【第33夜】
救世計画、動く
<PART−02>
集結したウィザード達
〜期せずして揃った初期メンバーの場合〜
翔真とそらが、謎の隕石に触れていたのと同じ頃。正確には、ノーチェが報告を終えた直後。
弓は、突如として右腕に妙な疼きを感じた。
GM >それは、ほんの短い間だったが…先の“イヤな予感”を直感するのには充分なくらいのものだ。
弓 >くっ……静まれボクの右腕ー(笑)
サクラ >ぶ(笑)
翔真 >何だろう、この微妙なジュエノレシード感………(苦笑)
GM >そうくると思ったよ!!(笑)そしてその直後だね。翔真からメールが来るのは…
翔真 >完璧な流れですな(苦笑)
弓 >「…………予感的中、か」
一狼 >「? どうしたんすか、リーダー?」
ノーチェ >「いちおう報告は済ませたであります。分離した隕石の断片は、大部分がシベリアに落ちたようでありますな」
弓 >「絶対無関係じゃなさそうねぇ、これ……」
真白 >「…どうする。こちらの任務は継続中だが…体調不良という事にして、早退しても構わない…」
空 >「そういう事じゃないでしょ、真白さん(^^; MASTERSとしての呼び出しなんですよね?」
弓 >「……(ちょっと考えて)……いえ、まだ確証はないけど、アッチのほうが優先度は高そうだわ。」
真白 >「…確かに。こちらは、飽くまで通常任務……MASTERSとしての呼び出しなら、こちらの任務よりも優先順位は高くなるのが当然」
弓 >「ノーチェ、アンゼロット城と社のほうに繋いで。 正式に貴女達に引き継いで、様子だけでも確認してくるわ」
ノーチェ >「イエス、マム! …ちなみに“イェッサー”は男性向けであります。女性に言ったらぶっとばされるでありますよ('△')b」
一狼 >「……知らなかった!!」(爆)
サクラ >待て傭兵忍者!?(爆)
GM >いや、ほら。イレギュラーズに入る前だと、直接の上司はドリームマンとかでしょ…男ばっかり(笑)
サクラ >あー(笑)
GM >それはともかくとして、ノーチェの手は早い。早速アンゼロット城と絶滅社に通信を送っている。
ノーチェ >「またこちらで何かあったら、連絡を入れるでありますよ」
翔真 >専属情報官の有能さがここに………っ!(感動)
弓 >「(さて……イヤな予感しかしないけど……行くしかないわねぇ……)」とまぁそんな感じで、しばらくここは任せて、いくです
真白 >「了解。こちらは引き受けた…」
GM >月軌道のヴェズルフォルニルを離れ、大気圏突入のコースに入る。目的地は翔真が指定したとおりだが……何かが引っ掛かる。この電信が翔真のもので間違いないとして、なぜ彼は“欠片通信”を使わなかったのだろうか?と…。
翔真 >先刻のアドノレのといい、碌な連絡が来ませんな(爆)
アドノレ >騒動の予感だが「まだ」悪い知らせでは無いぞ
翔真 >あくまでも「まだ」なのね(苦笑)
一方、アドノレ邸の目の前…クロノス邸(という名の四畳半のアパート)では、
クロノスとベル(@イモジャージ)の寸劇があれから数時間…いや、数分おきにに繰り広げられていた。
サクラ >…………嗚呼、夫婦どつき漫才(ぁ
GM >ただ面白い事に、リアクションそのものはベルの方がアイアンクローとかサッカーボールキックとかで激しいのだが、全体のペースはクロノスが握っている所だ。
アメジスト >ボケが流れを作って、要所でツッコミが入っているわけか(^^;
アドノレ >疲労が蓄積していつの間にか流されてると?
ベル >「ち、力さえ完全だったらあんたなんか…あんたなんかっ…!!」
Dr.クロノス >「何度も言うようにそれは賢明な判断ではないな。何故ならばベル、君の今の状況から考えて、目立つ行動をとればどうなるか…わかりそうなものだ」
アドノレ >みんなのおもちゃ
翔真 >輪を掛けてヒドイ(苦笑)
サクラ >ほんと、NW初期最強格魔王の代名詞だったのに……(ほろり)
GM >いつもならばいざ知らず、これまでのポカ続きとか、第30夜での本気でのメイオ戦とか、魔王戦争のダメージが累積してたのじゃよ…という訳で、今のベルは世界結界に対して、最弱の分体を送り込むだけで精一杯だったり。それ以上目立つと…ウィザード達にー
アメジスト >なんていうか……アゼルに見られたら大変なことになるね、これ(汗)
GM >え、アゼルに会いに行ったら今度こそベルが危なくなるじゃないか。アゼルもちゃんとそれ分かってて空気読んでる(笑)
翔真 >逆にアゼルが本気になったら別の意味でヤバイ(苦笑)
弓 >きっとそこらへんの電柱の後ろから 「この泥棒猫………!」ですね
アメジスト >状況がわかってるから必死で自分抑えてるけど、その実内心は真っ黒になってそうな状況?(苦笑)
サクラ >アゼルはほんま裏界の良心やでぇ(ほろり)
GM >今後ウィザード達と交戦する事で起こり得る最悪の事態を避けるためならば、今のところはクロノスと取引し、心にもない立場に甘んじてでも生き残りを図るべき、という事が分からないベルではないからね。
アメジスト >なまじ上位者であるがゆえに、いざ弱体化すると一気に敵だらけになるか……(==;
翔真 >弱肉強食ですからねぇ(−−;
GM >そういう事。一方人界側としても“IDOL計画”に一定の進展を見るまでの間、魔王戦争関係者はもとより他の魔王に手出しさせないようにあえて保護しておくのが得策と睨んだ節がある。
サクラ >トリッシュ「やらないか?」(ぁ
愛美 >「なんだか…あちらは仲がよくなさそうですね…(@@;)」←元・いじめられっ子としての見解
アドノレ >「愛の形は人様々で奥が深いのである」後で傷薬の一つでも送ろう
愛美 >「わ、わたしは…ああいう奥の深さよりも、今の状態がいいかな、とか…(真っ赤)」
アドノレ >わしわしと頭をかき混ぜる
愛美 >「はぅう(///)」
GM >と、そうこうしてると翔真からメールが来る訳だ
アドノレ >「どちらさまも騒動の予感というやつだな」
愛美 >「…また、何か事件でしょうか…?」
アドノレ >いつ集まるか書いてたっけ?>翔真
翔真 >こっちが帰還するために必要な時間も逆算してそれ位の”○時間後〜”と言う感じでは記載していると思う。
GM >そのあたりは、しょーまくんにまるっと投げるぜ!(ぇ
アドノレ >「ちょっと出かけてくる」 そのまま出てちょうど良いぐらいと勝手に決める(笑)
愛美 >「ええ。いってらっしゃい、旦那様♪(にっこり)」
GM >子供を腕に抱きつつ、愛美は夫を送り出す…それも、おなじみの光景だ。
アドノレ >「んむ」
かくして、臥龍学園に集まった翔真・弓・アドノレ・そして【そら】。
くしくも「MASTERS」結成時からのメンバーばかりである。
翔真 >指導室の1室でも抑えて、そこで話をするとしましょうか。
GM >OK。そのあたりは大丈夫だ、教師だもの(笑)
翔真 >担任が出来ないほど飛び回っていますがね(苦笑)
そら >というかしょーまくん、さっきいってなかったけど シベリアからもどらないと……だね〜?
翔真 >ちゃんと戻るよ!?さっき一応“戻るまでの時間を逆算した上で〜”と言ったから!?
弓 >会議室にしようにも、ヴェズは置いてきたしなあ…
GM >イレギュラーズもいたからねー。それに弓の場合、むしろ単身飛んできた方がずーっと早いよ(笑)
弓 >うん。そーなので、弓はとんできます
アドノレ >一方俺様は堂々歩いて登場していた
GM >横須賀湾渡るのに、ひさびさのスワンボートでも使う?(笑)
アドノレ >それもまたよし
そら >では、しょーまくんのよこにちょこんと たってます!
翔真 >「ともあれ、急な呼び出しをして済まない。本当に火急を要する事態だったのでな(汗)」最近良く“ともあれ”を“とまれ”と使っている人が居るけれどアレは明らかな間違いです
アドノレ >「いつもの事だ」
そら >「(きょろきょろ)あむにゃんと さくにゃんは……?」
翔真 >「サクラにはまだ知らせていない。もう少し詳細が明らかになってから出ないと、VIP警護の任務に着いている彼女を呼び出すのは聊か問題が有ると思う(−−;」
GM >実はアムには、実は少し遅れて連絡が届くのだ。
アメジスト >現在国外〜(汗)
GM >フラグメントじゃなくて0−Phoneだからね、結界突破の影響ともいう(爆)
翔真 >「アム嬢は……(0−Phoneをチェックしてみる)まだ連絡が付かない、何か向こうでも起きているのかも知れんが……まずは先んじて二人に知らせておこう。」
そら >「ふみゅう…」もうしわけなさそうに ちっちゃくなってます!
翔真 >「そらが悪い訳じゃない気にするな。」(;^^っ(。。)よしよし
サクラ >あぁ、なでなでしてあげたい!?@異世界(ぁ
翔真 >ふはははは、サクラの分まで撫でておこう(ぁ
弓 >「ん、それでどしたの?火急を要する事態って…」
翔真 >「(コホン)尋常で無い事態だ、そらの“パワー”が働かなくなったらしい。」
そら >「(こくん)えぼるーしょんも、ふらぐめんとも、ぷらーなも、ぜんぶだめなの…」
翔真 >「全力でアナライズを試みたが………結果はこの通り、芳しくない。」ピグマリオンにアナライズ結果のデータを表示して見せます。
弓 >「ふむ……つまり、普通の人間ってことね」1つ確認したいんですが、そらりんの今のステータスっていうか、クラスは?
GM >るるぶP68の表の組み合わせだけでクラス補正はなし。つまり普通にノウンマンデータね。
翔真 >「イノセントでは無くノウンマンとなっている位だな、普通の人間と僅かにでも異なると言う点では。」
そら >「あのね。そらから じめんにおっこちたいしに よばれていったら……こうなったの(、、)」
弓 >おk。「あー、やっぱりそれが原因か」
翔真 >「(’’ (。。 (・・! まさかとは思うが、宇宙から降って来たモノが何らかの形で、そらを母体として宿る事によって生まれ出て来ようとしているのか?」これがメタ思考か(ぁ
弓 >「どうかしらね……その可能性は薄い、と思うけど」
そら >「(こくん)いままで、こんなことなかったから……どうしていいか、わからなくて(しゅん)」
アメジスト >あって当然のものがいきなりなくなったら、不安になるのも当然かぁ……
アドノレ >「回復まで十月十日というやつか」
弓 >メタ的に見ればいくつか心当たりはあるけど…… (´・ω・`)
アメジスト >翔真さんいつの間に仕込んだんですか?…って、そうでなくて(失礼)
翔真 >言われると思ったよ!(爆)それならもうとっくに生まれていても………!?(ハッ)
アメジスト >おひ(爆笑)
そら >「……おなか おっきくないよ……?(’’)」
翔真 >「いきなり大きくなってたらそれこそ驚くけどな。ともかくどうにかして調べない事には如何ともし難い(−−;」
アドノレ >「ま、幸いにして皆それなりに腕がたち、仕事中というわけでも無い。どっかに籠って大人しくして様子見だな」
翔真 >「と、それと今のそらの腹部には何かの紋章の様な物が浮き出ている。生憎と俺に心当たりは無かったのだが、二人はどうだ?」
弓 >「ん………紋章ね……それなら、心当たりが(PLに)なくはないけど……そっちもやっぱり、そらにはあてはまらない気がするのよねえ」
アドノレ >これは知力ジャッジかな?
GM >うむ、知力ジャッジを試す事も可能としておこう。ただし、翔真が先程出した達成値「52」が、ある種閾値になってるからね〜
アドノレ >んむ。するとフルプラーナにブレインメモリー、更にひと回しくらい必要だな
そら >「ふみゅう……みてみる?(、、)」もそもそ、おなかだしにゃんこ
弓 >「(………………あ、そうか。それなら、条件は満たす……のかしら?)そうね。まずは見ないと ちょっと失礼」
アドノレ >では始めるぞ……くるくる。くるくるくる。くるくるくるくる…
サクラ >すご!?(笑)
翔真 >アドノレが本気を見せるようです(ぁ
アメジスト >3Cとか。達成値がすごいことになりそう
アドノレ >メモリーは通常タイミングだから運命改変もいける。−1で7にチェンジして4まわし、88。お楽しみバックファイアーは……んむ。かき氷並みにきたぞ(6ダメ)
GM >するとデータの代わりに、端末に次々と文字が表記されていく…
“其は 遠き 過去 異なる 時空の 果てに 失われし 世界の 王たる 証”
“無限の 中の 無限 其の 大元たる 種は しもべに 宿り 其の 目的を 果たすべく 待ち 至る”
“究極の 中の 究極 其に 到る 鍵と 資格を 携え 来る 者に 其は 目を 開き 答える”
…
アドノレ >あとで思い出せるようにメモ取り
サクラ >なんか気になる単語が大量に……
翔真 >文字通り世界の王ですか(汗)
アメジスト >ある意味翔真さん大当たり?(^^;
翔真 >“鍵”は『フラグメント』だろうな、“資格”はそらの様なしもべ?やその類の者に認められた者達だろうか?
弓 >あー …… そゆことかー……
サクラ >何か心当たりが?
弓 >んー、翔真くんもあたりだけど、だいたいわかった (´・ω・`)
翔真 >解説!解説プリーズ!知っているのか雷○!(ぁ
弓 >Dr.クロノスがここにいるってことは……ルシファーズ・サンのメイン動力源は冥魔、この世界ではそれはつまり……えう゛ぉりゅーしょんこあ?まあ、まだ、予想の段階ですけど
(´・ω・`)
サクラ >ふみゅう、なるほど……
アドノレ >俺様は何でもは知らないが微妙な事だけ知っている
弓 >たぶんこれは、2つの別々の現象ぢゃないかにゃー…?
GM >実は達成値1回分の情報としてはこれで全部なんだけど、アドノレの回した数が更に+1だから、追加情報を出すとしよう。それは…
“……其に 万一 あらば いにしえ よりの もの 再び 降り 立ちて 全てを 打ち 滅ぼさん”
翔真 >あるぇー?(汗)
弓 >あかん (´・ω・`)
アメジスト >破滅の四行詩か(汗)
サクラ >……どう見てもやばい事にしかならないフラグです本当に有難うございました(滝汗)
GM >あとは無数の、しかも取り留めのない文字列ばかりが連なっている。このままにしとくと、ぶっちゃけ容量溢れかねん(笑)
アドノレ >サルベージ失敗部分か。いよいよもって大戦のフラグである
アメジスト >詩を読んだ後に取り留めのない文字列とか言われると、頭に浮かぶのはどうしても……(汗)
そら >「ふみゅん…?(くびかしげ ねこ)」
翔真 >「碌でもない、とまでは言いたく無いが中々に困った内容に思えるな(−−;」
弓 >「平行世界の過去において、失われた世界の守護者…かしらね?その証? それが、エヴォリューションコアの正体?……」
そら >「えぼるーしょんこあは、うらがえった ふらぐめんと。しってるはずだけど ふらぐめんとは かぎ……」
弓 >「鍵、ってそのことかしらね。 究極のフラグメント?……ってことかしら」
サクラ >“鍵”はフラグメント、だと仮定すると……”資格”は何を指すのか気になりますねぇ
アメジスト >鍵の主たる「そらちゃんと何らかの強い絆を結ぶこと」と考えるのが現状では有力かしらねぇ
翔真 >「まぁ結局ここまで解っても想像するだけしか出来ないのだが、問題は一向に現状のそらを回復させる手掛かりとしては………」
弓 >「まあ、ラスト1行はわかりやすいわよね。 この状態のそらに何かあったら、ブチ切れるぞゴルァってことよね、これ」
翔真 >今の状態のそらに何か有ったら普通にぶち切れるけどね、俺も、多分弓ちゃんも。
アドノレ >「大元の種がそらの中に在り、状況が揃えば目を 開き答えると」
そら >「たぶん これかな……?(おなかさすりさすり)」
弓 >「(絵面が危険よねぇ)」
GM >危険なのかどうか。そうしている間だけ、そらの腹部が僅かに発光している(ぁ
翔真 >「サラッと違うリアクションが起きているぞ(汗)これは続けさせるべきなのか?止めさせるべきなのか?」
そら >しょーまくんがいうから おなかさすりは やめまぁす☆
アドノレ >「時間の経過で話は進みそうだが、その間の安全確保が命がけの仕事になるな」
弓 >「と、ところで、アド。 その調査結果って、このアザ?と関係あるの?」
アドノレ >「圧縮言語か魔方陣か、はたまた新しい命についての大いなる注意書きってとこか。いずれにつけ予想以上のデータを含んでるが完全解析はさじ投げるぞ」
弓 >「結局、そらのおなかを借りてるってことかしら。フラグメント状態からEコア状態に戻るために……」
サクラ >ん?逆じゃないですか?
そら >「(ふるふる)もっとちがうかんじがするよ。……もっと、おっきいの」
アドノレ >「或いは選ばれたか」次代のゲイザーに選ばれた的に成長しきれば…
アメジスト >そらちゃんが今まで集めたEコアの力を吸収してより強力になっている、とか?
弓 >たぶん、Eコアからフラグメントになったのが、またEコアに戻ろうとしてるのかな、と。というか、そこから1歩進んで、たぶん他のと同じ「生命体モード」になるために、そらの体を借りてるんじゃないかなぁ、と……これで未来の世界、だとルシファーズ=サンの動力に使われてたやつかと思ったけど、そうでもないっぽいし……
サクラ >うーむー……
翔真 >結局のところまだ情報が足りない、情報を出してくれそうな所を頼ってみようと思います。
弓 >ですにぇ…
そら >「いまは“ずのう”ともつながらないけど……いままでのことは ちゃんとおぼえてるよ(ねこ にっこり)」
弓 >「ふぅん……じゃあ今のところ私の予想ははずれ、か」
翔真 >「そらやこの痣のようなものををアナライズしても芳しい結果が出ない、現状ではマトモに打つ手が思いつかないから思い付きそうな相手の知恵を借りようかとも思う(−−;」
そら >「わたしとおなじものは むかしから このせかいにきていて…みんなも なんにんか みてるはずだね」
サクラ >ウンウンクル、それに…………Dさん?(汗)
GM >近しい例ではそうなるかな。他にも、ここに今いる面子なら思い浮かぶのが、ケツァルコァトルとかモントゥとかナン=マドールとかあたりだね。
サクラ >なんと……
翔真 >「あぁ、本当にどうしようもないと思ったらそのうちの誰かに聞きに行こうかとも思っていた。」
そら >「ふみゅん…それで、どうするの?おやっさん?かれんちゃん?それとも……」
翔真 >「ウンクルンクルだったか、ザネレ=カナンディ嬢辺りを頼ろうかとも思ったが、おやっさんや華恋嬢辺りにも話を持って行くのは有りな気もしてきたな(’’」
弓 >「そうね」
アドノレ >「経験者に来て貰ってしばらく面倒見て貰うのが賢明か」
翔真 >「順当に考えれば近場で有るおやっさんや可憐嬢に相談してからフレースヴェルグで向かうと言うのが順当な流れだと思うが?」
そら >「ふみゅん。いまは フレースヴェルグをよびだせないから おでかけするなら かくのうこまで いかないと…」
GM >何処に先に行くかによっても今後の流れに関わってくるので、ゆっくり選んでいってね!
アメジスト >して行動方針どうなさるん?
アドノレ >身の回りの安全確保と協力者の確保で機密扱い。誰に知らせるかがミソ?
弓 >どこに相談するのが適切か、を相談する材料を得るために、年長者のお知恵を……と思うので、まずはおやっさんかなー
翔真 >おやっさん、と言うか多分こう言う流れだと結果的にやよいさんに頼る事になりそうな気もするが、ちと畑が違うような気もしないでも無い。個人的にはまず連絡を入れた上で華恋嬢に接触を取るのが良いかと愚考しますが。
GM >ああ、MonAmiだったら学園から徒歩で行けるからね。その他の面々で言えば華恋は横浜、ザネレはアフリカはヴェヌァシュの在住だから、別の交通手段を使う必要があるだろうね。
翔真 >ほむ、ではまずMonAmiに向かいますか。
GM >了解、では翔真、弓、アド……幸運度ジャッジをどうぞ!
アドノレ >22。既に襲撃者がいる可能性…
翔真 >18です。おやっさんに報せに行ったら、うっかりディーと鉢合わせてディー大歓喜…とかなったらイヤだ(爆)
弓 >ころころ…………こっちも18です
GM >すると…MonAmiには問題なく到着。予想された(?)襲撃者の類はないようだね。
翔真 >客の入り方次第で切り出し方を考えます(苦笑)
GM >店内にはおやっさんとやよいさん、あとちょうど女性客の集団が出て行くところだ。おそらくママ会とかいうやつだろう(笑)
やよいさん >「ありがとうございました♪……あら、いらっしゃいませ^^」
おやっさん >「やあ、いらっしゃい」
アドノレ >「ちーすっ」とは言わないがそんな感じのハンドサイン
翔真 >お客さんが多ければやよいさんに相談が有ると言う事で奥で事情を説明と思いましたが………タイミング良く開くか。なら「すみません、ちょっと困った事態が起きたので相談が有るのですが。そら関連の事で」と直接話を持って行きます。
そら >「にゃーん☆」弓にゃんこにぎゅむーしつつ♪
弓 >「よしよし…(なでこなでこ)そらにイチゴパフェと……私はアイスココアください (*'ワ')ノ」(ぉぃ
翔真 >「(あ、確かに注文はしないとな。)すみません、ついでに俺も、エスプレッソで。そらにはアイスティーをお願いします。」
アドノレ >アイスコーヒでミルク砂糖増し増しの表面張力する
おやっさん >「うむ、承ろう。…で、そら君に何かあったのかね?」自分は店をウィザード対応用にしつつ。
やよいさん >「…? 見ましたところ、いつもと同じようですけれど…?」皆さんの注文中、ドリンクワンサービスしつつ。
翔真 >「そう見えますが、かなり深刻な状況です(汗)実は………」あんちょく魔法カクカクシカジカ〜☆
おやっさん >「(安直魔法了解)…なるほど、それは深刻な事態だな。君達でそうとなると、他の“フラグメント”保有者にも同じ事が起きているだろう」
GM >……つまり、現状でアムと連絡が取れないという事である。サクラは0−Phoneが通じるけどね!
アメジスト >わきゃあ。すっかり浦島太郎状態(汗)
サクラ >まぁ、こちらは確認できそうな状況でもなさそうなんですけどね!(HAHAHA)
翔真 >「(頷く)恐らくは」
弓 >「あれ? それじゃ私も?」
やよいさん >「それは大丈夫ですわ。少なくとも弓ちゃんの“右腕”の場合、昔と違って既に独立したひとつの遺産となっていますから^^」
弓 >「そうよね。ここまで普通に飛んで来たし。 でもそうすると、フレースヴェルグは、飛ぶことはできても、あの理不尽変形は無理?」
そら >「きかいてきには できるよ?」がぶりんちょ☆ぷれーずおん!てきに(o'ヮ')b
翔真 >「基本変形の必要は無いと思うのだが………(^^;」アレ戦闘用の変形だしなぁ
やよいさん >「」
翔真 >「それで、根本的な解決策や現在の状況に即した対処法等について、特におやっさんたちには校舎のほうをどうするべきか、出来ればアドバイスを頂けたらと思い(−−;」
やよいさん >「なるほど……ただ、少なくともわたくし達はフラグメントを持っていませんからね。あれを持っていて、しかもそらちゃんの事情に通じた方に話を通してみるとよいのではないでしょうか」
翔真 >「神代嬢への連絡は必須、と言うより基本だからそれはともかく、あとはフラグメントを所持した上でそらの事情に通じた人か………」
アメジスト >杉崎 華恋嬢とかは? 事情に通じたという意味では間違いなく通じていそうですが……
やよいさん >「そうですね…杉崎博士がいない今、その資料を受け継いでいる華恋ちゃんは確定でしょう」
弓 >「まあ……華恋よね……」
やよいさん >「あとは、そらちゃんが各地で接触してきた“本質的には同一の存在”、その関係者でしょうね……それ以外でわたくしが思い当たりますのは、もうひとり……」
翔真 >「華恋嬢は確定、後は普通に杉崎 沙弥嬢辺りに聞いてみるか?」
弓 >「……」
そら >「(パフェぱくぱく♪)」
やよいさん >「あら。先に言われてしまいましたわね…その名前だけは、出してこないものと思っておりましたけれど(くす)」
翔真 >「出来ればそっとしておきたいのですが、こう言う状況だと正直藁をも掴みたいのが本音でして……何時もそらに護られて、助けられて来ました。今度は俺の番、そんな風に思ってます。憎まれたり恨まれたりする様な事が有っても、そらを護れるならそれ位は瑣末事です(苦笑)」
弓 >「そうね。今度は私たちが、そらを助けないとね」
おやっさん >「……そうか、そうだったな(ふっ)」
やよいさん >「………沙弥ちゃんは、ドブ板通りの『五月堂』を継いでますわ……そらちゃんなら、よく知っていると思いますけれどね」少し、声のトーンを落として。
翔真 >継いでたんかい(苦笑)
GM >うん。随分前にあちらに落ち着いてて、店のばっちゃんも流石に歳で引退してるからね〜
おやっさん >「いずれにしても、そら君について一番良く知っているのは君達自身だ。そこを忘れないようにな」
翔真 >「はい。」今そらが傷つけられたら、多分本気でブチ切れる。何気に危ない状態だったりします(ぁ
アドノレ >「ここまで来てつまらん終わり方されるのは癪だからな」
やよいさん >「ええ。もしわたくし達で何か出来る事があったら、遠慮なく言ってくださいね。なにしろ、昔からの付き合いですし(^^)」
アドノレ >あ、そういえばベルに子ども110番いざという時の駆け込み先をいくつか紹介しないといかんな(予約1件目)
翔真 >アドノレの策が容赦無い(爆笑)
アドノレ >そんなわけで根回ししときます 「そんでついでだが何かあったら面倒見て欲しい新人が…(カクカクシカジカ)」
おやっさん >「おやおや。それはユニオンの管轄になりそうな話だからな、微くんにも知らせておかねば(苦笑)」
アドノレ >「いや、セクハラ騒ぎで逃げだしたら…逃げる前にぶちのめすか」
弓 >「(ベルの有様を写真に撮っとけば、一生ネタにできそうねぇ……)」
アドノレ >ご近所中心に挨拶入りそうな所にまとめてメール送るべく打込み開始
おやっさん >「仮にも相手は魔王だからな。慎重に頼むよ(苦笑)」
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