【第34夜】
覇界大侵攻
<PART−08>
魔王達との接触
GM >さて……フレースヴェルグはそろそろラビリンスシティに到着するのだけど、その前にひとつだけ、皆に確認しておきたい事があるんだ。
アメジスト >はて?
翔真 >と、何でしょう?
GM >ヴェズルフォルニル(イレギュラーズ)の扱いについてだね。いちおう「分岐点」までは付いてきてるけどね!
アメジスト >あー……そうでしたねぇ。休息してもらって、その後どうするか、でしたっけ
サクラ >あー……どうしましょ? このまま付いてきて貰って、情報収集手伝って貰うのもありかな、とは思いますが
翔真 >休息と補給をして貰った上でこちらについて来て欲しい、ですかね。ラビリンスシティだといきなり戦闘になる事も有り得るので、補給・回復は万全にしておいて貰いたい。
アメジスト >ベルの体のことを考えると、護衛の手は多いほうがありがたいしねぇ(むぅ
アドノレ >いざとなったら避難して貰う事前提でバックアップ要員?
エリス >わかりました。こちらは、そのようにしておきますね。
京香 >とりあえず私は、全回復扱いでふっかぁーつ!(笑)
サクラ >では入港手続きと……一応、協会支部にも連絡入れておきます?
アメジスト >事前連絡は入れておいたほうが無難でしょうね
翔真 >事前連絡・根回しは必須だ、絶対(真顔)
GM >了解〜。既に何度も前例があるので、特に問題なく。まぁ、ピリピリされるところも例によってだけど(笑)
アメジスト >まあそれは仕方がない。と、連絡ついでにくだんの冥魔について何か追加情報がないか確認しておこう
サクラ >了解。ではアムさんと一緒に支部へ通信いれましょ
GM >連絡通信だけなら、普通に出来るけど……よしアム、幸運度ジャッジをどうぞ!
アメジスト >ぐあっ、薮蛇(汗)……ぐぬぅ、一個ずれた。無念、16です
アドノレ >いまならずらせる。Cに《運命改変》ポチッとな
サクラ >おー!
アメジスト >おお、ありがとうございます。この分は情報収集でお返しします(平伏)
アドノレ >情報取集でケチるのもなんだからな。持ちつ持たれつである
アメジスト >ではお言葉に甘えてクリティカル……その後がちとしょぼかったのが申し訳ない。24になりました
GM >うむ。目立った冥魔の反応といえば……先のアナライズの結果も鑑みて、退却してきたアリー=エデュ?(笑)
アメジスト >あー。弱り目に祟り目だった人(?)
GM >妙な話ではあるが、件の冥魔将?については情報が得られていないね。もっとも実力的にはアリー>冥魔将だから、アリーの方が相対的に目立ってしまった!というのがあるかもしれない。
サクラ >ふむりー
アメジスト >得体が知れないのがいるのは、少々厄介ですねぇ。
GM >ついでに言えば、アリーがエヴォリューションコアを持っている事が協会に知れるのは、これが初めてだ。判明したのはアドノレのアナライズの結果であって、MASTERS間でならカクシカで伝わってたんだけどね!(ぁ
サクラ >あー(^^;
アメジスト >別の意味で面倒な話に(^^;
翔真 >ある意味予想外の方向に転がっているな(苦笑)
サクラ >ま、まぁ迫る脅威を認識するのは大事なのです…………多分(^^;
アドノレ >流石伝説の奥義(笑)
アメジスト >でもまぁ、旧メイオ閥の動向について新しい情報はなし、と。
GM >それはフォーリナー艦隊の役割だからね。当然協会シティ支部はルーへの照会なども必要とするので、にわかにばたばたし始める。で、その間に……
そら >「到着、だよ」
翔真 >「ご苦労様だ。」なでなで
エリス >『こちらヴェズルフォルニル、到着しました』
京香 >「で、行動をまとめると…1)アル&アリーの捜索 2)リオンとの接触 3)その他何かある?」
翔真 >「とりあえずベルに警護を付けた上で情報集だな、あとくれは嬢(&グリーンティー部隊くらい)への土産を買っておかんと。」
エリス >「ベルさんの警護は、イレギュラーズで引き受けましょうか?」
サクラ >「それで大丈夫だと思うのです」
翔真 >「そうだな。こちらの情報収集はアドノレとアム嬢がメインになるだろうから、俺達がその警護を兼ねるのも有る。エリス嬢はくれは嬢を始め、緊急時の連絡を受けられる様に待機しておいてくれ。勿論休息はちゃんと取ってくれよ。」
エリス >「はい。では、ベルさんはこちらにどうぞ^^」
ベル >「はいはい(笑)で、赤羽くれはへの土産?裏界銘菓『赤の月』がいいんじゃないかしら。よく持ってってるし、ウケてるし」
翔真 >「承った(笑)」
ベル >「ま、せいぜい気をつけなさいよー」とか言いながらヴェズに移乗(ぁ
アドノレ >ではその前に「魔王達が逃げる先に心当たりは無いか?」と聞いてみよう
ベル >「そぉねぇ。知っての通りあたしは使わないけど、魔王の館とかじゃないかしら?あいつらも魔王である以上、この街に持ってるはずよ?」
GM >ただし、ベルは既に言明している通り、シティ内の魔王の館についてはちーとも頓着していない。場所を知るには、別の方法が必要になるだろうね。
サクラ >「あと問題は…誰が何を調べるかの振り分け、でしょうか」
翔真 >「手土産持って館へ赴くのが無難か?(苦笑)」
アメジスト >まず、明確にやる方向なのはリオンとあうことよね
サクラ >それは私がやろうかな、と。ほら、昔一度やってるし(ぉ
GM >やってたねぇ(笑)
サクラ >という訳で、追憶商店街の骨董品店…そこに鉄道模型が無いかどうか探しに行きますかね。もしそこで鉢合わせればそのまま交渉できますし、居なくても手土産を入手できる可能性が出てくる(笑)
アメジスト >館の情報もらうためにもリオンに会うか、さもなきゃトリッシュの館を一度訪れておくのも手かも。シティにおける計画のウケというか評判とかも聞けそうだし。
アドノレ >街のルール的に魔王の館に突貫ってのはどうだろうか?まずは最近動きがあったかどうかを確認なのだろうが……
GM >訪問だったらいいんでない?まぁ直前の事もあるので、会話になるかカチコミになるかはその後の交渉次第だけど(笑)
アドノレ >事が落ち着いたら手作りマップでも渡そう。魔王の館の位置記入したヤツをな
そら >わたしは、フレースヴェルグできょーちゃんとお留守番……ですね!
京香 >「あぁ、ましろん……翔真さん達についてってあげて。弓さん今いないし」
真白 >「了解……その呼び方も、決して嬉しくはない……“まっしー”よりは、ましだけど」
翔真 >「済まん、防御能力に欠ける俺だけだと戦線を支え切れない事がつい先ほど証明されてしまっているのでな(−−;」
真白 >「蒼魔に比べれば心許ないかもしれないが……よろしく」
翔真 >「こちらこそ宜しく頼む。交戦した魔王のみならず冥魔との接触の可能性も十二分に有る。警戒を怠らないで行こう。」
真白 >「……了解」
という訳で、此方のシーンで戦闘が発生した場合、弓は真白を代行して運用する事になるのであった。
GM >さてサクラ、リオンとの接触には幸運度ジャッジでどうぞ!
サクラ >ぶにゅ、1ずれて12で(ぽてちん)
GM >おお。流石に別行動だとアドノレがいるはずないしなあ(^^; まあ、前にやった事があるという事で鉄道模型自体は入手出来る(3万v.)けど、肝心のリオンとはまだ接触出来てないね。
サクラ >『骨董品屋でリオンと接触できず。ただし、鉄道模型は入手できました』 と、皆にメールっと
アメジスト >てか普通は図書館のほうに先に行かないかい?(^^;
サクラ >ですねー。
翔真 >(メール確認)「ふむ、となると次はサクラと合流した上でリオンの館に訪問する為に所在地を調べるのが順当な手筋か?合流する前に調べるというのも有りだが。」
アメジスト >「リオンでしたら裏界図書館にいる可能性のほうが高いかもしれませんね」
翔真 >ふむー、となるとアドノレの警護に俺、アム嬢に真白嬢を伴わせるのが現状無難か?
GM >了解。丁度前衛/後衛1名ずつって感じになるんだねー。
翔真 >「早速戦力分断の愚と言われそうだが現状このプランで頼む、まぁ手分けした方が早く用事も済みそうなのでな(^^;」
真白 >「……了解」
アドノレ >そうだ。ファルファルロウに聞いたら、場所教えてくれるかな…現地で聞き込みして、もし出会えたら運が良いくらいに考えておこう
GM >魔王達は実に気まぐれなので、もしこのラビリンスシティを根拠地としている場合でも、いる時といない時があるからね……。
翔真 >アドノレとアム嬢の行動を確認しておきたいかな、こちらは二人の警護も兼ねるのだし。
アム >個人的には館の場所も分かってるし、さし当たって敵対する理由もないから、トリッシュのところで話を聞いてこようかなと思ってます。
GM >アム、了解。確かに館には無事到着できるが、トリッシュがいるかどうかはまた別の問題だ。幸運度ジャッジ、どうぞ!
アメジスト >……うぐぅ、今日はダイス目に見放されている。14ですた(くたり)
サクラ >(アムさんなでり)
GM >ではっと。アムはトリッシュの館に到着したものの…『主は現在留守にしております』という返事が、閉ざされた門の向こうから返ってくる訳だ。
真白 >「……だそうだが」
アメジスト >「わかりました。失礼いたします。ご主人によろしくお伝えください(うかつだったわ。事前に連絡を入れておくなんて常識なのに……)」ついでに言うと、支部にいって情報聞いたほうがはるかに早かった(汗)
サクラ >では、その間に自分は図書館に向かいましょう。……これでまたロデュースに声かけられたら笑う(ぁ
GM >おぉっと。まだ全員1回目の行動が終わってる訳じゃないからね。それは2行動目になるから、全員が行動したら反映しよう。
アメジスト >サクラってば、フラグ立てるの好きねぇ(笑)
サクラ >え? セッションなんてフラグ立ててナンボじゃないですか(爽)
翔真 >積極的なのは良い事だが、保護対象も居る上に相手の戦力が強大である&会敵する危険性も有るこの現状において、一人で突っ走るのは正直心配でならぬ(苦笑)
サクラ >あ、いや、イレギュラーズ含め誰かリオンの接触いくかなーと思ったら自分しか(^^;
翔真 >理由は解かるが心配だよって事(苦笑)自分が死に掛けたのも有るから、ちょっと俺の方が心配し過ぎているのかな。申し訳ない(陳謝)
サクラ >いえ、そちらの懸念も尤もですし。お気になさいますな
GM >……さてさて、ここまでの成果にさしたるものはなかった訳だが、アドノレはどうする?
アドノレ >適当な手土産物色しつつ魔王の館やらファルファルロウの所在など聞き込みで
GM >おうさー。では信仰心&幸運度でジャッジをよろしく!>アド
アドノレ >手土産の値段に情報料が乗っかるのはOKの方向で?
GM >OK、じゃあ1万v.乗せるごとに出目+1って事で!
翔真 >最悪経費で申請しよう(笑)
サクラ >いえいえ、こちらはポケットマネーで十分払える範囲ですし
アドノレ >んでは……信仰が20。幸運に《運命改変》の二発目入れて……くるくると回り40
翔真 >ファルファルロウに会うより、リオン本人に会う事を目的にしても良かったんじゃないかと思う出目の結果だ(笑)
アドノレ >悪運が爆発してるぞ
GM >で、アドノレの地道な聞き込みの結果だが……難なくファルファルロウを発見する事が出来た。
ファルファルロウ >「おや?あんさん久しぶりでんなー。もうかりまっか?」
アドノレ >「ぼちぼちでんな。相変わらず火種の周りを飛び回ってるのだが、ちょいと情報提供を頼みたい」
ファルファルロウ >「ほな、聞きましょ。あんさんらには借りがありますさかいなー。で、どんな話でっしゃろ?」
GM >ちなみに翔真も随行してるから、会話に参加する事が可能だね。
翔真 >うぃ、了解です。多分現状だと特に無いかもだけれど。
アドノレ >具体的にはリオンの居場所(ないし館)と逃げた冥魔の出没がどっかで確認されてないか。他に「これ聞いといて」ってのがあるならプリーズ
ファルファルロウ >「ああ、リオンね?なんか『横浜線の車両が廃止になるからラストランしてくる』とか言うてはりましたなあ」
2014年8月、横浜線を走っていた205系電車が運用終了した、という事に引っ掛けたネタ。
ちなみに物語の時間軸は4月なので、厳密にはちょっとズレているが……いんだよ、こまけえ事は!!(笑)
アドノレ >「ほうほう」(ぽちぽちとメールで報告いれるぞ)
アメジスト >……じゃあ、一両日中には会えないってことか(^^;
翔真 >ふむ、“ファルファルロゥ”に聞いておきたい事か………
弓 >うーむ……
翔真 >とりあえず、こちらからあえて聞く事は無いかな。せっかく“借り”があると感じていてくれているし、下手に根掘り葉掘り聞かない方が、いざって言う時に情報を引き出し易くなるかも知れない。
アドノレ >ベルの状態に関しては黙するが「部下に見限られた」はすぐにバレるだろうから話のタネにしてみる
ファルファルロウ >「ほうほう。ベルはんはそないな事になってはったかー(笑)いいネタ聞きましたでぇ(にまにま)」
アドノレ >「知らぬ仲じゃ無いしちょいと肩入れするから、厄介事は減らしたいが無理だろうな」
ファルファルロウ >「保護とか防衛ちゅうのは、ウチの権能やあらへんからなあ〜(頭こりこり)」
サクラ >情報、技術、そして疫病の媒介者だもんなぁ(^^;
アメジスト >偏向する可能性はあるけど、情報操作はファルファルロウにも可能では?
アドノレ >「なに。愉快犯になるなら、相応の覚悟がいるというだけの話だ」
GM >と、上機嫌のファルファルロウはアドノレ&翔真に、もうひとつ情報を提供してくれる。「そういや、ウチがこの界隈を飛び回ってる間な。妙ちきりんなヤツを見掛けたで」
翔真 >「どんなヤツだ?」
アドノレ >「お主が言うなら相当に奇抜なのだろうな」
ファルファルロウ >「(うんうん)なんや胡散臭いヤツでな、黒ローブでガリガリヒョロヒョロで、貧弱な男の見本みたいなヤツやった。なんかこの界隈をチョロチョロしとったけど、もう見当たらへんなあ」
アメジスト >おおっと。本隊と分かれてシティに入り込んでるのかしら……
翔真 >「黒ローブね………一応頭の片隅には置いておこう、情報感謝する。」
ファルファルロウ >「こないだ会ったあの胸糞悪いヤツに気配がちょい似とったんで、覚えとったんや。これ、こないだの礼ちゅうことにしますさかいなぁ」
サクラ >あー、前回ボスのアイツか(^^;
GM >あたり(笑)仮にも魔王が一発で倒されるとか、それこそ恥以外の何物でもないからね(^^;
翔真 >アレは能力的にも正直ショックだった(苦笑)
アドノレ >「んむ。そいつはまたフラグにしか聞こえんな」(笑)
ファルファルロウ >「ほな、他に用がないならウチはこれで失礼しますさかい。ったく、アイドル探しも楽やないでー」
弓&サクラ >あぁ、手伝ってるんだ…(笑)
GM >前回の件以来「ある意味適任だから」と片棒を担がされているファルファルロウである。そしてたまに追い返される(笑)
翔真 >本人の嗜好的にも悪くは無いのだろうな、手伝う位は自分も楽しめている様だ(苦笑)
アドノレ >「また何かあったらよろしく頼む」
GM >という訳で、ファルファルロウはしたたたたーっと去っていった。ジョースター走りで
翔真 >何 故 (笑)
サクラ >(爆笑)
GM >だって……ねえ?(笑)
アドノレ >「さて。強敵フラグが立ってしまったから、他の連中に教えてやらんと」
翔真 >「そうだな。情報共有は早い方が良い、防諜にも気を遣わねばならんが。」
アメジスト >「(メールを確認して)これじゃあリオンに今日明日に会うのは苦しいかな。どうしたものかしら」
翔真 >さて、ではこれからどうしようかねぇ………(悩)
アメジスト >一番明確に存在したプラン滑っちゃいましたしねぇ。うーむ(汗)
翔真 >とりあえず俺としてはフラメルハウスで『銘菓・赤の月』を購入する位しか現状で思い付くプランが無い。ファルファルロウからの情報提供も有ったが対象のイメージが余りにも漠然としてるので追跡情報を調べるのも難しいと思われる。
GM >アムもサクラも運がなかったからね……本来ならシティのどこかでリオンなりトリッシュなりを捕まえられたはずなんだけど、まさか“2人とも不在”なんて結果になるとは(^^;
サクラ >一旦、目的を明確化してアプローチ方法を考え直す必要はあるかも……?(^^;
翔真 >サクラの言うとおり、目的を明確化してアプローチ方法を考え直そう。今までの考えにヘタに捕らわれるより頭をリセットして考えた方が良さそうだ。
アメジスト >ユニオンの支部か何かで一度合流しますか? 収穫0では顔出しにくいけどorz
サクラ >それには賛成ですね
アドノレ >んむ。敵が居るらしいから合流できるうちにした方がだな
翔真 >時間を無駄にするよりはその方が良いだろう。下手な考え休むに似たり、手が浮かばん時は皆に知恵を借りるのが良いだろう。
アドノレ >どう動いてよいのかわからん時は、とりあえず最近の噂話など聞いておくが吉だな
アメジスト >了解しましたー
翔真 >あ、そうそう。フラメルハウスは錬金術師の店だから一部商品は扱っていると思うので、買って来て欲しい物が有ったら教えてプリーズ。
サクラ >そうですねー(所持品確認)、ぷち石があると嬉しいですね、使っちゃってた(^^;
アメジスト >私もぷち石ですかね。フレースヴェルグで補充しておくべきでした(、、)
翔真 >了解、売っていたら買っておく。
アドノレ >フレースヴェルグに戻れば物資があるのではないか?
そら >うん、各自のプライズからの手持ちと、フレースヴェルグの備蓄分は記録してあるよ。
サクラ >あー、そっか。だったら大丈夫かな?
翔真 >確かにフレースヴェルグには予備が積んである筈ですが、補充出来るならしておいて問題無いかと。フラメルハウスなら一応コネは有るので、大丈夫だと思う(^^;
アメジスト >そうだ。可能ならイーグレットに頼んで、シティの地図もらっておこうかな。ついでにわかっている範囲で「魔王の館の位置」と「魔王の領域」とかも教えていただけると今後のためにもうれしいかもです。許可が下りるとは限らんので、打診だけしてみよう。
サクラ >では、フレースヴェルグでアムさんの分と自分のぷち石を補充してから支部で合流、というルートで行きましょうか
アメジスト >ありがとう。手間かけて申し訳ない
GM >では、全員幸運度ジャッジをどうぞ!あ、弓はまっしー(幸運度10)としてのカウントで。
アドノレ >シーン変わるならもういっちょ《運命改変》で回すのだ(ぽちっとな)……更にくるくる大回転して2Cの45
GM >うん。リプレイのページとしては同じだけど、シーンとしては別扱いになるからね(笑)皆もどうぞー!
サクラ >らじゃです、くりてぃかるの26!
弓 >くるくるっと24
アメジスト >はーい。C抜きでの最大値。22でした
翔真 >20ですね、皆総じて出目が高めで安心(^^)
◆ ◆ ◆
GM >では、まずフラメルハウスの翔真&アドノレから。無事に到着できるのは当然として、ここで出会った者がいる。
ムツミ=アマミ >「らっしゃーい!あ、久しぶり。元気?」 勇者魔王のエントリーだ!!
翔真 >「あぁ、そちらも息災な様で何よりだ(フッ」そう言えば前回来た時も居たよな(笑)
アドノレ >「んむ。俺様は元気だぞ」
ムツミ=アマミ >「まぁね。最近はバイトの子も増えたけど、こっちはわりと平和にやってるよ」
アドノレ >「ごっついバイトを雇ってるな」
GM >ちなみにその新しいバイトは学園の女生徒なんだが、とりあえず今はいないんで置いておこう(笑)
翔真 >「成程、と言う事は経営は順調な様だな。それは喜ばしい限り(笑顔)」
GM >で、その後からスルガ&テスラが顔を出すって寸法よ…(笑)
翔真 >二人にも挨拶しておきます(^^ そして今回も手土産が無い、まさか2回連続で来るとは思わなかったから………済まぬ(−−;
スルガ >「昔馴染みという事でしてね。……ああ、構いませんよ相羽さん」
アドノレ >「胡散臭いのがうろついてたと聞いたが顔見知りは無事ということか」
テスラ >「……うさんくさい…?」
アドノレ >ここでファルファルロウから聞いた場所と特徴を伝えておこう
ムツミ=アマミ >「なるほどねー。見た事もないけど、ま、見かけたら注意しときましょ」
翔真 >「最悪冥魔の可能性も有るので十分気を付けてくれ。遭遇したら交戦は避ける事を一応勧めておく。情報は欲しいがね。」
アドノレ >「強敵らしいぞ」
スルガ >「情報提供、感謝いたします。何しろ私も、久しく前線に出ておりませんので」なにしろ公式で忘れ去られてますからね(遠い目)
サクラ >……というか、「敵の首魁(ルー)こそが、本当に助け出したい少女(ひと)」というめっさ主役ポジの人なんですよねー。やっぱPLさんがゲスト声優だから再登板が厳しいのか(ほろり)
GM >「ワールズエンド」には顔出しだけしてたけど、彼自身の物語としての進展はなかったんで、事実上忘れ去られてるも同然なんだよなー(ぁ
翔真 >「済まんな(苦笑)それで、早速で悪いが幾つか購入したい物が有るのだが。」と言う訳で『赤の月』を1つはくれは用、後は3つくらいグリーンティー部隊用にでも購入しておこうか。それと、売っていればぷち石を2つですね。
ムツミ=アマミ >「おお。まいどー♪」という訳で、そのくらいの額の消耗品程度なら普通に買えるからね(笑)
GM >不審な男の情報についてはまだ伝わってないけど、この3人の場合はシティ界隈での噂話とかに明るいかもしれないね。
翔真 >ふむ。なら長くならない様に、簡単に聞ける事くらい聞いておこうか。
GM >では、そのあたりは信仰心ジャッジになるけど…翔真には+2、アドノレには+4のボーナスをあげよう。
翔真 >と言ってもアドノレも聞いていたし、後は敢えて聞いてみる事か………リオンは如何しているか既に聞いたし、トリッシュも不在は確定。となると……っと、了解。信仰心は4しかないが(苦笑)
アドノレ >ころころっと24
翔真 >あ、クリティカル。まさかのアドノレ越え(苦笑)25です。
GM >うは(笑)すると、最近の魔王陣営情勢を、主にムツミ視点から聞きだす事が出来た。
翔真 >ありがたやー(−人−)
GM >“ルー派とマンモン派との水面下での抗争”という大規模な動きに、おおむね変化はないのだが…ムツミによれば、それ以上の動きにならないのにはどうやら理由がある、らしい。
アメジスト >ふむふむ?
翔真 >ほぅ?それは興味深い。
GM >“封印されし【黙示録の四騎士】”……彼女は、確かにそう言った。
翔真 >「【黙示録の四騎士】………?」
弓 >NW3rdのメイン敵、あかんやつやー!
サクラ >……アレかー!(汗)
GM >うむ。ぶっちゃけその通り。NW2時のメイオだって出したんだ、NW3のメイン敵であるこいつらも出さない道理がないだろう(笑)
弓 >やだなあ。4騎士といえば、新月に出てくる野良ボスですよ?(←メガテン脳)
GM >ムツミのレベルでは全部聞き出すには至ってないのだけど、どうもシャイマールの時代に裏界の最深層に封印された、大魔王級の侵魔が4柱いるという。それを、先のように呼称するとか。
アメジスト >なんかとんでもないのが関わってる事だけ理解できた(^^;
サクラ >……ただまー、元ネタのヨハネの黙示録だと、4人の騎士は「神の御使い」なのよねー。それが何故「魔王」なのか…謎は尽きないわ
GM >大丈夫だよサクラ。今やなつかしの「魔法大戦」とか、ラスボスのモチーフはどう考えてもパレスチナ起源の「アレ」だったし、何を今更でしょう(ぁ
サクラ >デスヨネー(白目)
ムツミ=アマミ >「マンモンとルーが互いに直接手を出さないのは、彼女達とかベール=ゼファーなんかも、その“四騎士”の封印に関わってるからって話でね」
アドノレ >ナイトウィザードにおける封印とは「後で解けます」フラグ?
アメジスト >否定できないような(汗)
翔真 >4魔王がそれぞれ一柱ずつ封印を担っているとしたら、かなりヤバイ状態なのは明らか(−−;
アメジスト >というか、ほとんど半減に近い状態なんじゃ……?
サクラ >3rdによれば、封印に関わったのは「悪徳の7王」ですな。ルー&シャイマール、ベル、アスモデート、レビュアータ、不明が2柱…だったかな。アー=マイ=モニカが強欲枠では?との指摘もあるけど
GM >こっちでの「悪徳の七王」はルー+裏界6魔将に設定変更されてて、6魔将が「七罪の宝玉」になった今では、事実上ルー単独って扱いになってるからねえ(笑)
サクラ >……ていうか封印に関わったうちのアスモデートは消滅、ベルは権能がおなかの娘に、ルーも大幅弱体化……あぁ、こりゃ封印解けるわ(汗)
翔真 >まだ女の子と決まったわけでもないと思うが(苦笑)………ホワイトライダーの封印が解けない限りは他の三騎士は出て来れないと思うので最初が大事だよなと思う(−−;
GM >そのホワイトライダーですが、3rdの上級ルールブックでしれっと出ております……まあ、もうちょっと未来の話になるんだろうけど!(ぁ
ムツミ=アマミ >「ああ、そうそう。そのベール=ゼファーの館の方だけど、最近ちょっと騒がしくなってるみたいだよ?」
翔真 >「ベルの館が?どうなっているか知っている分だけでも聞かせて貰えないか?」
ムツミ=アマミ >「ワタシも直接見た訳じゃないんだけどね。以前はあそこ、明らかに誰も使ってなかったのに……ここ最近で、なんか人が集まってるみたいなんだよね」
翔真 >「………(ベル派の侵魔が集まっているのか、それとも………イカン、まだ判断材料が足りん)」
アドノレ >「それは…後で見に行ってみるか」
翔真 >「そうだな、無視は出来んだろう。」
ムツミ=アマミ >「ま、分かってるとは思うけど気を付けてねー」
スルガ >「いざという時は呼んで下さい。駆けつけますので」
翔真 >「忠告留め置いておく、ありがとう(フッ)」
アドノレ >「逃げ足は常に鍛えておる」
翔真 >これでひとまず情報入手か。ある意味偶然の産物だったけれどな(苦笑)
アドノレ >(悪)運が良かったのだ
◆ ◆ ◆
GM >さて、その頃アムなんだけど、いち早く協会支部に到着できるね。
アメジスト >よかったよかった
翔真 >うむ、お見事(^^)
GM >で、「マップを借りられるように交渉する」って話だったけど、マップそのものは過去の探索で既に手に入れているから、ここは「主だった魔王たちの館について追加でマークしてもらう」って事になるだろうね。
アメジスト >いえす、です。侵魔サイドと余計な軋轢起こさないためにも、知識と認識の更新は大切。
GM >という訳でアムは信仰心+2、まっしーは同じく+3でジャッジをどうぞ。
アメジスト >おーう、また信仰心か。……ダイス目がヘタレた。16です
弓 >+3だと……13 (´・ω・`)
GM >すると、2人で合計3柱までって感じだね……という訳で。「主だった魔王」といっても、このラビリンスシティには大小さまざまな魔王がいる(笑)なもんで、魔王の名前をある程度人数指定してマークする事になるけど、誰を指定する?って話だ。
サクラ >子爵、男爵とかの下級魔王抜いても結構な数だろうしなぁ(汗)
アメジスト >おのれ信仰心め。いつも苦しめてくれるわー(苦笑)
アドノレ >一山いくらの自称魔王がいるのか?
GM >うん。そういうのを「準魔王級」っていうんだけどね(笑)
アメジスト >わかってるのはベルとかトリッシュ、ルーと、あとは大雑把な線ならリオンという所か。ファルファルロウや温泉魔王(失礼)は館にいるほうが珍しそうだし、パールの東方神社は有名だしなぁ……
真白 >「アメジスト……どの魔王について調べるのか、今回の事例からしっかり絞り込め……」
アメジスト >で、カミーユとモーリーはとりあえず欠けている、と
GM >カミーユとモーリー?それについても、改めて確認すれば分かる事があるかもしれないね。
サクラ >…あぁ、代わりが居るんでしたっけね。調べておいて損はないかも…
アメジスト >あー……いつまでも空席なわけないか。では、カミーユの後釜についてと、アル=ベルィとアリー=エデュについて聞いておこうかな。何かと面倒なことに首突っ込んできそうだし。
GM >OK。その3魔王について、それぞれの館の位置を出す事が出来るね。カミーユについては…現状の所有者は「“詐術参謀”カミーエ=カイムソ」になっている(ぁ
アメジスト >……ごふっ(吐血)パチモンかいっ。ある意味すっごくらしいけど!(笑)
サクラ >わー、絶対適当な偽名(?)だソレー?!
翔真 >まずそこから騙すと言うつもりなんだろうか(苦笑)
GM >魔王の個体は滅んでも、その司る「概念」は滅ぶ事がなく、新たに魔王となったモノへと受け継がれていく……それが「裏界魔王が不滅である」事の、一面の真実と言えるだろうね。
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