【第35夜】
破滅への1minute

<PART−04>



思わぬ余波と第二の事例



その頃、横須賀への帰還の途についていたヴェズルフォルニルでは……

一狼 >「ワープ終了。なつかしのFtEが見えてきましたね…」
ノーチェ >「現在、世界結界外縁部を航行中…まもなく境界線に入るであります('△')」
空 >「このまま横須賀に向かいますね。エリスさん、元気かなぁ」
弓 >「んー、おねがーい(すやすやぁー)」 戦闘以外は基本だらける子である
真白 >「斉堂、次元潜航を入れておけ……ヴェズの巨体は、目立つ……」
一狼 >「おっと(ぽちっ)……世界結界外での任務がメインになると、つい忘れがちですね(苦笑)」
GM >で、弓はここで幸運度ジャッジを一発どうぞ!
弓 >おりゃー……22。ふつうでした
GM >おお。そうするとだ…レーダーに向かっていたノーチェが、不意に声を上げる。「……ん?2時の方向、1.3宇宙キロ。浮遊物にしては、妙な反応がありますなあ…」
真白 >「妙な、だけでは分からない。具体的に説明しろ……」
ノーチェ >「いえですね。魔力反応なのは確かでありますが、動きがほとんど見られませんで…('△';)」
一狼 >「(寝てる弓を見つつ)蒼魔さんの手を煩わすのもなんですし、ちょっと俺が行って調べてきましょうか?」テンペスト取り出しつつ。
弓 >「そゆのこそ、私の出番でいいのよー(むくり)」
一狼 >「……え、いいんですか?(きょとん)」
弓 >「ヒマだし………        ヒマだし」 2回ゆった(笑)
一狼 >「……なるほど(^^;」
弓 >「あとまあ、全距離対応と、いちおう対個人なら大抵は回避できるってのもあるけどね」
空 >「はいっ。では、念のためヴェズはここに停めておきますね」
真白 >「了解。いちおう、戦闘配置についておく…」
弓 >「よろしくー」 ぱたぱた
GM >OK。では世界結界外縁部を漂っている“妙な魔力反応”に向かって、弓はばさばさと向かっていく…
弓 >「あ、と、でも女性ばかりで気苦労してそうだし、気分転換させてあげてもよかったかしらねぇ……うまくいかないわぁ (´・ω・`) 」
GM >偵察向きの忍者とはいえ、ぶっちゃけ一狼が自己申告した真の理由はそこであったらしい(笑)
弓 >「……さて。前回の柊蓮司と記憶喪失冥魔に続いて,今度はどんなドリフターズかしら (´・ω・`)」
GM >相対的に徐々に近づいてくるそれは、………人の形をしていた。その周囲には、微細な金属片が散らばり漂っている。
翔真 >守護鋼騎、では無さそうか………?
GM >更に視覚を集約し、環境光の影響を除外すると、それは思いも寄らぬものである事が明らかになる……裏界魔王、パイ=レイモーン。
サクラ >アイエエエエエ!?
アメジスト >おいぃ!?Σ(==;
弓 >「んーーーー……見た事あるんだけど、思い出せない……魔王なのは覚えてるんだけど……えー、どうしよ、これ (´・ω・`) 」
アドノレ >落ちてる生き物を拾って来てはいけませんと怒られるタイプか(笑)
GM >ただ、明らかに普通でないのは…どうやら完全に意識を失っているらしい、という事。見たところ漆黒のフルプレートアーマーはあちこちでひしゃげ、大剣もばっきりと折られている。
翔真 >明らかに戦闘後、それの結果による現状と………(−−;
ノーチェ@通信 >『何かわかったでありますか?』
弓 >「のーちぇー、のーちぇー。魔王っぽいのが推定1柱ね(映像送りつつ)でもコイツ、誰だっけ? ちょっと照会してくれるかしらぁ?」のんびり言いつつ、周囲はフル警戒で(笑)
ノーチェ@通信 >『えぇーとぉ、裏界魔王パイ=レイモーン……ああ、ディガイディスとの一件の時、協力を要請した魔王のひとりでありますな』
アメジスト >そういえば、パイ=レイモーンから連絡がないってくれはが言ってたっけ!?
ノーチェ@通信 >『冥魔将イークオルスの監視に付いてた筈でありますが、それは確かサクラ殿たちだけで何とかなってたとかどうとか……』
弓 >「協力要請した……って事は、コッチ側って事でいいのかしら? それなら保護して……まあ、ラビリンスシティにでも送り届ければいいのかしら」
ノーチェ@通信 >『さしあたり、それがよさそうでありますなあ…っと、7時の方向に新しいワープアウトでありますっ』
翔真 >誰が出て来る……?
弓 >「了解。とりあえず、保護して戻るわ。ワープアウトは敵性の可能性が高い、警戒して」
ノーチェ@通信 >『了解であります!まずは艦種識別をばっ……』
GM >……でもその時ワープアウトしてきたのは、Dアースから飛んできたサクラ達のK級護衛艦であった(笑)
サクラ >HAHAHAHA(笑)
ノーチェ@通信 >『……識別完了、ロンギヌス!味方でありますっ』
弓 >「危なく撃つところだったわぁ……通信打っといて、真白。私はコレ回収していくから」 いちおう、集められる範囲で鎧のパーツとかも
真白@通信 >『了解……』
GM >で、当然同じような状況は、そのK級護衛艦においても起こる訳だ(笑)「前方、1時の方角に艦影ひとつ。艦種識別…絶滅社、ヴェズルフォルニル」
翔真 >大事無ければ何より(苦笑)
サクラ >「無事、FtEに転移完了…ですね。ヴェズルフォルニル? 弓さん達のフネが、何でここに……?」
ロンギヌス隊員 >「更に前方に……この反応は、裏界魔王!?まさか、交戦中でしょうか!?」
翔真 >……って、まぁ普通そう言う可能性も考えるよなぁ(苦笑)
アメジスト >むしろロンギヌスらしい反応といえるかも(^^;
アドノレ >問答無用でなくてなによりだ
サクラ >HAHAHAHA(笑) 「ヴェズルフォルニルに通信を。状況を確認した方が良いと思うのです」
ロンギヌス艦長 >「了解しました」 魔王って事で半信半疑だけど、上下関係で言えば一応サクラの方が上なんで、許可がなければ軽々に発砲はしない(笑)
ノーチェ >「……おっと、ロンギヌス艦から入電であります。状況を説明されたし…とか('△')」
弓 >「と言われても、何も分からないしねぇ……」
一狼 >「まあ確かに、実際説明に困る状況ですが……」
翔真 >まぁこれは確かに状況説明必須(苦笑)むしろ早めにしないと、後々拗れて大変(ぁ
アメジスト >説明の仕方によっては、説明しても揉めそうですが(^^;
空 >「でも一狼くん、別に私達は悪い事をしているって訳じゃないんだから、今回はありのままでいいんじゃないかな……?」
弓 >「そうね、実際拾ったってだけだもの。そのまま報告しちゃいなさい」
空 >「…そうします(^^;」
真白 >「此方には何も隠し事の必要性すらない以上、安直魔法でもいい……」
サクラ >では、その間に艦長に「……一応知り合いの部隊ですし、私が通信に出ましょうか?」と具申しましょう。
艦長 >「……そうですね。MASTERSのメンバーが相手でしたら、その方がよろしいかと」
サクラ >「解りました。では、通信機のコントロールお借りしますね。(通信機に向かって)こちら、ロンギヌス(中略)所属、サクラ=ヴァンスタインです。“イレギュラーズ”、応答お願いします」
ノーチェ >「では、そのように……って、お、おお?サクラ殿でありますかっっ(@△@)Σ」
弓 >「ちょーどいいわね、任せるわぁ」
ノーチェ >「あっはい(^△^; こちら“イレギュラーズ”。サクラ殿がおいでという事は、Dアースで事件でありますか?」
サクラ >「えぇ、どうやらFtEで覚醒したウィザードがDアースに転移してしまったようで……」 あとはかくしか発動(笑)
ノーチェ >「(まるまるうまうま)……という事のようでありますよ、弓どの」
弓 >「また面倒くさい」
翔真 >よりによって感想の第一声がそれですか弓さん(苦笑)
一狼 >「覚醒したてで、それだけの事が出来るとはな…」
サクラ >「…で、そちらは一体何が起こってるのです?(^^;」
ノーチェ >「それではこちらも(安直魔法)。理由でありますか? 寧ろこっちが知りたいくらいでありますなあ('△';」
サクラ >「魔王が意識を失って漂っていた、ですか…。アナライズ等の識別は終ってます?」 ほら、何かわかるかもしれない
ノーチェ >「そうそう、忘れてたであります!(←コラ) では、ちょちょいっとアナライズ〜をば……(っ'△')っ●」
一狼 >「さしあたり、魔王はラビリンスシティに届けるだけでいいだろうって事で、話は纏まってますね」
サクラ >「あー、なるほど(^^;」 あぁ、一先ずこっちの艦長には「危険は無さそうなので、警戒は最低限でもOK」と伝えておこう。あの面子ならいきなり魔王が暴れてもすぐさまやられまい
GM >おっと、了解(笑)その間に、ノーチェはエニーセブンでアナライズを完了するね。
ノーチェ >「ふーむ……パイ=レイモーンは、何者かと戦ってこうなったようでありますな」
サクラ >「ふむふむ。まぁ、意識を失っていた、と言うからには妥当なのです」
弓 >「それは見れば分かるわぁ」
ノーチェ >「ダメージの状態から見て、相手は打撃武器もしくは格闘を用いた可能性があるであります」
真白 >「火砲や刀剣の痕跡は、なかった…?」
ノーチェ >「(黙って首を横に振る)」
空 >「それで、あそこまでボコボコに出来るんだ。仮にも魔王の鎧…だよね」
弓 >「ブンブン=ヌーあたりかしらねぇ」
一狼 >「竜使い、ですか。自分も同じ事を考えました」
弓 >「でも、龍使いなら、わざわざ鎧の上から殴る必要ないのよねぇ」
一狼 >「……言われてみれば、確かに…」 それには《雷竜》の習得が前提ですが(笑)
ノーチェ >「ブンブン=ヌーといえば、先の“魔王戦争”にも一枚噛んでたらしいでありますなあ…」

ちなみにこの時期、カミーユの例を出すまでもなく、
魔王戦争に敗退した負け犬(何)たちは失地回復のため、いろいろ策動していたりするのだった。

サクラ >さて、ここからどうしようかな。合流しておくのも一つの手、なんだろうけど……現在護衛中のニュービー連中を放っておくのもコワイのよなぁ……
GM >まあ、実際問題そのあたりはロンギヌスに任せてもいいかも知れないけど、懸念はよく分かる(笑)
サクラ >ひとまず護衛は最後までこなして、終了後調査も兼ねて弓さんか現地の翔真さんと合流。という流れでも良い気はするんですよね。皆さんのご意見は?
弓 >ういうい。それでOKかと。急ぎの案件はないですし、とりあえずこっちはコレをどこに捨て……送り届けるかという
翔真 >まぁ妥当かな?迅速性を求めるなら“イレギュラーズに護衛を引き継いで貰って、弓ちゃんと即時行動開始”と言うプランも無くはないですが、責任問題等から簡単には行い辛いですしね。
サクラ >シーンプレイヤーの弓さんからOK出ましたし、その方向で行きますかな。「では、私はこのまま護衛任務を続行します。終了後、暫くこの件について調べてみるので、何か有ったら呼んで下さいなのです」
空 >「うーん…なら、サクラちゃんが連れている人達をこっちに移して、一緒に届けるっていうのはどうかなあ」
弓 >「ああ、それでもいいけど……まあ、あっちのメンツもあるしねぇ」
真白 >「あるいは、私達が魔王を預かって、蒼魔はヴァンスタインと一緒に行って志宝を拾ってくるというプランも、ある……かも」
サクラ >「……あー、それも有りかも知れませんねぇ」
弓 >「エリスの事は心配だけど、それはノーよ。この状態で放置したってのは気になるけど、トドメ刺しに追っ手が来ないとも限らないもの」
一狼 >「(こくり)もし俺があの魔王の“敵”だったら……まず確実にトドメを刺すだろうしな」
弓 >「エリスは心配だけど、貴女達ならほったらかしていいって訳じゃないわぁ」
サクラ >「えーと、そちらはエリスさんに用事が有ったんですよね? 現場が横須賀付近でしたし、こちらから伝言しておきましょうか?」
真白 >「そうか……志宝がいるのは横須賀だし、何かあっても何とかする手段は潤沢にある…という訳か」
弓 >ここはかくしかで、魔王コレをぽいってしたらすぐに迎えにいくからー、と
サクラ >「了解しました。それではこちらはFtEに向かいます、そちらもお気をつけて(敬礼)」
弓 >「ええ。サクラ、とりあえず危険があるなら、どこでもいいから、頼れるところに避難しなさいって、伝えてくれる? サクラが保護してくれてもいいのだけど」
サクラ >「了解なのです。私が出張るかどうかは…まぁ状況次第なのですけど(^^;」 あ、行き先は聞いて置いて宜しい?
弓 >もち。というか、いざとなれば欠片通信があるし(笑)
サクラ >らじゃー(笑)
一狼 >「すると、新しい目的地設定は……ラビリンスシティ、か」
ノーチェ >「でありますな。ともあれ、ロンギヌスの皆様もお気をつけて!」
弓 >「貴艦の航海の無事を祈る――と」

こうして、サクラは護衛艦と共に横須賀へ降下。
弓と「イレギュラーズ」は、ラビリンスシティへと向かう事になった…

◆ ◆ ◆

さて、月匣化した猿島付近に向かっていた翔真と若葉は……?

GM >まずは到着した段階で状況を何処まで把握できるか、知覚力ジャッジをいってみよう。
翔真 >了解です、若葉も居るから知覚力は任せても良い様な気がしないでもないが、折角出張ったのだしちょっとは力を入れよう(笑)
サクラ >ファイトー!
GM >ちなみに若葉はジャッジしないけど、彼女を連れてる分ボーナスが+5で発生するね。
翔真 >ではプラーナ8点を入れて……何故ここでFを出す(汗)状況的に流石に不味いので幸福の宝石使ってキャンセルしておきます、幸先悪い………(汗)
若葉 >おぉっと。では、割った分は私から渡しておくか(笑)
翔真 >済まん(苦笑)とりあえず、24ですね(−−;
GM >では、Fの結果どこを見ていたかは兎も角(笑)それだけの達成値を出せば、大体の状況を見通す事は出来るね。

月匣内で無数に犇く雑魚侵魔。その分厚い包囲網の中には、展望台広場がある。
そこには、望遠鏡やらノートやらを持った5人の若い男女がいた。
うち4人は、制服を着ている事から間違いなく学園生。そして、残る1人は…

エリス >「みんな、私のそばから離れないで下さいね…!!」ソフ=オウルを防壁状に構成して、生徒たちを守ってます!
サクラ >あわわわっ
弓 >うちのこになんてことをーーー!
翔真 >うむ、滅尽滅相(爽)
サクラ >卍曼陀羅・無量大数ですか(天狗道に帰れ)
弓 >水銀ニートでも可(ぁ
アメジスト >なぜここにいるの、エリスちゃんってば(^^;
若葉 >「ありゃ天文部か。そういや今夜、猿島で星見会をするとか言っていたっけな…!!」今思い出した(笑)
アメジスト >あ、納得(^^;
翔真 >「間が悪いとしか言い様が無かったか、エリス嬢ならソコソコの相手でも実は遅れを取る事は無いだろうが流石に一人で複数人を守りつつでは……」
若葉 >「ああ。だが、ちと妙だなぁ……ルーラーは、どこだ?」
翔真 >「………確かに見受けられんな、群衆に紛れて潜んでいるタイプも稀に居るらしいが………今はまずエリス嬢達を助ける方が優先だろう。」
若葉 >「ああ。……散らすか」
GM >ちなみにアナライズするまでもなく、クリーチャーはみんなL1〜3程度のレベルと分かる。したがって、ジャッジするまでもなく一掃出来るだろう(笑)
翔真 >範囲物理攻撃は任せろー(バリバリ)(ぁ
若葉 >同じく。それは得意分野だ(笑)
GM >うむ。2人が雑魚侵魔を一掃すると、月匣は徐々に解除されていく。
翔真 >「これで終わりか?………数が多いだけで済んだのならまだマシだが、話を聞いた以上の集中発生だったな(嘆息)」
若葉 >「ああ、お疲れ。個々レベルじゃどいつもワンパンで済む感じだったが、こうも数を嵩に来られるとな……」
アドノレ >そして自覚なし覚醒0レベルウィザードが残るわけか
GM >そう、もしアドノレがこの場にいれば、即座に大楠山での事例との類似性を見出す事ができただろう(笑)
エリス >「本当にすみません、お手数お掛けしちゃいまして……ほらみんな、もう大丈夫だよ」
GM >ともあれ4人の天文部員たちは、エリスに促されたのもあって口々に君達にお礼を言う。
翔真 >「皆に大事無ければ何よりだ。嫌な気配を感じたので万が一に備えて出張ってみたのだが、間に合った様で何よりだ(フッ)」
エリス >「確かに、危ないところでした……この子たちもウィザードの力を使えるようになってたみたいなんですけど(、、)」
翔真 >「それは………済まない、もう少し速く駆けつけていれば(目を伏せる)」
GM >では、ここでもういっぺん知覚力ジャッジ、+5ボーナスでどうぞ!
翔真 >では今度はプラーナ7点で……そして今度はクリティカル。41です(笑)
GM >おおう(笑)じゃあ、まずはプライズとして魔石U3(48)を進呈しておこう。
翔真 >浮き沈み激し過ぎだよ!狙ってるの!?狙ってるのですかダイスの女神様!?(爆)
GM >で、追加で気になった点がいくつか。結論から言えば、今の月匣にルーラーは“存在しなかった”。
翔真 >ふむ、ですね。軍隊で一つのモブクリーチャー扱いで、それがルーラーを兼ねていたのか、それとも別の理由か。
GM >実はこれ、アムにクロノスが言っていた通りなんだけどね(笑)あと、これはエリスが言っていた通りだが…天文部員4人から、月衣の存在を感じ取れる。
翔真 >………ん?穿った視方だが、天文部員の覚醒が目的だったのか?もっと言ってしまえばナイトウィザードの数を増やす事自体が目的だったとかか?
若葉 >「ふむ…だがエリス君は兎も角、キミらは月光部にも籍がないようだなぁ。学園のウィザードなら、あそこに籍があるはずなんだが…」天文部員達に向かって端末ぽちぽちして、学園生名簿を照会。
GM >天文部員達の回答は、これもアドノレがいれば符合するものがあったかもしれないものだった……つまり「今さっき、突然使えるようになった」。
サクラ >ハンドアウトの内容が共通で「引率のエリス先生と部活動しにいったら、謎の怪物に襲われて魔法が使えるようになった」なのかな(白目)
アドノレ >まさに前世系厨二病患者大喜びの覚醒。(転生者じゃないけど)転生者
翔真 >アドノレを連れて来るのが正解だったようだ(苦笑)だがまぁそれはさておき、やはり覚醒したてか。
エリス >「そうですね……でも皆、力を制御しきれてないようでしたので“とにかく何もしないで、私が作った壁の内側にいるように”って指示したんです(、、)」
翔真 >「覚醒したばかりでは安定しないのは良くある事だ、そう言う時に下手に全力を振るおうとすれば制御に失敗し、最悪暴走する危険性も有る。エリス嬢の判断は正しかったと思うぞ(フッ)」
GM >実際暴走して空間跳躍した例だってあるしな!!(笑)
翔真 >うむ、正直ワロエナイ(^^;
若葉 >「…だな。こういう状況を見れば、月光部なり私らなりが駆け付けるのは確実だったからな」
エリス >「ありがとうございます……とりあえず、星見会はどうしましょうか。皆楽しみにしていたのですけど……(、、;」
若葉 >「中止……だと、天文部としては困るのだろうな。だが、ひとまず彼らの状態をチェックしなければならんのもまた確か、か」
翔真 >「ともかく一度学園へ戻ろう。念の為に身体に異常が無いか調べて貰い、ウィザードについて簡単な説明もしなければならんだろう。医師の方から“問題無し”となれば、星見会とやらも行っても良いだろう(苦笑)」
エリス >「ああ、やっぱりそうなりますよね……では皆さん、そういう事で」「「「「えーーー」」」」
若葉 >「四の五の言うな、小僧ども(笑)」
翔真 >「星見会している最中に魔力を暴走させて、辺り一面焼け野原にする可能性が有っても良いのか?」
GM >……と先生2人、しかも高レベルウィザードに言われては、もとより従うより他ないわさ(笑)
サクラ >で、月光部に強制入部ですねわかります(笑)
GM >まぁ今回のケースは全員学園生だし、そうなるわな(笑)
翔真 >安心しろ、俺達二人とも基本肉体(物理)派だが、教職でも有るのでそれなりには指導出来る心算だ(笑)
アドノレ >初心者講習会“食事時にプラーナ解放してはいけません”(笑)
翔真 >うわ、懐かしい(爆笑)
弓 >しかし、場合によっては必要です!具体的には生死判定!(笑)
翔真 >メシマズだけは勘弁(苦笑)

こうして、人数の増えた一同はひとまず学園に戻ってきたのだが……

GM >ここで、アドノレ。学園経由でWUに報告を入れた後、知覚力か幸運度の任意でジャッジ1回いってみよーう!
アドノレ >んでは幸運度で。くるくるっと回って34であった
サクラ >わはー、クリティカルかあ(笑)
GM >では……ちょうど猿島から戻ってきた翔真と若葉、エリスと天文部員たちを学園内で発見できるな(笑)
アドノレ >その面子見ればなんかあったかと推測つくのか
GM >ちなみに報告を受けたWU側では…くれはに報告って運びになってる(笑)
アドノレ >んむ。リュックサックも預けてきたぞ 「何かあったっぽいな」と、向こうで気付かないようならこっちから近づいて行こう
ヴェーダ >「ほう。度々よく会うものだ」
若葉 >「いよっ(シュッ)…まあ、見ての通りその“何か”があった訳だ」
翔真 >「俺達にとってはそれ程でもないが、業界全体として見れば少々厄介事に成り得る可能性が見れる内容だったな(嘆息)」
アドノレ >「んむ、やはり事件か。なんか随分と人数が増えてないか?」
エリス >「はい、しばらくぶりです……実はちょっと、お手数をお掛けしてしまいました(、、)」
若葉 >「私は相羽先生とエリス君を手伝っただけさね。なあ?(笑)」
翔真 >「猿島付近に紅月の気配を感知して向かってみたら、低レベルではあるが膨大な量のクリーチャーが発生していた。ミシェール先生からも話があった“最近見られるクリーチャーの大量発生”の案件の一つだろう。」
ヴェーダ >「(ふむ)まさかとは思うがな…」
翔真 >「………と、どうした?何か有るのか?」
ヴェーダ >「いや。どうとは言わんが……よもやそこの4人。0レベルウィザードではあるまいな?」
翔真 >「む………エリス嬢の見立てではそうらしいが……」
エリス >「はい。この子たちは天文部の部員なんですが、全員ウィザードに覚醒していて、身柄の保護と検査が必要なんです(^^;」
ヴェーダ >「…………をい(アドと顔を見合わせる)」
翔真 >「(また器用な表現を(^^;)」←一応教科は『現国』教師(笑)
アドノレ >「んむ。どうやらあっちこっちで同じ事が起きてるらしいな」
ヴェーダ >「我々は丁度、その似た様な事例に遭遇しててな。こっちのケースでは目覚めた連中全員空間をすっ飛んでったというオチだったが」
サクラ >※少女護衛中…(ぉ
エリス >「えっ…(@@;」ヴェーダの台詞を聞いて。
若葉 >「おおかた、目覚めたての力をうまく制御できなかった……って感じか」
アドノレ >「で、そっちも戦闘に巻き込まれてたか?」
翔真 >「あぁ、エリス嬢が保護していたのでクリーチャーを蹴散らした。天文部員で星見会の予定だったそうだが。」
エリス >「はい。(かくかくしかじか)で、お二方に助けていただきまして、なんとか犠牲も出さずにすみました」
ヴェーダ >「それは何よりだ。我々の場合はちと出遅れてな」
アドノレ >「ふむ、共通項ありか。その辺に切っ掛けが有りそうだな」
翔真 >「………先程簡単に話しを聞いただけだが、こちらの情報も併せてもう少し検討してみるか?内容如何ではユニオンへ持ち込むなりの対応も考えねばならんと思う。」
エリス >「そうですね。私達に起きた事が、アドノレさん達の前でも起きていたっていう事は…」
ヴェーダ >「ふん。いよいよ愉快な事になってきそうだな」
アドノレ >「場所的な要因があるかは、もうちっと報告件数が出てからだな」
ヴェーダ >「だな。おおかたそのあたりは赤羽くれはの方でも、少しは把握しているだろう」
アドノレ >「一応問い合わせメールくらいは出しておくか」 ホットライン使うほど固まってきてないので関係者用の窓口にでも問い合わせ出しておきます
ヴェーダ >「よきにはからえ」(ぁ
翔真 >「そうだな………無茶苦茶忙しいだろうから問い合わせるならもう少し詳細を固めてからにしたかったが………初動で遅れている可能性が有ると言うのなら、多少拙速気味に感じなくも無いが連絡してみるとしよう。」
エリス >「それじゃあ、先にこの子たちを保健室まで連れて行きますね?」
アドノレ >「んむ。善きにはからへ」
若葉 >「ああ、それは私がやっておくさ(それでいいよな、としょーまくんにアイコンタクトしつつ)」
翔真 >「(頷いて返す)」
エリス >「若葉先生、たすかります(ぺこり)」
若葉 >「なんのなんの(笑)ほら行くぞ、小僧どもー」と、天文部員達を連れてこの場を離れよう。
GM >では、ここで翔真とアドノレには、幸運度と信仰心どっちか片方のジャッジを1回してみて欲しいのだった。
翔真 >幸運度12、信仰心4……これは、俺は幸運一択かな。申し訳ないが信仰はお任せしたく(^^;
アドノレ >では信仰を受け持とう。何か有りそうなのは感づいているしプラーナは有りだろう
翔真 >了解です、宜しくお願いします(礼)アドノレも頑張る様だし、ここは俺も気合を少し入れておこう。序盤からこんなにプラーナを使うのは珍しいけれど(苦笑)
GM >うん、プラーナの使用はOK。ただし世界結界内だから、最大解放値の1/5まででお願いね!
翔真 >では、6点だけ使って……幸運度で25です。
アドノレ >解放で限界で3点だが……ファンブルはまずいので、《運命改変》−1で出目11。信仰23となります
GM >となると、まず連絡は普通につきます。……そういえば、アンゼロット城にはアムがいたよねー?(笑)
翔真 >おお、丁度繋がるか。
GM >うん(笑)という訳で、アムとの交信になるのだけど……
アメジスト >「と、ちょっと失礼」 と断って少し席を外し通信に出ます
翔真 >出目的に繋がったのはアドノレかな?
ヴェーダ >「あー、テステステス。只今マイクのテスト中である。……違ったかな」(ぁ
アメジスト >「はい、アメジストです。ちょうどよかったこちらから連絡しようかと思ってたんです」
ヴェーダ >「…ふむ。通信状況はいたって良好のようだ(と、2人に回す)」
アドノレ >「あ〜テステス。ん、繋がったか」
翔真 >あ、マイクが使えるブースと言うか状況なのね、失礼しました(^^;
アメジスト >というか、連絡してたのヴェーダさんでしたっけ?(^^;
ヴェーダ >いや、私のはメタ発言だ(笑)
翔真 >思いっきりドヤ顔じゃないか(^^;
ヴェーダ >何か問題でも?(笑)
翔真 >くっ、ドツキたいその笑顔(ぁ
アドノレ >「またぞろ厄介事である。いま都合つくか?」
アメジスト >「はい、問題ありませんよ」
翔真 >(コホン)「………(こちらに起きた状況の報告から確認をと思ったが、向こうでも厄介事か?)そっちも何か有った様だが。」
アドノレ >「(究極魔法カクカクシカジカ)そんなわけで広域情報との照らし合わせが必要になった」
ヴェーダ >うむ。何も秘密にする必要がないとは素晴らしい事である(笑)
アメジスト >「ええ、一口には説明しにくいのですが……。そうそう、アドノレさん。報告のあった行方不明者は、先程発見の報が届いていましたよ」
サクラ >(※少女護衛中)
GM >ああ、そっちも間もなく到着だからね。もうちょっとだけ待つべし(笑)>サクラ
サクラ >らじゃなのです。横須賀へと移動中なう!(笑)
ヴェーダ >そして私はロンギヌスメンバー。護衛艦を見ればどこの所属か分かろうと言うものだ(笑)
サクラ >おぉう(笑)
アドノレ >「一応生きてはいるかと思ったが、すぐ保護された辺り運が良かったみたいだな」
アメジスト >「先ほど弓さんもその件で連絡を下さったので、ちょうど今何か参考意見が得られればと思ってベール=ゼファーに話を聞いていたところだったんです」
弓 >(※要救助者搬送中)
ヴェーダ >「発見されたのなら何よりだが、どこでかね」
アメジスト >「何でもD=アースまで飛ばされていたのを保護されて、今サクラがこちらに同道しているようです」
ヴェーダ >「ほうほう。それはまた……」
翔真 >「随分と厄介な状況に遭遇しているみたいだな(苦笑)」
アメジスト >「ええ、今の所わかっているのは(カクカクシカジカ)というところでしょうか。これ以上厄介な事にならないといいんですが……」
アドノレ >「んむ。既に無理と決まったようなものだな(イィ笑顔)」
翔真 >「残念ながらそうもいかんらしい。俺の方も厄介な事になり始めている。」カクカクシカジカ(ぁ
アメジスト >「……なるほど……。調査するにしても一度意見と、現状のすり合わせをしてみる必要があるかも知れませんね。私の方でも地上の現状をうかがおうかと連絡を考えていたところに、通信をいただいた訳で(^^;」 適当な理屈をつけて一度合流しませんかと促してみる
サクラ >ですね。それに私は私で、エリスさんへ弓さんの伝言を伝える役目がありますし
翔真 >「そうなるとどうする?何処に集まるのが今の所最も早いだろうか?」 個人的な見立てではアンゼロット城だが、現状ではヴェーダに骨を折って貰わねば行けない状況だ(むぅ
アメジスト >「そうですね……、弓さんとサクラに連絡をしたうえで、私がそちらに向かった方が早いかもしれません」 アンゼロット城の最大の利点は、クロノスからの意見ももらえるだろうという事だけど……
翔真 >色々な問題から俺達がルシファーズサンに近付くのはあまり良い顔をしない連中も居るだろうからね(^^;
アメジスト >まあいい顔はされないでしょうねぇ……(^^;
翔真 >アンゼロット城の方は………………ホラ、普段から魔王が出入りしているから、それに似た感じで(目逸らし)
サクラ >さて、そうするとこちらはWU管轄の箒ポートに着陸…で、良いのかな?(笑)
GM >OKです(笑)学園の飛行場あたりが適切かな……ともあれ護衛艦からWUに連絡は行くので、登山客たちは到着の時点で保護される事になる。
サクラ >では、窓口で所定の手続きを行って、ニュービーsをWU職員にお願いしましょう
GM >うむうむ。所見はD=アース側で出ているので、ひとまず警察にも協力を貰ってユニオンで身柄の確認だろうけど、それもアドノレ達がいくらか証拠品を持ち帰ってるので、そう難しい事ではないだろうね。
サクラ >…で、引き継ぎが終ったらエリスさんのレイフォンにコール、と。長かった(笑)
ヴェーダ >「で、だ。先程だが、そのD=アースからの護衛艦が到着したようだぞ」
エリス >「さっきのですよね……良く分かりましたね(’’;」
ヴェーダ >「ロンギヌスメンバーなら、当然の事だ(ドヤ顔)」
翔真 >「D=アースから?随分とタイミングが良いな。何か聞けるだろうか。」
アメジスト >「そちらに直行したのかしら。私も弓さんに一報を入れてそちらに向かいますね」
翔真 >「了解した、宜しく頼む。」
アドノレ >「では待ち受けるとしよう」
アメジスト >「それでは後ほど」
GM >ときたところで、エリスの0−Phoneが鳴る訳か(笑)
エリス >では、それで(o^▽^)o「そうですね…あ(0−Phoneをとって)もしもしっ」
サクラ >『もしもし、エリスさんお久しぶりなのですっ』
エリス >「サクラちゃん、お久しぶりです……今さっきの護衛艦は、もしかして…」
サクラ >『えぇと、話すと長くなるので(かくしか発動)…と、言う訳で。私は今、横須賀WUにいるのですー』 かくしかの部分で自分のOP内容と、弓さんの伝言をお伝えー
エリス >「(まるまるうまうま)わかりました!ちょうど今、皆で集まるかどうかって話になってます」
サクラ >『なるほどなるほど』 えーと、現在の位置関係って、私と翔真さんとアドさんが横須賀WU、アムさんがアンゼ城、弓さんが超空洞のラビリンスシティ行きでしたよね
翔真 >ええ。でも話の流れ的にはアム嬢がこっちに来るみたいになってますね(^^;
アメジスト >こちらがそのつもりで動いてますが。
GM >別にアンゼ城に向かってもいいのよ!護衛艦はちょうどD=アースからのが来てるし……あと、君らならもうひとつ手段がないではないでせう(笑)
アメジスト >その間に弓さんにれんらーく。で、平行してくれはの方に、クロノスとベルから聞いた事を要約してメールで送信。「現状把握のために翔真さんたちと一度合流することになりました」との追伸つき(^^;
GM >ほいさほいさ。それなら……集合場所を教えてくれれば、何か出来るかもしれないと送っておこう。
弓 >現在位置はどこか。強いて言えば……シーンの狭間なう!(笑)
サクラ >んー、では。ラビリンスシティの協会支部で落ち合いません? 弓さんチームもいちいち平行世界を往復するの大変でしょうし
翔真 >うむ(苦笑)「サクラや弓ちゃんにも声を掛けるなら何処に集まるかだな。現状任務中でも有る様だし。」
アメジスト >「サクラがそばにいるのなら、後は弓さんですけど……」
弓 >あ。機動力はありますから、どこでもおっけーかな? そもそも魔王のお届け先で何があるかわかんないので
サクラ >まぁ、どちらにしても携帯で会話しつつ横須賀組と合流しましょう。顔合わせた方が相談しやすい(^^;
アメジスト >まあいいですが、私は迷宮経由? どこで会うにせよ、一度横須賀組と合流した方が利口かな(苦笑)
GM >迷宮経由はむしろ今横須賀にいる面々だろうね。ちなみにアムの場合、横須賀行きだけならこんな手段もあるぞ……柊専用シュート(ぁ
アメジスト >それはフリーフォール…………というか、状況的に人間大砲になりそうな気配が(笑)
アドノレ >それを使えばどこでも大差無く着ける気もするが
GM >と、やってる間にサクラは間違いなく合流できるな(笑)
サクラ >それでは 「皆さん、お久しぶりなのでーす!」 駆け足に合わせて揺れるハート(比喩的表現)
エリス >「あ、サクラちゃんです……」 (←ぺったんたん)
GM >ろりきょにぅいでんし。ヴァンスタイン家の血は争えない(ぁ
ヴェーダ >「どうやら役者は揃いつつあるようだな。早速どこに向かうか決めるべきか」
翔真 >サクラには片手を挙げて応えつつ。「こっちは今サクラと接触した、合流位置を改めて選定するか。」
アメジスト >「そちらの現在地を教えていただけますか? 最寄の人目がない場所に転送してもらいますので」
翔真 >「こっちは今横須賀WU……臥龍学園だ。」
エリス >「サクラちゃんが到着したので、今回発見された0レベルウィザードは全員こちらにいる事になりますね」
サクラ >「アムさんがこっちに来るなら、迷宮経由でシティに行けば、弓さんともすぐ合流出来そうだと思うのです!」で、シティに入ったら協会支部で弓さんとも合流……で良いかな?
翔真 >「了解した」
エリス >「そうしたら、わたしもイレギュラーズのみんなに合流出来ますね」
アドノレ >「善きにはからへ」
アメジスト >「了解しました。少々お待ちを」 転移ポートで転送を頼みましょう。あ、ベルとクロノスには感謝の言葉を述べて辞去しますよ
GM >OK。臥龍学園までの転移なら、城で出来ますな。シュートを使うかどうかはさておき(ぁ
アメジスト >フリーフォールも一度経験してみたい気はするけど、今回はその状況ではないでしょ。おとなしく転送されます(^^)
GM >使わないのか、残念(笑)ともあれ、アムも合流してOKだね。
アメジスト >「お待たせしました。サクラもご苦労さま」
サクラ >「お疲れ様なのです。今までの状況をまとめますと(かくかくしかじか)でして……」
アメジスト >「弓さんはシティですか。なぜ今シティに? ……(まるまるうまうま)……パイ=レイモーンが? そういえばディガイディスとの一線のあと連絡がつかなくなったとは、代表代行に聞きましたが……」
サクラ >「そういう事なのです!」
翔真 >「では、サクラの言っていたルートで向かうか………(下手な刺激にならなければ良いのだが)」
サクラ >はっはっは。……諦めましょう、翔真さん。この面子だと、どこに行ってもそれなりに反響は出ると思います(遠い目)
翔真 >“クリーチャーがコアを必要とせずに活動している”と言う事実、魔王達から見れば複数の意味で放っておくのは厳しいかもですね。
ヴェーダ >「……ふむ。では、私はこっちでの状況を見届けて、貴様達に報告する役をかって出るとしよう。保護された連中がどうなるのか、移動先では分かりにくかろうからな」
翔真 >「済まない、助かる(礼)」
サクラ >「お願いします。私も、戻り次第調査に入りますので(ぺこり)」
アドノレ >「なんぞ土産でも買ってくる」
アメジスト >「後をよろしくお願いします」
ヴェーダ >「うむ。確かに任されたぞ」
サクラ >で、弓さんに『現在ラビリンスシティに移動中です。協会支部で落ち合いましょう』と、メールを。ホウ・レン・ソウは実際大事
エリス >あ、わたしが一緒だという事も踏まえてですね!
サクラ >ですです(笑)
弓 >『りょうかい』(*'ワ')ノ
翔真 >生活環境を整えてくれているエリスに対しては、流石の弓ちゃんも甘かった(笑)


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