【第34夜】
覇界大侵攻
<PART−19>
敵地へ
〜ナイトウィザードVS主八界オールスターズ〜
かくて、一同はラビリンスシティを離れ、柊との合流を図る事になる…
GM >で、ここでだ。ひと昔前だったら各方面別個にセッションを開いていくところだが、今回の場合は大勢のNPCも含めての事なので、実セッションだけでは到底おっつかない!(笑)
サクラ >デスヨネー(笑)
いぶき >軽く3方面以上ですしね(^^;)
GM >そこで…既にこの時点でセッション開催が確定しているシン=セムヤザス方面を除いて、みんなのジャッジに委ねたいと思っている訳だ。具体的には「アンゼロット城/エンディルス」「不明/トゥミカナス」そして「Dアース/イークオルス」の3方面だけどね。
翔真 >おぉぅ(^^;
アメジスト >うはー(汗)
いぶき >責任重大(汗)
弓 >ふむふむ?
GM >この3方面を各自で分担して、基本能力値ジャッジをしていただく事になる。各ジャッジの達成値を累積し、所定以上に達すれば防衛成功、そうでなければ失敗した方面の冥魔将がディガイディス戦の増援にやってくるおそれがあるって訳だ。
サクラ >なるほど……となると、私はDアース固定かな。理由?言わせないで下さい恥ずかしい(こら
いぶき >同じくDアース希望ですね、こちらとしては
弓 >最初の任務的にはDアースかな…?
アドノレ >アンゼロット城方面希望
いぶき >同じくDアース希望ですね、こちらとしては
アメジスト >まあ立場的にも「トゥミカナス方面」担当するしかないなぁ。
翔真 >俺は心情的にはアンゼロット城だが、他の誰かが回るならトゥミカナス方面に回るよ。
アドノレ >ファンブルが恐ろしすぎる件
いぶき >正直Fなら勝利の石切るまであります(汗)
GM >PCが直接関与する訳ではないのでアイテム・プラーナ・特殊能力・魔法はいっさい不可だけど、ジャッジの結果は累積するので、Fが出ない限り人数は有効なファクターになるね。
いぶき >怖ーい(汗)
アメジスト >特殊能力もアウト……凄く怖い宣言された気がする(汗)
アドノレ >素が命となればしかたなし
サクラ >均等に割り振ったほうが良さ気……かな?
いぶき >と、2人ずつに分かれた方が良さそうですか
GM >ちなみに、各方面求められるジャッジが違うからねー。エンディルスは忍び盗む騎士、よってその彼を出し抜く敏捷性が必要になる。トゥミカナスは現状行方が知れていないので、探索中のレライキアになり代わり知覚力で見出す事になる。そしてイークオルスは記憶を失っているが、それがいつまでかは解らないので、まさに幸運度勝負って訳だ。
翔真 >申告!敏捷度12 知覚力10 幸運度12
サクラ >敏捷12、知覚8、幸運6……うん、アンゼ城しか選択肢が無い(しくしく) アンゼ城にチェンジで
弓 >幸運度なら13か……
アドノレ >敏捷10 知覚7 幸運13
アメジスト >敏捷度8 知覚力8 幸運度9 ……一番役に立たない(泣)
いぶき >(キャラシートなど見つつ)数値だけならアンゼロット城ですが、私はどこに回ってもよさそうですね。ぱっと見た感じ、トゥミカナス方面は誰がやっても余りかわらなそうでしょうか?
翔真 >となるとアンゼ城がサクラ&いぶき嬢、Dアースが弓ちゃんとアドノレ、トゥミカナスが俺とアム嬢が一番効率的か?
弓 >うみゅ
いぶき >ふみ、そうなるでしょうか
翔真 >心情と浪漫を優先したくはあるのだが………特にアンゼロット城は抜かれると色々な意味で被害が洒落にならんので(汗)
アメジスト >素の能力値ジャッジですからね。心情以外には立ち入る余地なしです(^^;
サクラ >まぁ、プラーナ・アイテムNGならクリティカル前提みたいな鬼畜な難易度にはするまい…………と、思いたい(ぁ
GM >だから実質2人の合計値という事なんじゃないか(笑)あと、そらが余ってるけど…どこに入れてもOKだ。もしもの時のワイルドカードだと思って欲しい。
サクラ >まぁ、合計が低かった場所にフォロー入ってもらう形で宜しいかと(^^;
そら >ちなみに敏捷7 知覚7 幸運12 になります(o'ヮ')o
翔真 >了解です、流石そらにゃん☆(^^
GM >では一同、所定のジャッジを…どうぞ!!
いぶき >では敏捷度14から、いざっ……出目は良い感じです、25にて!
サクラ >敏捷12から……燃えろ、私のコスモじゃなかったダイス目!……よし、出目は良い。21!!
翔真 >知覚力10から……悪くは無い、19です。
アメジスト >知覚8 何で低い数値でばかり能力値ジャッジをー!……でもダイス目頑張った! 19でした
弓 >幸運度12から……22かぁ
アドノレ >幸運13からの19 くぅっ妖怪1足りない
アメジスト >なんか軒並み目がいいなぁ(苦笑)
翔真 >Cが無いとは言えFも無く。皆結構ダイス目頑張っているな(^^
いぶき >そらさんの応援はトゥミカナス(知覚力)にいってもらうべきですかね?
そら >じゃあ、ちかくりょくで へるぷ はいりますね……15っ!
翔真 >ありがたやー(^^)
アメジスト >これで平均20の大台は突破しましたね。ありがとう、そらちゃん(^^)
弓 >ぎりぎり (´・ω・`)
サクラ >さて、結果はいかに……(ごくっ
それぞれの状況進展については、こちらをご覧いただくとして…
フレースヴェルグは、レーヴァテインとの合流座標に到達していた。
アメジスト >ルシファーズ=サンについてはエンディルスが狙っている場所についてのヒントが出たときに、もしかしてとは思ったんだけどなぁ……なまじ関わりが深いだけに言い出せず(−−;
いぶき >正直二択状態でした(汗)
翔真 >まぁ悩む所では有りましたな(苦笑)
サクラ >まぁ何にせよ。皆さんの頑張りを無駄にしない為にも、こっちも褌締めて掛かりませんとね
エリス >「レーヴァテインを確認しました。接舷しますね…そらちゃん、おねがい」
そら >「はぁい にゃんこ☆」(o>ヮ<)o
サクラ >「これなら無事に合流できそうなのです!」
いぶき >「まずは、ひと安心ですね」
柊 >(←甲板上で手を振ってる)
翔真 >柊ー!それは狙撃フラグだ逃げてー!?(汗)
いぶき >……あれ、今のセリフはもしかしてフラグを補強してしまった……?(ぁ
GM >誰が撃つんだ誰が(笑)
翔真 >ペガサスボウ○ン構えた誰かとか(ぁ
いぶき >宇宙だと音は聞こえるんでしょうか?(ぁ
翔真 >ウィザードには多分聞こえる(笑)
アドノレ >柊がフラグ立てるなら、狙撃されるより、「(くんくん)女の匂いがする」的な方面ではなかろうか(笑)
アメジスト >女難の相の持ち主ですからねぇ(苦笑)
GM >ともあれ、フレースヴェルグはレーヴァテインに接舷。柊と合流できる…
柊 >「よっ。なんか血相変えてたのは何だったんだいったい?」
サクラ >「さぁ?(^^;」
翔真 >「いや、有名人であり現在決戦フラグを握るお前が無防備に身を晒していると言い様の無い不安に駆られてな(−−;」
柊 >「それはそのままそっちに返すぜ(笑)」
いぶき >ですよねー(笑)
翔真 >「それはまぁともかく(苦笑)準備が整い次第早速向かおう。宜しく頼む。」
サクラ >「ともあれお疲れ様です。エル=ネイシアへの先導、宜しくお願いします(ふかぶか」
柊 >「おう。レーヴァテインに記録されてるから大丈夫なんだぜ!……くれはのとこにも、実は座標データがあったってのは知らなかったけどな」
弓 >「とりあえず、ありったけの物資とー、補給してからね」
京香 >「え。さっきお姉ちゃんに間に合ってるって言ってたような…?(くびかしげ)」
エリス >「戦闘準備、って事でしょう。…ですよね?」
サクラ >「だと思うのですが(^^;」
アメジスト >「個人個人にいきわたらせてっていう意味ね。エル=ネイシアにいって十分な準備をしている時間があるか定かではありませんから」突入前に、柊含めてマナボックス充当させておいてよかですか?
GM >ああ、倉庫にあるものの範囲内でOK(笑)
京香 >「あ。なぁーんだ…びっくりしたぁ(^^;」
弓 >「アイテムの類は大丈夫だけどね、細々したものは補充しとかないと」 フレーバー的なやつですね。フレースヴェルグの弾とか、ごはんとか!(笑)
アメジスト >とりあえず最低一人一個は持たないと購入した意味ありませんしね。あとはヒーリングプログラム系とか。
翔真 >俺は自前で一個持っているので問題なし、ヒーリングプログラム系も同じく。
アメジスト >あとは封術符にブリスアウトを二回。これで用意周到との組み合わせで対抗での回復ができる(^^
アドノレ >マジカルビットに収束フレイムビット詰める。ぶれずにネタ仕込むともいふ
アメジスト >マナボックスには魔石Sを5個、ピグマリオンにHMPヒーリングとMPヒーリング2つをセット……っと
弓 >マナボックスセット、完了ー
柊 >「さて、ここからジャンプすればもう決戦場だ…勝つまでは帰れねぇ」
アドノレ >「欲しがりません勝つまでは、である」
サクラ >「何時もの事、なのです。ディガイディスを倒して、派手に凱旋しましょうなのです!(ふんすふんす)」
柊 >「ああ、必ず生きて帰る。そして…主八界の危機も救う。だからこそ、俺達はここにいる…だよな!」
いぶき >「はい、皆で一緒に帰りましょう('-'*)」
翔真 >「生きて帰るのは確かにそうだな、世界を救うのはまぁ余禄だが………必ず勝つさ。」
アドノレ >「まさにそこが肝要」
弓 >「フラグを建てるだけ建てて、片っ端から折っておきましょうか」
ヴィオレット >「Yeah!全くもってその通リデース!! 今度こそ鎧袖一触、ディガイディスをケチョンケチョンに叩きのめしマショー!」
サクラ >ヴィオレットも無事帰らないとね!でないとこの世界線のユグドラシル宇宙が……(笑)
京香 >「おー!!」
弓 >「(はふ)……とはいえ、可能なら、そらの能力が通じるか、とか、ひと当てして様子見したいところだけど……その余裕はなさそうねえ」
そら >(ゆみちゃん なでくりこ してみたい)
翔真 >「ここまで来たら是が非でも“通して”見せるさ(フッ)」
そら >「……いるよ。このさき。ずっとさき……」
柊 >「……だろうな。さて、準備はいいか?」
翔真 >「(頷く)」
サクラ >「合点承知!いつでもいけるのですっ!!」
いぶき >「いつでもいけます(こくり)」
アドノレ >「出番だな」
アメジスト >「準備完了です」
柊 >「っしゃ、それじゃあヴィオレット、頼む!」
ヴィオレット >「アイアイサー!間もなく当艦は空間跳躍に入ります」
そら >「ジャンプドライブ、アクティブ。目標座標はレーヴァテインに同調……わぁーーーーーーーーーーーぷ☆」
サクラ >…ここで一つ気づいたことが。いや、話の流れにはまったく関係ないんですが、フレースヴェルグとレーヴァテイン、両方とも北欧神話繋がりだなーって(笑)
翔真 >なるほど、確かに。偶然ですが何となく感慨深い物がありますかな(^^)
こうしてレーヴァテインとフレースヴェルグは、第三世界エル=ネイシアにジャンプする。
GM >…その先の光景を見て、柊は絶句する。「なんだ…こりゃ」
サクラ >「これは……」 さて、いったいどうなってるのか
GM >柊が驚いたのも無理はない。そこにあったのは…色のない世界。どこまでも続く灰色の空の下、世界には色というものが、なかった。
ヴィオレット >「What!? これはどういう事デスカ!?」
翔真 >「プラーナを抜かれた、と言うなら存在そのものが消滅してしまうだろうがこれは………」
サクラ >言うなれば、むかーしむかしのモノクロ映画っぽい感じかな……?
GM >そう、白と黒はある。だが、それだけだ…世界にはおおよそ、生気というものが感じられない。
アメジスト >銀河中心殴りこみ艦隊のあれのような状況ですね…
アドノレ >「ん〜む。モノクロだ」
弓 >←白黒ゴスの子 「わ、わたしだけ違和感ないわね……(−−;」
柊 >「ああ…まるで、時間そのものが止まってるみてぇだ…」
いぶき >「世界が止まっている…………これもディガイディスの力なのでしょうか…………だとすれば、一体どんな力が……?」
アメジスト >「世界の死って……もしかしたらこういう感じなのかもしれませんね……」
そら >「……いるよ。うごくもの…」
翔真 >「………ディガイディス、か………?」
柊 >「……なんだって?俺にはわかんねぇぞ」
サクラ >警戒モード……!!
アメジスト >「……!」 動くものと聞いて即座に警戒
いぶき >戦闘態勢にいつでも移行できるよう警戒
アドノレ >「お出迎えか?」
ヴィオレット >「Oh!前方に移動反応……1、2、3、たくさん!なんだかとんでもねぇ数デース!?」
GM >そう。目前のエル=ネイシア…モノクロームの雲海の中から、次々と浮かび上がってくるものがある。
柊 >「……おう、拡大してくれヴィオレット!」
ヴィオレット >「アイアイサー!」
柊 >「……(画面凝視して)おいおいおいおい…ありゃ見た事があるぜ。精霊船の艦隊じゃねーかっ!」
翔真&いぶき&アメジスト >「…精霊船…?」
サクラ >「精霊、船…まさか、アウストリアみたいな!?」 わはー(^^; さて、どうやって突破するか……
サクラは過去、試作精霊船「アウストリア」にまつわる事件を経験している。
詳細は「クロスワールド」に記載。NWじゃなくてSF=Mのソースブックだけどね!
柊 >「ああ、本来ならここ(エル=ネイシア)にはいねぇはずのものだ…!」
アドノレ >「いない筈のモノなら幽霊とかその類か?」
翔真 >レーヴァテインの艦砲射撃で大半は何とかならんか?最悪フレースヴェルグの主砲と言うか、特装砲を使うのも有りだろうが。
そら >「……(ふるふる)あれは、冥魔じゃない…」
いぶき >「…………となると、わざわざ迎撃のためにここに持ってきた、という事でしょうか」
エリス >「艦種識別……“第四世界(エル=クラム)”。発砲反応!」
GM >いくつかの光帯が、フレースヴェルグとレーヴァテインの脇を掠める。まだ射程外なのか、命中率も今のところはまだお察しのようだ。
弓 >「なんで敵対してるわけ!?」
エリス >「精霊船隊、発砲しつつ速度を上げて接近中…!」
ヴィオレット >「Oh!真後ろの方向、なんか竜の集団が来たデース!敵が七分で空が三分!敵が七分で空が三分デース!もしかしてこれ、修羅場ってやつデスカァ〜HAHAHAHAHAHA!!」
柊 >「ありゃ“第七世界(ラスティアーン)”の竜騎士たち……あいつらもディガイディスの手下になったってか?冗談じゃねぇぞ!」
サクラ >「ディガイディス、一体どこまで…!」挟叉されてたらヤバイ(^^;
アメジスト >「クッ……!? まさか滅ぼした世界のものはディガイディスの支配下に収まるなんていうんじゃないでしょうね?」
サクラ >「一気に突き抜けるか、それとも振り切るか…彼我の速力差は?」
そら >「巡航速度は、こっちと同じくらい…フレースヴェルグなら、ぎりぎり振り切れるけど…」
GM >光帯の数は徐々に増えてきている。彼我の距離と速度からして、これ以上近付けばおそらく有効射程内に入るだろう。
弓 >「至近弾に寄せていきなさい! あと、どうせ敵対スタートならこれ以上悪化はしないから、オープンチャンネルで接触しなさいな」
翔真 >「まだ確定した訳ではないと思いたいが、ともかく呼び掛けよう。コンタクトを図る。」
柊 >「……ヴィオ!」
ヴィオレット >「やってマース!呼びかけに反応、ノゥシグナル!」
エリス >「呼びかけに返事……ありません!」
アメジスト >「全帯域、全通信手段回線開きます!」
翔真 >「冥魔でもないのにこちらからの呼びかけに反応も無く、異世界の物が一方的に攻撃か。ディガイディスを相手にする前に、余計な消耗は避けたいのだが………」
京香 >「……ほんとそれだよね。でも、なんでだろう」
サクラ >もうここは一気に振り切った方が良い気はしますね。本番前に消耗は出来るだけ避けたいですし
いぶき >「囲まれたら拙いですねっ(汗)しかし強行突破するにしても接近離脱の間攻撃を受ける状態…………これはさて」
弓 >「私が海賊戦法してもいいけど……サクラに怒られそうねぇ」
GM >という訳で…通信を試みるなら、幸運度ジャッジでいってみようか!
アドノレ >「ど〜れ〜」通信機前にいってみる 幸運で……くるくる回って28
サクラ >毎度ながらアドさんの出目が(笑)
GM >すると、器材を操作している横でエリスから「通信回線、開きました!」と報告がある、のだが…
いぶき >通信の状況次第で強行突破か別の手段か分かれますね……
GM >スクリーンには確かに、精霊船のブリッジが映っている。しかし乗員達には生気がなく、色も失われて白黒化している…ただ一色、額に浮かんだ紅色に光る何かを除いては。
ノーチェ >「……なるほど!こいつら全員操られてるでありますよ!(−△−;Σ」
サクラ >………あいつかー!!「レオガルスの思考操作!まさか、冥刻四天王の能力を取り込んで…?!」
GM >瞳の光も消えている彼らは、一心不乱に、念仏のように唱えている…『侵入者を 排除せよ』と。
京香 >「そういや、あいつらもディガイディスの下についたんだっけか…!!」
いぶき >「…………冥刻四天王は現在コピー出来るとのことですし、不思議ではないですね」
アメジスト >「それで、操られて……これじゃあ応答がないわけだ……」
柊 >「お前さんらがそう言うんなら、そうなんだろうな……で、どうするよ。どうせ後ろの連中も似たようなもんだろう、このままじゃ挟み撃ちだぜ」
いぶき >「となると、なるべく傷つけずに突破したい所ですね…………どっちみちここで消耗は痛いですし」
弓 >「(状態異常ならどうにかできなくはないけど…………うん、やめたほうがいいわね)」
GM >という訳で、敵前哨からの攻撃を避けてエル=ネイシアに向かう場合、操縦しているそらとヴィオに代わって器用度ジャッジが必要になります。自動より手動の方がよいというやつね!
サクラ >交渉は無理っぽいですな。…言いだしっぺですし、器用ジャッジは受け持ちますよ
翔真 >いや、一番消耗が実戦で激しくなるサクラは温存してなさい。器用度ジャッジなら俺の出番だ(ニヤリ)
サクラ >おっと、了解ですー(^^;
エリス >「戦いますか、それとも……逃げますか?」
翔真 >「交渉が無理なら答えは一つ、さっさとケツ捲くってトンズラだな(苦笑)」
柊 >「だよな。この期に及んで、無駄な犠牲は出したくねぇ……相手が操られてるってんなら尚更だ」
ノーチェ >「あ、やっぱり?……でありますよねぇ(−△−;」
いぶき >今回は振りきっても、被害受ける後方も今の所いませんしね…
翔真 >「操縦系を回してくれ、振り切るぞ。」
そら >「コクピット、かわるね。手動操縦モード!」
アメジスト >「弾幕が薄くなるところを算出してみます!」フレーバー的に(笑)
GM >では、しょーまくん…器用度ジャッジをどうぞ!
サクラ >ファイトー!(チアヴァルキリー)
いぶき >頑張ってくださいっ!(チアヴァルキリー2)
翔真 >器用度は《手練》込みで22から……そんな気がしてた(嘆息)幸福の宝石割って26です(−−;
いぶき >おおう……(/-T)
サクラ >(なでなで……)
アメジスト >今のうちにストックから出してきましょう(^^;
GM >おぅふ。ひとまず精霊船隊とドラグーン部隊を振り切る形でエル=ネイシアに向かう一同だが…あちらはなおも追ってくる。
翔真 >「クッ、さっきから嫌な予感がしっぱなしだ。妙な焦燥感が拭い切れん。」
エリス >「敵部隊、引き離せません!なお本艦を追撃中……!?8時方向、距離6万宇宙キロ!別の反応です!」
京香 >「えぇー、また!?」
アメジスト >「別の反応!? 今度はいったい何が……っ?」
エリス >「大型艦2、小型艦10、こちらに急速接近中っ……」
サクラ >「別働隊!? …迎撃するしか、無い?」 騎兵槍取り出しつつ
柊 >「チクショウ、やるしかねぇのか!?」
弓 >「砲座、空けなさいな。 1〜2発なら撃ち落としてあげるわぁ」
いぶき >「こちらの精密度は弓さんに負けますが、近付いた砲撃は落とせますっ」
GM >その時、追加で現れた艦隊が、敵に向けて砲撃を開始する!
京香 >「……あ」
エリス >「……艦種識別!友軍ですっ!!」
サクラ >「(ほっ)良かった、味方でしたか。…今のうち、なのです!」
いぶき >「こちらの増援ですか!?」こちらに回す戦力が残ってましたか…!!
アドノレ >「フラグにならなくてよかったな」
弓 >っ[BGM]砲雷撃戦、始め
サクラ >…何故今の脳内BGMがわかった(ぁ
京香 >「…っと、通信がきてるっ(いそいそ)」
アメジスト >「こういうときは頼もしいわ。通信、開きます!」
GM >京香の操作でスクリーンに現れたのは、凛とした美貌の女性である。「こちらはロンギヌス第8警務艦隊、聖華姫(セント☆ガーベラ)。MASTERS、柊蓮司、聞こえますか」
弓 >ぶっ(笑)
いぶき >な、懐かしい名前が!?(笑)
聖華姫(セント☆ガーベラ)。第三世界「エル=ネイシア」の神姫(エターナル☆プリンセス)にしてロンギヌスメンバー。
風貌及び人となりについては、LGN(P74)をご覧いただきたい。
アメジスト >「こちらMASTERS通信よろし。支援を感謝します!」
柊 >「セント☆ガーベラ!?…無事だったのか!」
聖華姫 >「はい。私は偶々主八界の外におりましたが、事を聞いて急ぎ戻りました。状況は、赤羽代表から概ね聞いています…ここは、我らにお任せを」
いぶき >「…………了解しました、こちらは頼みます(敬礼)」
翔真 >「ありがたい、感謝する。向こうも操られているだけだ、無理に沈める必要は無い。引っ掻き回してあしらってくれれば十分だ。」
アメジスト >「よろしくお願いします。ロンギヌス艦隊の戦力は聞き及んでおりますが、くれぐれもお気をつけのほどを。あらためて貴艦隊のご支援に感謝いたします」
柊 >「…くれはにも言われたと思うが、死ぬんじゃねぇぞ」
聖華姫 >「もとより。これは我が故郷奪還のための戦いでもありますから……総員、かかれ!」(背景で雷鳴のようなどよめき)
GM >敵とロンギヌス艦隊、彼我の戦力差は6:1程度。しかし聖華姫には、それを補い得る戦力がある……そう、下僕だ(笑)
弓 >「まあ、下僕は消耗品だものね、この世界……」
アドノレ >「みもふたもないな」
アメジスト >操られてるなら柔軟さには欠けるだろうし、がんばってください(^^;
エリス >「精霊船隊、竜騎士団、ともにロンギヌス艦隊の方角に反転……交戦状態、はいります」
翔真 >「せっかくのチャンスだ、このまま振り切る。」
柊 >「しかし、この段階であの出迎えとなると…イヤな予感がするぜ」
弓 >「そうなのよね……」まあ、アルゲル号だったら沈めてましたけどNE!(笑)
そら >「……(こくり)ディガイディスは、あの先。だけど…」
いぶき >「防衛があれだけ……と考えるのは流石に楽観的過ぎますしね」なおも警戒続行
アメジスト >「ええ。そろそろ迎撃第二陣がくる頃かしらね……」
GM >精霊船隊を避けた2隻の巨大戦艦は、エル=ネイシアの雲海に近付いていく……ところが、まさにアムの予想通り。第二弾が、行く手の雲海を割って現れる!!
サクラ >アババババ(汗)
エリス >「…!? これは…!!」
GM >エリスが驚くのも無理はない……それは、灰色の巨大な人型兵器!!
サクラ >「きょ、巨大ロボット……十蔵辺りが見たら興奮しそうなのです(現実逃避)」
柊 >「こいつも聞いた事がある!……今度は“第二世界(エルスゴーラ)”の鋼騎かよ!!」
アメジスト >「どういうものかは知らないけど、また随分なものが……っ!」
いぶき >「各世界精鋭戦力のバーゲンセールですね……(汗)」
弓 >「こっちがきたかー……こっちもプロトタイプは積んでるし、最悪、変形モードもあるけど…………」
エリス >「データバンク照合、合致っ……ヴェイラー級!?」
サクラ >ぶはっ!?(滝汗)闇砦のラスボス級やないですかやだー!?
GM >そう。別名をバラーともいうその鋼騎は…すごく、大きいです…フレースヴェルグやレーヴァテインに迫る巨大さを持っていた。
翔真 >「熱烈歓迎振りに涙が出て来そうだな(苦笑)」
アメジスト >「いくらなんでも、デタラメもいいところじゃない……!?」
エリス >「水面上にも熱源反応多数……“第六世界(エルキュリア)”所属の軍艦です!!」
サクラ >「ふ、振り切れそうなのです……?」 無理かなー(白目)
京香 >「雲の下に潜ってヴェイラーをやり過ごせるにしても、その下の海にいるれんごーかんたい()に攻撃される、かぁ……」
ノーチェ >「こりゃいよいよ、主八界全部が敵に回ったって感じでありますなあ…(=△=;」
アドノレ >「敵より多くの兵力を用意して正面から叩きつける。王道だな。」
弓 >こっちが艦これで、むこうがスパロボだな……
サクラ >大盤振る舞いだなー。脳内BGMが今年夏イベに変更されたYO(がくがく)
翔真 >剣モードに変形したレーヴァテイン(そんなの有るかどうか知らんが)をSVモードになったそらりん(&フレースヴェルグ)が振るってヴェイラーを切り伏せると(違)
柊 >「仕方ねぇ…ここは俺らがやるしかなさそうだな。ヴィオ、アレをやるぞ!!」
ヴィオレット >「What!?世界観ぶっ壊すから禁止といわれて久しい禁断のアレを、もしかしてやってもいいデスか!」
サクラ >「え、えぇー……?」
弓 >「定番なら、スーパー系に対しては回避特化のリアル系で削り落とすのがセオリーだから……私が足止めに出るわよ?」
柊 >「いや。数が多過ぎるし、どうせアイツらも操られてるってオチだろ? だったら、あんたらと連携の取りにくい俺が、ヴィオと一緒に残った方がいい…」
サクラ >「柊さん……」 まぁ、手段があると言うならお任せしたほうが良い感じか……
弓 >「ま、あなたなら大丈夫ね」
翔真 >「後が無くなる切り札的と言う物で無いなら、まぁ任せてしまうが………無理はするなよ?」
柊 >「いいから行けよ。アンゼロットが言ってた……この一件を何とか出来るのは、あんたらだけだってな」
サクラ >「…了解。お二人とも、どうかご無事で………絶対、一緒に帰りましょう!!」
いぶき >「御武運を…………そうです、皆でちゃんと私たちの世界に帰らないと」
アメジスト >「無事の帰還を代表代行がお待ちなのを忘れないでくださいね!」
アドノレ >「特等席は用意できぬが、まぁ遠くから見ておれ」
柊 >「あったりまえだ(ニヤッ)……んじゃ始めるぜ、ヴィオレット!レーヴァテインの本気、せっかくだから見せてやれ!!」
ヴィオレット >「アイアイサー!……ふっふっふ。この時が来る事を首を長ぁ〜くして待ってましたが…やるからにはもう!どうなってもしるもんかーHAHAHAHAHA!!」
サクラ >おぉ、ついに『スルトの剣』巻末に乗ってたアレが……!(ぉ
そう。もともとは石田ネコミミ先生の巻末“ラクガキ”であるところのアレである。
ヴィオレット >「………(唐突に真顔に戻って)今こそ剣の力を発現しなさい、レーヴァテイン」
GM >すると、フレースヴェルグと併走していたレーヴァテインが見る間に形を変え、ヴェイラーに匹敵する規模の巨大な人型に変わる!
サクラ >「へ、変形したーっ!?」( □) ・ ・
いぶき >「変形と巨大ロボは男のロマン……と何かの本で読んだことが」(ぁ
アメジスト >「実際に間近でやられると悪夢以外の何ものでもないけどね(−−;」
GM >……そして、雲柱を立てながらの、超巨人同士の戦いが始まった!その衝撃波で、下界にいる連合艦隊からの砲撃も火線が狂い、隙が生じる!
翔真 >「………映画化したら金取れそうか?(苦笑)」
京香 >「パシフィックなんちゃらとか、そんな単語が思い浮かびますよねー(^^;」
アメジスト >「……もうなんでもありね。まあでも、柊さんの付託に応えなきゃいけませんね……!」
そら >「……先、急ぎます!」
サクラ >「了解!」
翔真 >「そうだな、両舷全速!」
いぶき >「了解ですっ」
灰色のヴェイラーと連合艦隊を柊とレーヴァテインに任せ、先を急ぐフレースヴェルグ。
その行く手には…アンゼロット城によく似た、しかし色彩を失った「大陸」とでもいうべきものが浮かんでいた。
京香 >「それにしても、敵も味方もどんどんデタラメになってくわねぇ……(^^;」
弓 >「まあ、主八界でFtE以外の世界だけでも、7つあるものねー(しろめ)」
アメジスト >「無事に戻れても、大概のことでは驚けなくなりそうね……」
いぶき >「段々慣れてきた自分が怖いです……」
翔真 >「2度有る事は3度有るか?それよりかは、3度目の正直でいい加減捕捉出来るとありがたいのだが。」
京香 >「ですよねー。これで、もう障害がないならいいんだけど…」
ノーチェ >「京香どの。……それ、フラグでありますよ(−△−;」
サクラ >「嫌ですねー、ノーチェさん。もうサプライズは早々……」(フラグPART2)
エリス >「……1時方向!高熱源反応!!」
GM >それと共に、フレースヴェルグの近傍を七色の怪光線が迸った!直撃はしないが、衝撃波で艦内が震動する!
アメジスト >「くぁっ!?」
サクラ >「超長距離砲撃!?一体、どこから?!」
弓 >「今のは……もしかして《プレミアム》!?」
エリス >「……いえ!今のは次元断層からの攻撃です!座標特定…(スクリーンに表示)」
GM >スクリーンに映っているものは…翔真と弓、アドノレは見覚えがある。ずっと昔。ベール=ゼファーが横須賀ベイタワーを攻撃した時、呼び出していたものがあったよね(ぁ
サクラ >精霊獣ー!?(吐血)
GM >あたぁーりぃー(どんどんぱふぱふ♪)次元断層の向こう側から、なんだかなまらでかい“そいつ”が顔を覗かせ、攻撃を仕掛けてきたって訳だ。
翔真 >あ……確かに呼び出していたな(苦笑)
アメジスト >昔RPGマガジンのS=Fリプレイ連載の方でも、見た覚えがあるなー…
GM >ああ、海砦ね(笑)うん、闇砦だけじゃなくてそっちのラスボス級にもお出ましいただきましたァーン!(笑)
弓 >「そっちのほうかー…………」
アドノレ >「次から次へとまぁ羨ましいばかりの手数の多さだな」
翔真 >「あの頃に比べれば俺達も大分強くなったが、厄介な相手である事は間違いない。」
京香 >「……えりちゃん、ノーチェちゃん。ここは、あたしらが踏ん張る時だと思うんだ」
ノーチェ >「…あ。やっぱりでありますか?(^△^;」
エリス >「……(こちらも決然とした表情で、こくり)そらちゃん、フレースヴェルグと超魔導砲を借りるね」
いぶき >「皆さん!?」
アメジスト >「三人とも、何を!?」
エリス >「このままだとこっちが大き過ぎて、いい的になっちゃうから…」
京香 >「…2発目を撃たれる前に、こっちから叩き込んでやろうって訳(にま)」
サクラ >「そんな無茶な!?」 戦艦型箒ありといっても後衛オンリーですぞ?!
京香 >「でかいの一発ぶちかますくらいなら、出来るって。運がよきゃ、あの次元断層を塞ぐ事もね」
弓 >「まったまった。いくらなんでもそれは許可できないわよ? (´・ω・`)
」
そら >「……いいの?えりちゃん、きょーちゃん…?」
エリス >「確かにわたし達は、いつも皆さんの後ろに立ってばかりです……でも、そんなわたし達でも、ちょっとでもお役に立てる可能性があるのなら、懸けてみるべきだと思います。もしわたしが柊さんだったら、絶対そう言うと思います」
いぶき >「エリスさん……」
サクラ >「だ、大丈夫なのです!?」
エリス >「……こんな事もあろうかと思って、マニュアルはあらかじめ読み通してあります!きっと、大丈夫です!」
翔真 >「無茶をするのは慣れて来た心算だが、無茶振りされるのは中々にキツイ物が有る(苦笑)」
弓 >「ああもう、やっぱり置いてくるべきだったわ……」
アメジスト >「言いたい事は分かるけど、人にされると本っ当に嫌な決意ね……」
エリス >「幸い、相手の攻撃は大振りもいいところ。サイズ的に見て、フレースヴェルグを狙う事は出来るかもしれませんが、皆さんを狙う事までは出来ないと思います」
翔真 >「…………今更どう言った所で聞く気も引く気も無さそうだな………ノーチェ以外は(ボソ)」
ノーチェ >「微妙に当たってて寧ろイヤ過ぎるであります!?(>△<;」
サクラ >「…腹を括るしか、無いみたいなのです。ディガイディスを可及的速やかに排除する…行きましょう、皆さん(ぐっ)」
そら >「……みんなも、強くなってるんだね…うん、いこう」
弓 >「いい、3人とも。 貴女達が居なくなったら、私はものすごく困るわよ!? いいわね!」(ぉぃ
翔真 >「こっちの回収は考えなくて良い、何としてでも全員の生存が最優先だ。一発撃ってダメだったら逃げに徹しろ。」
アドノレ >「俺様は始末書書く気は無いので、戻ったら自分で書くように」
京香 >「もちろん!一発ぶちかましたら、後は一目散に逃げますよ!……ここでやらなきゃ、絶対お姉ちゃんにおこられちゃうってタイミングだもんね(ぼそ)」
弓 >「そうしなさい。これは命令だからね?」
ノーチェ >「くぅー。ヴィオレット殿じゃありませんが、もはや野となれ山となれでありますっ……なぁ〜んて、嘆いてる訳にはいかんでありますな。OK、自分も腹をくくりました!(>△<;」
アメジスト >「……帰ったら休暇でもとって遊びに行きましょ。食事でも何でもおごってあげるから」
サクラ >「あ、私もご一緒するのです!いぶきちゃんも一緒に、ね?(ふふっ)」
いぶき >「…………うん、そうだねサクラ(にこり)」
アメジスト >「ああもう! いいわよ、あなたたちも連れてってあげる。だから約束よ!」
エリス >「はい。みんなで一緒に、帰りましょう!」
翔真 >「美少女3人に背中を護らせて行くと言うのは、男としては非常に心苦しくも有る。だが………済まん、今回は頼らせて貰う。」
京香 >「OK、デッキオープンします。あたしはトリガー。えりちゃんは操縦、ノーチェちゃんはセンサー!皆さんは、発射時の衝撃に気をつけて!」
ノーチェ >「はいな!狙うは次元断層の境界点…うまくすれば、精霊獣の自滅を招けるであります!」
サクラ >では、カタパルトに箒ば接続。跨って発艦準備ー
翔真 >同じく発艦準備。
いぶき >同じくグリムゲルデに搭乗、発艦用意
弓 >次元断層の座標はロックしておこう、いざとなれば届く(笑)
アドノレ >箒に乗るが自前の羽根も出しておく
アメジスト >「向いてないのよねぇ」 片膝ついたSFSに乗るMSの姿勢で射出準備〜
エリス >「時間がありません!カタパルト、発進急いで下さいっ」
弓 >「行くわよぉ!」 自前の翼で
翔真 >「了解、発進する!」
サクラ >「サクラ=ヴァンスタイン、シュヴェルトライテ…――行きますッ!!」
いぶき >「酒匂 いぶき、グリムゲルデ、出ますっ!!」
そら >「……れっつ、ごぉーーーーーー!」
アメジスト >「了解! アメジスト=マンスフィールド出撃します!」 ガンダルフの上で姿勢を低くして射出
アドノレ >「皆お約束を踏まえておるな。俺様も登場用の爆発は無いが風が無いのにたなびくマントは可能だぞ」
かくして、次々と射出されるウィザード達。
全員が射出された後、ブリッジでは超魔導砲の発射シーケンスに入っていく。
京香 >「超魔導砲への回路オープン!非常弁全閉鎖、強制注入機作動…薬室内、圧力上昇!安全装置解除!」
ノーチェ >「も、目標座標っ、艦首方向距離8000、相対速度36っ!であります!」
エリス >「照準、誤差修正プラス2度……京香さん、エネルギー充填率は?」
京香 >「あーっと、80%…いやさ100%っ。対ショック、対閃光防御!あ、いま充填120%!」
ノーチェ >「ターゲットスコープ、オープンっ。幻影クロスゲージ、明度20!」
翔真 >あ、魔法で動いてるから電影じゃなくて幻影なのか(笑)
エリス >「…発射、10秒前…9、8、7、6、5、4、3、2、1…」
京香 >「はっしゃぁーーーーーーーー!!!!!」
GM >カタパルトから打ち出され、浮遊大陸に飛ぶウィザード達の背後で、青白い閃光が迸る。同時に次元断層の精霊獣からも再び七色の光が発せられ、互いの衝突による衝撃で発した激しい気流の中を飛ばなければならなくなる。全員、箒の敏捷度ジャッジをどうぞ!
サクラ >45!
いぶき >惜しくも回らず、37です
弓 >ころころ……36っ
そら >「にゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆」Fったけど +1改変(ぽちっとな)して39!
翔真 >………俺もファンぶった(苦笑)
サクラ >あや(^^;
アドノレ >ファンブルは《運命改変》で1ずらすぞ。「ポチッとな」と言いつつ26
翔真 >「うぉ………っと、済まんアドノレ。助かった(汗)」これで+1されるとFキャンセルで29ですね。有難う御座います(礼&感謝)
アメジスト >ふふり。箒の敏捷12からですが(苦笑)……18です。
GM >20以下のひとー……ってアムだけか。乱気流に巻かれてコントロールを失い、地面にずべしゃーと行きます。HPに6ダメージ進呈(爆)
アメジスト >あいた(^^; 目が腐ってたんだから仕方ない
サクラ >おぅふ(汗)
いぶき >よりにもよって後衛のアムさんに(汗)
アメジスト >「クッ、ちょっ……あうっ!?」 これはガンダルフを使う限りずっとついて回りますね
弓 >儀式艦ですからなー(笑)
そら >(くるくるくる……すとんっ☆)みえてたけど きにしない!(何
サクラ >ここまで来た以上後ろは振り返りません、皆さん約束守る人だって信じてますから
GM >もとよりもう後ろは見えないけどね、城壁の向こう側だから(爆)
サクラ >はっはっは(笑)
GM >そう。一同が降り立ったのは、FtEのアンゼロット城に酷似した超大型浮遊要塞なのである。違うのは、これはエル=ネイシアの技術と文化様式で作られているという事、そして一切の色を失っているという事くらいか。
アメジスト >「似たような風景でも、色があるとないとじゃずいぶんと違って見えるものね」
GM >うむ。本来なれば緑と水の溢れた上品な中庭である筈なのだが、色がないというだけで、こうも殺風景に感じられるものなのだろうか。
サクラ >さて、アンゼ城と同等と言う事は…内部構造も似通ってたりしますかね?
アドノレ >きっと自爆装置を内蔵してるに違いないと期待してる(。。)★\
GM >うん。サクラといぶきはロンギヌスだから、もしこの宮殿がアンゼロット城と同じ設計をしているならば、迷うという事はありえないね。
そら >「広域サーチ…内部に生命反応、多数。いずれも侵魔・冥魔に当て嵌まりません。……ひとり以外は」
いぶき >まさかアンゼロットさんたちも…………?(汗)
サクラ >でしょうねー(白目)
翔真 >「その”ひとり”は何処に居る?」
そら >「……あっち」
翔真 >「有難う。」( ^^っ^^ そらりんなでなで☆
アメジスト >「似ているとはいえここは今立派な敵地、気をつけていきましょう」
GM >見れば、中庭の植え込みなどの向こう側から、こちらを窺っているものたちがいる。人間よりふた回りは小さく、コミカルな姿をしているが……先ほど、聖華姫の背後でヒャッハーしてた面々によく似ているね。
サクラ >下僕かー。まぁ、見付ったら仕方ないにゃあ(^^;
弓 >どーもくん!……じゃなくて、まっどまん!(笑)
GM >幸いにして、この下僕たちがすぐに襲ってくる気配は今のところなさそうだ。乗り込むなら、今のうちだろうね。
サクラ >まぁ、内部構造まで確実に同じとは言い切れないでしょうが…ある程度最短ルートの辺りを付ける事は可能でしょうか?(ジャッジの構え)
GM >おう。知力ジャッジ+3、または幸運度ジャッジでまかりませう(笑)
いぶき >ひとまず同じ設計を想定していきましょう、行き止まりならどっちみちルート変わりますしね
サクラ >どっちもかわんにゃい!(爆)これはP10使っていくかなー…アイエエエ!?2連クリティカル、プラーナ返せ!?(笑)……2Cで47とか(がくがく)
いぶき >こっちはP6で……最低値でした、上手く分かれますね(^^;)24で
GM >では2人とも…内部の設計はアンゼロット城と同一であるとわかった。まあ、アンゼロット本人が住んでたんだから、住みやすい様になっているのは当たり前とも言うのだが(笑)でもってサクラ、更に冴えてる事に。
サクラ >「(キュピーン!)」NT的なSE(ぁ
GM >……あれれ?おかしいなあ、近道まで同じだよ?もしかして設計を流用とかしたのかなあ?(コナソ君風)
サクラ >HAHAHAHAHAHA!(爆) 「えーと、FtEと同じならこっちに直通の通路が……あったー!?」
そら >「さくにゃん、よくわかったね!」
翔真 >「ロンギヌスの面目躍如と言った所か(フッ)」
弓 >「いや、ほんとね」
いぶき >「…………ここまで見た限り、アンゼロット城と同一設計で間違い無さそうですね」
アドノレ >「まったく同じだとしたら、注意点は有るか?」
サクラ >「あ、はい。あそことあそことあそこに監視カメラがあるので〜」
とか、思い出した限りセキュリティポイントと抜け穴は共用しておきます。…まぁ、皆さんなら悪用はしないよね?(ぁ
いぶき >「石像や絵に偽造してあります、仮にシステムが生きてるならこちらの動きが知られる可能性もあります注意を」 確かそんな設定をアニメで見た気が(笑)
GM >どっちもOK。実はここ、以前アンゼロット城内で何度か戦った時も使ってなかったルートである。というかサクラにしてみれば、くれはに万一の際駆けつける時にと前から考えてたルートが役に立った格好だ(笑)
アドノレ >通過すると目が動く……ってのはよくある話だな
アメジスト >「何でこんな裏道知ってるのかしら……早め早めに行動してたら使わないどころか縁のない道よね?」 周辺警戒
サクラ >「いやぁ(照れ照れ)」なるほど(笑)
GM >ちなみに、それでも警戒すべきなのは間違いじゃない。動力は何故か生きてるからね…でなきゃそもそも空に浮いてない、とも言うけどね(笑)
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