【第32夜】
策謀と混濁の向こうに
<PART−12>
魔王館を防衛せよ!?
〜翔真+凪・鈴音〜
さて、ラビリンスシティの翔真に話を戻そう。
なおこれは、厳密には1st月匣アタックNo.424として開催された内容である。
GM >という訳で翔真、凪、鈴音。準備はいいかな?
凪 >準備よしっと。あ、武器はマテリアルエッジの方で
鈴音 >はい。メトリーは《魔導契約》《パワーイレイズL4》《夜の王》《漆黒の翼》《ニゲレイター》の前衛スタイルです
翔真 >準備完了です………消耗は本編準拠で良いですかね?
GM >うん、話的には繋がってるからね〜。不足アイテムはここで補充が可能だ。
翔真 >了解です(^^ゝ 消費アイテムは有りませんね。
GM >と、そんな訳で。アドノレの手配によって、凪とy…っとっとっと、鈴音がここ「魔王の街」ことラビリンスシティに到着する。
鈴音 >何を言いかけたの!?(爆
GM >いやあ、ついね。柚葉ちゃんって書いてしまいそうになるんだ本能でねえ(ぇー
凪 >わふさん故致し方なし(ぁ
鈴音 >そっちぃ!?って同意したぁ!?(笑)
翔真 >あっはっは(苦笑)
凪 >「なんというか、いつ来ても首の後ろがチリチリする所だなぁ……」 居心地悪そうに(ぁ
GM >言うまでもなく、ここは魔王ルー=サイファーに守護された世界…それゆえ、凪の感想もさもありなん。往来の殆どが侵魔である。
鈴音 >「私、こちらには初めて来ました…………すごいとこですね〜」魔人クラスもちな鈴音は微妙に居心地よかったりするんだろうか(ぇー
GM >しかも、今回の2人の目的地は「魔王トリッシュ=シーズの館」というから、更にあやしさ大爆発。
翔真 >済まぬ………圧倒的済まぬ………っ!(爆)
GM >話によれば、そこで待っている人がいる、というのだが…実はそれが 翔真だったりして(笑)
凪 >「や、どーも」
翔真 >「あぁ、良く来てくれた。」
鈴音 >「あ、こんにちわ(ぺこりん)」
翔真 >「あぁ、今日は。MASTERSの相羽翔真だ、宜しく頼む。」
鈴音 >「情報屋見習い・・・・・兼何でも屋さんの天月 鈴音です。よろしくお願いします」(再び礼
GM >宝玉戦争(本編第24夜)の結果として締結された、人界と裏界の協定…もちろん破りまくってる連中がこれまでにわんさといる訳だが、今回の会合はその協定に絡んだものである、という。
凪 >多分人類側にも破りまくってるヤツはいるだろうしおあいこな気もしなくもない(ぁ
翔真 >マンモンに関わっていたヤツとかは顕著だろうなぁ(苦笑)
凪 >「もう何処からつっこんでいいか分からない話だったけど、まあ深く詮索はしませんよ。今の所は」
GM >最大の突っ込みどころ。翔真の背後には、魔王の館がどこか背徳的に聳え立っている。
翔真 >「重ね重ね申し訳無いと思って居る(苦笑)だが聊か飛び抜けた話なのでな、もう少ししっかりとした形になるまでは余計なことは伝えない方が良いだろうと言う判断の上でだ。アドノレを悪く思わないでやって欲しい(^^;」
GM >ちなみに今回、2人への報酬はアドノレから出る事になっている。熨斗袋入りぬこしゃしんとか(ぇ
鈴音 >なんですとー!?それは拒絶が難しい(笑)
凪 >兄への懐柔策として非常に有用なのでそれはそれで有り難い件について(ぁ
GM >嗚呼、なんという悪(笑)
翔真 >俺も出さないとー(^^;
鈴音 >「私のほうは大丈夫です。情報を(一応)扱う側の人間ですから、その必要性も理解してます」
凪 >「まあアドさんの事だから、あんまり心配はしてませんがね(ははは)」信頼がやや斜め上方面な気がするのはきっと気のせいです。たぶん(ぁ
翔真 >「違いない(苦笑)」
GM >まあ、依頼としては告知にもあったとおり。真相は本編の通りなのだが、喋るかどうかは翔真次第と言う非常に凄まじい状況である(笑)
翔真 >一応はもう少し形になるまでは、かな(^^; 往来の真ん中では有るがそれこそ壁に耳ありと言う事も有るし(^^;
GM >しかし…それにしてもこの館から漂ういかがわしくも胡散臭い気配は、なんとしたものか。まあ、魔王の館だから仕方がないってやつなのか(爆)
鈴音 >まおぅ…………(笑)
凪 >それでも某変態仮面のねじろ……もとい、ねぐらよりはマシと思ってしまうのは自分だけだろうか
翔真 >流石にそれは比較対象としては聊か不適切なのでは無いかと疑問が(笑)
凪 >デスヨネー(爆)
翔真 >「ともあれ、護衛対象がこの中に二人と1柱居る。なので可能な限りこの居城に踏み込ませる事が無い様にするのが俺達の任務だ。」
GM >そう、翔真の言う通り…この館の主・魔王トリッシュ=シーズと、横須賀WUのウィザード・櫻小路ちひろ、そして世界的発明家のDr.クロノス…この3人。
翔真 >と、そうですね。この館が誰のもので有るか、その上で護衛対象についてもキチンと言及しておきましょう。
凪 >「なるほど」
鈴音 >「了解です。館内は…………既に敵が入り込んでいたりしない限り現状安全、という感じなのですね」(こくこく
翔真 >「万が一、直接館の中に現れた時は、ともかく護衛対象の確保を最優先とするので全員で乗り込む。そのつもりで居てくれ。」
鈴音 >「はい、わかりました」
GM >ちなみに、守衛には白亜の機械巨人が2体。それはまだいいのだが、館内にはメイド服というにはあまりに背徳的なお仕着せがなされた女性らしき人影をいくつか、窓越しに確認できる。
鈴音 >その辺りも魔王だし、むしろこちらでは当然なんだろうなぁ…………
GM >うむ。彼女がいるならば、あるいは女性であるならば、ちょっと着せる(着る)のは遠慮したい……そんな感じ。でも向こうにとっては、それが「常識」なのである。
凪 >あまり視界に入れないようにしよう(ぁ
翔真 >会話はしつつ一応周囲は警戒、何処にこちらに注意を向けて居る奴が居るかも解らないので。
凪 >基本視界と聴覚頼りなので、それが活かせる位置に陣取りたくはあるけどそれだと裏をかかれる可能性もありそうなんですよな……
GM >現状、魔王の館は街に面した表門と、「大公の森」と呼ばれる森林に面した裏門があって、それぞれご覧の通り守衛がいるね。
翔真 >裏門が厄介過ぎる(^^;
鈴音 >森、かぁ…………普通に考えると人目につきやすい街側より森側のほうが相手にとってはやりやすいだろうけど……
凪 >……確か、ラビリンスシティのどっかに冥魔がゲート開いた事ありませんでしたっけ。来るとしたらまたそこを使ってくる、という可能性もあるんだけど……
GM >うん。以前の調査によれば、その大公の森に開いたワールドゲートの向こうに、リウフンシャンと名乗る冥魔王が潜んでいるらしいね。ただ今のところ、不気味な沈黙を守っているようだ。
鈴音 >きそうですねぇ(^^;
GM >まぁ時折冥魔が漏れ出してきているのを「沈黙」と言うべきかどうかについては、議論の余地が残るけど(ぁ
凪 >それいつそこから侵入されてもおかしくないって事じゃないですかー!!やだー!!(爆)
GM >や、もし侵入されても多くの場合は、狼王警備隊が発見してただちに駆逐してるからね。たまに、ちゃん様が相手してる事もあるし(ぇ
翔真 >にゃんと(笑)
GM >というか、大公の森にはちゃん様の拠点・東方王国神社もあるからね(笑)
翔真 >クロノスやトリッシュとのやり取りから直接館内で張り付いて居るって言うのは難しいし。正面(正門前?)と裏側、条約に反しない等確認の上、可能で有れば上空(ほぼ屋根の上)で監視&待機と割り振るのが普通でしょうか。
GM >了解、割り振りについてはお任せしよう!
凪 >移動力は装備補正だけでも6(箒乗ってれば7)なので、何処でもOKですが……屋根の上にいてもよければそこ、かなぁ
鈴音 >うーん。表門と裏門、どちらがより護衛対象に近いです? 近い側を翔真さんの方が、護衛対象側からしたら安心できるかなと思うですが
翔真 >んー、森側は厳しいか?そうなると俺が裏門側かな。天月嬢には表門をお願いしようか。誤射には気を付けてと(ぁ
鈴音 >私の移動力は4。一応射撃武器もってますが、2Sqしかとどかないです
GM >じゃあ、鈴音が表・翔真が裏・凪が屋根の上…って感じだね。
翔真 >では改めて、凪君には上空から警戒を。天月嬢は表門にて警戒をお願いする。ジャッジではプラーナケチらない様にしないとな(苦笑)
鈴音 >了解です〜。無駄かもしれませんが《漆黒の翼》で羽生やして、道行く人の警戒心を無駄にあおらないようにしておきます
GM >でーは。凪は知覚力、翔真と鈴音は幸運度でそれぞれジャッジをどうぞっ!
凪 >了解。アイテムと能力はありかしら( 'ω')
GM >ありです(爽)
翔真 >了解、プラーナ6点開放して出目も好調、28です。
凪 >《超聴覚》を使って……えんとつで31ってのも大概だと思う(ぁ
鈴音 >煙突なのに高い数値だなぁ(笑)27でした
翔真 >まったくだ(^^;
GM >ではっと。一方こっちで2d6を振る、と……(ピンゾロ)
凪 >ぶ(爆)
鈴音 >煙突二連!?(爆)
GM >まず翔真限定で分かりやすく説明すると、マスター=P=ロデュースは現れなかった(笑)
翔真 >良く解った!(笑)さり気無く天月嬢大ピンチだったと(^^;
GM >うん…今のダイス目がCとかいってたら、こんな風に鈴音をスカウトしにやってくる予定だったんだ(笑)
凪 >わふ子さんがタゲられる可能性があったのか……危ないところだった(ぁ
鈴音 >どこのiM○S!?(爆)
GM >それはさておき、まずは凪。屋根の下から、膨大な魔力を感じる。気を抜くと、飲み込まれてしまいそうだと危惧しかねないくらいだ。
凪 >「……何だ、この感じ……」しっかり気を張って警戒を続行しよう、うん
GM >まあでも、実は翔真には正体がまるわかり。なんでかっていうと…翔真の手には、IDOLレーダーがあるからなんDA!(爆)
翔真 >トリッシュか、もしくはちひろんかな……後者でFA(笑)
鈴音 >大覚醒?(違)
GM >でもって。幸運度ジャッジでより高かったのは翔真だから…鈴音が護衛する表の方から、事態は進捗する。なんか往来から、デーモンの群れがそっちに向かって歩いてきたYO!(笑)
鈴音 >Pの代わりにトラブルがきちゃった!?(爆)
GM >うん。Pは来なかったけど、何事も起こらないとは言ってないからね(笑)そして当然、凪からもそれは見える訳で。
凪 >「真正面から団体様がおいでなすったか……!!」
鈴音 >「……?…………え、えーと(汗)」 ある程度様子見して明らかにこの館を目指してるなら静止を呼びかけます。様子見の段階で皆さんに連絡を
デーモンの群れ >「いよぅ、人間のねーちゃん。ひとりぃ?」「俺達とちょっと夜までお茶しねぇ?」「だーいじょうぶ。痛くしねーってぇ(ひゃはは)」って感じ(ぁ
鈴音 >「すみませんが仕事中ですので(苦笑)」 ナンパかーぃ!?(笑)
凪 >「……ってナンパかよっ?!」
翔真 >俺は状況を掴んでいないんだが(苦笑)………正面から多勢で押し掛けて来る………陽動か?
凪 >一応メール送っときますね
翔真 >メール受信で良いのかな?
GM >メールは問題なく受信して構わないよ〜
翔真 >了解。では『状況からして陽動の可能性が有る。可能な限りシフトを変えずにそのまま対応して欲しい。戦闘等で厳しくなった場合には即時介入を。』と返信。一層注意します。
デーモンの群れ >「いいじゃんよー」「じゃあ10分!いや5分だけわがままをそっと言わせて!」「悪いようにはしねーからさぁー(げひひ)」
翔真 >アルバムに収録されていたのは男性ボーカル版だったが、個人的にはそっちの方が好みだったYO!(爆)
GM >さすがしょーまくん、よくぞ気づいた。そこにシビれる!あこがれるゥ!!
鈴音 >「護衛対象がOK出したら考えますけど…………その場で殺されても知りませんよ?この館の主の名前は流石にご存知でしょう」(苦笑)
デーモンの群れ >「えー?トリッシュ=シーズだろ?」「トリッシュかぁ…じゃあ、大目に見てくれるよな!」「そうそう☆」
凪 >割とそっち方面にはオープンなのな……(ぁ
鈴音 >わぁい、オープンなんだ(爆 さてどうしよう(ぇー
GM >うん(爽)詳しく情報を調べれば、トリッシュに関しては把握できると思うし…
凪 >下からの魔力の波長もあるしそんな余裕はないのでそのまま警戒します(ぁ
GM >この魔力の高まりは…忘れもしない。愛妻とのひとときを連想させたり(ぇ>凪
凪 >「………(いかんいかん、こんな時に何を考えているんだ俺は!!)」育児に大わらわでご無沙汰しているせいで余計に……とかじゃないよ!?(ぁ
鈴音 >思考が駄々漏れ!?(笑)
GM >なんだかこのデーモンども、館にやってきたというよりは、鈴音が目当てでやってきたような気がしなくもないな(爆)
鈴音 >「許可を取ってきてから出直してください。とはいえ今日は部外者立ち入り厳禁なので、ごめんなさい」(ぺこりと頭下げ
GM >という訳でまさにこの時、翔真は知覚力ジャッジをどうぞ!
翔真 >む、とりあえずP6を使って……24です。プラーナ使ってなかったら20行かなかったからな、まだ良し。
GM >では翔真。表の騒ぎとは別に「大公の森」方面から、なにやら不穏な気配が感じられる。それは勿論凪にも知覚できるもので、しかも徐々に大きくなってきている。ジョジョ!ジョジョ!(ぇ
凪 >ぶ(爆)
翔真 >「(やはりか!)」……『森側から気配を感知、要警戒』とメールします
GM >というか、屋根の上からならより明確に分かるね。森の方から、虚無の気を纏う灰色の軍勢が、ぞろぞろと津波のように周囲へと広がっていく光景が……。
凪 >『今目視で確認した』と返信しときます。
翔真 >息を潜めつつ不意討ちに備えます、直ぐに抜剣出来る様に意識を切り替える。
鈴音 >受信したら適当にナンパ(?)を相手しながら確認して 『了解です』 と返信。警戒を強めます(ナンパたち相手にも)
GM >OK鈴音、離脱を図るなら素の敏捷度で対抗ジャッジだ。もしFしたら、面白い事が起こるかもしれない(ぁ
鈴音 >敏捷6なんですけどー!?(爆)ええぃー緊急事態だしP20で…31でした
GM >じゃあこっちも敏捷度〜……調子わるっ(笑)
鈴音 >そっちがふぁんぶったぁぁぁぁぁ!?
凪 >ぶ(爆)
翔真 >多分トリッシュの門衛が助けてくれたんだな(苦笑)
GM >では、鈴音は…君をナンパしようとするデーモンどもが先を争いずっこける(笑)中、離脱に成功する。ドミノ倒しとか、そういう単語が似合うと思わんかね(笑)
鈴音 >「あっ!?あー、ご、ごめんなさい!緊急事態なので!」 と両手合わせて拝んでから離脱。お、おなかいたひ(笑)
GM >その間にも、JoJoに広がる灰色の波…冥魔。実際、既に森の中で戦いは始まっているようだ。大規模な爆発が、次々と巻き起こっているのが見える……
凪 >ちゃん様か、狼王警備隊か……
GM >それをかい潜り、迫る冥魔の群れ。門衛たちも反応し、フィンファンネルなど飛ばして応戦を開始している。しかしもちろん、それで片付いてしまったら君たちの出番というものが敵の数は圧倒的だ。
翔真 >平和に終わるのが一番望むべき事なのだが、止むを得まい(^^;
凪 >ともあれ、裏門方面に合流するべく移動しよう……
GM >OK。鈴音も凪も、裏門方面に集結できる。という訳でコンバットフィールド、オープン。配置と闘気配分、どうぞ!
(館) | 3Sq |
コート1 回避13 |
T=BELT1 回避12 |
行動17 |
鈴音 >「すみません、遅くなりました!……ってわ?!す、すごい数(汗)」
翔真 >「コレでも森で交戦を潜り抜けた分だけだ。気を引き締めて行くぞ。」
凪 >「承知……!」 箒にも搭乗っと……
翔真 >全装備展開の後対抗で《封印されし力》を起動します。P12にて。
鈴音 >P30に対抗で《漆黒の翼》を…んー、ダイスが振るわないなぁ。ぷち石割ります、61です
凪 >P22に《神獣の力》で回避に+16、超対抗で《アーマーフォーム》として……では翔真さんにストームラン+6。《獣化》は折を見てします
翔真 >と、申し訳無い。宜しくです(^^;
GM >その間にも影が何かを唱え、人がくるりと裏返った。
行動回数/4 | 翔真/64、鈴音/61、 |
行動回数/3 | 凪/51、影冥魔/45 |
行動回数/2 | 人冥魔&獣冥魔AB/35、獣冥魔群AB/34 |
かくして、戦いが繰り広げられたのだが…
その状況は、ここから確認してくれたまえ!!
GM >という訳で戦闘終了。他の冥魔どもは……トリッシュの門衛や、駆け付けた狼王警備隊が撃退している。
鈴音 >せーふ(安堵)
翔真&凪 >御見事ですよー(^^)0w0)bΣ
GM >……最初のダメージが入っててよかったね……では、プライズジャッジいってみよう〜!幸運度にて!
凪 >20でした
翔真 >21でした。
鈴音 >ファンブル………………うん、私ってこういうキャラだよね(爆)でもネタ的に面白いかもなので石は割らない(ぁ
凪 >わふ子さん(爆)……これでP=ロデュースの名刺とか出て来たらもう笑うしかない(ぁ
GM >大丈夫だよ、ロデュースは出てこない。出てこないったら出てこない。その代わり……
翔真 >冥魔のおかわりか!?(汗)
鈴音 >むしろナンパのお代わりじゃ(ぇ
凪 >ああ、そっちか(ぁ
GM >まあ、まずは普通のプライズからね。魔石S(3)、R1(9)、ショルダーキャノン、レプリカ=オーラソード、サモナーズタクト(地)……が見つかった。そして、鈴音……後ろから ふにふにと(ぁ
鈴音 >「うわひゃぁぁ?!」(びくーん)
デーモンの群れ >「つぅかまぁえた♪」「おほ、いい感触ぅ〜」「人間のπ乙は、やっぱこうでなくっちゃなぁ〜!」
翔真 >「不埒者共が………!」
凪 >「嫁入り前の娘さん相手に何をやってるかお前らはー!!」
マルコ >「まったくじゃ。いい度胸しとるのう、こいつら」
デーモンの群れ >「そうそう、俺たちゃ不埒者ぅ♪(ふにゅふにゅ)」「度胸も満点だよ一級品☆」「…って、ゲェーッ!?マルコ!!」
マルコ >「ほんじゃ、詳しい話は番所で聞こうかのう?」
デーモンの群れ >「「「ヒィィィィィィィィ!?」」」
翔真 >「………引き渡しには応じる、勿論処分も任せる。が、一撃くらい入れさせて貰っても構わんな、魔王殿?」
マルコ >「あー、死なない程度にな。はぐれならどうでもいいが、誰かの配下だったらいろいろ厄介じゃけんのう」
翔真 >「無論心得ている、余計な手間は掛けさせんよ(フッ)」
GM >ちなみにナンパデーモンどもは演出で叩きのめしてOKです。3匹いるので、お好きにどうぞ(笑)
鈴音 >「…………………………じょ、女性に相手の同意無く触れるなんて…………(怒)」羽で思いっきりはたき倒しましょう(ぁ
翔真 >寛大な心に感謝しつつ《屠牙破刃》で削り落としてくれよう(笑)
凪 >ハンマーで股間強打とかはしないから安心してください。みさきちに同じ事したら全摘ものの一撃をお見舞いしていたかもしれませんが(ぁ
GM >《BGM》レッツゴーED
凪 >ぶ(爆)
鈴音 >死ぬより下手したらつらいかもね…………(笑)
マルコ >「ワールドゲートの冥魔どももあらかた片付いたか…よし、そろそろしょっぴけ」
狼王警備隊 >『ラジャー、姐さん』
デーモンの群れ >「「「GYAAAAAAAA!?」」」
鈴音 >「…………ふぅ、早いところ忘れちゃおう。忘れ、よぅ(ため息)」
マルコのシティでの任務は「犯罪侵魔の逮捕」である。
ちなみに人間側の犯罪者は、世界魔術協会が取り締まる事になっている。
マルコ >「……さて。そっちもお疲れさんじゃのう」
凪 >「そちらもお疲れさんで……」 しょっぴかれるナンパデーモン共を横目に
翔真 >「いや、そちらこそご苦労様だ。面倒も引き取ってもらえた様で助かる。」
鈴音 >「なんとか被害らしい被害も無く終えれて幸いでした」 ナンパデーモンは意図的に視界からはずしてる(ぉ
マルコ >「なに、ウチもまだまだ大事な仕事が残っとる……もしこの街で何か揉め事に巻き込まれた時は、連絡せいや。手が空いてたら、貸してやるけんね」
鈴音 >「ありがとうございます。もし何か合った場合はお言葉に甘えさせていただきます」(礼)
翔真 >「済まないな、出来るだけ手を煩わせないように努めるが、もしもの時にはありがたく頼らせてもらう。」
凪 >「了解……さて」
マルコ >「じゃ、トリッシュによろしくの……ヤツはいつでもエロくさい目で人を見るから、ほんま苦手なんじゃ。じゃあのぅ」
GM >という訳で漆黒のセーラースカートを翻し、魔王マルコは去っていった。
翔真 >「(………そう言う恰好で言われてもなぁ、男としては少しは解らなくも無い(^^;)」
凪 >「魔王同士にも色々あるんだなぁ……」見送った後で
翔真 >「の、様だな(苦笑)」肩を竦めつつ
鈴音 >「みたいです、ね」トリッシュさんのキャラがその愚痴にほとんどこめられてる気がしてきた不思議(ぇ
GM >で、消耗した一同の回復についてなのだが…ちひろが裏門に姿を現す。それも薄布姿で(ぁ
ちひろ >「すみません、遅れました…」
凪 >「っとと(汗)」 慌てて目を逸らす
鈴音 >「あ、もうそちらも終わ……りに?」 目が点になってフリーズ(ぁ
ちひろ >「…ゎ(@@) ……すみません、いろいろあって手が離せなくて…お怪我、回復しますねっ」《多重発動》ぶりすあうとっ!!
GM >ついでに損傷していた門衛たちも範囲に含めた事は言うまでもない(笑)
鈴音 >門衛たちも大助かり(笑)
翔真 >「体裁も整えていないのに無理はするな。聞く所によると魔力も自分を支える柱の一つなのだろう?むやみに消耗すると厄介な事になり兼ねん。」
ちひろ >「このくらいだったら、大丈夫ですよ^^ …こちらは、今のところ概ねうまくいってます」
翔真 >「………櫻小路の”大丈夫”は、昔の誰かの様に今一つ信用が怪しいからなぁ(^^;」
ちひろ >「…それ、ひどいです(^^;」
凪 >遠慮して普通に帰って回復しちゃいけませんかっ(爆) ←貞操観念が昭和初期並み
GM >その場合、館の護衛任務を途中で切り上げる事になっちゃうけど…いいかな?
凪 >あ、そういう事もあるか……では問題にならない程度に(ぁ
翔真 >もんだいにならないていどにうけます。はい(棒)いや真面目な理由としてトリッシュの機嫌を損ねるのも避けたいしね(苦笑)
凪 >……下手に断ると逆に関心を持たれかねん(←《超美形》持ち)心の中でみさきちにDOGEZAし続けつつ大人しく回復してもらいます、ハイ(ぁ
GM >ちなみに凪と鈴音は、この先このエピソードが終了するまで、トリッシュ館関連のミッションが優先枠になる。翔真については……もう言うまでも ないですね(笑)
翔真 >有る意味当事者ですからな。計画推進派と取られても致し方なし(笑)
鈴音 >私は普通に快適に過ごせる…………はず?(ぇ
GM >そうだね…体内の侵魔が鈴音の中であやしく蠢いて…ギャース!?(R−T◎PE的ビジュアルが一瞬出たような気がしますが 気にしない)
鈴音 >バットエンド直行!?(笑)
凪 >怖い怖い怖い(爆)
GM >ああ、そうだ。翔真、ちょっと知覚力ジャッジをどうぞ(何)
翔真 >了解……お、クリティカル。29ですね。
鈴音 >まさかの(笑)
GM >なんとぉ!? じゃあ…うん。翔真、IDOLレーダーで分かった事がいくつか。
翔真 >何気なくレーダーのスイッチを入れてみて、ふと視線を向けたら……と言う展開かな?(笑)どんな事でしょう?
GM >ちひろのIDOL因子量の膨大さはまず言うまでもないとして、鈴音…そして、マルコからも因子が検知されているのだ(ぁ
鈴音 >まってぇ!?(爆)
凪 >統率力方面か(ぁ
GM >IDOL因子は「ウィザードの女性に少量含まれている」ものの、はず…鈴音はそれで説明できるとして、マルコのそれはどういう事なのだろうか…?
翔真 >「コレは………ふむ、相談して助力を願うのも有りか……。」
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