【第40夜】
茫洋〜さらば故郷〜
<PART−06α>
ゲート構築への道筋
〜弓&アドノレ〜
シティの片隅にある錬金ショップ「フラメル=ハウス」。
言うまでもなく旧知の場所なので、迷ったりするような事はなかった。
アドノレ >方向音痴もファンブルも無い(笑)
スルガ >「いらっしゃいませ、ご無沙汰でしたね。テスラでしたら、ちょうど休憩している所です」
アドノレ >「ちょっと急ぎの仕事があるが都合はつきそうか」
スルガ >「はい。ムツミは来ていませんが、私どもでしたら通常業務の範疇ですので」
アドノレ >「ではちょいと裏で話をさせてもらおう」
スルガ >「おや、込み入ったお話でしたか。承知しました、テスラは呼びますか?」
アドノレ >「頼む。お茶請けワイロを提供しようではないか」 キャラシに残ってるので、エリス特製マドレーヌを出しておこう(消費)
スルガ >「……承知しました。では、こちらへ」と、お店をホムンクルスに任せて皆様を奥に通します。
弓 >「しまった。手土産に、エリスにコロネ焼いてもらうべきだったわ……」
スルガ >「ああ、それは助かります。なにせ、ここでのチョココロネは宮殿御用達の品。聊かお高いので……って、何の話やら(^^;」
サクラ >……待って、テスラが寄り代じゃないのにチョコロネ好きなん?
GM >ルーに関しては、シャイマールの転生魔王である事は確かだからね。テスラについては歳相応というか……「単にチョココロネが好き」ってだけでも、おかしくはない(笑)
翔真 >因果の成せる業かな(苦笑)
弓 >魂レベルでコロネを求める(笑)……まぁここで「実はメロンパンが」とか「堅焼きお煎餅が」とかも、それはそれで可愛いのでよし(笑)
GM >流石に紅茶におせんべは合わないと思う!(笑)
アドノレ >「おいしいもの」は、数値よりワイロとして有効なのだ(笑)
GM >さて、奥に通されたらそこではテスラがちょうどティータイムなう。マドレーヌ?大歓迎だぞ!!(笑)
テスラ >「いらっしゃい……ひさしぶり、ね」
アドノレ >「邪魔してるぞ」
弓 >「ん。元気そうでなにより」
翔真 >フラメルハウス自体はそこそこ出てるが、元気なテスラは久しぶりなのでちょっと嬉しい(^^)
GM >うむ。テスラ本人はとうにウィザードの力を失ってはいるものの、錬金術師としての知識は生きているのでノウンマンとして存在しているという事は、皆も知っての通りだね。
スルガ >「では、皆さんの分のお茶を用意してまいります」と、一時退席
テスラ >「おしごとの、お話……?」いただいたマドレーヌを嬉しそうにはみはみ。
アドノレ >「そうなるな」(いそいそとサンプルやらデータやら用意する)
テスラ >「ん、みせてみせて……」
アドノレ >「摘まみながらで構わんから聞いてくれ」
弓 >「あ、開けるまえに、マスクと、できれば強力な結界か防護かけてもらってね」
スルガが押し倒される絵面は、さすがに事案ってレベルじゃないからねぇ(笑)
翔真 >おい(笑)
テスラ >「…………だいじょうぶ、あけないよ。これ、使うから」ぴぐまりおーん☆
アドノレ >準備ができたらかくしかで
テスラ >「(まるうま)……うん、出来るよ。ようするに、魔力を込められるだけの魔力水晶があればいいんだから……でも、もんだいがひとつ」
弓 >「ん、なぁに?」
テスラ >「……“それだけの量のものを、用意できれば”っていうおはなし。出てる魔力の量が多ければ、それだけ必要な大きさとか、数もかわってくるから……」
弓 >「……なんていうか、惑星クラスのが必要になったりしないわよねぇ」
テスラ >「大きすぎるなら、そうなるかな。……おおきな魔力を、小さな水晶に込める技術もあるにはあるけど、危険はずっと大きくなる」
アドノレ >「用意できた分だけ小遣い稼ぎというわけにはいかんのか」
テスラ >「……なにに使うの?(首かしげ)」
アドノレ >「そうさな、魔石代替……?」
テスラ >「(端末ぽちぽち)……この魔力、魅了っていう感じの力が混ざってるから、そのまま使うとたいへんかも」
アドノレ >「そのままじゃダメなのか」
テスラ >「(こくり)このままだと抜き身の不安定な魔力だから、つついただけで暴走するっていう事もあるよ。精製しないと、ダメ」
サクラ >そういえば、コフラディウムもそんな感じでしたねー……
テスラ >「……でも、いまのお姉ちゃんのおはなしで、ちょっとひらめいた事があるの」
弓 >「ほむほむ?」
テスラ >「……(少し考えて)べつの場所に、流しちゃうの。ゲートとかで」
スルガ >「別の場所……ですか」
テスラ >「うん。そのままじゃ埋もれちゃうっていうことなら、穴をあけて出してあげるしかないじゃない」
弓 >「うん、まあ、私もそれは考えたわぁ。不法投棄って言われそうだけど」
アドノレ >「適当に捨ててその後……となると流石に問題だ」
翔真 >流す先は厳選しないとな(^^;
弓 >「へたにどっかの異世界とか惑星とかに垂れ流すと、元が元だけに、アダムとイブが大繁殖しそうなのがね……」
サクラ >……あー(^^;
テスラ >「……なら、ゲートに精製魔術を付与すればいいんじゃないかな」
弓 >「ああ、なるほど。どうせパイプを通すなら、パイプに加工術式を組み込んでしまえ、と」
スルガ >「……なるほど。精製して悪影響をなくした純粋な魔力の状態で、どこか別の場所に排出する…………別の場所、ですか(考え)」
弓 >「方法としてはアリね。横取りや術式改変の警戒、投棄場所の選定、ゲート組み立てと術式付与、とか問題も多いけど……」
アドノレ >「ざっくりとした見積もりを貰えれば上に投げられるな」
テスラ >「(こくこく)もちろん、それだけの魔力が通るのに耐えられなきゃ、ダメだけど……」
スルガ >「なるほど……もしかしたら、ですが。そのプランで救える場所も、あるかもしれません」
サクラ >おぉー……?
弓 >「…………そうね。ちょうど新世界のアダムとイブにふさわしいカップルがいるわねぇ」
翔真 >あ、サクラの嫁g……もとい、出向先の世界か?
弓 >YES(笑)つまりはサクラとジークの事ですが!(笑)
アメジスト >やっぱりそれか(笑)
サクラ >ぶは(笑)ちくせう、弄り倒す気だなぁ!?(笑)
スルガ >「その“カップル”については存じ上げませんが、裏界と人界との戦闘で疲弊した平行世界や、既に廃棄世界に認定されている世界などを、その魔力で元の形に蘇らせる事が出来る可能性はありそうです」
GM >Dアースはもちろんの事、近しい例ではイルメーシュアの森とかも挙げられますな(笑)
アメジスト >ですねぇ……これまでは魔力のもつ副次効果で場所の選定が困難だったけど、副次効果を消せれば利用価値はきわめて高いって事だ
テスラ >「でね。このデータだと…………ゲートに出来そうな場所なら、ありそうだよ」
弓 >「……アンカーもあるわね、ついこの前使ったやつが。それと、一時的な滞留や浄化には、ルシファーズ=サンが使えないかしら?」
テスラ >「そっちはよくわからないけど、使えるものがあるならあった方がいいと思う……」
アメジスト >その言い方だと、LSは浄化前の魔力の影響をガッツリ受けそうな気がするんですが!?
弓 >元々そういう類いのものじゃないっけ?LSは。魔王ぱわーを有効利用可能なエネルギーに変換しよう!的な……
ウー=バル >ああ。もしボクなら、こう言うさ……“私は一向に構わんッ”とか“私はいいと思う”とか(笑)
GM >烈海王かザ・マンじゃあるまいし(笑)
弓 >……いや、
サクラ >いかにも暴走しそうではありますしねぇ(^^;
ウー=バル >何を言うんだい。ボクは昔から、アム一筋さぁ?(爽)
アメジスト >はいはい。戻って戻って(−−;
アドノレ >「ルシファーズ=サンに流すのか。もし事故が起きたら被害者第一号はアメジストで確定だな」
弓 >「それでダメなら、あとは……そーね、ショートカットの容量でブチぬく?」
テスラ >「それだと一時的にしかあかないから、安定しないんじゃないかな……こういうのは、安定が大事だから。だから、使えるものを使うの」
GM >というか、だ。ガーディアンやら魔王やら冥魔やらが近くで暴れても大丈夫だった箇所があったよね……他ならぬみんなも、先の話でさんざ通ったって箇所が(ぁ
翔真 >最下層か?
アメジスト >ああ、各階層のゲートタイル!!
翔真 >あー成程。
テスラ >(こくこく)なので、モニターにゲートタイルの画像を出しつつ。
弓 >「なるほどねぇ。すると、アンカーもゲートタイルもある……LSそのものは使えなくても、浄化技術はいくつかそのまま流用できそうね。もちろん今あるのは動かせないから、新規になるけど……投棄先さえどーにかなるなら、いけそうねぇ」
テスラ >「じゃあわたしの仕事は、このサンプルを調べて、浄化術式をこめたアイテムをつくる事かな……ゲートの作り方は、くれはか魔王の誰かにきけばいいと思う」
弓 >「さすがテスラちゃん様……」
翔真 >凄い言霊だ(笑)
アメジスト >とたんにポンコツ臭が漂うので、できればやめて欲しいかなぁ(苦笑)
テスラ >「わたしは……出来ることを、してるだけ(///)」
アドノレ >「では頼んだ」 という訳で今聞いた話の概要を纏めとくが、これは言うまでもなく報告丸投げ用である(笑)
スルガ >「転送先の絞り込みでしたら、くれは様にお願いすればよろしいかと。……そうそう、ムツミが来たら私からも聞いてみましょう。彼女が知っているかどうかは別ですが」
アメジスト >ふむ。状況によってはいい貸しにできそうな話よなー
翔真 >関係各所にはこっちが借りっぱなしになるけどな(苦笑)
アメジスト >まあ、我々はね(^^;
GM >専門家の知恵と技術を借りるのは悪い事じゃないからね。むしろ素人が中途半端に手を出す事の方が危険ともいうし、“適材適所”ってやつだね。
テスラ >「……で、この魔力はこっちで魔力結晶にしておくね。出来たら、知らせるから」
弓 >「ん。専門家に言うのもなんだけど、気をつけてねぇ?……あと、必要なモノとか経費は、報酬込みで……スルガ、計算して請求してくれる?」
スルガ >「はい。お代は、お知らせの際に合わせて請求させていただきます……前金は、今テスラが食べたマドレーヌという事で(微笑)」
テスラ >「……しかたない(ぷぅ)」
翔真 >とりあえずひとまず進展が望めそうで何より(^^)
アドノレ >あとは進捗という名の幸運ジャッジが安定すれば問題なく進む……と良いな
アメジスト >報酬にはエリス嬢謹製のチョココロネをつけなきゃならんね
GM >うむ。兎に角フラメル=ハウスは……まあ、元々アライアンス結んでる場所ではあるけど(笑)協力体制になる。あとはアドが言ってた、くれはへの連絡くらいかな?
アドノレ >んむ。試作品は出来そうだから、その後の使い道等に関して提案と、GOサイン出そうなら手を回して貰わんとな
GM >アドが報告丸投げ用に纏めたレポートもあるし、詳細な相談なども必要だものね(笑)
アドノレ >という訳で『かくかくしかじか』送信
くれは >『はわ!精製魔術……なるほどぅ、その手があったかぁ〜!』
翔真 >くれは=サン、理解力高いッス(笑)
GM >うん。まるまるうまうま受信したから(笑)
くれは >『……それならさしあたり、第99階層の下りゲートタイルに設置すればよくなるよね。あとは送り先だけど……よし。協会のアーカイブで、使えそうな廃棄世界があるかあたってもらうよ』
アメジスト >ああ、精製後の魔力を何処にやるかについては我々では如何ともしがたいですからねぇ。砂漠の緑化じゃないけど、荒廃した世界とか、廃棄予定の世界の回復に使えればいいんですけどね(^^;
サクラ >然り然り(^^;
弓 >さすくれ!(>▽<)b
くれは >やー、これ流石に個人レベルでやるの大変だから、城内のロンギヌスの皆に人海戦術をね?…………おっと、逃げるなヴェーダ(ぁ
ヴェーダ >絶対に……ノゥ!!(ぁ
翔真 >済まんロンギヌス隊員諸君、仕事を増やしている(^^;
アメジスト >前例処理で済ませられない分、お役所よりハードよな(^^;
GM >これを機に“立ってる者はロンギヌスでも使え”という言葉が暫し流行ったとか、流行らなかったとか。
サクラ >うーぷす(^^;
アドノレ >座ってても 寝てても(起こして)使うロンギヌス。お役所仕事いとあはれ
GM >アンゼ時代よりハードワーク?「いいえ、流血が伴わないだけまだマシです」と、彼らはそう言った……らしい(笑)
アメジスト >ロンギヌスはややもすると脳筋なイメージあるしなぁ(苦笑)
GM >ああ、そうそう。テスラやくれはにいろいろ頼み事をした後だけど、現在位置が現在位置なので、何か必要な買い物があればここでする事が可能ですな。
弓 >お?
スルガ >ですので 「そうそう、何か入用なものはありませんか。必要に応じて、後々配送でも承りますが」
と。
弓 >「んーむ……私は特にないかしらぁ」
アドノレ >らじゃ。消耗らしい消耗はしてないけど……「なんか面白い物入荷しておらんか?」 とでも聞いてみるか
スルガ >「……そうですね」
GM >ではアド、ちょっと幸運度でいってみようか!
アドノレ >くるくる回って33。良いタイミングで店に来たらしい
翔真 >流石である(^^)
アメジスト >相変わらずの豪運……(^^;
サクラ >デスヨネー(^^;
スルガ >「……そうそう。先頃、コンロンの仙薬が入荷していましたね。物が物だけに1つだけですし、本来は輸入価格になるものですが、行き掛かり上のものでもありますし、ジャンク品扱いで構いませんよ」
弓 >「どんなんだっけ……?」
GM >「新製品情報/消費アイテム(回復用)」の一番高いやつ。本来ならば9,000,000v.のところを(ジャンク品扱い→コネあり価格と考えて)3,000,000v.だね。
アドノレ >「効果は二の次、後で使い方を考える。珍しい物は取り合えず押さえておくのだ」
弓 >「まあそれは賛成ねぇ」
アメジスト >生死判定時に使うとクリティカルになる、か。まあアドノレさんの場合は、さしずめ残機+1といったところですね
アドノレ >「と言う訳で世話になる」 それは予備の命が増えると同等(笑)
アメジスト >アドノレさんの場合は、《不老不死》に《奇跡の生還》が乗るからなおさらですね
スルガ >……実は先般、店で無礼を働いた仙童くずれを、ムツミと一緒にこらしめた時のプライズだったりしますので“行き掛かり上”“1つだけ”なのです(笑)
翔真 >なんとΣ(’’)
スルガ >「それ以外にも、必要な消費アイテムなど承ります。必要に応じて、後々配送という形でも構いませんが」
GM >弓も必要なものがあったらどうぞ。アドに倣って在庫あさりするなら、幸運度ジャッジになるけど(笑)
弓 >私もか(笑) 「ん、じゃあ……ちょっと待って(0−Phoneとりだし、えりす&京ちゃんに、在庫確認と注文をお願いする図)」
GM >ああ、それなら今ちょうど、翔真から要請されて一狼が「魔石香炉+勝利の石」をフレースヴェルグまで取りに来てるから、ついでに持っていけるだろう(笑)
アドノレ >後で配送なら事故に備えて石でも買うか?
弓 >補充とか必要そうなのを足しておいてちょうだい、とクレカごとぶん投げる上司の図(笑)
エリス >『魔導弾がいくつか倉庫にありますけど、持っていきますか?』 具体的には粘着・衝撃が各1発、電撃が3発、拡散・魔力貫甲がそれぞれ5発。水晶弾に至っては10発もありますよ。
アメジスト >粘着魔導弾・改はメンバー構成とか行動値にもよるけど、地味に使い勝手いいなぁ
弓 >10話に1回くらいピンポイントで使いどころさんが出てくるのよね、特殊弾(笑)
サクラ >あ、あー……忘れた頃にやってきますよね、そういうの……
翔真 >ですなぁ(^^;
弓 >「前回じみーーーーに役に立ったし、今持ってないのを1発ずつくらい月衣に放り込んでおこうかしらぁ……」
電撃は使い切ってるので1発補充、あとは粘着と衝撃を1発ずつ、と……拡散と徹甲、あと水晶弾はもう最近全然使ってないし、いいや。
エリス >『じゃあ、粘着と衝撃の魔導弾は1発だけですので、それは注文を掛けておきまして、その3発は斉堂さんに1発ずつ一緒に持っていっていただきますね』
弓 >あとは……結界の方の徹甲弾はまだあるから急な月匣発生には対応できるし、とりあえずこれでいいか。
「ん、それでおねがいー」
スルガ >「粘着魔導弾と衝撃魔導弾、しめて1,200,000v.ですね。ありがとうございます」
弓 >「この先の展開を考えると、必要なのは、なんかこうミスをリカバーできそうなドリンクとか、加湿器な気がするのだけど………気のせいね、うん」
スルガ >「加湿器……ですか(ふむ)」 能力回復キットやファイターポーションは、Rupesからの取り寄せですからね……しかし、何故?
弓 >ちひろんを蒸すとSSRが出る気がす(略
サクラ >“蒸す”って(^^;
翔真 >何故(^^;
弓 >いやほら、アイドルネタだし、おなじ名前だからね!(笑)
アメジスト >把握。なるほどねぇ……(^^;
スルガ >「……市販のものでよろしければ、普通にあるにはありますが……何故でしょう」と、聞かれたら答えるしかありませんね(^^;
アドノレ >市販のなら魔改造はされてないか
GM >むしろ普通に家電量販店の範疇ではないかと(笑)
弓 >「いや、うん、電波だから気にしないでいいわぁ(苦笑)」
翔真 >………美容に煩かったり、喉を大切にしそうな……歌を使う魔王とかは、魔改造品を一番に買いそうだが(苦笑)
サクラ >それ、フェーネの事じゃないです?(笑)
GM >フェーネ蒸し……?(笑)
アメジスト >蒸し不死鳥……蒸し鶏?(笑)
翔真 >蒸し鶏美味しいよNE!(違)
エリス >『では、オーダーされた魔導弾各種を、一緒に持ってっていただきますね。スルガさんへの注文は、こちらでしておきますので』
弓 >「ああ、配達ついでに……エリス、マドレーヌあったら少しお裾分けしてあげてねぇ」
エリス >『え?……あ、はい。それはもちろん、ありますよ!』
弓 >「お願いねー」 注文はまあ、このくらいかな?
アドノレ >んむ。電波による要請がなければ、こちらも買い物終わり
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