D=ガイディス
〜融合冥破王〜
第1属性 第2属性
性別 年齢 41(外見31)
所属 無所属
出身 アメリカ(日系人)
性格 かつては正直だったが現在は冷徹
ライフパス(闘気修正) 出奔(±0)/ケンカ屋(±0)
GL45
キャラクタークラスHP(重傷値)443(88※)
第一クラス龍使い(12)MP226
第二クラス強化人間(11)P内包値484
(439+45)
第三クラス鬼(11)P解放値61(96)
第四クラス転生者(11)闘気19
基本能力値
筋力23知力
器用度10信仰心
敏捷度10/箒20知覚力10
精神力11幸運度10
移動力4+4/箒5+4CF修正(3)

戦闘能力値
(D=テクター展開時/ただしジャッジに+11
  基本値C修正固有
能力
未装備装備
修正
装備時
能力
装備
状態
備考
命中値10+2+1123+12+4580
回避値 10 +2 12 +13
(+30)
(+22)25
(77)
+闘気19点
攻撃力 16 +6 +41 63 +39 102 白兵時
59※ 59※ 射撃時
覚醒+15、竜炎+5火魔、白竜+10
防御力 17 +4 +28 49 +19
(+60)
68
(128)
覚醒+15
魔導力+1624
抗魔力 +22 31 +13
(+60)
44
(104)
行動値10+1424+1438

戦闘装備
装備名 重量 命中 回避 攻撃 防御 魔導 抗魔 行動 射程
ディヴァインタトゥ(5)
顔面のみ白粉
+5
ジェットブーツ (±0) (+1) +1 +1 移+2
絶滅社製特殊戦闘服 +1 +2 +3 +2
ミスリルショルダー +1 +2
基本小計 +1 +2 +4 +5 +2 +3 移+2
ブラックスーツ +3
D=メット
(収納状態)
+3
小計(通常) +10
D=テクター
(展開状態)
+3
小計(変身) +7
カイザーナックル (+4) (+3) +1
(+4)
(+2)
冥破王ディガイディス
(融合)
+11 +11
(+30)
+39 +11
(+60)
+11 +11
(+60)
+11
59※ 1〜5

名称 重量 命中 回避 攻撃 防御 魔導 抗魔 行動 射程
シャドウスラッシュ −3 +2 +2 +2
+3 移+2
実装オプション スロット数増加(2段階)
変形システム(DUCATIモンスター1000)
かっこいいパーツ(黒)
スロット数 1/4+2
オプション重量 +1
非実装オプション

特殊能力
名称能力LV備考
気功超々対抗 プラーナ1点使用につき戦闘能力値ジャッジを+4
『CL+2』回まで
竜炎 通常  物理攻撃の攻撃力+5火魔
竜爪 常時 未装備攻撃力に+(Lv+7)
白竜 通常 《竜炎》使用後、物理攻撃の攻撃力+10
暗黒闘気 対抗 攻撃属性を「無」以外の任意に変更
激竜 通常 攻撃範囲を1Sq(自身以外無差別)とする
竜鱗 常時 未装備防御+「CL÷2」
迅竜 通常 移動力+1Sq先に移動して攻撃
ヒップホップ 常時
幻想舞踏 超々対抗
クイックネス 常時 行動値に+(CL+3)
ニゲレイター 常時 命中値・攻撃力に+(CL)
殺気感知 常時 奇襲攻撃無効、更に先手を取って1回行動可能
コンバットムーヴ 常時 攻撃の後、敵1体以上のHPを0とする毎に
最初の1体で5、以後1体ごとに+1のカウント増加
(最大10、カウント消費後適用)
ワイドスィング 超対抗 プラーナを4点消費する毎に攻撃力を+5
バレットタイム 対抗 イニシアティブジャッジ直後戦闘行動1回
カウント−20、1シーン中1回
覚醒(鬼) 通常 攻撃&防御+「CL+4」、戦闘終了まで
鬼気 常時 プラーナ内包値+「CL×3」、プラーナ開放値+CL
鬼CLアップ毎に内包値+1d6/開放値+1d6÷2
(CL10以降は内包値+2/開放値+1)
跳躍 通常 全力移動のジャッジに+CL&飛行状態
箒搭乗時は使用不可
縮地(鬼) 本文 《跳躍》使用時、移動力が1以上残っていれば
物理攻撃使用可能
狩猟者 対抗 プラーナ1点消費につき、行動ジャッジに+3
最大消費量はCL+1点まで
鬼の爪 常時 未装備攻撃力に+(CL+7)
鋼の肉体 超々対抗 防御/抗魔力ジャッジをクリティカルに
ダイス決定後も使用可能
遺産所持 常時 「ツングースカの少女」※
コンビネーション 通常 太字能力を一度に2つ行使。重複不可
リミットブレイク 対抗 全戦闘能力値×5
※冥魔王であるため気絶しない
デジャ・ヴュ 本文
限界突破 本文 重傷時HPを重傷値+1まで回復、戦闘終了まで
バッドステータスを受けないがHP0以下で確実に死亡
月の加護 常時 防御・抗魔+「GL÷2」
ウェポンマスタリー 常時
力ある存在 常時 プラーナ内包値に+(CL)
絶対運命 対抗 イニシアティブジャッジ直後戦闘行動1回
HP−(CL)、1シーン中1回
苦痛なき者(冥魔) 常時
侵食(冥魔) 常時 追加ダメージ1d6+45

遺産特殊能力
《Ev.オーヴァーライド》
 超対抗タイミングで使用可能。自身及び随伴するキャラクター/クリーチャー1匹に対して、戦闘能力値ひとつを+[2d6+10]する。
 使用回数は1戦闘につき、10回までとなる。
《アンチシーリング》
 「ミスティ=フォッグ」は、このアイテムに対して効果がない。
《ステルスシェード》
 使用を宣言すると、そのシーンに存在するウィザード/侵魔/冥魔に認識されなくなる。
 逆に、その場にいる/到着したならばシーンに現れる事も可能。
《ワールドゲイト》
 月匣またはそれに準じる結界への侵入/離脱を、通常行動で行う事が出来る。
 なおこの能力の応用で『ミステリーゲイト』も構築出来る筈だが、いまだ人間でもある事を是とする彼は敢えてそれを行わない。
《レトログレッション》
 『“欠片”達よ。その力を行使するには及ばん……あるままに戻るが良い――《レトログレッション》』
 第42夜以後で使用できるようになった能力。通常タイミングで、そのラウンドが終了するまで、【そら】が行使する《メガ=エヴォリューション》の効果を無効とする。
 ラウンドが改まれば、再び《メガ=エヴォリューション》を宣言し効果を適用する事は出来る(当然ながら、この能力で無効化出来る)。
 なお、《メガ=エヴォリューション》が発動していない場合、及び《オーヴァーリンク》に対しては、この能力は何の効果も意味もない。
《新生機制御》
 第43夜限定、常時タイミングの特殊能力。
 ラウンド開始時、イニシアティブを振る前に、2d6体の新生機をランダムな場所に増援として召喚する。
 ただしこの時、そらにも2d6を振る権利が与えられ、D=ガイディスが振った数からそらが振った数を減算した数が最終的な召喚数となる。
 そらの数がD=ガイディスの数を上回った場合、増援は出現しない。
 出現した新生機は、直後のイニシアティブ決定から戦闘に参加し、宗仙兵の《皇帝の大号令》の対象とはならない。

魔法
呪文名 属性 MP 発動値 射程 備考
エアブレード 対抗 NW(P124)
エアダンス 11 対抗 NW(P125)
スフィア 10 13
(範1)
通常
ブレッシング 12 16
(範1)
通常
テレポート 12 14
(範1)
通常
エアシフト 20 20 術者 対抗 LGN(P89)
ウォールウォーク 10 通常 追加魔法
コンヴィンス 11 通常 NW(P126)
アポート 通常 NW(P127)
フリップフラップ 11 通常
ディストーションフィールド 14 16 通常
ノーリーズン 20 16 対抗
ラビリンススウィッチ 10 16 対抗 LGN(P90)

所持品
所持金 v.?借金
魔石
一般品 0−Phone
Mugen−kun
Evil−EYE
(以下不明)
解説
 嘗て「ディー(超人兵士デミウルゴス)/IALDABAOTH/城崎 剛史」と呼ばれていたウィザード。
 本編第33夜で主八界を制圧し、破界大侵攻を進めていた《冥破王》ディガイディスの内部に囚われていたが、かの冥魔王がMASTERSとの戦いで力の制御を失った際、内側からその力を取り込んで変異した、冥魔王と人間の融合体《人間の冥魔王》である。
 現在では杉崎 そらが全てを所有する『ツングースカの少女の断片』だが、その大部分の宿主を過去長く務めていた経緯から、その知識と経験そして強靭な力によって、膨大な冥魔王の力を制御する事に成功している。従って、ある意味「冥魔の本質に最も近付いている人間」とも言える。
 従前の異常な戦闘能力に加えて、ディガイディスが持っていた冥魔王としての戦闘能力まで行使でき、事実上ウィザードであるため世界結界の通過もまったく問題ないという、まさに「史上最強のバグキャラ」。
 しかしながら、その行動理念はディーのもの「主八界の支配を断ち切り、今ある世界を完全にこの世界の人類だけのものとする」がそのまま継承されているため、本気を出せば裏界帝国に対する人類最大の切り札になり得る……かもしれない。
 また、それとは別に「魔王/冥魔を喰う」という【そら】と同様の(そして、冥魔王としては明らかに矛盾した)本能をも合わせ持っており、第39夜では《4騎士》を、第41夜では“混成魔王”マンモンを、それぞれ「どちらが先に喰うか?」と競争めいた一面を見せている。ディガイディスだった頃には配下(盟友?)だったエンディルスに対してもそれは同様だったが、第42夜においては共通にして最大の敵【そら】を倒すべく、一時的な同盟を結んだ。
 過去(ディー時代)には彼を崇める者や従う者、同盟者らによる“組織”を持っていたが、過去に『断片』を【そら】に戻されてから彼自身が冥魔王へと変異するまでの一連の経緯から、現在では部下や同盟者などを持たず、常に単独行動をとっている。
 ちなみに、彼と同種の試みを行い成功しているケースにはグルゲネスやナイトロード(彼の場合は冥魔ではなく裏界魔王だが)が存在するものの、冥魔王クラスの融合体は目下彼をおいて他にない。
 ……とされていたのだが、第43夜で真相が発覚する。
 実は従来信じられていたのとは逆に、冥魔が「ディー」を取り込んで進化した姿であった。タイミングとしてはまさにディガイディスに囚われた時であった様子。
 ただし、【そら】曰く「“わたしの断片”を無くした代わりにエヴォリューションコアを使った時点で、こうなる結果は確定していた」との事。

 D=テクターを展開。《狩猟者》+《気功》もしくは《バレットタイム》または《絶対運命》でイニシアティブ確保後、《コンビネーション》による《覚醒(鬼)》+《竜炎》→《白竜》+攻撃能力という組み合わせを用いる。
 その後は戦況に応じて《跳躍》+《迅竜》による超移動攻撃や《激竜》を併用した移動後範囲攻撃などをメインに扱う。

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