【第44夜】
Neither ALPHA nor OMEGA

〜超魔導黙示録・W〜

<PART−09>



迫る【終焉】



そら >「それじゃあ、始めるね」 と言う訳で、“因果の果て”に移動する手段……このシーリングギアを たべます!
初 >あ……それで思い出しました!シーリングギアの冥魔王たち(^^;
そら >そう、それが“最後の鍵”だよ、初ちゃん(o'ヮ')o

ま ぐ っ☆

初 >う……うなぁー!?Σ(; ロ )                           ゜ ゜
弓 >絵面ぁ!?(笑)
アドノレ >そうきたか
翔真 >ギアごと食べたのか(苦笑)
そら >本当は、冥魔王をすべて倒していれば、普通に行ける所だったのだけど…これだけ言うね。“そうやって行った時は、みんな生きて帰れなかった”って(、、)
初 >……つまり。今回は、ここまでザネレさんが一緒だったって事も含めて、文字通り初めてのパターンって事ですね。
そら >そう。だから、これから何が起こるのか……わたし自身にも、もう分からない(、、)
翔真 >いきあたりばっかりは俺達の十八番(オハコ)だ(笑)

――そこは見渡す限り何もない、灰色一色の空間だった。
前後左右上下斜め。そういった概念がどこかに置きやられたのみならず、
自分達の存在以外の標も縁もないという、そんな状態である。

初 >「うな……これは?」
アドノレ >「*おおっと*とでも言っとけば良いかのぉ?」
弓 >「つまり斜め上にいけばいい」
そら >「警告。“破滅という意志”をレンジ1全域に確認」
初 >「……ぇ゛」

そして、一行を囲むようにして、次々と姿を現したモノたちがいる。
……いや、それらを形容するのに、もはや他にどのような単語が必要だろうか。
白い闇、黒い光。強いて言えば、そんなモノ達であろう。

そら >「数、65535」
弓 >「あと1体で表示限界になってバグるやつねぇ」
翔真 >「熱烈歓迎、と言う奴か。」
GM >その間にも、白と黒で構成された球体の外縁は、徐々に包囲の輪を縮めてくる。
【終焉の魔神】達 >『――――――――』
アドノレ >「これは明らかに無限湧きしそうだ。殲滅以外の手段が必要そうに見えるな」
そら >「……みんな、するべき事はもうわかってるよね」
翔真 >「一応先程説明を受けたからな。」大丈夫………だよな?(汗)
初 >「……まずは相手を知る事、ですよね。わかるです!」
そら >「本当は……この時を迎えて欲しくなかった。ずっと皆と一緒に、もっと冒険していたかった」
翔真 >「俺も同じ気持ちだ、だが人生どうしても避けられないなんて事の一つ位は有る。それがそらにとっては“これ”だったのだろう。」
そら >「うん。たった今から【第8世界】でも闘いが始まる。表でも、裏でも……そして、ここ因果の果てでわたし達が“失敗”すれば、世界は【破滅の終焉】に至る」
翔真 >「そうだったな。だから“これ”を乗り越えて、また一緒に居よう。」
そら >「うん。だから……これからも、よろしく」
弓 >「ん(なでなで)」
アドノレ >「今後ともよろしく……だぞ」
初 >「うな!こうなったら、とことんまでやっちゃうのです!」

さあ、戦いだ…しかし。
果たして、もはや「これ」は「コンバットフィールド」などと呼べる様なモノなのだろうか。
その真実などはもはや窺い知るべくもないが、とりあえずここでは便宜上、そのように表現しておこう!

破滅への意志“白”         蒼魔 弓アドノレ
相羽 翔真臼本 初
      破滅への意志“黒”
                   

弓 >さて……これ、勝利条件は?(笑)
翔真 >とりあえず、受けた説明としては「白と黒から1発づつそらに受けさせた上でそらの意思で乗り越えさせる」と言うことだったか。
アドノレ >まぁ消耗しながら必要な条件を揃えろという感じの進行なのだろう
そら >うん。でも、わたしひとりじゃ多分ダメ……しょーまくんに弓ちゃん、アドっさん、ほん子ちゃん、みんなの力が、必要なの。「だから、皆……生きて」
翔真 >1発でも受けたらこっちは拙そうだからな、回避に専念した方が良さそう(−−;
弓 >「あったりまえよぉ」
翔真 >「ああ。ことここに至ったら、もはや果たすべきを果たすまでだ。」
アドノレ >「俺様がいる以上楽に死ねると思うなよ」
初 >「うな。それじゃあ(すうっ)……世界の果てでも!時の向こうでも!うなっと参上・ういっと解決!可能性を切り開く!魔法少女、ミラクル☆ウイット!!」
アドノレ >「そこで名乗るのは見上げたものだ。お約束ではあるがな」

今回の闘気配分は、ご覧の通り。

相羽 翔真 変更なし 蒼魔 弓 変更なし アドノレ 変更なし
臼本 初 変更なし 行動15

初 >ということでイニシアティブ、ふるぷらーなっ!まーじーかーるー!くりてぃかーる!!
翔真 >対抗で《封印されし力》を起動
アドノレ >行動+P9+《時を超える導き》で
そら >「インフィニオンッ!…ショーウタァーイムッ!!」行動+P35で……更に《幻実境界》!みんなに回避+12です!
弓 >ころころっと……おお。正直それないとやばいところね(−−;
初 >あ。わたしも《現の夢》を入れようと思ってましたのですが、丁度良かったのでお任せするのです!
翔真 >ありがたい(−人ー

かくて決定したイニシアティブが、こちら。

(先行入力) (アドノレ)
行動回数/4 そら/71、初/69、弓/65
行動回数/3 翔真/58、アドノレ/57、終焉“白”/54、終焉“黒”/51

アドノレ >そんで先行行動だが、アナライズの2体しかいないな。P9で39(スキャナ34)
GM >では、データ開示…

【終焉の魔神】
レベル 属性 サイズ 1〜∞
形状/知能 人間/破滅の意志 出現数 1〜∞ 知名度
HP ∞(−) MP 敏捷度/
移動
∞/∞
(飛)
命中 回避 攻撃 防御
魔導 抗魔 行動 魔石
《黒と白》
 この存在は2種類存在し、相反する特性を持つ(【終焉の魔神 >白】または【終焉の魔神 >黒】として表記する)。
 同じ特性の者が他に存在する場合は味方として扱い、黒とは打ち消しあう関係である(勝負自体は一度でつくものの、互いに無限に存在し、かつ再生を繰り返すため、事実上終わらない)。
《天意虚空》
 この存在に対しては【最終勇者】か、相反する特性を持つ【終焉の魔神】による攻撃でしか、太刀打ちする事が出来ない。
 そして、もしその場で倒せたとしても、この因果の果てにおいては無限に再生してしまう。

《絶対の破滅》
 このキャラクターの攻撃はすべて「射程 >無限」「範囲 >1」「無属性」となる。
 それ以外に攻撃用の特殊能力などは特に使わないし、使う必要もない。
 何故なら、そもそも無限にして世界の規格外たるこの存在自体が出現した時点で「世界の終焉」は確実だからである。

《真・ステルスシェード》
 この存在について、《メガ=エヴォリューション》を行わない限り、その真のスペックが明らかにされる事はない。
 即ち、このアナライズデータも虚なものである。
《融合進化の魔神》
 【終焉の魔神】が【そら】に攻撃を命中させた場合、ダメージは発生せず、白なら白、黒なら黒とその特質を付与する。
 そして白と黒の両方が触れた時、【そら】は[■■■■■]

初 >さっぱりわからないのですー!?(ガビーン)
GM >付記。現段階では不完全なデータだが、それは直ぐに解決するだろう。トップバッター、そらから!
そら >では、この場で《メガ=エヴォリューション》!「すべてはここに終わり、そして始まる!」全員のジャッジに+43(初ちゃんだけ+33)!
GM >と言う訳で、アーカイブデータが直ぐに書き換わった
そら >「そう、分かってる…ここまでは、分かってる」
初 >うなー……普通に戦ったら、相手のHP(というか数)に押し潰される感じがします(、、)
アドノレ >範囲攻撃で黒と白が互いに消滅させるような気がするのは俺様だけか?
GM >うん、でもそれ次のラウンドには、双方復活してるから…(爆)
弓 >うーむ。これ弓で取ってないから意味がない考察なんだけど、ツァ・ディストしたら完封できないかなこれ。群体だからダメかもしれないけど、抗魔ぜろって書いてあるし…
初 >うな。そうですねぇ……わたしひとりだと片方しか止められないから、無理だと思うのです(、、)
弓 >そっかー……いや、この場合当てた方がいいのか、当てずにギミッククリアするべきなのか、分からんのよね。片方をそらに触れさせなきゃ、イベントの条件が止まるかなって。ごめんね、長々と考えちゃって
初 >止めちゃったらダメな気もするんですよね……
そら >じゃあ、ここで《デジャ・ヴュ》を使います……で、答えを出せるでしょうか?
弓 >ああ、このままじゃ私がやる事ないし、こっちで使ってもいいよ?
そら >うん、弓ちゃんが使うなら、信じて任せるよ(o'ヮ'o)
GM >ああ。そういや《デジャ・ヴュ》って、別に行動を消費とかしないんだよね…(笑)
弓 >「リンクアップ……そらは自分の行動に専念してちょうだい。演算領域だけ借りるわねぇ……検索、“勝利条件”」
GM >OK、では…まず「“白”と“黒”とをそらに接触させ、【最期の魔神】を出現させる」ここまではアナライズにも出ているが、本当に重要なのはその後だ。
そら >わたしは、前に……「わたしが本当に【終焉の魔神】になったら、世界の中心で、私の名を呼んで」と言ったよね。
翔真 >世界の中心でと言うのはちょっと怪しいが、名前を呼ぶと言うか信じ抜くのは覚えている。
GM >この場合、「世界の中心」とは「【そら】の精神世界」を指す。そもそも【そら】とは【天意虚空】のアバターであり、そして【最期の魔神】が出現した時点では、【終焉の魔神】は他に存在しないはずだからね。
弓 >あぶなかった……ナチュラルに「呼ぶ」ってのが答えな気はしてたけど、あまりに前すぎてうろ覚えだった(笑)
初 >つまり……わたしの《夢歩き》の出番再び、です!?(;//□/)Σ
翔真 >そう言う事になる訳だな。
アドノレ >覚えてはおったが「“世界の中心”とはどこやねん」という問題があってな。解が得られて一安心だ
GM >そう、つまり正確には「(そら含め)【終焉の魔神】たちの攻撃から、《夢歩き》の条件が整うまでの間初を守る」→「その後【そら】の精神世界に飛び込む」が、真の勝利条件です。
初 >うな、責任重大なのです!それでは69で行動、《アクティベイトフォース》!発生した闘気20点を、回避に振り分け(累計+32)!ふりふりファッションにチェンジするのです!一瞬まっぱになってから
アドノレ >ここぞとばかりにお約束に走るか
【終焉の魔神】達 >「――――――――」
翔真 >「………積めるだけ積んだらプラーナの回復等に走っても良さそうだな、そらが乗り越えるまでは耐え凌がねばならん。」
弓 >で、65で行動かー。範囲1だから移動しておきたいけど、《啓示》はまだなのよね?
翔真 >ですね。
アドノレ >初手がアナライズだったからな。次の行動でやれるならやるが行動1回分無駄にしてしまうのだな
初 >むしろ、支援をいただいたら散開した方がいいかもしれませんです。あっち、範囲攻撃ですし…
弓 >ふむ。となると、白なり黒のSqにスタックしちゃうべきかね?……とりま、どっちでもいいか
初 >うな!攻撃を散らす意味でいいと思うのです!
弓 >「んし、じゃあ、範囲攻撃っぽいし、やるだけやりましょう」黒い方にウォーターフロウ弾を撃っとこうと思います。バステ無効もないからワンチャンありそうでね(笑)
翔真 >バステ無効が無い、と言う事は《屠牙破刃》で命中ペナも与えられるか、タイミング次第で狙いに行くのも有りだな。
弓 >という事でウォーターフロウ弾、95!ダメージは発生しないし、ふったらんで(笑)
GM >結果……91体の「黒」が態勢を崩した。まぁウォーターフロウだからなぁ(爆)
弓 >さて《啓示》を貰ったら離れないと。こっちにヘイトが向きそうだから(笑)

行動回数/3 翔真/58、アドノレ/57、終焉“白”/54、そら&終焉“黒”/51、
初/49、弓/45

翔真 >56まで遅らせます。
アドノレ >では要望に応えて。《コンビネーション》で《啓示》と《領域作成》。対抗で羽根出しつつ、全員に行動+10と抗魔+11。そして追加闘気は魔導に+14
そら >ありがとう、アドっさん(^^)
初 >ありがとございますのです!(><)
翔真 >そして行動。左に2Sq前進、対抗で《斬撃刃》起動、《屠牙破刃》で白に攻撃します。命中値が……ぐ、ファンブル。118です。
GM >でも回避は15なんだなこれが(笑)
弓 >全天球の壁だからどっかには当たる(笑)
翔真 >そしてダメージ、ここでクリティカル(笑)152点、虚=火属性物理ダメージ。通れば命中ジャッジに−21のペナルティを付与です。
GM >でもってこっちはFとか(笑)つまり162体が消し飛ばされたことになる。そして反撃、2Sq膨張して翔真のSqに命中が−21で……おお、1C87!
翔真 >命中下げておいて良かった、97で回避成功です。「緊張感が凄まじい………っ」
GM >無理もないかな。だって、相手の影とは【そら】そのものだから……

破滅への意志“白”破滅への意志“白” 破滅への意志“白”破滅への意志“白” 破滅への意志“白” 相羽 翔真   蒼魔 弓アドノレ
臼本 初
      破滅への意志“黒”
破滅への意志“白” 破滅への意志“白”                

そら >そういえば、皆さんリソースを回復してなかったですね。プラーナ回復はいりますか?
アドノレ >こっちは平気
弓 >おなじくー、まだ平気ー
翔真 >臼本嬢の消耗が激しいだろうからそちらを優先して回復してあげて欲しいかな?
初 >現時点でP96消費なのです。アクティベなので上限値も下がってまして(^^;
そら >では、初ちゃんにちゅっと魔石S(1)でプラーナ回復を試みますね……61点回復です!
初 >うな、249/284(現在上限値)まで回復なのです!
翔真 >大分消耗していたな、回復して正解だったと思う(^^;
GM >そして直後に黒の攻撃がある(+転倒から回復扱い)。これも2Sq膨張して、せっかくだからそこの範囲に仕掛けてあげよう!
弓 >うーむ、間に合わず(−−;
GM >弓・アド・初・そらに向けて、命中102!
弓 >ふったらんーと思ったが、いちおうFだと喰らうのか……そしてクリティカルしたので全力移動で、1Sqだけ進んでおきます
アドノレ >ファンブルは無いけど回らなきゃ貰うのだから結局くらうのだな
初 >そらちゃんに貰ったプラーナ、無駄にはしないのです!フルプラで115!
そら >わたしはイベント条件に掛かってますからね。でもタイミングは空いてるので……アドさんに対抗フォースシールド+10!
GM >すると喰らったのはアドだけか。では攻撃力……262無属性物理ダメージ!
初 >200台だなんて、相羽せんせーや弓せんぱいの世界……(^^;
弓 >だいじょうぶ!?
アドノレ >……しっかしピンゾロが良く出る局面だな。92防いでHP一桁で辛うじて生きてるぞ(笑)
弓 >急いで回復してもろて><
GM >そして。攻撃を受けたそらが、黒く染まっていく。
そら >「……だいじょう、ぶ……これは、分かってた事……だか、ら……。……―――――」
弓 >「しっかり、ね!」

破滅への意志“白”破滅への意志“白” 破滅への意志“白”破滅への意志“白” 破滅への意志“白” 相羽 翔真   アドノレ
臼本 初“黒”そら
蒼魔 弓 破滅への意志“黒” 破滅への意志“黒”破滅への意志“黒” 破滅への意志“黒”破滅への意志“黒”
破滅への意志“白” 破滅への意志“白”             破滅への意志“黒” 破滅への意志“黒”

初 >アドっさん、回復いるです?わたしじゃ足りないかもですけど(^^;
アドノレ >“塵も積もる”がやるべき事があるならそっち優先で良いぞ。どうせ生死判定に入ってからが俺様の勝負どころだ
初 >わかりましたっ。では、一度行動に振ってた闘気11点を回避に振り直して、備えを万全にします!
弓 >さてっと……もう黒は条件満たしたし要らないのよね?
GM >そうなるけど、そらも今敵味方の区別が付かなくなっているので、それだけお気をつけて(爆)
弓 >じゃあ黒に粘着魔導弾、ぺちっと命中144。ダメージはまあどうでもいいので、行動−3。これで行動は……あ、減らないか(笑)でも、そらと初が先に動けるよね
GM >しかし、それで144体が足止めされた(笑)

行動回数/2 アドノレ/37、翔真/36、終焉“白”/34、黒そら/31、
初/29、終焉“黒”/28、弓/25

アドノレ >目下の選択肢は回復しよか防御魔法しよかだけど、初が動く前に白が動くから防御魔法かね?
翔真 >ですな、確かに余裕を見ても良いかも。こっちは設置魔法がないので、次でアドノレを回復するか黒に命中ペナを与えに行くかで悩む(苦笑)
初 >回避は限界いっぱいまで上がってますし、最後の手段もまだ残ってますので(^^; わたしは大丈夫ですよ!(わりと)
アドノレ >ではこの位置にヘッシュ(3カウント)します
GM >するとその間にしょーまくんの手番が来ますな。行動どうぞ!
翔真 >了解、右に2Sq後退。弓ちゃんの右1Sqに居る[黒]を目標に《コンビネーション》起動から《屠牙破刃》で攻撃&《リジェネレイト》を起動します。命中値は133(出目4)で。
GM >そういえば態勢崩してたね……と言う訳であたーりー!ダメージどうぞ!
翔真 >出目が(苦笑)272点、虚=火属性物理ダメージ(出目4)。属性防御無効&1点でも抜けたら次のラウンド終了まで命中ジャッジに−21のペナルティを付与です。
GM >あひるの行列!?(ぇ 266体が倒されました!
翔真 >《リジェネレイト》は46点回復。
アドノレ >では発動。Sqに防御+30で
GM >さて、白の行動……更に2Sq包囲の輪を縮め、そしてまさに集まってるSqに攻撃しよう。
翔真 >警戒せねば………(汗)
GM >と言う訳で、命中ペナ勘案して81!
初 >回避いくです!P3点入れて、85っ!……入れなくてもギリギリでしたね(^^;
翔真 >回避を試みます……(出目3)さっきから低調!?それでも83で何とか回避成功です(^^;
初 >4とか3とか……(^^;
翔真 >この後肝心な時の為にCを温存していると思いたい(苦笑)
アドノレ >P9対抗《斥力場》10でF以外OKにした途端、くるくる回って絶対回避(やっと来た《フラッシュバック》+1)
弓 >とりま《スカルメール》は必要なかったか……
そら >今は【黒】の影響を受けていますから、回避を試みます。その代わり、プラーナは使いません……クリティカル。回避してしまいました。
弓 >あうち
初 >うな……ダイス目に干渉する能力とかはないのです。しかもそらちゃん、今回のF値「2」ですし……
アドノレ >普通でもF以外回避というに、結構厳しいな
翔真 >命中にデバフを入れたのがこの場合災いしたか……(苦笑)
GM >そして、黒そらの行動になります。
そら >では、攻撃開始。《コンビネーション》、《光子光線》+《メガブラスト》で白に連続。命中61と、1C84で。
GM >んなもんよけられるかー(笑)回避は……うん、出目は悪くなかった。出目だけは。
翔真 >ですな(汗)
そら >攻撃力。《光子光線》が64、《メガブラスト》は78魔法ダメージでした。物理ダメージを受けていないので、こんなものです。
GM >結果、57+69=126体が吹き飛んだ!!
初 >うな……弓センパイのプラン、本気で考えるべきなのかもしれませんです。
弓 >ん?ツァ・ディストの事?
初 >うな。あれ、わたし【白】か【黒】に掛けるのかと思ってたんですけど……考えてみたら、「今のそらちゃん」に掛けるのもありなんじゃないかなって。
弓 >ああ。そらの抵抗やぶれるなら、ありかもねえ
翔真 >問題はME状態の今のそらの抗魔力を抜けるかと言う所だが(汗)
初 >そこなんです。メガエヴォ補正が入ってるのは同じ事なんですけど、それ含めても抜けるかどうか……仕掛ける時はジャッジ出来ない状態にしておかないと、なのです(、、)
弓 >んでも、それは結局、行動0の状態だから、次ラウンドにいってしまうのではなかろうか?それなら、タイムストップでもいいのよねえ
初 >……ああー!それも持ってました!それなら即時で出せます!
弓 >うん。これでそらの回避をFにする方が、確率は高くなるかなぁと……タイムストップ自体は闘気振ればこっちでも出せるけど、間違いなく今のそらには通じないだろうし、専業魔法使いの方がまだワンチャンあるだろうと(笑)
翔真 >タイムストップの方が消耗も僅かに少ないか?行動も残るし、申し訳無いが負担を掛けてしまう。宜しく頼む(−−;
初 >わかりました、ではタイムストップ作戦でやってみるのです!まずは“黒”に殴られるの回避で27に落としておきます!
GM >では黒が動く……弓のいるSqまでスタック。そして皆のSqと弓のSqに攻撃するよー。判定は1回で……−21が大きかった、78で回避よろ!
弓 >あ、わたしはふったらんで
翔真 >ゴフッ、Fで70で喰らいます(汗)
初 >うな、あぶなかったー。80でよけました!
アドノレ >《斥力場》15+《フラッシュバック》1にて回避
GM >ではダメージ行きます……あぶなーい!? 262無物理ダメージ!
初 >ぶ ぶつりぼうぎょ…(o_ _)o
アドノレ >対抗は使ったからウォーターシールドは出せぬのだ
翔真 >MEとヘッシュが効いているからギリギリ耐えられるか?……そしてここでクリティカル(苦笑)136点防御なので126点ダメージ、辛うじて半減させられたか(^^;
【終焉の魔神】達 >「――――――――」
翔真 >「がっ!?………不覚……っ」現在残りHP208点、《リジェネレイト》で回復し続けていなかったら危うかった(−−;
弓 >さて、行動か……といっても、どうするかなー。私の回復じゃ焼け石だし……うーん、何もない(−−;
翔真 >喰らった身としては塵つもなので欲しいとも言える(苦笑)
アドノレ >んむ、塵つもは有るな。HP1点が薄皮一枚の差ともいふ(または妖怪いちたりない)
初 >まして、ジャッジならメガエヴォは入りますので、少しは違うと思うのです(、、)
弓 >「もう使い方覚えてないんだけど……」カウント4なので21で発動、行動がギリ残る。フリップフラップ、しょーまくんに
翔真 >感謝ですぞ〜(^人^)
弓 >回復が……えーと……「あっ……結果的に治ったから、セーフよね。せーふ」 33点回復してください(笑)
初 >いつもだったらアドさんかそらちゃんに、ファンブル回避してもらえるんですけどね……(^^;
アドノレ >回数制限ありだから、そらをファンブルさせるのに備えないとな
翔真 >「いや十分助かった、有難う(苦笑)」
初 >では、ここで……7におとします!闘気を組み替えようかとも思ったんですけど、間に合わないと判断しましたです(、、)
翔真 >今行動が回っている全員で行動を合わせるか。一応7まで落としておきます。
アドノレ >同じく、対抗が欲しいので7まで

破滅への意志“白”破滅への意志“白” 破滅への意志“白”破滅への意志“白” 破滅への意志“白”破滅への意志“白” 破滅への意志“白”破滅への意志“白” 破滅への意志“白” “黒”そら 蒼魔 弓破滅への意志“黒” 破滅への意志“黒”破滅への意志“黒” 破滅への意志“黒”破滅への意志“黒” 破滅への意志“黒”破滅への意志“黒”
相羽 翔真アドノレ
臼本 初
破滅への意志“白” 破滅への意志“白” 破滅への意志“白” 破滅への意志“白”   ヘッシュ
(防+30)
  破滅への意志“黒” 破滅への意志“黒” 破滅への意志“黒”

行動回数/1 終焉“白”/14、黒そら/11、
終焉“黒”/8、翔真&アドノレ&初/7、弓/1

GM >では……白は動く。Sqスタックして、その上でSq内の全員+黒つまり弓にも仕掛ける。命中一括、82!
初 >うな!ここが勝負どころ……回避11+33+ME33(77)+P4から……まさかのくりてぃかる〜。1C96なのです!
弓 >MEがある限りはふったらにゃ。がんばれば自力回避からの《スカルメール》でもいけます
アドノレ >《斥力場》20の《フラッシュバック》1で87回避
翔真 >クリティカル、回避値90+になるので回避成功です。
そら >……このままでは、91スタートで回避となるところですね。
翔真 >ここでタイムストップか?万が一臼本嬢が失敗したら俺が挑戦する。
弓 >おなじくー。さっきも言った通り通じるかどうか分からないけど
初 >うな、行くのです!タイムストップ作戦!!魔導力に、ここで使うべきフルプラ33で……おしい、回らなかったけどジャスト150!
そら >此方は《啓示》にマジックシェルも足して……クリティカル。結果、1C147。
翔真 >C出されても凌いだか!
アドノレ >回っても抜くとはやるではないか
初 >まーじーかーるー!“1点を笑う者は1点に泣く”!教えを忠実に全力全開しました!
そら >……つまり、回避ジャッジの結果がファンブルになるので、81。
アドノレ >妖怪いちたりないがしっかり仕事してる。さっきの伏線は果たされた(笑)
翔真 >お見事である(^^)

黒く染まったそらに、白い力が叩き込まれたその直後。その姿が、大きく変貌する。

灰色とも銀色ともいえる燐光を放つ、途方もなく長い髪。

真紅にもまた金色にも似た、名指しがたき色の輝きを放つ双眸。

実体と非実体、金属と光の狭間に聳え立つ12枚の翼。

これぞ、究極・無敵・時天・最強皇。最強最悪最終形態……

【!最期の魔神!】

そら@【最期の魔神】 >「――――――――」
弓 >「初ちゃんぐっじょぶ……あとは、私達の仕事、ね」
アドノレ >「んむ」
初 >「まずは……一度、しのがなきゃ!」
翔真 >「心得た。」
GM >そして、この瞬間。データが書き換わると共に、そらのスカートの中から飛び出したものがいた。それは魔神の前にすっくと仁王立ちし、そして振り返る!
修道士 >「祝え!全てを喰い尽くし、因果を越え光と闇を等しく消し去る永劫の王者、今こそ光臨の時!さあ、今こそご唱和なさい、神の名を……!!」
アドノレ >「凄い位置に隠れてたな」
そら@【最期の魔神】 >フィールド全域に攻撃。命中128−21……クリティカル。1C125。
アドノレ >禁術するか?>初
初 >ここはお願いしますのです!><
アドノレ >では《禁術領域》で自分と初に
翔真 >…………回避は無理だ、受けて凌ごう。受けを試みます。受け回避値73+25+ME43=141より、ふったらんで受け成功です。
弓 >プラーナを10点使いまして……クリティカル回避。「………なんだ、心配することなかったわねぇ」
GM >や、しょーまくんがペナいれてなかったらわからなかった(爆)
弓 >うん、じつはそう(笑)
翔真 >そらの件もあったから今回微妙だけど、ここで役に立てて良かった(苦笑)後はこの一撃凌がないと。
GM >と言う訳でダメージ行きます……ギャース。1C328無物理ダメージでした。
弓 >げっふ しょーまくんだいじょうぶ?
翔真 >俺も出力全開!プラーナ33点にヘッシュ、MEも乗せて114ダメージまで減衰。
アドノレ >ウォーターシールド……と思ったが今回も対抗枠はなかった(^^;ゞ
GM >……いきてる?
翔真 >回復も貰ったおかげで残り127点、まだ3桁残ってます。主にアドノレさんのヘッシュと弓ちゃんの33点回復のお陰ですが、生きているって素晴らしい(笑)
GM >そして。魔神をバックに、陶酔するかのように呼ばわる“修道士”……だが、彼の姿はその時を最後に見えなくなった。
翔真 >随分アッサリとした最期だなぁ(^^;
GM >彼が本当に惹かれ、そして“真実の神”と崇めていたモノに喰われる。ある意味これは本望、だろうか。
翔真 >「ぐぅっ!………まさか【終焉の魔神】を超える力を、俺が受けて凌ぐとはな(汗)」
初 >「うな、でもこのままじゃダメですね……」
弓 >「大丈夫よ……ホラ、コレ見て。MEの光は、まだ消えてない。 ホントにそらが私達を認識できなくなってるなら、この光は消えてるはずだもの」
初 >「うな!希望は……そこにあるのです!だからここからが、わたしのホントの役目、なのです!」
弓 >「避けられて、凌げてるってだけで、そらがちゃんと制御しようとしてくれてるってことよね」
翔真 >「ああ、分かっている。俺達がそらを信じるのと同じように、そらもまた俺達を信じている。今更負ける気はしないさ。」
弓 >「(とはいえ、ギリギリねぇ……初ちゃんに心配させるわけにはいかないから、余裕なフリしときなさいなぁ)」


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