【第41夜】
シンイトウライ
〜超魔導黙示録・T〜
<PART−06>
偽ウィザードの末路
GM >さて、周辺警戒組。……今のところは、まだ後続の敵戦力はここに到達していないね。ちなみに通路上の監視カメラもいくつか見つかりましたが、その処遇はお任せします(笑)
弓 >ま、それは普通に処理しとくとして(笑)
GM >――で、Cしたサクラと初、それに桁違い翔真……数ある資料室の中の一室から、かすかな息遣いが聞こえてくる。
初 >「……うな。ところで何か聞こえませんですか」
サクラ >「(あの部屋に誰かいる、とジェスチャー)」
翔真 >「………(小さく)誰か居る、注意してくれ。」
アメジスト >「了解」 では今度はこちらが周辺警戒。
アドノレ >丁度よいとこに先のファンブルなので、気づかずにバッタリやられるかと思った(笑)
初 >「……(どうしましょう)」
翔真 >「(小さく)取り押さえるか?先に進むか?俺は今回は前者を推す。」
サクラ >「(小声)後顧の憂いは経っておきたいですしね」
アメジスト >抑えることには異論無し。人数がわかるとなおいいけど
GM >人数は……1人。――突入しますか?(y/n)
サクラ >んじゃ、一気に確保しちゃいましょうか
アドノレ >見つけちゃったらyなのと違うか?
GM >あ、そうそう。当然ながら扉を一度に通れるのは1人しかいないので、誰が開けるかという問題がひとつ。
翔真 >………俺?
初 >何が出るかわかりませんものね……(、、;
アドノレ >物理的に一度に入れるのは一人としても、《空間転移》持ちの俺様なら扉を開いたタイミングで一緒に突入できぬかね?
GM >現状扉の向こうがクリアじゃないけど、確かに扉を開けた瞬間ならクリアになりますな。
翔真 >最悪《霊破斬》でMPダメージを与えて気絶させるのを狙おう(苦笑)
弓 >ふむー。魔法で覗いたらまあ気づかれるよねえ……?
GM >おぉ?アンチインビジブルかトランスペアレントあたりかな?そういう手もありありだね。
翔真 >どんな人が居るかだけは見れると……?
サクラ >透視は持ってないなぁ
アメジスト >そのあたりは未習得だけど「幻浸透(シー・イール)」はもってるなぁ。虚の遺失魔法。
弓 >トランスペアレントもってるにょー (o⌒▽⌒)ノ
サクラ >おぉー!
弓 >“対象=自分”だからバレないかな。扉が魔法素材とかで見れない、と言われる可能性もあるけど
GM >そこまではやってみないとわからない、のレベルだね。ただトランスペアレントの効果は一瞬なので、そこだけはお気をつけて〜
サクラ >弓さんに透視して貰って、翔真さんが突入でいいのでは?
翔真 >六文銭付けた男性でないのが解ったら即時スルー決定でも良いな。確保対象の女性が牢でもない限り一人で居る訳無いと思うし。
アドノレ >よいのではないか?
弓 >うみ。効果1Rだし、やるだけやってみますかねー……そんな訳で本邦初公開、トランスペアレント!(MP10点消費)
GM >ほいさー!では……「かべぎわに じゅうをかまえた おんながひとり」というか開けたら即撃ってきそうな雰囲気。なお魔法の性質上「誰か?」まではわかりません。
アドノレ >こっちの存在はバレているようだな
翔真 >こっちに気付いて警戒待機&奇襲狙いか。
GM >という訳で。このまま扉を開ける場合、敏捷度の対抗ジャッジとなります……というか、事前に弓が調べてなかったら不意打ちペナが加わるところだたーよ(爆)
サクラ >……せんせー、確かオスプレイ女史の得物ってライフルだかマシンガンでは?
GM >だったねえ(爽)でも、さっきも武器庫で見たように一般兵向けの火器はこのあたり結構あるからね。
アドノレ >捕まったエージェントがココに軟禁されてるパターンは武装してる時点で低いか?
サクラ >一人、なんですよね。おかしい、警備隊を呼べば済む話なのに……我々の襲撃の混乱に乗じて…という線は?
GM >そう、トランスペアレントで見た限り、部屋の中にいたのは 1人。なお、「無視して先を急ぐ」という選択肢も、依然として残っております。
弓 >実は捕まってない?捕まってるのは別人?
アドノレ >ありそうで怖いな
翔真 >………万が一を想定して接触を試みるか。時間が惜しい。
サクラ >了解。カバーできる位置で陣取りますね
アメジスト >こちらもいつでも対抗魔法を出せるようにしておきますね。機先を制せなかった場合の万が一に備えて
GM >はいな。では敏捷度(当然素の値)対抗ジャッジですが、勝った場合は扉を開けざま仕掛けてくるであろう相手の機先を制する事が可能。が、失敗すれば一回撃ち込まれて少々騒がしくなります(爆)
翔真 >ぐえぇぇぇぇ、プラーナ突っ込むしかないか(汗)
弓 >あー、それならー……万が一の安全策に使っておくか。弓ちゃんのちょっと地味な魔法第2弾 っ「ディストーションデコイ」
GM >わーお、そう来たか(笑)
翔真 >あぁ、撃たれる時対象をデコイに引っ張って貰える、と。
弓 >魔導力も上がって出せるようになってますしのう(笑)そしたら相手次第で取り押さえるか、交渉可能でしょう
翔真 >撃たれないのが一番ですが、万が一撃たれても被害を減らせるのはありがたい(^^ゝ
初 >あ。ディストーションデコイでしたらわたしも持ってました(てへ)……でも、ここは発案者の弓センパイにおまかせです!
弓 >そうしておいてー。という訳でごりっとMP20点!
アメジスト >実際は至れり尽くせりだった件(^^;
翔真 >では自分も頑張ろう、プラーナ10点突っ込んで、クリティカル。1C43です。
GM >こっちはー……ぐは、出目は悪くなかったけどクリティカルだって?!それはぐうの音も出ん、素直に負けた(笑)
アドノレ >ぐぅとお腹が鳴るのはお約束っぽくてイィと思うぞ
初 >(ぐぅ〜)←おやくそく
アドノレ >後ろからか(笑)
翔真が扉を開けた、その直後……飛び出して銃撃を仕掛けんとした相手の機先を制する事が出来た。
そして場に姿を見せたのは誰あろう、美弥子=ルチア=オスプレイ。
サクラ >あ、予想大当たり……
翔真 >「(小さく)待て、俺達はここの騎士団の者では無い。横須賀WUの者だ。」剣を向けずに片手を前に出しつつ
女 >「……っく!?…………敵、ではない?……」 当惑顔。もしクリティカルされてなければ、1〜2発は撃っただろう。
弓 >なお、ディストーションデコイとスカメの2段構えである(笑)
GM >うん、まぁそりゃあ安全だわな(笑)
翔真 >頼もし過ぎる(笑)
サクラ >「世界魔術協会のモノです」ロンギヌスのエンブレムならパツイチじゃろ……というか、そもそも救出が目的な以上顔写真ぐらいは貰ってますよね?
翔真 >そこは確認してなかったなぁ(苦笑)
GM >そりゃあね、グィードから貰っててもおかしかないわなぁ(笑)
翔真 >「エージェントから連絡が途絶えたとグィード・ボルジアから聞いて救助に来た、そちらはそのエージェントではないのか?」ゆっくりと入り口から退きつつ皆が入れる様に移動
女 >「……そう。すると、『助かりました』というべきかしら。このアジトに潜入して捕まりかけたのですが、間一髪で逃れてきたのです」1人1人を確かめるように見ながら。
初 >「うな。すると、……やっぱり、捕まってたというエージェントさんなのです?」
サクラ >………………………………あれ?
アメジスト >どうしたの、サクラ?
サクラ >確かオスプレイ女史は、ジャンヌ再臨の生贄だか母体として捕まってた、のですよね?
GM >ああ。少なくともモンテスは、「この先のセクションに連れて行かれた」と言ってたね。
サクラ >……これさー。“儀式の生贄が逃げ出した”とかだったら、このセクションもう少し大騒ぎしてないかい?
アメジスト >そーな。生贄っていうか、ジャンヌの器になるべき女が……となればひと騒動どころじゃないわなー
アドノレ >急に敵の動きが激しくなって外に出れなくなったという事か?
GM >ふむ、確かに回廊じゅうに警報は鳴り響いている。まぁ1Fだったらモンテスが何とかしてるだろうけど、ここはB1Fだからね。
サクラ >とはいえ、確証はない。本物か偽物(人違い)かは五分五分かな……
弓 >アナライズでもすればいいのではないかな?
サクラ >「…失礼ですが、どうやって抜け出したのです?」
女 >「どうやって?警備兵の隙を見てです。当然でしょう」
アドノレ >「本物かどうかはともかく精神汚染的な仕掛けが施されてないか調べた方がよくないか?」(と目の前で言う)
翔真 >「手早く頼む。」
女 >「それよりも、重要な情報を掴んだのでグィード様に連絡したいのですが、0−Phoneを失ってしまって」
翔真 >「元よりここではマトモに使えるかすら怪しい、脱出してからにするべきだがそれこそいっそ合流してしまう方が早そうだ。」
女 >「そうね。連絡が出来ないなら、せめて外まで送ってほしいわ」
サクラ >「了解しました。…申し遅れましたが、ロンギヌス所属のサクラ=ヴァンスタインなのです」
女 >「サクラ……そう。わたしは美弥子=ルチア=オスプレイ。聖王庁のエージェントです」
アドノレ >「まずは潔白を示すためにも、抵抗しないでもらいたい」と断ってからアナライズ
GM >おお。では、アナライズどうぞ!
アドノレ >P9入れて38
GM >すーるとー。……おや?ひとつ妙な事に気付いたぞアド。少なくともキミと翔真、それに弓は、けっこう前に「美弥子=ルチア=オスプレイ」と面識があったじゃなーい(笑)
弓 >おぉ(ぽむ) そういや一発入れてたっけ。行きがかり上(笑)
アドノレ >プレイヤーが忘れてもキャラクターは覚えていた(笑)
翔真 >実プレイにしてもう5年以上前か。早いものだ(苦笑)
GM >で、そのままグィード共々ゴッド☆シャイマール戦では共闘までしている……にもかかわらず、今に至るもそれらしい素振りがないままだし、そもそも美弥子はグィードと犬猿の仲だった筈なのに、そのグィードを「様付け」とは。こいつは一体どういう事だ(ぁ
アドノレ >するとクローンな可能性とか
GM >はい、だいせいかーい!! クローンウィザード「タイプ=ミヤコ」、それがコイツの正体だ!!と、ディスプレイには表示された(笑)>アド
サクラ >もう作られてるの?!早くね!?
翔真 >それは俺も思った、早過ぎる(汗)
GM >忘れてはいけない。なぜならここは 通常空間では な い
アドノレ >偽物っぽいとハンドサインか何かを後ろ向けに
弓 >とはいえ、敵とも限らないんだよね……
サクラ >本物を騙ってる時点で我々の敵では?
弓 >んー……“造られたけど逃げ出したいクローン”という可能性が
アドノレ >“手駒になりたくないけどこちらを信用しても無い”とか……または脳筋組織とかだと“クローンとバレた時点で抹殺対象になる”みたいな?
GM >ちなみに、少なくとも装備はホンモノ、0−Phoneがないのも本当だ。
翔真 >通常空間ではないのが解っているから俺の“(0−Phoneが)使えるかどうか怪しい”というセリフにも食い下がって来ないのか………一応筋は通っていなくも無い。
初 >「うな、どうしましょう……時間、無駄にできませんし」
ミヤコ >「そうね、わたしの希望はさっき言った通りよ。時間がないというのなら、あなたが送ってくれてもいいのだけど」
翔真 >「それは構わんが他に捕まっていた者達は居なかったか?そもそも最初に捕まってからは何処に囚われて居た?」
ミヤコ >「他の人?知らないわ。少なくとも単独行動だったし」
アメジスト >ここまでの言からして、外部に誘導しようとしてると捉えるべき、なんだろう……な、これ
弓 >ぶっちゃけでいいかな?
アドノレ >よいと思う。俺様もアメジストの意見を見て同じく考えた
サクラ >いいと思います。暴れ出すなら一撃加えちゃいましょう(対応できるよう身構え中)
翔真 >俺は構わない(^^)
アメジスト >いいと思います。尋問はお任せして、周辺を警戒しますね
初 >うな!わたしも異存なっしんです!!
弓 >「はいはい。エージェントなら、脱出より先に情報渡すのがスジでしょぉ? さすがに無理があるわよぉ」
ミヤコ >「この情報は、部外者には渡せないわ……銀十字騎士なら兎も角」
弓 >「そもそもの目的がここの調査、状況によっては阻止および捕縛、壊滅なんだから、脱出優先してる段階でメッキ剥がれてるわぁ……」
翔真 >「………聖職者の言動とは思えんな、居なかったのなら“居なかった”と応えれば良いだけなのに何故“知らない”と応えるのかが解らない。リリスの言うとおりでもある。」自分から明かしてない者の本名は呼ばない(ぁ
ミヤコ >「失礼ね。わたしは話せる事はすべて話したはずよ」
アドノレ >「そいつは残念だったな。実を言えば、お前さんのオリジナルとは顔見知りでな」
弓 >「そう。その上で言うけど、貴女矛盾だらけよ。それなら私達に頼らず、ひとりで脱出なさいな。 ……ていうか面倒だから聞くけど、どうしたいのよぉ?」
ミヤコ >「……(ちっ)最初からお見通しだったって訳ね。でも、あなた達が侵入して来てる事は、もう上も分かってる……だから、粛々と計画を進めるだけよ」
「……そして、私の役割は――そうね、こんなとこかしら!」
クローンウィザードがそう叫ぶや、彼女の周辺から月匣が構築されていく!!
ミヤコ >「――全機に指示。予定通りに動きなさい」
弓 >「やれやれねぇ」
翔真 >「時間稼ぎか、やれやれ、役目を果たされてしまったな。」
サクラ >インターセプトは……無理そうか。もしかしてこれ、下手に察知しない方が良かったパターン?
弓 >や、その場合背後から撃たれるだけでしょう?(笑)
翔真 >そうだな。そのまま部屋をスルーして進もうとしたら、背後から強襲される流れだったかなと。
GM >そういう戦術もあるわな(笑)
アドノレ >HP3桁でもこのレベルだとあっという間に消し飛ぶから、他に何か隠し玉があるのだろうな
アメジスト >いずれにせよ、これはプランドエンカウンターの類だったと
弓 >明確に敵なら、壁抜きツインタワーぶっぱするけどね(笑)
GM >で、ミヤコの背後に出現した機械どもは、すべてベッドの形をしているが……それが変形して、それぞれ人型になった!
サクラ >とらんすふぉーまー!?
アドノレ >壊しては駄目なオブジェクトではなく普通に敵でよいのだな?
GM >いえすいえす。そこは問題なっしんぐー。という訳でコンバットフィールド展開でした!
ともあれ、またしても戦いだ。
ちなみに、闘気配分は今回も変更なし。
GM >やはり月匣構築しながら行動は欲をかき過ぎたか。ミヤコ、ファンブル!(笑)
初 >こちらもいきまーす!P10と……《現の夢》で+11も足します!「まーじーかーるー!うんどうかいっ!!」とりくじょーしょーじょにっ
翔真 >対抗で《封印されし力》を起動。
サクラ >対抗《フルスロットル》!……おしい、1ずれた(^^;
弓 >ころころ〜。毎度ながらトップかな
アドノレ >P9+対抗《時を超える導き》。そしてくるくると。
アメジスト >P12使用、更に対抗で拡大+ストームラン。行動値+5をSq全体に!
翔真 >ありがたい、感謝です(^^)
サクラ >ありがたや〜、これで行動が増えた!
アドノレ >そういえば《フラッシュバック》は、クリティカルを出したその瞬間から有効でしょうか?
GM >ああ、次のジャッジから有効ですなー。で、先行入力分はいかに?
アドノレ >何時もの《コンビネーション》、《啓示》で抗魔+11/行動+10をSqに掛けつつ《領域作成》で増えた12点を魔導に全振り
翔真 >感謝ですよ(^^ゝ
アメジスト >助かりますー
アドノレ >行動が上がって影響するのは次ターンなのに1ターンで終る事も多々ある今日この頃(笑)
GM >まあ、抗魔は上がるし(笑)
こうして、確定したイニシアティブは!!
行動回数/4 | 弓/73、アド/64、翔真/62 |
行動回数/3 | アム/55、初/50、巨人AB/47、サクラ/44 |
行動回数/2 | 機械ABCD/37 |
行動回数/1 | ミヤコ/19 |
弓 >もったいないけど、いつもどおりに初手ぼんばー!
GM >そうくるかー。では巨人どもは初手から遣わせてもらうのぜー!
弓 >んー、やはり《ハードボディ》持ってるか……?
サクラ >や、《ハードボディ》じゃなくて……
アメジスト >フォモールUだとしたら、障壁で無効化かな?
弓 >そっちか!めんどくさいのう……SFD弾3発目、命中は95で
GM >ではこっちは回避……って、機械Dが1クリティカルしたくらいじゃ勿論避けられない、ダメージどうぞ!
弓 >えぇと、ごろごろっと154点冥・魔法〜
GM >ミヤコはそこでマジックシェル!って、そのミヤコが2回転して69防いだ!
アメジスト >そのマジックシェル、ディスアペア〜!
GM >おお、すると−10で結局59防ぐか。
アメジスト >ですね。ミヤコは兎も角、機械の方はなかなかに悲惨なことに……
GM >なってます(笑)そして、お陰でこいつら武藤自動兵の一種らしいって事も雰囲気的に分かったね。
弓 >「あいつらホント面倒くさいんだけどぉ!」
初 >「うなっ!?弓センパイ、落ち着くですっっ」
アドノレ >巨人と機械のアナライズをば。知力+《フラッシュバック》1+P9で……ファンブルしたので《運命改変》+1、35で
GM >はーい。巨人は普通にフォモールU、そして機械は……データベース更新!
サクラ >うへぇ(汗)
アメジスト >《奪衣6》とか……(汗)
GM >更にこいつら、共通の攻撃目標が設定されてますー。「初」と「サクラ」ね(ぁ
初 >なんといいますか……うな、爽やか過ぎるくらいコンセプトがはっきりしてるのです(、、)
アメジスト >……サクラと初ちゃん? 二人の共通点って……“アイドル適性の高さ”とか? もしかしたら、シティの来るべきアイドルウォー(?)の手駒集めが目的とか?
GM >さてさて(笑)
翔真 >右に移動3Sq、《コンビネーション》起動、《大斬覇》&《屠牙破刃》で攻撃します。まず《大斬覇》の対象は敵全部、命中値83です。
GM >それは避けざるを得ないな。……フォモールUBと改自動兵Aが1回回したけど、その程度じゃやっぱどうにもならない。ダメージどうぞ!
翔真 >214点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
GM >防御ー。ミヤコはフォースシールド、フォモールUABは《ハードボディ》と言いつつ!
アメジスト >フォースシールドにディスアペア2回目〜!
GM >おぉっと。では……フォモールUBがクリティカル、そして改自動兵Bがファンブル!
ミヤコ >「任務失敗……申し訳、ありませ……マス……t(ずんばらり)」
GM >これで月匣は解除されるのだけど、フォモールは残る。戦場の条件が若干変化して、キミ達の後方から増援が出てこれるようになった!
翔真 >フォモールが残る……?
GM >ああ、ここはもともと騎士団の結界内だったからね。確かにミヤコはルーラー化してたけど、ご存じのとおり低レベル。よって、結界内に月匣を作ってたって感じだね。
翔真 >ぐぁ、余計面倒臭い事になった。済まん、コレは想定外だった(−−;
サクラ >いえ、寧ろミヤコの存在を察知した時点で取り押さえる事を提案していれば(^^;
弓 >もうほったらかして先に進むか……?
アドノレ >元より我らはいきあたりばっかりなのだ。“全力で駆け抜ける”で問題無い
初 >「敵の目的は時間稼ぎ、なんですよねえ……だとしたら」
GM >そして、しょーまくんの追撃もどぞ!
翔真 >対象は巨人Bで。《屠牙破刃》で追撃します。命中値が……良し、クリティカル。プラーナ使わずに抜ける。《サトリ》&《死点撃ち》発動です。
GM >あっ(笑)……だめーじを ください(爽)
翔真 >クリティカルで103点、虚=火属性物理ダメージ。防御ジャッジ強制F化&ダメージが1点でも通れば次のラウンド終了まで命中ジャッジに−20のペナルティを付与です。
GM >《ハードボディ》だけは有効だから……それでもF扱いで44しか防げない(笑)これは存外抜かれたぞ……
行動回数/3 | アム/55、弓/53、初/50、巨人AB/47、 アド&サクラ/44、翔真/42 |
アメジスト >では、いきまーす。 移動無しで多重発動 巨人ABにウォーターフロウ+翔真さんのSqにブレッシング(回避+13)。という訳で、魔導力74といってウォーターフロウです
GM >抗魔は……50と54じゃむりだな。転倒!(どすーんずどーん!)
弓 >むぅ……どしましょ。これまた超ロングレンジしたら障壁される?
アメジスト >されますねぇ(^^;
サクラ >でしょうね……
初 >今までのパターンですと、されると思うです確実に(、、)
翔真 >されるね、超々対抗タイミングの能力だから。
弓 >くぅ、めんどくせぇ……(==メ
初 >それでちょっと考えたんです。弓センパイ、相羽せんせーをアポートできます?
弓 >あー、なるほど。それで離脱しますか!
初 >はいです。向こうは動いてくるでしょうけど、アムさんのアースバインド拡大で何とかなるはず。そうしたら、アドさんが《次元斬》なのです
弓 >倒しちゃってもよいとは思うけど、残って次のR行った時が面倒くさそうだしなー……
アメジスト >しまった。私が後退しつつアポートしておけば、もっと簡単な話だったんですよねぇ。なんか我ながら立ち回りの視野が狭いわぁ……orz
サクラ >(なでり)
弓 >では、ほん子の作戦でいくか。カウント1使ってアポート、これでMPはトータル34消費………こんなに使ったのはNWOS始まって以来かもしれない(笑)
アメジスト >基準値が低いんでMP攻撃喰らうと危ないんですよね。弓さんの場合、当てる事がそもそも難しいんだけど(笑)
初 >じゃあ、あれですね。わたしがマナリジェネレイターを掛ければいいと(笑)
弓 >いや、ほっとけば治るし、こんなもん(笑)
初 >まあそうおっしゃらず(^x^) この戦闘おわったらMP17点……いえ、厳密には2ラウンド掛かり続けて34回復ですので、ちょうどいいのです!(笑)
サクラ >あ、なるほど全快なのか(笑)
GM >で、52で弓のアポート発動だけど……しょーまくんは抵抗しなければ引き戻りますね〜。ってか抵抗する?(笑)
翔真 >抵抗しません、世話を掛けます(^^;
初 >で、こっちはカウント5でかかりますので−……あら、45。先に動かれますね、敵に(笑)
GM >よくわかってるじゃないかほん子(笑)では敵が動くのだー。1Sq進んで《処刑砲》2発だー!
アメジスト >はいな。では示し合わせ通りに魔導力+P10で……くりてかる。95といって拡大アースバインド、プラーナ返せ(><;
GM >ごっふ!とめられました。当然移動力が足りなくなるので、発射も出来ません(笑)
初 >「まーじーかーるー!まなのいずみぃーっ……うな!水着にすればよかったのですーっ!?」
GM >ほん子ずぶ濡れでマナリジェ発動、対象は弓にゃでしたな(笑)
弓 >「ん、まあ、ありがとねぇ。 よく気づく良い子ね、今日は(なでなで)」
初 >「えへへ。べんきょーさせていただきましたのです!(えっへん)」
アドノレ >そんで提案通りに《次元断》を巨人の前のSqに
弓 >では、あばよとっつぁーん♪
翔真 >速やかに脱出(笑)
アドノレ >こうしてみると華麗に逃走したような感じだな(笑)
かくして偽美弥子の罠をあっさり破り、足止めの敵勢力を逆に足止めする事が出来たウィザード達。
GM >……するといきおい、現在位置こと研究資料室区画をそのまま抜けて先に進む事になる。何故って? だって、このままボーッとしてると、足止めした連中が追いかけてくるじゃないか当然ながら(爆)
翔真 >あぁ。
サクラ >ですの。警戒しつつ先に進みましょう
GM >そうすると。今度は、十字路の中心に螺旋階段のある区画に到達だ。この螺旋階段は、上下のフロアへと続いているようだね……そしてここにも、例のフランス語のプレートが随所に掛けられている。
初 >「……うな。またおふらんす語ぉ……(・x・)」
アメジスト >「なになに……」 読んでみましょう
GM >えーと、まず左回廊は研究員居住区、右回廊は収容区、正面回廊は研究実験施設区。そして上階段は会見室方面、下階段は発電区画方面……だとか。
アメジスト >「(まるまるうまうま)……と書かれています」
サクラ >一番怪しいのは研究実験区画ですかね?
弓 >とにかく正面、かなぁ……
翔真 >普通に考えれば右回廊かもだが、連れ出されていると想定するなら正面が一番怪しいと思えるかな。
アメジスト >真っ先に押さえなきゃならないのは正面でしょうね。右も怪しいけど。あとできれば発電区画も押さえたい気はする。
GM >こうしてみる限り、少なくともモンテスはウソをついてなかった事になる。しかし、今までの流れの中で全体状況が変化するというのもよくある話……知覚力ジャッジ、承認!!
アドノレ >どうにも出目が走らん。15
サクラ >ニアピンで18です
弓 >ころころっと26
アメジスト >対抗で《顕正符》……Cなし29でした
翔真 >対抗で《魔器の声》で……59です。
初 >うなっ!(くるりんぱ☆)1C27、なのです!!
GM >はいさー。まず、背後からは当然足止めしたフォモールU型どもの駆動音が聞こえてくる。あと左右の回廊と、螺旋階段の上方からは、それぞれ複数の足音が聞こえてくる……あと少し対処が遅かったら、挟撃を喰らっていた事だろう。
サクラ >うひぃ
アメジスト >正面か下かの二択状態ですね。もちろん「とどまる」という選択肢も、あるにはあるけど
GM >で、20以上……螺旋階段の下方から、魔力の流れを感じる事が出来る。そして、回したほん子と圧倒的なしょーまくん。……ここにも 螺旋階段の段差あたりという巧妙な位置に 監視ってか盗撮カメラが(ぁ
初 >「……うな!(即蹴り入れ)」
翔真 >既に見つかっているのか。潰しておこう(即断)
アドノレ >モニター一面足の裏(笑)
初 >とどまってたら 撮られてたと 思います(、、)ゲシゲシ
サクラ >脳みそおピンク団ェ……
アメジスト >侵入者対策というか……これ誰を対象としたカメラなんだろう……。
初 >「同じ!パターンの!ギャグが!許される!のは!三度目!までだと!むかしの!人も!言って!ました!のです!」ゲシゲシ
GM >だからそう何度も踏みつけなさんな、とうに壊れてるんだから(笑)
アメジスト >「この感じ……魔力を階下から感じます。何者のものかはわかりませんが」
弓 >「というかぁ……これ、魔力的な何かで発電してるとかなんじゃないかしらぁ?」
アドノレ >面倒事は下っ端に任せて幹部は高い所で踏ん反り返ってるのかなぁ……と踏んだんだけどどうであろうか
GM >まあ、この螺旋階段を上に向かえば、自然と地上階に行けるだろうからね。ある意味ここは連絡通路の立ち位置かもしれない。
サクラ >さて、そうなるとどちらに進むべきか…個人的には下と見ましたが
弓 >もし下行ったとして、間違いだった場合に引き返すと、もれなく3グループを相手にせにゃいかなくなるからなー……という訳で、正面かな
翔真 >改めて、正面に1票。
アメジスト >ですね、確かに。なら正面かな
サクラ >らじゃ。では正面に一票
アドノレ >んじゃ、正面確定だな
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