【外伝・第2章】
罪業の所在
<PART−06b>
分散行動〜尽の場合〜
尽:酷暑の(笑)欧州回り予定・・・南ドイツのフォイエルバッハ枢機卿に謁見しつつ、各地を視察したい・・・もちろんバチカンも(笑)
GM:それで日本にいなかったのかぁ(笑)<欧州周遊
尽:ということにしておいてください(笑)まあ、視察と情報収集・・・はては王女様の子守もあるかも(爆)
GM:まぁ、途中でデスマゴ北欧支部の陰謀を潰したりしながらって事で・・・ってこれ、本当に本郷猛だわ(笑)
尽:@PL:そういえば、そんなのあったなぁ(笑)<本郷欧州遠征
真琴:つばさ待ってるからバチカンから直ぐに帰る〜(笑)
GM:そして、そのさなかに・・・榊原燐と連絡を取る事になるのかな?
尽:欧州に旅立つ前にですね(笑)榊原に連絡を、出来れば直接会って話したいとこなんですが・・・霞ヶ関で待ち伏せ?(違)
しかしこの時、尽は多忙な燐に会うには至らなかった。
仕方なく、彼は彼女の0−Phoneに通話を試み、そして連絡を取ることに成功する。
尽:「もしもし〜 榊原さんのお宅ですか?」とぼけた声で、0−Phoneなのに(笑)
燐:「榊原です・・・あなたは蓮石さんですね。何か御用でしょうか」>尽
尽:「いや・・・第七艦隊の件でちょっと、お伺いしたくてねーw」あくまでとぼけた様子で〜
燐:「その件ですか・・・それに関しては、内閣に報告という形で必要な情報を提供したまでですが。」
尽:「ふーん・・・それで政府の動きがないって事は、様子見なのかねぇ?」
燐:「政府としては、米政府との安保条約の絡みで、『第7艦隊』の不祥事に対する調査は望ましくない…と判断しています」
尽:「それは、警告と受け取っても良いのかな?(ははっ)」
燐:「はい。私個人としてはともかく、日本政府内にも・・・『敵』はおりますので」
尽:「ははっ・・・ありがとな(笑)せいぜい慎重にやるさ。」
怜:内調は……現在単純に尽に燐を紹介してもらおうかと思い始めているところ。
燐:「ご注意ください・・・既に1名、『敵』に睨まれている例がありますから」
尽:「『敵』、ね。 さんきゅー、そっちも気を付けてな……ああ、あと、こっちからも少しだけ・・・裏に企業が絡んでるみたいだぜ。国家に関係なくね。じゃあ、また。」連絡終わり♪
かくして、尽は欧州に旅立ち・・・いよいよフォイエルバッハ枢機卿と会うことになる。
尽:会うのは二回目ですね〜、尽が竜にトドメ刺した事まで、伝わってるんだろうか?(笑)
GM:伝わってます・・・そらもうしっかりと(笑)ってーか、フォイエルバッハ城の壁画にだだーんと描かれてますが(爆)
尽: ごふっ・・・(恐らくフォイエルバッハ城の壁画の前で吹いた:笑)
GM:壁画には、いかにも中世なタッチで・・・赤い騎士と銀の騎士、そして赤い龍を先頭にした一団が、黒龍を打ち倒しているシーンが描き上げられているね(笑)
尽:「・・・」ほえーっと、しばし壁画を見上げていよう(笑)
GM:そこに、フォイエルバッハ枢機卿がお出ましだ(笑)「やあ・・・確かミスター=レンゴクだったかな・・・」
尽:「・・・あ、失礼しました、フォイエルバッハ枢機卿閣下。”蓮石 尽”で御座います。」礼式に従い挨拶。
フォイエルバッハ:「確か、横須賀の喫茶店で面識があったね・・・こちらこそ、改めてながらよろしく」>尽
尽:「よろしくお願いします。」握手&表敬>フォイエルバッハ卿
かくして、尽はフォイエルバッハ枢機卿に今後の協力を取り付ける事に成功する。
政治的に見ても、またウィザードに対する理解という見地からも、
ローマ聖王国枢機卿は有力な後ろ盾であり、尽の判断は妥当なものであった。
尽:「しかし、見事なものですね・・・」もう一度壁画を見る・・・が、複雑な気分だ(笑)
GM:そりゃあ、生きている間に伝説になっちゃえばね…ちなみに領内では、月アタ45の件は伝承になってるぞ(笑)
尽:くはー、ここじゃ照れ臭くて変身できねぇ(笑)
GM:ガルバリオンも・・・かもね(笑)
尽:尽はバチカンとか寄って帰国〜 さて、ニアミスはあったのか?(笑)
真琴:その辺は時間が余れば(笑)<ニアミス
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