【第33夜】
救世計画、動く

<PART−15>



戦闘の終幕…?
〜翔真・弓・アドノレ(5)〜



戦いは、いよいよ第3ラウンドに入ろうとしていた!

GM >まず、沙弥のレイバリアが効果終了。そして増援がくるので…

人群 歪み群人群人群 相羽 翔真 蒼魔 弓   アドノレ  
×4Sq         飛行禁止 滑る床   1Sq   【扉】

サクラ >(ぶぺ)
アメジスト >(ごふっ)
翔真 >増え過ぎで御座る(汗)
アドノレ >立て籠もり系の選択肢がないかのぉ
ナイトメアの声 >『……なんという数だ。まったくきりがないな』
弓 >「しっかしこれ、勝利条件が見えないわね……」
沙弥 >「……それでも、あきらめる訳にはいかない……よねっ」
弓 >「……なら、まだ試してないことを、やってみるしかない、か」
沙弥 >「危ない事はダメ……といっても、一発ぶっ放しちゃったわたしが言う事じゃないか(^^;」
翔真 >「そらの方が終わるまで何としてでも食い止める、それだけだ。」構え直しながら
沙弥 >「……そらちゃん。まだなの?(扉を振り向いて)」
J003 >『――――――――――――――』
GM >という訳で、ここで各自信仰心ジャッジをどうぞ!!
沙弥 >信仰心は9あるから、ここは勇者らしく15点使わせてもらうかな……惜しい、回らなかったよ。30!
アメジスト >沙弥さんCそばですのぅ……
翔真 >信仰心は4から……12です(−−;
弓 >かみさまなんてしんじてないよ(笑)しょーまくんと同じく4なので……ここは、そらの事を信じる気持ちを、Pにのせて (´・ω・`) 16点ほど。24
アドノレ >信仰心は9、P9足してくるくると36。閃いた。とんでもねぇあたしゃ神様だよ
サクラ >アドさんのダイス目が輝いてる……(笑)
アメジスト >アドノレさん今のところ終始C大放出状態(笑)
GM >本エピだとほんとそうねぇ(笑)
アドノレ >新年早々てかてかと
翔真 >うわ、プラーナ込めるんだった。慌てて不覚を取っている(滝汗)
GM >うむ、了解…では次のラウンドに入りますが、カウント35で何かが起こると予告いたしませう。
そら >n('ヮ'n) すてんばーい すてんばーい
翔真 >うむ、はよ帰って来いにゃんこ(笑)

実はこの時点で、2014年新春の収録……思えばホント、遠くにきたもんである。

沙弥 >それじゃあイニシアティブだね。《啓示》10に《ウォークライ》38でもって……まわった!?
弓 >あ、《啓示》いれなくちゃね
翔真 >ですね、《啓示》も含めて。
アドノレ >んむ。更に《斥力場》9も入れるぞ

行動回数/4 弓/76、沙弥/74、翔真/64、アドノレ/63
行動回数/3
行動回数/2 (イベント/35)、塊/34
行動回数/1 歪群/17、人群/6

GM >……………………やばい事が発覚した(笑)
サクラ >おぅ?
翔真 >一体何が?
GM >いやね、今振ってもらった信仰心ジャッジ。実は(全員の出目合計÷人数)+(C発生数×10)の結果がイベント発生のタイミングとして計算してたんだけど……ほら、このイニシアティブ 見てみてちょうだいな。
サクラ >イベントが起きるまでに、冥魔側の行動が一切回ってこない……(爆)
アメジスト >……もしかしてこのラウンド、エネミー何もできない?
アドノレ >殲滅フラグ。敵が遅いのがいけないのか、味方が早過ぎるのがいけないのか
翔真 >自分以外の皆が良い仕事し過ぎです(爆)
GM >という訳で、ここでドリームマンからおしらせです。『……気になって調べを入れていたんだが、その結果が今出たぞ。そこにいる“冥魔だけを”排除するんだ』
アドノレ >「何が起きる?」
ナイトメアの声 >『扉の向こうから、強大な力の増大を感じる。おそらく、“彼女”が出てくるのは時間の問題だろう。そうすれば、原初の塊はもうそれ以上襲ってくる事はないはずだ』
沙弥 >「そうか。ここはそらちゃんの世界だから、元に戻るって解釈でいいんだね」
アドノレ >「それは朗報」
翔真 >「了解した、現状それ位ならさして問題は無い。迅速に行う。」

弓 >「おっけえ。かなりラクになるわね」では、心おきなく歪群BCとエビルコープスのSqに、大型ミサイルをプラーナこめてブッパしましょう。しょうまくん、エンフレ出せますか?
翔真 >「折角そらを迎えるんだ、出し惜しみはしないで行こう(フッ)」問題無く(^^)
サクラ >でででですとろーい!(ぁ
弓 >命中にP5使っておこう……57
GM >エビルコープスは受けを試みるが……うん、とっても無駄だった!(笑)全部命中、ダメージどうぞ!!
翔真 >エンフレの効果は+10でー。
弓 >ダメージがいまいちしょっぱいので、P20点ぶっぱー。117火魔ダメージで
GM >抗魔は31(F)・56・1C66……これじゃ6ゾロ出したのと変わらん!?(笑)エビルコープスと歪群Bが吹き飛んだ!
沙弥 >わたしは7カウント使って、レイバリアを張り直しておくね。
GM >しょーまくん、どうぞ。多分これがトドメになるっぽひし、アドとあわせてもOKかもしれない(笑)
翔真 >カウントを63まで落としてから行動します。移動無し、《コンビネーション》起動で《大斬覇》&《リジェネレイト》を使用します。《大斬覇》の対象は歪群C・Dのみで。
アドノレ >んではそっちに途中から歩いて移動しつつ。戦闘終わる前にHP回復引き受けよか?HP目立って削れていればだが
翔真 >現時点で45点位削れて居るのかな?この後《リジェネレイト》で少し回復するけれど……《大斬覇》の命中値は74になります。
GM >こっちの回避、今度は9ゾロだよ!29だからあたりだけど!(笑)
翔真 >「心置きなく出力全開っ、と言うヤツだ………!」攻撃力180、虚=火属性物理ダメージです。
GM >53&60ブロック…耐えられるわけがない(笑)
翔真 >それから《リジェネレイト》回復分……35点回復して現在221点です。
アドノレ >んではそこに足すぞ。翔真にキュアウォーター(カウント3)でP9に《癒しの翼》込みで……ひとまわりして50回復
翔真 >これで全快、感謝です(^^ゝ
GM >で、ここで各自行動1回分が余ってるんだけど……何かしておく?
沙弥 >何か、かぁ……皆の場合、強いて言えばプラーナ回復くらいかな?
翔真 >自分もそれくらいですかね。
弓 >《トラップバスター》で、トラップぶっ壊すとか(笑)
GM >しかし残念、滑る床も禁止領域も解除するには解除魔法必須だったりした(^^;
弓 >Σ( ̄□ ̄; じゃあ魔石かじっとく……R1ぽりぽり11点回復
翔真 >俺もR1の魔石を使用しておこう………魔石は齧る物じゃないから!ないから!(汗)12点回復です。
沙弥 >わたしは地味にHP削れてるから回復しておくね。レイライン+P20で……ありゃ、ずれちゃった。31回復!
アドノレ >そうだったのか。キュア要る?
沙弥 >うん、お願いね。《ウォークライ》3回分のコストは結構重くてね(^^;
アドノレ >んでは《癒しの翼》キュアウォーターにP9入れて……ダイスの神の大盤振る舞いはまた続いてるらしい。くるくると56回復
沙弥 >ありがとう、これで27減まで回復だから、あとはゆっくり回復していくよ(^^)
アドノレ >あと一回くらいをどっかで隙を探すということだな

……その時、変化は起きた。
ウィザード達の背後で閉ざされていた「扉」が、大きく開け放たれたのだ。

それと同時に、向こう側からこちら側に向けて眩い光が溢れ出る。
周囲の空気は、瞬時にして一変した。

沙弥 >「ゎぷっ…」
GM >―――光が晴れると、そこはきらきらと澄み渡った空間。先ほどまで溢れかえっていた原初の塊も、門番のように佇んでいたあの名状しがたいモノの姿も、どこにも見当たらない。
弓 >「わ……?」
GM >その代わり、そこにいたのは……
そら > \(^≧ヮ≦^)/ ←
GM >……こら、そこのみどりねこ。ギャグ時空を持って来るでない(笑)
サクラ >ぶ(笑)
アメジスト >神殿のような神聖な雰囲気が一気になごみ空間に(笑)
翔真 >は、反応に困った、マジで(苦笑)
GM >ほ、ほら、いちおうこれNWだしっ。一発ボケが必要だったとかそういう感じだったのかと……
翔真 >しっかりしてGMっ!?その思考パターンは”きく○け”に近い危険な兆候ですぞ?(汗)
GM >まあ、これはこれでタイトルとしての体裁というかアイデンティティというか……(爆)ほら、これ以上ボケるとしかられるから、やり直しなさいそらりん(^▽^;

そら >はぁーい(そそくさ)
アメジスト >(笑)
翔真 >「(ゴシゴシ)目の錯覚か?今何か別のものが見えた気が………?」(ぁ
沙弥 >「わたしもだけど……気にしない方がいいのかも(^^;」(ぉ
アドノレ >「世界の裏側というやつだなたぶん」
GM >(リテイク)その代わり、そこにいたのは……見覚えのある、それでいて最近あまり見慣れなくなった姿がひとつ。
そら >「…………ただいま」←大人化
翔真 >「………あぁ、御帰り、そら。」
弓 >「…………おかえり(くす)」
沙弥 >「おかえり、そらちゃん……」
そら >「……でも、あまり余裕はない感じ、かな。もう知ってるとは思うけど」
沙弥 >「……(頷き)ひととおりは、聞いてる」……よね? と、直後に皆の方を向いてみる(ぇ
アドノレ >腕組みしてんむんむと
弓 >「ん」
翔真 >「一応は、と言う所か。」
そら >「それなら、話は早いね。わたしが本来の決まりを外れてまで再起動出来たのは、それが理由……」
弓 >「『いつか』そういう日が来るのは仕方ないと思うけど……さすがにちょっと、急すぎたわよ(苦笑)」
そら >「しかたないよ。最近の世界の動き……ぶれが、激しくなってきたんだから」
沙弥 >「確かに。……話を聞いた限り、わたしが一度“死んで生き返って”からでも、随分変わったとは思うよ」
弓 >「でも、次はちゃんと、せめてお別れする時間くらい頂戴ね。 ……さて、それで私達はどうすればいいのかしら?」
そら >「……世界は今、ひとつの“終わり”に向けて動き始めてるよ。ああ、魔王がどうとかそういう事じゃなくて。今、人の世界を守っている壁が変わるのか、それとも消え去るのか……その状況によって“わたし”は動く事になるの」
沙弥 >「世界結界、だね……」
そら >「うん。今やわたしの使命は《PRIME》の代理人としての“世界情勢の再確認”……」
翔真 >「J003が聞かせてくれた話でも、そう伺えるものは聞けた。全く、《PRIME》とやらの判断1つで世界丸ごと、下手をすると平行世界すら巻き込んで一気に殲滅戦を仕掛けられかねない状況になって居るらしいとはな(嘆息)」
そら >「そう。あの世界はすべての平行世界の根源を孕んでいるから、もしそれが失われれば、今あるすべてが失われる……そしてその根源が、消失の方向に向かい始めてる。《PRIME》にしてみれば、それを見て新しい世界を作れば良いだけだけど……“わたし”は、そうは思えないの」
沙弥 >「……それで“反逆”しちゃったって訳だね。まったく…(ふふっ)」
翔真 >「お前がそう言ってくれるのを、喜ばしいと思ってしまう(フッ)」
そら >「世界結界もまた巨大な月匣。どこかにコアがある……それを見つけ出す事が、さしあたりの目的になると思う。もちろん、フラグメントを集めるという行動は続けるけれどね」
翔真 >「維持は裁定者達に因るが核は存在する、か………当たり前過ぎて有る意味常識的な判断から避けられていたとも言えるだろうけれど、さて難しいな。」
アドノレ >「それは見て分かる様なシロモノなのか?」“結界”より“決壊”のが変換先に出るよな
サクラ >PLは見当がつくけど、PCサクラは知る由もないのでお口チャック(^^;
そら >「今まではインフィニオン単一の視点だったから情報が足りてなかったけど、《PRIME》にアクセスした今なら、理解るよ」
翔真 >解るんかい(笑)
GM >まあ、人の視点でモノを見るにあたり、地上から見るか、衛星軌道上から見るかの違いといっていいかもね。そしてそらの場合、その両方を見てきたからこそこう言える、と言う事だ。
アメジスト >多面的視点というやつですね
沙弥 >「うーん。世界結界のコアは見つけ出せるとして、その後はどうするんだろう?」
そら >「その時の状況次第だよ。コアの状態は、見つけるまでは解らないから」
弓 >「やれやれねぇ……わかってはいたけど」
翔真 >「問題はまず、簡単にそれを見つけるための情報を得るのが難しいだろうと言うことだが………とりあえず、そらの不調は解消されたのか?」
そら >「うん。今は猶予を貰っている状態……“その時”までのね。それで、ひとつお願いがあるよ……」
翔真 >「何だ?可能な限り叶える努力はするが?」
そら >「(真顔)“その時”が来た時。何がどのように起こるかは解らないけれど、もし“わたし”が“人の世界”にとって“害をなす”と判断したら…………その時は、“わたし”を倒して欲しいの」
サクラ >そらちゃん……
そら >「もちろん、そうならない可能性だって充分にある。でも、“わたし”は“人の世界”を“滅ぼす”事を“望まない”から」
沙弥 >「………【ザ=マリキュレイター】の再来にはならない。そういう事だね」
弓 >「ま、その時は、そらの意志じゃないわよね、どう考えても」
翔真 >「(嘆息)まぁ無理やり動かされて殲滅行動を取らされるのなら多少手荒な手段でもちゃんと止めてやる。勿論その後ちゃんとお前をその制御から切り離す様手を尽くす。」
アドノレ >「よかろう。パパより怖いアドノレ様のお仕置きを用意してやる」
翔真 >「尤も、お前がそう思ってくれて居るなら簡単にそうはならんさ、お前の事を想っている者達は多い。人の想いの力、そう甘く見てくれるな(^^」
そら >「うん。だから、今は…人として、出来るだけの事をするつもり。今話した大きな目的はそれとして、ね」
沙弥 >「………やれやれ、すっかり成長したなぁ〜。もうわたしの知ってる“インフィナイト”じゃないね……そらちゃんに関わってきたみんなのおかげ、かな」
GM >沙弥が言うのは何十年も前、そらがまだ“スーパーロボット”だった頃の事だろう。
アドノレ >マジンガーそら
GM >東映■ボットガールズZ(違)
翔真 >「そら自身の努力のおかげでも有る、だがそう思えるのも本当に皆のおかげだろう。」
そら >「ここにいる皆だけじゃない……わたしが“フラグメント”を託した皆が、世界と共にありたいと願い続けてる。だからどんな生命であろうと、“人の世界”の上で生き続ける事を願うもののために。“その時”がよりよいものになるように、“わたし”は行動したい」
アドノレ >「そこが一番重要だな」
弓 >「ふふふ……なんだか嬉しいわ」
サクラ >評決の日、ヴァーディテクト・デイ、か……。
アメジスト >そらちゃんが自分の願いを口にしている事が、とても嬉しく感じていたり^^
弓 >アムとかぶった(笑)まあ、みんな同じ気持ちだと思うけど(笑)
そら >「それで、ここからが本題。さっきも言った通り、世界結界は今、存在そのものが大きな分かれ道に差し掛かってる……その行方を追っていけば、自然コアにも行き着く。月匣攻略と同じだね」
弓 >「おっけー」
翔真 >「了解だ、しかしなんともグローバルな探し方になるかもな(苦笑)」
アドノレ >「人生行き当たりばったり」
そら >「うん、ひとりじゃ絶対に無理。でも、皆はわたしと共にあり続けている事で、もうひとりじゃなくなってる」
沙弥 >「皆で力を合わせよう、って事だね…」
翔真 >「そう言う事だな。」
ナイトメアの声 >『その気があるなら、俺も協力するにやぶさかではないぞ。“BABEL”も流石に厭とは言えまいしな』
翔真 >「そう言って貰えると非常に心強い、感謝する(フッ)」
ナイトメアの声 >『うむ。ところで話もまとまったようだし、そろそろ引っ張り出しても構わんかね』
弓 >「そうね、おねがい」
ナイトメアの声 >『了解だ。では行くぞ……どりぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜むっっ!!!!』

空間が再び光に包まれ……一行は、人界に戻ってきた。

アドノレ >のび〜。そして関節コキコキ
そら >「……(きゅぴぃーん☆)おはようございました!」\(^≧ヮ≦^)/
翔真 >満を持して登場か、にゃんこ(笑)
弓 >「ああ、おちつくわぁ(にゃんこむぎゅ、なで)」
そら >「ゆみにゃんこに いきなりうずもれるぅぅ〜〜〜♪」(o^≧▽≦)o
翔真 >「何となく安心してしまった(苦笑)」
アメジスト >ようやく平常運転^^
沙弥 >「……(ふぅ)そらちゃんも復活したようだね。よかった^^」
弓 >「無理させたわね、沙弥」
沙弥 >「ううん。引退してからこっち、これだけ長い間ダイヴしたのは初めてだったからね……でも、楽しかった(ふふっ)」
翔真 >「ナイトメアも、長時間済まなかった。感謝する(礼)」
ナイトメア >「なに、構わんよ。それと、諸君がダイヴしている間神代総評から連絡があったぞ」
アドノレ >「そぞろ問題が起こったのだろうなぁ」
ナイトメア >「いや、そうではない。諸君の動静に合わせていろいろと動いていたようでな、その連絡だ」
沙弥 >「それで、さしあたりこれからどうするのかな?わたし自身の身の振り方も含めてだけど」
翔真 >「と、そうだな。ナイトメアが教えてくれた連絡が有ったというのをまず確認して見ようと思う。その内容次第で構わないか?」
沙弥 >「うん、わたしは構わないよ。もとより、今世界のために戦ってるのは皆なんだしね」
ナイトメア >では、ここでかくかくしかじかとしておくか。
翔真 >五月堂へのフォローも回してくれるとはマジで神代嬢感謝(苦笑)
弓 >五体倒置の全力土下座をユニオンに><

と、そこにやってくる女性が2人……早瀬 千紗都と鷹羽 みなと。

「こんにちは、だよ〜」「お手伝いにきましたー!!」
彼女たちこそ、ユニオンの要請で沙弥警護のためにやってきたウィザードたちである。

沙弥 >「あ、いらっしゃ〜い…ってお店じゃなくてね(くす)」
アドノレ >「護衛要員か」
千紗都 >「はい。神社の総評さんにお願いされてきたよー(ぺこりん)」
みなと >「(すっころびかけてちさちゃんに助けてもらっててへぺろ)」
弓 >「二人とも、わざわざありがとうね」
翔真 >「助かる(^^」
ナイトメア >「……さて、杉崎沙弥からの話の件に戻るが……俺からは“契約はまだ有効だ”と言っておこう」
弓 >「ありがとうね。追加料金も社にかけあっておくわ」
ナイトメア >「ならひとつ付け加えておこう。世界の大義のため動くにあたり、俺は金銭を度外視する……とな(ニヤリ)」
アドノレ >「やはりイベントは間近で見るにかぎるからな」

弓 >「ダメよ?もうパパさんなんだから、ちゃんと取れるモノはとらないと(くす)」
ナイトメア >「そうとも言うが、これは俺がかつて世界と交わし、そして今も続いている契約だからな」
サクラ >紅巫女のあの台詞か……!(笑)
GM >まさしくその通りさ!(笑)
翔真 >「ナイトメアのような腕利きにそう言って貰えると非常に心強い、宜しく頼む。」
ナイトメア >「任せておけ。……それに、俺ももはや後には引けなくなったからな(フッ)」
アメジスト >とりあえずそらちゃんのおかーさん(笑)に娘さんの無事を知らせておいたほうがいいのではと思ったり
翔真 >華恋嬢にも知らせて、エリスにも連絡か?帰還報告とあと何が有ったか(汗)
沙弥 >「連絡くらいなら私の方からでも出来るよ。それより…もっと大事な事があったはず」
翔真 >「アム嬢とサクラ………それにベルやDrの方だな。そちらも連絡して確認を取ろう。」
そら >「ねえ、あむにゃんとさくにゃんはどこ?」
翔真 >「今別件で動いている、むこうも結構重要な案件なのだが………とりあえず落ち着ける場所に移れたのなら良いのだが。」
アメジスト >確かこちらから一足先にシティに向かうとメールしたはずです。監視されているようだとの一文つきで。
GM >うん。確かにメールが入っているね〜。受信はこのタイミングになったけど(爆)
アドノレ >「厄介事になってるな。これは」
ナイトメア >「ここからどうするかは、諸君に任せよう」
弓 >「エリス達に連絡して合流しましょうか」
GM >そして!もうひとつ大事な事があるんだよ〜。翔真・弓・アドノレ。プライズ(幸運度)ジャッジをどうぞ!
沙弥 >ずれた〜。13っ
翔真 >17です。
弓 >17で
アドノレ >24。沙弥とはここで別れるだろうから、餞別に《運命改変》でも。+1でもう1回どうぞ
沙弥 >おっと、それはどうも^^ それじゃあ……1Cだけど22、か(^^;
アメジスト >ふと思った。今の状態で翔真さんの出目を1下げると、その場合でも旗って出るのかしら?
アドノレ >おお。それは気づいてなかったぞ
弓 >や、5にしてもまわらないし (´・ω・`)
そら >じゃあ、弓にゃんこも5にしちゃうー☆
GM >ほいでは。魔石R1(26)、万年氷の結晶、ブラッディホーン(頭防具)、ミスリル塊(5)、アシッドナイフ、無銘の甲冑、ブラックミスト、魔獣の皮、のろいのろうそく、トレジャージュエル(強度1)、勝利の石、類稀なる黄色い旗…が得られた。
翔真 >ここで出た旗を沙弥嬢に渡しておくのは有りだろうか(笑)
アドノレアメジスト >有りだろうと思います
翔真 >……さて、そらの問題は(とりあえず)解決したので、次に俺達が対応するべきはウー=バルやDr.クロノス達を含む、ルシファーズ=サン関連の警護・計画進行の手伝いだろうかね?
弓 >向こうの事情がどう変わったか分かりませんけど、現時点でウー=バルが完全に厄介者なんですよね、こっちにとって(笑)
翔真 >千紗都嬢達はこのまま五月堂の手伝い(と言う名目の沙弥嬢の警護)に就いて貰って、俺達は横須賀ユニオン(神代嬢)に現状の報告をした上でフレースヴェルグと合流、その後ラビリンスシティへ移動かな?この時ナイトメアの同行を頼むかどうするかも有りますが。
アドノレ >ナイトメアは五月堂側じゃないのか?
翔真 >上手く行けば若葉とも合流して魔力詠唱銃弾頭の補充も出来るかも知れませんが……そうですね、ナイトメアにもこっち(五月堂)に残って貰いましょうか。
アメジスト >弾頭については確か弓さんから伺ってますよね。確かトリッシュのところで、受け取っておくとか何とかいう話もあったような……
翔真 >若葉との合流(弾頭の補給)はトリッシュ邸なのは了解(笑)さてそうなるとMASTERS初期面子(翔真・弓・アドノレ・そら)でシティへ移動、他は沙弥嬢と五月堂の警護と言う事で良いのかな。
弓 >うい。とりあえず、フレースヴェルグと合流して、ですね。ヴェズルも持って行けば、サクラ達の足に使えるかな?
そら >ねこは みんなといっしょに いきますよ!(よ!)
沙弥 >「(まるまるうまうま)じゃあ、これからすぐに次のお仕事なんだね…」
翔真 >「そうだな、協力してくれたおかげも有ってそらの復調も成った。現状もう1つ厄介ごとを抱えて居るのでそちらの方の対処にも回らないとな。」
そら >「そうなの!ほんとは さやちゃんもいっしょだと たのしいけれど…」
ナイトメア >「うむ、それではこちらは引き受けよう。そちらもそちらで、厄介事が残っているのだしな」
弓 >「片付いたと思ったら次の厄介事が来たのよねぇ……はぁ」
翔真 >「全く片付かないのに比べれば十分マシ、と想う外あるまいよ(苦笑)」
千紗都 >「まかせてだよー。五月堂さんにはいつもお世話になってるし、しっかりお手伝いするよー」
みなと >「うんうん。大事なミッションだもんね!」
翔真 >「あぁ、宜しく頼む。千紗都嬢と鷹羽嬢もな(^^」
千紗都 >「頑張るよ〜」
みなと >「はぁーい!」
沙弥 >「(こくり)わたしの方は、これで心配ないかな。……じゃあ皆。改めて、そらちゃんを、よろしくね」
翔真 >「心得た。そちらも、大事にしてくれ(フッ)」
アドノレ >「んむ。泥舟に乗ったつもりで任されるがいい」
そら >「もふ(さやちゃんに うずもれつつ)わたしはもうだいじょうぶなので フレースヴェルグ よぼうか?」
弓 >「ああ、そうね。エリス達はどうしましょう」
そら >「わたしに いいかんがえがある☆いっしょに きてもらっちゃおう!」
翔真 >「(暫し考え)………そうだな、今回はそれでお願いしよう。」
そら >「じゃあ、ちょっとだけまってね…」おそらにむかって かおむけてー☆

まもなく、五月堂上空にフレースヴェルグが姿を現した。

沙弥 >「いってらっしゃい^^」
翔真 >「了解だ、行ってくる(騎兵隊式敬礼)」
弓 >「はいはい、と」
アドノレ >「悪運があったらまた会おう」
沙弥 >「(こくり)ここにいる皆の分までしっかりね、そらちゃん(にっこり)」
そら >「うん、いってきまぁーす!」ねこだーじゃーんぷ!
弓 >「Σ( ̄□ ̄;」
ナイトメア >「次元潜行は……入っているようだな(ふむ)」
翔真 >「復調は間違い無しと(苦笑)では俺達も行こう。」箒取り出して次元潜行装備を起動、搭乗してフレースヴェルグへ向かいます。
アドノレ >「見えないモノが見えるというのは時として難儀だと言う事か」翼出してふよふよと続く
弓 >「それじゃあ行くわね」同じくフレースヴェルグへ〜


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