【第37夜】
イルメーシュア、浮上
<PART−17>
迎撃、開始
かくして、長々と作戦会議をした果てに決まった、これが今回の行動選択である。
PC/NPC | 移動先 | 行動 |
精霊樹前 (翔真は移動なし) |
ランドマインの購入、設置 | |
シアース=キアースの出現予定位置割り出し | ||
精霊樹前(移動なし) | 「マスカレード作戦」の準備 | |
フレースヴェルグ→ 精霊樹前 |
ちひろへの連絡と情報収集 | |
ガイマ=コールの出現予定位置割り出し +防御砲撃 |
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フレースヴェルグ (森外周部) |
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(休息) | ||
女王の城→精霊樹前 | 女王イルメーシュアの回復行動 | |
森全域→城 | 各メンバーの移動補佐+ 住人妖精達の城への誘導 |
GM >では、お待たせしました!全員+そら、進捗の幸運度ジャッジをどうぞ!!
そら >はーい。20でした!
弓 >ころころっと、19〜
アメジスト >1ずれて17でした。 期待値出たし、まあよし
翔真 >ぐぁ、ここで出るのか………これは致し方なし、宝石割ってFを消しておきます。24です。
アドノレ >Fは不味いんで石砕く。この状況ならストック貰ってこれるしな。25
サクラ >はっはっはっはっはっは……って、ピンゾロはファンブルだー!?(吐血)石割るか、8で。
翔真 >F3人と言う大惨事(汗)
ノーチェ >次々と割れる幸福の宝石……?(^△^;
そら >だいじょうぶだよ。このシーンの間に移動は何度かあるだろうから、その時に石を運べばOK!
GM >危ないところだなあ(笑)では、まずは精霊樹前の翔真&サクラ……ランドマインの購入/設置はまったく問題ない。ただ……設置した当のサクラが懸念していた問題が、ひとつあったね。
サクラ >……そうだ。よく見たら、今まで出てきた海賊どもはみんな飛行ユニットだった(白目)
GM >ところが、これはだね……翔真がとある人から聞いた話で、実は解決出来る事が分かるんだ。
翔真 >む?
若葉 >ああ、それはわたしの事なんだが……というのは、臥龍迷宮で生徒相手にやった実習な。ハンドグレネードなどを使って、ボムトラップを態と起動させるって方法さ。私は教職員だから、話しててもおかしくないだろう?
翔真 >あぁ、トラップの起動方法か。なるほど納得(苦笑)
サクラ >……………「ワイアートラップとか有りかな?」とか考えてたけど、そうか。その発想は無かった(爆)
弓 >ルールの範疇で言ってしまえば、ふつーーーーに、アドの《眷属》に特攻させればいいのですが(笑)
翔真 >眷属にも合いの手……もとい、愛の手を!(苦笑)
アドノレ >「もうだめだぁ〜」と叫ばすには忍びない(笑)
若葉 >方法は兎も角だ。いったん起動さえさせてしまえば、飛行してようがもう関係ないって訳だ(笑)
翔真 >そうだな。貴重な情報提供感謝する(^^ゝ
サクラ >と、とりあえずハンドグレネードの準備も出来れればしておきたいです(笑)
GM >ああ、追加購入するのね?ぜんぜん問題ないよ、だって3時間もあるんだもん(笑)
そら >GMさんGMさん。わたしのいちの わりだしは?
GM >ああ、それは……結論から言ってしまうと、ランドマインを設置する位置は、さっき使い魔“ジョAー・ザ・●ックン”が出現した位置なんだ(笑)
サクラ >ぶっは(^^;
GM >まさにそこに、シアースが設定したゲートの出口がある。普通は発見できないようなもんなんだろうけど、そら相手だから発見されちゃうんだよね、これがさ(笑)
アメジスト >うわぁ……ある意味ドンぴしゃりというか……(汗)
GM >だから、実はシアースがイルメーシュアに恭順を呼びかけに現れた時も、ここから移動はしていなかったでしょう(笑)
アメジスト >設置は翔真さんが担当でしたね……器用度ジャッジでしたか。
サクラ >ですね、お願いします(礼)
翔真:了解です、では器用度10+手練12+1で……クリティカルで41です、某相良軍曹張りに渾身の地雷埋設(笑)
GM >すごいね!?こりゃPCでも歩いて入れそうにないや!(笑)
アドノレ >出口の上に《次元断》すると転移系と同じ扱いでその場に侵入する事が出来て、その場から外に出れない状態になったりしないか?と妄想してみるなど(笑)
GM >でもって、女王の回復に走っているアドノレ……ひとまずの「類稀なる黄色い旗」の貸し出しと、ハイパーヒーリングプログラムの使用だったね。どちらもOKなので、回復ジャッジをよろしく!
アドノレ >んむ。回復は……後ろが1回くるっと回りの、140点。都合のいいタイミングだ(笑)
翔真 >すると、あと650点位か?
GM >うん、現状ではHP350……出歩く事はまだ無理にしても、いざって時の通常行動1回分くらいなら出来そうだ。
弓 >先の仮定に仮定を重ねる話で申し訳ないが、この状況で思い付くとしたら……切り離して、精霊樹に栄養剤を使うと同時に、ジョAーにコフラディウム原液とか枯れ葉剤レベルの毒流し込めば、あっちでシアースが悶絶しないかなぁ……あんまり回復させると、やっぱりシアース側に流れたり、気付かれたりするだろうから、タイミングみてやらないとだけど
エリス >そういえば……女王様と精霊樹はルーラーとコアの関係でリンクしている、って話がありましたよね?
アメジスト >つまり、女王を回復させることで、一時的に森(精霊樹)を賦活させることができる、と。
エリス >はい。それこそ、ほんの一時的な作用でしかないと思いますけどね(、、)
弓 >うん、かなり無理矢理こじつけたけど、元々はエリスの出したその発言から思いついたのよ。栄養剤より先に女王のHPを全快させれば、掠め取られる前に切り離すくらいはできないかしら?ってね
翔真 >一理有りますな(ふむ)………何とか切り離しだけは出来る位にはしておいた方が良さそうですね。
GM >ジョAーはゲートを開く時の出口役ってだけだから、シアース本体に影響はないだろうけど、彼女が予定していた最短通路を行き止まりにする事は出来るだろうね(笑)
サクラ >…これで、埋めた地雷に敵が引っかかれば「さぁ、このあたりは一面地雷原だぞ!」とブラフを張って、時間稼ぎぐらいにはなりそう?
翔真 >流石に設置位置的にそのブラフは効き辛いと思う(^^;
GM >むしろ、女王が僅かでも行動可能になった事で、精霊樹を使ったアクションが出来るようになったのは大きいね。
アメジスト >確認ですけど、森由来のものでない回復手段、で回復できるんですよね?
GM >うん。ハイパーヒーリングは、まさに打って付けといえるね。で、女王曰く『まだ、完全とは言い難くもありますが……森の守護者として、私も何かをしなければなりませんからね』との事。
アドノレ >外で激しい戦闘の中おいしいもので女王様に優雅にお茶してもらう(笑)
GM >さて、次はちひろに連絡をとったアムの方……件の依頼ついでに、先の情報交換を行うとだ。実は面白いことが分かる。
アメジスト >ふむん?
ちひろ >『ああ、シアース=キアースはルー=サイファーに言われて、森の警備をしているんですよ。厳密には他にも何人か担当がいて、そのうちの1人って事になりますけど』
アメジスト >「確かに。放置するには問題が大きすぎますものね。それにしても警備、ね……念のために、ほかに誰が担当してるかわかりますか?」
ちひろ >『そうですね。レライキア=バルにディン=ザエス……といったところでしょうか。もし、シアースが特別に力を求めているという事であれば、まずは彼らを出し抜くという意味合いがあると思われます』
アメジスト >「ああ、たしかに。……魔王もずいぶん世知辛いですね(苦笑)」
サクラ >しかしこー、レライキアかぁ。……でっかいメイスとか太刀を構えたデーモンが眷属に居たりしませんか?(ぁ
GM >さてさて?(笑)という訳で、ちひろが切り出したのは……そう、先にアム自身が言及した『ゲート』の話だ。
翔真 >警備担当が暗躍してるって事かー!ザルじゃねぇか(苦笑)
弓 >やはり、ゲートの機能を拝借するカタチか……?
GM >いやいや。そもそもゲートの向こうには冥魔王リウフンシャンがいるので、それは難しいのよ(笑)
ちひろ >『仮にも相手は冥魔王という事で、シアースとしてはゲート警備の手を抜く訳にも行かず、かといって冥魔王と本格的に事を構えるにはもっと力が必要……という訳で、イルメーシュアの森に目をつけたのではないかと』
翔真 >アレ?意外と真っ当な理由だった?(’’;
弓 >というか、前者のはルー向けのタテマエだろう(笑)
GM >確かにルーの手前というのもありなんだけど、万一ゲートの向こうのリウフンシャンが本気を出してきた時、他の魔王を出し抜いて撃退できたなら、いろんな意味で魔王としての株が上がるという訳なのだよこれが……現状、3人の裏界魔王でようやく冥魔王の相手が出来るってくらいなんで、いくらか本音も混じってるのだ(笑)
翔真 >あぁ、なるほど(苦笑)
アメジスト >野心ありあり、本音もひと匙くらいの感じか……一瞬、「ゲートを捻じ曲げてこちらに押し付けようなんて考えてなかろうな」とか思ってしまった(反省)
サクラ >確かに、リウフンシャンをシティに入れるような事になったら、それこそ失態どころの騒ぎじゃないか(^^;
アメジスト >「なるほど。善意、というのは無理だけど、彼女にしてみれば面倒事を解決してやろうと思ってたのに。くらいの思いがあってもおかしくないのかもしれませんね」
ちひろ >『そうかも。シアース当人にしてみれば、明らかに欲ずくめでしょうけどね』
GM >と、ちひろがここまで詳しいのは……彼女にもまたトリッシュ=シーズというパトロン魔王がいるからだ(笑)
アメジスト >「ともかく、貴重な情報ありがとうございます。後、依頼については、くれぐれも無理をしないでくださいね」
ちひろ >『大丈夫ですよ。噂を流すくらいなら、ホールの子たちや……ロデュースもいれば充分でしょうから』
アメジスト >「それはそうなんですけど、協定に抵触するとルーに見做されるのも問題ですから」
ちひろ >『あ、それは大丈夫ですよ……良くも悪くも、今回の焦点はあくまでイルメーシュアの森ですからね(くす)』
GM >……という訳で、そろそろ弓の方に話を移す事にしよう(笑)
弓 >「………………ぷしゅうー」
サクラ >「ゆ、弓さん?(^^;」
弓 >「頭使い過ぎたわぁ……」 のうみそつかったので、つかれたー(笑)
翔真 >「そう言われると俺も妙に疲れた気がしなくも無い(苦笑)」 実は自分も脳捻りまくったおかげで、結構疲れた(ぁ
GM >メタいなキミらは!?(笑)
サクラ >弓さんなでなでし隊(><)
そら >(なでる ふにる もにる)
弓 >「じゃあ、出現位置予測いきましょうか。 私の偵察および戦術予測を、エリスとノーチェが補強することで、その精度を高める事ができるわぁ」
ノーチェ >《鏡の中の真実》はさっき使ってしまったでありますから、自分のは多分にフレーバー気味でありますがな(笑)
エリス >それを言ったらわたしだって、特に何かある訳じゃないですよ?せいぜい、もし弓さんがファンブっても《時戻し》を使えるってくらいですから(笑)
弓 >ああ、勿論フレーバーですよ?じゃないと、脳筋弓ちゃんに「カン」以外の説得力がないでしょ!!(笑)
GM >そんな訳で、これまでの精細な情報が幸いして、ガイマの「ジグワンガ」がいる座標を割り出す事が出来た。
弓 >「ん、みっけ (*'ワ')」
GM >で、当座の対応なんだけど……流石に当初案の“絶え間なく砲撃”というのは無理としても、2回ほどまでならダイレクト砲撃が可能だね。
翔真 >十分ヒドイですが(苦笑)
アドノレ >どっから撃たれたのか判らない嫌がらせのような砲撃
GM >や、距離が距離だしそうもいかないでしょう(笑)
アメジスト >一発目はともかく、二発目以降はねぇ(^^;
翔真 >そうだな。複数発有れば、流石に見切られる可能性も有るか。
弓 >さすがにあんまり反射しても、気付かれて避けられる可能性が増えるしねぇ……
ノーチェ >『それに現状、絶え間なく砲撃を行えば、ただでさえ脆くなっている森と世界結界の境目に及ぼす影響が大きくなるであります。という訳で、1発や2発までなら何とかなりましょう('△')b』
弓 >「さすがに影響でか過ぎるか。……ああ、でもタイミング合わせれば、シアースの方へのジャミングも出来そうねぇ。能力から考えるに、多分音感センサーとかソナーだろうし」
エリス >『ですね。ただ、柊さんからいただいた母艦のデータを見ますに、当然防御フィールドを張ってくるでしょうから、森に到達する前にどこまで削れるか……ですね』
空 >「弓さんの射程には及びませんけど、こちらも1発くらいは支援砲撃できますよ」プロトンキャノン背負って、弓さんと一緒に移動しつつ〜
という訳で、何やかんやで精霊樹前に集合したウィザード達。
アメジスト >「そういえば、ここに来る途中、ちひろさんから興味深いことが聞けました」 とカクカクシカジカ。一応情報共有しておこう。
翔真 >「了解した………予想外なトコから繋がりが見えたな。」
ヴェーダ >「……さて、こちらは準備完了だ。2つほどプランがあるが、聞くかね」
翔真 >「伺おう。」
ヴェーダ >「“アニー”を出すタイミング如何だが、ぶっちゃけガイマの前か後か?という話だな」
サクラ >「ふむふむ」 まぁ、ガイマ到着後で良いんじゃないかな。というのに一票なのです
翔真 >「その辺りも含め、普通に考えれば取り得るタイミングは後者だと思うが………?」
ヴェーダ >「うむ。どちらにせよ問題は、諸君の立ち回りだ……考えるまでもない事だが、諸君が“アニー”と一緒にガイマに対抗していっては、芝居がバレてしまうだろう」
アドノレ >「『おのれ新手か』と棒読みしつつ、久々にバーニングでこピン(《魂狩り》抜き)の出番だな」
ヴェーダ >「そういう訳で、諸君には“アニー”とも交戦して貰う必要がある訳だ。無論、芝居で構わんがな」
弓 >「ふむ。開幕砲撃に巻き込む?(笑)」
アメジスト >「戦う振りをするなら、敵味方識別ありの範囲攻撃でやる方が騙しやすくはあるでしょうね」
翔真 >敵味方識別有りの範囲攻撃持ち……俺?
初 >その点はご心配なく!わたしも《魔力誘導》は持ってますのです!
アメジスト >無理はしないのよー。翔真さんに女の子(しかも生徒)を攻撃せよというのも酷ですし(^^;
翔真 >意地と矜持に掛けて傷一つ付けませぬ(真剣)
弓 >「じゃあ、ガイマも砲撃で少しはダメージ受けてるでしょうから、ある程度ダメージを受けたっぽい状態になっててもらって、出てきたガイマをボロボロのアニーが最後の力でちょろっと回復して倒れる、とかどう?」
ヴェーダ >「それだと後から出てきたのに、不自然ではないか(笑)」
サクラ >「むむー、それもそうかも……なのです」
ヴェーダ >「まず、ガイマが到着した時点で“アニー”を出す。その後諸君は両方と戦ってる……と見せかけてガイマをフルボッコしつつ、シアースが出てきたらどさくさに紛れて“アニー”は退散。これでいいか」
アメジスト >「ガイマ一党の攻撃が、アニー(偽)に集中した時が危険かと」
弓 >「そうねぇ。ま、監督は任せるわぁ」
ノーチェ >で、そこまでの結果も踏まえての、弓どのの《デジャ・ヴュ》の結果反映なのでありますな('△')b
エリス >はい。ガイマの森での出現位置を、ロングレンジ砲撃で巧みに誘導するんです。流石に数が数なので、範囲だけは或る程度散らばると思いますけど、少なくともいきなり精霊樹が攻撃されるような事には、ならないかと。
空 >そして私は1発きりのプロトンキャノンを撃ったら即退散して、城の警備につきます。ライミリアさんだけでは心配ですしね(^^;
初 >「もうこうなったら、何だってやってやる!なのですっ><」
アドノレ >「素晴らしい覚悟だ。言質はとったぞ」
サクラ >「アドさん、脅さない脅さない(^^;」
アドノレ >「もちろん脅すつもりなどない。色々遊ばれるだろうなとは思ってるが」
ヴェーダ >「な?おもしろいだろうこいつ(笑)」
そら >ふみゅん。……それならわたしも、さいしょはかくれてたほうが いいかな?
翔真 >向こうの警戒心を煽らない為にはそれが良いかな。ただ自分の身を護る為には躊躇わない事。
ヴェーダ >……おお、それだ!対魔王勝率100%の緑ちびっ子が最初からいると、作戦の成功率にも影響するかも知れん(笑)
そら >だいじょうぶだよ。みんな すっかりわすれてるだろうけどー… (*ぱっ*)
弓 >おお(笑)
サクラ >あぁ、ステルスシェードか(^^;
そら >さくにゃん だいせいかい(えへへ☆)
翔真 >忘れては居ないよ、使用頻度が高かったからな(苦笑)
ヴェーダ >「ふむ。なら問題なしか……ではいよいよ、作戦開始だな。各自忘れ物などはないかね?ちなみにおやつは500円まで、バナナは抜きだ」
翔真 >「物価上がっているからな(苦笑)」
サクラ >「寧ろ食べる暇があるか疑問なのです!?」
アドノレ >C魔石換算で……(計算機ぽちぽち)
ヴェーダ >「もちろんただ言っただけに決まっているだろう(ドヤ顔)では下準備をするぞ、ちびっ子」
初 >「はい、それじゃあお先に……えーと、《マギウススタイル》っ?」
ヴェーダ >「うむ(ぽむんっ☆)」
アドノレ >「衣装チェンジか」
GM >ピンク色の煙が晴れた時……ヴェーダと仮契約した初はスーツ姿の《マギウススタイル》となっていた。「……な、なんかフツーなのです?」
サクラ >アニーのアレ?(笑)
翔真 >恐らくは(笑)
初の肩上のフェレットことヴェーダ >『当たり前だ。“アニー”を演じる以上、それで当然であろうが』
アメジスト >「アニー=ハボリュウですものねぇ(苦笑)」
サクラ >「(あ、ちょっと可愛いかもなのです)」(ぉ
空 >「なぜ、小動物……?」
ヴェーダ >『知らんのか?魔法少女の肩に小動物、は草創期からの伝統だ。フェレットもまたしかり』
ちなみにデータはこちらでひとつ。
翔真 >結構なものだな、それと掛かる手間を考えると聊か申し訳なくなる(^^;
初 >「(くるくるきょろきょろ)……や、やっぱりフツーなのです」
ヴェーダ >『なんだ。もっと極端な方が良かったのかね』
初 >「え、えろえろすーつだけはかんべんなのですうううぅっ!?」(ぁ
ヴェーダ >『誰がそんな事を言った。それともそういうのが希望かね。あるいは内に秘めたる願望とかいうやつかね』
初 >「め、め、め、めっそうもありませんです!ハイっ!?」
ヴェーダ >『……な。おもしろいだろう、こいつ(とアドノレに言いつつ)それでは、我等は一時退散するので……おのおの、ぬかりなく』
弓 >「そうなるかしらぁ?」
翔真 >「了解した、宜しく頼む。」
アメジスト >「お二人もお気をつけて」
サクラ >「はいっ、頑張るのですっ」
アドノレ >「んむ。急な事で変身シーンの撮影が行われないのが残念である」
初 >「はうぅ……(かおまっか)」 という訳で、わたしは精霊樹の傍まで移動しておきます^^
空 >私は更にその後ろ側、森の中まで移動して狙撃態勢に入ります。
ノーチェ >それでは、ここで『ガイマ=コール、なお変わらず移動中であります。いつでも仕掛けられるでありますよ!』
弓 >「じゃあ、誰かカウントおねがいねぇ」
京香 >『はいはーいっ!再び復活したので、やりまーす!!』
GM >では……ここで、コンバットフィールドを広げておこう。作戦決行はこれからだけど、説明の意味も兼ねてね!
精霊樹 | 地雷原 | 4Sq | 4Sq | 4Sq |
エリス >手前12Sqが、絞り込んだガイマ一党の予定出現位置ですね。シアースの出現予測位置は、精霊樹の隣接空白Sqとなります。
サクラ >イコール、地雷設置位置ですね(^^;
翔真 >地雷埋設済み………っと。
初 >わた…“アニー”には《飛翔術式》がありますから、箒には乗りません。
アメジスト >おっと、そうでした。箒に乗っておきますね(^^;
そして、今回の闘気配分は!
(変更なし) | (変更なし) | 炉(右腕)1/ 命中13 →回避13 |
|||
(変更なし) | 命中8 (フィールド外) |
||||
行動8 |
弓 >撃つ時だけ命中にしてあります(笑)終了次第、闘気入れ替えの形で。
京香 >『皆さん!作戦決行の予定時刻、時計合わせおっけーですねっ?』
翔真 >「………OKだ。」
アメジスト >「問題ありません」
空 >『……姫宮 空、了解。プロトンキャノン、いつでもいけます』 弓さんの砲撃中の下準備に《アームドシェル》で。少しでもダメージリソースを稼いでおきます(笑)
GM >所定のコストは払っておいてねいちおう(笑)
エリス >『ガイマ=コールの戦艦、なお巡航中です……』
京香 >『それじゃあ、カウントダウンしまーす!10、9、8……(中略)……3、2、1、撃てー!!』
弓 >「ひゃあ我慢できねぇ!」 どーん!どーん!
サクラ >弓さん…(笑)
翔真 >「間違っている様な、そうでもない様な(−−;」
弓 >「言ってみたかったのよねぇ(くすくす)」
GM >という訳で弓の砲撃2回、空の砲撃1回の後、敵が配置される。最初の攻撃は不意打ちボーナスが発生するので、よろしく!
弓 >不意打ちなら……ああ、−2程度だとなぁ。ロングレンジの命中考えると、プラーナつっこむか……
GM >回避は16−2の14スタートだってばよ(笑)なお、今回は不意打ちなので《マジックディフレクター》は使用しません。
弓 >超ロングレンジライフル、命中43+5からで48、闘気14で62から「見え……たっと!」……あぁん、流石に遠い。下がって50(笑)
GM >そこでFとは(笑)まあ、それでも喰らうんだけどね!!ダメージどうぞ!!
弓 >どどーんと286点!「だんちゃーく……いまっ!!」
GM >45ブロック……!!“ずがーんっ!”
翔真 >あぁ、ある意味確かに間接砲撃か(^^;
サクラ >にしても、差し引き241点抜け?エグいなぁ(笑)
アドノレ >第三艦橋が吹き飛んだ(違)
GM >2199ではおそらく一番頑丈な第三艦橋(笑)
ノーチェ >『初弾命中っ!……おお、怒ってるみたいでありますなあ。速度上げてこっちに向かってくるでありますよ!(笑)』
弓 >「あとは出てくるまで、結界に影響が出ないくらいのイヤガラセでもしとくわね。そうすれば、1発だけだと思い込むでしょう」
GM >では第2射よろしく!今度は不意打ちじゃないし、対抗タイミングも使えるよ!
弓 >「出てきたら……いくわよ。 空、砲撃準備!」 もちろん今度は物理で。ロングレンジは、ユニット出た時に残しておく(笑)
空 >『私のタイミングは……艦影が、見えた瞬間です』 と、このタイミングで《狂戦士化》です。これで総計+26稼げます!
弓 >「そっちは好きにしていいわぁ」
空 >ああ、単に弓さんと違って、こっちは無限射程では無いからです(笑)
弓 >では、普通に《捨て身》《シュアショット》で、命中が95っと
GM >うむ、回避20では問題なく当たり。ダメージどうぞ!!
弓 >「こんにちわぁ、しねぇ!ってね」 プラーナ全載せ、184虚物理の防御半減で!
GM >久々にヘビーヒッター弓ちゃんの本領を見た…(笑)こちらは40ブロック!!
ノーチェ >『2発目、命中確認!なお突っ込んでくるであります……!』
弓 >では144点をどうぞ。「……あ、降伏勧告してないけど、まあいいわよねぇ。 じゃ、やっちゃいなさいなぁ」
エリス >『必要でしょうか、それ(^^;』
サクラ >3桁ダメージが普通に飛び交う頭おかしい応酬はマジ本編(ぁ
翔真 >まぁ、それなりにな……俺はそろそろ200点台に乗りそうだ(苦笑)
初 >そしてその陰で……せーっと、あーっぷ!!《現の夢》!!(魔法少女な変身バンク)あーんど、マジカルルビーで獲得した《白面》1回目!!
ノーチェ >『敵艦、上空到達まであと500……450……(中略)……姫宮どの!』
GM >ノーチェの合図と共に、天空に紅い月が昇る。それこそが、魔王出現の合図!
空 >『……プロトンキャノン、発射』 命中10+AS10(20)ですがP20入れて……無駄に回った!?(笑)54でした。
GM >こっちの回避は……ぐは、1ずれた。22!
空 >よし、命中!ダメージ100+補正26+P33で……いけぇーっ!167地虚物理ダメージ!
GM >おお。一連の砲撃で、ジグワンガの両舷部分が大きく脱落、爆発しながら、本体がコンバットフィールドに降りてくる!!
精霊樹 | 地雷原 | 6Sq | ジグワンガ |
ノーチェ >『なるほど……妙に膨らんでいたから変だと思ってましたでありますが、さてはあの両舷、盾艦だったでありますか』
翔真 >むぅ、コレ俺も前に出ないと面倒だな。
弓 >なんとか翔真くんより先に動いて、一発はちひろん弾入れたいね
艦内からの声 >『おうおう、テメェらか……俺様の船に手を出してきたのはァ!!』少年声だけど(ぁ
弓 >「え?違うわよぉ? よっぽど恨みを買ってるんじゃなくてぇ?」
“アニー” >では、そこで精霊樹の陰から現れます。「……残念(くす)」
サクラ >「くっ!まさかアニーまで、ここに来るなんてっ?!」 さくにゃん迫真の演技(ぉ
アドノレ >「むぅ。千客万来ではないか」
声 >『な…にぃ、“知恵者”だと…なんでテメェがここにいるんだ!?』
“アニー” >「さて。あなたも魔王のはしくれでしたなら、おおよそ見当が付くのではありませんかね……?」
翔真 >「魔王2柱が同時か。面倒ではあるが、やらなければ成らんならやるだけだ。」
“アニー” >「……そして、そこにいるのはウィザード達。おおかたこの森を守りに来たのでしょうが、悪い事は言いません。すぐに退散なさい」
ヴェーダ >なお、これらの台詞は私がちびっ子に直接耳打ちしているぞ(笑)
アメジスト >「厄介なことに……。けど、こっちとしても引くに引けないのよっ!」
声 >『クソッ……シアースよりも前にここを手に入れてやるつもりだったが、テメェが出てきたとなっちゃ話は別だぜ!』
GM >甲板上に、少年が姿を現す。魔王そのものの気を漂わせつつ、他のものよりひときわ大きな人型機械1体を連れて。
少年 >「“灼炎騎”ガイマ=コールだ……テメェの挑戦受けたぜ、“知恵者”!そこの人間どもも、ついでに消し飛ばしてやるから、ありがたく思うんだな!」
サクラ >「やれるもんなら、やってみろ!なのですっ」
アドノレ >「残念だが俺様は人でなし」ふふん
弓 >「それじゃあ、まずはそこのガイマ=コール、諸々の容疑で拘束させてもらうわぁ。言い訳はマルコにしなさぁい」
そら >『わたしがひつようになったら……よんでね』 欠片通信で。
弓 >『はいはい、っと』
翔真 >『了解だ、宜しく頼む。』
アドノレ >見事に突貫してきそうな感じだな
翔真 >状況的に“アニー”に攻撃に行くのが難しい(苦笑)
“アニー” >こちらは前進するつもりですよ(笑)
ヴェーダ >何度も念押しするが、シアースを引きずり出すための作戦だ。各自、適度に時間を稼ぐように(笑)
エリス >『……作戦、開始です!』
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