【第40夜】
茫洋〜さらば故郷〜
<PART−13>
ぐだぐだ
〜インターミッション/2〜
GM >さて! 回復行動しがてらイレギュラーズ側の事情もあらかた聞きだしたところで、最近御馴染み進捗@幸運度ジャッジいってみましょうか!
サクラ >らじゃ!幸運16っと
弓 >進捗どうですか?……18です
サクラ >ド修羅場なオータムクラウド先生とおっきーが隣り合う光景を幻視した……(混ぜるな危険
アドノレ >進捗どうです蚊(違) 今回は回らず。23
翔真 >お、クリティカル。1Cの31です。(^^ゝ
アメジスト >はーい。くりてかる、1Cの32でした。Cの後F目が出て、ちょっとヒヤッとした……(^^;
GM >はーい。ファンブルなし、クリティカル2発か(笑)……すると、大きな進展が2つほど。まずは翔真、若葉からの連絡で臥龍学園側の状況がわかるね。
若葉 >『結論から言わせて貰おう……何人か連絡の付かないヤツもいたが、トイフェル=シッフに渡りをつける事が出来た。同窓生メンバーを選抜して送り込む、とさ』
翔真 >「ありがたい話だ、あそこの連中なら実力や人格に問題は…………無かった、筈。」
アドノレ >「実力が上がると人格が保証できなくなる例が山ほどあるのだな」
アメジスト >「チャチャいれちゃダメですよ」 ただ、実力よりも権力の方でその傾向はより強くなるけどな!
弓 >←レベルが上がって、部下をもてるくらいマシになった逆例
GM >弓の場合は寧ろ周辺環境、特に怜とかエリスの影響も大きいのでは?(笑)
サクラ >「あはははは(^^;」
若葉 >『確かに連中は実力者揃いだしロンギヌスも付いているとはいえ、相手は上から下まで転生者だらけ。決して楽観は出来ないな』
翔真 >「流石に大量の転生者ともなれば楽観は全く出来んが、それでも実力は折り紙付きだ。やり様は有るだろう。」
若葉 >『そうだな。万一の時は私も打って出るが、こうしている間にも連中が手を打って来ないとも限らない。そっちも出来るだけ急いでくれよ』
翔真 >「了解した、皆にもその旨を伝えておく。色々と面倒を掛けて済まんな(苦笑)」
若葉 >『いいさ。そっちもいろいろ抱えているんだしな』
GM >でもってー。アムの処には、シスターズからの調査報告がきているね。
智華 >『ロデュース=ホール側の調査、終わりました!』
アメジスト >はーい。「おつかれさまです。いかがでした?」
智華 >『それがですね……ちょっと気になる事が。ことちゃん、お願い』
サクラ >おぉ?
泉 >『うむ。掻い摘んで説明すると……システムに微妙な細工が加えられておった』
アメジスト >「細工ですか? それはどのような……?」
泉 >『知っての通り、Idolシステムは人界と裏界とでプラーナを循環するシステムなのじゃが……触媒となるIdolに、ある特定の変異を促す作用がある事がわかったのじゃ……』
サクラ >……おやー?
翔真 >こっちもこっちで重要案件じゃないか(^^;
アメジスト >「ふむ……プラーナにそのような効果があるとは聞いたことはありませんし、あまり穏やかではありませんね……」
泉 >『うむ……その影響を端的に言うなら、“急激なレベルアップ”という事になるのう』
京香 >「ああー。そういえば、ちひろんって結構短期間でレベルアップしてたはず……」
アメジスト >「レベルアップ……? ロデュースに確認はしましたか?」
智華 >『ロデュースさんにも聞いてみたんですけど、“こんな事をした覚えはないヨ”って言われまして……』
泉 >『この場合の問題は、それ程までに急激なレベルアップを促された場合、対象によっては内包された力が制御を外れる可能性もある、という事じゃな』
アメジスト >「確かに。予期せぬ力を与えられて暴走するという話は枚挙に暇がありませんからね」
翔真 >レベル3になるのに12話掛けていたら、その後はトントン拍子でレベル50やら99やらが出まくる事になった某エグゼイドさんの様なものか(違)
エリス >「……あれ?そうすると、翠さんは……結構長い事、ホールで活動されていたはずですけど」
弓 >「クラスは関係ないのかしら?」 むしろ神様っていうか、大いなるモノのほうがレベルあがりそーだけどねえ
翔真 >機構的にはその方が有り得そうな話だ。
アドノレ >ポンコツレベルが上がった?
泉 >『じゃから可能性、と言っておる。どうやら、その効果には個人差があるようなんじゃ』
GM >現状ではまだ断定はできないけど、例えば貧乏神の場合「ただ貧乏レベルが上がるだけ〜」とか、個人差とはそういう事なのかもしれない(笑)
アメジスト >か、悲しすぎるレベルアップ(−−;
泉 >『ちひろの場合、そもそも魔法で構成された亜人という特殊な出自じゃから、畢竟細工の影響を受け易くなるという仮説は成り立つのう』
アメジスト >「翠さん含め、ホールに所属するアイドルには確認した方がいいかもしれませんね」
智華 >『とりあえず翠さんはずっと一緒でしたから一応聞いてみましたけど、特に影響らしいものは感じられない、そうです』
泉 >『そうじゃったな。ちょうど今、そのあたりを照香や蛍が他のIdol達に聞いて回っとるところじゃから、おっつけ連絡があるじゃろ』
アメジスト >「そうですね。大きな不安要素としては、フェーネが今後あのホールで活動するとして、細工の影響を受けた場合どうなるか知れたものではないということもあるでしょうか」
智華 >『あぁー……ですよねー(、、)』
アメジスト >「ロデュースはその細工を排除できそうですか?」
智華 >『まだそこまで手は付けていませんけど、これから試してみようと思います』
アメジスト >「お願いします。いずれであるにせよ、細工を施した者の特定は必要になるでしょうね。仮に排除できても、再度仕掛けられたら堂々巡りにしかなりませんから」
智華 >『そうですね、わかりました! ……あと、こうなったからにはルシファーズ=サンの方も、ちょっと調べてみようかなと思うんです』
アメジスト >「……確かに。LSにはホールほど人が訪れる訳ではありませんが、不備でもあると問題であることに変わりはありませんからね」
智華 >『うーん。そうなると、ボク達だけでは手が足りないかぁ……』
一狼 >「……なら、その“ルシファーズ=サンの調査”は、俺達イレギュラーズが引き受けましょうか?」
真白 >「……(こくり)此方の案件はひとまず終了したし、回復も済んでいる。問題ない」
アメジスト >「申し出はありがたいのですが……(弓さんを伺い)いかがでしょう?」
翔真 >(弓ちゃんを伺う)
弓 >「…………(じーー)」
空 >「……あ、でもノーチェちゃんは残しておかないとね。今とってきたばかりのデータの調査には、ノーチェちゃんの力が必要だし」
エリス >「率直に言って、純粋な量的に見ますと……わたし達2人に京香さんを加えて、ぎりぎり手が足りるところかと思います」
サクラ >「うーむ。そう考えると、割と生命線ですね(^^;」
京香 >「あ、やっぱり?(^^; まあ、いざとなれば私が立候補してもよかったんだけどねー。調査の方(笑)」
ノーチェ >「……で、ありますよねぇ。でしたら、自分は残るでありますよ(^△^)」
弓 >「…………正直、今の貴女達を動かすのは二重の意味で気が進まないのだけど……」
真白 >「私の事なら、気にしなくていい……過ぎた事は、過ぎた事」
サクラ >「真白さん……」
弓 >「お馬鹿。二重の意味っていったでしょう? 心配っていうのはもちろんだけど、社への説明もまだなのにまた単独行動させるって、どう言えばいいの、って話よ」
真白 >「……むう」
一狼 >「はい。ですから、これはまだ意見具申、というか提案という段階の事です」
弓 >(ずー、とお茶飲んで)「…………説明も言い訳もめんどくさいから、好きになさい。責任はとったげるから」
一狼 >「承知……ありがとう、ございます(平伏)」
真白 >多分蒼魔ならそうくるだろうと思っていたので、黙っていたが……こうして報告する事こそが重要だった。な
一狼 >そういう事。同じような失敗を、二度もしてたらエージェントとして恥ずかしいからな。
弓 >「とりあえず、私のほうから指示はないから、みんなと相談して頂戴」
真白 >「……了解。ルシファーズ=サンの直接の関係者はアメジストとウー=バル、あとは作者のクロノス……だったな」
アメジスト >「ああ、一応までに。LSに向かう場合は私も同行しますよ?」
……ウー=バルを抑えなきゃならないし(汗)
翔真 >まぁ流石に“自分の住処に細工されて、自分と相方の存在が侵されるかも知れない”となれば協力はしてくれるだろう(^^;
空 >「アムさんは、杉ちゃんと一緒にいてあげて下さい。MASTERSのミッションは明らかに始まっている訳ですし」
アメジスト >「そうしたいのは山々なんだけど……うーん」(−−;
そら >わいるどだねこー (「^'ヮ')「
空 >それだと別のになっちゃうよ(^^;
翔真 >なでなでしておこう(^^ノ(ぁ
アメジスト >「ちょっと失礼」 場をはずしてウーに連絡をしてみよう。
ウー=バル >『待ってたヨマイハニー』(即
アメジスト >「急にごめんなさい。シティの方の計画関連施設に妙な細工があったらしいの」
ごめんなさいダーリンとでも言わせたかったのだろうか(苦笑
GM >むしろ返しならマイスイートじゃないかな、グィード的意味で(ぇー
ウー=バル >『え、そうなん?ボクはそんな話聞いてないし、そもそも難しい事はキミの担当だったよね』
アメジスト >「ええ、あなたがどうこうというのではないのだけれどね、念のためにLSのチェックもしておいた方がいいんじゃないかという話になっているの」
ウー=バル >『そうなのか。ま、正直小難しい事はボクにはさっぱりなんだけどね!(爽)』
翔真 >…………敢えてそう言うスタイルで貫く気なんだろうか、ウー=バルは。
アドノレ >そもそもそこまで深い事考えてないといふ説
アメジスト >「ええと……(^^; と、ともかく、問題はその調査に私は同行できないということなの」
ウー=バル >『ちぇっ( =3=)』 露骨なまでにツマンネって反応(ぁ
アメジスト >「一応式神を同行させるから間違いはないと思うんだけど、彼らの調査に便宜を図ってあげてもらえる?」
本人確認とは言わないけど、紹介状のようなものである
ウー=バル >『……ま、あくまでもシステムの最高責任者はキミだからね。ボクから何か言わなきゃならん筋合いはないサ』
サクラ >……こうして見ると、最初に登場した時から大分印象が変わったなぁ、と思う事しきり
ウー=バル >『……だが、敢えてひとつだけ言っておこう』
アメジスト >「……?」
ウー=バル >『全部終わったら、カーニバルナイト1週間な♡(ニヤソ)』
エリス&京香&ノーチェ >「……うわぁ」 思わずハモった(ぁ
サクラ >「(ちべっとすなさくら)」
そら >「?」(o^'ヮ')o
弓 >というかこれもう完全に【CV/神谷 明】だな(笑)
GM >その場合は冒頭に「もっこり☆」を付けなければならなくなるなぁ……(笑)
アメジスト >「いっ……………………仕方ないか。でも調査の邪魔になるようなことはしないように。約束してくれる?」
ウー=バル >『しょうがないなぁぼくのよめはぁ』(棒)
アメジスト >「はいはい、お願いね、旦那様」(棒) とりあえずイレギュラーズを守ることが優先されねばならぬ。人の部下を借りる以上は……(−−;
ウー=バル >『……やだなぁ、まだ疑うのかい。そもそもボクはアメジスト一筋だヨ?』
よっしゃあ!もっこり☆カーニバルパーティー♡ナイトウィーク確定ーぃ!(ぁ
サクラ >(*ノノ)
ノーチェ >こっそり悪化してるであります……(^△^;
アメジスト >「信じてるわ。少なくとも私の顔を立ててくれるだろうってね」
……一週間は長いけどね……(汗)
弓 >え?普通じゃない?(※吸血鬼です)
ウー=バル >そうそう。1週間なんて一瞬みたいなもんじゃないの?(※魔王です)
サクラ >な、南無……
アドノレ >「休暇申請一週間。一身上の都合としか書けないな」
翔真 >アム嬢には温泉保養が必要だろう(−−;
GM >今の居場所的にみて、クロウ=セイルに紹介してもらうのが早いかしら(ぇー
翔真 >まぁいずれにせよ、余り無茶振りするとそのうち弓ちゃんから無限射程ツッコミが入るだろう(ぁ
智華 >いずれにしても、ルシファーズ=サン側の調査をイレギュラーズの皆さんにお任せ出来るのでしたら、ボク達はこっちで更に証拠を固めますね。場合によっては、トリッシュ=シーズとの直談判も考える方向で。
サクラ >……あー、そっか。トリッシュには動機が無いわけじゃないんだ。ちひろさんが人外になってしまえば、彼女を独占できる目がある……
智華 >もうひとつ言うなら、ホールの管理者であるロデュースが知らないのなら、その上司のトリッシュに聞けば分かるんじゃないか?っていう事です(^−^;
アドノレ >細工する為には技術的理解が必要だから、それができる者はそう多くないと思いたいがな
アメジスト >トリッシュでないならないで、細工した何者かがいる訳で。そいつが誰で、その意図も今のところ不明だけどね
アドノレ >んむ。直接聞くって訳にもいかんのだろうな
智華 >ですので、トリッシュに聞くのは最後の手段って事になりますね(^▽^;
京香 >……あ。技術っていう事ならひとり、持ってこれそうな奴に心当たりがありますよ。……ファルファルロウっていうんですけどね
翔真 >………そういやアイツ、トリッシュの所に出入りしていたな(前話参照)
京香 >というかほら、思い出してみて下さいよ……今のIdolシステムを構築した時、首突っ込んできたのを助けるついでに宣伝要員にしたじゃないですか。
サクラ >あー!なるほど……
翔真 >その時もそうだったか(−−;
アメジスト >ありましたねぇ、そんなこと(−−;
京香 >だから、ファルファルロウがトリッシュと接触しているのは、当然といえば当然なんですよ……
弓 >書き換えたっていうのは、どういう方向性か、とかは分かってるのかな?それもこれから?
智華 >それはさっきお話した通りですけど、ちーちゃんピンポイント狙いなのかどうかはこれからの結果待ちってところですね(^▽^;
弓 >うーーーーん?……んー……んうう……
アメジスト >どうされました、弓さん?
翔真 >出揃っている感が有ります?個人的にはもう1ピース足りない気がするのですが。
真白 >……疑問があるなら、はっきり言った方が……皆分かりやすい。かも
弓 >つまるところ、ちひろんのレベルアップ速度が異常じゃないか?という疑問点があるだけで、細工があったかどうかは未確認、もしかしたら仕様か、作者も知らない効果が発動しただけかもしれない、と
翔真 >まぁ確かに内容がまだ完全に明らかになった訳では無いですな。
GM >まあ、そもそも君達に直接随伴せずとも協力できるって時点で、他の第20期生(後にレジェンド枠に転じた龍清も含め)と比べると異常なペースだったのは確かだね。
弓 >そういう認識でいいのかなー?
GM >というかそもそもちひろ、キミらと同レベルよ(爆)
アメジスト >細工があったのは確かなようですね。一応ロデュース(作者)も知らない様子
GM >ああ、ロデュースは作者じゃないですよ。あくまでアレはホールという固有結界を管理してるはぐれ侵魔ってだけで、Idolシステムそのものに何か出来るまでの力はないのだ。
アメジスト >なるほど。でも、ロデュースって本当にはぐれ侵魔だったんだろうか……
GM >それは完全にその通りだよー。知っての通り、ロデュース自身はその能力柄実戦が苦手で、ついでにこれも知っての通り立ち回りそのものにも問題があったから、Idol計画で見出されるまではずっとボッチだった(笑)
アメジスト >了解しましたー
弓 >というかね。細工があったかどうか未確認なのに、「細工があった」と断言してるやつがいたら、ぶっちゃけそいつが一番怪しいのよ。そもそも細工があったかどうかを判別するには、「オリジナルの状態」を知ってないと不可能だから、設計者以外判断しようがないでしょ?
アメジスト >あー……そういうことか
弓 >個人的には、ちひろんのレベルアップ速度は異常ではあるけれど、システムとの相性が良すぎたか、はじめからそういうシステムだったかのどっちかだと思ってるのもある……という疑問を感じてたのだけど、GMの想定外かもしれないので、なやんでいたのず(笑)
GM >オリジナルの仕様を知っている人物については計画の責任者……人類陣営ならアムとクロノス。魔王側はトリッシュとウー=バル(こいつ個人の関心の有無はさておき)、それにファルファルロウといったところかな。くれはとかルーは基本的に状況を知らされているだけで、詳細は各々の責任者に任せてると思われるね。
真白 >(こくり)なので、聞き込み対象の1人として、先程クロノスの名を挙げた……
翔真 >負担が一番掛かっていただろうから、その分大量のプラーナを浴びていたのは間違いなく事実であろうかと。器の強度的にはちひろんは元々想定されていた事も有る様だから相応の物も備えていたので“プラーナ総量が増す=レベルアップに繋がる”と言う結果だったのではと推測。
弓 >とゆかこれ、ずーっと言ってるけども……Idolシステムのコンセプトと、トリッシュの権能と、ちひろの特性は、噛み合ってるように見えて、実はミスマッチだと弓ちゃんは思ってるのれす
サクラ >……ふむん
弓 >いわゆる太古の巫女←→神様間の信仰を通じたプラーナのやりとりを、擬似的にアイドル活動を通して再現しよう、みたいなコンセプトなんだけど、トリッシュの権能は“恋愛”だから、アイドルとの疑似恋愛まではいいけど、それって永遠に実らないってことになるから、最初はよくても人気が出るほど歪むよね、というのが弓ちゃんの予想で
翔真 >その辺りはちょっと前に語っておられましたねぇ。
弓 >そーすると、Idolシステムで吸収・還元のサイクルに乗らなかったプラーナって、ちひろんに蓄積し続けるから、それが原因じゃないの?って思ってた(笑)
サクラ >……あー、確かに辻褄は合ってしまう
GM >でもって、弓が今説明してくれた一連の話。これは事実であろうとして……しかし。「トリッシュがちひろについて、寧ろそうなる事を最初から心得ていた」としたら。
弓 >うん。そーすると、まあトリッシュもかなり怪しくなるよね、と……
翔真 >レイヴンに「騙して悪いが……」は良くある事だが、ツケは必ず払わせるのが基本(ぁ
弓 >……ただまあ、歯切れが悪かったのは、これって推理小説ではいっちゃんやっちゃいけないパティーンなので(笑)
GM >大丈夫。これはあくまでTRPG……推理小説じゃないので、問題ないのです(笑)
弓 >TRPGならなおさら、ダイスふって出た情報以外を信じてはいけない(笑)隠れてる事象を調べきったかどうかもわからないうちに、見えてる事象だけに目を向けて犯人を決めつけると、さも「その通りであるかのように錯覚してしまう」からね。
サクラ >確かに弓さんの指摘もご尤も……個人的にかなり濃いめのグレーな気はしますが(苦笑)
翔真 >改めて心に留め置きましょう(メモメモ)
GM >そもそも論になるけど……「情報収集をシスターズに任せてた」といっても、彼女達はあくまで本シナリオに限ってはPCではないからね。最終的な結果はPCの手で出すべきなので、今の段階で結論を全部言うのは差し控えてたんだ(爆)
言うまでも無くシスターズの誰かが客演PC枠であったなら、当然ここはそのPLさんにやっていただく所である。
弓 >でしょうねぇ。なので可能性も含めて、きりきりダイス振って調査するのだー。ちりょくたんとうー!
アドノレ >
サクラ >…すいませんPL含め難しいこと考えるの苦手ですorz
翔真 >俺も基本腕力担当だからなぁ……(苦笑)
アメジスト >ふむん。では、仕様について(知力ジャッジで)思い出してもいいですか?
GM >もちろんOK。どうぞ!
弓 >ぼうりょくたんとうのわたしは、ねこをだいてねるのだ……
そら >ゆみにゃんこさん なーでなで♪(ふにっ☆)
アメジスト >では知力ジャッジ。対抗で《博物学》+ブレインメモリ+P18で……87でした
GM >ふむふむ。まず前提として「そもそも手元のピグマリオンに記録してあった」というオチだったんだけどね(笑)
アメジスト >ごっふ(笑)
京香 >まぁそりゃあ、人の頭に記憶させとくなんて訳なくて、ノートするなり端末とかに記録しとくもんですからねぇ普通(^^;
アメジスト >というか言っちゃなんだけど、システム構築の段階にまで噛んでたなんて自覚ないんですもの(^^;
GM >で、結果から言うと……確かに、シスターズから寄せられたデータと照合してみると、あちこち改変された形跡がみられる。ちなみにシスターズがどうやって異変を突き止められたのか?というと、単に彼女達が独自でDr.クロノスと接触・照会してたっていう事になるね。
アメジスト >じゃあ、せっかくだからクロノスの説明まで逐一思い出してみた、ということで。それと、忘れやすいブレインメモリのバックファイアが……うぐぅ、5点orz
サクラ >おぅふ……(なでなで)
GM >さて。手元にあるシステムの仕様とシスターズから齎された情報に、隔たりがある事は分かっている。余剰となるプラーナが触媒たるIdolに集中するのは、最初から決まっていた仕様だが……その余剰プラーナ、普通のウィザードなら活動が長期に亘らない限り無視できる誤差の範囲に過ぎないが、対ちひろに限ってはその効果と呼応して、内包魔力が際限なく増幅していくように改変されてたって訳だ。
アメジスト >かなり露骨に現在の状態に誘導されてたってことだわなぁ
GM >……最終的には、言うなれば「魔力のビッグバン」が発生するように。
アドノレ >崩壊と再生でも始まるのか?
GM >目的はいかようにも考えられるね。手っ取り早いところでは核兵器的扱いだけど、あるいは別の使い道があるのかもしれない。しかし何より問題なのは、そこまでの状態に至ったモノを、果たして世界結界は「人間」として判断できるのかどうか?っていう事だ。
翔真 >ちょっとノア探して特例申請しなくちゃ(ぁ
サクラ >……うーん、やはり侵魔との講和は無理筋だったのでは?(白目)
翔真 >諦めたら試合終了で御座るよ(苦笑)
サクラ >ふむ。結論を出すにはまだ早い、か。
アメジスト >……つまり、ちひろさんを「人間以外」のものにするためにシステムが改変されていた、そして現状は改変者の計画通りである、と。
GM >そうなるね。ことここに至ると、ちひろが現状となった原因「冥魔の魔力を吸収した事」は、あくまでもきっかけに過ぎなかった、となる。
アメジスト >しかもシステムの本来の目的は果たした上で、ということで……計画の初期段階から現状は予期されてたってことだ。
サクラ >……気に入らないなぁ。黒幕に現状は良いように踊らされてるって事か……
GM >そして、はからずもサクラがさっき指摘してたね……トリッシュには動機が無い訳じゃない、と。
サクラ >……やっぱトリッシュ怪しくない? 分かる限り、奴にとって得になる状況しか起こってない
翔真 >証拠が挙がっていないのに断定はまだ早い。候補で有るのは確かだけれどね。
サクラ >「ちひろさんの人外化」が黒幕の目的として。問題は「何故ちひろさんを人外にしなければならないか」「ちひろさんが人外になる事で誰が得をするか」。このあたり、まだ分かってないですよね(、、)
弓 >つまりあれですね。トリッシュなのかどーかはさておき、この計画が完成したら、どこからともなく黒幕が出てきて「祝え!全冥魔の力を受け継ぎ、時空を超え(以下略)」って言い出すのね
GM >むしろそれはもっと適任者がいるような気がする……(笑)
そら >というかね、弓ちゃん。メイマだったら、わたしが食べちゃうよ?(o^'ヮ')o
弓 >……という冗談はさておき(笑)現時点で見た限りでは、トリッシュにもそこまでメリットはないのよね……
翔真 >臼本嬢と赴いた時に言っていた、トリッシュが「ちひろんを欲しい」と言っていた内容とはちょっと違う結果になるのは明らかだしね。
アドノレ >失敗の可能性というか、今の人格とは違うものになる可能性があるならばそれこそデメリットだらけになると思うぞ
サクラ >ただ、ちひろさんに相当入れ込んでる……というより執着してる節はありますよね、トリッシュ……
弓 >それにトリッシュを疑うなら、まずやらなきゃいけない事があるよ……ぶっちゃけ、そこのほん子の隔離ね。ついさっきトリッシュの試練を受けてたんだから、何がしか仕掛けられてる可能性がある(笑)
初 >う、うなぁ……!?
アメジスト >事の真相にたどりつかれた時用の爆弾である、と?
翔真 >むぐぅ、そこまで思い付かなかった。アナライズしてみても特に何も無かったら大丈夫かと思ってたんで(><;
弓 >んむ。とはいえ、わたしはそこまでトリッシュ疑ってないので……盗聴くらいはしてるかも知れないけどね(笑)
初 >ぐ、身の潔白を証明すべき流れですかっ!……脱げって言うなら脱ぎますですーっ!?(錯乱)
アドノレ >ただ脱ぐだけで済むと思ってるのか。ついでに踊れ(←奴畜生)
サクラ >アドさーん!?(^^;
初 >……うなぁ、やれというならやってくれるですよぅぅ!?それも躊躇無く!!(←もはやヤケ/笑)
京香 >どうどうどうどう(^^;
弓 >オチツケ(笑)
アドノレ >ツッコミとやけくそは違うのだ(やれやれ的首振り)
アメジスト >やめなさい(頭ぽむ)……しつつ、初ちゃんをアナライズしてみましょうか
そら >そこまではひつようないよ、もに子さん。だってみんなには わたしがいるじゃない(o'ヮ')o
アメジスト >そだね、ありがとう、そらちゃん(^^)
そら >と言う訳で、こういう時の《絶対神算の頭脳(デジャ・ヴュ)》……内容は「ほん子ちゃんにトリッシュ=シーズが細工をしたかどうか&その内容」!
GM >そのカードを出されると、GMとしては答えざるを得ないな(笑)答えは「YESでありNO」……少なくとも、弓が危惧したような改変はなされてない。
弓 >まあ、でしょーね。器としての細工はしてるから、YESでありNOとなる。だから間接的にトリッシュの白さが強まった(笑)
GM >……あー、ただ、隙が多くなるというか……なにかと脱ぎ易くなるって程度?(ぁ
初 >……うなぁ!?今のリアクションの時点で、既に魔王の術中だったとかぁ!?(///)
アメジスト >脱ぎ癖がついたと(笑)
アドノレ >ルパンダイブを習得可能なのか?
初 >ぐ、ぐぬぬ……それは女の子のプライドにかけて やりたくないのです(o_
_)o
アドノレ >魔法少女+エロトラブル体質=ある意味ヒロイン。そう、(ある意味)ヒロインレベルが上がったのだ
アメジスト >嬉しくないヒロインレベル上昇だなぁ(苦笑)
そら >うすいほん子ちゃんは うすいほん子ちゃんなので うすいほん子ちゃんなのです(o'ヮ')o
GM >人間になった時点でリビルドしたとはいえ、もともとうすいほんの魔導書だったから(笑)
初 >ずずーん(o_ _)o
サクラ >(なでなで)
弓 >がんばえー
アドノレ >強く生きるのだぞ(肩ぽむ)
翔真 >ちひろんと夢語りする為に接触した時に発動する様なトラップが無ければ良い。
そら >じゃあ「ほん子ちゃんすっぽんぽんにすることは ないですよ!」とほうこく〜☆
エリス >「……そらちゃんがそう言うなら、大丈夫だとわたしは思います(、、)」
翔真 >「まずは一安心だな(苦笑)」
サクラ >「よかったー(^^;」
初 >「はーうー……」安心半分ショック半分(笑) ……あ、ちなみにわたしの急激なレベルアップは、主に皆さんと接触を持ったからだってGMさんが言ってました(※身も蓋もない)
翔真 >適応させないとマジ死んじゃうから、と世界結界さんが手心を加えてくれたのかも知れん(尚サクラ)(ぁ
そら >(o'ヮ')o←もうすっかり忘れられてるかもだけど、原因
翔真 >お前だったか(苦笑)
GM >というかそもそもね、キミら自身過去さんざ原因としてそこのねこと接触していながら何を今更、と言う話でもある(笑)
サクラ >となると、次の容疑者候補は憂世騎士団? 問題は、「誰が」「何のために」ですが……
アメジスト >んー、現状では黒幕を確定するには、まだまだ証拠も情報も足りなさ過ぎるんじゃないでしょうか。
弓 >んだんだ。続きの情報はないの?
GM >うむ、そうなると。「ホールの責任者であるロデュースが知らない間に、システムの術式をいじったのは誰か?」って話になるよね。
サクラ >ですね……
GM >そこで、さっき言及したファルファルロウが登場する訳だ。主に「魔導回路を改変する技術の出所」という部分でね。
弓 >んむー、そうくるか……
翔真 >ファルファルロウに自発的な行動か、それとも誰かに依頼された事なのか。
アメジスト >そうすると、我々はむしろファルファルロウに当たるべきですかね。……問題は、何処にいるか知れたものではないって事だけど
一狼 >そこで、魔王たちの動静を調べるように依頼してた人物の登場ですよ。といっても、本来そこに当たるべきだった俺たちは、ここでは憂世騎士団の拠点を割り出す事にリソースを割き気味でしたから、別の人物っていう事になりますけど(、、)
アメジスト >別の人物……酒場のマスター?
翔真 >そうだ、もう一人いたな……LC酒場のマスター・アークデーモンが。
サクラ >おぉ、そういえば(^^;
GM >YES、大正解。ただしこれは、弓が独自行動中個人的に依頼しただけっていう所が問題といえば問題かしら。「皆に周知されてるかどうか?」って意味で。
弓 >ん。隠す理由もないし、話の流れで喋ってたでいいと思う……少なくともアムとサクラには、フェーネとの時に話してると思うし(笑)
GM >じゃあ全然無問題って訳で、これから聞きに行けばいい。となるね?(笑)
アメジスト >じゃあ「何かこれまでとは違う切り口の情報が欲しいところですね」という形で、弓さんに水を向けよう
サクラ >「頭が煮詰まってきたのです……(ぐつぐつにゃー)」
京香 >「びーくーるだよ、さくにゃん(なでなで)」
アメジスト >「私たちとは違う視点、私たちとは……」
弓 >「んーーーー、ダメ元で、酒場いってみるぅ? フェーネが誰か他と接触してたなら、それを見てたのがいるかもしれないし」
アメジスト >「酒場……? あ、ああ、そういえばマスターに魔王の動向を訊ねたって……」
翔真 >「そうだな、情報は欲しい。その前にフラメルハウスに赴いて、頼んでおいた物を受け取ってからの方が良いだろう。」
アドノレ >「荷物引き受けの間に別行動か」
京香 >「……OK、いったん行動纏めません?なんか頭から煙出てるような人たちもいるし」
空 >「えへへ、実は(^^;」
京香 >「ぶっちゃけ、酒場にしてもフラメル=ハウスにしても、さっきみたく実戦になる可能性はほとんどないはずですから……皆さんレベルの実力だったら、いっそひとりで行っちゃっても大丈夫なんじゃないです?」
翔真 >「それもそうか(苦笑)さしあたり俺達の行動は先の2つとして、調査組はそれぞれの場所で活動を行って貰おう。」
サクラ >「了解なのです」
弓 >「おお、さすが京ちゃん。このぐだぐだメンバーに長く付き合ってるだけはある……」
京香 >「ふっふっふ。おねーちゃん仕込み、とも言います(どやぁ)」
アドノレ >酒・味噌・醤油、さぁどれだ?
京香 >ん〜……そこはあえてのゆずぽん酢で!(ぇー
空 >「すると……私達はルシファーズ=サン行きでまとまる感じですね」
アメジスト >「そうね。とりあえず、あなたたちに余計なことをしたりはしないと思うから……」(−−;
ノーチェ >「自分とエリス殿は、さしあたってこのデータの解析をごりごりと進めるでありますな。ごりごりと('△')b」
エリス >「はい。お手伝い、させていただきますね」
翔真 >「(頷く)宜しく頼む。」
京香 >「ぬぅーん……しょうがない!全体の連絡役、この京香さんが引き受けちゃおうじゃないですか!」
翔真 >「宜しく頼む、俺達だとうっかり忘れる事が有りそうで怖くて(^^;」
サクラ >「お願いします、お手数おかけしますのです(^^;」
京香 >「了解でーす☆」
初 >「第99階層に行くのでしたら、わたしに声を掛けて下さいです(・x・)」
アメジスト >「それじゃあ……(弓さんのほうを一度確認して)LSの調査、お願いします。先ほど向こうとの通話で言ったように、皆さんには式神を同行させますので」
一狼 >「承知。斉堂 一狼、天緒 真白、姫宮 空。以上3名、任務を開始します」
智華 >『ボク達の行動は、さっきお話しした通りです!』
アメジスト >「いかなる意図で細工したものかわからない以上、危険が伴います。くれぐれも気をつけて。無茶はしないように」
智華 >『はーい!』
そら >(o'ヮ')o ねこは いつでもでられるように しておきますね!
初 >「一文字先生からも聞きましたけど、憂世騎士団も本腰を入れてくるはず……ここからは時間との勝負かもしれませんのです」
翔真 >回収等して準備を整えたら、臼本嬢同伴で99階層に向わねばな。まずは、ひとつずつだ。
サクラ >了解ー
弓 >私は自動的に酒場行きですかねぇ
翔真 >アドノレがフラメルハウス、弓ちゃんは良ければ酒場に行って貰いたい。
アドノレ >んむ
翔真 >後は各個人の希望次第かな。俺としてはフラメルハウスへ赴いて幸福の宝石も買い足しておきたい(苦笑)
アメジスト >アドノレさんがフラメルハウスに行くのであれば、私は酒場かしら? ……足引っ張らないように気をつけんと(−−;
弓 >お酒代は経費でよろすく(笑)
アメジスト >ツケとかなきゃまとめて払っておきます(^^;
サクラ >じゃあ、私がフラメルハウス行きですかねぇ
翔真 >アドノレかサクラに頼めるなら、俺はそらを退屈させない(と言うより手持ち無沙汰にさせない)為にも、フレースヴェルグで待機(=そらの相手)していようと思うが。
ノーチェ >手伝って下さってもよいのでありますよ?(^△^)マップタツニハナリマセン
翔真 >なるほど、そらに手伝って貰うと言うのも有りか。
アメジスト >ああ、なるほど。解析を手伝うというのも選択肢のひとつか……
GM >まあ今回の場合は、先の進捗ジャッジの達成値が基準になるので、振ってなかったそらに振ってもらう格好になるね。と言う訳でコンニチワハジメマシテよろしくー
そら >はぁーい! じゃあ……まさにすれすれ、24ねこっ☆
GM >了解〜。と言う訳で、イレギュラーズ(ノーチェを除く)は早速行動を開始しますなー。
アメジスト >あ、出立前にイレギュラーズにLSのシステム概念図のデータと、式神を渡しておきますねー
一狼 >いただいておきます。その上でウー=バルとも協力して事にあたる事になると思いますし
翔真 >そうだ、俺も出立前にどうしても一つやっておきたい事が有る(真剣)
GM >ん、なにかしらなにかしら?
翔真 >………幸福の宝石の補充を(^^;
サクラ >あ、あぁー(^^;
GM >………………それな!!(爆)
翔真 >申し訳ないがストックから供出して貰って後日買い足しておきましょう。
アメジスト >幸福の宝石でしたらストックはまだ十分にありますし、しばらくは持つかとー……あ、それともうひとつ。移動前に、直江さんに騎士団戦の顛末を報告しておきます
チベス直江 >『御疲れ様です。こちらも、“風雷神”への事前通達を終了した旨報告にあがるべきところでしたが、前後してしまいましたね』
アメジスト >「ご協力本当にありがとうございました。おかげで連中の行動を掣肘することもできました。お騒がせしてしまって申し訳ありません」
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