【第33夜】
救世計画、動く

<PART−03>



“救世主”との再会



かくして、アムサクラに連絡をとり得ないまま、MonAmiを後にしたウィザード達。
彼らがまず、向かったのは…

GM >(1)ドブ板通り「五月堂」 (2)横浜・杉崎邸 (3)ヴェヌァシュ共和国・ザネレの集落 と、今のところここに3つの選択肢がある訳だ。
翔真 >(3)はともかく、(1)と(2)で近いのはどっちです?
アドノレ >おそらく近いのは(1)だろうな。その後の状況しだいで他所に行くとしても、先に一報入れとくとよかろう
弓 >まあ、VIPだしのぅ……
GM >しかり、一番近いのは(1)のドブ板通りだね、実は学園前だし(笑)
そら >(1)と(2)は、わたしもよくしってまぁす☆
弓 >弓としては、どこからでも (´・ω・`)
アドノレ >ならば近場から順に巡るかね
翔真 >なら1かな、念のため神代嬢に『後ほどそらに関して重要案件報告有り。』とメールしておこう
GM >了解。では(1)のドブ板通りに移動って事で……ここで3人とも、幸運度ジャッジをどうぞ!
翔真 >……Fじゃない、ちょっと焦った(^^;低めですが16です。
アドノレ >18
弓 >うに、ころころ……19です

臥龍学園正門前を横切る国道16号線、そのひとつ山側に入った細い道に広がる商店街。
それが「ドブ板通り」である。

古くは文字通りドブ川だったのが、旧帝国時代に海軍工廠から分厚い鉄板を貰って蓋をされ、
その上に商店街が出来た事からこの名がある。
戦後においては米兵相手の店が栄える一方で治安の低下が指摘され、
青少年の立ち入り禁止とまで警戒されたものだが、「大戦」後の復興時に明るく刷新され、
今ではすっかり整然とした商店街になっている。

弓 >ほむほむ
アメジスト >つまり暗渠になってるのか……
GM >さて、その「ドブ板通り」の一角に、旧世紀の面影を色濃く残す木造建築の店がある。その店先には玩具や菓子が吊るされ、ゲーム機(といっても現代風のものではない。所謂コインゲーム)や、アイスクリーム用の冷蔵庫などが並んでいる。
翔真 >懐かしい佇まいだね(^^)
アメジスト >元祖駄菓子屋の風情ですねぇ。懐かしい^^
GM >古びたホーローの看板が、この店の名を外界に向けて大きく主張する。「堂 月 五」と。
弓 >うわあい、逆書きだぁ(笑)
アメジスト >ホーローってのがまた泣かせるなぁ…
GM >もちろん、軒先にはもっと新しめの「五月堂」ってプラ看板もあるけどね。まあ、四隅に錆の浮かんだ古いホーロー看板の方が、ずっと大きいし目立つのだよ(笑)


そして。夕暮れ迫るその店先に、何人かの子供達を見送りながら佇む、妙齢の女性がひとり。
彼女こそ、かつてこの世界を「関東異界大戦」の大崩壊から
単身守り抜いた救世主……「杉崎 沙弥」その人であった。
とはいえ、引退して久しい彼女は、今やこの「五月堂」の店主なのだが。

そら >「さやちゃーーーーーん☆」((((((((((((((((((o'ヮ')o
女性 >「ん?…(ぎゅむーされて)あ、そらちゃんいらっしゃい^^」
弓 >「………………………(ぺこり)」
翔真 >同じく一礼してから近付きましょう。
アドノレ >「ちょいとお邪魔するぞ」
沙弥 >「こんにちは。今日は、そらちゃんひとりじゃなかったんだ……それにしても、久しぶりだね。でも、皆揃ってどうしたのかな?」
翔真 >「あぁ、ご無沙汰している。仕事中に済まないが、かなり困った事態に陥ってしまって、対策も碌に取れず藁をも掴む思いで助力を願いに来た次第だ(−−;」
アドノレ >ゾーンジェネレイター用意した方が良いか?
沙弥 >「そうなんだ……そうだね、立ち話もなんだし、隣の空き地でゆっくり話さない?今、何か冷たいものを持ってくるから」
弓 >「あ。ごめんねえ」
GM >“隣の空き地”…そこも五月堂の敷地内で、駐車場代わりに空けられた場所だ。今あるのはおんぼろのミニトラ1台のみなので、まだまだ余裕がある。
そら >(さやちゃんに うずもれるぅぅ☆)
翔真 >「そら、何か欲しい物があったらこれで買って来るといい。売り上げに貢献だ(^^)」500円玉を渡しておきましょう、お釣りでコインゲームもアリよ?(笑)
そら >「はぁーい☆(500円玉持って 店内のお菓子棚にGO)」
沙弥 >「今風の駐車場にしたら?って声もあるんだけどね。お婆ちゃんに悪いから、このままにしてあるんだ…」と、そらちゃんから解放されたので、店内の冷蔵庫から瓶ジュースを人数分持参。
アドノレ >「ま、これも店の敷地の一部という見解もあろう」
翔真 >「代金は勿論こっち持ちで(笑)小銭が残って無かったら千円札になるけれどな(^^;」
弓 >「ええ。それにしても、ここだけ時間が停まってるみたいねぇ」
沙弥 >「お婆ちゃんの希望だから…あ、ここの前のおかみさんの事ね。最近は足腰も立たなくなってきたから、わたしに店を譲ってくれたの」
アドノレ >適当に高い位置(視界確保)に腰かけよう。ミニトラの上とか壁とか
GM >いちおうベンチは置かれてるけど、そう高低差のある所はないぞー(笑)壁、というか塀かな?それだと向こう側にステーン!っていきそうな気もするなぁ(笑)
アドノレ >ファンぶったらそれで(笑)
GM >OK、じゃあ器用度ジャッジで…あ、もしおいしいと思うなら、クリティカルしても好きなタイミングでステーン!出来て構わない(笑)
アドノレ >CもFもなく15。落ちそうで落ちないのふらふらしてます
翔真 >ナイトメアから「まだまだ未熟だな!」とか言われそうだ(笑)
弓 >「見てて不安になるわね(−−;」>アド
アドノレ >「完全に落ちそうにないのは未熟の証。落ちそうで落ちないを維持するのが芸というものだ」
沙弥 >「……そうなんだ(^^; それで、その“困った事態”って何かな。みんなに出来ない事はないだろうって思ってたけど…」
翔真 >視界の隅にアドノレを捕らえつつ(笑)「実は……」一応周囲を警戒した後カクカクシカジカとそらの状況を説明しましょう。
沙弥 >「そんな事があったんだ…ちょっと待ってね(、、)」胸元がさごそ
翔真 >お前もナチュラルにガード薄い子ですかー!流石そらの姉!(違)
GM >ガードが薄いって?今お店用にエプロンしてるから、自然こうせざるを得ないのよ(笑)ともあれ、沙弥が(昔日からはすっかり育った)胸元から取り出したのは、ペンダント。そのトップには、皆も良く知るものが陽光を反射している。
沙弥 >「これが、わたしがお父さんから貰った最初の“フラグメント”だよ。ずっと使っていなかったから、今使えるかどうかは解らないけどね……」ちょっと、トップを握ってみる。
翔真 >「最初のフラグメント、か………」
そら >そのころ ねこはおみせで おかしを えらんでまぁす☆(o'ヮ')o
アドノレ >おやつは300円までだとあと200円は懐かしいおもちゃ系
沙弥 >「……うん。今そらちゃんに呼びかけてみたけど、反応がないね。このあたりは確かにみんなの言うとおり、か……(、、)」
翔真 >「俺達のフラグメントは一度調整を受けた事が有るが、これは?」
弓 >「ああ、それはいい着眼点かも (´・ω・`) 」
沙弥 >「そらちゃん、つまりインフィナイトを作ったのはお父さん…つまり杉崎博士だけど、わたしは最初から自然に“そらちゃんとは通じ合えるもの”としてやってきたから、技術的な事とかは華恋ちゃんの方が詳しいかも…ただ」
弓 >「……ただ?」
沙弥 >「(頷き)最近、変な夢を見る事はあるんだ。もしかしたら、関係があるのかもしれないけれど……」
アドノレ >「ほほぅ」
翔真 >「どう言うものだ?」
沙弥 >「うん。それはね……」
弓 >「(ずずー)」
沙弥 >「目の前に、大きな扉があるの。その扉は鍵が掛かっていて、わたしはその鍵を持っていた……その向こうは遊び場に繋がっていて、そこには友達がたくさんいてね。今はもういない人もいたよ」
翔真 >「………」
沙弥 >「でも…その扉を強引に開けようとした人がいたの。わたしから鍵を取り上げてね。そうしたら…その人だけじゃない、何もかもがあっという間に壊されて、周りは昔見たような光景になってたんだ」
アメジスト >またえらい意味深な(汗)
翔真 >「何とも、痛ましい話と言うイメージが有るな(−−;」
沙弥 >「……そんなひとりぼっちになったところで、目が覚めたんだけど……まぁでも、これはわたしの夢の話だからね?」
アドノレ >「重要な警告だと思うぞ」
沙弥 >「やっぱり、そうなのかな…」
弓 >「多少なりとも力のある人間が見た夢が、ただの夢……ってことはないわよねー……このタイミングで」
沙弥 >「……もし、世界があの“大戦”と同じ…ううん、それ以上の事になるのだとしたら、わたしもそれなりに覚悟だけはしておかないと…もちろん、出来れば二度とあんな事は繰り返されて欲しくないけどね」
翔真 >「そうならない様に皆頑張っているのだけれどな(苦笑)」
沙弥 >「うん、わかってる。おやっさんからも言われてるものね…“キミは本気で戦うな”って」
翔真 >「あまりこう言う事は言いたくは無いが、貴方は前に頑張り過ぎたおかげで、体に尋常で無いダメージが蓄積されている様なものだからな。それこそ、これ以上無理をすれば即命に関わるだろう。是非とも自重して頂きたい(苦笑)」
弓 >「もう十分頑張ったんだし、ね (´・ω・`) 」
沙弥 >「うん。“普通のウィザードとして動くだけ”なら、差し支えないらしいけどね……あの時みたいに、“全力になり”さえしなければ」
弓 >「……さて、啓示となると、夢に入るよりは、夢を読み解けるタイプの夢使いが欲しいとこだけど……」
翔真 >「確かに、気になる単語が幾つか有るな。“鍵”に“扉”か………」
沙弥 >「知り合いに夢使いがいれば、もうちょっとはっきり出来そうなものだと思うけど(、、)」ごめんね、と謝りつつ。
そら >(ねこは しんかんせんげーむを あそんでます!)(n'ヮ')n
翔真 >「数人心当たりは有るが、良いのか?」
沙弥 >「いいも悪いも、そうしなきゃ困るんでしょう。それに、体や心に立ち入られるのには慣れてるからね(くす)」
サクラ >そうなると、《夢語り》よりも《鏡の中の真実》持ちのが……?
GM >………………………………………………………うん、いるわ。 ドリームマンだけど
サクラ >あははははは(笑)
翔真 >ナイトメアは《夢語り》を使うイメージの方が強いがな(苦笑)
GM >でも実はNWOS上でのデータだと、ちゃんと持ってるんだよぉぉぉ……今じゃレベル的にはすっかり皆に追い越されたけどさ!(笑)
アドノレ >ドリームマンは微妙に最前線からは引いて指導的立場になった印象が
GM >つーか既にすべての公式PCどころか、闇導響矢とかDr.クドラクあたりすらもレベル的にぶっこ抜いてるのが、今の君らのレベルなんだよおおおッ!?(笑)
サクラ >すごいにゃあ。なんだか感慨深いものが(笑)
翔真 >感慨深いですねぇ(笑)
弓 >いやほんとに(笑)
アメジスト >ここまでのレベルになること想定されてないんだろうなー(^^;
サクラ >でしょうねー(^^;

ほんと、思えばすっかり遠くにきたもんである。

翔真 >「そうなると、神代嬢への報告がてら、該当する能力を持った夢使いに渡りをつけて貰うと言うのも有るが………」
沙弥 >「わたしは心当たりがないから、そこはお願いするよ。でも…」
翔真 >「でも、何だ?」
沙弥 >「もし、本当にどうしようもなくなったら。……(ちょっとだけ真顔)その時は、連絡してね」
翔真 >「(嘆息)今回は”そら”の一大事でも有るからな。”本当にどうしようもない状況になった時は”連絡させて貰おう。」
アドノレ >「ま、そう簡単に追い詰められるつもりはないがの」
弓 >「やれやれ (´・ω・`) 」
そら >「ねこただいまーーーーーー」(o'ヮ')o
沙弥 >「ん、いい子いい子♪(にこにこ&そらりんぎゅむむ)……それで、差し当たりそらちゃんの事はどうするつもり?」
翔真 >「預けて行くという事も考えたが、対象がそらで有る故に状況改善がなしうる手段が見つかった時、即時対応出来る場所に居て欲しいと言うのも有る。個人的には、一緒に行動して俺達が警護も兼ねると言うプランを推したいが。」
沙弥 >「そう?微ちゃんのところに報告するって聞いたけど、その時預けておかなくても大丈夫?」
弓 >「そーね。連れ回すと、それはそれで戦闘に巻き込まれそうだし……善し悪しよねえ」
翔真 >「一箇所で固定で置いておくと、万が一にでもディーが嗅ぎ付けて来たら何を仕出かすか解らない……と言う危惧も、個人的には無視出来なくてな(−−;」
沙弥 >「ディー、ね…微ちゃんから話だけは聞いてるよ。最近は全然見かけないっていうけれど」
翔真 >「以前ほど無茶が出来なくなったと言うのも有るが、歴戦の勇士だ。油断は出来ん。」
弓 >「預けておいた方が安心ではあるけど……何が起きているか、まだハッキリしてないしね。もうしばらくは一緒にいてもらった方がいいかしら」
アメジスト >状況の急変に対応しやすいのは、やっぱり連れ歩く事でしょうしねー…
沙弥 >「そう…うん、そうだね。そらちゃんの今のパートナーは、皆だもんね^^」
そら >「さやちゃんも ぱーとなーだよ?」(うずもれつつ〜)
沙弥 >「ありがと^^(なでなでぎゅむむ)………ん?」ここで、空を見上げる。
翔真 >「………どうした?」
沙弥 >「ああ、あそこ…何か飛んで来るよ?」上空を指し示し。
翔真 >「なんだと?」とりあえず警戒待機、万が一の可能性を考えて即時対応出来るように備えます。
GM >了解。実はこれ、今しがたDアースから到着したばかりのサクラなんだけどね!(笑)
サクラ >「あ、皆さん発見なのです!」 待ってたよ(爆) 次元潜行しつつ着陸
翔真 >……対応出来るように備えます、一応(笑)
そら >「さくにゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん こっ♪」(も に)
サクラ >「そっらにゃーーんこ♪(だきつき) …と、言う訳で皆さんお久しぶりなのです!いやー、欠片通信が使えないから苦労しましたのです(^^;」
翔真 >「サクラか!?いきなり何が有ったかと思ったぞ、欠片通信の不調で異常を察知したからか?」
サクラ >「えぇ、本当はDアースで任務中だったのですが……(かくしか発動)」
アドノレ >「難題が増えそうな感じだな」
弓 >「危なく打ち落とすところだったわよ(−−;」
GM >待てそこの《死神13》…最初から見えてたはずだっ(笑)
弓 >ミエテナイヨー(笑)
サクラ >「…と、言う訳で。情報収集の為に、私がFtEに、いぶきちゃんがラビリンスシティに向かったのです」
翔真 >「なるほど、そちらの方もそんな事態になっていたのか………勿論“協力しよう”と言いたくは有るのだが、こちらも事情も大分切迫して居るのが実情でな(−−;」
サクラ >……そう、合流したは良いけど。お互い、自分が抱えてる案件で手一杯っぽいんだよね!(^^;
アメジスト >情報のすり合わせが大変ですね(^^;
沙弥 >「ねえ、弓ちゃん。あの子も持ってるのかな、フラグメント…?」
弓 >「ええ。元は箒の動力に冥魔のコアが使われててね……」
沙弥 >「それをそらちゃんが“反転”させたんだね…なるほど(’’)」
弓 >「ロンギヌスの新型箒試験部隊のコで……まあ、いろいろあって、平行世界へ出向中?」
沙弥 >「そうなんだ…そらちゃんには、ほんとたくさん友達ができたんだね(にこにこ)」
サクラ >そして前後したけど、何だか初対面っぽいおねーさんがいるのでお辞儀しておく(ぉ
沙弥 >「いらっしゃい(にっこり)。お客さんじゃないみたいだけど、今のウィザードは世界の外でも活動してるんだねー…(軽く びっくり)」
サクラ >「あ、すいません。自己紹介が遅れてしまいましたのです(てへへ) ロンギヌス(中略)ファイアフライ小隊隊長、サクラ・ヴァンスタインなのです(ぴっと敬礼)」>お姉さん
沙弥 >「わたしは杉崎沙弥。このお店『五月堂』の店主だよ、よろしくね^^」
サクラ >「はい、よろしく御願いしますなのです(にぱ)…………それで、そらちゃんや皆さんに、いったい何が起こったのです……?」
翔真 >「実は……」安直魔法カクカクシカジカで説明をば(笑)
サクラ >らじゃ(笑)「そんな事が……。さて、困ったのです。こちらもそらちゃんの力になりたいのですが、いつまでもいぶきちゃんを単独行動させる訳にもいかないし(うぅむ)」
GM >といっても、いぶきは現在のポストに入る前はロンギヌス情報部にいたんだし、単独行動は結構やってはいるんだよね(笑)
サクラ >まぁそうなんですけどね(笑)
翔真 >「こちらもこの後報告に神代総評の所へ向かう予定だ、そこでそちらも情報収集に関して話をして見るのも一つの手かと思うが、どうだ?」
サクラ >「なるほど。現状、今すぐどうこう出来そうな状態でもないみたいですし…ありがたく申し出を受けさせて頂くのです(ぺこり)」
そら >「ふみゅん?かれんちゃんのところじゃ なかったの?」
サクラ >「はわ、結局どっちに行くのです?(’’;」
翔真 >「順番の問題が有ったな、スマン(^^;」真面目に考えると、華恋嬢宅へ→神代嬢へ報告。こうなりますか。
沙弥 >「え、華恋ちゃん家に行くの……これから?」
アドノレ >「なんぞ問題でもあるのか?」
沙弥 >「ううん、問題ってほどじゃないんだけどね。もしかして、知らされてなかったかぁ…(ふむー)」
弓 >「何かあったのかしら?」
沙弥 >「………結婚、したんだって(にっこり)」
弓 >「(ぶばあっ!?)」
アメジスト >なんですと!?……って、弓さん(^^;
翔真 >「………………は?」
サクラ >「お、おぉー?!」 華恋さんは以前面識は出来ているのよな…(笑)
アドノレ >「ほー」
翔真 >「え、いや………本当に?何時?」
沙弥 >「ちょっと前かな…」と、ちょうど皆がロデュースだのカミーユだの相手にしてた時期を指しつつ。「挙式も内々だったから、昔の楠ヶ浦学園関係者だけで集まったんだ」
弓 >「けほけほ…………びっくりしたわぁ」
アメジスト >相手は誰だろう?(汗)
サクラ >ですな、それが気になる(笑)
沙弥 >「昔の幼馴染みと、3年越しの交際があったんだって…(ふふっ)」
翔真 >「なるほど………祝いの品を用意して行くべきだろうか(汗)」若干混乱気味(ぁ
沙弥 >「いきなりだとそれも驚かれそうだねー…ここはひとつ“わたしから聞いた”って事で」人差し指を茶目っ気たっぷりに立てて(笑)
翔真 >「りょ、了解した(汗)」
沙弥 >「ふたりとも、昔のお父さんの家(※横浜杉崎邸)から転居もしてないし、行ってみてもいいんじゃないかな?」
翔真 >「そうさせて貰う、ただ一報入れてから伺うとしよう。」
弓 >「そーねー」
アメジスト >ですね、行くなら先んじて一報入れておかないと色々問題かと(^^;
沙弥 >「そこは流石に任せるよ(くすくす)」
翔真 >「しかし”昔の幼馴染”か……」
サクラ >さて、一応定時連絡として今の状況をいぶきちゃんに知らせておこう。くぅ、欠片通信が使えないのがいたーい。普通にメールで送信、っと
GM >メールは問題なく届くだろう…幸運度ジャッジ、いってみようか(笑)
サクラ >ぷぎゅる、10なのです……(がふ
GM >うん、届いたと思う!少なくとも通信途絶はしていない(爆)
サクラ >「(だ、大丈夫………だよね?)」
GM >とりあえずどこまで伝えた〜?
サクラ >そうですね。欠片通信が使えなくなった理由と、そらちゃんの現状。これからWUで情報収集してみる、と伝えておきます
いぶき >『(返信)サクラ、こっちもシティに到着してる…お互い情報の送受信には、気をつけようね』
サクラ >うぐ、そういえばシティの連絡網にはルーの目が光ってるんだったな。そうなるとレイフォンの通信は傍受の危険性が常にあるのか(汗)……伝える情報は吟味するなり暗号化せんと不味いな(がくぶる)
そら >「ねえ、みんな…だれか、わすれてない?」(o'ヮ')o
翔真 >「………どうした?」
サクラ >「? どういうこと、そらちゃん?(’’」
そら >「あむにゃん!!」(o'ヮ')bΣ
サクラ >……あ(^^;
翔真 >忘れてると言うか、現状接触が難しいと言うか(苦笑)
アドノレ >「何か足りないと思ったらツッコミ分が足りなかったのか」
弓 >「アムは……連絡つくのかしら?」 唯一の本格的な勤め人だもんなあ(笑)
翔真 >「フラグメントの異常を察知したら直ぐに向こうから何か有るとは思うが、今のところ特に何も無いと言う事は、それを使う状況に至っていない穏便な状況かも知れない……とも思ったが(’’」現実は非常である(ぁ
そら >「そうなんだ! …あのね、あむにゃんよばなくて いいのかなーって かんがえただけなの」
沙弥 >「その『あむにゃん』っていう子も、そらちゃんのお友達なんだね…」
翔真 >「あぁ、沙弥嬢も勿論その一人でそらの友達と仲良くなれると思うがね(フッ)」
沙弥 >「この間は『つやにゃん』って子も一緒だったし、ほんと友達がいっぱいなんだね、今のそらちゃんは^^」

そら >「うん! ♪つーや子さんはー なーでられーてー ねーこるターイープー なの(o'ヮ')o」
翔真 >「その説明で理解されるのは難しい上に、理解されても困る内容だぞ(^^;」
GM >そらの解説を真に受けると「ねこ」としか思えなくなるのである(笑)
弓 >「そうね。今のそらには、ちゃんと、本当の友達がいるわ(微笑)」
そら >「ゆみにゃんだって ほんとの おともだち!(よじのぼりよじのぼり)」
弓 >「……うん(なでなで)」
そら >「そして ゆみにゃんこは ふかふかなのです☆(ぎゅもに)こんどいっしょに おふろしよう。・・・さいきん ぜんぜん してないし!」
弓 >「はいはい(むぎゅ☆)」
翔真 >弓ちゃんとそらを見て思わずほっこりしてしまう(笑)
沙弥 >「…そういえば面白い癖もついたんだねぇ(くすくす)」
弓 >「ホント、困ったものよね」←半分くらいは自分のせい(笑)
翔真 >「兎も角、状況対応に知恵を貸して貰うのは確かに有りだ、寧ろそうして欲しい。連絡を取ってみるか。」

弓 >「そーね、メール送っときましょか」
アドノレ >では俺様がメールを出すか。時候の挨拶から入って、またそぞろ問題が持ち上がってるのでツッコミ役プリーズ。手が空いたら連絡されたし…と言った内容だったそうな(笑)
GM >んむ。ではアムのところに、アドノレからメールが来るのだった!
翔真 >なんか”ドッギャァァァァァンッッ!!”って効果音が出そうなメールだな(爆)
アメジスト >このメールはすぐに受けちゃって大丈夫なのかな?
GM >だいじょうぶだ。もんだいない(笑)
アメジスト >「……なんだか向こうは向こうでなにやら起きてるみたいね……」では返信。『現在協会のミッションで国外にいます。そちらが終わってからなら合流できるかもしれません(意訳)』
弓 >「タイムラグが微妙に面倒ね (´・ω・`) …………人間、一度便利なモノに慣れると……」こう、あれよね。急にスマホがつかなくなると、テンパるよね……
GM >(※2013年9月時点で)ガラケーだけど、分かる気がします(笑)
アメジスト >はて? 今メール受けたばかりだけど、翔真さんからのメールは着いていていいのかな?
翔真 >あ、アドノレが出したのなら俺は無くて良いかと思ってましたが……
GM >や、事の次第の補強をするのもまた手だし全然OK。というか情報交換の機会がないと、みんなさびしいでしょ!?(←メタ発言自重 >笑)
翔真 >む、拾って頂いた様で、申し訳無い(^^;
アメジスト >「あら、翔真さんからメール……同じような用かしら……って、なんですって!?」 と大慌てでこちらは直接……欠片通信を試みて失敗しておこう(笑)
GM >うむ。欠片通信は発動していない……ここにきて、アムも事の重大さに気付くに到ったのである。しかし、目の前の懸案も無視しがたい(爆)
アドノレ >カクカクシカジカ
弓 >コンタクトは1シーン1回で、0−Phoneでの連絡の代わりに使うには持続時間短いしなあ(笑)
翔真 >電話が直接掛かって来るなら取りますな。繋がるでしょうか?
GM >うん、まだ繋がるね。というか、正確にはアムが結界にまだ入ってなければ(笑)
アメジスト >「あ、翔真さんですか? いったい何が? 欠片通信ができなかったんですがそらちゃんは大丈夫なんですか!?」
翔真 >「アムか、例の通信が出来なくなった理由も含めてそらに聊か拙い事態が起きている。通信では秘匿性の問題から説明し辛いが、命に別状は無いとは言え状況的にかなり厳しく在る。」
アメジスト >これでようやく事態が把握できたー……って、欠片通信とか言っちゃったい(汗)
翔真 >うむ、大分焦って居るのが理解出来る(苦笑)
サクラ >ですねー(^^;
アメジスト >せめてもの救いは、こちらでは他に聞く人なんていないことくらい?(笑)
翔真 >まぁ確かに(苦笑)後は通信傍受くらいが警戒対象ですかね。
アメジスト >「そんなことに……。私も早く合流したいけど……どうしよう。今しばらく時間をとられそうなんです。アドノレさんへのメールにも書きましたが、少なくとも明日の朝くらいまでは」 お仕事とそらちゃんとどっちとるって言われてるような状態だし(汗)
GM >むしろアムの場合、目の前のウー=バルにどう対応するかがむしろ問題だもんね(笑)
アメジスト >ですのー。そっちのほうがはるかに難問です……
アドノレ >一応訪問箇所が決まってる事だし、合流する前にできる事終わらしとくといふ話だなぁ
翔真 >「了解した、そちらの状況はまだ詳しく解らないがアム嬢がそこまで言うのならば重要な案件なのだろう。そちらの解決にまずは注力してくれ。」
アメジスト >「申し訳ありません。こちらの案件が片付いたらすぐにも合流します。説明はその時に」
翔真 >「こっちは出来るだけ俺達で何とかする、僅かだが解決に繋がるかも知れない糸くらいは掴んでいるからな。出来るだけそれを手繰って行ってみる。」
アメジスト >「わかりました。動けるようになったらすぐに連絡します。……そらちゃんをお願いします」
翔真 >「ああ。だが、こっちは早急に片付いても即時応援に行くのは難しいかも知れん……サクラの方も難しい状況に在る様なのでな。済まない。」
アメジスト >「いえ、とんでもありません。こちらは…………人が増えたら増えたでややこしくなりそうな話なので御気になさらず。こちらはだいじょうぶですから」
翔真 >「了解だ、そっちも無理はしない様に。頑張ってくれ。」
アメジスト >「翔真さんたちもお気をつけて。何が起きているのかわからない状態ですからね」


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