【第40夜】
茫洋〜さらば故郷〜

<PART−06β>



少女への試練
〜翔真+初〜



再び、トリッシュ=シーズ邸。
意を決した翔真と初は、その門前まで到着していた。

翔真 >面会希望……謁見希望と言うべきか?を門番にでも伝えて待つとしよう。
初 >う、うなぁ……(どきどき)
翔真 >了解です、宜しくな臼本嬢(^^)
GM >うん。そこからの前振りは重複するのでばーっと割愛(爆)で、再びトリッシュの前である。
翔真 >はーい(^^)
サクラ >ふぁいとー!
トリッシュ >「存外に早かったな。答えは出たのかね?」
翔真 >「度々済まんな、本人の希望も有って修行をお願いする事になった。宜しく頼む(礼)」
初 >「よろしくおねがいするのですっ……!」
トリッシュ >「ほう、そうか……それはまた面白い事になりそうだ」
初 >「あ、で、ですね。始めるの前に、ちょっとだけ聞きたいことがあるです……いいでしょうかっ」
トリッシュ >「ん?構わんよ」
初 >「特訓って、詳しくは何をするんでしょーかっ……詳しくお聞きしてなかったので、わたし、気になりますのです!」
トリッシュ >「(ふぅ)やれやれ。事前に詳しく知ってしまったら特訓にならないではないか」
アドノレ >“特訓にならない”ではなくて“面白くない”の間違いではないか?(ぼそっ)
翔真 >「追体験をする、とか言っていた様な気がするが………?」
アメジスト >いやまぁ追体験には違いないんでしょうけど、それがどんな体験なのか知ってしまったら、本当の意味での追体験にはならないでしょうしねぇ
翔真 >しかし、セブン師匠によるレオの特訓じゃないんだから、ちゃんと説明してくれよとは思う(^^;
トリッシュ >「しかり。我と櫻小路ちひろとが共存に至るまでの道程を、簡単にな……違うのは、あの時はあくまで“人間と魔王との間での命のやり取りが伴っていた”と言う事だ」
翔真 >「成程。では概要くらいは教えてやってくれ、流石に不安だろう(^^;」
トリッシュ >「あくまで特訓であるが故、その点は勘案しよう…………ただし“万一がない”という保証はせぬ」
翔真 >「それは先程も言っていたな………細心の注意を払って貰いたい所ではあるが、その点に関しては承知の上との事だ。」
サクラ >まぁぜってぇ碌でもない内容であるって事はわかる(白目
トリッシュ >「わかった、わかった。先にも話した通り、ルートは2種類。難易度の低いロデュース=ホールか、難易度の高い我が月匣かという事だったが……どちらにするね?(目を細め)」
初 >「う、うな……頑張って、むずかしいほうでいくのですっ(@@)」
翔真 >「無理する必要は無いぞ?多少時間が掛かっても成功してくれる事の方が重要だからな。」
初 >「でも、急ぐ必要はありますのですよね……だったら、この時間だって貴重なんだって思うです。ですからっ」
翔真 >「………では、本人の意思を尊重しよう。(トリッシュの方に向いて)外部から支援をする手段等は有るか?」
トリッシュ >「ない。何故ならあの時、ちひろは身ひとつで我と渡り合ったからな」
初 >「身ひとつ……ですかっ」
トリッシュ >「うむ。その時の事は、特訓中掻い摘んで説明しておこう」
サクラ >トリッシュ=サン、例外事項を基準にしちゃいけないと思う(ぉ
アメジスト >アカン、完全にその“例外”が基準になってる(−−;
サクラ >ぶっちゃけ、「ちひろなら出来たぞ」がふっつーに出かねない(==;
アメジスト >というかすでに現状がまさにそのものだし(−−;
GM >そりゃあトリッシュにしてみれば、そのデタラメスペックちひろが唯一の前例だから言うまでもあるまいよ?(爽)
アメジスト >てか、ちひろんの肝の据わり方って余命告知されて開き直った人間のそれに近いんじゃない?(汗)
GM >“割れたガラスの切っ先は痛い”が、当人のかつての弁でした(笑)
アメジスト >……洒落にならん(==;
翔真 >「本当に何の助けにも成らんとは………臼本嬢、済まん。そういう事らしいが、本当に大丈夫か?」
初 >「の、乗りかかった船っていいますし……だじょうぶなのですっ」
トリッシュ >「……本当にその小娘で大丈夫なのかね」噛み噛みだな(ぁ
アメジスト >うん、見事に動揺してるね(^^)
翔真 >「月並みなセリフしか言えなくて悪いが、とりあえず落ち着こう。ますはそこからだ」( ^^っ頭にぽんと手を乗せる
初 >「い、いーえっ、だいじょーぶですっ…………(ちょっと真顔になって)せんせー」
翔真 >「何だ?」
初 >「こんな頼りない子でも……信じてくれますか(まっすぐに見つめつつ)」
翔真 >「(頷いて)お前を信じる事を、信じ抜こう。」
初 >「うな、ありがとうございます!……では、心はきまりましたのです!(きりっ)」
トリッシュ >「(ほう、という顔)では、早速始めるとしよう(ポータルを広げ)……ここから続く回廊を、抜けてきたまえ。無事に抜けてこられればキミの勝ち。抜けてこられなければ……まあ、そういう事だ」
初 >「(こくり)では……いってきますのですっ!!」
翔真 >「無事を信じている(フッ)」
GM >初は拳をぎゅっと握り締めてから、翔真にぺこむと一礼してポータルに飛び込む……(どさどさぱさぱさっ。)
翔真 >?
トリッシュ >「……おぉ」
GM >ポータルが消えた後には、初の装備一式がごってり転がっていた(笑)
サクラ >………やっぱり録でもなかった(白目)
翔真 >「身一つで挑め、と言う事だったか。」
トリッシュ >「……ああ、“身一つ”だったな。ウソはついていないぞ」
翔真 >「想定外だった様な反応をして居た様に見受けられたが?」
アメジスト >……もしかしてトリッシュ自身がそうなるとは思ってなかったのかな?
トリッシュ >「ああ、言い忘れていただけだ。あまりに勢い良く飛び込んでくれたものでな、その意味では驚いたが」
GM >生き人形のようなメイドにきちんと整理しておくよう命じつつ、トリッシュは立ちかけた姿勢から椅子に戻る。
サクラ >こ、このやろう(笑)
アメジスト >“……聞かれてないしな”という内心の声が聞こえそうな台詞だ(笑)
翔真 >いや、これで極寒の地とか水中とかだったら、風邪引いたりして死ぬ可能性有るから。メッチャ聞いてるから(^^;
GM >ああ、まぁ大丈夫どっちでもないから(笑)
翔真 >「………彼女が風邪でも引いた時は相応の詫びなり対応が有ると期待させて貰おう。」
トリッシュ >「善処しよう。さて、説明だったな……あの時我は、確かにちひろを欲していた。しかし、それは今の形とは全く違うものでな……ただ純粋に、あれの魔力とプラーナだけが目当てであったのよ」
翔真 >「よくある話だ、それで?」
トリッシュ >「従って、あれの心を壊す……頼れるもの全てから孤立させ、人間としての尊厳を奪い尽くし、文字通りの“生き人形”とする事が主眼となっていたのだ」
サクラ >……後ろの人の発言だけど。初ちゃんの経験的に大変ヤバイパターンじゃないかな。思いっくそトラウマ案件だよ……(汗)
翔真 >(一瞬奥歯を喰いしばる)「………魔王らしいと言えばらしいか。」(嘆息)
トリッシュ >「ところが……これが人間の面白い所なのだが、あれは我が手立てと予想とを、悉く覆してくれた。あそこまで完全かつ明快に覆されては、流石の我も認めざるを得ない」
翔真 >「……そうか。お前はそこに何を見たのだ?」
トリッシュ >「うむ。あれが我に刻み付けたのは……“愛”。そう、それは我が権能でもあるが、よりにもよって人間が、憎むべき敵・裏界魔王である我に向けて、だ」
弓 >某タやマさんの幻聴が聞こえる(笑)
翔真 >「“愛”か…………臼本嬢がどんな結果を、答えを出すのかは解らんが。」
トリッシュ >「……思えば我があれの力を単純に欲したのは、柊蓮司が最強のルー=サイファーを傷付け、諸君らMASTERSがモーリー達を滅ぼしたという事を知ったからだ」
翔真 >「……危機感でも抱いたと?」
トリッシュ >「それもある。だが……我は知った。絶大な権能を持つ魔王を滅ぼせるような存在がある以上、力によってぶつかり合うだけが道ではない……共存共栄の可能性もまたある、それを、ちひろに教えられたのだ。身を以ってな……だからこそ、我はやり方を“変えた”のだ。この力が常にそうであるように」
サクラ >元ネタの魔王シトリーが司るのは欲情……感情の変化、と読み替える事も出来るかな。それに、割と姿かたちを変えるのも得意みたいだし
翔真 >「成程。」
トリッシュ >「あの小娘が再びポータルから姿を現せば、答えはおのずと明らかになる……新たな可能性か、新たな生き人形かはな。」
翔真 >「俺は信じ抜くと決めた、それしか出来ないならそれを貫き通すのみ。」
トリッシュ >「まあ、万一失敗しても気に病む事はない。先のメイドは遠い昔にそうした運命をたどった者のひとりだが、あのように最低限生命の安全だけは保証する」
GM >あくまで魔王だからね。少なくとも楯突いて敗れた者に対する見せしめ的扱いとしては、至って普通普通(爆)
翔真 >「気に病む事自体が起きない、俺はそう信じている。」
GM >さて、ここで初の特訓に関するジャッジになるんだけど……ここは、翔真に代行して振っていただこう。
翔真 >お、おぉぅ。責任重大(汗)
GM >初の基本能力値で3回……器用度9+知覚力8(17)、筋力+幸運度(21)、精神力18+信仰心4(22)の3回、各項目それぞれ達成値50だ。見ての通りアイテムはないけど、プラーナ(内包267/開放33)は使用できる。
アメジスト >C=F値は? 5=10? それとも翔真さん基準?
GM >ああ、そこは当然翔真基準で。じゃなきゃ、態々振って貰う意味がないからね。
翔真 >………普通に考えたら3回ともプラーナを30点以上使えばF以外何とかなる筈だが、使用量に関する事で後でトラップが有ったらキツイかも知れん。だがまず成功しない事には話にならんか(−−;
トリッシュ >ああ。ちひろの時はそうしたが、あくまでこれは再現かつ特訓だぞ?
翔真 >聞かれなかったら答えない事ばっかりだから疑ってかかるのは当然の帰結だろうが(^^;
トリッシュ >だから、そういう事はないといっておく。精々消費量(注入量)の分だけ、我が愉しむだけだ(ぉ
サクラ >うむむ……
翔真 >他に条件等は?
アメジスト >あ。言うまでもない事だとは思いますが、幸福の宝石などの使用は不可ですよね?
GM >うん、だって石も装備とか服とかと一緒に、床に転がってたもの(爆)
アメジスト >ですよね(^^;
翔真 >了解した、現状で自分からはありません。
GM >あいさ。では……どうぞ!!
翔真 >1回目、プラーナ消費31 2回目、消費28、3回目、消費27、それぞれF以外成功でジャッジを行います。消費総計86点、後で魔石などで補填しよう。
初 >せんせー……よろしく、おねがいしますのですっ
サクラ >ファイトー!
翔真 >では行きます……Cも無いがFも無い、全部期待値以上の出目が出ているので成功かと。
GM >器用度+知覚力で58、筋力+幸運度で57、精神力+信仰心で58か……OK!
サクラ >おみごとー!
アメジスト >お見事! さすが翔真さん(^^)
GM >では、そうして魔王と会話しているうちに、再びポータルが開き……「……うなぁ!(ごろごろごろごろっ)」なんか全身変な粘液とかにまみれた感じではあるものの、どうやら何とか無事に突破して来れたようだ。
初 >「(大の字で転がったまま)……しっかり、全部乗り越えてきましたですよぅ……!!」
アドノレ >装備品無しで大の字か
アメジスト >しかしまっぱで大の字は女の子としてどうかと思うぞ?
初 >全力だったのでよゆーがないのですーっ……(o_△_)o
翔真 >とりあえず視界からは外しておこう(^^;
アメジスト >それにしても……女の子の人生がかかった状況で翔真さんが失敗するとは、欠片も思ってなかったけどね(笑)
翔真 >世界の理を捻じ伏せてでも成功させる気でいました(苦笑)
アメジスト >そういうところも含めて、やっぱりさすが翔真さん、ですね(^^)
翔真 >でも、PLにドッと疲労が………気力振り絞ったわー(苦笑)
サクラ >(なでなで)
トリッシュ >「…………正直驚いた。生き人形ひとつ増やす気でやっていたつもりだったが、またも人間の可能性を見せ付けられたか」
サクラ >このやろう(白目)
翔真 >「彼女の持ち物を全部渡してやってくれ。」
GM >翔真の言に魔王は頷くと……「……いや、風呂が先だな」
翔真 >「…………宜しく頼む。」色々言いたい事を飲み込んだ(ぁ
トリッシュ >「小娘……いや、初とかいったか。お前に対しても、見解を改めよう……」
翔真 >「お疲れ様だ………ありがとう、よく頑張った。」
初 >「せんせーが信じてくれましたし……それにわたし、還る場所もありますからっ」
トリッシュ >「…………なるほど。これもまた“愛”ゆえか…………これは一本取られた、勝てぬも道理だわ(笑)」
翔真 >しばらく臼本嬢に頭上がらんよ自分………(^^;
GM >さて、メイドに運ばれていく初を見送りつつ、魔王はここで白状する。
トリッシュ >「実はな。あれが愛を知らぬ普通の小娘であったならば、かの試練は必ず失敗するようになっておったのだ」
翔真 >「っ!…………本っ、当に説明不足が過ぎるぞ。そろそろ堪忍袋の緒が切れそうだ。」(^^#ピキピキ(ぁ
弓 >あんまり無茶言ってると、ここから狙撃すんぞこの魔王(==メ
アドノレ >“愛を知らぬ”とは……不幸設定のPCかね?
GM >ああ、実は恋人コネがなかったら使える基本能力値が各1個になっていたという罠ですた(笑)
翔真 >アイエェェェェェ!?Σ( ̄□ ̄;
サクラ >なんと!?
アドノレ >なかなかにえぐい罠だな
トリッシュ >「まさか、あのなりで“愛を育みし人”であったとはな……いや、慢心慢心」
弓 >聞こえてなくてよかったよかった……(ぁ
翔真 >「(深い溜息)………何も出来なかった俺が偉そうに言える事は無かったか。」
トリッシュ >「…………そうは言うが、当の初からすれば、決してそうではないのではないかね?キミを信じ、愛する者を信じた故の……キミ達からすれば、おおよそ当然の結果だよ、これは(肩をすくめ)
翔真 >「……そうだな………そうだった。」
トリッシュ >「……まあ、湯浴みが終わるまでゆっくりしていくといい。なんならキミも入ってくるかね?元はクロウ=セイルの見つけた湯だ、効果は覿面だぞ」
翔真 >「気遣いだけ貰っておこう。ともあれこれで、彼女は櫻小路嬢に《夢語り》を行える様になっている………どれだけ持つかはともかく。そう言う事だな。」
トリッシュ >「うむ。これで心配あるまい」
GM >温泉の素でも貰っていく?表面に“気遣い”と大書してあるヤツ(笑)
サクラ >ぶは(笑)
翔真 >くれるなら貰って行くよ(苦笑)凄い達筆で書いてあったら笑う(ぁ
GM >なんなら毛筆、といいつつ実は筆ペンで(笑)
翔真 >頂いておこう(ぁ
アドノレ >芸達者であった
翔真 >「経緯はどうあれ、世話になった。改めて礼を言わせて貰う(礼)」
トリッシュ >「いやいや。我も久し振りに愉しませて貰った故、礼には及ばぬ」
>と言う訳で、お風呂から上がったら合流なのです! 「ただいまお手数お掛けしましたのです……」
翔真 >「いや、本当にご苦労だった。少しでも回復したのなら何より。」
初 >「うなっ。ちひろセンパイに比べればどうって事ないです!」
アドノレ >同じ試練を受けた所で受ける苦痛まで同じとは為らんのだ。違う意識体なのだから。
サクラ >(ほろり)
GM >もちろん疑似体験である以上はね〜。ただし、このほん子。根性だけは人一倍あって、その点だけはちひろを上回る(笑)
アメジスト >精神18はびっくりです
翔真 >スゲェ(驚愕)
初 >「……それに、センセに信じていただけましたので、心置きなくやれましたのです」
翔真 >「……そうか。(フッ)」そこはかとなく頭を撫でておきましょう(ぁ
サクラ >ほんと、一時はどうなるかと……
翔真 >「さて、支度が整ったなら皆と合流するとしよう。」
初 >「……あ、はいっ」何か言いたそうだったけど、ちょこちょこついていくです!
翔真 >「ん?済まん、俺が何か忘れていたのだったら遠慮無く言ってくれ。」
初 >で、ついていきながらー……「……えぇとですね、あの……(上目遣い)」
翔真 >「少なくとも何か言いたそうではあったのだが、何だ?」
初 >「……もうバレてるとは思いますけどぅー……わたし、付き合ってる人がいましてー……(///)」そう、直接説明した事はなかったのです記憶的意味で(笑)
サクラ >言われてみれば確かに、PL発言でしか伝えてなかった(^^;
翔真 >「ふむ、それで?」
初 >「……さっきはちゃんと言えませんでしたけど、だから負けられなかったんです(、、)」歩幅の問題で、てぽてぽと横を全速で付いていきながら。
翔真 >「(頷く)納得の結果だ。その想いに胸を張ると良い。」 ちゃんと合わせて歩調を緩めます(^^;
初 >「はいっ!……あ!でもこれはあくまでガッコでは、ナイショって事で……(///)」
翔真 >「(フッ)学生の本分を疎かにしないで居るなら教師から言う事は特に無い。」
初 >「う、うな。がんばるです……!」
翔真 >あ、トリッシュに改めて挨拶をしてから場を辞するという事で(陳謝)
GM >おお、では……去り際にひとつ、託されるものがある。「先程は渡すだけの余裕がなかったのでな」と、何やら袋包みをひとつ、初にだ。
初 >「う、うなー……?」もし差し支えないなら、広げてみるです(、、)
GM >無論差し支えない。そして、それはなにやら黒くてテカテカした紐のようなものであった(笑)
翔真 >「これは?」
トリッシュ >「なんの事はない。精神世界に入る時に使う、夢使い向けの防護服のようなものだ。大変愉しいものを見せてもらった礼という事で、持って行くがいい」
翔真 >「………服?………俺の見方が間違っていなければ“紐”の様に見えるのだが?」
サクラ >こ、このやろう……
アメジスト >黒エナメルのスリングショット水着かなにかか……?(ーー;
GM >察しがいいな、そこの女子2人(笑)
アメジスト >ふあっ、肯定された!?(笑)
サクラ >いや、ほら。どう考えても……ねえ?(ちべっとすなさくら)
アメジスト >まあ私もそう思ったからこそなんだけどね(なでなで)
トリッシュ >「機能面では問題ない。見た目は気にするな」
翔真 >「………機能的にはとても助かる、感謝する(礼)」
トリッシュ >「…………まぁそれに、諸君にも少しは得がなくてはな(フッ)」
翔真 >「厚意はありがたく受け取らせて貰う………(何とも言えない難しい表情)」 というかドツキたい、その笑顔(ぁ
弓 >ほんと、こっちに聞こえてなくてよかったね!(ぁ
初 >「うな……使えるものは使いますっ」
翔真 >(向き直って)「済まんがそう言う事らしい、申し訳無いが宜しく頼む(苦笑)」>臼本嬢
初 >「もう、センセったらぁ……頼むも何も、元からそういう予定じゃないですかぁ。それに、このてーどで悩んでたら、まほーしょーじょは勤まらない、らしいのですっ(^^;」
翔真 >「そうだな、では合流に向かうとしよう(苦笑)」
初 >「うな!(こくん)」


PREVIOUS CHAPTER ANOTHER CHAPTER/γ NEXT CHAPTER
ANOTHER CHAPTER/α

インデックスに戻る