【外伝・第2章】
罪業の所在

<PART−19>


示された道


かくして【そら】が倒れた直後…

微:そらさんの隣に連れて行って、膝枕まで確認した上で 「弓さんも少し体を休ませてください……お水、いりますか?」>弓さん
弓:「………………………平気…」
尽:・・・で、やよいさんの様子を見てみます。
やよい:「・・・・・・・・・・・・・あの翼は・・・・・・・・・間違いないですわ・・・・・・βの・・・・」
怜:「やよいさん……βの、何なんですか?」思わず
尽:「・・・やよいさん・・・間違いないですか・・・?」
やよい:「あの翼は・・・βのフローティングセイル、別名『エナージョン=ウィング』・・・要するに動力『器官』ですわ・・・」>怜さん
怜:「……そうでしたか……」>やよい
尽:「・・・」
やよい:「(箒を取り出し)これが私のα・・・智律君のβは、動力部がオリジナルな状態ではないのですわ」>微さん
微:「……これが……α 。ということは、やよいさんが、『ウルズ』……だったのですか?」
やよい:「そう・・・板垣やよい、ウルズ=オブ=ノルン・・・その16年後という訳ですの」>微さん
微:「……気がつきませんで、失礼いたしました(赤面&頭下げ)」>やよいさん
葉子:「ノルン?(PC的に初耳〜)」
微:「かつて楠ヶ浦学園を守護していた三女神、ウルズ、ヴェルザンディ、スクルド……そらさんは、その一人のパートナーと言ったところです」>葉子さん
葉子:「守護者・・・あぁ、学園の資料でちらっと見た覚えがあるわ。…あの時は御伽噺感覚で見てたわね」覚醒する前だったから>微さん
微:「真実だ、と言う事です……私も最近知りましたが」>葉子さん
凪:「楠ヶ浦学園かぁ・・・・親父もオフクロもそこの卒業生って言ってたな」聞こえないくらいの声で無意識に声に出してたり
やよい:「そして、今はっきりしたのは・・・βの欠損していた動力部分が、多分・・・そらちゃんに使われているという事ですわ・・・。」
微:@小声:「欠損部分?」 βが壊れている事すら知らない(^^;)
智律:「・・・・・βが、関係あるですか・・。」改めてβを手にして。
真琴:「それが今生きていられる理由・・・」<βの動力部分
凪:『つまり車のエンジンみたいなもんか('-')』内心
葉子:「欠損・・・って、これは完品に見えますけど?」β指さし>やよいさん
やよい:「それは、新しく付け足した動力部に合わせていじってあるからですわ・・・」>葉子さん
葉子:「そうなんですか・・・」じーっとβ見る<付け足し
凪:「つまり、エンジンのない車みたいなもんすか・・・」>β
智律:「・・・これは・・・、ジェネレイターが欠損していたです。・・・だから、使えるように、エルツフェルズさんにお願いして、ウィザーズ=ワンドの動力部分を取り付けたから使えるんです・・・。」
尽:「今は、仮のエンジン付けてるって所だな。」>凪君
凪:「なるほど('-')」
翔真:「…………」
怜:「したら、誰が動力を移植したんだ?」
弓:「……ああ、そういえば……「…あの時ドクが言ってた………そらの動力は、通常の賢者の石じゃなくて…箒の動力…それも私のヤツみたいなのの…それに近いって。」
葉子:「賢者の石・・・か」あくまで軽めに
尽:「・・・・・」気にするなと言うように肩をぽんとたたいておこう(笑)<賢者の石>葉子さん
葉子:ありがとう(^^;「…(振りかえって苦笑)」>尽さん
尽:どういたしまして、と笑ってましょう(笑)
微:「箒の、動力……弓さん、の?」
弓:「…そ…(くすり)…私の箒…。…そして、私の命そのもの…比喩じゃなくてね(くすくす)」
微:「比喩じゃないって……そんな」 困惑 >弓さん
怜:「……博士から少し聞いている……(苦笑気味に)」>弓
弓:「……………じゃあ、私のことも…ドクからある程度聞いてるのね…?」>怜、尽、真琴、ともくん
尽:「聞いてるよ(ははっ)」>弓ちゃん
怜:「そういうことになる」>弓
真琴:「ある程度は、ね(くす)」>弓
弓:「…………………そう………たぶん…ドクも全部知ってるわけじゃないわ…。………………ディメンジョン・ガジェット……Dアームズ………関係…あるの…かな……」
智律:「・・・考えることが多すぎるです。・・・・今は・・・、ゆっくり休んで。それから、考えるです。」>弓さん
弓:「………………無関係だとは…思えない。…偶然が2度続いたらそれは必然。……」
尽:「関係有ると・・・Drに聞いたが・・・」
怜:「詳細は聞いて無いよな……」
弓:「………ええ、それはね…。」
怜:すみません、3度エルツフェルズにメール……今度は「D=アームズ」の具体的内容について。

本編第8夜参照である。

弓:「………ようするに…廉価版というか、デッドコピー…それがわたし(くすくす)」
尽:「まあ、そういうな・・・(苦笑)」智君とかにくる台詞だなぁ(笑)
怜:「……そう判断するなよ(苦笑しつつ)」>弓
智律:「・・・・・それは、僕も同じかも・・・知れないですね(微苦笑を浮かべて)」>弓さん
弓:「……(くすり、と微笑み)……ふふ……そうね…。……そらとのことも含めて…良く似てる…私と……あなたは……(くすくす)」>ともくん
微:「……智律さんにも申し上げましたが、生きている事が十分尊いのです。デッドコピーなんていったら、あなたを大切に思ってくれる人に失礼です」>弓さん
尽:「微さん・・・それを理解するには時間がかかる者達もいるって、わかってやってくれないか?」>微さん
微:「……すみません……出すぎました」 頭下げ……
尽:「出過ぎたって言うかさ・・・微さんの優しさはわかる・・・ただ、もっと考えてやってくれ・・・はは、俺にもどう言っていいかわからねーけどさ。」>微さん
微:「……私には、今から先しかないので……つい、こういう言い方をしてしまいます……気をつけます」>尽さん
弓:「……ふふ…構わない…よ……」>尽、ほのか
微:「申し訳ありません……」 そういわれると謝るのです、この娘は(^^;) >弓さん
智律:「・・・・性格は・・・、正反対かも知れないですけど・・・、弓さんとはいいお友達になれそうです・・・。」>弓さん
弓:「………そうね……。………今夜、私と…『遊んで』見る?(くすり、と)」>ともくん
智律:「・・・・はわ?夜・・・、ですか。・・・・あ、「お仕事」が忙しいんですね・・・。・・・・もし、よかったら僕を呼んでくださいです。出来ることはするです。・・・それから一緒に遊びましょうです♪」・・・遊ぶの意味を取り違えてます(爆)>弓さん
弓:「…………………………ちぇ………」
智律:「はわ・・・・・・・・・?」
弓:「………問題は…何が、どう、関係あるのか……。……そらの、そしてマリキュレイターの能力、その箒、ベル、第7艦隊と、あの少女………」
葉子:(情報が混乱してるわね〜・・・何処から手をつけて良いのやら(’’;)
アドノレ:「錯綜する人の意思とそれから離れて動き出した歯車」
翔真:………………ここまで密接に色々な事情が絡んでいるとなると、何所かに居るんだろうな……全ての謎を知っていて、高みの見物を決め込んでいる輩が……。」
微:「そのものかどうかはわかりませんが、ベール=ゼファーと言う名のエミュレイターがそれに近いところにいると思われます……証拠はありませんが」>翔真さん
翔真:「………何度でも倒すさ、もしそうならな(フッ)」>神代嬢
微:翔真さんとの会話から連想「(黒幕?……そういえば、怜さんたちを見ていた『バイクの男』って……何者?)」

◆ ◆ ◆

おやっさん:「さて・・・我々が集まったのは、本来はそら君から真実を聞きだすためだったんだが・・・今回は本当に時期尚早だったようだ・・・。」
翔真:「……思い出せないのか、思い出したくないのか……微妙な所の様だが……」<時期尚早
尽:「そうっすね・・・(苦笑)」うーむ、悔しい(笑)
真琴:「まあ、そうですね(苦笑)」
怜:「ですね……ただ、ここに集まったことは無意味では無いと思います」
やよい:「全体から見れば・・・これは大きな一歩、ですわ。」
おやっさん:「ああ。これで・・・真相を知るもの同士情報の交換は出来たわけだから、これからは一致団結して事にあたらねばならんな。」
凪:「今まで、かぁ・・・」これまでの自分の戦い方を思い返す
葉子:「今まで、か・・・(’’;」
翔真:「…………他の方法なんて、ちょっと思い付きませんがね(苦笑)」
尽:「喜んで協力しますよ(ははっ)・・・一人一人でどうにかなる事じゃないっすし。」>おやっさん
怜:「一人で肩肘はって出来ることじゃないことくらいは、一応理解しています……」
微:「先ほども言ったのですが、未来を目指すものが過去に指標を求めるのは間違ってはいないと思います。……無駄では、ないかと」
葉子:「(ふっと軽く笑って)ま、なんとかなるでしょ。…てーか、私達が何とかして見せますよ」>オヤジさん
アドノレ:「刻至らず、されど兆しは示された。迷い人が顔を突き合わすことは無意味ではない」
真琴:「何にせよ・・・知る者が増えた事で少しは状況も変わるでしょう、きっとよい方向へ(くす)」
智律:「・・・・晴れぬ闇はあらず。・・・・・一歩ずつ、着実に夜明けは近付いているはずですから・・・・。」
おやっさん:「それで、ここにいる面子としてのさしあたっての方針だが…」
やよい:「翔真さんたちには・・・そらちゃんを見守っていて欲しいのです。それが、今一番必要なことだと思いますから。」
翔真:「………それなら、望む所ですよ…(フッ)」>やよいさん
アドノレ:「見届けよう、それは元より我らに与えられた役目の一つ」
弓:「………………………………」弓は何も言いません…なぜならコイツの行動指針は既に決定されてるから〜(笑)
翔真:「ただ、見守るだけなんてのは無理ですガね……何かあったら全力で対処させてもらいます(フッ)」
おやっさん:「うむ。怜君たちは・・・引き続き、ディメンジョン=ガジェットの件について調査を。まだまだ手がかりは眠ってるだろうからね。」
智律:「・・・はいです!」>お義父さん
尽:「了解です(ははっ)」>おやっさん
怜:「わかりました」>おやっさん
真琴:「・・・お任せあれ(くす)」<ディメンジョン=ガジェット (それは元々私の・・・・)
おやっさん:「・・・そして、チームがもうひとつ必要になってきたな・・・微君、やってみるかね?」
微:「……未来への、鍵を探します……私の力の及ぶ限り」
おやっさん:「そうだな・・・リカルド君にも声をかけておこう。おそらく彼の助力が必要だ」
微:「リカルドさんなら安心できます……多分」 ぉぃ(笑) >おやっさん
怜:「あまり生真面目に考えなくて良いからさ」肩ぽむっとしつつ>微
微:「……軽く考えられる性格でもないんです(苦笑)」>怜さん
尽:「けど、前向きなのは良い事だよな(ははっ)」<軽くなれない>微さん
微:「……後ろが、ないだけですよ……」 微妙に陰りのある顔で >尽さん
尽:「ははっ・・・ここにいる全員が、君の後ろだろうに(笑)」はっはっは(笑)>微さん
微:「そうですね……」 暗くはあるけどちょっと苦笑混じりに >尽さん
怜:「自分を知るのが、怖いのか?」真顔で>微
微:「……怖くはありません。私は、自分が誰だか知らないだけです……」>怜さん
怜:「そんなもんだろ」しれっと<自分が誰だか
葉子:「だれだって多かれ少なかれそう言う所あるよ?(私も最近…ね(遠い目))」
尽:「・・・?」葉子さん何かあったのかな〜くらいは気付いておこう(笑)
微:「……そう、ですね(苦笑)……ありがとうございます、葉子さん(くすっ)」
怜:「何があるのかは知らないし聞くつもりもないけど……これだけは言わせてくれ。あまり、1人で深刻に考えるなよ」>微 「縛られて身動きできなくなるから」
微:「……しばられて…はい、ありがとうございます」何か感じるところがあったらしい(笑)>怜さん
尽:「おめーもな(はは)」>怜
怜:「今は、大丈夫……(微笑)」<縛られて〜>尽
翔真:「……泣きたい時は胸くらい貸してやるぞ?(ニヤリ)」>神代さん
微:「(赤面)……じょ、冗談が過ぎますよ」>翔真さん
翔真:「………そっちがその気が有るなら、冗談にはしておかないでおく(フッ)」>神代嬢
微:「(再度赤面)……そんなつもりは、ありませんっ!」 ぷいっ(笑)
翔真:「それは残念(フッ)」>神代嬢
微:「……翔真さんって、リカルドさんと仲がよろしかったりしませんか?」 (笑) >翔真さん
翔真:「……悪くは無いな(ニヤリ)」>神代嬢
微:それ、ため息ついて終わりますが(笑)
弓:ぁぁ、翔真くんが司やらいちゃんがいないのをいいことに!(笑)
凪:「あんまし思いつめんようになー。親父みたく眉間に皺寄せっぱなしになっちまうぞ('-')」>神代サン
微:「それは凪さんのお父様に失礼では?」 苦笑交じりに表情を崩して >凪さん
凪:「だってよー、実際いっつも眉間に皺寄せてるし( ̄ω ̄;)」
尽:「凪君のお父さん・・・コワソーだったよなぁ(笑)」<眉間にしわ
凪:「ま、あん時は事態が事態だったしな( ̄ω ̄;)」>尽サン
尽:「そうか、そうだったな…凪君は姉さん守らないとな。」<事態>凪君
凪:「ま、猫の手も借りたいって時はいつでも言っていいさー('-')b」猫っつか仔獅子の手なわけだが(苦笑)
おやっさん:「凪君には、私に万一の時この店を守って欲しい・・・葉子君には、当面学園でのエミュレイター絡みの事件に対処を頼みたい。いいかな?」
凪:「了解っす(>_<)ゞ」
葉子:「私が出来る事でしたらお手伝いします(笑)」>オヤジさん
おやっさん:「うむ、頼んだよ…それで智律君、ひとつ思ったのだが…しばらく、翔真君たちと行動をともにしてみるかね?」
智律:「!!はいです!」>お義父さん
おやっさん:「もちろん、怜君たちが智律君の力を必要とするときは、行ってあげるといい・・・」
智律:「はいです・・・。」>お義父さん
真琴:「・・・無理だけはしないように(くす)」>智君
智律:「大丈夫ですよ。今まで通りに頑張るだけです♪」>真琴さん
おやっさん:「翔真君たちはどうかね・・・響君は例の件で今後しばらく一緒に行動は出来ないだろうし、何より智律君が乗り気のようだがね?」
アドノレ:「手探りで時を彷徨う者は自らの意思で歩を進めよ。我は全てを見届けよう」>智律
翔真:「……正直、俺達はそらの正体やその周りについて積極的に調べようとしているような事は無いです。それで本人が良いと言うなら、俺は何も言いません。」>おやっさん<智律君〜
智律:「・・・・僕は、前から一度でもいいから弓さんや翔真さんたちと一緒に頑張るっていう目標があったです。」>翔真さん
弓:「………………私は社の命令で動くだけ…」
微:「そらさんのことだけは、気にかけてあげてください」>弓さん
弓:「…………………………………………………」
智律:「・・・・・・・それになんとなく予感があるです。きっと、新たな道は向こうから進んでやってくる、と・・・・・。」
尽:「まあ、翔真君やアドノレがいるから、心配はいらねーだろ(笑)」凛ちゃんはちょっと心配(笑)<本編パーティー>智律君
翔真:「……………自分の身は自分で護れ、それが最低条件だ。」>天羽君
智律:「大丈夫です。これでも色々と戦ってきたウィザードですし・・・、こんなとこで倒れちゃ、沙弥さんたちとの約束は護れませんから・・・。」>翔真さん
翔真:「………なら好きにしろ(フッ)」>天羽君
おやっさん:「それと・・・可憐君には、翔真君達の方から今回のことを伝えてやってくれ。もし問題がなければだがね」
翔真:「………解りました。」
智律:「・・・・・改めて宜しくお願いしますです!」
怜:「まあこれからは協力してやっていこう」
尽:「これからもよろしくって事で(笑)」
微:「ええ、皆さん、これからもよろしくお願いします」 頭下げ >皆さん
凪:「うっす('-')b」
怜:アドノレには”これからも頼むぜ”と目配せしよう(笑)
アドノレ:目で返し(笑)
おやっさん:「頼んだぞ・・・」>ALL
翔真:「(フッと笑って頷く)」>おやっさん
アドノレ:黙って頷く>おやっさん
葉子:(両手軽くにぎにぎ)(VRトレーニングの量を増やした方が良いわね・・・がんばらないと)
おやっさん:「最悪の場合は・・・私に連絡をくれ(ニヤリ)」>ALL
アドノレ:信用はできるが素性が読み切れぬと思いながらおやっさんのほうを見てみる
凪:「そうならんことを祈るっすよ('-';)」>最悪の場合
真琴:「まあ、そういう事態はご遠慮願いたいですがね(くす)」>おやっさん
弓:「……………ふふふ………(くすくすくす)………楽しみだわ…(くすくすくす)」
おやっさん:「では・・・他に、伝えたいことなどはあるかな? なければ・・・今回は解散としよう。」
翔真:「聞いておきたい事は有る………響と、澪嬢がどうなったのか。まぁ別の機会でも良い、今日は流石に色々有ったしな。」
怜:「それは、後日話そう」<響と澪嬢>翔真
真琴:「あとで私にも教えてください、何があったのか」>怜
微:「……一つだけ。ブライテンシャドウ、と言う名前を、覚えて置いてください。DVDの送り主です」>皆さん
凪:「おう」
葉子:「ブライテンシャドウ・・・と(メモ)」
智律:「ブライテン・シャドウ・・・・・。」
真琴:「ブライテン・シャドウ・・・」
アドノレ:「心に留め置こう」
そら:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(眠り続けている)」
おやっさん:「そら君は・・・弓君か微君で預かってやってくれ。そら君の友達同士、親睦を深めるのも悪くはないだろう(笑)」
弓:「………(ふるふる)……今日くらい……(くい、とあごでともくんを指して)…彼と、一緒にいさせてあげたい………」
智律:「・・・・・・・・・。」
微:「はい」<今日くらい
弓:「…………私は、これから一度社に戻って…今回の事件の報告と……右腕のメンテをしなきゃいけないから…今日は、そらを預かれないの……」」>ともくん&おやっさん
微:「智律さんか、私が見ています。友達のつもりですから(にっこり)」>弓さん
弓:「……貴方が…沙弥のクローンで…その箒も持っているなら……そらと居れば…何か…感じれるかもしれないから………そらを、お願いできるかしら…?……」>ともくん
智律:「・・・・・そらさんは・・・、僕が絶対に護るです。・・・もう、悲しい思いはさせないです・・・。」
微:「……お願いします。私も、そらさんの友達のつもりなので……」>智律さん
尽:「気負うな気負うな、一人じゃ守り切れねーときは頼れよ?(笑)」>智律君
怜:「約束できるな?(ちょっと脅し入った顔でにっこり)」>智律
智律:「・・・・はいです(にこりと笑う)無茶をして・・・、駄目になったらそんなことが一番悪いって知ってますから・・・。」
怜:「ならよし(笑)」頭軽くぽふっと叩いて>智律
尽:「その顔なら任せられるなっ!(ははっ)」<にこりと笑う>智律君
微:「わかりました、そらさんはお引き受けします」>弓さん
弓:「……………………私は……社の方に、連絡してくれれば、いい…」>ほのか
微:「わかりました……そらさんを、気にかけてあげてくださいね」>弓さん
弓:「…………(くすり、と微笑むだけ)」

そして、一同は万一の時のために連絡先を教え合う事にした…
当初の目的は果たせなかったものの、一堂に会する機会を得てその決意を新たにする。

微:登録が大変だー、と内心で頭を抱えている微(笑)
弓:ちなみに、弓の0−Phoneにはそら、アド、メジャー、ドクの番号しか入ってませんでしたッ(爆)
微:弓さん、すごすぎ(笑)
翔真:「…………凛を、送って行ってやらんとな……。」奥から抱え上げて来よう(笑)
葉子:「凛ちゃん、幸せそうな顔して寝てるね〜・・・(^^;」>翔真さん
尽:「まだ寝てるのか・・・大物だな(笑)」<凛ちゃん
怜:「稲荷寿司たっぷり用意しておいてやれ(笑)」<凛ちゃん
弓:「…………(ふぅ、と小さく溜息)…そらは寝ちゃうし…あっち(エジプト)では殺し損ねるし……欲求不満だわ…薬飲みすぎでくらくらして…腕も安定しないし……さっさと…帰って寝よう………」
翔真:欲求不満……解消に協力したいな(爆死)

マリキュレイターの脅威と、更なる真実を前にして…ウィザード達の戦いは、なおも続く。
そして、そんな彼らを見つめる影がふたつ…。

葉子:え?<見つめる影
弓:オレを見るのはダレだぁー(笑)


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(ニュータウンの路肩、バイクを停めた状態で腕組みつつ)(

凪:Σ('-';)
微:うわー(汗)
怜:ディーか……


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(高度500m上空、雲の合間から)

尽:そうきたかー(笑)
智律:・・・・・・・きましたか
怜:そっちもいたか……<不確定名そら?
微:不確定名そら……(爆笑)
葉子:う〜ん(汗)<二つの目
真琴:両方いましたか・・・

果たして、運命はいかなるものをウィザード達に見せていくのであろうか。
すべては…時が語ること。


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