【第33夜】
救世計画、動く
<PART−15a>
合流へ
〜インターミッション〜
かくて沙弥と別れ、フレースヴェルグへと上がったウィザード達。
そら >「ただいまにゃんこーーーーー^^」えりちゃんに うっずもれるぅぅ☆
エリス >「わ。そらちゃんったら(o'▽')o」なでなで!
京香 >「お疲れ様ですー。あ、それと皆さんのお留守中にお客さんがきてまーす」
アドノレ >「ほう。来る者は拒まず去る者は捕獲」
京香 >「という訳で今日のスペシャルゲスト、どうぞ!」おどけた感じで(笑)
凪 >「や、どーも。横須賀WUから支援物資を預ってきましたよ、と」
サクラ >おー
アメジスト >支援ありがとうございます(礼)
GM >という訳で、しばらく凪が行動を共にする事になった。行き先は同じラビリンスシティだ。
そら >「わぁーい♪」えりちゃんのふところにゃんこ しながら!
エリス >「本当に、いつも助かります…」
弓 >「いつもありがとうございます(マジ土下座)」
凪 >「お礼なら微さんの方に言ってくれ、俺は運んで来ただけだしな(ははは)あと、こっち(魔法結晶×2)は姉さんから」
エリス >「私の分(EFSと魔石)は先程、皆さんがお留守の間にいただきました^^」
翔真 >「霞まで………帰って来たら改めて礼を言わんとな(フッ)」
アドノレ >「んむ。ご苦労」
翔真 >「そして本当に神代嬢に足を向けて寝れないよな俺達(^^; 真面目にくれは嬢には悪いが上位組織に請求しても良いと思うんだ俺(滝汗)」
弓 >「割と、なかったら詰んでるしねぇ……」
エリス >「そうですね。でも、くれはさんなら解って下さると思います^^」
翔真 >「魔王に対して襲撃が行われている時点で、補給物資を確実に送り届けてくれる戦力を当ててくれるのが尚ありがたい。請け負ってくれる当人達にも感謝するのは当然だ(笑)」
京香 >「で、とりあえずこれからシティに行くんですよね?」
翔真 >「あぁ、当初の予定通りそこで合流を試みる。緊急連絡も無いし退避だけなら何とかなって居るとは思うのだが………?」
アメジスト >こっちからも連絡入れなきゃと思ってるんだけど、ばたばたしててつい連絡しそびれている現状(^^;
翔真 >実質襲われているしな!(爆)
サクラ >ですのぅ(^^;
GM >そしてそらりん復活をシティの二人はまだ知らない、ともいふ(爆)
アメジスト >なのですよ。だから京香さんに連絡しようと思っているわけですが……
GM >まあ、まずは回復をすませてからかな。お互いに(爆)
京香 >「じゃあ、移動中にちょっとは回復しておいた方がいいんじゃないかなーとか思います」
翔真 >「なるほど道理だ、アドノレのプラーナなど一部消耗が激しそうなところを予め補給しておくのは有りだろう。」
凪 >「俺は護衛が必要な場所があればそこに向かう事になってるんだが……」
翔真 >「恐らくだが状況次第ではこのままシティでDr.クロノスの護衛に就いて貰う可能性も有る。向こうの状況次第だが内容によっては総評に連絡した後正式に依頼が出る形になるかも知れん。」
京香 >「状況によって場所が変わってくる事は間違いないし、まず関係情報を手に入れてからですね」
凪 >「了解だ」 俺に至っては何が起きたかすら分からない(爆)
京香 >「総評への報告の方は、こっちで引き受けまーす」
翔真 >「宜しく頼む(^^)」しかし合流したら、情報交換で一気にやる事が増えるな(^^;
京香 >「おーるらじゃー!」
エリス >「それではまず、シティに行かないとですね……そらちゃん、お願いしていい?」
そら >「はいはいさー☆まかされた!」(o'ヮ')ゞ
京香 >「じゃあ、とりあえずプラーナだけでも回復しちゃっていいですか?」《プラーナ譲渡》と、それを裏付けるこの100個もの魔石R2を見よ!(笑)
翔真 >プラーナの残量は161点ですね。少し回復したので消耗は103点(苦笑)
弓 >使った量はそんなでもないので、自分もそのくらい (´・ω・`)
サクラ >ちなみに、自分の残プラーナは31点。丁度最大開放一回分です(白目)
アメジスト >アムの残量、HP29/P34 (^^;
翔真 >消耗多過ぎぃぃぃぃっ!ってまぁトキシコ戦での流れは、状況的に見て致し方なし(^^;
サクラ >トキシコ相手に殿するにはプラーナブーストしないと厳しかったとです……(どろ)
アメジスト >翔真さん、サクラのほうがP解放値高いです!(苦笑)
サクラ >正直、あの戦闘で無駄にリソース注ぎ込むなよ。と、突っ込まれてもしょうがない消耗っぷりではあり申した。御免なさい(o_
_)o
翔真 >なるほど、ならサクラの方かなぁ
京香 >じゃあ、暫定でそれぞれ100点ずつ 《プラーナ譲渡》しときましょっか?(エリクサー持ちつつ)
弓 >100もいらない、はなぢでる!50ほどお返ししておきます(笑)
アメジスト >弓さんものすごいエコ運用(^^;
京香 >な、なるほど(笑)それなら翔真さんに100、アドっさんに90、弓さんに50でいきましょう!……あ、それとHPやMPが減ってたら《瞑想》で対応できるので、それも合わせてよろしくー☆
翔真 >MPが50点ほど削れて居るので回復して頂けるとありがたいです(^^;
京香 >MP50、りょうかいでーす。アドっさんもどうぞ!
アドノレ >P90は貰うとして、後はもらわんでも全然問題無かったりします
京香 >じゃあ、これ以上《瞑想》を使う必要はないのかにゃ?
アドノレ >うぃ。消費してるのはプラーナ中心で、MPは余裕なんで
京香 >あ、らじゃー☆
そら >じゃあ、フレースヴェルグは ラビリンスシティにむかいますので…回復 どうぞにゃんこ!
エリス >あ、共有ボックスにもいっぱいアイテムがたまってますので、好きなだけ持ってってくださいね(o'▽')o
GM >シティ組の方も買い物計画が纏まったら、回復行動に入ってね。
アメジスト >はい。……で、サクラ、香炉買うの?
サクラ >あ、纏めていただけるのなら香炉とサルビアの香でお願いします。
アメジスト >ほんとは私が使った方が、アイテムや何やらで効率はよくなるのよね……んじゃ、まとめた買い物して置くんで、サクラ悪いけど、京香さんとクロノスに連絡お願い。
サクラ >諒解なのですー。では、メールで現状を送信、っと……では、買ってもらった香炉に魔石Sとサルビアの香を突っ込んでプラーナ回復ー!
アメジスト >サクラ、ついでにサイネリアとアイビスも使っておいて。HPそこそこ消費してたでしょ?
サクラ >お、おぉ? それも諒解なのです!一応、部屋にいる全員が対象だし……ウー=バルも恩恵がある筈ですものね。
GM >なるほど、道理だ。ではサクラ、回復どうぞ!
サクラ >まず魔石Sが……ニアピンで18点分。で、サルビアの香が……よっし、こっちは回って21点!合計39点のプラーナ回復です!
アメジスト >ありがたや。これで少し楽になります。
サクラ >でもって、サイネリアとアイビスが……うう、御免なさい(吐血)HP8点、MP4点です。こんな時に限って出目が(土下座)
アメジスト >よいよい^^ 気持ち回復ということで(笑)
ウー=バル >「うん、助かったよ……だいぶ楽になった」
アメジスト >そういえば、ウー=バルもHP減ってたと思いますが、どれくらいでしょう?
GM >では逆に突っ込もう。ウー=バルがどんな状態にあるか 調べたっけ?
アメジスト >そういえば調べてはいませんね(汗)
GM >ですよねー。なので、現状ではウー=バルのデータは 出せません(笑)
アメジスト >うみゅう。では、可能なら回復と同じタイミングで、ウー=バルの状況を調べます。知力ジャッジ、対抗《博物学》にブレインメモリも入れて…70(スキャナ65)で。そして消耗が……ぎゃーすっ、いたたたた。5点(^^;
GM >やっと出た、やっと出た。データ出た出たやっと出た!
サクラ >……!?(ぶはっ)
アメジスト >……最大値からの消耗考えると厳しいなぁ
サクラ >え、ちょ、よくこのデータでトキシコ相手に耐えたな!? ……サクラが殿やって正解だったわ(滝汗)
アメジスト >っていうか、魔法でHP回復できないー(汗)
翔真 >香みたいに直接『HPを回復する』というモノで無ければ難しいのかもね。
GM >ああ、それも無理。直接プラーナを注入しないとHPもMPも回復できないって状態なんだ。
アメジスト >半減ってことは……現状200点近く譲渡しないと回復しきらないってことですの?
GM >うん。あと、そこまで調べられたからもうひとつ特殊条件を出そう……現状で魔王レベル最低のウー=バルだが、この魔王レベルもこの《衰弱》を解除しない限りは回復しないんだ。
アメジスト >ほほう? その《衰弱》は、一体いかなる方法で解除出来るのでしょう?
GM >知られている限り方法は2つある。ひとつは、このシティにあるであろう彼自身の館に連れて行く事。というのも、各々の「魔王の館」には、利用されている限り彼らの存在を維持するためのプラーナが備蓄保証されているんだ。ただしこれは、魔王レベルの上昇も意味する諸刃の剣だ。
サクラ >……あぁ、そうなると世界結界に弾かれちゃうようになるのか……
アメジスト >ふむふむ。まさに諸刃の剣ですね。というか抑えがきかなくなりそうだ(汗)
GM >そゆこと。ちなみにベルもそれで回復出来るんじゃない?という指摘については、そもそも使ってすらいないので無理だ(笑)
アメジスト >で、ふたつめの方法とは……?
GM >それは、人間の「契約者」を媒介として、欠損したプラーナを供給するという方法だ。
サクラ >…落し子もとい魔人か契約者CCフラグ?(^^;
アメジスト >契約者かぁ……もうCCの枠ないのに(^^;
GM >ともあれその方法をとる場合はCCするまでもなく、魔王と血肉の契約を結びその印を身体に刻む必要がある。それに対して「魔人」は侵魔そのものを憑依させるクラスだし、「契約者」は敵側クラスだからね。そして神宮寺百合子の場合は一時的な契約だから、これも別のお話だ。
サクラ >なるほど……ただまぁ、実際それやるとなると、アムさんの立場がものっそい微妙に(^^;
アメジスト >微妙なんて生易しいものじゃないです。アンゼロット城入れなくなりそう(−−;
サクラ >ど、どのルート選んでもリスキーすぎるなぁ……(汗)
GM >ちなみに、かの大魔導師サロウォンは魔王たち全員と契約をしていたとか、いなかったとか。つまり両刀
アメジスト >「小さな鍵」でも持てと!?(笑)第27夜の時といい、こういう選択が回ってくる運命なのだらうか(==;
サクラ >あぁ、あの全魔王ハーレムルートを成し遂げたただ一人のウィザードですか(こら)
弓 >魔導書のキャラとかいればねぇ (´・ω・`)
アメジスト >そ、それでは質問……この契約、受け入れた場合、立場的なもの以外ではいかなるペナルティがありますか?
GM >魔王とのめくるめく契約シーン(意味深)はさておき、データ的には何のペナルティもありません。せいぜいコネクションに「ウー=バル(旦那契約)」が加わるだけです。
凪 >ぶはっ(笑)
サクラ >(爆笑)
アメジスト >「……(アナライズ結果を見てしばし絶句)」 旦那契約って……深刻になってた私の立場は?(−−;
GM >さてさて(爆)で、そのウー=バルは消耗を避けるためにか、今は目を閉じて横になっている。ほんとに寝てるかどうかはかみのみそしる神のみぞ知る。
サクラ >「……アムさん、どうしました?」
アメジスト >「ん? ああ、ちょっとね……」 本気でウィザードの道踏み外してるなぁ……(泣)
サクラ >「?」 嗚呼、おこちゃま(笑)
アメジスト >「ふぅ……、サクラ。悪いんだけど、ちょっとDr.と、ベール=ゼファーの様子見てきてくれる?」
サクラ >「ふぇ?り、諒解なのです……私(前衛)がいなくて大丈夫ですか?」 いろんな意味で(ぁ
アメジスト >「ええ。ウー=バルが寝ている以上、ここを動けないしね。大丈夫よ」 いろんな意味で大丈夫じゃないけど(><;
サクラ >「諒解。それでは行って来るのです!」
アメジスト >「いってらっしゃい。 ……ウィザード失格ね……マユリに知れたら一体何を言われるやら」
サクラ >……え、あれ?アムさん本気で?(汗)
弓 >まあ、ひとつ提案はあるのだけど……そらりん頼りで申し訳ないけども
(´・ω・`)
そら >はぁーい。なになにー?(o'ヮ')o
弓 >私、サクラ、そらがカケラ経由でOLできるわけだから、カケラ経由すれば、アムとウー=バルも契約とか介さなくてもある程度プラーナ供給というか、共有みたくできるんじゃないかね
(´・ω・`)
アメジスト >ふむ……?
弓 >まあ、カケラは無理だとしても。ぶっちゃけものすごーく長い年月、魔王と人間はこーいう関係だったわけでね。ウー=バルみたいな魔王とか、エリィ=コルドンみたいな変わり種もいるワケで、アイドル計画とか変態技術とまではいわなくても、何がしかの方法で穏便に小康状態にもってく方法は、わりと身近にあるんじゃないかなー?
GM >なるなる。ひとつ問題があるとするなら…みかんフラグメントの力にやられて魔王が死んじゃいかねないって事くらいかな。
サクラ >あー(^^;
弓 >まあ、弓ちゃんが言いたいのはですね……そこで一人で抱え込まんと、サクラやベルとかDrとかに相談したらどう?と
(´・ω・`) ラビリンスシティなんかそれこそ魔王のすくつなわけで(爆笑)
サクラ >ですよ!(笑) PCはお子ちゃまですがPLは少しは知恵を出せるかも知れませんし(笑)
弓 >まあ、それこそ、今接触できそうな魔王ならトリッシュとか、あとリオンとかいるはずだしね、と
(´・ω・`) b
翔真 >そこでひとつだけ指摘させてもらうなら……“すくつ”いうなし(苦笑)ちゃんと“巣窟”言いなされ(笑)
アメジスト >ふむ。なるほど、そういう切り口は考えてもみなかった。事が大きすぎて頭がまわらない+若干胃が痛い(^^;
翔真 >アム嬢は一人で抱え込んで自爆して行くタイプか……あれ?EMIYAかこれ?(酷)
弓 >アルファベットで書かれると、自爆因子はEMIYAよりもむしろ……(爆)
アメジスト >私がもろにそのタイプ(−−; 弓兵みたいにタフにはできてませんが
GM >なるほど(^^; さて、フレースヴェルグ組だけど……さしあたりシティに着いた後の行動をまとめておこうか。
翔真 >到着してから連絡をいれて現在位置を確認、その後合流を図ろうと思うが………問題無いかな?
エリス >でしたら、凪さんへの情報提供はこっちで今把握してる範囲でやりますね^^(と、情報BBSのスレッドを持ち出しつつ)
凪 >了解ですよー
翔真 >宜しく、助かるー(^^;
エリス >「(かくかくしかじか)という訳で、まだアムさんとサクラちゃんからの連絡がない状態なんです…」
弓 >「そらが復活したから、カケラ通信もいけるんじゃないかしら?」
そら >「うん、だいじょぶだよ!(ゆみにゃんこごろごろ)」
翔真 >「世界二つ分位は超えるみたいだが、万が一の盗聴を出来るだけ避けたいのは有るかな。」
京香 >「あ。その連絡が、今こっちにきましたよー」
凪 >「おっと」
エリス >「あ、よかったです…それで、状況はどうなってるのでしょうか?」
京香 >「(かくしか)って訳で、なんだかちょっとアブない手合いに追われてるっぽい感じ?」
弓 >「頭いたいわね……人手足りないってレベルじゃないわよ……」
翔真 >「………面倒が増えているとは(嘆息)しかし尚の事警戒を強める必要が有るだろう。神代総評にも改めて連絡を入れ対応を検討して貰うべきだろうな。」
弓 >「というか、その魔王はホントに大丈夫なの!? なんか聞けば聞くほど、自作自演臭がするんだけど!?」 言いがかりではあるが、ハタから見るとそうとしか思えない罠(笑)
京香 >「私に言われても、そこは(^▽^;」まあ解るし!金髪の男のだいじょうぶだもんだいない的意味で!!(笑)
凪 >「なるほど……俺はそっちの護衛についた方が良さそうか」 ↑それアカンやつ!?(爆)
翔真 >「Drも含めてこれからどうなるかにも因るが、恐らくそうなる可能性は高いと思う。」
京香 >「いちおう、そのトキシコとかいうのについての情報は、今イーグレットさんとこで収集中って事みたい」
凪 >「ユニオンの方からも何人か人を集める必要があるかもしれないな……」
京香 >「若葉さんが行ってるはず。あと、トリッシュ=シーズの所にちひろんかな?」
凪 >「あの二人も居るなら心配はなさそうだな」
エリス >「確かに、今Dr.に何かがあっても、弱くなったベール=ゼファーだけじゃ苦しいかもしれません」
翔真 >「そうだな。Dr.とベルには、シティに居る限り護衛に張り付いて貰う事になりそうだな。」
弓 >「弱くなったって、言わないであげて頂戴(笑)」
エリス >「だって…あんな格好のベール=ゼファーだなんて……」ちょっと わらいを こらえてみる
凪 >「??」
弓 >「写メ見る?」
エリス >「え。写真とったんですかっ(びっくり)」
凪 >「ああ、参考までに」
京香 >「あ。私も話を聞いただけだし、実物は是非見てみたいなぁ〜(笑)」
弓 >「ほら、これこれ」
凪 >「どれどれ……(見る)」
そこには、大魔王の威厳のカケラもない、ただの怪人いもジャージ(緑)の姿があった。
凪 >「……どうしてこうなった」
エリス >「…わ、笑ったら悪いとは思うのですけど…っ(o_ _)ノシ」
京香 >「ぷっ、くくっ…ダメ、ツボにはまる…ッ!?」
翔真 >ベル………晒し者と言う訳では無いが、不憫な(ホロリ)
アメジスト >はたして当人と対面した時笑わずに済ませることができるのか(笑)
凪 >「すまん、つられて笑いそうになるからもうその辺に……」 必死こいて笑いを堪えるの図(笑)
翔真 >「まぁ………昔のベルを知っていれば居るほど今回のはダメージデカイよなぁ。笑うなと言う方が難しいだろ(^^;」
京香 >「無理無理無理無理、絶対無理ぃ!?(笑)」
エリス >(←笑いをこらえて背を丸めるなう)
弓 >「デデーン、京ちゃん、アウトー」
京香 >「な、なんだってー!?た、タイキックっ!?(爆笑)」
凪 >「(ぶは)いかん、これ以上は腹筋がしめやかに爆発四散しそうだ……!!」 辛うじて大爆笑はしてないよ!(笑)
アメジスト >……くそう。そっちの方のやり取りで笑いたいのに、事が事だけに笑えないっ
翔真 >アム嬢の現状(選択の時)とフレースヴェルグ内の空気のギャップが激し過ぎてワロタ(苦笑)
エリス >「(ふーっ、ふーっ…)……み、みなさん、大丈夫ですか…っ」
京香 >「大丈夫じゃ…なひ…くくっ(ひーっ、ひーっ)」←当面再起不能(笑)
弓 >「はいはい、ここまでね(0−Phoneとじとじ)」
凪 >「な、何とかな……ともあれ、当面の行き先はDr.の所で問題ないのか?」
翔真 >「今の所その予定だ、特に追加の情報で懸念材料が増えなければ………だが。」
エリス >「……京香さん、すみません(0−Phoneとって内容確認)……そうですね。とにかく一度2人と合流しなくちゃ」
翔真 >「あぁ、そのつもりだ。回復も成ったし早急な合流が望ましいな。」
そら >『ぴんぽんぱんぽーん。もうすぐ、ラビリンスシティだよ〜』
アドノレ >「どうやらずっと笑っておる暇はなさそうだな」
弓 >「おっと……」
エリス >「では、私は入港手続きをしてきますねっ」笑いのツボが復活しないうちに、そそくさと!(笑)
京香 >「(ふーっ、ふーっ…)や、やっと収まったぁ〜…」
凪 >「しかし今のうちに慣れて置かないと護衛中が地獄になりそうだな……(汗)」
京香 >「やめて思い出させないで〜(笑)…わ、私とえりちゃんはここに控えてるから、まだ大丈夫だろうけど…」
翔真 >「事態を好転させる材料が一つくらい増えていると良いんだが………。」
京香 >「いちおう、さくにゃんとアムさんに到着メール出しとく?あと、若葉さんにも……弾丸とりにいくんでしたよね?」
凪 >「そう聞いてるが」
翔真 >「こっちで出しておこう、京香嬢は神代総評への連絡の準備をしておいてくれ。」
弓 >「あたしはいちおう、社経由で……アムもやってるだろうけど、赤羽代表にかしら」
サクラ >こちらは……Drにかな。内容は…“こちらの現状報告”と“合流しましょう”かな。場所は…どうしよ、当初の予定通りベルの館?
京香 >「あ、了解でーす。若葉さんはトリッシュ=シーズの館だったはずですけど、直接行っちゃえばいいんじゃないでしょうか?」
翔真 >「一応その予定だが、念のためにも確認をな。」と、若葉へのメールを打ちつつ。『弾丸搬送の旨を聞いた、間もなくシティに到着する。入港場所の詳細を追って連絡するのでそちらまで来て貰えると助かる。追伸/こんな折だが逢えるのはやはり嬉しいな』
凪 >その追伸。流石キング……(笑)
翔真 >入港場所がシティ側の管制から通達されたらその場所を追って連絡しますね。
若葉 >じゃあこっちからもメールで『おお、待ってたぞ。弾の方は問題なし、いつでも取りに来てくれ。追伸/積もる話は仕事の後で(笑)』
翔真 >と、取りに行かないといけなかったか、失敗(^^;これは到着したら合流する時にちょっと寄って行く事でいけるかな?
GM >うん、問題ない。そして、ここまでにサクラへメールが行ってないことを確認する。誰かサクラに連絡するんだ(爆)
翔真 >アム嬢へ連絡すれば伝わるだろうからと思って(苦笑)同じメールを一緒の場に居る二人に送るのは如何なものかと思ったのだが(苦笑)
サクラ >そうなんですよね。ただ、今はアムさんのいいつけてDr.と合流しに行ってしまったのだ…。不覚(ごふ)
弓 >ああ、じゃあサクラにはこっちから。くれはへの連絡はエリス達にお願いしよう(笑)
サクラ >うぃ、返信に「現在、アムさんはウー=バルと一緒に協会支部に。自分はDr.達と合流するため移動中」と書いておきますよ(笑)
GM >サクラァ……返・信ッ!トウッ!!(笑)という訳で、このやりとりのおかげでフレースヴェルグ組にも、アムとサクラが目下別行動っぽい事が解るね。
翔真 >それ返信違う、変身や(笑)霞嬢へは向こうの世界へ戻るか連絡出来る状況になったらお礼のメールを出す予定。流石にさっきの流れだとメールを作成している余裕が(^^;
凪 >ひとまず、自分は指示あるまで待機で……今のうち好きに使い倒して下さいな(笑)
GM >はーい。それでは、ここで全員幸運度ジャッジをどうぞ!
凪 >自分は振る必要あります?
GM >あ、うんお願い〜。あとそらとアドノレもね!
サクラ >またニアピンー(吐血)14です。
凪 >16ですな。
翔真 >19です
アメジスト >20です
弓 >幸運は22で
アドノレ >このシーンで《運命改変》して+1するとクルクル回る。1C28
そら >それじゃあ わたしも……って、あ。−1できちゃう。でもってもっかいくりちかる。2C36(ぇ
サクラ >何か凄いことに(笑)
凪 >そういえば力戻ったんだった(笑)
アメジスト >復帰そうそうそらちゃん絶好調^^
翔真 >凄まじい結果になりそうだな(笑)
GM >という事は……うん。まずは、どのメールも現時点では問題なく届くとしておこう。
翔真 >それではアム嬢へのメール作成を。『もう直ぐにシティに到着する、合流地点の確認を取りたい。何処へ向えば良いか?』
アメジスト >「……起きているんでしょう?」
ウー=バル >「……うん。もちろん起きてるさ」
アメジスト >「あなたの消耗……抑える方法はないの?」 方向転換〜(苦笑)
ウー=バル >「……それを調べてたんじゃないのかい?」
アメジスト >「いくつか見つかりはしたけど……ちょっとリスクが大きすぎてね」
ウー=バル >「……リスク?ボクのかい、それともキミのかい?」
アメジスト >「どちらかというと私かな? 社会的に……というか、ウィザードとしての危機というか……」
GM >で、翔真からのメールがアムに着信するんだけど…このタイミングで(笑)
アメジスト >「あ、ごめんなさい……(メール読み読み)……どうやら向こうのトラブルは何とかなったみたい」
ウー=バル >「……そうか」そっちの事は正直あんまり興味がないから(笑)
アメジスト >とにかくこちらも返信「了解しました。こちらは現在魔術協会支部にいます。サクラには現在Dr.とベルの状況の確認にいってもらっています。合流場所の指示をいただければそちらに向かいます」
GM >おお、了解〜。
アメジスト >「それで、方法の件だけど、それこそリオンにでも聞ければ……彼女じゃ素直に教えてくれるわけないか」
サクラ >ん、“きちんと対価を払って、きちんと質問すれば”嘘は言わなかったような?(笑)
アメジスト >嘘は言わない。でも未知の答えが返ってくるとも限らない
ウー=バル >「……もしかして、怖いのかな。このボクが」
アメジスト >「……恐怖? では多分ない、と思う。最悪ウィザードであることを捨てられるかどうかって言う話だから」
ウー=バル >「まあ、無理もないさ。キミは人間、ボクは魔王……世界結界を挟んで長々とやりあってきた者同士だものね。でも、そこまでしないといけないものなのかなぁ……?」
サクラ >ウー=バルが冷静だ。この状況じゃ頼もしいかもしれない……
アメジスト >「そこまでしなくてもすむ方法を見つけないとね。みんなに話をしてみようかな。いい意見が聞けるかもしれないし……動けそう?」
ウー=バル >「…うん、そうだね…」
GM >さてアム。信仰心+1ボーナスでジャッジをどうぞ!
アメジスト >うにゃー、+1で18ですが……いいや、勝利の石使おう。Cになるので31です。
GM >なるほどそうくるか(笑)ではっと……そういえばさ、港って協会支部のすぐ近くにあったよね?
アメジスト >……そういえば響さんに案内された時に、そんな描写があったような……^^
サクラ >…………あー(笑)
GM >つまりだ。アムの信仰心ジャッジの結果も勘案すると……合流 すぐできるんじゃね?(←softalk声)
凪 >Oh(笑)
GM >という訳ですぐ上陸許可はもらえるんで、順次合流したってください(笑)
翔真 >わーい(苦笑)
サクラ >はっはっはっは(笑)サクラはそこにいないけどね!(少女移動中)
アメジスト >はーい。では……個室の窓から入港の様子を確認して 「……フレースヴェルグ。どうやらきてくれたみたいね。動けそう?」
ウー=バル >「やれやれ、すっかりナメられちゃったねえ…(フッ)」
アメジスト >「そういうことじゃないでしょう? 実際洒落にならないくらい消耗していたんだから。心配することがそんなにおかしい?」
ウー=バル >「いやいや、言葉のあやさ。キミに心配してもらえるのが、嬉しくてねぇ…」
アメジスト >「軽口が出るようならとりあえず大丈夫かしらね(苦笑) それならいきましょうか。仲間と合流するわ」
という訳で、ウー=バル伴って支部の外へ。
一方、フレースヴェルグのタラップ上でも…
そら >「もに子さんはんのう きゃっちんぐ!」三三三三(o^'ヮ')o
弓 >「カメラ用意しておかないと」
凪 >「??」
京香 >「弓さん…やる気だ…」(笑)
弓 >「次なんかやらかしてたら、もう滅ぼしてもいいわよね、あの魔王」
翔真 >「まぁ………あまりからかい過ぎない程度に(^^;」
弓 >「たとえば、そうねえ。また襲撃うけてて、逃げ遅れるとか、前にでるとか、あげくにアムに迷惑かけるとか…………そういう状況だったら、もいでもいいわよねぇ」
アメジスト >……鋭い(汗)
翔真 >「状況が限定過ぎなんですけれど(−−;」
サクラ >弓さんの台詞がすごい物騒……(笑)
アドノレ >「まぁ一応スタンバッておくか」
エリス >「それでは、わたしと京香さんはここで待ってますね」
そら >そのころ ねこは しょーまくんにぶらさがるか なぎっさんにぶらさがるか かんがえる……?
凪 >いっそ両方にぶら下がればいいと思うよ(連行されるうつーじん状態ともいう)
そら >うつーじん! ……カイザーマンの ことかな〜?
サクラ >ぶふっ!?(笑)
凪 >そーでなくてっ(笑)
翔真 >確かに彼はカイザーだが(^^; …と、ようやく2人が視界に入るか。
GM >うむ。出てきたアム&ウー=バルとちょうど鉢合わせるわな。なんだか雰囲気よさそうにも見えるけど(ぇ
凪 >「どういう状況なんだ、あれ」
そら >「あむにゃんこ……でぇと?」(o'ヮ')o
翔真 >「簡単に説明すると、アム嬢の横に居る魔王に現在進めている計画への助力を要請した、その結果、と言うか過程でアム嬢がその……見たとおり大変気に入られた様でな。あの有s……ではなく状況、と言う訳だ。」(汗)
凪 >「成る程……まあ、この間(前夜)の件もあるし、とりあえず納得しました」
アメジスト >「あ。あーと……よかった。(道を踏み外す前に)合流できて何よりです」
ウー=バル >「やあ」肩借りつつとりあえずもう片手を挙げてみるなど。
凪 >説明しよう。俺はWUで聞いて来た以上の情報を知らない(笑)
弓 >「ちっ、生きてたか……(あら、ごきげんよう)」
サクラ >逆、逆!?(笑) ↑本音と建前
ウー=バル >「うん。お生憎様だけどねぇ(フッ)」
アドノレ >「愛の逃避行は終わったようだな」
翔真 >「そっちも色々有ったかも知れんが、此方も何とか問題を一応クリアできた、合流できて何より(^^;」
アメジスト >「……あはは(ぽりぽり)サクラは現在、先にシティ入りしているベール=ゼファーとDr.の様子を見に行ってもらっています。連絡すれば程なく合流できると思いますよ」
そら >「ふみぃ〜…」あむにゃんこだいぶするか まおうをまぐりんちょするか……
凪 >まぐりんちょしちゃアカン(笑)
アメジスト >「そらちゃん……無事でよかった!」 駆け寄ってむぎぅ
そら >「ゎぷ☆」あむにゃんこに うずもれまぁす(o>ヮ<)o
ウー=バル >「ぉぅふ」o(_ _o)←
サクラ >落ちたー!?Σ( ̄□ ̄ill
GM >いや、今肩借りて歩いてる状態だったからー……(笑)
翔真 >あぁ“肩を貸している”状態からダッシュで離れたらそうなるよなぁ、ご愁傷さま(苦笑)
凪 >不憫な(笑)
アメジスト >「あ……、その、ごめんなさい。無事だとは連絡を受けていたんだけど、姿を確認したら、つい、その……」
ウー=バル >「……いや、いいんだ…うん…」
その時。アムにうずもれるそらの姿を見るウー=バルの表情は、
と〜〜〜〜〜〜っても 微妙なものであったと 目撃者は後に語ったといふ……(笑)
弓 >「そんなところで寝ていると、踏むわよ?」
ウー=バル >「いや、ボクとしても好きで寝ている訳じゃないんだけどね…?」
そら >「あむにゃんこーはー もににゃんこー♪(もふふふふふ)」
アメジスト >「ごめんなさい……弓さんとりあえず勘弁してください。彼の消耗が激しいのは事実ですから」 そらちゃんを解放して助けおこしながら
翔真 >「手を貸そうか?」苦笑しつつ
ウー=バル >「いや、大丈夫だよ……うん、だいじょうぶだ」こころなしか翔真には 棒読みのように 聞こえた気がした(ぁ
凪 >「いろんな意味でどう声をかけたらいいのか分からない……(汗)」流石に小声で
アドノレ >「宿のおやぢ的に『先程はおたのしみでしたね』と言ってみるとよいかもしれん。もっともゲーマーな魔王にしか通じないだろうが」
イーグレット >↑やらんぞ(ぁ
弓 >「どうでもいいけど、リアルでそれ言ったら普通に訴えられるわよね」
アメジスト >「えーと……その、とりあえず移動しませんか?彼の状態や、遭遇した敵についてもお伝えしなきゃいけませんし」
ウー=バル >「そうだね……(アムの隣ポジションに戻りつつ)それで、だ。これからどうするつもりなのかな……」
アメジスト >「ベール=ゼファーとは、彼女の館で落ち合うことになっています。ただ、思った以上に消耗が激しかったので回復を優先することになってしまいましたが……。サクラには『これから向かう』と伝えれば行き違いもないかと」
翔真 >「了解した、ではそうしよう。」アム嬢の言葉を受けてからサクラへメールを入れます。内容は今聞いたとおり『アム嬢たちと合流して事情を簡単に聞いた。これからベルの館へ向うので合流しよう。』以上です。
サクラ >了解なのでーす
アメジスト >「……ところでアドノレさん達は何の話をしてるんですか、一体(^^;」
ウー=バル >「そんなに警戒しなくても、アメジストには何もしてないさ……“契約”も含めてね」ねこがうずもれてたあたりを 気にしつつ(ぁ
凪 >「契約というと……」
ウー=バル >「うん?“契約”は“契約”さ……」
弓 >「決まってるでしょ? ナニの話よ(エロいニュアンスこめて)」
凪 >「Σ(0w0;)」
アメジスト >「……」 昨晩のことがあるため否定できないアム(笑)
GM >魔王は弓の言葉を肯定も否定もしなかった(笑)
翔真 >「そこ一人と一柱、あまり煽るなっての(^^;」
アメジスト >「え〜と……それが相当に穏便な線なんですね?」 何を言い出してたか聞くのが怖い(^^;
ウー=バル >「…ベール=ゼファーも、あの男と“契約”さえしちゃえばいいのにねえ。ま、それはボクには関係ないけど」
アメジスト >「……難しいんじゃないかなー……デレ期はまだ遠そうだもの……」
翔真 >「(何故そこで”デレ期”………(汗))」
GM >ウー=バルとしては、現在おかれている状態がほぼ似通っているにしても、ベルの事など正直どーでもいいのであった(笑)
ウー=バル >「……ま、ボクについては前向きに考えておいて欲しいな」
弓 >「今すぐもがれたいのかしら、この魔王」
アメジスト >「しょ……危うく覚悟完了しかけましたけど(小声)」
弓 >今「正直」って言いかけたね?もし全部言ってたら弓の説教はいってたぞ(笑)
アメジスト >ええ、なので止めました。本質は同じでも、聞いた人の印象は大いに異なりますから(笑)
翔真 >(コホン)「ともあれ今サクラに連絡も入れた、皆が良ければ移動しよう。ただ以前の事も有る、各自周囲に警戒する事を怠らない様に。」>ALL
アメジスト >「その……先に注意しておきますが、弓さん……できるだけベール=ゼファーを刺激しないでくださいね? 彼女、相当キテましたから」
弓 >「わかったわ。写メとるくらいにしておく」
GM >既に撮ってるじゃないですかーやだー(笑)
凪 >「(必死に何かを堪えている様子)」(ぁ
そら >「がんばるにゃんこ☆」
凪 >「了解」
アメジスト >「解りました」
アドノレ >「んむ」
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