【外伝・序章】
事実と護るべきもの

<PART−01>



今、そこにある問題


明雷:では・・・(からんからん♪)「こんにちはぁ(笑)」とあくまでのーてんきに(爆)
ジョナサン:「HELLO」>来店した人たち
明雷:「あ、ジョニーおじさんと杏音ちゃん。リカルドせんせも居たんだ(笑)」
微:「本日はよろしくお願いいたします、志信様」 御門家からのエージェントなのでPCは『様』つけて呼び(^^;)>御門さん
明雷:「とりあえず僕から離れないようにねぇ」>志信さん
志信:「以下敬称略。絶対命令。以上」>神代&神社組
微:「……は、はあ……」 困ってますが(笑)

ちなみに、神社組は合流時点で「護衛対象=志信」である事を知っている。
御門家では志信に任務を与えた際、別口で逢守神社にも協力を要請していた訳である。

志信:まあ、それだけ厄介な任務とゆうことですか
リカルド:「っと、他にもわしゃわしゃきたわな〜♪ って、こんにちは微お嬢さん♪」女性だけ特別に挨拶(笑)
微:「あ、こんにちは、リカルドさん……」 随分集まっているなー、と言う顔で(笑)
怜:「……こん……にちは……アイスコーヒー……ください……」喫煙席までよろよろよろよろと
微:「本当にたくさんおいでですね。怜さんもこんにちは……」
リカルド:「よう♪ 怜 早かったじゃねーか♪」飲みかけのアイスコーヒーを怜の前に置く>怜
怜:「……サンクス」>リカルド  そしてアイスコーヒー一気飲み(笑)
明雷:「どしたの? 怜にいちゃん? えらくへろへろだけど・・・」困惑顔(笑)>怜さん
怜:「実験明けで睡眠時間3時間なんだよ……(苦笑)」>明雷
リカルド:「氷ごと飲み込むなよ〜」いいつつ、おひやも目の前に回す(笑)>怜
怜:「悪りい……」お冷やもがーっと飲む(笑)>リカルド
明雷:「ありゃま・・・お仕事大変なんだねぇ」(違笑)>怜さん
怜:「仕方ない……今追いこみ段階だから……」真面目に答えよう>明雷
明雷:「体壊さないよーにねぇ」>怜さん
怜:「大丈夫……これでもかなり頑丈だから……」氷がりがり齧りつつ>明雷
リカルド:「よくむせずに飲めるわな〜」しみじみと感心しつつ、怜を見る
志信:「そらりんとか俺よりかは100倍は普通だと思うが」>怜
杏音:「ごくごく…ぷはっ〜♪…あ…やっほ〜♪」>来店した人達に手を振る(笑)
怜:「っよお、キャシャ……いや、柊迫もいたのか……」>杏音
杏音:「元気ないね〜…もぐもぐ…おつかれもーど?もぐもぐ…がんばだよ〜」とブイサイン(笑)>怜さん
GM:で・・・澪を伴った響が最後に現れて、全員集合となる次第だね。
響:「遅くなりました。」
微:了解です。響さんと澪さんはご一緒ですね?
GM:本編のシーンから続いてるので、2人は一緒だったりします。
響:らじゃ<澪と一緒に〜
リカルド:「なんか、今日は先客万来っすね〜♪ っと、よう♪響♪」手をひらひらとふる
おやっさん:「おぅ、響君か…澪君も一緒か、これで全員揃ったわけだな。」
怜:「これで、全員ですか?」>おやっさん
響:「すみません。無理を言ってしまって。」>おやっさん
おやっさん:「いやいや。」>響君
明雷:「全員?」きょろきょろと見回してメンバー確認。
微:「全員、揃った、ですか?」>おやっさん
怜:「お……神代と……御門?」珍しい組み合わせだな〜と思ってる
おやっさん:「ああ、響くんから依頼のあった面子だが・・・君達は違うのかね?」>微君
明雷:「僕らは・・・・」微さんと志信さんをみてあげやう(笑)
微:「……別口、だと思われます。響さんに関係していることは……確かですが」>おやっさん
志信:「一寸、諸事情あって響に用がありまして。」>おやっさん
おやっさん:「そうかね・・・私としてはそれは初耳だがね。」>志信君&微君
志信:「下手すると一緒にご迷惑かけることになるかもしれませんが、まあ、おきになさらずに」
おやっさん:「まあ、君達がそうくる以上、御門家も動き出しているのだろうな・・・」>志信君
微:「……内容が内容ですから」>おやっさん
志信:「早いお話、『すまじきものは宮仕え』ってとこですか」>おやっさん
怜:「……(そうか、ついに御門家が動いたのか……納得いった)」少し難しい顔になって
微:「……」難しい表情の怜さんを見て複雑な顔(^^;)
怜:気付くけど……気付いてない振りします(ごめんなさい^^;)>微さん
リカルド:御門が動いた? 何が起こっているんだいったい と内心思いつつ、普段どおりの顔で皆を見ている
明雷:「・・・・・」偉い人なのか。と御門さんを見る(笑)
志信:「・・・・・」おれはしたっぱだよ〜って眼で見返す
明雷:御門さんの視線を受け流して一応周囲を警戒。 可能性低いだろうけど狙撃等に注意していよう。
おやっさん:「ここは防弾ガラスだから、大火力火砲でもない限り破れはせんさ(笑)」<警戒組
明雷:「ま、念には念を入れて・・・ね(苦笑)」とりあえず御門さんと微さんからは離れずに、いつでも疑似餌出来るようにはしておくか。
怜:「(まあ、内調に情報漏れてる時点で動かないわけも無いだろうけどな……)」@心の声
ジョナサン:.。oO(…資料でしかしらないな…MIKADOは…)
リカルド:「?」どういうことかと、志信、微お嬢さんの会話を一言も洩らさずききとれる態勢にはいる
怜:「……」聞きモード突入。
杏音:「もぐもぐ…ん?…むぅ…わかってるよぉっと(笑)」ラビにこづかれて食べるのを中断しておやっさんを見る
ジョナサン:「…で、どんな仕事なのですか?」刑事モードが発動しそうな感じで話を聞く態勢完了
おやっさん:「では、現状ではもう隠す必要もないとは思われるが・・・改めて、響君から伝えてもらいたいのだ。今回は、依頼者という立場だからね・・・」
響:「実は・・・。かくかくしかじか・・・。」隠さず全部話しましょう
GM:とりあえず、全部といってもとても広範囲になるから・・・澪の護衛、が主眼だったよね?>響
響:ええ。
志信:これが実家が求めてる情報?<響のかくかくしかじか
GM:いや、澪のことではないね・・・。>志信
リカルド:いや、求めているのは響の持っているデジタルデータかと・・・リカルドPCは知りませんが(笑)>志信さん
ジョナサン:「…彼女(澪)は…イノセントなのか?」>響
響:「うん。Wizardでは無いよ・・・。」(小声で)>ジョナサンさん
ジョナサン:小声「…正直に言うが…とんでもない事をしてしまったな…(苦笑)」>響
響:「ボクの先走りが原因だから、それについては、どう責められても弁解はしないけどね・・・。」>ジョナサンさん
ジョナサン:「…覚悟は…しておいた方がいいぞ…。より、最悪な方へ…。哀しいけどね…」
怜:「……」話聞いて溜息
リカルド:で、結局のところ どこらへんからどのへんまで話してくれたのでしょうか? ちょっとわからなくて混乱しています
GM:まず、何をおいても話さなければならないのは・・・狙撃を受けたこと、それに澪が巻き込まれた形になっていること。その原因をどこまで話すのかが、響にとっては問題になってくるだろうね。
志信:「OK、順を追って、落ち着いて話してもらおう」>響
明雷:まずは、「手に入れた危険な情報の内容」を何処まで話すかがネックですかねぇ?
響:そうですね。えっと・・・

事の発端は、第4夜で本編面子が入手した「白家の秘密任務」に関するデータにあった。
そこには『第7艦隊』に関する映像データと、『最終兵器計画』に関する書類があったのだが、
その中に「ディメンジョン=ガジェット」という単語がはじめて出てきた訳である。
その後、響は国土防衛隊の柿崎英雄と情報を交換しはじめたのだが、
平行して闇導響矢と榊原燐に情報を流していた事から、
日本政府経由で本格的に情報が流出してしまった…という訳なのである。
更に、響は本編第8夜でアンゼロットから「マリキュレイター」の存在を聞かされ
また「ブライテンシャドウ」なる人物と接触、DVDディスクを手に入れていた。

怜:「……」マリキュレイターのことは初耳なので……密かに溜息
ジョナサン:.。oO(…まさか…俺がここに派遣されたのは…)>マリキュレイター
微:DVDの存在は確かに気になる……(^^;
響:その後、アメリカでの響の暴走は皆さんご承知の通りですm(__)m
微:「……」 ←実は響さんの話を聞いて初めて弓さんと可憐さんの存在を知った微(^^;)
リカルド:了解しました これで、リカルドは、自分のしらないうちに色々なことがあったということを把握したことになります・・・大きく溜息をつき、色々と考える顔になってます
微:「……弓さん、と言う方は絶滅社の方なのですか?」>響さん
響:「ええ。」
微:「…………」 状況把握……全部聞きおえて天井見上げて慨嘆してます(^^;)
怜:「……」内心:まだここで知っていることを話すべきでは無いと判断して……どう出るべきか思考モードに
明雷:「・・・・・」迂闊な事を口走らないように黙って聞いています。
杏音:「……ぶすっ」口開こうとするとラビがうるさいのでだまって聞いてます(笑)
和輝:コーヒーを飲んでいる。「・・・・・・。」
おやっさん:「実は、響君はこれまでに、正体不明の相手から二度狙撃を受けている。今のところは、無傷ですんでいるのだが・・・」
微:@小声「もう、始まっていましたか……」<二度狙撃
ジョナサン:「狙撃ね…。確実だが、足が付きやすい手だな」
微:「もっとも、イノセントに見せかけているだけ、と言う可能性もあります……騒ぎが起きて、秘密が広がるのもエミュレイターにとっても歓迎すべきことなのですから」<狙撃
志信:う〜ん、御門家で澪の安全保障を約束する代わりにあらいざらいはいてもらうのも@心の声
微:その手もありでしょうねー>志信さん
明雷:御門さんの意見が一番っぽいよ〜な・・・
怜:澪の護衛という点からすれば、確かに御門家で保護というのは正しい手段かとは思いますが……御門家といっても京都の本家に行くかそれともこっちの施設預かりにするのかそして何処に行くにしてもそこに行くまでの護衛は必要になると思います。
志信:最終手段のひとつとしておこうか
明雷:「・・・響にいちゃんの頼みなら・・・出来るだけ力になりたいんだけど・・・」イノセントの恒常的守護は明雷には無理っぽいからなぁ。
ジョナサン:「いや…そういう事じゃない…。イノセントにしたって、狙撃よりも足の付きにくい手段はあるんだ。狙撃が使われるケースは二つ。「本気」か「警告」かのどちらかなんだよ」>微
微:「今回に限っては、もう一つの可能性があります……『騒ぎを起こすことで秘密を白日の下にさらしたい存在』の可能性が…狙撃と言う騒ぎが続けば、イノセントのマスコミが騒ぎ立てる可能性もあるのですから」>ジョナサンさん
ジョナサン:「なるほどね…良い推理だ。もしそうだとすると…、今度は響の持つ情報の中身が問題になる。「白日の下に晒す」べき情報なのかね」
微:「それは……私の口からは申し上げられません……響さんにお聞きください。ただ、ウィザードの存在すらイノセントには隠すべきものですから」
ジョナサン:「OK…。ちなみに言うとね…、暗殺に一番適した方法は「交通事故」だよ」
明雷:「警告と言う意味では効果は薄いんだけどね(苦笑)」>交通事故>ジョニーさん
リカルド:「効果は薄いが、殺害する目的なら、それが一番ってーことだ」少し難しい顔をしながら>明雷
微:「ええ、それだからこそ、不自然なのです。まるで『知られてもかまわない』かのようなやり方が」<交通事故
明雷:「ま、車位じゃ僕らには痛くも痒くも無いんだけどね。」イノセントの仕業なら(苦笑)
怜:「それ自体、何らかのトラップかもな(ぼそりと)」
微:「一般論ですが、目立つ行為の裏では目立たない何かが行われていることが多いものですから……」>怜さん
怜:「その”目立たない何か”を隠すためだろ……騒ぎが起これば、皆そっちに目が行くから」>微さん
微:「そう思うのですが、今のところはまだなんとも……」<目立たない何か
リカルド:「んでもさ、たとえ狙撃で殺されたとしてもだ 情報が一般に流れるもんかね〜?」
怜:「その情報を、手に入れたい連中がいるんだろ……」タバコに火をつけつつ
志信:「ああ」タバコを取り出して火をつけようとする
怜:「……(ライターの火を差し出し、志信にだけ聞こえるように小声で)そのために御門家も動いたってことだな?……ここまで聞けばそれくらい推測できる」
志信:「いえす、いっといず…すまじきものは宮仕え」(小声で返答)>怜
怜:(小声で)「……ご苦労様」<宮仕え
リカルド:「くぉーら、俺の前で吸おうとは100年はやいぜ♪」志信の煙草をつまみあげる(笑)
志信:「っち」<タバコとりあげ
明雷:「警告と・・・口止めの意味が強いんじゃないかな? ジョニーおじさんが言うように」腕組み<狙撃
リカルド:「イノセントならな〜 んでも、今回の場合、目標がウィザードってことは知られてるだろ? なら、やるとしたらウィザードか・・・エミュレイター つーことになるわな」>明雷
明雷:「向こうがどのくらいの人員を使ってるのかにもよると思うけどなぁ? ひょっとしたら個人がイノセントの誰かに依頼してる。という可能性も出てくるかも。」
リカルド:「個人がイノセントの誰かにね〜 それはねーと思うけどな〜」>明雷
明雷:「あくまでも可能性の1つ・・・ね(苦笑) 向こうにも何らかの制約があっての行動かもしれないしね」>リカルドさん
微:「……イノセントがイノセントに、と言う可能性はゼロではありません。白家の存在もありますし」>リカルドさん&明雷さん
リカルド:「ええ、『企業』やら『一族』という『団体』が、『イノセント』である『暗殺者』という『個人』に抹殺を依頼するってことはありえるでしょうね〜 でも、『個人』が依頼するってことはないでしょう 『団体』の中の『個人』が依頼する可能性はありますけどね」>微お嬢さん
和輝:「あちらさん(白家)の考えることはわからないですね。」とつぶやく
怜:「……」無言でリカルドの傍に移動して、隣に座りましょう
杏音:「むぐむぐ…」←食べながら静かに聞いている…?(笑
リカルド:「・・・って、交通事故に装ったつーのから外れてたのか(それが主点のままだと思ってました) ま、その場合だとしても個人がつー可能性は低いわな アメリカ、日本ってゆー感じで範囲が広すぎる」>明雷
明雷:「ま・・・そーなんだけどね。(あたまぽりぽり)その『団体』の中の『個人』が動いてるかも。って思ったんだけどね。 上司や同僚に悟られないように外部の誰かを使ったのかな?って思って(苦笑」>リカルドさん
リカルド:「なら、先にそーいうように♪ ま、どちらにせよ・・・よほどの高給取りじゃねー限りできないわな」お金がかかりそうなので(笑)>明雷
明雷:「ごめん(舌出し)。 ま、あくまで可能性の1つ。だし何一つ確証は無いからね。」
ジョナサン:「…もうひとつ、疑問がある。響も彼女も、自宅や隠れ家では狙撃や襲撃はなかったんだよな?」>ALL
おやっさん:「いや、問題の狙撃は二度とも、響君の自宅前で起きている・・・だから響君は、現在別の場所に住んでいるわけだ。」>ジョニー君
ジョナサン:「なるほど…自宅には情報が無い…と知っているとしか思えないな…この襲われ方は…。やはり、警告か…?」>自宅前
怜:「あのさ…………誰かがとっくに綾瀬の身辺調べているって可能性考えられねえ?」
微:「……十分に……。」<調べている可能性
リカルド:「そりゃぁ、まあ、調べてるだろうさ 暗殺の基本だぜ?」>怜
ジョナサン:「自分もそう思うよ。襲われ方が少々おかしい」>怜
明雷:「うん、充分考えられると思う・・・」
ジョナサン:「…第一、回収班はどこにいるんだ…? 情報が狙いなら、間違いなくいないといけないんだが…」
怜:「綾瀬の身辺調べる依頼出したのが誰か……だな」
微:「この際ですから、私も手持ちの情報をお伝えしておいたほうがよいかもしれません」
怜:「……何を知っている?」
微:「……現状、響さんのこの情報の存在に気がついている組織は、把握している限りでは一条、鳳凰院、日本政府、内調退魔課、典礼庁外典儀式課、米国政府、白家…米国政府から先、どこまで漏れたかは分かりませんが、企業に漏れている可能性もゼロではありません。もちろん、内容までは漏れていないでしょうが……それだけにどこも興味津々、と言うところです」>怜さん
怜:「…………一部の企業もカウントして良い……トリニティあたりはカウントして良いだろう」>微
微:「やはり、そうですか……
怜:「内調に漏れれば一条家経由で敵対組織に情報知れたっておかしくは無い……一条家はただでさえ黒い話が多い」
微:「エミュレイターともつながりがあるそうですし、ね……」<一条家>怜さん


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