【第40夜】
茫洋〜さらば故郷〜
<PART−01>
新たなる危機
今回のナイトウィザードは、先の《四騎士》事件終結から1週間ほど後、
アンゼロット城の謁見の間から物語を始めようっ!
アドノレ >お呼び出しか
GM >うん。という訳で……グリーンティー(GT)部隊をずらっと背後に従えて、いつものようにちゃぶ台おせんべなのは毎度おなじみ赤羽くれはである。
アメジスト >報告書は提出済み、でいいのかな?
GM >うん、ひとっとおり提出済みー。ちなみに謁見の間の床にわざわざ4畳半を敷いて、その上にちゃぶ台を置いている。
サクラ >うーん。この(笑)
翔真 >………態々畳を用意したか、贅沢者め(笑)
アドノレ >謁見の間から玉座を取っ払ってちゃぶ台な感じ?
GM >そうそう。玉座はくれはの趣味じゃないからっていうんで、納屋にシート掛けて仕舞ってあるわな(笑)
アメジスト >アンゼロットが見たら、無言で肩震わせてそうだ(苦笑)
翔真 >だろうが、良い畳は集中力を高めると科学的にも証明されたからな(笑)
アドノレ >そして冬になればオコタにチェンジだな
サクラ >くれはさぁん……(笑)
弓 >い草生える(爆笑)
アメジスト >もはや何も語るまい……(−−;
サクラ >だが、世に言う提督=サンたちはくれはさんを笑えないのだ……執務室なのに岩風呂とか、砂浜ビーチセットとか……(目そらし)
アドノレ >執務室とは表向きで基本は監禁部屋だからな
GM >一方、集められているのは君たちPC全員。そらはいないけど、代わりにエリスがいる。弓専用外付け頭脳セットは今日も平常運転です
くれは >「はわぁーーーーーーーーー……長かった後始末も、みんなとの会見でやーっとひと段落だよぉー……」
サクラ >「お疲れ様なのです。無理も無い事ですけど……」
翔真 >「そうだな、お疲れ様だ(苦笑)アレだけ大規模な作戦になったからな、無理もない話だが。それで、俺達をこうして呼び出した理由を伺えるかな?」
くれは >「うん、それそれ。秋葉原とか荒砥山とは普通に連絡取り合って終わったけど、あなた達『MASTERS』はそうもいかないじゃない?」
アドノレ >「心当たりが有りすぎてわからぬ(悪事あれこれ)」
アメジスト >「常時一緒に行動している訳ではありませんからね。それぞれの所属先での仕事の問題もありますし」
サクラ >「今の私は、ホームグラウンドが別世界ですしね(^^;」文字通りの意味で
翔真 >「所属はともかく、握っている情報等が大変面倒と言うくらいは理解しているつもりだが?(苦笑)」サイズミス(^^;
くれは >「全員あたり。特にいったんバラけちゃうと、連絡とりあってまた集まるのも手間じゃない?だから、その前に……って事」
翔真 >「成程納得行った。それで?」
くれは >「まずはね、《四騎士》の件。本当にありがとうねぇ……特にアレックスさん達だけど、めっちゃ感謝してたよ」
GM >アレックス達、すなわち対《紅の乗り手》チームは既に秋葉原に帰還していて、先程くれはに報告を上げていたようだ。
サクラ >「それは良かったのです!」
翔真 >「世界の為の犠牲者等、居ないに越した事は無いからな。」
アメジスト >「……いささか偽悪的な言い方をすれば、優秀なウィザードが失われることは、純戦力的にも痛手ですし、ということになるのでしょうけど」
アドノレ >「いずれ取り立てる貸しが増えたのでよしとする」
くれは >「でね、まず問題その1は……その《四騎士》の置き土産の後始末ね。使うんでもなければ、封印しといた方がいいんじゃないかなって」
サクラ >「まぁ当然ですよねー」
アメジスト >「それについては異論ありませんが……」
翔真 >「まぁ、否定する要素は無い(苦笑)」
弓 >「うん、実のところ、いくつか振ってはみたけど、使い勝手もよくないし、そう進言するつもりだった」
くれは >「使ったんだ(笑)……でね。よかったら、城の封印庫を使ってくれていいよ。まあ……前例考えると『使いたくない』ってのも分かるけど(^^;」
弓 >問題は、信頼と安心の実績を誇る、NW世界のきくたけ封印なんだけど! ジッサイアンシン!
GM >うん。言うまでもなく、くれはが言ってるのは過去アスモデートに突破された件だからね。
アメジスト >あー。ヒルコとか持ち出されちゃってますしねー
サクラ >残当……とはいえ、他に適当な場所がないのも事実(^^;
アドノレ >「特殊な建造物でも建てるのか、それとも怪しげな儀式を執り行うとか」
くれは >「はわ。それも考えるべきかぁ……で、皆としてはどうするつもりかしら」
翔真 >正直鎌は使えるなら欲しい所だったが、我慢である。翔真は剣一本で行くのがスタイルだし(笑)
弓 >「ああ、でも、白弓だけは借りようかしらぁ……?」
くれは >「ん、何かいいアイデアあった?」
弓 >「ん。いいこと思いついたわぁ(微笑)」
サクラ >「(あ、これは悪い事考えてる顔……)」
エリス >「なんだか、こわい予感がするんですけど(^^;」
弓 >「まず、飛行甲板くらいの長さのトラックと……一番端っこに罰ゲーム用のプールを用意しまぁす」
くれは >「……はわ」
弓 >「真ん中からスタート、私はプールの逆側から、白弓でターゲットを撃つ。10R以内に避けきって、私にタッチできたら訓練終了。当たり続けたらドボン、10R経過した場合も全体攻撃でドカン。ダメージは入らないから、ちょうどいい訓練になるわねぇ♪」
くれは >「ロンギヌスの訓練に使えそう、ってアンゼロットなら言うと思……いや、ないか」
背後でどよめくGT隊員達をなだめるかのように(笑)
サクラ >「(チベスナ顔)」
アドノレ >『ドキッ!?ロンギヌスだらけの水泳大会(誰得だ)』……という発言を自粛した
弓 >という訳で、白弓に、『くんれんせんよう、もちだしきんし』のタグをつけつつ。「いえね、今回ので思ったのよ」
くれは >「はわわ……?」
弓 >「一部の魔王と和解するのは構わないけど、平和ボケしすぎるのも問題があるのよねぇ、って」
くれは >「うん、確かにそれはそう思う。ぶっちゃけルー=サイファーにしたって、今のところは状況に前向きっていうだけの話で、必ずしもこっちから全幅の信頼を置いちゃいけない相手ではあるからねー」
アドノレ >「『問題があるならぶっ飛ばす』が可能と考える魔王だからこその和解とも言えるか」
サクラ >「まぁ確かに……」
弓 >「そゆこと。天秤がどちらかに傾いたら、その瞬間に家畜化待ったなしな関係だってこと、忘れちゃだめよねぇ」
翔真 >「否定出来んな。」
アメジスト >「……ええ。否定の余地はありませんね」
アドノレ >「信頼うんぬん言ったら人間ほど信用ならぬ者は無いと人の言う……」
アメジスト >「それもまた否定はできませんね」
弓 >「という訳で、これは借りていいかしらぁ? 私しか使わないから」
くれは >「OK。使い道があるなら、それに越した事はないからね。白弓についちゃ、弓さんに預けるわ……あ、シャレじゃないからね?」
GM >くれははGT隊員達がリアクションしなくていいように、機先を制したらしい(笑)
弓 >「話の腰折っちゃってごめんなさいねぇ。思いついちゃったから(くすくす)」
くれは >「残りの3品に関しても、処遇はみんなに任せるよ。こっちで封印していいなら渡してくれればよし、使い道があるのなら使ってよし」
弓 >「後でクロノスに訓練場の設計を依頼して……適当にロンギヌスの部隊とかユニオンの部隊捕まえて実験しましょ」
アドノレ >「クロノスに話を持っていくのなら、主が居なくなった迷宮最深部も良いかも知れんぞ。いっそ研究所とあわせて『風雲クロノス城』とかどうであろう?」
アメジスト >「(実験というか、ロケハンやらされる斉堂君が哀れだわ……)」
くれは >「……で、ここからが第2の問題というか、本題」 ここで、顔から笑みが消える。
サクラ >「…(ごくり)」
アメジスト >「……はい」
翔真 >「伺おう。」
GM >くれはがGT隊員の1人に合図をすると、空中にある魔法映像が浮かび上がる。
サクラ >おおう……?
GM >見た目は、うっすら光る蒼い箱。その中には靄が掛かっているが、なにやら人影が浮いているようでもある。その周囲には、複数のフル武装したロンギヌス隊員達が、警備だか監視についているようだ。
アメジスト >「……これは……?」 類似品含め見覚えはありますか?
アドノレ > 戦闘が長引いたら『もう駄目だ〜』という叫びが聞こえてきそうだな
GM >少なくともアムには見覚えが……いや、近いものは見た覚えがあるね。ぶっちゃけ、アム専用(対ウー=バル限定)オシオキ部屋(ぁ
アメジスト >…………(ばたり)
GM >かの魔王があんまり(世界結界に対して)悪さするようなら、この中に閉じ込めちゃいなさい!とあらかじめ言い付かってるギミックである(笑)
くれは >「……単刀直入に言うね。これは、臥龍迷宮第99階層の監視映像。そしてあの“函”の中には、ある存在を封じてある……」
アドノレ >「100階片づけたら次は99階か」
アメジスト >「……99層? ということは、先日の……」 あ、ちひろんたちの戻りが遅かったのはこれが原因?
サクラ >「ある存在……ですか。それは一体?」
くれは >「中にいるのは、みんなもよく知ってる相手よ。……櫻小路ちひろさん」
サクラ&アメジスト >「なっ…………!?」
翔真 >「………詳しく聞こう。」
くれは >「話は、皆も知っての通り第99階層の冥魔たちとの戦いが発端ね。確かにあの時、敵を一掃する事は出来たんだけど……その魔力を吸い取り過ぎたせいか、とうとう“溢れて”しまったらしいの」
サクラ >………………うわぁ、恐れてた事態が
弓 >「まったくあの子は無茶ばっかりして……」
アドノレ >「誰も無茶を止められなかったのか?」
くれは >「そこまでの激戦だったのよ。実際、第99階層からそっちに行けたのは、ナイトロードに言われて冥魔をガン無視してきた慎太郎君たちだけだったでしょ?」
サクラ >「…………」
弓 >「そらが解放されたと思ったら、今度はあの子とは……」
翔真 >「俺達が原因の一端を担ったのは疑い様が無い、結果として彼女にここまでの無理を強いる事になった。」
くれは >「何はともあれその結果、何の備えもなしで第99階層に入った者は、彼女の持つ“力”の影響を受けてしまうようになったの……」
アメジスト >「影響、というのは?」
くれは >「端的に言えば……前にロデュース=ホールで、ちひろん絡みであったハプニングと同じ状況。よくて鼻血ブー&卒倒、悪くすると本能を刺激されて欲情を抑制できなくなる……彼女と付き合いの長かった人達は、まだ何とかなったんだけどね」
サクラ >うーぷす……
翔真 >その欲望、解放しろ(チャリーン☆)と言う事か(^^;
GM >あるいは煩悩解放!ワイルドブラスト!!と(謎
翔真 >アレは一応本能と言うか野生だから(苦笑)
アメジスト >「…………そういうこと……」
くれは >「魔王級の分体を隔離する時に使うステイシスフィールドに包み込んで、なんとかああしてるわ。幸い、稼動用の魔力は彼女が大量に持ってるから、その意味での問題はないんだけど(はふぅ)」
アメジスト >「まずそれをパスしない事には、私たちも如何ともしがたい。と……」
エリス >「……くれはさん、第99階層は大丈夫なんでしょうか?」
くれは >「現状、現地にはロンギヌス1個大隊を付けて、3交代で見張らせてるよ……そうでもしないと、漏れ出てる魔力の波動は兎に角危険だから」
GM >くれはが示す映像の部分をよく見ると、フィールドの周囲の床がじんわりと濡れているのが分かるね。
アメジスト >停滞フィールドの周囲が濡れている、つまり停滞によって極低温化しているのが溶けてきているってことか……?
GM >もっと悪い。無尽蔵に漏れ出す魔力の影響で地面が濡れてる、つまり完全には抑え切れてないって事だから。フィールド内に靄が掛かってるのも、そのせいだ(爆)
翔真 >………あ、主属性は《水》だからか。
アメジスト >あー、ちひろんって、水の魔力との親和性が極端に高いんだっけ?
サクラ >…………まじかー(^^;
GM >なお、このフィールドを解いたら、その場のロンギヌス隊員達が全員理性すっとばしてちひろにノレパソダイヴしてしまう、らしい。
くれは >「……ちひろん自身は言うに及ばず、彼女の仲間達も何とかしようと頑張ってるし、実際一時的な状況で済むとは思いたいんだけどね……本当の問題は、ここからなのよ」
アメジスト >「……といいますと?」
くれは >「知っての通り、ちひろんはIDOL計画の中核。その彼女にこういう事態が起きている以上、必ずこの間隙を縫ってくるモノがいると思う」
アメジスト >「反対派にとっては、降ってわいた好機だと」
サクラ >だろうねぇ…… 「それで、ちひろさんを助ける為には何をすれば良いのです?」
くれは >「さしあたり、まずはメインシステムが置かれているルシファーズ=サンと……ロデュース=ホール近辺をしっかり固めておく必要があるわね」
翔真 >「となると、待機の意味も含めて幾らかの人数はルシファーズ=サンに詰めていた方が良いか。残りの人員で、ロデュースホールに説明も兼ねて警護に当たるとするか?」
くれは >「うん。その上で、ちひろんの治療法を探すなり、それが無理なら彼女に代わる計画推進者を見出す必要が出てくると思う。もちろん、その時はちひろん自身のこれからの身の振り方も考えてもらわなくちゃいけなくなるんだけどね(はふ)」
サクラ >「なるほど……」
翔真 >「了解した。」
アメジスト >「事態の変化に即応できるように備えつつ、裏界サイドの動きに対する警戒を、というところですかね。現状我々にできるのは」
アドノレ >「今すぐに何かをさせたいという話ではなかったのか」
くれは >「実はそのあたりちょっと考えあぐねててね。現状、この件はちひろんの仲間達が中心になって動いてるんだけど、これから先、彼らだけでは“手に負えなくなるって事”も考えられるのよ」
エリス >「弓さんがさっき仰ってた事とつながりますけど、魔王たちが雪崩を打って“デタント破り”を行ってくる可能性……ですね」
くれは >「そう。魔王に限らず、この事態を前にどの勢力がどういう手を打ちにくるか、実際見極める必要がある」
サクラ >うひぃ……
弓 >「世話になってるし、できれば私も何かしてあげたいのだけどぉ」
くれは >「うん、今からでも打てるだけの手は打っておきたい。だからこそ、こうしてまず話をしたの……ただ、ちひろん達の力になってもらえるのは嬉しいんだけど、仮にもみんなは“対魔王戦チーム”。明確に魔王が手を出したと確認できた時か、偶発的に巻き込まれた訳でもない限り、協会としても表立って案件とは出来ないのよ」
弓 >「あらぁ……友達のために動くのも駄目?」
アメジスト >「対外的な大義名分が必要、ということでしょう」
くれは >「そう。でも、代表のあたし個人としては、みんなが自発的に動く事について無条件で止めに掛かる程、薄情でも杓子定規でもないつもり(くすっ)」
翔真 >「世話になった人間を放って置けるほど下種な人間になるつもりは無い、元教え子でも有るし助ける理由は幾らでも有る(フッ)」
アドノレ >「休暇中の暇つぶしなら何をやろうと問題無い。我こそはひ魔神よ」
サクラ >「何度も助けられました、今度は私達の番……なのです!」
くれは >「……もうひとつ言っちゃうと、特にルシファーズ=サンはアムちゃんの管轄だから、シスターズの子たちじゃ直接手を出せないところでもあるのよねー」
アドノレ >「突撃となりの晩御飯、とな」
アメジスト >「許可、ということなら出せない事もないですけど、別の意味で問題があるんですよね」
くれは >「それねー(チベスナンフェイス)」言〜わずもがなのあの魔王(笑)
アメジスト >「です」 同じくチベスナ顔
れは >「ほんと、気をつけてね? …もう聞き飽きてると思うけど(苦笑)」
アメジスト >「……はい(溜息)」
エリス >「すると、まずは情報収集ですね……イレギュラーズの皆さんにも、声を掛けておくべきでしょうか」
翔真 >「情報収集能力と言う点において彼女の力は非常に大きいのは事実だ(苦笑)」
エリス >「わかりましたっ。わたしも皆さんと同じ立場ですから、頑張ってお手伝いしますね!」
サクラ >「はい、お願いしますっ」
弓 >「ありがとね、エリス(なでなで)」
翔真 >「宜しく頼む(フッ)」
くれは >「なんか申し訳ないわね……今回のお礼は、正式な案件として成立し次第、いの一番で決めるから」
エリス >「そうしますと……とりあえずイレギュラーズの皆さんは確定として、あと京香さんやそらちゃんも呼んでおきます?」
翔真 >「そうして貰った方が良いかも知れん、今回万が一魔王級が相手になるとなれば完全に敵対する事を覚悟した者になるだろうし。」
サクラ >「それがいいと思うのです」
アドノレ >「借りられる手は借りておくとしよう」
エリス >「わかりました!」と、0−Phone構え〜
くれは >「もし他に誰か手伝いが必要なら、こっちからも紹介する用意があるよ。もちろん知り合いがいるなら、それでもいいけど……あ、シスターズについては智華ちゃんが窓口になってるから、一度聞いてみるといいと思う」
GM >エリスが0−Phoneを開いてから、ものの十分かそこらも経たずに……
グリーンティー隊員 >「申し上げます。フレースヴェルグが入港を求めていますが」
くれは >「あー、問題なし大丈夫。入れてあげて」
そら >o('ヮ'o) そういうわけで さっそくですが ポートで まってます!
京香 >いつでも声かけてくださいねー(笑)
GM >……という訳で、どこへ行くかはさておくとして、移動の準備はひとまず出来た。
アメジスト >とりあえず、シティ行きとLS行きとで分割ですかね。
サクラ >ですかの。もしくは、人を募って別働隊を作るのも手かも知れません
GM >あ、ちなみにアンゼロット城とルシファーズ=サンとの間なら、態々フレースヴェルグを使わずとも転送ゲートでOKという事も、予備知識として改めて。
アドノレ >現時点では何方も事件が起きてる訳では無いので、気にするのは「バランスよく」って部分か?
翔真 >………シティに行くならフレースヴェルグで行かない方が良いか?下手に向こうの警戒心を煽らないで済むし。逆に“睨みを利かせる”と言う意味なら、思いっきりそらと行くのも有りだが(苦笑)
アドノレ >何がしかの事情で合流する必要がある場合、シティからルシファーズ=サンでの移動に掛かる時間はどの程度を見る必要がある?
GM >フレースヴェルグやヴェズルフォルニルを使わず普通のルートを使う場合、コースとしては「シティ→臥龍迷宮(臥龍学園)→ルシファーズサン(衛星軌道上)」だから、どうしても間に1シーン(それなりのタイムラグ)は挟む事になるね。特に学園からルシファーズ=サンの間で、何らかの移動手段が必要だ。
エリス >わたしと京香さんはフレースヴェルグですね(、、)
翔真 >うむ、そこは基本固定な。そらも同じだが(^^;
弓 >ふむふむ……まあ、それなら順当に私もフレースヴェルグかな
エリス >もちろん、ヴェズルフォルニルも呼びますよ。イレギュラーズの皆さんのお力添えが必要ですし、移動手段は多い方がいいのです(o'▽')o
翔真 >となると、臥龍迷宮内なら割と動ける俺はシティ側が妥当か?それとも、アドノレ他とちひろ嬢の様子を見て来た上でシティに移動とか?
GM >そう、モグさんから預かった黄金の羽飾りがあったねー。エントランスから迷宮各階層フリーパスなやつ。
サクラ >ああ、そういや。直接99階まで行ってちひろさんの現状を確認するのも有りっちゃあり?
エリス >それもありですね……
くれは >いちおう第99階層の状況は逐次報告を受けてるから、こっちからってのも出来る事は出来るけど、直接調べたいならそれもいいと思うよ〜
アメジスト >我々にどの程度の影響があるかを調べるという意味でも一度いってみてもいいかとは思うんですけどね
弓 >私はまあ、えりちゃん達の側にいようかなというのと、私単体に調査能力を期待するなという(笑)とはいえ、要望があればそっちに行きますよ?
翔真 >まずはアドノレ先生の鑑定眼を頼る(笑)
アドノレ >「良い仕事しておる」とな?
翔真 >それとルシファーズ=サンだな。単刀直入に言ってしまうと、ウー=バルの側に女性陣を余り置きたくは無いのだが……(ぁ
アメジスト >それな(^^;
サクラ >わかりみ(ぉ
翔真 >余りオイタが過ぎると仕置きの刃(物理)が降りかかると言っておいてくれ(ぁ
サクラ >どうどう(笑)となると……シティ組、ルシファーズサン組、99組になるのかな?
エリス >という事は、3分割でしょうか……
アドノレ >99階経由シティ行きじゃないのか?
翔真 >そうだな、2分割に留めたい。情報収集面子も含めれば確かに3分割だが、それはまた別扱いと言う事で(^^;
京香 >とりあえず、私らまだ合流できてないんでしません?(笑)
アメジスト >そですね(^^;
翔真 >了解。とりあえず誰が何処に行くかだけでも、集まって決めておこう(^^)
ともあれ、くれはの前を辞去した一同は、
アンゼロット城のポートに入港していたフレースヴェルグ艦上で、そら&京香と合流する。
そら >ま ぐ っ ♪
サクラ >ひゃー♪
弓 >「んー、いいこいいこ」
翔真 >にゃんこよしよし♪( ^^ノ^^
そら >(ねーこねーこもーふもーふ♪)
京香 >「どうもー!えりちゃんからコールが来たんで、さっくり来ちゃいました!」 というか、実は艦内掃除の途中でした(笑)
エリス >「あ、京香さん^^ お疲れ様です、ありがとうございますっ」
翔真 >「済まんな、また世話になる。」事情説明はカクカクシカジカで(ぁ
アドノレ >その間に『きちゃった(てへぺろ)』についてそらに教示しておく
そら >(てへぺろ☆)とりあえず フレースヴェルグは どこへでも出せます よ!(よ!)
京香 >「(まるまるうまうま!)むぅ、ずいぶん変則的なミッションですね今回(・x・)」
サクラ >「えぇ、本当に……」
アメジスト >「なんとも困った事態です……」
エリス >「それで、どうしましょう。イレギュラーズの皆さんも、そのうちこっちに到着するみたいですけど」
弓 >「んー、どっちかについてもらう?……なにか任務あったかしらあ……?」
アドノレ >「突発的訓練をでっち上げるのはよく有ることではないか?」
エリス >ちなみに、特に“どこへ直行して欲しい”って話でもありませんでしたから、さしあたりここを指定してみました(^^;
弓 >「急ぎの用事がなければ、ここで待機してもらってもいいけど……エリス、スケジュールを確認してくれるかしら?」
GM >うむ。そこのところはイレギュラーズが別件抱えてるかどうか確かめる必要があるので、ちょっと幸運度ジャッジを。ただし、エリスがいるから+1してOK。
弓 >ではその方向で。+1して22です
GM >おお、なら余裕で空いてた……まあ、前回ラストで彼らには宙に浮いた休暇を出し直すって話をしてたから、その休暇明け?(笑)
サクラ >かもしれず(笑)
弓 >じゃあ、そんな感じでー
エリス >「……という訳です。みんな、いつでもいけるそうですよ」(o'▽')o
弓 >「ぐっじょぶ」
翔真 >すると、ルシファーズ=サン組がアム嬢、弓ちゃん、そら(フレースヴェルグ)、エリス嬢、京香嬢。ラビリンスシティ直行からロデュースホール組がイレギュラーズ。第99階層からシティ入りするのが俺とアドノレ、サクラ……こんな所か?
GM >なるほど。第99階層組がシティに移動するまでの間、イレギュラーズを使って少しでも予備調査してもらう訳ですね?
翔真 >です。反対意見など有れば勿論受け付けますし、代案など有れば遠慮なく出して下さい(^^)
アメジスト >ふむ……特に問題はなさそうですね、その割り振りで。LSに女性を連れて行く事には若干不安があるけど、今回は仕方ない(^^;
京香 >といっても、私とえりちゃん、あとそらりんは艦内待機だし……
エリス >つまり、実質的にはアムさんと弓さんだけですね(、、)
翔真 >流石に手を出したら拙い相手と言う事くらいは心得ていると思いたい(苦笑)
アメジスト >まあ“見境なし”という訳でもなさそうなのが救いかな……(苦笑)
弓 >そして私はアムにぶん投げる気まんまんである(ぉぃ
アメジスト >まあいいですけどね(−−; ……ぶっちゃけ、ソロじゃないというだけで万々歳だし(笑)
弓 >私に交渉とか調査とか解析を求められても………その、こまる(笑)
翔真 >一番目は出来るどころか優秀なのに困らんで下さい(苦笑)
弓 >ああー、ただし交渉(物理)になるから……(笑)
翔真 >それは最後の手段だけど(苦笑)
エリス >弓さんったらぁ(^^; ……そうだ。アドノレさんからは、何か希望とかはありますか?
アドノレ >寄り道付きでシティ行きか。特にないな
サクラ >という訳で、反対意見は特に出しようがないのです!(ぉ
そら >ねこは いつもとおなじ なのです!(ぉ
京香 >じゃあ私達は、フレースヴェルグでルシファーズ=サンへ移動、でOK?
エリス >とりあえず、ヴェズルフォルニルにはラビリンスシティに直行するようお願いしておきますね。
翔真 >それで良いと思われる。2人とも宜しくお願いします(^^)
アメジスト >OKです、お願いしまーす
アドノレ >んむ
GM >あとは……そうそう。物品調達などしておく?今のうちなら、まだ共有品から融通しあう事も可能だけど……
翔真 >幸福の宝石は大丈夫か?一応俺はギリギリ補充したけれど。
アメジスト >補充済みです。そうそう、共有のストックも補充しておきました
弓 >いつもありがとう、あむしゃまー
アドノレ >補充ならしたぞ。そして消耗品のストックは重要だな
そら >o('ヮ'o) こうふくのほうせきー ぷちいしー ませきもみじは いかがですかー
翔真 >かぁいい(^^) 俺は大丈夫だ。
弓 >魔法弾は補充しきれてないけど、まあしょうがないですー
GM >……と、そうやってる間にひょっこりとやってきた者がいる。
サクラ >……おやー?
ヴェーダ >「そう、赤羽くれはから話を聞いてひょっこりと顔を出してやったぞ」
ちなみに今回はロンギヌス正規メンバーの制服姿である。
翔真 >何処のひょっこりはん?(違)
ヴェーダ >「誰がひょうたん島だ、誰が」
アドノレ >びしっと指差し
ヴェーダ >(しれっと明後日の方を向き)
翔真 >「言ってない(苦笑)で、どうした?赤羽嬢から何か追加の伝言でも有ったか?」
アメジスト >「はいはい、一人ボケ一人突っ込みはその辺で。それで、どうしたんです? 忙しい身であるあなたがわざわざ」
ヴェーダ >「うむ。実はな、櫻小路ちひろがあのような事になっているのなら、術戦面でさぞ物入りな事だろうと思ってな……そう。ロンギヌス正規メンバーたるこの私が、普段から多忙を極める身であるという事もまた俗に良く知られているところ。そこでだ(ぽーいっ)」
初 >「……うなもぎゅう☆」
ヴェーダ >「こんな事もあろうかと、このようなものを用意しておいた」
GM >何処で何に埋もれたかについては皆様のご想像にお任せしよう(ぁ
京香 >……とりあえず、アムちゃんか私か(ぉ
アメジスト >「用意しておいたって、拉致でもしてきたんですか!? ちょ、初ちゃん大丈夫?」
サクラ >「ヴェーダさぁぁぁん!?」
翔真 >「人を放るな(汗)」
アドノレ >「うなぎゅう?期間限定メニューは終わったぞ」
弓 >「うん、まあ、そうだろうなーとは思ったけど……あー……」
ヴェーダ >「いや、適度に小さくそして丸っこいものだから、ついな。……と、それはそれとして」
弓 >「大変申し上げにくいのだけどぉ……前回のもまだ残ってるから、私は足りてるのよねぇ(苦笑)」
ヴェーダ >「なんだ。よもや櫻小路ちひろでないと満足できないとかいうオチかね。この際“何に”という指摘については、問答無用で黙殺しておこう」
弓 >「初ちゃん、年齢とレベル的には十分以上の実力なんだけどぉ……うん、まあ、ちひろんがオカシイのよ、うん……」いたたまれない(笑)
初 >「う、うなぁ……ヴェーダさんが“これも修行の一環だ”って……」
ヴェーダ >「そりゃああれは魔力おばけだからな。一般ピープルと一緒にしてはならん」
弓 >しゃーないんや、ちひろんが倍くらい威力あるのがオカシイんや(笑)
GM >レベルアップすると、それがどのクラスだろうが必ず魔法の威力が上がるように設計したからね!(笑)
弓 >「でも、うんまあ、わざわざありがとねぇ?……まだ戦闘があるかわからないけど、使い切ったら補充よろしく」
翔真 >「済まんな臼本嬢、迷惑を掛けた。謝罪する(礼)」
アドノレ >「修行というのは便利な言葉だが、まぁただ働きではなく貸し一つで数えてよいぞ」
初 >「う、うな!ちひろ先輩ほどにはなれないかもですけど、がんばるです!」
サクラ >「なんか……いろいろ御免ね(初ちゃんなでなで)」
翔真 >「そうだな、色々と世話になっている。一度くらいタダで頼みを聞く位はしてやらんと面目が立たんか(苦笑)」
京香 >「なぜだろう……“どっちもどっち”っていう言葉が、今頭の中をよぎったわ(^^;」
翔真 >「何時か因果の報いを受けると知れ、ヴェーダ。とは言っても、実のところこちらの事情を慮っての行動である事には感謝している。済まんな(苦笑)」
ヴェーダ >「なんの。古より“獅子は我が子を戦塵千尋の谷に突き落とす”と言うではないか。まぁちびっ子は弟子ではあれども、我が子ではない訳だが……ところでこの“せんじん”、読みを替えると“ちひろ”となるのがまた面白いとも思う次第だ」
アドノレ >「外道は我が子を谷に突き落として上から矢を射かけると」
ヴェーダ >「おぉ、そうともいう!(ぽむ)」
弓 >「ちひろんの谷間ならむしろ落ちたい子のほうが多そうねぇ……」
ヴェーダ >「であろうな。現に初動の段階で、ロンギヌス隊員が軽く数名出血多量で
アメジスト >「イヌガミ? そう、彼も……」
翔真 >「あー……彼もそう言えば近傍での高レベルウィザードだから、召集を受けていてもおかしくないのか。しかし……そうか、沈んだか(^^;」
京香 >「あ、それは直接雪枝さんから報告があって、私も聞いてたりして……」
ヴェーダ >「うむ。見事なまでの轟沈だったそうな……なお未確認情報だが、倒れた者達は一様かつ断続的に“ぱふ……ぱふ……”とのうわ言を繰り返しているとか、いないとか」
京香 >「なんか…………すごく よく わかる」 ちべっとすなきょーか(ぁ
エリス >「ですよねぇ……」 戻って来るなりそんな話で 正直ちべっとすなえりす(ぇ
サクラ >「ちひろさんのアレは、正直規格外だと思うです……」 その横でちべっとすなさくら(ぉ
アメジスト >「同情する気も失せそうな話だわ(−−;」
GM >なんだこのチベスナちほーは(笑)
弓 >「それ、目が覚めてもマトモに恋愛できるのかしらぁ……性癖こじらせそうねぇ……」
アドノレ >「耐性不足だな」
ヴェーダ >「いや、これは何気に恐ろしい事態の証明だぞ。信じられないかも知れんが、仮にもロンギヌス隊員はアンゼロットの時代以来かなりの訓練を積んでいる者たちだ。それを一様に骨抜きにするなど、明らかに普通ではない」
弓 >「……………んでも、アンゼも貧乳だったし、アドの言う通りただ大きいのに耐性がないだけなんじゃないかしらねぇ……(ぼそ)」
アドノレ >T&T風に言えば“大きいことは良い事だ”vs“小さいことは良い事だ”だな
翔真 >某ド○クエスレのダイゼン○゛ー提督とスレー○ゲルミル提督兄弟の様な争いになってしまう(爆)
ヴェーダ >「いいかね。魔王ならばいざ知らず、一介のウィザード相手だ……それがこのような事態を引き起こすなど、普通ならば予測する事すら出来んだろう。イヌガミカズキの件は、まさにその傍証とも云える」
京香 >「うん。カズキンの場合はGL37(当時)だった訳だし、それが成す術もなく鼻血噴いて卒倒するなんて、ぶっちゃけ異常事態よねぇ」
サクラ >「確かに。そのくらいのレベルともなれば、世界でも上位数%程度の高レベルウィザードであるはず……」
翔真 >「………色々な意味でヤバイ気がする、櫻小路は正気を失っているか、冗談抜きで“魔王化”が始まっている可能性が急に濃厚になって来た(渋面)」
ヴェーダ >「冗談を抜きにして、その可能性も私は想定している。だから本来は直接調べに行きたいところだが、やはり縁がある者に任せた方が得策と考えたのだ」
エリス >「それは一理ありますね。少なくとも予備知識があるとないとでは、自然と心構えが違うものですし」
ヴェーダ >「……別に小さく丸っこく投げやすいから投げたのではない、という事も、これでおわかりいただけるだろうか」
翔真 >「そこは嘘だろう?少なくともそれが理由の何割かを占めているだろう?」(ぁ
初 >「……せ、せめて “かわいい” とか付けてくださると ちょっとだけでも嬉しかったり…」
アメジスト >「……問うべきところはそこなの?」 初ちゃんなでつつ
ヴェーダ >「まあ些細な事はこの際気にしない、としてだ。そいつはなかなかの根性の塊だから、役に立つと思うぞ。特に、櫻小路ちひろと接触する場合においては」
翔真 >根性……いや、精神力が8程度と現状レベル的に見れば低めだから、俺自身も真面目にちょっと心配&不安(^^;
アドノレ >俺様も高くは無いな
初 >せ、せーしんりょく18……このたび 異能にもCCしましたです(、、)
アメジスト >そりゃすごい。ちなみに私は精神力15……
アドノレ >何か色々と苦労してたみたいだな
GM >そりゃあ皆も知っての通り、あのヴェーダに面白半分で引っ張り回されてるだけに無理もないわな(笑)
翔真 >説得力が有り過ぎる(^^;
ヴェーダ >さて何の事やら(ぁ
サクラ >ヴェーダェ……露骨なまでに誤魔化してるのです(==;
アメジスト >誤魔化してるっていうか、すっとぼけている時点で自白よね、それって(−−;
弓 >まあ実際、前回の初にいれてもらった分はまだ残ってるので、今回はまだおーけい
ヴェーダ >「という訳でちびっ子よ。今回もかように試練を与えるので、さっくりとクリアしてくるがいい」
初 >「う、うな……」 弾丸込めだけでなく、夢使い能力な面でも がんばってお役にたちますのです(、、)
翔真 >「あー………確かに櫻小路嬢を治療するのに夢使いに夢語りで導いて貰う必要が有るかも知れないからな。宜しく頼む。」
アメジスト >「“試練”っていう言葉を、免罪符のように使うべきじゃないと思うけどね……」
アドノレ >「ま、本人が納得してるなら良かろうて。事実そこらのバイトよりは稼げる筈だ。苦労に見合うかどうかは知らんが」
サクラ >「何はともあれ、またよろしくお願いしますね!」
初 >「うな!よろしくお願いしますのです!!(こくこく)」
そら >うなー(ねこねこ)(o^'ヮ')o
翔真 >「………猫が増えた様な気がしないでもない(苦笑)」よしよしなでなで(^^ノ
アメジスト >「これは折を見て特別手当を出すくらいしなきゃいけないかしらね」
翔真 >「その時は協会かロンギヌスに請求してやろう(フッ)」
GM >そしてくれはの押すはんこの回数が増えるという構図ですね。わかります(笑)
ヴェーダ >「さて。そういう訳で、私は赤羽くれはの所に戻っておこう。あっちもあっちでやるべき事がかなりげにある様なのでな」
アドノレ >「何か面白い事が判ったら連絡をくれ」
ヴェーダ >「うむ。ただ……ない方がいいのかも知れんぞ、今回ばかりは」
GM >それを言い残すや、ヴェーダはぬるっと姿を消す。
アドノレ >「面白い消え方をしたな」
京香 >「はぁー……相変わらず」
エリス >「つかれる方ですねえ(^^;」
アメジスト >「ともあれ……そうなると初ちゃんは99階層に同行、ですかね」
アドノレ >「来ると決まれば頭数一人分として数えさせて貰おう」
初 >「はいっ。そうさせていただきますのです!」
翔真 >「ダイブするならフルメンバーが欲しい所だが、緊急時にはそうも言ってられんだろうからな。了解した、宜しく頼む。」
アドノレ >「ふむ。ではぼちぼち我等も行動するか」
エリス >「そうですね……あ、イレギュラーズの皆さんへの連絡は、今のやりとりの間に済ませておきました。ヴェズルフォルニルは、ラビリンスシティに直行します」
弓 >「いつもながらに仕事はやい、ぐっじょぶ」
翔真 >「志宝嬢もありがとう、助かる(^^)」
エリス >「いいえ。大切なことですから^^」
京香 >「それじゃあ、しゅっぱーつっ☆」
サクラ >「おーっ!!」
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