【第41夜】
シンイトウライ
〜超魔導黙示録・T〜
<PART−01>
決戦開始の鐘が鳴る
さて今回のナイトウィザードは、ちひろの件がひと段落したほどなく後、
またまたアンゼロット城は謁見の間から、物語が始まるっ!
くれは >「という訳でようこそアンゼロット城へー。……っていうかさ、本人もういなくなって随分になるのにこの名前ってのも、いい加減詐欺くさいかなぁ(笑)」
サクラ >「あ、あはははは(^^;」
アメジスト >「ま、まあ……固有名ということでこの際深く考えなくてもよろしいのでは?」
くれは >「んー……“くれは城”。……はわ、ないわよねぇー(笑)」
アドノレ >「頭に“風雲!”とか付けたくなるな。最終防衛ラインは水鉄砲装備のカートといったところか」
翔真 >た●し城とは懐かしい(笑)
アドノレ >「それは置いといて、ある意味観光名所なので名前が変えられないと?」
くれは >「うん。っていうか、施設とかの名前に自分の名前くっつけるのって、自分でやるとなんかこそばゆくて居心地悪いわぁ(^^;」
弓 >「ふむ……つまり、そろそろ新たに赤羽神社本殿を建てようという事ね」
くれは >「はわわ、それは間に合ってるから!“
弓 >「えっ」
翔真 >有るのかそんな案!?(@@;
くれは >「はわ!即ボツにしたから!っていうか、あまりにも厨二病が過ぎるわこんなの!!(笑)」
翔真 >「まぁ一時期アンゼロットがこの世界の守護を担ってくれていたのは確かだ。その名残とでも考えれば良い(苦笑)」
くれは >「(たははー)そうだねー。考えたら負けって事にしとこっと、やっぱり」(笑)
GM >さて皆さんは、前回の事件の合間、静かに進んでいた出来事を憶えておいでだろうか。
翔真 >再生する(した)世界への云々の他にと言う意味で?
アメジスト >あとは……ノワール=ゲールの内偵……討伐準備? くらいかなぁ。
GM >そう、それが前回、くれはが“こっちに呼びます”と言ってた件ね(笑)
翔真 >ですね、そらも一緒にと言っていた事も。そうなると想定される対象は自ずと絞られますが。
そら >(ねこが ねこってます)
初 >はーい!おのぼりさんの顔で周りじゅう見てまーす!
アメジスト >「あとで案内できるところはしてあげるから、今は集中して」 初ちゃんの肩をちょんちょんとつついて
初 >「うにゃふっ!?……したかんだです(、、)」
翔真 >まぁまぁ(;^^ノ(、、) よしよし
くれは >という訳で。「……はわ、そうだ!そもそもこんな悩みなんて瑣末事なんだった。皆にこうして態々集まってもらった理由に比べれば!」
翔真 >「そらも一緒に来て欲しいとの事だったので、ある程度は予測もしているが、まずは詳しい話を伺おう。」
サクラ >「はい、お願いしますのです!」
くれは >「そう。話っていうのは、例の憂世騎士団の本拠地の件ね……」
アメジスト >じゃ姿勢正して聞く体勢に
くれは >「これ、優先順的にちひろんの件が落ち着くまでは予備調査に徹するべきって事で、今までずっと銀十字と連絡取り合ってたんだけど、さっきグィードから連絡があって……あっちの内情調査に出向いてた聖王庁のエージェントが消息を絶った、っていうのよ。それが、今からちょうど48時間前」
サクラ >「二日前、ですね」
アメジスト >「……それだけ経っても連絡がないということは、やはり……」
アドノレ >「まぁ見られて不味いモノがあるから消されたのだろう。嫌がらせは大好物である」
くれは >「あちらさんが次の行動に出る前に手を打ちたいっていうのは聖王庁とも共通する見解だったんだけど、グィードひとりで乗り込むっていうのは流石にNG出したよ……戦力を小出しにして負けるっていうのは、誰かさんがよくやってきたパターンだし」
アメジスト >「確かに」戦力の逐次投入は愚策よね……
ベル >ほっとけ!!(笑)
アドノレ >「死して屍拾うものなし……というのは今は昔になりにけり」
くれは >「ロンギヌスが乗り込むっていう案もあったんだけど、右も左も転生者だらけの連中相手に、少なくとも対等以上にやりあえるだけの戦力を集める場合、これが相応の時間がかかっちゃうときたもんだ」
翔真 >「何時まで大人しくしてくれるかは解らない、となれば一気に解決した方が良さそうだ。」
くれは >「うん。魔王たちに直接関わってくるミッションかどうかって点は正直ちょっと疑問なんだけど、今ちょうど魔王達がちひろんの手前かおとなしくしてくれてるんで、却って皆がフリーハンドになったっていう感じかな」
弓 >「うーん。やっぱり私とグィードだけで、ぱぱっと行った方が良くないかしらぁ……( ̄〜 ̄;」
くれは >「確かに少人数の方が小回りは効くけど、大雑把に吹き飛ばすっていう案にしても、大事な所で討ち漏らしがあれば同じ事だからね。連中の今までの所業を考えれば、根はできるだけ絶っておきたいのよ」
アメジスト >個人的に転生者に数の暴力で押されるのは勘弁かなぁ……
翔真 >雁首揃えて《《《《《《《リミットブレイク》》》》》》》とかイヤ過ぎる(^^;
GM >くれはが懸念してるのは、まさにそこ。いくらグィードでも流石にそんなの耐えられないわ(笑)
アメジスト >回避考えずに攻撃に極振りで《リミットブレイク》連打とかされると、それだけで詰みます(−−;
GM >ええい、某ガソダム●●のガガみたいな真似を(笑)
翔真 >トラソザムで特攻(笑)
アドノレ >パッと見モブなのにそういう事されるとな。戦闘員の転生者でお揃いの武器持ち数十人とかネタ的発想を(笑)
GM >ところが連中の場合、ネタとも言い切れない。少なくとも、人造遺産をクローンウィザードに持たせるという所まで持って行ってるからね。
アメジスト >でしたね。しかし、そうなると“本丸直撃して大将を討ち取っておしまい”という訳には行きませんねぇ
GM >ああ、それも良し悪しだ。大将首――この場合はジル=ド=レ――を叩いておけば、少なくとも彼らが得意とし協会サイドを梃子摺らせてきた“組織だった陰謀”は、以後立てづらくなるだろう。一方で、組織の有象無象が散発的に事件を起こしにかかってくるという問題もまた、ありえるけれどもね。
アドノレ >転生者って有名人じゃなきゃダメって制限あったっけ?
GM >特にないはず(笑) とはいえ有名人ともなれば、複数存在し得るというのは過去にも確認されてるからね。中には“転生元の遺産が複数存在する”ってケースもある(笑)
サクラ >有名人と言うか、偉業をなした人物の転生って感じなのです(^^;
弓 >……ぐだ…… ぐだ……(笑)
くれは >「そういう訳で、頼めるかな?」
翔真 >「承った。」
弓 >「面倒ねぇ……でもま、退屈しのぎに付き合うわぁ」 吸血鬼になったのでとても便利な言い訳(笑)
アメジスト >「では今回は聖王庁、ミスタ・グィードとの共同戦線、ということですか」 って、こう書くとどこぞのピストルズの人になってしまうか(笑)
くれは >「それは確定ラインだねー」
サクラ >「グィードさんとご一緒にミッションですかぁ。ほんと久し振りなのです!」 荒砥山以来かぁ……
翔真 >「そうだな………何を言われるのか解らないのが今一つ不安だが(ーー;」
そら >「……あ。でもわたし、にんげんあいてだと たたかわないよ?」
アメジスト >「……マンモンとのつながりがあるとの話ですし、無理筋とまでは言えないでしょう」
くれは >「はわ、その話ね。人間である転生者は無理でも、マンモンが関わってれば話は別でしょ」
サクラ >「マンモン……大物なのです」
アメジスト >「ええ。未だ不確定情報ではありますが」
翔真 >「出来れば引導を渡したい相手ではある(フッ)」
くれは >「だからそらちゃんには、その事態への備えをしてもらう格好になるね。マンモンが連中に関わってればそれでよし、関わってなければそれはそれでよし、って感じ」
そら >「らじゃ にゃんこ!」
アメジスト >「……そらちゃんに無理強いするような話ではない、と…………よかった」
くれは >「はわ。正直皆の立ち位置としては、ちょっと専門外になるかもな案件なんだけど……その分、こっちで協力できる事はどんどんしていくよ」
サクラ >「了解なのですっ」
翔真 >「マンモンとの遭遇戦も想定されている以上、完全に専門外と言う話でもないしな。まぁ色々と迷惑を掛ける事にはなるかも知れんが、出来るだけの事はしてみよう(苦笑)」
アメジスト >いつものことだけど潜入向きの面子ではないしなー(笑)
くれは >「とりあえず。現地近くには、グィードの部隊が出向いてるはず。彼らと連携をとりあって、事に臨むとしましょ」
翔真 >とりあえずグィードとの合流からか、現地と言うか、合流ポイントを教えて欲しい。
GM >あ、それは教えてくれる。前回の調査で発見された騎士団本拠への入り口近く、フランス東部にあるコミューン「ドンレミ=ラ=ピュセル」……の近傍に展開している、と。というかそもそもそんな基本情報、あのグィードが教えてくれないなんて道理がない(笑)
ちなみにこの「コミューン」とは、フランス特有の地方自治体の単位である。
日本でいう所の市町村と同じような定義だが、あくまでその基準は行政単位であって集落の規模にはないため、
首都パリのような大都市から小さな村落に至るまで、すべてが「コミューン」と呼ばれる。
なお日本においては、個々の規模から通義的に「市町村」の単位で翻訳される事が多い。
アメジスト >ふむふむ
弓 >いやまあ、ググレば出てくるほど有名な場所ですし(笑)
アメジスト >そりゃそうだ(苦笑)
サクラ >あはは(笑)
くれは >「あとはー……わかんない事とか、こっちでやれそうな事とか、ないかな」
サクラ >う、うーん。自分は特に思いつかないかな……
翔真 >「現地情報はともかく周辺情報や、まぁ無いとは思うがラビリンスシティで何かそれなりに大きな動きが有ったら知らせて欲しいと言う位か?」
くれは >「はわ、そうねえ。マンモンの動静に関しては、あのルー=サイファーが気にしてないなんて訳はないと思うし、そこはそれとなく確かめておくよ」
アドノレ >では補給品預かって現地に飛ぶのだな
弓 >「ちひろんのところに奉納に行けば、補充してもらえるのかしらぁ……」 ちひろん弾とか
GM >ああ、“ちひろん弾”については、前回にもちひろ本人から直接話があった通りで「いつでもどうぞ」なのよ(笑)
弓 >じゃあシナリオの幕間で、遊びに行ったついでに補充もらってたという事でお願いしましま(笑)
GM >おけおけ。いちおう、何を数発というのはお願いします(笑)
弓 >デコイ3発をカラにして、SFDをいつもどおり3発……いや、出来るなら空の2発にも入れて欲しい(笑)
GM >5発全部広域攻撃に振るのね。まあ、今のちひろなら造作もないかと(笑)
弓 >単体は自分でどうにかなるからね(笑)
アメジスト >……よくよく見ると、初ちゃんったら弓さん並のお金持ち(・・;
初 >うな!月アタとか がんばってきましたので!!(ぺたむねはって えへーん)
アメジスト >あとは……既に終わってるだろうけど、周辺封鎖とかイノセントの保護および退避とか?
GM >ああ、それは現状では「特にしていない」。というのは、派手に状況が動いたと確定されない限り、あんまり極端な手は打てないからなのだ。
弓 >まあ、普通に観光地だし……(笑)
サクラ >あー、現地の住民との絡みもあるでしょうしねぇ(^^;
GM >現状はあくまで“聖王庁のエージェントが消息を絶った”事で、“聖王庁直下のグィードが近傍まで乗り出した”までって段階だからね。
アメジスト >ですねー その上で状況確定したら封鎖および住民への対処よろしく、で
GM >それは現場で動いているグィードと示し合わせる案件だからね(笑)
アメジスト >むむぅ……“秘密基地を何処に構える?”という話があったが、人里に紛れた秘密基地ってホント性質悪いわ……(苦笑)
GM >そりゃ「秘密基地」だもん(笑)
翔真 >気持ちは解るがイノセントの生活も考えたら安易に封鎖は出来ないのも事実。まぁこれからの状況次第と言う事で(苦笑)
アドノレ >我らが行って敵が動いた所を遠くから観察してもらうのが良かろう
サクラ >マクロなレベルで、かー……
初 >「そういえば、こっちはこの人数で大丈夫なのでしょうか。部長せんぱいは後ろについていただくって事みたいですけどぅ」
弓 >「あー。エリスやイレギュラーズには、休暇出しちゃったからねぇ……」
そら >「ほん子ちゃんは ぷにぷに!(ふにゅもにゅ)」
初 >「……ふぁひぁぁんっ!?(///)」
サクラ >あぁ、初ちゃんもそらにゃんの餌食に……(笑)
翔真 >「聖王庁の方はグィードが動いている以上下手な事はして来ないと思うが、確かマンモンが昔何処かの偉いさんと繋がっていた事が無かったか?一条家だか何処かだった様な気がするのだが……。」
くれは >「はわ!そういやあったあった、詳しくはちょっと憶えてないけどー……よし、そっちの方もちょちょいっとアクション起こしてみますかぁ」
翔真 >「合ってたか(苦笑)御門家とかその辺りからも、余裕が有ればで良いので当たってみてくれ。忘れた頃にそう言う所から何らかの援助を貰って来ると言うのも、あの魔王ならやり兼ねんと思う。」
弓 >いやまーーーこの世界のふわっと宗教なので、カソかプロかは関係ないでしょうから、グィードが行く分には問題はないでしょう(笑)
くれは >「あとはー……そうだねー、何かあれば連絡をとりあう感じでいきましょっか」
弓 >「ツラが割れてなくて、イノセントを上手く操縦できるって意味では、アドが新婚旅行装ってふつーに観光客として行けばいいじゃなぁい」
アドノレ >「現地を縄張りとするウィザード関連団体が無ければ好きにやってしまうが」
アメジスト >“現地を縄張りとするウィザード関連団体”と書いて
GM >くれはとグィードが危惧してるのはそのあたりだろうね。現状が発生している時点でかなりアレだけど
弓 >というかね。この世界のドンレミ村がどんなかんじかをまず聞くのが先決ではないですかね(苦笑)
翔真 >せやったな(^^;
GM >ほんそれ(笑)
弓 >実のところ、実世界のドンレミ村は“まあ歴オタなら足を運ぶかな”ってくらいのド田舎の観光地ですよ?(笑)
GM >そう。歴史上「聖女の出身地」とされるレベルには有名っちゃ有名なんだけど……その実態は、相応のド田舎(笑)
アドノレ >観光スポットを名乗る過疎地一歩手前?
弓 >最新データで精々人口200人、そこそこに他所者が観光客としては来ますから慣れてはいるものの、誰が村の住人かは理解ってるレベルのド田舎です(笑)
アメジスト >さっき地図検索してみた、まさに長閑な田舎町って感じだった……住民はたまに来る歴オタを「物好きな連中だ」くらいには見てるのかもしれませんねー
サクラ >……ジル=ド=レはそんなド田舎で、それも数世紀またぎでジャンヌ(の転生者)実装マダー?ってやってるのか。思えばすげぇ精神力だなぁ……
弓 >ぶっちゃけ、歴史を振り返れば“最終的に魔女として処刑された人間”の生家が観光地になどなる訳もなく。最終的に免税してもらったり、あやかって“ラ=ピュセル”に改名とかしてるけど、当時の世情からしてジャンヌが実家と折り合い良かったとは思えないしな!(笑)
サクラ >あー、ナポレオンがプロパガンダに利用するまではマイナー英雄(?)だったんでしたっけ……
アメジスト >欧州の田舎は宗教的権威の影響が強いしなぁ……
GM >ぶっちゃけ、ナショナリズム(その多くは対英感情)の産物よね。よくある事とは言え(笑)
弓 >例えば真田幸村はみんな知ってるけど本名が「信繁」とか普通の人は知らないし、居城が上田城って大河に出てもなお知らない人の方が多いくらいだし。ましてやどこにあるかだなんて、ジモティーくらいしか知らんだろう!(笑)
GM >……ごめん、それ全部知ってた(笑)←実家が伝・武田家家中
サクラ >あー。自分も大河ドラマでやるまでは知りませんでしたわ
アメジスト >一応知ってた。なぜかは覚えてないけど……ノブヤボかも知れぬ(、、;
弓 >それと同じで、FG●やってなきゃうちかてドンレミ村なんか知らなかったわ(笑)
GM >まあ、直接所縁がなければ大体そんなもんで間違いないでしょう(笑)
弓 >「というかね。人口比的に、村に入り込まれてるのなら、村人ほぼ全員騎士団勢力っていう可能性もあるから……まずはざっくりとした土地情報聞くのが先でしょう?」
サクラ >「そ、それもそうなのです……(^^;」
アドノレ >「よそ者が一目でわかるレベルで人口が少ないのか」
くれは >「そりゃあ、大きな街じゃないからねー」
弓 >「だからまぁ、ぞろぞろ行けば目立つのよねぇ………そこが問題だわぁ」
アメジスト >「まあ10人以下なら“旅行者の団体”でも押し通せないこともないとは思いますけど。確かに、目立ちはしますね……」
初 >「やっぱり、ちょっとずつ潜入って感じなんでしょうか……」
アドノレ >「威力偵察で良かろう。撃たれてなんぼだ」
サクラ >割とマジに観光ツアーの団体客ってのが無難ですかねぇ、目立つけど
GM >ガイド役がアドノレという謎の観光ツアー集団(ぇー
アドノレ >腹巻買って《ステータス/おやぢ》にして変装のつもり、とか(笑)
初 >「うな。部長せんぱいとわたしとサクラさんだけなら、中学校って事でいけそうではありますけどぅー……」
アメジスト >「翔真さんやアドノレさんが引率の先生?」
翔真 >「サクラが中学生…………幾らフランスとは言え、それは無理じゃないか?」
サクラ >「い、いちおー高校生なのです……」
アメジスト >「……流石に無理があるか」
初 >「う、うな(、、)」←寧ろしょーがくせーにすら見えかねない子
翔真 >「まぁ色々考えてくれたのはありがたい、だがまだ解っていることは少ないんだ。今無理に手段を決める必要は無いので気を落とさない様にな。」(;^^ノ(、、)なでなでよしよし
弓 >「……もう開き直って、地元に大迷惑かけつつも“日本人コスプレイヤーの撮影ロケ”名義とかで行くべきかしらねぇ……」
サクラ >「コスプレて」(PL爆笑)
アドノレ >「なんのコスプレだ、なんの」(笑)
弓 >んー……やっぱ流行を反映してFG●?(笑)
サクラ >待って、それじゃあ私ワルキューレかブラダマンテ?(笑)
弓 >いやいや。今のサクラのサイズなら、水着ジャンヌいけるだろ(無理矢理)
サクラ >ドンレミ村繋がりかーい!?
弓 >ロケだから当たり前でしょう!(笑)
アメジスト >おひおひ(−−;
サクラ >せ、せめて邪ンヌとサンタリリィとラクシュミー=バーイーさん役を付けてください(マテ
弓 >だからほん子がサンタリリィで、アムがノーマルなら文句ないでしょ?(笑)
アメジスト >巻き込まれたー!? 関わらないようにしてたのにー!(笑)
翔真 >水着ジャンヌでは聖女じゃなくて性女になってしまう(爆)
サクラ >あのおっぱいで“聖女”は無理でしょ(笑)
そら >じゃあ にゃんこは どくたーすとれんじで!(o'ヮ')o(※おおいなる あやまり)
翔真 >マントに引っ張られるのか(笑)
GM >ええい!そんな「Dr.FATEとアマルガムコミックスで融合合体させられる程度には関係がある」的な、アメコミ知らん一般人には絶対わからんネタ振るなそこのねこー!?(笑)
翔真 >ハイレベル過ぎる(苦笑)
アメジスト >……関連あったのか(^^;
そら >(て・へ・ぺ・ろ☆)
くれは >「ところでアムちゃん。いつもこんなgdgdだったっけ……?(ぽそぽそ)」
アメジスト >「……えーと、多分……いつもより酷いです(きっぱり)」
くれは >「はわわ。や、やっぱり今回のミッションが本筋からちょっと外れてるせいかなー?(^^;」
弓 >※答え/私がいるから。だって、いつもはいろいろ決まった後の状態でくるもん……(笑)
アメジスト >アムは日本のサブカルには疎いです。普段LSに住んでる分触れる事も少ないし……まあ、アドノレさんの発言で少しは慣れたけど(^^;
弓 >いや、いつもはだいたいヘルプとかで、やる事とか全部決まってから弓のところに話が来るからね?(笑)
GM >そういう意味でもイレギュラーなのか、今回は(笑)
アメジスト >「多分ですが、ドンレミという土地が、弓さんやサクラにとってなにがしかの琴線に触れたのではないかな……と(^^;」
くれは >「なるほど(^^; まぁドンレミの状況とか、そのあたり具体的な話もグィードからなら聞けるんじゃないかな。そのためにもあっちに先行して貰ったんだし」
初 >「な、なるほどなのですっ……あんっ!?部長せんぱいっ、だから、もおっ、そんなにふにふにしないでぇ……っ!?(///)」
そら >「じゃあ、えーと……フレースヴェルグで そのままいけば いいのね?(でも ふにふには とまらない)」
弓 >「異相空間に留めておいて、可能なら合流後にバスか車を調達して現地に行った方がいいかしらね」
翔真 >「まぁ近場、と言うか指定ポイントまで行ってまずはグィードと合流だろう。侵入プランはまたその時に検討だな。」
弓 >「問題は……………………私にとっちゃ、相性の悪そうな土地なのよねぇ」
くれは >「はわ。……んー、流石に一歩足を踏み入れただけでどうにかなるような事はないとは思うけど……(^^;」
弓 >「教会で聖女の土地とか、歩くだけでダメージ受けそうだわぁ……」
アメジスト >「聖別された土地ってワケじゃないですし……(^^;」 毒沼ですかい(笑)
GM >まあいくら毒沼でも一歩歩くだけで皮膚が破れてなにやら青黒い物体が全身の毛穴から泡噴いて飛び出してくるとか、そんな事はないだろうし(笑)
アメジスト >こわいよ、それ!(笑)
翔真 >「その時はその時で対応を考えよう(^^;」
弓 >「そうね。とりあえず、合流地点までいきましょっか」 現地?それとも近くのちょっと大きめの街かな?
GM >近くの大きめな街といえばパリから約200km東、ドンレミからなら南に10km弱ほど行ったヌフシャトーだね。グィードの身柄で現地への直接突入は「目立ちすぎる」という指摘(笑)もあったそうで、彼はここに逗留しているのだという。(
そら >とにかく くれはちゃんのとこでたら はっしーん☆
アドノレ >いえっさー
ともあれ。あっという間にヌフシャトー……グィード=ボルジアは予めくれはとの間で指定していた、
街にいくつかある教会のひとつ、その一室でMASTERSの到着を待っていた。
グィード >「ふぅーーーははははははぁー!久しいではないか諸君ン〜〜〜〜〜?うむ、私はいつでも元気であるぞぉ!見よ、この見事なる肉体をぉ!(ムキッ!)」
弓 >「やふー」
そら >「ふみゅん!」
初 >「う、うな。あっという間なのです……」
サクラ >「お久しぶりなのです、お元気そうでよかったのです!」
アメジスト >「ご無沙汰しています、ミスタ・グィード」 逆に読むとジョジョなのね(笑)
アドノレ >「どうやら相変わらずのようだな」
翔真 >「元気そうで何よりだ、今回は宜しく頼む。」
グィード >「というかだ!前より随分とお子様比率が増えてはいないかね!なんだか、中学校の修学旅行のようなノリに見えなくもないが!」
初 >「う、うなぁ!?(@@;Σ」
サクラ >「あはは、当たらずしも遠からず……?(^^;」
アメジスト >怪しげなツアコンの方が似合いそうだけどナー(笑)
翔真 >「一部そうであるのは否定出来んが、皆頼れる仲間達だ。」
アメジスト >「そうそう。彼女は臼本 初。この度、MASTERSに新規加入しました。実力はヴェーダのお墨付きですよ」
グィード >「ヴェーダ?ああ、あの胡散臭いヤツの事かね?まあ、ともかくちびっ子という事で憶えておこう!」
アメジスト >胡散臭いかぁ……否定できん!(苦笑)
GM >まあ同じガチでも聖職者のグィードと魔導書のヴェーダとでは、立ち位置的に真逆であるからしてな!(笑)
初 >「う、うな。まだ見習いで、いろいろちっこくもありますけれど、たよれる仲間になれるようがんばるのです!あと、目は死んでないのですっ!」
アメジスト >ギ○グマンガ日和……(笑)
翔真 >「状況の確認をしたい、その上で俺達はどうするべきか、そちらの意向を聞かせて貰いたい。」
グィード >「そうそうそうそう!まずは、状況を掻い摘んで説明せねばな!まあ、好きなところに座ってくれ」
サクラ >「はい、それでは失礼して〜」
アメジスト >「それではお言葉に甘えて」
翔真 >「(頷く)失礼する。」着席ー(ぁ
アドノレ >どっかりと腰を下ろす
初 >「うな!」
そら >「ふみゅ☆」
グィード >「既に赤羽 くれはから話は聞いていると思うが、この隣村……いわく聖女ゆかりの村に、あの邪悪なる結社“脳味噌おぴんく団”の総本拠地があるという情報を得た聖王庁は、情報収集の上証拠固めをすべく1人のエージェントを送り込んだッ!」
弓 >「うんうん」
グィード >「その名を美弥子=ルチア=オスプレイ!……って、勿体つけるような事でもないか、この程度ならば」
アメジスト >意識にとめておきましょう
サクラ >……PL視点としては、「あぁ、あの働き者の無能」となってしまうのは反省すべき点だろうか(^^;
アドノレ >ロシア的じょーくだと「殺してしまえ」のヤツだな
グィード >「で、そのエージェント君が事もあろうに連絡を絶ったのが、今から48時間+α前……これを受けて、今度は我ら騎士団が直接対決に乗り出そうとした訳だが、止められてしまってな。で、応援を待っていたらそれが諸君だったと言う訳だ」
サクラ >「なるほど」
グィード >「本来は上官である私が先陣切って突入するのが筋なのだがッ!…………って、いや。特に裏とかはないぞ?そんな、いつも人を目の敵にしてくれる生意気な奴がなんかヤバめな目に遭ったらしくて正直ザマァとか、そんな下種な事をこの私が考える余地などあろうか。いや、ないッ」(ぉ
サクラ >HAHAHAHAHAHAHA(^^;
翔真 >「出来るだけ根は断っておきたいので俺達を投入、という事だそうだ。」
グィード >「だろうな。私個人としては柊 蓮司くんあたりの投入を予想していたのだが、状況的にはかなり斜め上げだったので驚いている次第だよ」
翔真 >「最悪マンモンとの遭遇戦を想定しているからだろう、だから俺達が呼ばれたのだと考えている。」
アメジスト >「……状況は理解しました。エージェントの失踪以降、隣村に何か動きは?」
グィード >「……それが、妙な事にな。最後の報告によれば、ヤツらはどのような妖術を使ったのか“村人と共存できている”ようなのだ」
アメジスト >「それは……思った以上に厄介な状況かもしれませんね……」
サクラ >「…つまり、村人も潜在的な騎士団シンパなのです?」
グィード >「可能性としてはイエスでありノーだな。そもそもドンレミの総人口は160人そこそこ、他所者が来れば自然に目立つ……と、赤羽 くれはに言われたわ(笑)」
弓 >さくにゃん、これはむしろアレでは……
サクラ >むむ?
弓 >1.5部セイレム……
サクラ >………あー
アメジスト >「何某かの遺産、それも人の意識を操るような性質のものを使用している、という可能性はあるかもしれませんね」
グィード >「うむ。過去に連中がしてきた手口からして、人心掌握もしくはその手の能力に長けた者は確実におるのだろう」
サクラ >ジャコモ=ファルッシのように、ですね
グィード >「……ともあれだ。諸君の到着を待つ間、我らとしても戦術的目標になり得る指針をいくつか立てておいた」
アメジスト >「拝聴します」
翔真 >「伺おう。」
グィード >「まず、連中の主戦力は転生者だが、その多くはクローンウィザードだ。したがってその供給を絶つ事には、絶大な意味がある」
アメジスト >「クローンプラントの制圧、あるいは破壊……ですね」
サクラ >えーと、大本のクローン生産装置は前回破壊したんですよね。つまり、あったとしても簡易的な物では?
アメジスト >それこそ後顧の憂いを断とうと思えば、戦力補充なんて出来ないようにする必要はあるわけで、そうなれば脅威度は低くてもプラントは破壊する必要はあると思うよ?
GM >チャージなどさせるものか!(ぇ まぁ確かに施設は前回破壊したにせよ、既に生産した分のクローンウィザードはまだまだ残ってるだろうからね。
翔真 >懐かしいな対ローズセラヴィー(笑)
グィード >「次に、転生者の《リミットブレイク》は確かに強力だが、逆に言えば転生者である以上、遺産が主軸とならざるを得ん。ゆえに、無効化してしまえば基本的に対処は容易くなる」
翔真 >「ミスティフォグ等による対処も考えられるな。」
アメジスト >「可能であれば未使用のものを含めた遺産の接収……っと」
弓 >「さすがに遺産やクローンの元になりそうなモノが残っているとは思えないから、たぶんあやかりたいだけでしょうけどねぇ」
グィード >「そして組織の撲滅に主眼を置く場合は、当然ながら……連中を神出鬼没たらしめている方法の発見と破壊、が入ってくる。有用な品物を回収する事に軸足を置く場合は手間的に自然二の次とならざるを得んが、我らとしては無論、撲滅の方に一票を投じたい所だ」
サクラ >個人的にはグィードさんに賛成したいなぁ。何かしら残ってると火種の元凶になりそうで……
アメジスト >まあ実際のところはくれはの意向も撲滅に近しいようだし、利害が衝突したりはしないだろうね……
グィード >「その他にも、今詰めておくべき事はあるが……さしあたりここまでの範囲で、確認しておきたい事とかはあるかね?」
アドノレ >「見えない仮想敵は予想してるとして、表立って確認できてる敵はいないのか?」
グィード >「これは事前の定時連絡で判明している範囲ながら……騎士団の最高幹部たる5人の出現と行動が確認されている」
サクラ >……マジか!?
アドノレ >幹部が雁首揃えて登場したので“重要拠点の可能性高し”となったのか
グィード >「で、報告によれば最高幹部連中は大抵の場合、単身で活動していたようだ。これについて、考えられる可能性はいくつかある」
アメジスト >ジル=ド=レと四幹部、しかも基本単独行動……つまり、“執事”のフラン=プレラーティは未確認、と
グィード >「ひとつは、小さな村で護衛の戦力をゾロゾロと引き連れたりなどすれば、当然隠密性の面で問題になり得る事。もうひとつは、“敵対してくる大抵の相手は単身で片付けられる”というその実力ないしは自負に裏打ちされたもの……といったところか」
GM >そこ、某βF団X傑集とか言わない(笑)
アメジスト >「聖教会側の戦力がどの程度か、ですね。たとえば、正面からの制圧には心許無くとも事が起きた時に一帯を封鎖するには足りますとか、そういった目安的な意味でですが」
グィード >「村ひとつに潜む敵を包囲殲滅するには充分な数だ。ただし、少なくとも幹部クラスの転生者に一点突破を図られた場合は、保証しかねる」
弓 >「んーーー……言っちゃなんだけど、ド田舎の村拠点には過剰戦力よねぇ?」
グィード >「我らの方についてならば、そう言われてしまうと返す言葉もないが、彼我の保有戦力を最大限に鑑みたものであると思って貰えると助かる。なにしろ武藤の残党やら似非フォモールやらまで保有していた事が分かっている相手だ、用心に越した事はない」
翔真 >「そうだな、だが逆に考えれば、それだけの戦力を投入する何かが有るのかも知れない。あるいは、その過剰戦力を餌に“何か”を釣り出そうとしているのかも知れないが。」
サクラ >「それゆえ、オスプレイさんをエージェントとして調査に派遣したのではないでしょうか」
弓 >「んにゃ、サクラ。こんだけ戦力集中してるなら、エージェントとかまどろっこしいことしないで、初手ブッパでしょ……まあ、たらればの話をしてもねぇ」
翔真 >「だな、圧倒的に情報が足りん(嘆息)」
グィード >「その情報を全きものと裏付けるために先行してエージェントを送り込んだのだがね、結果はご覧の有様だよ(肩すくめ)」
アドノレ >犠牲者がでたのでGOサイン出すだけの確信に至った、と
GM >まったくもってその通りだね。なのでグィードはこう続ける……「少なくとも、大幹部が揃いも揃って出入りしているという事や、諸君が先日騎士団の重要拠点から持ち帰ってくれたデータと照合の上、推測できる連中の行動目的を考えれば―――その本拠地は確実にボワ=シュヌ教会、またはその周辺にあると見て良いと、私は思う」と。
弓 >まあ、地元視点で見たジャンヌって、赤穂浪士だからね……(笑)
アメジスト >そういう表現の仕方もありか……(^^;
初 >「うなー……」
そら >(ねこは ねこってます)
弓 >「……(ふるふる)………ダメ、ね。 少し血に引っ張られすぎてるみたいだわ。 これじゃそらに嫌われちゃうわね (しょんぼり)」
アメジスト >「本拠地未確定、イノセントと敵組織の関係性不確定……なんとも難儀な状況ですね」
GM >というか本拠地の位置は第40夜でキミらが突き止めたから聖王庁が動いたのだし、村人と騎士団が目下敵対関係にない事は既に説明済みよ?
アメジスト >はいな。敵対関係にないことは承知しています。ただ、小さな村であっても全体が敵本拠地という訳でなし、今のところ攻撃目標レベルでは確定されてない以上“お互い不干渉”という意味で敵対関係にないのか、あるいはある程度協力関係(情報が伝わる程度)にあるのかが不確定、とこう言っている次第で
GM >ああ、そういう事ね。ならはっきりするけど……どちらかといえば前者だね。
アメジスト >ふむ。相互不干渉、か。だとすると村人の日常生活を邪魔しなきゃ、面倒は避けられそうかな?
グィード >「……まずは、エージェント・オスプレイの消息をあたる事か」
サクラ >「そうですね。このまま放っておけませんのです」
翔真 >「そうだな、異論は無い。」
弓 >「そうねー……正直、エージェントが捕縛されてる時点で、向こうにも気づかれてるでしょう。捕縛以外の何らかの理由で、聖王庁に接触できない状態だとしても、99%相手方の妨害か負傷とみて間違いない」
グィード >「だからこそ猶の事、急ぐ必要があると判断したのだよ。個人的に思うところもなくはない相手だが、同胞には間違いないからな」
弓 >「その上で、相手方が脱出なり、村を封鎖なりしていないところを見ると、増援が来るという事を承知で罠でも張って待ってると思うわぁ」
グィード >「いずれにせよ、圧倒的な自信の現れ……という事か。くれは君とキミ達が協会側の親騎士団勢力を一掃してくれなんだら、状況は更に厄介になる所であったわ」
弓 >「……もうひとつ考えられるとしたら、相手も移動できないって状態か。もしそうなら、エージェントが連絡をとれない理由と同じかもね。エージェントとはバレてなくても、外部にできるだけ情報を漏らしたくない状態。もう少しで何かが完成、とかね」
グィード >「これはあくまで推論だが……連中は“ジャンヌ=ダルクの再臨”を目的としていた。おそらくだが何らかの形で、その目処がついたのであろう」
サクラ >あれ、コレット女史は今アメリカ在住ですよね………ほかの候補者が現れた?
GM >コレットはラリーと一緒に、電脳界へ旅立っちゃったからね(笑)
弓 >騎士団大幹部連中が雁首揃えて「ジャンヌ=ダルクの再臨まであと少し……あと少し……きっと、次の10連では出るから……」って(笑)
サクラ >騎士団が“推しが出るまで資金ぶっこむガチャ廃人”になってる……(爆)
翔真 >「念の為に確認しておきたいが、“美弥子=ルチア=オスプレイ”の0−phoneを、GPSで位置特定等は出来なかったのか?」
グィード >「エージェント・オスプレイは、街の近郊・ボワ=シュヌ教会のシスターとして潜入していた。残念ながら彼女の0−Phoneの反応は現在消えているが、最後に反応が確認されたのはボワ=シュヌ教会の近傍だ」
翔真 >「その教会周辺の調査から始めるのが順当か。とりあえず俺から確認しておきたかったのは以上だ。」
弓 >「ここまでおーけい?異論あるひとー?」
サクラ >「こちらは大丈夫なのです〜」
翔真 >「俺は無い。」
アメジスト >「今のところは異論なしです」
アドノレ >「問題無いな。急いだ方が良かろう」
初 >「うな。今のうちに、できる準備はしておいた方がいいと、わたしは思ったのです……んっ、部長せんぱい、だからいぢっちゃダメでぇ……(///)」
アメジスト >まだやってたのか……(苦笑)
そら >だいぜっさん やってます(n^☆ヮ☆)n もに子さんも やるー?
アメジスト >しないしない(^^;
弓 >「でね。それはともかく、相手も増援想定してるだろうし、無駄だとは思うけど……2グループに分けない?思いっきり目立って、堂々と“聖王庁でござい”って聞き込みして調査するグループと、通りすがりの仮面ウィザードとして無関係を装うグループとで」
グィード >「前者については、もしかして私の事かね?……いや、私以外には有り得んか(笑)」
弓 >「そうねぇ。相手の接触方法なり警戒方法なり、でいろいろわかるでしょーし。あとは護衛とかお付きのシスターに化けて」
グィード >「あー、この私は大概の事ならひととおり出来ておるつもりだが……どう足掻いても女装だけは無理だな!」
初 >「(ぶふっ!?)」←想像した(o_ _)o
アメジスト >「……誰がミスタに女装せよと……。我々のうち誰かが、シスターに扮する、という話です」
弓 >「私らのグループを分ければいいでしょー」
サクラ >「んー、なら私がグィードさんと同行しましょうか?」
グィード >「……ああー、女装の段ならば単なるジョークだよ。そう、これはあくまでも緊迫した場を和ませるための冗談、冗談(笑)」
翔真 >「臼本嬢の緊張は和らいだようだな、流石はグィード神父。身体を張ってのジョークとは恐れ入る(苦笑)」
グィード >「これが柊 蓮司くんならば、総力を挙げて突っ込みを入れてくれるんだがねぇ?(ざーとらしく嘆息)」
サクラ >「あははは、ご期待に沿えずごめんなさい(^^;」
初 >「い、いえ、そのぅ……総力で突っ込むとか、あまりにもおそれおーくて」
アメジスト >「真に受けないの(苦笑)」
アドノレ >「ふむ。救助を優先するのなら村に接触とかせずに、直接ボワ=シュヌ教会を調べた方が良くないか?」
弓 >「人口の少ない村だし、完全に全員が潜入って無理だと思うのよ……だから、目立つグループと、目立たないグループで手分けした方がいいかな、って」
アドノレ >「いやいや。イノセントが全部敵だと仮定しても、夜中に出歩くのは組織の人間だけになる可能性が高いからな。なれば教会だけに絞って騎士団にだけ気をつけながら、夜間侵入でも試みるか?という話だ」
弓 >アドの案もありっちゃありですな
グィード >「ふむ、夜戦に突入という選択肢かね。その心は」
アドノレ >「イノセントと組んでる状態で幹部そろい踏みという状態ならば、即断で実力行使を選ばれると対応しきれないという事について心配をしておる」
弓 >「んー、だからカチ込む、と。どっちかってーと、私もそっちのが好みなのよねぇ……」
グィード >「ああ、ならばこの際ぶっちゃけてしまおう。私もまったく同感だ」
アメジスト >その場合、最悪エージェントは見捨てることに……まあ、それも覚悟済みだからこそのエージェントなんだろうけど
弓 >ってかね。珍しく“情報取りこぼしそうかな?”って分割を提案したのに、まさかのアドからカチコミ案が……逆ー、これ逆ー(笑)
翔真 >何かの罠か………ハッ!?既に我々はスタンド攻撃を受けているのか!?(違)
グィード >善哉善哉。人それを“逆もまた然り”と……言ったっけか。まあ、いいか!(笑)
弓 >おおう(笑)
アドノレ >ガッツリ調べないと零れる危険性も有るっていうのはそうだけど、調査気取られた時点でエージェントの命は救い難いでしょ
アメジスト >まあ、それはねぇ……
サクラ >むぅ、兵は拙速を貴ぶと言いますが……
弓 >←正直、エージェントの命は最初から勘定に入れてなかった
アドノレ >場所間違ったらエージェントアウトなのは当然だけど、狭い村だからこそ立て籠もりに向いてる家屋が少ないから、確率は悪くない方だと思う
アメジスト >それならこれ以上、情報を与えないうちに……と、そういう考え方もありか
翔真 >珍しいアドノレの推しだ、俺は乗っても良いと思う。サクラの言う事にも一理有るし、こういう珍しい“流れ”は大事にするべきだと、俺の“勘”が言っている(ぁ
アドノレ >珍しい推しというより、敵幹部が揃い踏みという情報を前に他の方針が思いつかないだけなのだ(笑)
弓 >んじゃー、ハクスラとしゃれこみますかー!
アメジスト >ただ不安なのは、村に意識が集中している状態で、離れた場所に脱出するルートとかあると難儀だなぁ、とは
弓 >いやほんと、正直、現地合流じゃなくてアンゼロット城で合流だったらね……そのまま柊専用シュートかH砲でも使って強襲したかった(笑)
初 >「うな……うなうなうな……(ぽくぽくぽく、ちーん!)うなっ!ひらめいたのです!」せんせー!ちょっとヒキョーな手を使ってもいいですか!(ぁ
GM >む。皆が使って良いというなら……しかしどういう手だ、そこのちびっ子(笑)
翔真 >「聞かせてくれ。」勝てば官軍と言う言葉も有る、やってみなさい(ぁ
アドノレ >「卑怯な作戦は大好きだ」
初 >うな!前提としてですね、わたしの遺産・マジカルルビーの《真なる変身》を使いまして……《鏡の中の真実》っていいます!
GM >う、ウギャー!?(笑)
サクラ >その手があったかー!?(笑)
初 >1回限定ですがあらゆる能力をコピーできますので!それは保有するクラスの能力であっても、同じことなのです!(ふふーり)
アドノレ >なんだ、別にヒキョーと言うほどの事も無いではないか(残念)
アメジスト >うんうん、それは卑怯ではないなぁ。GMの想定の裏をかく行動ではあるかもしれないけど
弓 >我々も《蛇の道は蛇》に《デジャ・ヴュ》がありますしなぁ(笑)
初 >ただ問題は変身バンクが存在すr……《鏡の中の真実》で絞り込むべき情報の内容なのです。それはいつもだったらわたし自身で決めるんですけど、ここは皆さんに決めていただくのが筋と思いますので!
サクラ >うーん、「オスプレイ女史の居場所」とか。ほかに思い付く方〜?
アドノレ >アムから出た不安を解消する意味で「遠距離脱出の手段があるか」とか?
グィード >まさにその経路があるのならば、調べて突き止めようとしていたのだがね(笑)
アメジスト >「本拠施設の構造」?……大雑把過ぎるか。「ジル=ド=レたち幹部の居場所」……いや、これは駄目だろう(笑)
グィード >それと……ひとつ見落としがあるようなので、指摘しておこう。それは……連中が閉鎖空間を構築している可能性だ。侵魔が月匣を展開できるように、あるいはアニメ版で緋室 灯が結界を展開したように、といえば分かり易かろうか
弓 >それは確認するまでもなく確定では?
アメジスト >あー……確かに。思考の外だったわ
弓 >そもそも人口200人の、ド田舎の教会ですよ。聖女認定されたとはいえ、建て直しなんかされてない小さな教会に、そんな大規模な施設があるとは考えにくいですし
グィード >アメジスト君が思考の外と発言している段階で、私の想定は間違ってなかったと思うがね(笑)
アドノレ >目的が判ればおおよその場所は判る可能性があるけど、密閉されてる場合外から探せない。となると……
翔真 >駄目だ、思い付かん(嘆息)強いて挙げれば、「ここから一番近い、奴等の根拠地への入り口の場所」位しか浮かばない。
そら >もっとたんじゅんにかんがえても いいんじゃないでしょうか!
サクラ >単純、単純かー……
弓 >「あいつらなにたくらんでるの」くらい?(笑)
アドノレ >うむ。この際優先順位を落として、弓が今言った「今回の奴らの目的」とか。普段は単独行動が多い連中が集まったという事に懸念があるしな
弓 >美弥子を助けられるに越した事はないとしても、エージェントである以上、命を落とす事を想定外とまでは言えないと思うのでね。
アドノレ >そもそも“嫌がらせは相手の一番大事な所を狙うとなお良し”と言ふ
弓 >ある意味で彼らにとって聖地である場所、強襲されたら教会が無事とは限らない、か……ふむ、初ちゃんや。
初 >うな!なんでしょうかっ!
弓 >前回、うちの子たちが見つけて突入して戻ってきたゲート、もしかして初ちゃんの能力で居場所なり接続先なり分かれば、設定しなおして突入がワンチャン可能?
アメジスト >ゲート……ああ、シティ郊外の森の中の廃屋にあった、奥でクローンマスター戦をやったゲートの事ですね?
弓 >そうそうそれそれ。というのも、閉鎖空間なり月匣なりで作業してるとは思ってましたが、そうすると、現地の教会地下にありそうなのは、アレと同じようなゲートかな、と思って。それだと「居場所」を調査しても「異空間」としか分からないでしょうが……
アメジスト >あの時は……真白さんはいたけど、初ちゃん合流前ではありませんでしたか?
GM >うん。件の拠点のデータなら、最終的にはノーチェが持ってるね。で、今彼女とイレギュラーズはちひろんちで休暇中だから、ほん子に預けてる形になる(笑)
弓 >そろそろ解析されてそうだし、元々あいつらの拠点と繋げてたゲートだから、なんかこー、頑張れば逆ハッキングみたいにできないかなって(笑)
GM >というか、その解析結果として浮上したのが「ドンレミ=ラ=ピュセル」って話だったよね。
サクラ >あー、つまりその解析の結果が今回と
アメジスト >そういう事か……
GM >そゆこと。で、美弥子=ルチア=オスプレイが消息を絶ったのは、この村のボワ=シュヌ教会であるとグィードは言ってる。ここまでOK?
弓 >ふみ。とゆ事はループしちゃうな。ダメかー(笑)
アメジスト >おーけーです
翔真&サクラ >OKです。
アドノレ >うぃ
グィード >つまり、現段階で敵拠点入り口の絞り込みは出来ている訳だ。問題は、閉鎖もしくは隠蔽されているという場合についてだが……
そら >みつけられれば あけられますよ!わたしとか、しょーまくんなら!
翔真 >力づくでだがな(笑)
アメジスト >つまり突入ルートに関しては問題なし、と。すると、やっぱり「敵さんの目的」かねぇ?
弓 >ふみふみ……(ぽむ)なら「最高幹部5人が閉鎖空間にそろっているタイミングはいつか」を聞いて、突入するのがいいのでは?
アメジスト >なるほど、一網打尽を狙うと
弓 >どうせ全員ぶっ倒すわけだし、各個撃破してる間に逃げられる可能性考えると……ねぇ
アドノレ >後ろから増援されるより最初から正面に揃ってる方がマシ、と
グィード >まあ、激戦になるだろうという程度の事なら、はなっから想定済みだしな!(笑)
そら >ふみゅ。これで 5つが2つにしぼりこめた かんじ?
GM >1)ぶっちゃけ敵の目的 2)最高幹部5人が揃っているタイミング だね。すっきりした(笑)
サクラ >よし、かたっぽを《鏡の中の真実》、もうかたっぽを《デジャ・ヴュ》して貰えば解決ですね!
初 >じゃあ、わたしはどっちにした方がいいでしょう! 知覚力20以上ですので、どっちみちプラーナ使う必要はありますがっ
翔真 >順当に前者で良いのでは?(^^)
弓 >では後者は私かな?《デジャ・ヴュ》はそらにも使えるっちゃ使えるけど、言いだしっぺだからね(笑)
そら >(o'ヮ')o もうひとついうなら こっちはかいすうせいげん なし
アメジスト >そうですね。能力の特性からいっても前者を初ちゃんに頼むべきかと
初 >うな!では“憂世騎士団最高幹部達の目的”ですね!
弓 >んではそれ聞いてー、グイードの情報と照らし合わせて、タイミングを計算する、と
アドノレ >んむ。ではよろしく頼む
初 >では、いきますよぉー!やりますよぉー!まーじーかーるー!てんたいぼーえんきょーーーーーっ!!……おしい、ずれました!
アドノレ >
初 >ありがとサンクスです!ではっ……うにゅう、実質6ゾロ。30でしたのです!
アドノレ >思いっきり滑ったな(笑)
初 >あ、今回はフェルメールの絵的天文学者スタイルになりますけど、ちゃんと変身バンクは……ありまぁす!
GM >ふむ。では……まずはほん子、鼻血噴いて変身解除したまえ(笑)その後に情報をしっかりがっつり教えよう。
初 >「……うなぁー!?(ぶふぅー)」では、
そら >「ふみゅ?」
サクラ >「だ、大丈夫なのですー!?」
アドノレ >「着替えシーンでも覗いたような反応を」
初 >「う、うな。し、しつれーしました……でも、テキの目的、ハッキリバッチリわかり哲也なのです!」
翔真 >「伺おう。」
初 >「憂世騎士団の目的は、間違いなく“ジャンヌ=ダルクの人造転生者”の作成なのです。……それを、エージェントさんの身体でやろうとしてますのですっ」
サクラ >「な……っ!?」
グィード >「―――成程?」チベットスナグィードに見えなくも無い顔で(ぉ
アメジスト >「……そうきましたか……」
弓 >「うん、そうでしょうねぇ」
翔真 >「前者はともかく、後者の情報は重要だな。」
サクラ >つまりアレかー。オスプレイ女史を生贄に邪ンヌ確定ガチャを回そうとしてると……ふざけるなよ、と言いたい。女子の尊厳なんだと思ってるんだ
弓 >確定ガチャちゃう。天井チケまで積み上げてるところ(笑)
初 >「はいです。クローニングの本拠地は先日皆さんが壊滅させたもので正しいんですけど、連れ回し出来るクローンプラントがまだ残ってたんですっ」
グィード >「ぶっちゃけ武藤製薬の遺産だな」
弓 >「言ったでしょ。“エージェントだとバレた”か、“動けない理由ができた”って……母体か、遺伝子改造かはわからないけど、動けない理由なんてそんなものよね」
翔真 >厄介な事を(苦笑)
サクラ >でもこう聞くと、PL視点は別として「サクラ・ヴァンスタイン」としてはがぜんヤル気が出た。Dアースのマユリさんと同じ位かもっと酷い目にあうじゃん?許せないじゃん?
弓 >「人口200人の村、誰か居なくなれば騒ぎになるけど……ある程度の村人を抱き込めてるなら、新しくきたシスターが行方不明になっても、誰も騒がないものね」
初 >「(こくこく)ノーチェさんからいただいたデータも考えあわせてみますと、要するに“第2世代クローンウィザード”として作り上げるつもりなんだと思いますです」
グィード >「“第2世代”……プラーナも使える奴か。少々面倒な手合いだな」
弓 >「となると、全員がそろっていそうなタイミングは……と」 でじゃびゅー
GM >ああ。ちょうど今、な感じだ。おそらくは首領たる“ジャンヌ”の完成に注力するという事なのだろう……
弓 >「んーーーーーーー………………………………………急いだ方がいいかも(てへぺろ)」
サクラ >マジかー!?
アメジスト >一刻の猶予もなしと
GM >逆に言えば、それまでは動けないという事にもなるけどね(爆)
アドノレ >なんというか引きが良いな。いつもながらにして
翔真 >………罠であっても食い破らないとな。
サクラ >「……猶予は無いみたいなのです。吶喊しましょう」
初 >「うな!吶喊、なのです!?」(@▽@Σ
アドノレ >夜襲どころか今から突貫という流れ(笑)
翔真 >「その様だ。だが、せめて次元潜航装備は使おう。村人達を下手に刺激したくないからな。」
弓 >「つ ま り ……作戦“行き当たりばっかり”、発動!」
そら >(o'ヮ')o どんとふぉーげっと。うぃーあー“いきあたりばっかり”☆
サクラ >「残当!?」
アメジスト >しかし「こわ○や我聞」とはマイナーな(笑)
翔真 >懐かしい(笑)
グィード >「では纏めよう。我らは次元潜航の上村全域を包囲する。その間に、諸君はボワ=シュヌ教会へ移動。本拠地への入り口を発見し突入……といったところか」
翔真 >「了解だ(苦笑)」
アドノレ >「あらほらさっさー」
アメジスト >「もしものときは村人たちの避難保護もお願いします」>グィード
グィード >「うむ、承知した」
初 >「それでは不肖、臼本 初!皆さんにご一緒しますです!」
グィード >「キミはまず着衣を整えたまえ。申し訳ないが、聖職者としてその有様を黙過する事は出来んのでな(遠い目)」
初 >「う、うなぁぁぁぁぁぁぁ!?(/□//;)Σ」あたふたばさばさーっ(ぁ
アメジスト >中途半端なままいたのか。なぜにそうもサービス精神旺盛なのか(−−;
サクラ >ほん子ちゃんですから……(PL並感)
アメジスト >うん、こちらもフォローしておくべきだった。そういうのも指導内容に入ってるのかも知れん(笑)
初 >すみませんすみませんですっ話に熱が入ってましてついつい流れでっ!?(/へ//;)´´´´´
そら >そしてわたしは フレースヴェルグでばっくあっぷ。いざとなったらとつにゅうごうりゅう ですね。わかります!
弓 >「シスター服ってのもちょっと面白そうだったけどぉ……ここは吸血鬼らしく、空からお邪魔しましょうかねぇ。 じゃ、船は私のほうで動かすわよぉ。 乗った乗った」
アドノレ >「気分的には屋根に砲撃して空いた穴にダイレクトお邪魔しますなのだが、まぁ良かろう」
グィード >「では、我ら銀十字騎士団は陸路にて展開するとしようか」これで全員シャドウスラッシュ使用だったらどんなヒャッハー勢かと(笑)
翔真 >天さんもニッコリだなそれは(笑)
GM >おもしろいからそうするか(笑)
アドノレ >面白いからヒャッハーするのか銀十字(笑)
グィード >い、いや。ヒャッハーとか、そこまではしないぞ!?……努力しよう(ぁ
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