【第43夜】
央華動乱
〜超魔導黙示録・V〜
<PART−06>
もうひとつの重要拠点
GM >という訳で。杉崎邸をあとにして、フレースヴェルグでルシファーズ=サンへ向かう訳だけど……まあ、移動時間と言う事で更に時間が掛かるのは当然として、もっぱつ進捗@幸運度いってみませうかあ(笑)
初 >おしい、出目はGMのC目でしたけどー……17でした(、、)
そら >おしい、1ずれて17でした。
翔真 >むぅ、イマイチ。17です。
GM >きみらなかいいな!?(笑)
そら >おそろいおそろい('ヮ'*)
翔真 >図らずも揃うとは(笑)
弓 >ころころ、21です
アドノレ >くるくる回って1C29。1回目で弓と、2回目で翔真そらと同じ目
翔真 >出目8の後で出目4か、こちらも完璧なダブルお揃いですな(笑)
GM >うむ。こっちもこっちでなかがいい(笑)
翔真 >………ギリギリ合計で101?
GM >びっくりだー(笑) という訳で30分経過、フレースヴェルグはルシファーズ=サンに到着する。先に話に聞いていたとおり、ゲート前には防衛用ロボ「タイタン」が2体、それと周辺には防衛衛星が8基展開しているね。
翔真 >あと8時間弱、と。とりあえず、一応注意して進みます。
GM >うん。今のところ、戦端らしきものが開かれた形跡はない。が……
エリス >「近くのエリアに、央華の新生機と同じ反応がひとつ。おそらく偵察機だと考えられます」
京香 >「え、マジ?」
エリス >「はい。
弓 >「はいはい。いったん停止っと。どうする?」
京香 >「んー。“見つからずに入港〜”だなんて、都合のいい事とか出来ないだろうし……(、、;」
アドノレ >「“一発だけなら誤射かも知れない”という訳にもいくまい」(笑)
初 >「うな……普通に入港すると、何か問題あるです?」
京香 >「今のところは何もないけど、“うちらが来た”ってあっちに知られたら、急いで対応してくるかもしれないからねー(==)」
翔真 >「…………ステルスシェードは効いたよな?」
弓 >「そうね、ステルスのままいける?そら。見つかるかしら?」
そら >「あっちは、こっちを見つけてないよ。だから、このままで行く……で、あっちに着いたらわたしはここに残る。それでいいかな」
GM >まぁメタい事を言えば、アドちが回したボーナスにより発見されてないって訳だ(笑)
翔真 >「ステルスの維持の為に離れられんと言う訳か(嘆息)」
京香 >「まぁ……昔だったら魔王達もいい顔しなかっただろうし、仕方ないですよー(^▽^;」
弓 >「なら、このままこっそりいきましょうかぁ。ここは定番の〜〜ステルスシェード、サーマルステルス、慣性航行〜〜っと……生命維持システムもギリギリまで落とすから、寒かったら上着きてねぇ」
初 >「うな!」
翔真 >「了解。」
アドノレ >「勘のいい奴なら受け入れ側のハッチが開いた時点で気づくだろうな」
翔真 >「偵察機のAIにそれだけの判断力が有るかどうかが勝負所か。」
アドノレ >「あるいはデータを逐一チェックしてるかどうかだな」
GM >ともあれフレースヴェルグは、ひっそりこっそりとルシファーズ=サンに接舷。するりと上陸するのは……誰だ(笑)
翔真 >連絡入れた手前一応俺は行こうと思う。
初 >(o'x')ノ もしよかったら。ダメならダメで
そら >ねこ おるすばん(o^'ヮ')o
弓 >ここでも念のために、パイロットシートに座っておこうか?
翔真 >うーん、魔王2柱と話をする事も考えると、ウー=バルの事は置いとくとしても、ベルが相手になる場合は弓ちゃんかアドノレのどちらかには、最低居て欲しい所だが………。
アドノレ >接弦してるなら顔出しておくか
翔真 >お、アドノレ来てくれるか。
弓 >「うーん。偵察機の動きも気になるし、念のためにフレースヴェルグに待機しておくわぁ(建前) ……ほんとはベルを超からかいたいけど(本音)」
エリス >「弓さんったら……(^^;」
翔真 >「了解だ、宜しく頼む………ベルも母親やってる間位は、手加減してやっても良いんじゃないかと思わなくも無い(苦笑)」
京香 >「あ。弓さんが警戒されるんでしたら……こっちは、ネットニュースの世界情勢でも見ておきますね。こうして待ってる間にも、なんかあるかもしれませんし」
弓 >そういえば、エンディヴェイサーのデータはあるかな?
エリス >「あ、弓さん。アーカイブからエンディヴェイサーのデータを引き出せました。回しますね(^^)」
GM >という訳で、こちらをどうぞー。
弓 >「おお、ありがとー。んと、サクラの元所属の……十蔵だっけ? あちらに解析と、転移を封じる手段について何かないか聞いてみて。あっちにも似たような箒があるし。ミスティ以外にも手段は多いにこしたことはないしねぇ」 一応コネあるし、似たような能力の箒も扱ってたから、この間に相談しておこうと思うんだけど
エリス >「はいっ。では、皆さんがお出掛けの間にそうさせていただきますね」という訳で、Dアースとの通信回線を開いています(o'▽')o
弓 >えりちゃんよろしく!
京香 >「……ってーか、さ。堪え性のない国あたりが、そろそろ何がしかやらかしそーな気がしてて(^〜^;」
翔真 >「…………何故だろう、今脳内で唐突に“フラグ”と言う言葉が閃いた気がした」(ぁ
弓 >「んー……ていうか、確実にそうなるわよぉ?」
京香 >「あ。やっぱり……?」
弓 >「そぉねぇ。私だったら、適当な国を煽るなり、裏取引で軍部を暴走させるなりして、手を出させるようにするわぁ……見せしめ……というか、インフィナイトモドキの性能を見せつけるために、絶対に一戦する必要があるのよぉ」
京香 >「まさにそれなんですよねー……あと、央華に同調しそうな国もありそーですし」
弓 >「ん。尻尾ふりふりする国も絶対出る」
京香 >「デスヨネー……」
GM >その間にも問題の“偵察機”は、明らかにルシファーズ=サンを遠巻きに監視している。それと今のところ、フレースヴェルグに気付いた様子はないね。
弓 >車庫ないのかしら(笑)
GM >そもそもフレースヴェルグが大きいので、ルシファーズ=サンのポートには入らないのよな。スペースシャトルくらいの規模なら想定されてるけど(笑)
そら >その間 じーっと偵察機のいる辺りを 見ています。
弓 >猫か!…………猫だった(笑)
翔真 >獲物とか思ってないかどうかが心配な所だ(苦笑)
そら >ねこです ねこです o('ヮ'^o)
エリス >では、そこに通信を終えてきて「弓さん、とりあえずですけどエンディヴェイサーの対策、話し合って来ました」と(o'▽')o
弓 >「わーい、ありがとー。で、どうだった?」
エリス >「はい、それなんですけど……要約しますと『冥魔王の力には、冥魔王の力で対抗するのがいいんじゃないかな』……だそうです(そらちゃんの方を一瞬だけ見ながら)」
弓 >「それができれば苦労しないわアホォー………ていうか、結局そら頼みになるのかしらねぇ……」
エリス >「仕方がないですよ。そもそも純戦闘用の箒ではない以上、立てられる対策そのものもそう多くはないですし、それに問題は乗り手の方ですから」
弓 >「やっぱそうなるかー、ちくせう。…………わかってたけどね。ワンチャンあるかなー、くらいで」
エリス >「ただ、やはりミスティ・フォグは有効と考えられるそうです。ですので、問題は本当に“エンディルスが対策を講じているのかどうか”なんですよね」
京香 >「……(唐突に席に突っ伏し)あぁー、やっぱりかー……」
エリス >「……どうしました?」
京香 >「アフリカじゃ、いくつかの国が央華に賛同してるみたい。まあ、わからなくもないかなー……って、やっぱロシアもか(=x=)」
エリス >「まあ、ロシアは最近大きな侵魔絡みの事件を経験したばかりといいますし、仕方ないのかもしれません(、、)」
京香 >「だねー。これきっと、国連の会議に掛けられても絶対空転するやつだー…」
弓 >「議決権的に荒れるわねぇ」
京香 >「賛成がロシアと央華って事は、アメリカとEUは確実に反対ってきますよねー(突っ伏し)」
エリス >「(うーん)裏界との決着以前に、世界大戦が起きなければいいんですけど…」
京香 >「んー……えりちゃん。ぶっちゃけ、その展開狙ってる奴もいると思う。たぶん(、、)」
さて、ルシファーズ=サンに到達した3人を出迎えたのは。
アメジスト? >「翔真さん、アドノレさん、初ちゃん。ようこそ、ルシファーズ=サンへ」
GM >と、出迎えてくれたアムなのだが……なんか変だ。といっても別に「不審」という意味ではなく……このアメジスト、ぺらっぺらなの(笑)
初 >「うな、こんにちわなので……アムさん、いつからそんなぺっちゃんこに……?」
アドノレ >「はて、また妙なことになってるのか?」
翔真 >「…………一体何が有った?」
アメジスト代理 >「ああ、わたしは式神なのですよ。ちひろさんからノウハウを貰ってこういう事が出来るようになったとは先にお話した通りなのですが」
初 >「あ、そういえばそうでした……」 ほら、アムさんそろそろ生まれるから(、、)
アメジスト代理 >「はい。本体が今大変手が放せない状態ですので、こうして代わりに仕事をしています」
アドノレ >「正面から見ると映像だけ誤魔化せるかもしれない式神でもデザインしたのか?」
アメジスト代理 >「慣れない制御術式ですので、こういう制約があるんです。でも、本体の思考能力の7割程度は再現できているはずです」
GM >戦闘能力的には普通の式神程度と言う事。だから、ルシファーズ=サンの制御に特化したセッティングです(笑)
アドノレ >「なるほど。(術者の)経験値が貯まればぼっきゅっぼんに成れるとな」
アメジスト代理 >「善処します」
アドノレ >「そこを素で返すあたり流石式神というところだな」
翔真 >「他の面子は今何しているか知っているか?」
アメジスト代理 >「ウーはわたしの本体と一緒に居住区A、ベルでしたらDr.と一緒に居住区Bにいます。案内は……要りませんよね」
翔真 >「通路上の簡易案内で十分いける(フッ)」
アドノレ >「弓の代わりにベルの顔を見てくるとする」
翔真 >では、アドノレに倣って居住区Bで。
GM >では、居住区B……表札にはベルと小鳩が上、その下にクロノスの名が入っている。力関係
翔真 >ノックと言うか、呼び鈴鳴らしてみようか。
ベル >「はーい。誰?」
GM >なんか扉の向こうからは子供(というか小鳩)の泣き声が聞こえてきてるところだ。なので、ベルの声もどこか落ち着きがない感じだね。
アドノレ >「邪魔するぞ」
ベル >「(ドア開けて)……何しに来たのよ。新聞の勧誘ならお断りだから」
初 >「う、うな。もしかして……お取り込み中……?」
翔真 >「あー、取り込み中の所済まない。MASTERSの相羽 翔真だ。」
ベル >「って、ああー!(奥に向かって)クーローノースーッ!小鳩のおしめ替えるのにいつまで掛かってんのよ、このお馬鹿!?」
Dr.クロノス(声) >「そうは言われても、私のこの手はこのような作業には慣れていないのでな!?」
翔真 >「央華の声明を聞いたかどうかと、どうするつもりなのか聞きに来たのが俺の用向きだ。他の面子はまた別の用事が有るかも知れんが。」
初 >「うな、私は付き添いで……お困りみたいですね(、、)」
アドノレ >「外がきな臭くなってる話は全然伝わってないみたいだな」
翔真 >「………出直そうか?(苦笑)」 子育てと言う戦争中の様なので流石に無理強いは出来ん(苦笑)
弓 >実はベルが出来るのは、意外ではないんだよな……
GM >そうそう。ちょい昔になるけど「黒皇子」で神条 皇子を育てたりしてるし。
弓 >そうそう。それにいちおう、伝承的には豊穣神の神格も持ってるからねぇ
GM >……だがクロノスの方は、少なくとも今は子育て適性ゼロだった(笑)
ベル >「その手の情報だったら、お隣の方が詳しいんじゃないかしら?っていうか、制御室に式神がいたでしょ。なんか聞いてない?」
翔真 >「アム嬢はある程度聞いているらしいのは察しが付くが、流石にそちらがどうなのかは皆目見当が付かんので(苦笑)」
ベル >「っていうか、あたしが知ってるのは“分体”経由の情報くらいよ? 役に立つかどうかは知らないけど」
翔真 >「“ベル殿が”どんな情報をどれだけ知っているのかが重要でもある。状況次第ではルシファーズ=サンそのものの警護に当たらなければならない場合も有り得るのでね。聞かせて貰えれば助かる。」
初 >「んー……うな、ちょっと手伝ってきてもいいでしょうか?(・x・)」
翔真 >「俺は構わんが………(ちらりとベルを伺う)」
ベル >「……あんた心得あるの?」翔真から初に視線を変えて。
初 >「うな。ベビーシッターのアルバイトでしたら、した事があるです」
ベル >「オッケー、なら手伝いなさい。クロノスったら発明をする時は凄いのに、この手の事は全っ……然覚えてくれなくて(==)」
初 >「うな!じゃあ、ちょっといってきますのです!」
翔真 >「あぁ、クロノスも助けてやってくれ(苦笑)」
Dr.クロノス(声) >「ぬおぉ、これは強烈な……む、助っ人か。助かるのだ!」
ベル >「(初を送り入れて)そうねー。まあ、外の事だったら式神から聞いてるわ。なんか変なロボットがうろちょろしてるんで、一応防衛網だけは張ったって」
初(声) >「うな。じゃあちょっと、わたしがそこ何とかしますので!」
アドノレ >「クロノスならいずれメイドロボでも作れるようになるだろ?」
ベル >「(ちっちっちっ)それは許してないわ。だって、“アイツ自身がちゃんと責任をとってくれなきゃ”意味がないもの……理由はどうあれ、“この大魔王ベール=ゼファーに子供まで産ませた”んだから」
GM >しっかり根に持つところは持っていた(笑)
アドノレ >それもまた愛の形?
ベル >まあ釘バットで撲殺するのを愛とか称してる某天使に比べりゃまだ有情と思って欲しいわね(ぁ
翔真 >「………娘殿の安全を確保する意外で現状動くつもり、と言うかここから動く考えは無いんだな?」
ベル >「まあ、防衛ロボがいるって事は向こうも承知だろうし、仕掛けてくるのはそれなり戦力を揃えてからじゃないかしら。あたしは兎も角ウー=バルもいるし」
アドノレ >「全面戦争を望む勢力が気勢を上げてるからそれなりの戦力ではある」
ベル >「むしろ問題は小鳩ね。まだ物心ついてないとはいえ、あたしの力を大きく継いでいるから、今はまだ何もさせる訳にはいかないのよ。十中八九暴走して、すべてがオジャンになっちゃうわ」
翔真 >「戦端が開かれる場合は撃闘必至かぁ………」
ベル >「でしょうね。ついでに言えば、赤羽 くれはに今の状況をどうにかできるとも思えない。アンゼロットなら兎も角……」
弓 >悪い方向で信頼がないなあ……能力不足というよりは、本当に性格的に向いてないだけなのよねえ
GM >ベルの場合、アンゼロットに対しては「ある意味信頼」もあるのだろうね。そこは長年の宿敵(笑)として。
弓 >まー、結局、切り捨てる判断ができて、それが上位存在だからこそ“神の思し召し”として納得できるってだけですからな
アドノレ >“戦時に必要な指導者”と“平時に必要な指導者”は異なる、という事だ
ベル >「いいえ、赤羽 くれはだけじゃない……結局、“人間風情には無理”なのよ。確実に起こる厄災を、事前に止めるなんて事はね。だって、常に“起きてから対処”せざるを得ないでしょ」
翔真 >「備える事は出来るし、元より未来視でも出来る奴じゃ無きゃ無理だろって案件が多いがな。」
アドノレ >「いや、なりふり構わない状態の者なら可能だが、全体の顔色を伺う者には荷が重いということだろう。独裁者は評価されない事が多いからな」
ベル >「その点、魔王は違うわ。もし、このあたしが完全な状態だったなら央華のバカ娘ごとき、何かする前に小指の先でチョチョイのチョイよ?」
アドノレ >「確かにそうかも知れんだろうが、だいたい状況をひっくり返して大騒ぎさせる場合“人間風情”が一番面白くやってくれるぞ?」
ベル >「……その通りね。だからこそこの世界は面白いし、はっきり言って嫌いじゃないわ。それで、今のところは同調してやってんのよ。“この計画”にも」
翔真 >「ご期待に応えたい所ではあるな(苦笑)」
GM >……と。そうこうするうち、なんか奥が静かになってきた。
ベル >「ところで上手いわね、あの子。クロノスが小鳩の相手をする時は、大抵ロクな事にならないのに」
翔真 >「ベビーシッターのバイト経験が活きた様だな(フッ)」
Dr.クロノス >「……スマン。シャワーを浴びてくる」 なんかフローラルな香りと共に、ベルの背後を通ってった(笑)
ベル >「本当ならアイツが覚えてくれりゃ一番なんだけどね……(==)」 直撃を受けてたっぽいクロノスの後ろ姿をチベスナ顔で見送りつつ
翔真 >「根気良く育てるしかないと思われますぞ。」
ベル >「そうね。“今は小鳩をきちんと育てる”事が急務だわ」
翔真 >「了解だ、多少気になる点も無くは無いが俺としては聞きたい事は大体聞けた。」
ベル >「そう。ならいいんだけど……何がそんなに気になるのよ」
翔真 >「“ベル殿”本人は小鳩嬢を育てる事に注力するのは嘘では無いと思うが、“魔王・ベール=ゼファー”の配下・眷属、または繋がりの有る外の魔王達の類にはどう動かさせるのかは明言を貰ってないのだが、今の発言からするとその方面でも特に何かする事は無さそうにも伺えなくも無い。」
ベル >「その辺はプライベートよ。答える気はないわ」
翔真 >「そう言われてはこれ以上問う訳には行かんな(苦笑)忙しい所に邪魔をした挙句手土産一つも無く申し訳無い限りだが、何せ急な事だったので準備が覚束なかった事は容赦願いたい。」
弓 >Konozamaギフト券がいちばん(笑)
ベル >「そんなメンドーな事はいいわよ。……ああ、そうそう」
翔真 >「……何か?」
ベル >「央華の件だけど、別の魔王の気配にも気を付けとく事ね。確かに、ルー=サイファーの派閥は裏界最大だし、“この計画”にも協力的なように見えるけど。……言われるまでもないかしら?」
翔真 >「まぁ懸念事項ではある。情報を集めるなりシティに足を運ぶなりはしなければならんと考えてはいる。」
アドノレ >「どちらも一枚岩というわけではないのは当然だ」
ベル >「そーね。ま、ルーの座を狙ってる魔王はあのHだけじゃないって事で」
パール@どっか >ぶえっしゃーーーーーーーお!!(ずび)
初 >「小鳩ちゃん、おねむしましたです(おくるみ抱えて)」
ベル >「ありがと。あとは引き受けるから……(小鳩を初から受け取って)ま、がんばんなさい」
翔真 >「(頷く)あぁ。………(小声)小鳩嬢も休まれる様だ、俺達もお暇するとしよう。大変な所押し掛けて申し訳無かった(礼)」
アドノレ >「色々と背負ってるからつまらん死に方をせんようにな」
ベル >「忘れたかしら?大魔王ベール=ゼファーは永遠に不滅よ(にま)」初の尻を叩いて送り出す
初 >「うわひゃ!?……あ、相羽せんせー、アドさん、にんむかんりょーなのです!」
アドノレ >ふぁんぶるしないようで何より
翔真 >「ご苦労様だ、有難う。ただもうちょっとだけ声は抑えておこうな?(苦笑)」
初 >「う、うな……(、、)」
アドノレ >「永遠の十〇才とか言わない辺りはシッカリと親になったんだという事なんだろうな」
ベル >「さぁて、ね?」
アドノレ >防御できそうなのかどうかが気になってたけど、心配して無いようだからおそらく平気だとふんでるのだろふ
GM >さてさて。存外「ここがダメでも逃げられれば全然無問題」が本音なのかもしれないぞ(笑)
アドノレ >ここに強襲かける段階になれば包囲されてるが前提で逃げるのは無理だと思うぞ
GM >それはあくまで「対人」に限定した話で、ベルの場合落ちたりとはいえ仮にもいちおう魔王だからねぇ(笑)
翔真 >今のベルは裏界はおろか外界に通じるチャンネルがほぼ無いだろうし、そうなると情報はほぼ持って無いだろうからなぁ。
弓 >どうかな?……それならむしろ、もっとこっちに質問してくると思うよ? ウー=バルやアムがあまり警戒してないから、ぽろぽろ情報こぼしてるのもあるかもしれないけど(笑)
翔真 >あー………前者はともかく後者は有りそうですな(^^;
アメジスト代理 >警戒をしていない訳ではありませんよ。本体がそう出来る状態にないだけですから。
弓 >というか、GMも言う通りあれで魔王ですから、某か情報ソースはもってるでしょう。なかなか油断はできない。
GM >さてさて(笑)となると……ベル達とはここまでとして、ウー=バルたちには会っていくかしら?
翔真 >ですね。ここまで来て会って行かない理由が無い(笑)
アドノレ >会わないというのも不自然な気もするし。急いで向かわなきゃいけないとこがあるならまた違うが
GM >OKOK。では、居住区Aのアムとウー=バル邸……
ウー=バル >「よう」その顔はちょっとやつれていた(爆)
翔真 >「あぁ、元気………が少し無い様に見えるが、大丈夫か?」
ウー=バル >「ああ……アムが孕んでからこっち、ずっとご無沙汰でね(==)」
初 >「ごぶっ……うな(///)」
翔真 >「自業自得じゃないか(−−;」
ウー=バル >「だから、こうして義は通してるヨ?」と言いつつ初をちょっと見て、露骨にクソデカタメイキ(ぁ
初 >「う、うな(^^;」
翔真 >「(コホン)アム嬢からの連絡ではタイタン2機と防衛衛星8機では不安が残るとの話も有って様子を見に来たのだが。」(
アドノレ >「紛争地帯になっても大丈夫なのかちと様子を見に来たんだが」
ウー=バル >「紛争?ああ、そういや式神がなんか言ってたね。人間たちの兵器が、おかしな真似をしてるとかって?……えーっと、こういうの苦手なんだよねぇ」アムから託されたのであろう、携帯端末を取り出して。
初 >「あ、ちょっとお借りするです……(ぽちぽち)……うな。今のところ、状況に変化はないみたいですねぇ」
ウー=バル >「あー、そうかい。悪いねぇ……まあ、いざって時はボクも出るよ。キミら相手ならいざ知らず、イノセントの操り人形風情に不覚を取るボクじゃあない」
翔真 >「(苦笑)流石魔王殿、と言いたい所だが向こうもここを責める時は魔王相手と言う事を踏まえた上で来るのは確かだろう。」
アドノレ >「当人が生き残るのと他人を守るのはまた違うからな。えげつない手というのは人間の得意分野だったりするぞ」
翔真 >「アドノレの言う通りだな。どんな対策を用意してくるか解らない、十分気を付けてくれ。」
ウー=バル >「だろうね。Idolシステムのお陰で、ボクもこう見えて随分力は回復してるからねね……それに、ボクは決めてるんだ。この力はアムを守るためにこそ使う、と。それが“約束”だからさ」
翔真 >「………了解だ、アム嬢にも伝えてはあるが万が一の場合は遠慮無くこちらに連絡を遣してくれ。可能な限り速やかに救援に駆けつける。」
ウー=バル >「へえ。久し振りに仲間の顔を見に来たんだろう。ゆっくりしていかないのかい?」
翔真 >「妊婦殿の寝所に押し掛けるわけにもいかんだろう?式神を介して情報を遣り取りして、状況次第と言う所か。」
ウー=バル >「ああ、今はそこそこ落ち着いてる所だヨ。もう2〜3週間でめでたく出産ってとこさ」 すぐ2人目が出来そうな勢いである(ぁ
翔真 >「そうか、なら許可が下りれば軽く挨拶だけでもしていこうか。」
ウー=バル >「ああ、寝てるところだからお静かにな。……その顔もまたイイんだけどさ」まさかのおのろけ(ぁ
初 >「うな(、、)」
GM >必要なら、アムが寝ているベッドまでウー=バルが案内するけど(笑)
翔真 >「休まれているのなら万が一が怖いし、また出直す事にする。用向きは式神と遣り取りするのでアム嬢が安心して休める様にしてやってくれ。」
GM >おぉ?行かなくていいのかな(笑)
翔真 >アム嬢本人の許可が無い所で“寝顔を見に寝所に入って良いのか?”と第三者に問われた時、俺なら絶対に“NO!”と言う(苦笑)
ウー=バル >「お、そうか分かった。そういう事ならヨロシク」
翔真 >「こちらも突然訪問して済まなかった、それではまた(礼)」
初 >……それで、これからどうしましょう?
翔真 >一応自分は一緒に管理室まで戻って、式神に声明から今までルシファーズ=サンに連絡を入れて来た所が無いか等確認を取っておきます。
アメジスト代理 >今のところ、此方にそのような通達はありませんね。声明そのものは、霊界経路の公回線から確認しています。
翔真 >了解、感謝だ(^^ゝ
アドノレ >んむ。それと管理室で防衛体制をざっと見ておきたいのだが、知力ジャッジして気になるような穴がないか調べても構わんか?
GM >OK、式神代理も新生機のデータを貰ってシミュレーションしてる所だからね。承認!
アドノレ >では知力ジャッジにブレインメモリーで44(頭使い過ぎて偏頭痛1ダメージ)
GM >はーい。タイタンと衛星のデータはこちらね。言うまでもない事だけど、過去キミ達と戦った時から戦闘能力自体に大きな変更はないようだ。
アメジスト代理 >スペック上は、タイタンと衛星が密接に連携を取っていますし、何となればウーも出ますから、崩す事は簡単ではないでしょう。ただ、新生機側が数を嵩に懸けて来た場合は話が変わってきます。
翔真 >純粋に戦力の数が足りないと。
アドノレ >制御室に異常があればアウトなのは同じとして、敵味方識別的な部分は人間側相手でも大丈夫なのか?
GM >その辺は、防衛システム全般にクロノスがきちんと対策を講じているね。とはいえ万一も考えられるので、それが彼が常駐している理由に繋がってくる。
弓 >ふーん……
GM >ぶっちゃけキミ達レジェンド級のウィザードなら、文字通り力で突破できちゃうからなあ、メタ的に言っちゃうと(笑)
弓 >(*'-')ノ ←実績あり(笑)
翔真 >現状外部から戦力をと調達するのはまず不可能、さてどうした物か……何か手を考えないと(−−;
弓 >今手持ちの戦力でてきとーに動かせるのが、イレギュラーズくらいしかいないのよねー
翔真 >クロノスに何かさせるしかあるまい(ぁ
Dr.クロノス >ちょい待った、無から有を作り出す事はいくら天才のこの私でも無理だぞ(笑)
翔真 >無からじゃなければ良い訳だな?言質取ったぞ(ニチャア)(ぁ
弓 >そうそう。素材ならいくらでもあるじゃないか(笑)
翔真 >確か弓ちゃんの預かりでBK(ブルームナイト)系の機体が1機有ったと思ったけれど、記憶違いだっけ?
弓 >魔改造趣味機体(というドロップ品の寄せ集め)が、どっかにありましたね。いまどこだっけ……
そら >それ フレースヴェルグのこと……?(o'ヮ')o
弓 >フレースヴェルグもそうなんだけど(笑)ヴェズルフォルニルといい、プロトタイプ守護鋼騎といい、全部ドロップ品の寄せ集めからの魔改造趣味機体……ていうか、箒船に至っちゃどっちもドロップ品と言いつつ、半ば強奪してた記憶ががががが(笑)
GM >ヴェズならイレギュラーズが乗ってってるけど、そろそろラビリンスシティに着く頃じゃないかしら(笑)
京香 >じゃあ、さっき“うーぱーいーつ”にしちゃったやつは……?
弓 >あれそんなに改造してないしな(笑)
GM >プロトタイプ守護鋼騎の事なら、弓の所有物にあるくらいなのでフレースヴェルグの倉庫にあるんじゃないかしら?(笑)
エリス >この場合は守護鋼騎の事になりそうですね。でも、あれって搭乗者が必要なような……?
京香 >でもあれ、固定武装は強力っちゃ強力なんですけど、箒OPは実装できないのも弱点でしたっけ……
弓 >だねー。っていうか1機しかないし、そこまで手を入れてませんからねえ。ここの生産設備を使えば量産できるんかね?(笑)
GM >ルシファーズ=サンには小規模だけど、確かに工場区画もありますな。本来は観測器材等の修繕用に作られたものだけど、確かにタイタンとかはここで作ってたからね。ただ、量産まで出来る能力があるかどうか?と聞かれると…(笑)
エリス >ブルームエンジニアがいれば、カスタマイズくらいは……あ、それでDr.を?
翔真 >うむ、クロノスなら何か使える様にしてくれるのでは無いかと思って。
弓 >まあ、パイロットはどうにもならないけど……ドロップ品で使ってないの山ほどあるし、クロノスなら何かでっちあげられるのでは?って思った(笑)
エリス >とりあえずAAマジックミサイルとか、バリアシステムはそのまま使えそうですね……
翔真 >やれるなら守護鋼騎をステイメンと言うかコアにしてデンドロビウムでもでっち上げて見せろと(無茶振り)
京香 >デンドロビウムに乗ったアイアンマン……うっ頭が(笑)
弓 >……あとは、単純に私らが戦力ですかねぇ?(笑)
翔真 >と、言うか………折角頑張って抜いてくれた新生機のデータが有るのだから、根本的な対処法としての機器をクロノスに作って貰えないか頼んでみようか。
エリス >と言う事は、ここで待機しながら状況を見つつ、そういった準備を進める感じでしょうか?
アドノレ >結局のところ後手に回らざるを得ないからな
GM >あとは……手持ちのコネクションから情報をもらったり、または何らかの働きかけなりしてみるって方向性もありだね。
翔真 >イレギュラーズは漸く到着する頃ならまだ情報収集は十分には行われていないだろうし、その方向で何か探しますかね。
弓 >うーん、どこかある?
GM >各自手持ちのコネを見てみて、使えそうなのをピックアップすればいんでねかしら(笑)
初 >うな。わたしのコネですと、ヴェーダさんになりそうですねー……
翔真 >自分の手持ちのコネだと、情報を少しでも聞けそうなのは「仲嶋 純一郎」くらい?日本の対応がどうなるかの触り位は聞けるかどうかだけれど。
エリス >そこに行くと、わたしには然程コネがありませんので……すみません(o_
_)o
弓 >なかなかここまで来れる戦力がないんですよねぇ……ふつーに依頼として出せば、黒白コンビとあのあたりの野良魔王は雇われてくれそうだけど
GM >ああ、確かにルシファーズ=サンはギリギリ緩衝界域に存在しているので、白黒コンビがラビリンスシティから来ても世界結界的に問題にはならないだろうね。
弓 >依頼として出してみますか?
アドノレ >来れるならありだな
GM >そうそう。アドちの場合、エルフマン大統領は既に使用済みなので、それ以外って事でひとつ。
アドノレ >“王 虎龍”って先〇者だったと思うけど、人類の戦闘員は今どうしてるかな……とか
GM >……おぉっと。いきなり強烈なのがきましたよ(笑)その通り、王 虎龍はその昔央華軍に所属していた先●者だったね。
アドノレ >もう少し考えてみる。日本政府自体はあまり動かないけど、各種拠点としては無視できないので国土防衛隊特務課「黒猫」の動向とか……ザネレ=カナンディは現在会議中だったかな?
GM >ザネレには、華恋が真っ先に話持って行くって言ってたね。「黒猫」に話を聞いてみるのも、この情勢下ならおおいにありだろう。
京香 >むーぬ……あ。コネ見てたら、これはこれで強烈にごっついの見つかっちゃった……
翔真 >何が有った?
京香 >相羽せんせーのとこにもあるんですけど……こういう事態には動いてそうなガチの国家要人で、しかもレジェンドレベルのウィザード。その名も“ヴェステルシュタインのお姫様”っていう(笑)
弓 >国家要人は動かしにくいんデスヨね、今回(笑)
翔真 >うむ、流石に彼女には今回声を掛け辛い(苦笑)
京香 >そうなんですよねー。まぁあくまでネタって事で(笑)でもあの方、昔から変な所でフットワークいいから…
弓 >そして、同じ理由で怜に声かけられないんだよねぇ……吸血鬼とか、鬼とか、人外連中の意向は知りたいかな。ある意味で純粋なウィザードではないから
京香 >怜さんってロシア方面でしたっけね。そうしたら、政府から既に声が掛かってる可能性もあるかも……そして、私の手持ちコネにグィードさんがいた件(笑)
翔真 >そう言えばそれこそ頼らなくてはいけない所じゃないか(笑)聖王に直接コンタクト取れる鬼札(ぁ
京香 >ただ問題は、グィードさん個人よりも寧ろ聖王の方なんですよね。もともと、欧州圏でもきっての対裏界強硬派だから……
翔真 >聖王にブレーキ掛けられるかは厳しい所だな。ただ聖王周りの情報はぶっこ抜けそうでもある。
弓 >実際、現実で考えるとそこ抑えたら欧米の9割が味方になるもんな(笑)
翔真 >何もやらないより駄目元でもコンタクトを取ってみるべきか。
京香 >あ、翔真さんがやるんでしたらこっちは連絡先変更しますよ〜!
翔真 >PCでやるべきだろうから頑張る(苦笑)
京香 >了解ですー!あとは、ちひろん経由になるけどりゅーせーさん達(トイフェル=シッフ)って手も考えてますし、バックアップをいただくって意味でRupesって手もあるんですよね……。
エリス >あ。じゃあRupesにはわたしが連絡をとっておきましょうか?
京香 >えりちゃんサンクスー(>人<)じゃあ、ちひろんにはこっちから!
GM >あとは……打診なり工作先、まとまるかしら。もし手持ちで何かわからないコネがあったら、どんどん言ってね。
翔真 >天究院って何処だったっけ。コネクション表探しているけれど見つからない(苦笑)
アドノレ >HAL−9000はどこでせう?
GM >どちらも本編で出たコネクションですな。天究院は三浦WU(第28夜登場)、HAL−9000はコスモガード所属の魔導書(第20夜登場)だ。
翔真 >あぁ了解。有難う御座います(礼)
GM >さて……話はまとまったかな?
弓 >バーのマスターアークデーモンにメールで連絡した後、時間があれば人外連中の意向が聞けないか連絡してみようかな。あと相場的に出せそうな報酬なら、マスターに依頼だしておきますか。ベル達魔王が2柱もいるから、裏切られる心配もないだろうし
アドノレ >夜会にはコネあったな。さてどれにすべきか……全部に連絡を付けると何か問題でもあるか?
GM >ああ、確かにこのフェイズで「複数のコネクションに連絡を取る」事も可能だけど、連絡先が増えればそれだけデメリットも増えるので気をつけてくだされ〜
弓 >それはこわいし、怜とマスデモで留めとくかなあ
アドノレ >デメリットあるなら夜会に絞っとくか……妖怪1足りないが待ち構えているだろうし(笑)
翔真 >となると俺はグィードに一点突破かな。
初 >うな!では、わたしはヴェーダ師匠にするです!
GM >あと特殊条件として、京香とエリスの連絡は必ず成功するけど単独対象しか指定できないとか、クロノスへの接触は必ず成功するとか(笑)
アドノレ >話ができるけど効果があるかどうかはジャッジ次第(笑)
GM >ああ、それいいなあ。クロノスに関しては、直接交渉した人の結果を反映するか(笑)
アドノレ >あれ、言い出しっぺがやったほうが良いのか(笑)
翔真 >クロノスには“小鳩ちゃんの父親”と言う、他の誰にも出来ない重要な勤めが有る。それを疎かにしない範囲で手を貸して貰えれば十分だ。
アドノレ >戦闘シーンになって敵の攻撃で要塞が揺れたりするとオシメ交換の難易度が爆上がりするのだ(笑)
GM >と言う訳で。皆うっすら予測してるだろうと思うけど、この情報収集・交渉フェイズは進捗@幸運度ジャッジ。ただし、「情報リソース」の購入(50万v.)・使用により、幸運度以外を基準としてジャッジを行う事も可能だ。
翔真 >塩漬けになる前に手持ちの「情報リソース」を使用しても良いでしょうか?
GM >おぉ、予め持ってたか(笑)その場合は購入不要、使うだけでOKですな。
翔真 >了解です、一応自分の所持している情報リソースは「情報リソース >器用度」であると申告しておきます。
GM >すると……端末で世界情勢ニュースでも照会しながら連絡を取るとか、そんな感じかしら(笑)
翔真 >そんな感じですかね。
アドノレ >では情報リソースの知力基準を買って夜会を対象にジャッジ。追加は幸運のままでクロノスにすれば良いか?
GM >あ、ジャッジは一括1回なので、情報リソースを使うなら基準になる基本能力値は全て情報リソースの指定分に変更されます。
アドノレ >一括なのか。C/F目が出ると恐ろしいな……そして全員1か所は決まってるから、追加で様子見るリスクは博打大好きな俺様がやるのだ(笑)
翔真 >流石、ロックだね(^^b
GM >で、連絡先ひとつ増える毎に達成値に−4のペナルティが入ります。「限られた時間枠の間に連絡をとる」という、ある意味超人的な行動になりますので。
アドノレ >そしてひとつしくじった。シーンが変わってないからブレインメモリーは使えない状態(がくり)
GM >それは流石に仕方ない(笑)さて、質問事項はありませんかな?
弓 >おけまるー
翔真 >こちらはOKです。
初 >うな!わたしもおっけーなのです!!
アドノレ >ok
京香 >はーい!(o>▽<)ノ 私とかえりちゃんのジャッジは必要ですか!
GM >ああ、今回は必要ないし、連絡をすれば成功するからね。でも、連絡先は増やせないんでそこだけ気をつけてね〜
京香 >らじゃー!!
エリス >ありがとうございます(^^)
GM >それでは……みんな、レッツ・ジャッジ!!
弓 >幸運13から。ここは情報収集なので、《蛇の道は蛇》をきりどきだと思うので使ってよい?
GM >ああ、それは確かに。OKOK!
弓 >Fったので石わって31、ここから−4かな?
そら >(o'ヮ')o 弓にゃは フォロー可能です。《運命改変》……出目+1!
弓 >あい、おなしゃー。あんま変わらないけど(笑)これで28か
アドノレ >うりゃぁ〜、知力で26
翔真 >器用度ジャッジで31です。流石に《手練》までは適用外だろうな(^^;
初 >……う な(ぽえんぷしゅう☆)石割れば24ですがー……
アドノレ >石の代わりにポチるか?
GM >うむり。ちょうど同じ場所だからOKですな(笑)
アドノレ >倒れそうになる初のアホ毛を引っ張る(ぽちっとな)6ゾロファンブルだから出目−1
初 >うな。お手数お掛けし……えひゃい!?(///) 兎も角これで23になります。
GM >そして、こけた初から幸福の宝石が転がり出て、割れない(笑)
初 >うな(o_△_)o (1ふぁんぶる 1ぱんつ)
翔真 >どういう計算だ(苦笑)
GM >すると、合計108か。……さて、それぞれ結論から言えば連絡を取る事に成功しているね。
〜異種族社会の事情@夜会〜
GM >夜会全体としての見解は、『今回の央華による行動は、すべて彼らの独断によるものであり、到底支持できない』というものだった。
アドノレ >ほぉ
GM >しかしその一方で、央華との交戦も望まない彼らとしては、新生機軍団への通達なくして独自の領域に避退する事で無言の抗議となす、というものになる。
翔真 >むぅ、ありがたいと言えなくも無いが他を止めるブレーキまでにはならないと。
エリス >おそらく央華としては、相手が吸血鬼社会であろうと、仕掛ける時は仕掛けるのでしょうね……
京香 >だよねー。まぁ、そもそも吸血鬼と侵魔との区別がイマイチ出来てないって説もあるくらいだし(爆)
GM >ちなみに全世界の夜会を束ねる“真祖”ことレオンハルト=ローゼンクラウンは、吸血鬼達の平行世界「ネオ=ノド」に構えた自らの別荘で、さしあたりの状況を見るとの事だね。
〜ロシアの事情@怜〜
怜 >『正直……いい情勢やないな。ロシアの大統領は、央華の誘いに乗った。ロシアを守るのが存在目的の
京香 >さっきの話が裏付けられた格好かぁ……うむー。
怜 >『まぁ元々ロシアと央華は仲いいしな。それに大統領的には、先般あった憂世騎士団やらなんやらの事件を、メイガスブレードが解決してくれた件の“恩返し”ちゅう事になっとる。って訳で、
弓 >「おh………」
GM >これはプライムシリーズで開催された連作「紅き旗の名の下に」での事象だ。といっても、ここに参加者誰もいないから……(爆)
翔真 >(苦笑)
怜 >『ただな。当代のヤガー婆さんは協力要請を拒否って、自分の領域に引っ込んでもうたわ。さしずめ“今裏界と全面戦争やらかしたところで、結果的には絶対負ける”ちゅう事やな』
弓 >「むしろ吸血鬼勢、人狼勢、魔女勢、ぜんぶヒキコモリそうねぇ……」
怜 >『他はどうだか知らんが、どうやらそれっぽい感じやな』
弓 >ってか、アドの話の時点でねぇ……
怜 >『ま、あちらさんから声がかかりゃ出ない訳にはいかんけど……正直あの流れはキナ臭過ぎて気に入らんし、適当にやるわ』
弓 >「ん、気をつけて」
怜 >『そっちもな……まあ、そらはきっと心配ないと信じるさ』
弓 >うむー。怜がロシアに義理立てしたのがむしろ意外というか、人外勢はシカト決め込むと思ってた(笑)
翔真 >協力する者もちゃんと居る的体を示しておかないと面倒になるだろうから、玲はその貧乏籤を自分から引いて他者の為の体裁を整えたって所なんだろうなと個人的には思う(苦笑)
GM >そもそもその昔、どっかのスターリンとかいうパラノイアのヒゲが盛大にやらかしてくれたせいで、神聖護世騎士団は慢性的人材不足でね。だから「テキトーにやる」……つまり見てるだけでもOKだよね、っていう(笑)
アドノレ >無能の怠け者は政治将校にしてしまへ(違)
〜聖王庁/西欧側の事情@グィード〜
グィード >『丁度良い所に連絡をくれたな。今しがた聖王に随伴して、EUの電子会議を見てきたところだ』
翔真 >「ありがたい話だ。それで、結果は?」
グィード >『賛成多数で央華の誘いに乗る事になりそうだ……但し、央華が指揮権を取る事には反対の声が圧倒的だな。まあ、あのやり方では性急過ぎて反発もされよう』
翔真 >「なるほど、大方こちらの面子が予想した通りか。」
グィード >『とりあえずはグレート=アルビオンが代表として、央華との折衝にあたる事になった……が、おそらくモメるだろうよ(ニヤリ)』
翔真 >「その心は?」
グィード >『(笑)考えてもみたまえ。GAと央華の関係は、そもそもの始まりからして良好なものなどではない……いや。ぶっちゃけ“円満に済む要素”が、なにひとつ見当たらん!』きっぱり(笑)
GM >そもそも18世紀末の頃から20世紀にかけて、一貫してGAは央華を侵略ないし侵犯してた側にいたからね。今更そんなのの言う事を聞く道理なんぞ、央華的にみれば「塵程もない」という事だ(笑)
翔真 >「随分はっきりと言う(苦笑)すると当然、別の策を用意していると言う事か?」
グィード >『うむ。もとより西欧側の多くの首脳は、この流れを“絶好の時間稼ぎ”と見ておる……そこで、だ。央華への協力云々とは別に、腕利きのウィザードを数名ほど選抜して、そちらに派遣しようと思っておるのだよ』
翔真 >「良いのか?こちらとしてはありがたい話だが。」
グィード >『あーあーあーあー。これはあくまでも“個人的協力”という限りの話でな?誰も後援などしとらん。しとらんったらしとらんのだぁ〜』
弓 >たまたま居合わせた、聖王庁流に言えば“神の思し召し”(笑)
アドノレ >または“あぁ〜?聞〜こ〜え〜ん〜なぁ〜?”(笑)
翔真 >「(苦笑)了解だ、個人的協力者に感謝しておこう。」
グィード >『まぁそういう訳だ(ニヤソ)』
〜世界魔術協会の事情@ヴェーダ〜
余談。初は厳密にはPC扱いだが、
本編「MASTERS」においてはGMコントロールドという立場でもあるため、
セッション中にこのやりとりは記録していない。
ヴェーダ >『ふん。丁度いいところに連絡をよこしたな、ちびっ子』
初 >「う、うな?何か、あったです……?」
ヴェーダ >『ああ。今しがた、赤羽 くれはと煌 春鹿の会談が、ホットラインで始まったところだぞ』
初 >「それは良かったのです!……それで、うまくいきそうなのです?」
ヴェーダ >『さあな。我が見立てでは十中八九“平行線”であろうよ』
初 >「う、うなー……?」
ヴェーダ >『そもそもだ。赤羽 くれはと煌 春鹿では、現実に対する認識レベルが根本的に異なる』
初 >「ウィザードとイノセント……いえ、ノウンマンでしたね」
ヴェーダ >『――それに、裏界に対する“あり方”もな。“最初から専門家の一族だった者”と、“家族を殺されたがため関与しなければならなくなった者”。分かるか』
初 >「……あっ」
ヴェーダ >『そう。煌 春鹿は最初から徹頭徹尾“裏界への怨恨と憎悪”で動いている。マジカルウォーフェアの頃はそれで此方と利害が一致していたから良かったが、ここ数年の状況は彼女を焦燥させ決定的な行動に走らせるには、充分過ぎたという訳だ』
初 >「“Idol計画”の反対派……裏界との和平なんか、最初から望んでいない、という訳なのですね(、、)」
ヴェーダ >『それも冥魔の件があったからこそ、“今はそれどころではない”と先送り出来ていた事でな。お前達“MASTERS”、そして【杉崎
そら】によって冥魔王達が着実に殲滅され、今では【D=ガイディス】と【エンディルス】の2人にまで減った事で、“独自の行動に入れる”と言う見通しを立てたのだろう』
初 >「うな……もう先送りは出来ない、と」
ヴェーダ >『そうだ。2人の冥魔王よりも、いまだ数をさほど減らしていない裏界魔王の方が脅威だ、という認識なのだろう。だが、そもそも奴等が“何”であるか――お前はもう、知っているはずだ』
初 >「……ヒトの心から生じた“概念の具象形”……だから、個体レベルでは兎も角、本質的には“人が人である限り、滅びる事はない”。でしたね」
ヴェーダ >『棒読み気味なのは割り引くとして、正解だ。赤羽 くれははアンゼロットから職務を引き継いだ際、この事を知らされ、お前達“MASTERS”からの報告で、ウィザードレベルでもこの認識が広がっていると言う確かな裏付けを得た。だから結果的に、煌
春鹿がやっているのは危険な火遊びに過ぎないという事もまた、分かっているのだ』
初 >「危険な火遊びって……あの“新生機”ですよね?」
ヴェーダ >『そうだ。お前達の【杉崎 そら】にも通じる、裏界魔王を滅する事の出来得る力……だがそれは、何も知らん子供が核兵器の発射スイッチを握っているようなものだ。これがただの子供相手なら可愛いものだが、央華政府にも影響力を持つ大財閥煌家の総帥ともなれば、それなりメンツもあるという訳でな』
初 >「それで、“平行線”なんですね」
ヴェーダ >『ああ。……まあ、今はこんなところか。進展があったら、また教えてやろう』
初 >「うな!それで、くれはさんの身の安全とかについては、何か話とかありましたです?」
ヴェーダ >『そもそもロンギヌスは、世界魔術協会代表直属の組織だ。赤羽
くれはが代表職にある限りはその身を守る事も職務となる』
初 >「でも、別の誰かになった場合はそうならないですよね。それで、さっきから柊さん達にくれはさんを守るようにとお願いをしてきてるんですけど」
ヴェーダ >『妥当だな。付け加えれば、赤羽 くれは個人を守るためのグリーンティーもいる。ロンギヌスポリスは世界情勢に鑑みて動くから、それ次第でどっちに付くか分からんがな』
初 >「ヴェーダ師匠は、どうなんです……?」
ヴェーダ >『うむ。どっちにもつかん!(きっぱり)』
初 >「(ずこーっ)」←ここでおぱんつノルマ達成(//_/)
ヴェーダ >『当然だ。我は古代より存在する、大いなる魔術だぞ。いちいち“人同士の争い”風情に踏み込んだりするものか。面倒臭い』
GM >という訳で、ここでヤガー婆さんやレオンハルトらの動きに、裏付けが取れるという訳だね。
翔真 >ヴェーダは人同士の問題には首を突っ込まない様なので一先ず安心。見方もしてくれないのは痛いと言えば痛いが敵に回らないだけ十分マシ(苦笑)
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