不可としよう。
そら >どっちみちノーダメージなので 魔導力でいくしか ないです ね(、、)
翔真 >眠らせてやらないとね。兎も角攻撃力一択である(ぁ
弓 >《コンビネーション》は可?
GM >うん、当然《コンビネーション》は使える。あと、攻撃力または魔導力を対抗タイミング以上で底上げできる能力もOKね。ただ、相手は回避とか防御は度外視してるし、命中とかは密度的に絶対命中不可避なくらいなんで、それらにペナルティを与える特殊能力は使っても意味がない、という事で。
アドノレ >魔道ジャッジなのでダメージにのっかる系はダメなのかな?《魂狩り》とか《超絶魔力》とか
アメジスト >《増幅魔石》は不可?
GM >《超絶魔力》や《増幅魔石》は戦闘能力値ベースじゃないからダメだけど、《魂狩り》は乗るね。
アメジスト >了解。じゃあパワージェムくらいか、前振りなしでいけるのは。
サクラ >まぁふっつーに《生命の刃》なのです。ほまれんみたく通常で打撃力上げる特技はもってなーい
智華 >ボクも《光の刃》を……いや、《コンビネーション》で《捨て身》も合わせて使います!プラーナはこの後も考えて 節約していく方向で(o_ _)o
そら >あ。そういえばわたし、対抗タイミングあいてるから……《幻実境界》もつかえますね。わたしは魔導力を上げるつもりなので、魔導を使う人は手を上げてください(o'ヮ')o
翔真 >アドノレとアム嬢かな?
アメジスト >はーい
アドノレ >大いなる者的にこれはシリアス案件である。魔道で《魂狩り》である
GM >じゃあ、そら。便宜上先に《幻実境界》を使っておいてくださいー
そら >はーい。じゃあ、《現の夢》2回分を使って、魔導に……+11どうぞ!>アドっさん&あむにゃん
アメジスト >ありがとう、そらちゃん!
アドノレ >「生死の理を覆すは崩壊を齎すが故に疾く逝ね」では魔導+11+P19+《魂狩り》で……ホントは残しておきたいんだけど涙を呑んで《運命改変》を乗せたらとたんに回った、112でした。
アメジスト >箒に乗ってレイハさんを起動して魔導力74+パワージェム20でP18+11……ここでピンゾロかい! 125でした
そら >「ふぁんたずむ☆えぼるーしょんっ!」MPが11−CL(7)=4×3人の、12消費〜っと☆
サクラ >攻撃71+対抗で《封印されし力》の超対抗《生命の刃》15(45)で……135点なのです!
智華 >《コンビネーション》で《捨て身》70の《光の刃》64、後があるのでブーストアイテム/プラーナは温存の方向で……う。ここは甘んじて受けるっ。《捨て身》60(F)の《光の刃》67、合計127で(o_ _)o
翔真 >攻撃力がダイレクトに上昇するので《封印されし力》は使える筈、それに、超対抗で《生命の刃》を足して攻撃力201より……クリティカル(笑)222点です。ゾロ目だ(^^)
弓 >「じゃあ、ここで使っちゃいましょーかねぇ(ばっさぁあああ、といつもの5倍くらい大きく翼を広げて、急降下からの両腕を広げて ろーりんぐばすたーらいふる)…《リミット・ブレイク》」
GM >それがくるかー!!(笑)
弓 >えー……未装備22の、遺産分で58。これを《リミットブレイク》×5して290。その他装備とスキルで+36すると326が基本値になるから、《コンビネーション》の《捨て身》《ヴォイドアタック》でごろごろっと……374+364、合計738。普段使ってないからなー、計算めんどくさいっ!!(爆笑)
ムツミ >おーっと、今度はもう1人いるよ!《光の刃》でえいっ!と……143点持ってけー!
そら >魔導力60+《魂狩り》17+《現の夢&幻実境界》11+P35で、131!
アドノレ >こんな時だけど祝俺様3桁?
GM >寧ろ全員3桁(笑)という訳で。屍の山はHP1500だったので、247点オーバーで突破しました!
弓 >《加速》《幸運》《必中》《魂》かーらーのー ろーりんぐばすたーらいふるー……で、そのまま墜落して、気絶からの強制冷却ー
そら >じゃあ、弓にゃんきゃーっち☆(ねこっ
翔真 >《努力》が無いのが弓ちゃんらしいと言うべきか(苦笑)
サクラ >弓さんがリミブレ使わないと危なかったのか(^^;
アドノレ >「少しスッキリしたな」
智華 >「あ、あはははは……ほんとに出来ちゃった(^^;」
サクラ >「もう笑うしかないのです(HAHAHAHAHA)」
ムツミ >「うんうん!魔王のワタシと人類が、手を携えて困難を打ち破る!これだよ、これ!これをやりたかったんだ!!」 素直に感動している(笑)
翔真 >「あぁ、悪くない(フッ)」
アメジスト >「やはり心強いですね……ありがとう、そらちゃん。助かったよ」
そら >「ふぁんたずむ=せぱれーとっ。うん、ぜんぜんもんだい なっしんぐ!(弓にゃんこ なでなで)」
弓 >「頭割り……メテオ……縄跳び………うっ……頭が……」
翔真 >おい(笑)
サクラ >弓さんの回復を待って、進みましょうか
翔真 >ですな。
アメジスト >なんでしたらトランキリティしますよ?
弓 >だいじょうぶー。自然回復だから(笑)
GM >だね(笑)さて、屍の壁が消えた後は……また、闇を孕む砂岩色の回廊。しかし、今度は左右に一定間隔で石像が並ぶあたり、終着点の近さを思い浮かばせる。
翔真 >一応聞いておこう。どんな石像です?
GM >うむ。これは……特に仕掛けとかはないけど、いちおう知力ジャッジする?
翔真 >まぁやるだけやってみましょうか。弓ちゃんが回復するのを待つ間にって事で良ければ。
GM >どうぞー。まぁアドとかアム、あるいはムツミに聞くのもありだけど(笑)
アメジスト >会話の流れから言って、多分そらちゃんの傍にいるはずなのです
翔真 >では、知力で……ファンブル(笑)まさかの達成値−2である、見事な厄落としだな!と笑うしかない(ぁ
サクラ >(なでなで)
GM >こー れー もあいっ あれ もあいっ たぶん もあいっ きっと もあいっ(ぁ
翔真 >もあーいチョコですね(違)
アドノレ >口からリング出すのだな
翔真 >イオンリングは撃ち落とさねば(笑)
アメジスト >ごふっ、座布団一枚っ(爆笑中)
翔真 >「(何故モアイ像がこんな所に幾つも……?)」(ぁ
ムツミ >「ふーむ……この像はバビロニア様式のだね」
智華 >「バビロニア?っていうと、“バベルの塔”とかの?」
ムツミ >「そうそうそれそれ。まあ、無理もないよね」
翔真 >「(モアイってバビロニア関連だったのか………)」(爆)
サクラ >ただ、病とバビロニアと聞くとパズスよねぇ、思い出すのは……いや、NWじゃパーズ=スーだったか
GM >いや、この場合は容易なお話よ〜。ヒントは原典。
アドノレ >内臓ステージとモアイ。脳ミソみたいなボスの出現が予想されるとか?
サクラ >んーと、そもそも《4騎士》はヨハネ黙示録が出典で、キリスト教はユダヤ教の分派。で、ユダヤ民族はバビロンに虜囚として捕らえられてたんでしたっけ……
GM >うん。そのあたりは旧約聖書にある通りだね。そもそもヨハネ黙示録では、バビロンが裁きの対象として名指しされている訳で。
アメジスト >“悪の住まう場所”“穢れた霊の巣窟”でしたか
弓 >つまり、これから第7特異点ですよ(笑)
ムツミ >「……いずれにつけ、もうすぐそこに連中はいるはずなんだよ」
そら >「……うん、いるよ。この先」
翔真 >「腹括って行くとしますか(フッ)」
アドノレ >「眷属沢山は勘弁して貰いたいとこだがな」
サクラ >「きっと、大丈夫。へっちゃらなのです!」
アメジスト >「いよいよ、ですね」 サクラの発言にWA2を思い出した。良いゲームであった
弓 >「……ぷはー(復活)」
そら >「だいじょうぶ? ふにふにする?」
弓 >「しばらく省電力モードよぉ……」
そら >「おっけ べいべ☆(ふにゅふにゅ♪)」
翔真 >「弓ちゃんも復活した事だし、全力を尽くしてこの一件も終わらせよう。」
GM >こうして、ついに君達はこの臥龍迷宮の最深部……深淵の果て、埋葬都市月匣“バビロニア”の中心部に到達する。そこはさながら、古代王朝の玉座の間を髣髴とさせる広間になっていた。
サクラ >AUOの玉座をイメージしよう……(ぉ
GM >ああ、ギルガメッシュ王ね。考証的にはあってると思う(笑)
弓 >過労死王……
アメジスト >「……(こんな状況じゃなかったら、さぞや研究のし甲斐があるでしょうに)」
翔真 >翔真はモアイをバビロニア産と勘違いしたままだが(ぁ
GM >まだ言うか!?(笑)
そら >「……あそこ(段の高い玉座のあたりを指差し)」
GM >そらが指差した先には、濃厚な瘴気が渦巻いている……イノセントは無論、おそらくは低レベルのウィザードでは耐えられないであろう程の圧を感じる。
サクラ >「あれが……!」
アドノレ >「なかなかごっつい気配ではないか」
智華 >「……うん、分かる。すごいプレッシャーなんだよ」
翔真 >「ついにご対面か………」

渦巻く瘴気はすぐに形を取り、さながら闇から浮かび上がるようにして、その正体を露わにする。
「……生きた人間がここまでやって来れるなど、驚きね」
ひとつは蒼き衣を纏い、さながら死神めいた鎌を携えた人影。
『うぅううぅううぅ………』
もうひとつは黒い衣をすっぽりと纏い、手には天秤を吊り下げた人影。

“蒼白” >「しかも、あのブラン姉様とルージュ姉様を斃して来る、だなんてね」
サクラ >“黒”はどうやらまだ復活仕切れてないっぽいですねぇ。事前情報どおりか……
翔真 >「まぁ勇者を始め色々な助けが有ったからな。……危うく死に掛けたのは否定しないがね(苦笑)」
ムツミ >「“蒼白”……それに“黒”だね」
“蒼白” >「いかにも。わたしは《蒼白の乗り手》パァレ=ネークローシュ察しがいいと思ったら、同属がいるのね。マ……いえ、見ない顔かしら。まあ、いいわ
翔真 >ちょっと待て、今何て名前を口にしようとした?マリキュレイターじゃ無いよな?
アドノレ >「ま゛?」
そら >「ま゛っ☆」 すすめー じゃいっあんっとろっぼー♪なぽーずL('ヮ'L)
“蒼白”→パァレ >「……兎も角。姉様がたが残してくれたプラーナのお陰で、ここまで来る事が出来た」
サクラ >「なんですって……!?」 え、ちょっと待って。根こそぎ食われたと思ったけどプラーナ残ってたんだ!?
ムツミ >「もともと《四騎士》は4柱で1組……“白”も“赤”も、その活動の間、残る2人が復活出来るようにプラーナを送ってたんだと思う」
“黒” >『おぉぅうぅぅう………ぅ』
弓 >「活動開始の時点で、保険をかけてたんでしょうねぇ」
アメジスト >根源が一つだからプラーナの融通もしあえてたって訳か……
サクラ >なるほど……足引っ張り合ってる裏界魔王とはえらい違いだ(笑)
ムツミ >耳が痛いなぁ(笑)←いちおう魔王
智華 >「でも、それもここまでだよ!」
アメジスト >「そうね。残念ですけどここで行き止まりよ」
パァレ >「さて、それはどうかしら」

“蒼白”が指を鳴らすと、広間の一角、また一角に、姿を現したものがいる。
ブラン=キリエルヒア「――――――」ルージュ=ボーレモー「――――――」

ムツミ >「……へぇ」
サクラ >「“白”ブラン《赤》ルージュ…!? 馬鹿な、両方とも倒した筈っ」
パァレ >「その通り。確かに、この姉様がたはわたしの“記憶”を基に“復活”した影に過ぎない……けどね。わたし達は“本来、4人で1組”。だからこそ、こう言う事も出来るのよ」
アメジスト >嫌な口ぶりだなーと思ったら、そう来たかぁ
ムツミ >「うん。確かに……あいつらからは“権能”を感じない」
アメジスト >「……まさかとは思ったけどね。けど人格(?)までは再現できてない模造品というところかな?」
アドノレ >「なるほど。スリーサイズは如何様にも誤魔化せると」

智華 >「アドっさん……(^^;」
パァレ >「ここで“アナタ方に死を与え”れば……奪われた権能を取り戻し、更に“黒”姉様を完全に再生できるプラーナも手に入れる事が出来る」
アドノレ >「似たような別者が出来上がるだけで失われた者が戻るとは思えんがなぁ」
弓 >「……んー……ここで姿カタチだけでも、姉妹を復活させたアナタだから、一度だけ聞くわよぉ? ……そのまま、退く気はないかしらぁ?」
サクラ >「弓さん…?」
弓 >「本当に不本意だし、私のガラではないのだけどぉ。一応ねぇ、私達も見境のない獣ではないのよぉ」
ムツミ >「ああ、それはもう分かってるはず。《蒼白》パァレの権能は、人に限らず命ある者の真逆にあたるモノ……つまり、ここに足を踏み入れた時点で最初から平行線さ。ワタシは兎も角、キミ達はね」
弓 >「完全に取り込んでしまった方が、恐らく効率はいいはずよねぇ?……それでも、復活させる事を選んだのだから、話が通じない相手ではない、と思ったのだけど」
パァレ >「言ったはず、わたし達は“4人で1組”。完全に復活したわたし達が揃えば“幻夢神を殺す”事が出来る……それは裏界全体にとって、永年の悲願。だからこそ、この先へは4人揃って行く必要があるのよ」
サクラ >……んー、思ったよりもこいつらシステマチックな存在なのかもね
弓 >「お互いどこに境界線があるのか知らなければ、踏み込むもなにもないわぁ。それを決めるために話し合いの余地はないのかしらぁ?」
翔真 >「………俺の知る限りでは、確かに《四騎士》は人間の技術である錬金術にも関わりが有る存在だからな。確かに妥協点が有るかも知れないと考えるのは解る。」
弓 >「(苦笑して)なんていうかねぇ……私達も、“勇者を失わせない”ために、こうして裏技使っちゃってるわけだからねぇ。それなら、相手にも一度は聞かないと、不公平でしょう?」
翔真 >「(フッ)納得行った、確かにそうだな。」
パァレ >「なら、残念ね……それに第一、わたしはこの“聖域”に、生きた人間が入り込む事そのものが気に入らないの」
弓 >「それでも、そちらを選べるということは、妥協点があると思うのだけどねぇ(ため息)」
ムツミ >「……(ふぅ)シャイマール……いや、ルー様があんたらを封印した理由、よぉくわかったよ」
智華 >「理由って?」
ムツミ >「簡単な話。こいつらは“目的に忠実”すぎたのさ……だから、“手に余った”」
サクラ >あー、やっぱり……つまりこいつらアレか。“世界のテクスチャ絶対殺すウーマン”………………スの字の同類かよぉ!?
翔真 >「(暫し黙考)………成程、何と無くだが解った。」
サクラ >「幻夢神を……世界を殺す事にしか頭に無い。妥協も協調もしないし出来ない、いわばシステム……って事っぽいのです」
アメジスト >「目的に忠実すぎて融通が利かず妥協もできない、か。状況の変化に取り残されればあとは邪魔なだけよね」
ムツミ >「そういう事。だから、ルー様やベル達は総出で、あいつらを“封印”した」
パァレ >「……でも、安心なさい。命あるモノにとって“死”は平等……その事を、これからあなた達にも教えてあげる」
サクラ >「つまり、これ以上の言葉は不要…――と、言う事ですか」 白亜の騎兵槍を掲げ
弓 >「……ま、いちおう義理も義務も果たしたわねぇ」
そら >「……インフォメーション。レンジ3後方に、魔王級1柱の出現を感知。到達まで1min」
サクラ >「後ろから!?」
アドノレ >「となれば後はお決まり通りに……と、まだ客が来るか?」
翔真 >…………ナイトロードか?それともD=ガイディスか……?
ムツミ >「ルー様の命令があるから、他の魔王はここまで手を出してこないはず……となると」
アメジスト >「前向きに考えるなら、ナイトロードが追いついたのかもしれませんね……」
弓 >「……そっちの援護なり回収なりにも行くべきかしら……」
翔真 >「判明しない以上、警戒は怠らない様にだな。」
智華 >「とにかく、今はやるしかない……か」ウィッチブレード構え
弓 >「そうね。私達はアンゼロットとは違う……とはいえ、無抵抗でいるつもりもないわぁ。それじゃあ、やりましょうかぁ」
パァレ >「……返してもらうわよ。何もかも」
弓 >「…………渡せないわ。何もかも」

“白”と“赤”は陣形を整え、《黒》は瘴気に満ちた雄たけびをあげる。
『「今こそ、時はきわまれり」』

弓 >おれんじあーむず!
サクラ >どっちかと言うと絶版おじさん仮面ライダークロノスだと思う(笑)

さあ、いよいよ決戦の時が来た!
最後に勝つのは、人類か、《四騎士》か!?

  ブラン=キリエルヒア 射手A葬列A
射手B葬列B
処刑人A葬列C
  アメジスト蒼魔 弓アドノレ相羽 翔真そらサクラ=ヴァンスタイン天想 智華   昆虫群A昆虫群B
昆虫群C昆虫群D
昆虫群E鐘A
ルージュ=ボーレモー   処刑人B射手C
射手D
 
コリドー     (2Sq)   (2Sq)         階段  

相羽 翔真 変更なし アドノレ 変更なし サクラ=ヴァンスタイン 変更なし 天想 智華 命中13
蒼魔 弓 変更なし アメジスト 変更なし そら 変更なし

GM >では、イニシアティブ……ぎゃ、ムツミがファンブった(^^;
アメジスト >箒に搭乗、簡易魔法起動します。P18入れて……特に何もなし。対抗で《用意周到》封術符のブレッシング(回避+13)を使用します
サクラ >《フルスロットル》15にP10で……ファンブル!?(ぷぎゅる)
弓 >ころころ……ころころっと、1クリティカル!
アドノレ >イニは普通に振るとして《時を超える導き》も使う
翔真 >対抗で《封印されし力》を起動。プラーナ10点を使います。
智華 >では、P52使います……CもFもなし!
翔真 >ハヤーイ!(笑)こっちもCFは特になしか。
サクラ >流石に勇者、プラーナ突っ込めるし早い
そら >わたしもふりますね!+P17、さらに《現の夢》2d6+4(行動)で……+8、で空いてる対抗枠で《幻実境界》!対象は、ファンブったさくにゃんとムツミんに行動+8(MP消費、累計3)!
翔真 >ねこさんがんばった、えらいえらい☆( ^^ノ^^ ねこなでねこなで♪
ムツミ >よし。じゃあワタシもちょっとお手伝いするかな。HP15消費、《助言》を出遅れてるサクラに。これで+15!
サクラ >ありがとうございます(平伏)……よし、ダメ押しでぷち石も割る!

かくて、確定したイニシアティブがこちら。

行動回数/5 弓/81
行動回数/4 《蒼白》+《黒》/79、智華/76、
翔真&“白”&“赤”/68
行動回数/3 サクラ/58、射手A〜D/54、処刑人AB/51、そら/50、
鐘A/46、アム&アドノレ/45、葬列A〜C&蟲群A〜E/41
行動回数/2 ムツミ/30

GM >では、アドノレの《時を越える導き》による先行入力分からどうぞ!
アドノレ >《コンビネーション》で《啓示》は確定。《領域作成》と前方への《次元断》、どちらがいい?
翔真 >戦術としては理解出来る、こちらは《次元断》でOK。
ムツミ >そういや、“蒼白”と“黒”は、ワタシらがダメージを与えてからっていうお約束だったよね……
智華 >でしたねー。どっちにしても、敵を減らす事 これとても大事(o_ _)o
サクラ >ナイトロードが来る可能性も考えると、まだ良いかな。に一票
アドノレ >どのみち両面攻略が辛いとなれば理由が有る分だけ後ろからかなと思ふ
アメジスト >こちらも《次元断絶》でOK。というか、鐘に好き勝手されると戦列が崩壊しかねん(汗)
弓 >ういうい。では、後ろからやるという事で?
そら >わたしは、いつもどおりに おまかせもーど!(o'ヮ')o たいそーふくすがたで☆
アドノレ >では蟲の前を《次元断》で封鎖する

  ブラン=キリエルヒア 射手A葬列A
射手B葬列B
処刑人A葬列C
  アメジスト蒼魔 弓アドノレ相羽 翔真そらサクラ=ヴァンスタイン天想 智華     昆虫群A昆虫群B
昆虫群C昆虫群D
昆虫群E鐘A
ルージュ=ボーレモー   処刑人B射手C
射手D
 
コリドー     (2Sq) ブレッシング   次元断         階段  

弓 >よし、煽ろう。まあ、当たらんと思うけど(笑)
翔真 >何をする気だ(^^;
弓 >《コンビネーション》、白に《捨て身》、あと白中心範囲に《赤騎爆裂剣》(笑)
サクラ >うはぁ、ドギツイ(^^;
アメジスト >いきなりか(^^;
翔真 >これは酷い(褒め言葉)
アドノレ >それは確かに煽りかも(笑)
弓 >「まあ、やるからには容赦しないけどねぇ」 これ見よがしに赤剣ふりふり、えくすぷろーじょん! 命中は《捨て身》が89、《赤騎爆裂剣》が55。
アドノレ >撃った後無防備になる攻撃はイカンがな(笑)
GM >では、まずは“白”の受け回避から〜……って一発目ファンブルか!!(笑)そして《赤騎爆裂剣》は周囲1Sqにも有効だったね。
弓 >うん、雑魚ーずにもよろしく〜
GM >OK、なら“白”と……処刑人Aも受けを試みて成功、他は全部命中。ダメージ、どうぞ!
弓 >一発目が《シュアショット》入れて149点物理半減、《赤騎爆裂剣》が81点〜
GM >では、《捨て身》は甘んじて受けざるを得ない(防御半減)ね。で、《赤騎爆裂剣》の方だけど……射手2人がクリティカル。あと、受け成功した“白”と処刑人Aはノーダメ(^^;
弓 >「ちょっとぉ? アナタの剣、いまいち使えないんだけど?」
ルージュ? >「――――――」
弓 >「一応範囲にはなったけど……思ったよりしょっぱいわねぇ」 って煽ってから、ぽいっと月衣に赤剣放り込む(笑)
サクラ >データ的にはそれほど弱い武器じゃないんだけどなぁ(^^;
翔真 >1R1回の制限付きとはいえ基本消費無しだから、それを考えればコストパフォーマンス的にはそれ程悪くない筈(苦笑)
GM >そもそも何の特殊能力もプラーナも足してないなら、そんなもんだ(笑)

行動回数/4 《蒼白》+《黒》/79、智華/76、
翔真&“白”&“赤”/68、弓/61
行動回数/3 サクラ/58、射手A〜D/54、処刑人AB/51、そら/50、
鐘A/46、アム&アドノレ/45、葬列A〜C&蟲群A〜E/41
行動回数/2 ムツミ/30

GM >では二番手、“蒼&黒”が動くよ。《コンビネーション》! “黒”の気が一気に大きくなる(通常その1)……そして、攻撃(通常その2)!
弓 >「(さて、感情を揺さぶってはみたけど……)」
“黒” >『うぅ………おぉおおぉおおぉおぉぉお!!!』
GM >と言う訳で攻撃対象が拡大されて「PC全員」。まあ、Sq密集してるし仕方ない(笑)命中は91!
翔真 >回避は無理!と言う訳で受けを試みます。実際はふったらんですが、いちおう121で成功ですね。
アドノレ >《禁術領域》しとこうか。対象は自分とアムで
アメジスト >91って……無茶を言う。と、すみません。残り回数少ないのに(、、;
アドノレ >自分もどうせ回避不可だから後は誰を庇うかの問題でして(^^;
弓 >まだえぼりゅーしょんしてないからなぁ。P20で99、よけっ
サクラ >惜しくもCせず、49で被弾
智華 >いきなりですか(^^; じゃあ回避を試みます。18+ブレッシング13(31)だから、何点使えばいいかな……
ムツミ >ワタシの場合設置魔法の+13があっても41だから、回避は無理!(笑)
翔真 >そうなると智華嬢ですかね。
ムツミ >あ、じゃあ智華ちゃんの回避に《助言》+15しておこう。
智華 >ありがとうございます!これで回避の目が見えたかも……って、ふぁんぶる(o_ _)o
アメジスト >お、おうふ……
サクラ >……(ほろり)
アドノレ >今日も順調に荒れております
そら >おっと、石を割る必要はありませんよともにゃん☆と言う訳で、今のうちに使っちゃおう。アワーグラスの《時戻し》!
智華 >おぉ!? じゃあ、今の条件でもういっぺん振り直します……(ほっ)98で回避。部長さんありがとう!
そら >これで対抗枠を使ったので、普通に受け回避にP24して、93で成功!
GM >では、受けたのは翔真とそら、当たったのはサクラとムツミか……ダメージ行きます。シャドウブレードを足して、でも目が低い(笑)169冥魔法ダメージ!
ムツミ >おぉー、きたきた。抗魔は43+《啓示》11で54だから、115抜けかぁ……
智華 >あ、じゃあ《助言》のお礼を。対抗が空いたので、ムツミさんにマジックシェル!
ムツミ >お、サンキュー!これで更にダメージ値−10だわ(^^;
サクラ >対抗で《圧し斬り》!攻撃に《生命の刃》18+P16で147ブロック、22点抜けです
そら >受け抗魔で、113防いで56ダメージ。まだまだ!
翔真 >こちらはクリティカル。107点防いで62点ダメージ。
アメジスト >拡大でレインボウフィールド(冥)を使用します。これで抜けた分が半減する……けど、これ《圧し斬り》には適用されないよね?
サクラ >それはしょうがないと思う。気にしないで下さいなー
翔真 >ありがたやー(−人− これで31点ダメージに減衰、まだまだ(^^)
ムツミ >って事はワタシの場合、抜けた105ダメージが半減して、端数切り捨ての52ダメージになるんだね。
そら >すると わたしは28ダメージですね! もに子さん さんきゅ!
GM >さて。ダメージを受けた中で、サクラと翔真には更におまけが発生する……って、しょっぱい(笑)全ジャッジに−1ペナルティが入る!
サクラ >「これ、は……!?」
ムツミ >「……なるほどねー、殴ってきたのは《黒》だからかぁ」
サクラ >ぐぎぎ……って、30点抜けで発生?いや、そうなると自分はコスト抜かすと22点しか抜けてないはず
そら >ふみゅ、わたしは?
GM >あー、悪いけどそらは人間カテゴリーじゃない(爆)同じ理由で、人間にあらざるムツミにも効いてないようだ。
アメジスト >これまた<人間に対して有効>な付随効果なんですね
GM >YES。つまり、この効果は弓とアドには通じない訳だ(^^;
サクラ >あー、そういう事か……
翔真 >ぐぅ、了解です。
弓 >もっぺん言うけど便利だな吸血鬼!(笑)
アドノレ >んむ。だがしょっぱいとは言うものの“妖怪1足りない”は強敵だぞ
智華 >あ。じゃあボクの行動ですね。まだ射程外だし《コンビネーション》は早いから、《決戦存在》にしておきます!
ムツミ >ワタシもそうなるねー。といって、出来るのは随分後だけど……Fったのが痛いわぁ(^^;
翔真 >これは戦術的にちょっと悩み所だが……よし、とりあえず左へ1Sq移動から《コンビネーション》起動&対抗で《斬撃破》起動。《大斬覇》&《屠牙破刃》で攻撃します。
GM >おぉ。対象指定もよろしくー!
翔真 >では、まず《大斬覇》の対象は左側の敵全員(白・射手AB葬列ABC処刑人A)で。ジャッジ1ペナで79です。
GM >“白”と処刑人Aは受け回避を試みて……失敗。後の連中は……全員喰らった。ダメージどうぞ!
翔真 >了解、攻撃力ペナ込みで209点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
GM >では、こっちは防御を振って……うん、流石にまだまだっ。では追撃どうぞ!
翔真 >《屠牙破刃》で追撃、射程の問題から対象は処刑人Aで。ペナ込みで命中値80です。
GM >今度こそ受け回避するのだー……ぐっへぇ。ダメージどうぞ!(←受け失敗)
翔真 >プラーナ11点を使って……少しずつ上がっているのだが(苦笑) 104点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効で、もしダメージが通ったなら次のラウンド終了まで命中値ペナルティ−19を付与です(^^ゝ
GM >うん、問題なく通る。ペナルティも甘んじて受けざるを得ない……だが、ここで“白”と“赤”の行動だ。まずは“白”が《シャープイレイズ》で、翔真と……アムを攻撃する。命中はそれぞれ90と96!
翔真 >これ避けないと拙かった気がするが、値的に如何見ても無理なので受け回避を試みて……110で成功です(^^;
アメジスト >というか、どないせーと。53で命中です
GM >あ、対抗を使う人たち〜……同カウントの誼で今から宣言しとくと“赤”は《赤騎爆裂剣》を使うからね!(爆)
サクラ >意趣返しがくるー(^^;
弓 >《スカルメール》は……智華かムツミ向けに残しておくかあ……
GM >で、翔真に対抗で《劫罰の矢》を足して153、アムには128、共に天虚・物理ダメージ!
そら >フォースシールド、だせます!
アドノレ >ウォーターシールド+12は出せるが……
翔真 >現状のアム嬢の状況ならムツミかアドノレは温存が望ましいか?
サクラ >赤の範囲攻撃を考えると……そうですね。御免なさい、対抗は温存します(o_ _)o
アドノレ >おお、それもあったか。では《禁術領域》なりレインボウフィールド用に残しておくぞ
ムツミ >ん、じゃあワタシもアースシールドは出せるけど、温存するね!
翔真 >で、受け防御だが……Fではないが低い(−−;95点止めて58点ダメージ。フォースシールド1枚分を貰えれば助かる、残りはアム嬢に回してやって欲しい
そら >と言う訳で、フォースシールド+10です!
智華 >はーい!と言う訳でアムさん、防御にフォースシールドで+10してください!
アメジスト >ありがとうございます。それでも128相手か……防御に《魔石障壁(R1)》+《魔石解放》+P18で、カウント中+30しておいて、更にP18使って115点ブロック、13点抜けた。
弓 >すまにゅ……
翔真 >いや、十分助かるから。ありがとうな(^^ゝ
GM >続いて“赤”の行動は、予告通り《赤騎爆裂剣》!対象は範囲が足りるのでPC側全員!命中が……いちたりない(笑)76!
そら >P11で84。受け成功!
翔真 >受け回避しかない。受け回避値諸々込みで103からなので、流石にふったらんで良いか(^^;
弓 >P5でころころっと、かいひー
アメジスト >58であたりです。
ムツミ >ワタシは33からだけど喰らうしかないんだ(笑)42で喰らいつつ、智華ちゃんにまた《助言》で回避+15!
智華 >重ね重ねありがとうございます(o_ _)o これで44からなので、P30から……うん、81で回避!
サクラ >クリティカル!《CBDT》で絶対回避&《重ね当て》でリバーサル発動!
GM >あ、了解。ダメージの後に裁定しますな〜
アドノレ >回避は無理で……自分は1発くらいなら耐えるけど今喰らうと不味いのは誰?
翔真 >こっちは大丈夫。
アメジスト >ダメージの程度次第かな
GM >では、攻撃力出しまーす……134火虚・物理ダメージ!
ムツミ >やった6ゾロ!82ぶろーっく!!そして、HP半減!!(笑)
GM >っと、ムツミ。実はこの攻撃の場合、お前さんには2倍ダメージになるので、52×2=104抜けになるな(爆)
ムツミ >あらいったぁー、まさかの残99!?了解、でもワタシは勇者!まだまだやりようはあるっ!(※《大逆転》+《命懸けの進化》)
そら >受けて36抜け。ぜんぜんだいじょうぶです!
翔真 >そらのFSが入るので、112点防いで22点ダメージ。まだ大丈夫。
アメジスト >先程と同じ計算式で97点ブロック。37点抜け
アドノレ >では自分にウォーターシールド+12とするか。これで94止めで46抜けに
GM >では、サクラ……改めてリバーサル、どうぞ!
サクラ >では、いきます!攻撃力に《生命の刃》18で、131点風地物理ダメージ!
GM >絶対命中だから受けは使えない、のでそのまま防御せざるを得ない……くっ、流石にダメージが通った!
翔真 >序盤から大分厳しい展開に(^^;
アメジスト >毎度のコトながら少し攻撃が集中するとあっという間に半壊するなぁ、アムは(苦笑)
アドノレ >雑魚が雑魚じゃなくなるから
GM >なんせ、クライマックス戦闘ですから(爆)で、次は弓の行動ですな〜
弓 >うーーーーーーん。どうしたものか……
ムツミ >前の方は《次元斬》があるから、遠隔攻撃以外は無視できる……
弓 >敵が多すぎていまいちやる事がないなぁ……赤剣はこのラウンド中はもう使えないし。“白”か“赤”、どっち削ってほしいですか?
サクラ >個人的に“白”かなぁ。半分フィーリングで言ってますが
翔真 >後ろの憂いが無い方がいいかな?となれば、“白”か処刑人あたりを削るのが順当ですかね。
アドノレ >じゃ、“白”だな
アメジスト >ええ。「どちらか?」といわれれば。
弓 >じゃあ、ぱんつが“白”い方に。いつもの方で《コンビネーション》、命中が《捨て身》95で《ヴォイドアタック》102
GM >っと、それなら……どちらも通った。ダメージどうぞ!そして葬列ABが対抗防御ようーい……その名はウォーターシールド&レインボウフィールド!
アメジスト >レインボウは消しておきたいところだにゃあ。一応レインボウに向けてディスアペアー!
サクラ >支援魔法はエアブレ以外ない……(^^;
アドノレ >ディスアペア届くので消しましょ
翔真 >届きはするのだが、もう1枚張られると予告されているからなぁ(^^;
そら >なら、わたしが消します。ノーリーズン!
GM >では……Bのレインボウをそら、Cのおかわりレインボウをアムが消すって感じで。そしてアドの分はAのウォーターシールドを消すって感じでOK?
アドノレ >おお。全部消すならそれでよい
アメジスト >私もOKです。
弓 >じゃあその間にころころっと、148点物理+《シュアショット》で防御半減、あと142点魔法で
GM >では、対抗防御を次々と破って、着実にダメージを与えるに至った。が、白の魔王は依然として無表情、無言のままだ。
弓 >「さんきゅー、っと」
そら >「だいじょぶ です!」
ブラン? >「――――――」
アメジスト >「やっぱりがらんどうね、あれは」


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る